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【2024年10月】プライオリティパスが最安のおすすめクレジットカード比較

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プライオリティパスは、世界148以上の国や地域、600以上の都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジを利用することができる人気のサービスになります。

この記事では、「プライオリティパス」が付帯されるおすすめのクレジットカードを比較していきますので、カード選びのご参考になりますと幸いです。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。

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目次

プライオリティパスが発行できるクレジットカード比較

プライオリティパスの基本サービスから、付帯のクレジットカードまでを解説します。

プライオリティパスの基本は有料サービス

プライオリティパスに公式サイトから入会した場合、各ランクに応じて年会費がかかります。
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会員プラン年会費利用制限
スタンダード99USドルラウンジ利用1回毎に、35USドルの支払いが必要
スタンダード・プラス329USドル無料利用10 回、その後の利用は35USドルの支払いが必要
プレステージ469USドル利用回数に制限なし

利用制限のない最上級「プレステージ」になると、年会費469ドル(約70,000円)と高価な設定になっています。

世界148以上の国や地域、600以上の都市で1,400ヵ所以上の空港ラウンジ、空港内のレストラン、リラクゼーション施設などを利用することができるので、出張や旅行で飛行機に乗ることが多い方にお得なサービスになっています。

この高価なサービスが、クレジットカードの付帯サービスになっていて無料で利用することができる点が人気の理由になります。

国内では以下のラウンジ、レストラン等が対象施設になっています。(2024年10月時点)
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空港対象施設
成田国際空港・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー)
・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線)・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線)・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
大阪(伊丹)国際空港・大阪エアポートワイナリー
関西国際空港・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてじゅう・Japan Travelling Restaurant(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)
・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡

プライオリティパスの利用体験例

国内・海外でプライオリティパスを利用してきた体験例をご紹介します。

プライオリティパスの空港ラウンジ

台湾の桃園国際空港第2ターミナルの「プラザ プレミアム ラウンジ」です。

ビュッフェだけでなく、ヌードルバーや作り立ての魯肉飯(ルーローハン)などもいただけます。

シャワールームも無料で利用できます。

韓国の仁川国際空港第1ターミナルの「スカイ ハブ ラウンジ」です。

韓国のプライオリティパス対象ラウンジは、自分好みのビビンバを作って楽しめるのが特徴的です。

こちらは、インドネシア ジャカルタにあるスカルノハッタ空港の「プラザ プレミアム ラウンジ」

かなり広いラウンジで、ビュッフェだけでなくアラカルトで食事をオーダーできるコーナーもあります。

航空会社運営のラウンジよりも、こちらの方が綺麗で豪華です。

香港国際空港の「プラザ プレミアム ラウンジ」です。

窓側にあって、飛行機を眺めながら食事ができる景色の良いラウンジです。

個人的にはヌードルバーが美味しかったです。

プライオリティパスのレストラン特典

羽田空港第3ターミナル直結の羽田エアポートガーデンにある「All Day Dining Grande Aile」です。

ホテルヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港内のレストランでランチビュッフェが無料でいただけます。

中部国際空港はプライオリティパスの聖地なごとく、利用できるレストランやリラクゼーション施設が多数あります。

海外の空港にも、プライオリティパスで利用できるレストランがあります。

バリのデンパサール国際空港の「Flight Club」では4種類のセットメニューから選んでいただけました。

JCB、三菱UFJニコス発行のクレカはレストラン利用特典が制限

上記のように、プライオリティパスでは一部の空港のレストランでの飲食が無料で利用できる特典があります。

最近は、国内の空港でも対象レストランが増えたせいもあり、一部のカードでレストランサービスの利用が制限されています。

JCB発行のクレジットカード
→2024年10月31日20時以降、国内空港のレストランサービス利用不可(海外の空港レストランは利用可)

三菱UFJカード発行のクレジットカード
→2024年10月1日以降、すべての空港レストランサービス利用不可

また、アメリカン・エキスプレス発行のクレジットカードも、レストランサービスは利用不可となります。

レストラン特典が使えるカード一覧

レストラン特典が利用できるプライオリティパスが付帯される主要クレジットカード一覧です。(2024年10月時点)
※年会費の安い順に掲載
※PP=プライオリティパス

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カード名年会費(税込)PP利用回数PP家族カード
発行有無・年会費(税込)
同伴者料金(税込)
セゾン・プラチナビジネス初年度無料
2年目以降22,000円
無制限なし4,400円
楽天プレミアム11,000円年5回なし3,300円
住信SBI銀行プラチナデビット11,000円年3回なし35ドル
ミライノトラベラーズゴールド11,000円年6回3枚無料有料(金額不明)
セゾンゴールドアメックス11,000円
※別途PP年会費11,000円
無制限
なし4,400円
セゾンローズゴールド11,000円
※別途PP年会費11,000円
無制限なし4,400円
UCプラチナカード16,500円年6回3,300円有料(35ドル?)
apollostation THE PLATINUM22,000円無制限3,300円(初年度無料)2,200円
静岡銀行セゾンプラチナ22,000円無制限1枚無料2,200円
セゾンプラチナアメックス22,000円無制限なし4,400円
ダイナースクラブ24,200円年10回5,500円有料(35ドル?)
ANAダイナース29,700円年10回6,600円有料(35ドル?)
エポスプラチナ30,000円無制限なし29ドル
JALダイナース30,800円年10回9,900円有料(35ドル?)
TRUST Visaプラチナ38,500円無制限なし20ドル
三井住友カード プラチナ55,000円無制限1枚無料29ドル
ラグジュアリーカード チタン55,000円無制限16,500円35ドル
ANA VISA プラチナ プレミアム88,000円無制限4,400円29ドル
ラグジュアリーカード ブラック110,000円無制限27,500円35ドル
ダイナースプレミアム143,000円
(招待制カード)
無制限無料(枚数不明)1名無料
ANAダイナースプレミアム170,500円
(招待制カード)
無制限無料(枚数不明)1名無料
ラグジュアリーカード ゴールド220,000円無制限55,000円35ドル

レストラン特典が使えないカード一覧

レストラン特典が利用できないプライオリティパスが付帯される主要クレジットカード一覧です。
※年会費の安い順に掲載
※PP=プライオリティパス
※JCB、三菱UFJカードは2024年10月以降がレストラン利用不可
※アメリカン・エキスプレスは元からレストラン利用不可

↓スマホは横スクロールできます。

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カード名年会費(税込)PP利用回数PP家族カード
発行有無・年会費(税込)
同伴者料金(税込)
JCBゴールド ザ プレミア11,000円
(招待制カード)
無制限なし2,200円
三菱UFJプラチナ22,000円無制限発行可能・無料3,300円
JCBプラチナ27,500円無制限なし2,200円
JALカードアメックスプラチナ34,100円無制限17,050円
3,300円
JALカードJCBプラチナ34,100円無制限なし2,200円
ANAアメックスゴールド34,100円年2回17,050円35ドル
アメックスゴールドプリファード39,600円年2回2枚無料35ドル
JCB ザ・クラス55,000円
(招待制カード)
無制限なし1名無料
ANA JCBプレミアム77,000円無制限なし2,200円
ANAアメックスプレミアム165,000円無制限4枚まで無料1名無料
アメックスプラチナ165,000円無制限4枚まで無料1名無料
アメックスビジネスプラチナ165,000円無制限4枚まで無料1名無料

JCBについては、国内レストラン特典のみ利用不可
海外のプライオリティパス対象レストラン特典は利用可能

プライオリティパス発行におすすめできるクレジットカード5選比較

プライオリティパスが発行できるクレジットカードを解説してきましたが、ここからは発行をおすすめしたい5枚をご紹介します。

カード年会費とプライオリティパスのサービス概要は以下の通りです。
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カード名年会費(税込)PP利用回数PP家族カード
発行有無・年会費(税込)
同伴者料金(税込)レストラン特典
セゾン・プラチナビジネス初年度無料
2年目以降22,000円
無制限なし4,400円利用可
楽天プレミアム11,000円年5回なし3,300円利用可
apollostation THE PLATINUM22,000円無制限3,300円(初年度無料)2,200円利用可
三菱UFJプラチナ22,000円無制限1枚無料3,300円不可
アメックス(ビジネス)プラチナ165,000円無制限4枚まで無料1名無料不可

※三菱UFJプラチナは2024年10月1日以降レストラン・スパなどの特典が利用不可

「家族でプライオリティパス利用するか」、「空港のレストラン特典を使いたいか」などで選び方が変わってきます。

現状で、夫婦でプライオリティパスが持てて、レストラン特典が使えるカードは「apollostation THE PLATINUM」になります。

以下で、それぞれのカードのプライオリティパスのサービスと特徴を解説します。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

1番のおすすめは、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」です。
※以下、セゾン・プラチナビジネス

セゾン・プラチナビジネスは、プラチナカードでありながら初年度の年会費が無料に設定されています。

2年目以降は22,000円(税込)になります。

プライオリティパスを含め、すべてのサービスを最初の1年間無料でお試しができる点に優勢があります。

ビジネスカードですが、会社員や公務員の方でも発行できます。

主な特徴は以下の通りです。

  • プラチナカードなのに初年度年会費無料
    →プライオリティパスも1年無料で試せる
  • プライオリティパスのレストランサービスは利用可
  • ビジネスカードだけど会社員・公務員の方も申し込み可能
  • 約85万円相当の特典が無料で利用可能
  • ポイント還元率は最大1.25%
    ※JALマイル最大1.125%と高還元
  • 365日24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯
  • ホテルの優待・割引サービスが各種利用可能
  • ふるさと納税でポイント10倍

上記③の85万円相当の特典内容は以下の通りです。

下記の特典が年会費・入会金無料で利用可能です。
・初年度年会費無料:22,000円
・クラブ・コンシェルジュ:入会金220,000円、年会費198,000円
・セゾンプレミアムレストランby招待日和:33,000円無料
・プライオリティパス:469ドル無料(約70,000円)※1ドル=150円計算
・Tablet Hotels:9,900円無料
・一休.comダイヤモンド会員:300,000円相当

合計:853,250円相当

カード仕様とコスパという点においては、最強かと思います。

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード」は、年会費11,000円(税込)と最安でプライオリティパスが発行・維持することができます。

ただし、2025年1月よりプライオリティパスの利用回数が年間5回までに制限されます。

年2回以上の出張・旅行をされる場合は、利用回数が足りなくなる可能性が高いです。

維持費は安いですが、カードの仕様含めこの5枚の中では一番おすすめしません。

主な特徴は以下の通りです。

  • 年会費11,000円はプライオリティパス付帯カードで最安
  • プライオリティパスの年間利用回数が5回なので足りなくなる可能性あり
  • プライオリティパスのレストランサービスは利用可
  • 楽天市場の利用でポイント還元+2%
  • ハワイの楽天ラウンジが使える

楽天市場でお買い物が多い方におすすめできます。

年会費が安いカードでもあるので、カードしての特徴は少なめになります。

apollostation THE PLATINUM

apollostation THE PLATINUM」は年会費22,000円(税込)ですが、家族カードでもプライオリティパスが発行できます。
※家族カード年会費は3,300円(税込)

夫婦でプライオリティパスが割安で発行できる点が特徴です。

カード利用金額に応じて、apollostationのガソリンスタンドでガソリン代が値引きされますので、車に乗る距離が多い方にもおすすめできます。

また、年間300万円以上のカード利用で、翌年の年会費が無料になるのもメリットです。

  • 家族カード3,300円の年会費でプライオリティパス発行可能
  • プライオリティパスのレストランサービスは利用可
  • 年間300万円以上のカード利用で翌年の年会費無料
  • ガソリン最大10円/L割引
  • ポイント還元1.2%
  • 365日24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯

夫婦でプライオリティパスが持てて、レストラン特典も使えるカードになるので、今現在としてはプライオリティパス専用クレジットカードとして強力です。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、家族カードが無料で発行でき、プライオリティパスも無料で利用することができます。

家族利用でのコスパは最強ですが、プライオリティパスのレストラン特典が使えなくなる点がデメリットです。

カードとしては、コンビニ、飲食店など加盟店利用で最大15%のポイント還元が得られます。

マイル還元は最大1.2%、ホテルやレストランサービスも充実しているので、セゾン・プラチナビジネスと互角の勝負ができるカードになります。

  • 家族カード年会費無料でプライオリティパス発行可能
  • プライオリティパスのレストランサービスは利用不可
  • 対象のコンビニ・飲食店の利用等で最大15%ポイント還元
  • JALマイル、シンガポール航空マイル、大韓航空マイルを貯められる
    還元率最大1.2%(上限152,000マイルまで)
  • プラチナ・グルメセレクションで高級レストランのコース料理1名分無料
  • プラチナ・ホテルセレクションで550ドル相当の優待サービス
  • 365日24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯

年会費が初年度無料でない点が、セゾン・プラチナビジネスに劣る部分になるかと思われます。

アメックスビジネスプラチナ(アメックスプラチナ)

アメックスビジネスプラチナ」「アメックスプラチナ」は年会費165,000円(税込)とかなり高額なカードになります。

ただ、家族カード(追加カード)が4枚無料で発行でき、プライオリティパスも合計で5枚まで無料で発行をすることができます。

家族カードを発行した時の1枚あたりの年会費は以下の通りです。

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1枚2枚3枚4枚5枚
165,000円82,500円55,000円41,250円33,000円
各製品の比較

4枚の家族カードを発行すると、1枚あたりの年会費は33,000円(税込)となり、アメックスプラチナのスペック・ステータスのあるカードを格安で持てるということになります。

複数枚の家族カード(追加カード)を発行する場合は、発行を検討したい1枚です。

プライオリティパスのラウンジ利用で同伴者が1名無料になる点も大きいです。

ただし、プライオリティパス対象のレストラン特典は利用できないので、その点はご注意ください。

ビジネスカードは会社員の方でも発行可能です。

ビジネスカードを法人カードとして発行する場合は、追加カードを社員に持たせることができるので、社員の方にもプライオリティパスを持たせられるメリットがあります。

アメックスビジネスプラチナ、アメックスプラチナの主な特典は以下の通りです。

  • 年会費は高額だが、家族(追加)カード4枚無料
  • プライオリティパスは本会員含め5枚まで無料発行可能
  • プライオリティパスのラウンジ利用は同伴者1名無料
  • プライオリティパスのレストランサービスは利用不可
  • ビジネスカードは会社員・公務員の方も申し込み可能
  • 高級感溢れるメタルカードを採用
  • ホテルの上級会員ステータスが無料付帯(マリオット、ヒルトン、プリンス、ラディソン)
  • 貯めたポイントは14社の航空会社と2社のホテルのポイントに交換可能
  • 年に1回無料宿泊券「フリー・ステイ・ギフト」がもらえる
  • 2 for 1 ダイニングby招待日和で高級レストランのコース料理1名分無料
  • 365日24時間対応のコンシェルジュサービスが付帯
  • グローバル・ラウンジ・コレクションで世界中の空港ラウンジが使える
  • 他社カードにはない優れたプロテクションサービスが付帯

コスパという点では「セゾン・プラチナビジネス」や「三菱UFJプラチナ」に劣りますが、高いステータス性とフリー・ステイ・ギフト、プライオリティパス等の利用で、年会費の元は十分に回収できる可能性はあります。

プライオリティパス発行おすすめカードの基本仕様

5枚のカードの基本仕様を比較してみました。
↓スマホは横スクロールできます。

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セゾンプラチナビジネス楽天プレミアムapollostation
THE PLATINUM
三菱UFJプラチナアメックス
(ビジネス)プラチナ
国際ブランドアメリカンエキスプレスVISA、Master、JCB、Amexアメリカンエキスプレス
個人/法人個人 / 法人個人カード個人カード個人カード個人 / 法人
年会費(税込)22,000円
(初年度無料)
11,000円22,000円22,000円165,000円
家族・追加カード
年会費(税込)
3,300円550円3,300円1枚無料4枚無料
ポイント永久不滅ポイント楽天ポイントプラスポイントグローバルポイントリワードポイント
ポイント還元率(国内)0.5%(1,000円=1P)1%(100円=1P)
楽天利用で+2%
1.2%(1,000円=12ポイント)0.5%(1,000円=1P)1%(100円=1P)
ポイント還元率(海外)1.0%(1,000円=2P)1%(100円=1P)1.2%(1,000円=12ポイント)0.5%(1,000円=1P)3%(100円=3P)
国内空港ラウンジ国内32空港海外1空港国内28空港海外1空港
コンシェルジュありなしあり
レストランコース料理1名無料招待日和なしプラチナ
グルメセレクション
招待日和
ホテルサービス優待Tablet Hotels(9,900円無料)
entrée優待
プレミアムホテルプリビレッジ優待
一休.comダイヤモンド会員1年無料優待
なしentrée優待プラチナ
ホテルセレクション
フリーステイギフト
FHR

ホテルステータス
マリオット(ゴールド)
ヒルトン(ゴールド)
プリンス(プラチナ)
ラディソン(ゴールド)
国際線手荷物宅配往復1個無料なしなし帰国時1個無料往復2個無料
海外旅行保険1億円 / 家族特約なし5,000万円/家族特約なし1億円 / 家族特約なし1億円 / 家族特約あり1億円 / 家族特約あり
国内旅行保険5,000万円 / 家族特約なし5,000万円/家族特約なし5,000万円 / 家族特約なし5,000万円円 / 家族特約あり1億円 / 家族特約あり
航空機遅延費用ありなしあり
ショッピング保険最高300万円最高500万円

まとめ:プライオリティパスを最安で持てるおすすめクレジットカード

プライオリティパスが利用できるクレジットカードについて解説してきました。

年会費だけで見れば、「楽天プレミアムカード」が11,000円(税込)と最安になりますが、利用制限が年間5回までとなる点がデメリットになり、カード仕様的にも魅力度は低いので個人的にはあまりおすすめではありません。

また、2024年10月以降、JCBと三菱UFJニコス発行のクレジットカードに付帯するプライオリティパスでは、レストラン特典に仕様変更があるなど、他社に波及していく可能性もあります。

夫婦でプライオリティパスを持ちたい場合は、レストラン特典を考えると「apollostation THE PLATINUM」、レストラン特典が使えなくてもカードスペック重視なら「三菱UFJプラチナ」が良いと思います。

そんな中、1年間お試しができるという点から、初年度の年会費無料でプライオリティパスが持てるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」をおすすめしたいです。
※セゾンを2年持つのと、楽天プレミアムを2年持つのは同じ維持費です。

1年間無料でプライオリティパスが使えるので、ご自身の使い方や利用頻度を測ることができますし、今後のルール変更があった時のダメージも最小限にすることができます。

以上、カード選びのご参考になりますと幸いです。

↓セゾン・プラチナビジネスのご入会は下記のボタンよりお申し込みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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