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【5月】UCプラチナカードの入会キャンペーンとポイントサイト!メリット・デメリットを解説

UCプラチナカードの入会キャンペーンから、カードの特典までを詳しくご紹介していきます。

他社のゴールドカード並みの年会費でプラチナカードが発行でき、個人カードだけでなく法人カードや個人事業主カードとしても使え、安いからと言って付帯特典が弱い訳でもありません。

コスパの良いカードと言えますので、ご検討中でしたら続きをお読みいただけますと幸いです。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して8年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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目次

UCプラチナカードの入会キャンペーン

現在、開催されているキャンペーンはございません。

UCプラチナカードがお得なポイントサイト

UCプラチナカードは、現在ハピタス経由で入会すると16,500ポイント(16,500円相当)の還元を受けられます。

実質、初年度の年会費が無料で持てるというような内容になるので、ポイントサイト経由の方がお得です。

↓ハピタスの登録はこちらから無料でできます。【PR】

UCプラチナカードの基本仕様

UCプラチナカードの基本仕様は以下の通りになります。

UCプラチナカード
国際ブランドVISA
個人/法人個人カード/法人カード
年会費(税込)16,500円
家族カード(税込)3,300円
ETCカード無料
貯まるポイントUCポイント
ポイント還元率1.0%(1,000円=2ポイント)
ボーナスポイント決済に応じてボーナスあり
スマホ決済Apple Pay、Google Pay、QUICPay
楽天Edy、楽天ペイ、
国内空港ラウンジ国内32空港海外1空港
プライオリティパスあり(年6回まで利用可)
コンシェルジュ電話、メール、チャット、LINE
レストランサービスコース料理1名無料
ダイニングクーポン
ホテル優待宿泊優待プランあり
Relax10,000割引クーポンなど
海外旅行保険最高1億円
国内旅行保険最高5,000万円
ショッピング保険300万円
通信端末修理費用保険3万円(スマホ、ゲーム機など)

年会費

年会費は、16,500円(税込)となっています。

基本年会費が1万円台のプラチナカードは他にないので、かなり格安でプラチナカードを所持することができます。
セゾンプラチナビジネスアメックスは初年度年会費無料

ポイント還元率

ポイント還元は、決済に応じたボーナスポイントもあるので、それぞれを解説していきます。

通常ポイント

UCプラチナカードで貯まるポイントは、「UCポイント」になります。

ほかのUCカードの2倍のポイント還元を常時得ることができます。

1,000円につき2ポイントの還元になります。(還元率は1%)
※1ポイント=約5円の価値

シーズナルギフト

また、シーズナルギフトというポイントプレゼントが用意されています。

3ヶ月ごとに集計され、利用金額が50万円を超えていると500ポイント(2,500円相当)のボーナスを得ることができます。

あとは当たったらラッキー程度ですが、3ヶ月の利用が55万円以上の場合に抽選で20名様に2,000ポイント(10,000円相当)をもらうことができます。
※年に4回チャンスがあるので、長いことカードを使っていれば割と当たるような気もします。

年間利用ボーナス

また、年間利用ボーナスも用意されています。

①年間10ヶ月のカード利用で100ポイント(500円相当)
②年間1,000ポイント以上獲得で150ポイント(750円相当)

のボーナスポイントがもらえます。

②の年間1,000ポイント獲得は、年間50万円の利用で条件クリアとなります。

ポイント獲得シミュレーション

例:毎月20万円(年間240万円)の決済をした場合

①決済ポイント:20万円×12ヶ月×1%=4,800ポイント(24,000円相当)
②シーズナルギフト:500ポイント×4回=2,000ポイント(10,000円相当)
 ※抽選のボーナスは含まず計算
③年間ボーナス:100ポイント+150ポイント=250ポイント(1,250円相当)

合計:7,050ポイント(35,250円相当)
→35,250円/240万円=1.47%

月20万円使った場合のポイント獲得例ですが、各ボーナスポイントを入れると35,250円相当のポイント獲得となり、その還元率も1.47%まで上がります。

クレカの年会費と対比しても、かなり条件の良い内容と思います。

ポイントアップ店舗

UCカード会員のWebサイトアットユーネットから

・一休レストラン
・一休.com
・Yahoo!トラベル

を利用すると、ボーナスポイントとしてさらに1%のポイントを得ることができます。

UCプラチナカードの基本還元1%+ボーナス1%で、2%の還元率になります(通常の4倍)

コンシェルジュサービス

UCプラチナカードにはVISAプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)が付帯されていますので、コンシェルジュサービスを利用することができます。

365日24時間いつでも対応可能で、旅行やレストランの手配から、入手困難なチケットの手配、お店の選定など様々な相談ができます。

サービスは以下の内容になります。

  • Visaが提供する特典やプロモーションの案内
  • パッケージ旅行、航空券、ホテル等ご旅行に関するサポート
  • レンタカーの予約案内
  • レストランの予約案内
  • ゴルフ場の予約案内

カードの内容など、依頼事項によっては対応できないものがある場合もあります。

UCプラチナカードのコンシェルジュサービスのすごいところは、電話での依頼以外に、Web、メール、ライブチャット、LINEといったツールでの問い合わせにも対応している点です。

これは、年会費143,000円のアメックスプラチナをも凌ぐサービスとなっています。

主なプラチナカードのコンシェルジュサービスの比較一覧になります。
↓スマホは横スクロールできます。

スクロールできます
カード電話の接続回答方法ネットから依頼
UCカードプラチナ直接メール可Web、メール、チャット、LINE
アメックスプラチナ自動音声メール可フォームから依頼
ラグジュアリーカード ゴールド・ブラック直接メール可メール、チャット
ラグジュアリーカード チタン直接メール可メール
ダイナースプレミアム自動音声メール可海外レストランのみ可
JCB THE CLASS直接電話不可
セゾンプラチナ自動音声電話不可
三井住友カード プラチナ直接電話不可

国内空港ラウンジを無料利用

羽田空港第2ターミナル「AIRPORT LOUNGE」

UCプラチナカードは、国内主要空港の空港ラウンジを無料で利用することができます。

家族カードも同様に利用可能となっています。

国内32空港、ハワイ1空港のラウンジサービスを無料で利用することができます。

利用できるラウンジは以下の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。

スクロールできます
空港ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
旭川空港ラウンジ大雪
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
富士山静岡空港YOUR LOUNGE
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
出雲縁結び空港エアポートラウンジ
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
佐賀空港Premium Loungeさがのがら。
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
宮崎空港ブーゲンラウンジひなた
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

国内線の搭乗待ちの間にラウンジでゆっくりできるのは嬉しい特典になります。

プライオリティパスが付帯

UCプラチナカードは、2023年8月1日からプライオリティパスとの提携を開始したので、プライオリティパスを無料で持つことができます。

プライオリティパスは、世界1,300箇所以上の空港ラウンジを無料で利用することができる海外旅行には必須のカードとなっています。
(スマホアプリのデジタル会員証でもOK)

UCプラチナカードのプライオリティパスは、年間6回まで無料利用可能となっています。

通常は1回のラウンジ利用に$35(約4,900円)の料金がかかりますので、29,400円相当の特典ということになります。

↓香港の「PLAZA PREMIUM LOUNGE」を利用してみました。

受付で、搭乗券、パスポート、プライオリティパスを提示すると入場できます。
※飛行機はLCCでもなんでもOKです

中は、吹き抜けのようになっていて、駐機場を行き来する飛行機を眺めることができます。

食事は、ビュッフェになっていて、ご飯もの、麺類、炒め物、揚げ物など、空港でレストランに行かなくても良いくらい充実しています。

ドリンクはアルコールも無料で飲むことができ、バーテンダーがいるのでカクテルなんかも作ってもらえます。

注文してから調理をしてくれるヌードルバーがあり、Fish ball Noodle(魚蛋麵)をいただくことができました。

米粉で作られたフォーより柔らか目の麺にあっさりスープ、魚のすり身が入った本格的なヌードルで、搭乗前の小腹を満たすには十分です。

味もとても良かったです。

レストランサービス

UCプラチナカードには、大きく3つのレストラン特典が付帯されています。

・グルメクーポン
・Visaプラチナホテルダイニング
・Visaプラチナラグジュアリーダイニング

グルメクーポン

グルメクーポンは、全国約200店の高級レストランのコース料理を2名以上で予約した時に1名分無料になるというサービスです。

東京・大阪のお店が中心ですが、地方にも各県1店舗以上はありますので、出張や旅行の際に利用することもできます。

無料になる対象コースの料金は2万円前後のものが多いですが、安いものは1万円を切るものもあります。

高いものだと4万円近くのコースもあります。

VISAプラチナホテルダイニング

VISAプラチナホテルダイニングは、レストランで使える3,000円の割引クーポンになります。

一休.comレストラン経由で利用することができます。

毎月100名までの提供となっています。

予約はWebサイトからの予約となります。

VISAプラチナラグジュアリーダイニング

VISAプラチナラグジュアリーダイニングは、星付きの高級店など厳選されたレストランで利用できる5,000円の割引クーポンになります。

こちらも一休.comレストラン経由での利用となっており、毎月100名までの提供はVISAプラチナホテルダイニングと同じようなルールになっています。

ホテルの宿泊優待

ホテルの宿泊優待は、公式ページを見ても詳しく書いておりません。

しかし、実際のところはアメックスプラチナに付帯されているFHR(ファイン・ホテル・アンド・リゾート)に匹敵するサービスがあります。

リッツカールトン、アマン、星のや、パークハイアット、ふふ、セントレジスなどの超高級ホテルに宿泊をすると、朝食無料、100ドルクレジット、レイトチェックアウト、部屋の無料アップグレードなど特典が付帯されています。
※特典は時期やホテルによって異なります。

アメックスプラチナに付帯されているFHRでリッツカールトン東京に宿泊した時の宿泊記になります。

時期によって内容は異なりますが、近い特典を受け取れることと思います。

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FHRはアメックスプラチナでも強烈な特典のひとつですので、それに匹敵する特典がUCプラチナカードに付帯されているのは、コスパとして非常に高いと考えられます。

Relaxの優待特典

高級旅館を中心に、厳選された宿泊施設が掲載されているRelaxの優待特典もあります。

初回利用で10,000割引のクーポンがあり、以降も5%割引で利用することができます。

海外旅行保険

海外旅行保険は、利用付帯になっています。

プラチナカードらしく、最大1億円の補償があり、家族カードも同じ補償内容になっている点は魅力的です。

デメリットは、家族特約がない点と、傷害治療・疾病治療の補償金額が少し低い点が挙げられます。

補償内容補償金額
傷害死亡・後遺障害最高1億円
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
賠償責任最大2,000万円
携行品損害1旅行50万円まで
(免責3,000円)
救援者費用200万円

国内旅行保険

国内旅行保険も付帯されています。

利用付帯となっており、家族カードも同じ補償内容です。

補償内容補償金額
死亡・後遺障害最高5,000万円
入院日額5,000円
通院日額2,000円

ショッピング補償保険

ショッピング保険は最高300万円までが補償されます。

カードで購入した商品の損害は、購入日から90日まで

1回あたりの自己負担金は3,000円となっています。

1万円未満の商品に関しては補償の対象外となります。

通信端末修理費用保険

クレジットカードでは珍しい保険ですが、通信端末修理費用保険というものが付帯されており最大3万円までの補償を受けられます。

おもしろいのが、補償される対象商品です。

スマートホン、タブレット端末、デスクトップパソコン、ノートパソコン(タブレットPC含む)、スマートウォッチ、モバイルゲーム機、モバイル音楽プレイヤーが対象

自動付帯なので、対象商品をUCプラチナカードで決済していなくても補償対象になり、ゲーム機でも修理してもらえるという保険になっています。

修理可能な場合は最大3万円、修理不能な場合は7,500円まで年1回の補償を受けられる

↓UCプラチナカードを申し込む

VISAプラチナの優待特典

VISAプラチナ共通の優待特典になります。

特典数が非常に多いので、一部例のご紹介となります。

・VISAプラチナ空港宅配
・VISAプラチナ海外Wi-Fiレンタル
・プラスEX会員
・ハーツレンタカー優待
・会員限定チケットサービスe+
・VISAプラチナゴルフ
・UCプラチナゴルフ(楽天SGC)
・FP・士業相談サービス
・1000以上の優待特典→詳しくはこちら

UCプラチナカードのポイントの使い方

カード決済で貯めたUCポイントの使い道と交換レート(ポイント単価:5円が基準)をまとめました。

↓スマホは横スクロールできます。

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ポイント最低交換ポイント数交換後ポイント数ポイント単価
UCポイント de お買い物サービス200900円分4.5円
UCギフトカード(全国共通商品券)2001,000円分5円
UCギフトカード(全国共通商品券)2,80015,000円分5.35円
UCギフトカード(全国共通商品券)5,00030,000円分6円
モスカード2001,000円分5円
LINEプリペイドカード2001,000円分5円
図書カードNEXT6003,000円分5円
apollostationキャッシュプリカ1,0005,000円分5円
nanacoカード1,0004,500P4.5円
全国共通お食事券ジェフグルメカード1,0005,000円分5円
JALマイル200500マイル2.5円
ANAマイル200600マイル3円
nanacoポイント200920P4.6円

UCカード側で1ポイント=5円という基準レートを置いていますので、5円以上になる使い方が基本的にはお得です。

特に「UCギフトカード(全国共通商品券)」は最大6円で利用できますので、一番のおすすめはギフトカードへの交換になります。

JALマイルやANAマイルへの交換レートは良くないので、マイルを貯めたい方には不向きなカードになります。

UCプラチナカードのメリット・デメリット

UCプラチナカードのメリットとデメリットを解説していきます。

メリット

メリットは3つ挙げさせていただきます。

①プラチナカードでは異例の年会費の安さ
②LINEで問い合わせができるコンシェルジュサービス
③ギフト券交換でポイント還元率1.2%
④プライオリティパスが無料付帯

①プラチナカードでは異例の年会費の安さ

UCプラチナカードの年会費は、16,500円(税込)となっています。

プラチナカードとしては異例の安さではないでしょうか?

主なプラチナカードの年会費一覧です。

スクロールできます
カード年会費(税込)
UCカードプラチナ16,500円
アメックスプラチナ143,000円
ラグジュアリーカード ゴールド220,000円
ラグジュアリーカード チタン55,000円
ダイナースプレミアム143,000円
JCB THE CLASS55,000円
セゾンプラチナ22,000円
セゾンプラチナビジネス22,000円
※初年度無料
三井住友カード プラチナ55,000円

②LINEで問い合わせができるコンシェルジュサービスは秀逸

またUCプラチナカードはVPCCのコンシェルジュサービスを利用できますが、メール・チャット・LINEでの問い合わせも可能となっており、他のクレジットカードのコンシェルジュサービスと比べても優位性があります。

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カード電話の接続回答方法ネットから依頼
UCカードプラチナ直接メール可Web、メール、チャット、LINE
アメックスプラチナ自動音声メール可フォームから依頼
ラグジュアリーカード ゴールド・ブラック直接メール可メール、チャット
ラグジュアリーカード チタン直接メール可メール
ダイナースプレミアム自動音声メール可海外レストランのみ可
JCB THE CLASS直接電話不可
セゾンプラチナ自動音声電話不可
三井住友カード プラチナ直接電話不可

③ギフト券交換でポイント還元率1.2%にアップ

基本的なポイント還元率は1%ですが、UCギフトカード(全国共通商品券)に交換していただくと、ポイント還元率を最大1.2%で使うことができます。

決済額によって、シーズナルギフトや年間利用ボーナスポイントももらえるので、ポイント還元は決して悪いカードではありません。

ただし、航空会社のマイルへの交換レートは悪いので、マイルを貯めたい場合は不向きになります。

④プライオリティパスが無料付帯

2023年8月より、プライオリティパスが無料付帯になりました。

年間6回までの無料利用と回数制限はありますが、30,000円相当の特典になりますので、これだけでも元が取れてしまう内容になっています。

デメリット

デメリットは2つ挙げさせていただきます。

①マイル交換の還元率が悪い
②プライオリティパスの利用回数に制限がある

①マイル交換の還元率が悪い

メリットの部分でも少し触れてますが、UCポイントから航空会社のマイルへの交換がレートが悪いです。

マイレージ必要ポイント交換マイル数還元率
JAL2005000.5%
ANA2006000.6%

JALマイルならば、同じ年会費の価格帯で「セゾンプラチナビジネスアメックス」がカード仕様的にもコスパ最強です。

ANAマイルは、2万円以下で1%以上の還元率のあるプラチナカードがありません。

特典は劣りますが、「ANAカードのゴールドカード」に入会されるのが良いかと思います。

②プライオリティパスの利用回数に制限がある

プライオリティパスが無料付帯になったことをメリットにさせていただきましたが、これがデメリットにもなります。

それは年間6回という利用制限です。

海外旅行に頻繁に行くと、6回では足りない可能性もあります。

プライオリティパスには、3つの会員ランクがありますが、回数無制限で利用できるのは最上位のプレステージ会員になります。

プレステージの年会費は$469(約65,000円)しますが、年会費1万円台で持てるクレジットカードだと、下記の2券種がプレステージのプライオリティパスを無料で持つことができます。

合わせてご確認ください。

セゾンプラチナビジネスアメックス
楽天プレミアムカード

まとめ:UCプラチナカードの入会キャンペーン

UCプラチナカードの入会キャンペーンを中心に、カードの仕様をご紹介させていただきました。

特に、チャットやLINEでも問い合わせのできるコンシェルジュサービスは業界随一の内容になっています。

UCプラチナカードは1万円代で持てるプラチナカードですので、内容から見ても最強クラスのコスパを誇りますのでご検討いただけらと思います。

現在は、ポイントサイト経由での入会がお得です。

↓ハピタスの登録はこちらから無料でできます。【PR】

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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