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アメックスから発行されている3種類のビジネスカードの中で、最もランクの高いクレジットカードが、アメックスビジネスプラチナです。
プラチナカードならではの質の高いサービス、ビジネスを円滑に進めるための特典が充実している点が特徴です。
本記事では、アメックスビジネスプラチナの特典、カードのメリット・デメリットを徹底解説します。
個人事業主やサラリーマンの方で、アメックスビジネスプラチナへ申込みを検討されている方はぜひ最後までご覧ください。
この記事の信頼性
私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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アメックスビジネスプラチナのメリット
はじめに、アメックスビジネスプラチナを保有するメリットをご紹介します。
スタイリッシュなメタル素材仕様のカード
アメックスビジネスプラチナでは、通常のプラスチック仕様のクレジットカードではなく、高級感あふれるメタル素材仕様のカードをユーザーへ提供しています。
スタイリッシュな印象で保有しているだけで、ステータスカードとしての役割も果たします。
お客様との会食や接待、恋人とのデートの際の会計で提示をすれば、相手に対して良い印象を与えることが可能です。
開業直後の個人事業主、サラリーマンでも申し込み可能
アメックスビジネスプラチナは、ビジネスカードですので法人カードとして発行することが可能です。
また、ビジネスカードではありますが経営者だけではなく、個人事業主、サラリーマンでも申し込みが可能です。
※法人代表向けカードと個人事業主向けカードがあります。
これはカードの審査方法に「個人審査」と呼ばれる方法を採用し、会社の売上や資産等ではなく、個人の信用情報をもとにカード発行有無の決定を行っているためです。
そのため一般的なビジネスカードでは設立年数や売上高の提示が必要なため、開業直後の個人事業主の方も申し込みが難しいですが、アメックスであれば開業直後からカードの保有が可能です。
追加カードが4枚まで無料
アメックスビジネスプラチナでは、追加のカードを4枚まで無料で発行が可能です。
年会費165,000円(税込)と高額なカードですが、4枚の追加カードを発行した時の1枚当たりの年会費は33,000円になりますので、各人がゴールドカードを持っているのと変わらないくらいの維持費でプラチナカードを持つことができます。
家族で事業をしている場合など、複数枚のカードを発行しておくことで、経費精算などの手続きが円滑に進みます。
またそれぞれのカードに対して利用限度額の設定、カードの明細を一元理できるシステムなども用意されているため、使い勝手が良いのもビジネスカードならではです。
また4枚を超えて必要な場合は、1枚につき年会費13,200円(税込)で更に発行をすることもできます。
プライオリティパスが追加カードでも発行可能
世界各地の空港ラウンジの利用や空港内にある施設で優待を受けることができるのが、プライオリティ・パスです。
出張が多い方、旅行好きの方からは特に人気の特典で、プライオリティ・パス目当てでクレジットカードの申し込みを行っている方も多数いらっしゃいます。
多くのクレジットカードでは、本会員のみを無料の対象としているケースが多いですが、アメックスビジネスプラチナでは、追加カード会員も無料で発行可能です。
アメックスビジネスプラチナに付帯するプライオリティ・パスを金額に換算すると1枚あたり約70,350円相当に匹敵します。仮に4枚発行した場合は、カードの年会費を有に超える計算です。
追加カード5枚でプライオリティパスを発行すると35万円相当ということになるので、これだけで年会費の倍以上の価値を出すことができます。
フリーステイギフトが毎年もらえる
アメックスビジネスプラチナでは、毎年カードを更新するたびに、国内対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊券の付与が行われます。
1泊5万円〜10万円ほどの高級ホテルばかりが対象です。
ホテルステータスを持っていると併用することができるので、さらに価値を上げることもできます。
入会特典として様々なプレゼントを提供しているカード会社は多いですが、毎年更新のたびにギフトがもらえるのはアメックスならではのメリットです。
詳細については後ほど解説しますが、対象ホテルはランクが高く、1泊10万円前後するホテルも多いので充実した滞在ができるのではないかと思います。
アメックスビジネスプラチナのデメリット
次に、公式サイトなどではあまり語られることのない、アメックスビジネスプラチナのデメリットについて解説します。
マイナスの面を事前に知ることで、カード保有後の失敗を防ぐことが可能です。
年会費が高額
アメックスビジネスプラチナの年会費は165,000円(税込み)です。
ひとつ下のランクのゴールド・カードと比較をしても、4.5倍以上の開きがあります。
カードの種類 | 年会費 |
アメックスビジネスグリーン | 13,200円(税込) |
アメックスビジネスゴールド | 36,300円(税込) |
アメックスビジネスプラチナ | 165,000円(税込) |
無料で使えるクレジットカードもある中でこの金額は決して安いということはできません。
一方で、アメックスビジネスプラチナには年会費以上の特典やサービスが充実しています。
このあと詳しく紹介をしますので、年会費の高さがネックになるかはカードの詳細を把握いただいた上でご判断をいただければと思います。
公共料金や国税の支払いはポイント還元率が低い
アメックスビジネスプラチナのポイント還元率は、通常100円=1ポイントの1.0%です。
公共料金や国税といった一部の支払先に対しては、200円=1ポイントの0.5%の還元率が設定されています。
また一部の電子マネーへのチャージ、NHKの料金などについてはポイント加算の対象外です。
ただし、税金や公共料金でのポイント還元率が低いのは、アメックスに限らずクレジットカード全般的に低い傾向になります。
アメックスだけのデメリットにはならない点については留意しておく必要があります。
メタルカードが使えないお店がある
メリットの部分でも紹介した通り、アメックスビジネスプラチナは高級感に溢れた、メタル製の金属カードです。
この金属カードですが一部の決済端末では、下記の事例のように決済の際に使えないといったケースがあります。
支払手段としての役割を果たすクレジットカードが決済に使えないというのは、本末転倒であり大きなデメリットの一つです。
一方でこのような場合に備え、アメックスビジネスプラチナではカードリーダー方式ではなく、決済端末に触れるだけで決済ができるタッチ決済の導入、プラスチック製のセカンド・ビジネス・プラチナ・カードの提供を行っています。
私は、金属製カードが決済端末で擦れて傷になるのが嫌なので、基本はプラスチックカードを使っています。
アメックスビジネスプラチナの基本仕様
アメックスビジネスプラチナの基本仕様は以下の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。
アメックスビジネスプラチナ | |
年会費(本会員) | 165,000円(税込) |
追加カード | 追加カード4人まで無料 5人目以上は1枚につき年会費13,200円(税込) |
ETCカード | 年会費無料 |
ポイントプログラム | メンバーシップ・リワード® |
ポイント還元率 | 100円=1ポイント |
利用限度額 | 一律の制限なし |
空港ラウンジ | プライオリティ・パス・ラウンジ センチュリオン・ラウンジ デルタ・スカイクラブ 国内外対象空港の空港ラウンジ |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 |
海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
タッチ決済 | 対応 |
細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。
年会費
アメックスビジネスプラチナの年会費は165,000円(税込)です。
追加カードについては、4枚まで無料での発行に対応しています。
個人事業主として活動されている場合は、カードの年会費を経費計上することも可能です。
特典等のメリットを享受しながら、節税対策ができるのは大変お得です。
ポイント還元率
アメックスではメンバーシップ・リワード®と呼ばれるポイントプログラムを用意し、100円の支払いに対して1ポイントの還元を行っています。
またアメックスビジネスプラチナでは、通常年会費3,300円(税込)で加入をするメンバーシップ・リワード・プラスに無料で参加でき、対象加盟店でのカード利用時に通常時の3倍のポイント還元を受けることが可能です。
ポイントプログラム | ポイント還元率 |
メンバーシップ・リワード® (通常店舗での利用時) | 100円=1ポイント (還元率:1.0%) |
メンバーシップ・リワード・プラス (対象加盟店利用時) | 100円=3ポイント (還元率:3.0%) |
以下の表が対象加盟店の一覧で、Amazon、Uber Eats、ヨドバシカメラといった日常使いができるお店が多いのもおすすめです。
メンバーシップ・リワード・プラスには無料で入会できますが、自分自身で登録が必要な点についてはご注意ください。
手続きは、カード保有後にメンバーシップ・リワードのカタログサイトから可能です。
ポイント3倍の対象加盟店一覧です。
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対象加盟店 | 対象サービス |
Amazon | Amazon.co.jp Amazonマーケットプレイス Kindle本 Amazon Business |
Yahoo! JAPAN | Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション |
Apple メディアサービス | Apple One App Store Apple Music iTunes Store での音楽の購入 Shazam Apple TV アプリ Apple Books Apple Podcast 着信音と通知音の購入 |
Uber Eats | Uber Eats アプリ Uber Eats ウェブサイト |
ヨドバシカメラ | ヨドバシカメラ ヨドバシ・ドット・コム 石井スポーツ アートスポーツ |
JAL公式ウェブサイト(www.jal.co.jp) | JAL国内線/国際線航空券 JALPAK国内/海外ツアー商品 |
一休.com | 一休.comにてご予約の国内宿泊 |
HIS公式ウェブサイト(www.his-j.com) | 海外航空券 事前決済となる海外ホテル 海外航空券 + ホテル(セット販売) 海外パッケージツアー 海外オプショナル/レンタカー |
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン | アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の事前決済のホテル/レンタカー/国内航空券 |
ポイントアップは、年間500万円決済分まで適用されます。
ポイントの活用方法
メンバーシップ・リワード®で獲得したポイントは、航空会社のマイル、提携ホテルのポイント、商品券など様々な交換先が用意されています。
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活用方法 | 提携先・概要 |
提携航空会社のマイルに交換 | ・全日空 ANAマイレージクラブ ・日本航空 JALマイレージバンク ・スカンジナビア航空 ユーロボーナス ・キャセイパシフィック航空 アジア・マイル ・エティハド航空 エティハド ゲスト ・エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ ・エールフランスKLMフライング・ブルー ・カタール航空 プリビレッジクラブ ・カンタス・フリークエントフライヤー ・シンガポール航空 クリスフライヤー ・タイ航空 ロイヤルオーキッドプラス ・デルタ航空 スカイマイル ・ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ ・ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ |
提携ホテルのポイントに交換 | ・ヒルトン・オナーズ ・Marriott Bonvoy |
その他ポイントに交換 | ・楽天ポイント |
ポイントで後払い | 貯まったポイントをカードご利用代金に充当でき、ご請求金額を減額することができます。カード年会費/月会費への利用も可能です。 |
アイテムや体験に交換する | 500以上のアイテムをはじめ、商品券やEクーポンに交換可能です。 |
出張や旅行の際に航空券の購入に使えるマイルは人気の交換先です。
各航空会社の交換レートは以下の通りです。
メンバーシップ・リワード・プラス登録時 | |
ANAのマイル | 1,000ポイント→1,000マイル |
JALのマイル | 2,500ポイント→1,000マイル |
その他航空会社のマイル | 1,250ポイント→1,000マイル |
アメックスではANAのマイルにポイントを移行する際には、年間参加費(5,500円税込、2年目以降自動更新)が必要ですが、アメックスビジネスプラチナの場合は、無料で移行が可能です。
また、ANAのみ年間交換上限が40,000マイルに設定されていますのでご注意ください。
そのほかの航空会社は上限設定はなしとなります。
利用限度額
アメックスビジネスプラチナでは、一般的なクレジットカードとは異なり、一律の利用限度額の設定は行っておりません。
個人のカードの利用状況、年収、貯蓄などを総合的に判断し、個人にあった最適な利用限度額の設定が行われます。
そのため、仕入れや経費の支払いが多く、すぐにカード限度額に達してしまうといった煩わしさを心配する必要が不要です。
利用限度額の上限を上げていくためには、アメックスビジネスプラチナでカード利用の実績を積む必要があります。
使い勝手の良いカードにするためにも、支払いに関してはアメックスビジネスプラチナに集約していくことをおすすめします。
アメックスビジネスプラチナの旅行・グルメに関する特典
次に、アメックスビジネスプラチナの数ある特典の中でも、利用者から評判の高い旅行やグルメに関する特典をご紹介します。
アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション
アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクションは、世界145ヶ国1,400ヶ所以上のラウンジを無料で利用できる特典です。
実際に利用ができるラウンジには以下があります。
アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクションで使えるラウンジ
- センチュリオン・ラウンジ
- プライオリティ・パス
- 日本国内提携空港ラウンジ
- エスケープ・ラウンジUS
- プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ
- デルタ・スカイクラブ
- エアスペース
- ルフトハンザ・ラウンジ
一枚のクレジットカードでこれほど多くのラウンジが利用できるのは、アメックスビジネスプラチナならではです。
アメックスプラチナ以上で利用ができるセンチュリオンラウンジは、2025年には羽田空港にもできるという話ですので、アメックスビジネスプラチナを持って楽しみに待っているのも良いかもしれません。
香港のセンチュリオンラウンジを利用してきました。
この中でも特に人気の高いプライオリティ・パスについては、次の章で詳しく解説します。
プライオリティ・パスが無料で発行可能
プライオリティ・パスとは、世界各地の空港に設置された専用ラウンジが利用できる会員制のサービスです。
利用ができるラウンジのサービスは航空会社のビジネスクラスラウンジに匹敵し、軽食、アルコール、ソフトドリンク、作業用のデスクやチェアー、WIFI、シャワーなどを利用できます。
プライオリティ・パスには3つのタイプが用意されており、アメックスビジネスプラチナに付帯するのは、無制限でラウンジが利用できるプレステージ仕様です。
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スタンダード | スタンダード・プラス | プレステージ | |
年会費 | US$99 | US$329 | US$469 |
ラウンジ利用費用 | US$35 | 無料利用10 回、 その後のご利用料金US$35 | 無料 |
同伴者利用費用 | US$35 | US$35 | US$35 |
プレステージ仕様のプライオリティ・パスは通常年会費US$469(1$=150円換算で、70,350円相当)が必要なため、カードの年会費に含まれることを考えると、とてもお得な特典であることがわかります。
アメックスビジネスプラチナに付帯されているプライオリティパスは、同伴者も1名無料でラウンジに入ることができます。
同伴者を無料にしているサービスは希少ですので、アメックスビジネスプラチナのメリットと言えます。
しかし、アメックスのプライオリティパスは、レストランサービスは利用不可になりますので、その点はご注意ください。
国内空港ラウンジ
ラウンジサービスは国内空港で28空港39カ所の空港ラウンジが無料で利用可能となっています。(海外では、ハワイ、韓国で利用できるラウンジがあります)
同伴者も1名無料で入ることができる点です。
国内の空港ではほぼ利用できますので、飛行機の待ち時間までゆっくり待つことができます。
友人と一緒の場合や、出張等で職場の同僚と一緒の場合でも気にすることなくラウンジを利用することができるので、いつも通り快適に飛行機の搭乗時間までを過ごすことができます。
もちろん、家族カードでも同伴者1名無料で使うことができます。
利用できるのは下記の空港になります。
(2024年9月時点現在)
↓スマホは横スクロールできます。
国内空港一覧
空港 | ラウンジ名 |
新千歳空港 | スーパーラウンジ |
函館空港 | ビジネスラウンジ A Spring. |
青森空港 | エアポートラウンジ |
秋田空港 | ラウンジロイヤルスカイ |
仙台空港 | ビジネスラウンジ EAST SIDE |
成田国際空港 第1ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE1 |
成田国際空港 第2ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE2 |
羽田空港 第1ターミナル | POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE SOUTH POWER LOUNGE NORTH |
羽田空港 第2ターミナル | エアポートラウンジ(南) POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE NORTH |
羽田空港 第3ターミナル | SKY LOUNGE |
中部国際空港 | プレミアムラウンジ セントレア |
新潟空港 | エアリウムラウンジ |
富山空港 | ラウンジ らいちょう |
小松空港 | スカイラウンジ白山 |
大阪国際空港(伊丹空港) | ラウンジオーサカ |
関西国際空港 | カードメンバーズラウンジ 「六甲」 「アネックス六甲」 「金剛」 |
神戸空港 | ラウンジ神戸 |
岡山空港 | ラウンジ マスカット |
広島空港 | ビジネスラウンジ もみじ |
米子鬼太郎空港 | ラウンジ DAISEN |
山口宇部空港 | ラウンジきらら |
高松空港 | ラウンジ讃岐 |
松山空港 | ビジネスラウンジ |
徳島空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス |
福岡空港 | ラウンジTIME/ノース ラウンジTIME/サウス ラウンジTIMEインターナショナル |
北九州空港 | ラウンジひまわり |
長崎空港 | ビジネスラウンジ アザレア |
大分空港 | ラウンジ くにさき |
阿蘇くまもと空港 | ラウンジ ASO |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 |
那覇空港 | ラウンジ華hana〜〜 |
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ) | ISSA HAWAII LOUNGE |
ホテル・メンバーシップ
アメックスビジネスプラチナでは、提携ホテルのホテル・メンバーシップの上位ステータスを自動で付帯する特典を用意しています。
ホテルメンバーシップ | 付与されるステータス |
Marriott Bonvoy | ゴールドエリート会員資格 |
ヒルトン・オナーズ | ゴールドステータス |
Seibu Prince Global Rewards | プラチナメンバー |
Radisson Rewards™ | Premiumステータス |
ホテルグループの上級会員になるには、それぞれのホテルで年間かなりの宿泊数が必要なり、すべてのホテルグループで上級会員を取得するのは難しいです。
それを、カード保有だけで得られるので、メリットは大きいです。
各ホテルグループによって上級会員のサービスは異なりますが、概ねどのグループでも部屋の無料アップグレード、レイトチェックアウトなど嬉しいサービスを受けることができます。
ホテルによって、朝食無料サービスやポイント還元アップなどもあります。
マリオットボンヴォイ
マリオットボンヴォイは世界最大のホテルグループになっています。
マリオットグループの「ゴールドエリート会員」のステータスマッチで資格を得ることができます。
マリオットホテル、リッツカールトン、シェラトンやウェスティン、ラグジュアリーコレクション、セントレジスなどのホテルで国内はサービスを受けることができます。
もちろん世界中にあるグループホテルで利用が可能となります。
主に受け取れる特典は下記の通りです。
- 無料の部屋アップグレード
- 午後2時までのレイトチェックアウト
- 宿泊で得られるポイントが1USドルごとに12.5ポイント(+25%のボーナスポイント)
- ウェルカムギフト(マリオット ボンヴォイのポイントがプレゼント)
ゴールドエリート会員では通常ありえないのですが、「香港のリッツカールトン」に宿泊した際には、無料でスイートルームへのアップグレードをしてもらうことができました。
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
言わずと知れたヒルトングループのホテルです。
同グループの上級ランクに位置するコンラッドホテルも対象になります。
ヒルトンは世界113ヵ国に約5,600軒以上のホテルとタイムシェア・プロパティを展開しているホテル・グループです。
ヒルトン・ホテルズ&リゾート、ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ、コンラッド・ホテルズ&リゾーツなど個性豊かな13のホテルブランドがあります。
通常なら20回の滞在または40泊、または75,000ベースポイントが必要な「ゴールド会員」をアメックスプラチナ所有者は得ることができます。
主な特典は下記の通りです。
- ヒルトンのポイントが25%UP(ボーナスポイント加算)
- 客室のアップグレード(空室状況による)
- 毎日無料の朝食(会員と同室に宿泊の1名まで) or 1,000ポイント
- フィットネスセンター・ヘルスクラブ無料(一部ホテル)
- ミネラルウォーター2本
- レイトチェックアウト
ヒルトンは、空室状況によっては、エグゼクティブラウンジへのアクセスが可能な部屋にアップグレードしてもらえることがあります。
私も何度か宿泊している中で、50%くらいの確率でエグゼクティブラウンジにアクセスできている印象があります。
こちら、ヒルトン宮古島のエグゼクティブラウンジ。
こっちは、ヒルトン大阪のエグゼクティブラウンジのカクテルタイムです。
プリンスホテルズ&リゾーツ
西武グループが運営しているSEIBU PRINCE CLUBの会員ステータスを取得可能となっています。
付与されるステータスは、「プラチナメンバー」を取得することができます。
通常の方法でプラチナメンバーになる方法を簡単に説明すると、プリンスホテル関連のサービスで50万円以上利用する必要があります。
それが、アメックスプラチナを持っているだけで持つことができるのはお得と言えます。
SEIBU PRINCE CLUBのプラチナメンバーの特典の一部をご紹介します。
- レイトチェックアウト(最大3時間)
- 朝食プレゼント
- ポイント加算率アップ(通常の130%)
- お誕生月 特典・サービス、ボーナスポイント
- 10回お食事でお食事券プレゼント
- ウエルカムサービス
など
部屋のアップグレードは公式の特典に記載はありませんが、宿泊するとアップグレードしてもらえることもあります。
実際、沖縄プリンスホテル宜野湾に宿泊した際にスーペリアルームを予約してましたが、デラックスルームへアップグレードをしてもらうことができました。
ラディソン ホテルグループ
日本ではあまり馴染みのないブランドになりますが、ラディソン、カントリーイン&スイーツ、パークプラザ、パークインなどが対象となっています。
得られるステータスは、「Goldエリートステータス」になります。
カード更新時に2万円分のトラベルクレジットをプレゼント
毎年のカード更新時(年会費支払いのタイミング)には、継続特典としてアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで利用できる2万円分のトラベルクレジットが付与されます。
付与されたトラベルクレジットは、合計4万円(税込)以上の事前決済によるホテル予約で利用可能です。
カード更新時にフリー・ステイ・ギフトをプレゼント
トラベルクレジットと同じく毎年カードの更新時に付与される特典が、国内対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊券フリー・ステイ・ギフトです。
フリー・ステイ・ギフトで宿泊できるホテルは、北海道から沖縄まで幅広くラインナップされています。
有名グループホテルばかりのため、滞在時の満足度が高いのも特徴です。
2024年のフリー・ステイ・ギフトでは、以下のホテルグループから宿泊先の選択が可能です。
>>対象ホテルはこちら<<
フリー・ステイ・ギフトの対象ホテルグループ
- ヒルトン
- 西武プリンスホテルズ&リゾーツ
- マリオット・インターナショナル
- オークラ ニッコー ホテルズ
- ハイアットホテルズアンドリゾーツ
- ニューオータニホテルズ
- ロイヤルパークホテルズ
フリーステイギフトを使ってハイアットリージェンシー京都に宿泊してきました。
朝食はとても豪華で良かったです。
詳しい宿泊記はこちら
ホテルニューオータニの新江戸ルームにも宿泊しています。
どちらも1泊10万円前後の金額しますので、年会費の半分以上をフリーステイギフトを使うことで回収することができている計算になります。
ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)での優待特典
ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)とは、アメリカン・エキスプレスが厳選した、世界1,500ヶ所以上のホテルやリゾート施設が参加する、プラチナ・カード会員限定の特別な優待プログラムです。
登録されているホテルへ宿泊をする際は、以下のような特典を受けることが可能です。
特典内容(一例)
- アーリーチェックイン
- 無料アップグレード
- 朝食サービス
- Wi-Fi 無料
- レイトチェックアウト
- ホテルのオリジナル特典
- 100ドル相当のクレジット
※宿泊するホテルにより、提供される特典は異なります
ファイン・ホテル・アンド・リゾートへ登録されている施設は4つ星、5つ星が多く、特典を活用することで滞在を一層楽しむことができます。
↓FHRを使ってリッツカールトン東京に宿泊してきた時の宿泊記です。
ビジネス・プラチナ・カード・アシスト
海外で病気になった、パスポートを紛失した、レストランを予約したい、海外旅行中の困り事を相談できるサービスが、ビジネス・プラチナ・カード・アシストです。
24時間・365日、世界のどこにいても日本語で相談できるため旅の際の心強い味方です。
滞在先により、問い合わせをする電話番号が異なるため旅行へ行く前には公式ホームページから事前に番号の確認をしておくとより安心です。
手荷物宅配サービス(空港)
海外旅行の際に、自宅→対象空港、対象空港→自宅の間で、手荷物を無料宅配するサービスを、アメックスビジネスプラチナでは利用できます。
大きな手荷物を持って移動する必要がなくなるため、出張だけでなく、小さなお子様がいる家族旅行の際などに大変便利です。
出発時は7日前までに予約、帰国時は直接カウンターへお越しいただき手続きください。
お預かりする手荷物の条件(サイズ) | 縦/横、高さの合計が160㎝以内 |
お預かりする手荷物の条件(重量) | 30㎏以内 |
お預かりする手荷物の条件(種類) | スーツケース、ゴルフバック |
お預かりする手荷物の条件(配送個数) | 2個 |
対象空港 | 羽田空港(第2・第3ターミナル) 成田国際空港 中部国際空港 関西国際空港 |
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン
ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンは、全国約200店舗のレストランで1名様分のコース料金が無料になる優待サービスです。
利用できるレストランは、記念日や接待に利用ができる高級店、ミシュラン獲得のお店などハイクラスお店ばかりが並びます。
価格帯は、20,000円前後/人のお店が多く、高いお店だと30,000円/人以上の料金設定の高級店も掲載されています。
↑のお寿司屋さんは、22,000円が無料でした。
利用に関しての詳細と、実際に利用ができる店舗の一例については以下の通りです。
・半年ごと(4月1日~9月30日、10月1日~翌年3月31日)に対象カードを1回以上ご利用いただいた場合、翌半年間、本サービスをご利用いただけます。
(例:10月~3月にカードをご利用いただいた場合は翌年4月~9月)
・各期間中、1店舗につきご利用は1回までとなります。
・各期間ごとに専用ウェブサイトで登録が必要となります。
「STRIPSTEAK Waikiki 」に行ってきました!
海外では、ハワイとシンガポール、台湾に対象の店舗があります。
家族でハワイに行った際に、STRIP STEAK Waikikiに行ってきました。
高台寺塔頭 圓徳院 客殿(旧 京都特別観光ラウンジ)
高台寺塔頭の圓徳院(えんとくいん)は、京都市東山区に位置する歴史ある寺院で、豊臣秀吉の正室であった北政所(ねね、またはおね)が晩年を過ごした場所として知られる人気の観光スポットです。
アメックスでは、京都に訪れたカード会員向けに高台寺塔頭 圓徳院内に、ラウンジを設けおもてなしをするサービスを提供しています。
特典の内容は以下の通りで、客殿を無料で観覧できるだけでなく、お茶などもお楽しみいただけます。
優待特典
- 高台寺塔頭 圓徳院 客殿(旧 京都特別観光ラウンジ)を無料で利用
- 圓徳院書院にてお茶のご接待(宇治茶、梅湯、昆布茶、香煎茶など日によって変わります)
- 夏季期間中、冷たい麦茶、冷やし飴をご用意
- 圓徳院の拝観無料
- 高台寺と掌美術館の拝観割引
- 高台寺の駐車場が1時間無料
同伴者も含め最大3名まで利用ができるため、京都旅行で近くまで来た際にはぜひお立ち寄りください。
営業時間やアクセス方法については下記にてご確認をお願いします。
↓スマホは横スクロールできます。
営業時間 | 10:00〜17:00(16:30受付終了) |
受付方法受付 | 受付にて、アメックスカードを提示 |
対象 | カード会員様ご本人と、ご同伴者様(2歳以上)3名様まで利用可能 |
ご利用時間 | 最大1時間(繁忙期は30分) |
住所 | 〒605-0825 京都府京都市東山区高台 寺下河原町530 |
アクセス | 祇園四条駅から徒歩15分 |
アメックスビジネスプラチナのビジネスカードならではの特典
次に、アメックスビジネスプラチナに付帯される、ビジネスを円滑に進めていくのに役立つおすすめの特典をご紹介します。
ビジネス向けの特典ではありますが、もちろん会社員の方が個人的に利用しても問題ありません。
業務を円滑に進める「プラチナ・セクレタリー・サービス」が利用可能
プラチナ・セクレタリー・サービスは、プラチナカードに付帯しているコンシェルジュサービスのことを指します。
24時間・365日対応を行っており、電話1本で出張や接待の手配などの対応を行っています。
出張、接待、食事、ホテル、航空券・鉄道、エンターテインメント(オペラ鑑賞、スポーツ観戦、リゾート地でのオプションツアーなど)あらゆる項目について予約・手配してくれます。
電話一本で大抵のものは何でも用意してくれるので、貴重な時間を節約することが可能になります。
私は普段からアメックスプラチナのコンシェルサービスを利用していますが、他社のコンシェルジュデスクに比べて、アメックスのコンシェルジュデスクの方が言葉遣いが圧倒的に丁寧と感じます。
アメックスのコールセンターの従業員は、ほとんどがアメリカン・エキスプレスの正社員であることが丁寧なサポートになっている要因なのだと思います。
ビジネスカードだからビジネスに限った相談だけという限定されたものはなく、プライベートな予約、相談も可能なので、使い勝手も良いです。
私はよく海外のレストラン予約で利用しています。
予約の確認については、電話もしくはメールで受け取ることができます。
私は、電話を受けるのが面倒なのでいつも確認メールで連絡をもらうようにしています。
他社のコンシェルジュデスクで断られてしまったような、ハイシーズンの予約にも対応してもらったことがあり、とても重宝しています。
大手会計ソフトとのデータ連携
事業が発展してくると、大きな負荷となる業務の一つが帳簿管理などの会計業務です。
アメックスでは経営者の負担を軽減するため、API(Application Programming Interface)と呼ばれるデータ共有システムを活用し、クレジットカードの利用明細を自動的に会計ソフトに取り込む機能を用意しています。
これにより、事務作業の削減、人為的入力ミスの削減など会計業務の効率化が可能です。
また特典として、特典として下記2社・3ソフトウェアを初めて導入する場合については、無料で利用ができる優待特典の提供も行っています。
会計ソフトなどを導入していない企業の皆様は、アメックスビジネスプラチナの保有と合わせて導入の検討をおすすめします。
↓スマホは横スクロールできます。
データ連携が可能なソフト | |||
弥生会計 オンライン | やよいの青色申告 オンライン | freee会計 | |
優待特典 | 初めてご利用の方は全プラン2年間無料でご利用可能 | 初めてご利用の方は全プラン1年間無料でご利用可能 | 通常の無料利用期間最大*30日間に加え、 さらに30日間無料でご利用可能 |
特徴 | 小規模法人や起業したての方におすすめ | 初心者でも、帳簿付け~確定申告書の提出までスムーズに完了できる | 個人事業主や中小企業向けのクラウド会計ソフト |
ペイフレックス® for Business
ペイフレックス® for Businessは、カードで支払いを行ったあとに、実際に口座から現金を引き落とすタイミングを調整できるサービスです。
ビジネスでは、入金と支払いが必ずしも同じタイミングで行われるわけではないため、一時的に資金繰りなどに困った際に本サービスが力を発揮します。
ペイフレックス® for Businessでは、用途に合わせてあと分割・あとリボの2つの支払方法の選択が可能です。
↓スマホは横スクロールできます。
名称 | あと分割 | あとリボ |
概要 | カードご利用ごとに、 あとから支払期間を設定できます。 | カードご利用ごとに、 あとから毎月の支払額を一定にできます。 |
支払い方法 | お支払い回数は、3回、6回、12回から選べます | リボ払いのご利用残高に基づき、毎月一定の金額をお支払いいただきます |
手数料 | 実質年率14.9% |
NIKKEI OFFICE PASS(登録制)
株式会社日本経済新聞社が行っている、シェアオフィスサービスが「NIKKEI OFFICE PASS」です。
日本全国で1,000箇所以上のワーキングスペースを提供しており、外出や出張の際にも仕事をするスペースを確保できます。
アメックスビジネスプラチナの会員向けには、以下の2つのプランの料金を10%OFFで利用ができる優待を提供しています。
利用頻度などに合わせて、最適なプランをご選択ください。
個人ベーシックプラン | 個人プレミアプラン | |
利用可能加盟オフィス | リージャスのラウンジを除く 約1,090ヶ所 | リージャスのラウンジを含む 約1,200ヶ所 |
10%割引価格 | 13,732円(税込) | 23,760円(税込み) |
利用回数上限 | 31回/1ヶ月 | 上限なし |
また、毎年のカードの更新時に、対象加盟オフィスで利用できる「NIKKEI OFFICE PASS 10回無料クーポン」のプレゼントも行っています。
NIKKEI OFFICE PASSを試してみたいと思われている方は、ぜひ本契約の前にこちらの特典もご活用ください。
全国に設置されている、シェアオフィスの場所や営業時間については公式ホームページからご確認ください。
ビジネス・バッキング・プログラム
ビジネス・バッキング・プログラムとは、半年の間に、Google 広告・Meta広告・Adobeのいずれかで20万円以上の決済をした場合、15,000円がキャッシュバックされる特典です。
WEB広告やデジタルツールはビジネスでは必須の要素となるため、コストを抑えて利用ができるのはおすすめのポイントです。年間では最大30,000円のキャッシュバックを利用できます。
キャッシュバックを受けるためには、事前の登録が必要になりますのでご注意ください。
キャッシュバック金額 | 15,000円(半年分) |
キャッシュバック条件 | 半年ごとに合計で20万円(税込)以上を対象加盟店で利用する |
プログラム期間 | ・1月1日~6月30日 ・7月1日~12月31日 |
キャッシュバック上限 | 年間合計30,000円 |
対象加盟店 | Google 広告・Meta広告・Adobe |
ビジネス・セービング
ビジネス上の重要な課題の一つである経費の見直しに大きく役立つプログラムです。
郵送・輸送、レンタカー、電話代行サービス、会議室、オフィス通販、ビジネス雑誌などでお得な優待割引が用意されています。
幅広い業種のプログラム参加加盟店にて、料金割引などのカード会員限定特典が利用できます。
「ビジネス情報調査代行サービス」の年会費が無料
国内はもちろん、海外企業の与信概要情報調査、信用情報調査、企業スクリーニングなどの調査結果をレポート形式にまとめて報告してくれるサービスです。
年会費無料で利用でき、自身で調べる手間や時間の軽減に役立てることができます。
名刺管理アプリ「Eight」
名刺管理アプリ「Eight」は、スマホで名刺を撮影するだけで、クラウド上に名刺に記載の各種情報を登録し、検索や閲覧が社員同士で自由にできるサービスです。
従業員同士で名刺を共有することで、社内体制の強化、人脈の共有などが可能となります。
アメックスでは特典として、「Eight Team」に新規に申し込みをすると、名刺を高速で登録できるスキャナーを無償で提供しています。
すでにたくさんの名刺がある方でもスキャナーを使えば一括で登録できるため、事務作業の削減に貢献します。
福利厚生プログラム「クラブオフ」
「クラブオフ」は株式会社リロクラブが運営しており、クローズドマーケットならではの、各種優待や割引プランを提供しているサービスです。
アメックスビジネスプラチナでは、すべての優待や特別プランが利用できるVIP会員サービスを無料で利用できます。
対象施設はホテルや温泉、レジャー施設など日本全国で200,000箇所以上を用意。お出かけや旅行の際には、お得な情報がないか必ずチェックしてください。
提供されているプランの一部については、カード保有前でも公式サイトから確認可能です。
↓スマホは横スクロールできます。
ジャンル | 対象施設数 | 割引 |
宿泊 | 国内約20,000件のホテル・旅館 | 最大80%OFF |
映画 | 全国約300の映画館 | 会員優待価格 |
レジャー | 全国約1,000ヶ所の遊園地・テーマパーク | 最大65%OFF |
日帰り温泉 | 国内約1,000ヶ所の日帰り温泉施設 | 最大60%OFF |
ライフ | くらしをもっと快適にする様々なサービス | 会員優待価格 |
クラブオフにはCOAポイントプログラムというポイントがあります。
VIP会員になっていると、毎月自動的に500ポイント貯まります。
なんとこのポイント、10,000ポイント貯まると12,800円相当のカタログギフトと交換することができます。
20ヶ月に1回、12,800円分を無料で獲得することができてしまうという特典になります。
地味な特典かもしれませんが、確実にリターンのある内容ですので、カード入会後はクラブオフの会員登録をされることをおすすめします。
ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」年会費無料
新規顧客の開拓や、取引先の選定をする際には、相手方の正確な情報があると、安心した取引をすることができます。
ジー・サーチでは、「帝国データバンク」や「東京商工リサーチ」のデータベースを元に、オンライン上で様々な企業の情報を簡単に入手することが可能です。
補助金・助成金検索サービス
国や地方自治体では、個人事業主や中小企業の経営者向けに、事業を支えるための補助金や助成金などを用意しています。
アメックスでは株式会社ライトアップと提携を行い、簡単な情報入力で受給できる補助金・助成金を自動診断するウェブサイトの無料提供を行っています。
また補助金や助成金を申請する際には専門的な知識も必要になるため、専門家に相談する際のコンサルティング費用の割引価格も提供中です。
ビジネスをさらに大きくするために、まずはどのような補助金や助成金が利用できるのか、WEBサイトで確認することこから始めてみてください。
四半期管理レポート
経費管理、経営上・税務処理上の分析の資料としても役に立つ「四半期ご利用集計」と「四半期ご利用明細」の2種類のレポートが届きます。
利用代金明細書
1ヶ月に1度、ビジネス・カードをお持ちの社員ごとに、利用金額や店名、業種を日付順に記載して届けてくれます。
費用科目の仕分けや用途のチェックが容易に行え、経費を明確に把握できます。
さくらのレンタルサーバ
個人事業主として事業の発展を考えている人の中には、自社のホームページを保有したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
アメックスではWEBサイトを立ち上げる際に必要な、レンタルサーバを優待価格で利用できる特典を用意しています。
対象となるのはさくらのレンタルサーバで、対象プラン利用時に初回請求金額を10%オフで利用できます。
対象プランの新規お申し込みで初回請求金額を10%オフ
- スタンダードプラン
- ビジネスプラン
- ビジネスプロプラン
さくらのレンタルサーバは、ワードプレスのクイックインストールや、Webフォントの無料導入など、様々な機能が充実しているため、初心者にもおすすめのサービスです。
アメックスビジネスプラチナの各種保険・補償制度
アメックスビジネスプラチナには、旅行中のケガや病気の際の治療費、購入した商品が破損したなどの日常のトラブルの際に補償を受けることのできる、各種保険・制度が用意されています。
海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険では、旅行中の事故や病気の際に保険金を受け取ることが可能です。
アメックスビジネスプラチナでは、カードを保有しているだけで保険金の請求が可能ですが、下記に該当する旅費をカードで支払うことで補償金額を上げることできます。
保険が適用になる旅行代金の支払い
- 旅行前に日本国内にてカード決済された、日本出入国のために時刻表に基づいて運航される国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金
- 日本国内でのカード決済がない場合、出国後に海外で時刻表に基づいて運行される公共交通乗用具のチケットの料金
設定されている保険の金額は、最高1億円。治療費等に関しても1,000万円が用意されているため、軽い怪我や風邪等であれば十分な金額であることがわかります。
利用付帯 | 自動付帯 | |
傷害死亡/傷害後遺障害保険金 | 1億円 | 5,000万円 |
傷害治療費用保険金 | 1,000万円 | 1,000万円 |
疾病治療費用保険金 | 1,000万円 | 1,000万円 |
賠償責任保険金 | 5,000万円 | 5,000万円 |
救援者費用保険金(保険期間最高) | 1,000万円 | 1,000万円 |
携行品損害保険金 | 100万円 | 100万円 |
国内旅行傷害保険
国内旅行傷害保険では、国内旅行中に発生した怪我や病気に関わる費用について補償を行います。
海外旅行傷害保険と同じく、以下に該当する旅行代金をアメックスビジネスプラチナを使って事前に支払いをしておくことで、保険の適用範囲を拡大することが可能です。
保険が適用になる旅行代金の支払い
- ご自宅を出発する前に宿泊を伴う募集型企画旅行の代金をカードでお支払いいただいた場合、参加中の事故によって受けられた傷害については、国内旅行傷害保険が付帯されます。
なお、宿泊を伴わない旅行であっても、 公共交通乗用具(※1) のチケットをカードでご購入いただいた場合、ご搭乗中の事故については補償の対象になります。
※1:国内旅行傷害保険における公共交通乗用具とは、航空法、鉄道事業法、海上運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶などをいいます。
旅行に関する費用をカード決済すると、飛行機の決行・遅延や手荷物の紛失等に対するトラブルも補償の対象です。
怪我や病気と比較すると、旅行中に発生する頻度が高いトラブルのため、カードの付帯特典として補償を受けることができるのはおすすめのポイントです。
利用付帯 | 自動付帯 | |
傷害死亡/傷害後遺障害保険金 | 5,000万円 | 5,000万円 |
入院保険金日額 | 5,000円 | 5,000円 |
手術保険金 | 最高20万円 | 最高20万円 |
通院保険金日額 | 3,000円 | 3,000円 |
乗継遅延/出航遅延/ 欠航/搭乗不能費用 | 1回につき最高3万円 | – |
受託手荷物遅延費用 | 1回につき最高3万円 | – |
受託手荷物紛失費用 | 1回につき最高6万円 | – |
オンライン・プロテクション
オンライン・プロテクションでは、インターネット上で発生した、クレジットカードの不正利用に対する補償を行います。
インターネットでの買い物が一般化している現代において、情報漏洩の際のリスクが軽減できるため、利用者にとっては心強いサービスの一つです。
被害の補償を受けるためには、アメックスに被害を申告した日から過去60日以内の不正利用であることが必須です。
期限を過ぎてからの申告では補償を受けることができないため、クレジットカードの明細は定期的に確認された方が良いです。
不正使用の原因 | 紛失/盗難/カード情報の漏えい |
対象金額 | 不正利用されたご利用金額 |
補償期間 | 届け出をアメックスが受け取った日を起算日として、過去60日以内 |
ショッピング・プロテクション®
ショッピング・プロテクション®では、アメックスビジネスプラチナを使って購入した商品が破損・盗難などの被害にあった際に免責金額を除き、その被害の補償を行います。
購入場所は国内外問わないため、海外旅行中に花瓶などを購入し、帰国の際にスーツケースの中で割れてしまったなどそんな悲しい自体にも対応可能です。
お支払い補償金の限度額 | 年間最高500万円まで |
補償期間 | ご購入日から90日間 |
免責金額 | 1事故につき1万円 |
リターン・プロテクション
リターン・プロテクションでは、アメックスビジネスプラチナを使って購入した商品を返品する際に、購入店がなんらかの理由により受け付けない場合、アメックスに商品を送ることで代金の返金を行う制度です。
返品の理由については問わないため、購入した洋服のサイズが合わないなどユーザーに起因するような場合でも問題ありません。
リターン・プロテクションを利用する際は、免責金額、補償の対象など返品を受け付ける商品に対して細かな規定がありますのでご確認ください。
↓スマホは横スクロールできます。
補償の対象 | ・カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合に限ります。 ・未使用かつ良好な状態で、正常に機能する物に限ります。 ・アメックス指定宅配業者で返品できるサイズ/重量に限ります。 (梱包した状態で3辺(縦/横/高さ)の合計が200cm以内、かつ重さが30kg以内のもの) |
払い戻しの限度額 | ・1商品につき最高3万円まで ・カード会員様(家族カード、追加カードも含む)につき年間最高15万円まで |
補償期間 | 購入日(通信販売の場合は、商品受領日)から90日以内であれば、商品をアメックスに返却できます |
免責金額 | 5,000円未満の購入金額の商品 |
キャンセル・プロテクション
キャンセル・プロテクションでは、旅行やコンサート、公演など事前に予約をしていたイベントに参加できなくなった場合に、補償限度額を上限に、その費用の一部を補償します。
対象となるイベントなどの範囲は以下の通りです。
補償対象の範囲
- 国内/海外旅行契約に基づくパッケージツアーなどのサービス
- 旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
- 航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
- 宴会、パーティー用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス
- 運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供
- 演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行
キャンセル適用の条件に関しては、通院や渡航先の天災などを幅広くカバーされます。
カード会員本人だけではなく、配偶者や子供に起因するキャンセルも補償対象に含まれるのは嬉しいポイントです。
小さなお子様がいる家庭などで旅行の計画を立てる際には、万が一に備えた安心材料の一つとして知っておくと役に立つかもしれません。
↓スマホは横スクロールできます。
キャンセル適用条件 | 対象 | 補償限度額 |
・死亡/傷害/疾病による入院 ・自然災害等による家財の甚大な損害 ・裁判所の呼び出しによる出廷 ・海外渡航予定先の天災/テロなど | カード会員/追加カード会員など(※)、その配偶者、その1新等以内の親族 | 年間50万円 |
傷害で通院 | カード会員/追加カード会員など(※)、その配偶者、その子供 | 年間15万円 |
※「カード会員/追加カード会員など」はカード会員/追加カード会員、または同時に予約した同行予定者を含みます。配偶者は同行予定者に含みません。
ビジネス・サイバー・プロテクション
ビジネス・サイバー・プロテクションでは、個人情報の流出などサイバー犯罪の被害に合い、法律上の賠償責任を追った場合に、事故対応関連費用を補償するサービスです。
アメックスのビジネスカードの中では、アメックスビジネスプラチナにのみ付帯されている特典です。
補償内容については、以下のように細く設定がされています。
保険金の種類 | 保険金の内容 | 補償の限度額 |
損害賠償金等 | 以下の事由に基づき提起された損害賠償請求について、被保険者が負担する損害賠償金、争訟費用等 ●サイバー攻撃不正アクセスやDoS攻撃、データの改ざん・破壊など被保険者のシステムに対する外部からのアタックなどをいいます。 ●情報漏えいまたはそのおそれ被保険者の業務における情報漏えいおよびそのおそれをいい、電子データの漏えいに限ります(紙での情報漏えいやFAXの誤送信などによる情報漏えいは対象外です)。 | 1法人・個人事業主につき年間最高補償額200万円 |
費用保険金 | ●事故対応関連費用上記保険金の支払い対象となる損害が発生するおそれがある場合に、その事故に対応するため、被保険者が支出した事故対応関連費用 -事故原因調査費用 -事故拡大防止費用 -謝罪文作成・送付費用 -使用人等の超過勤務手当 -臨時雇入費用 -コールセンター設置・運営費用 -弁護士相談費用 -再発防止費用 -データ復旧費用 -被保険者システム修復費用 -法人謝罪対応費用 ●事故調査費用 -サイバー攻撃のおそれが発見されたことにより、サイバー攻撃の有無を判断するために支出した外部調査機関への調査依頼費用 -ネットワークの遮断対応を外部委託した場合に支出する費用等 ●情報漏えい対応費用情報漏えいまたはそのおそれを発見したことによって支出する情報漏えい対応費用 -認証取得費用 -個人見舞費用 -法人見舞費用 -不正使用監査費用 | 上記補償額の内年間100万円を限度 |
アメックスビジネスプラチナの入会キャンペーンは?
現在開催されているキャンペーンは、200,000ポイント獲得というものになります。
・入会後4ヶ月以内に150万円以上のカードで利用20,000ポイント獲得
・入会後4ヶ月以内に300万円以上のカードで利用60,000ポイント獲得
・入会後6ヶ月以内に500万円以上のカードで利用70,000ポイント獲得
・500万円の利用で50,000ポイント獲得
入会6カ月で500万円以上の利用で、合計200,000ポイント獲得となります。
対象加盟店でのカード利用で、150,000ボーナスポイントをプレゼント
また入会後6ヶ月位内に、下記の対象加盟店でアメックスビジネスグリーンを使って600万円以上の決済を行うと、150,000ボーナスポイントを獲得することが可能です。
対象となる加盟店には、Google広告やmeta広告、モノタロウ、ラクスルと言った広告や物販等、ビジネスを円滑に進めていくためには欠かすことのできないパートナーばかりです。
ネット広告でキャンペーンが使えるのは特に大きいのではないでしょうか。
対象加盟店一覧(2024年9月現在)
- Yahoo!広告
- ヤマト運輸
- Google広告
- Meta広告
- Line広告(Line Ads)
- Gunosy Ads(広告)
- バイトル、バイトルPRO、バイトルNEXT、はたらこねっと
- モノタロウ
- 建デポ
- MISUMI
- ラクスル
- クラウドワークス
- ランサーズ
- 食べログ 有料支援
- エン転職、doda、indeed、求人ボックス、ビズリーチ
- コーナングループ(店舗、オンライン、対象外:コーナンPay)
- Yahoo!ショッピング
- ミイダス
- Apple StoreやAppleのサービス
- Uber Eats
- JAL公式ウェブサイト(JAL国内線・国際線航空券、およびJALPAK 国内・海外ツアー商品)
広告費や人材エージェントのサービスを使われている法人様でしたら、それほどハードルの高い内容ではないかと思われます。
Yahoo!ショッピングも対象なので、こちらも経費で使いやすいかと思います。
入会キャンペーンで得られる最大ポイントは以下の通りです。
・入会後4ヶ月以内に150万円以上のカード利用で20,000ポイント獲得
・入会後4ヶ月以内に300万円以上のカード利用で60,000ポイント獲得
・入会後6ヶ月以内に500万円以上のカード利用で70,000ポイント獲得
・500万円の利用で50,000ポイント獲得
・入会6ヶ月以内に対象加盟店で600万円以上のカード利用で150,000ポイント獲得
合計:350,000ポイント獲得
現在のキャンペーンは、過去と比較しても好条件になっていますので、ぜひご検討ください。
↓アメックスビジネスプラチナのお申し込みはこちら
まとめ:アメックスビジネスプラチナのメリットデメリット
アメックスビジネスプラチナの特徴を細かく解説してきました。
本記事の内容を改めてまとめると以下の通りです。
アメックスビジネスプラチナのメリット
- スタイリッシュなメタル素材仕様のカード
- 開業直後の個人事情主、サラリーマンでも申し込み可能
- 追加カードが4枚まで無料
- プライオリティパスが追加カードでも発行可能
- フリーステイギフトが毎年もらえる
アメックスビジネスプラチナのデメリット
- アメックスビジネスプラチナのデメリット
- 年会費が165,000円(税込)と高い
- 公共料金や国税の支払いは、ポイント還元率が低い
- メタルカードが使えないお店がある
アメックスビジネスプラチナはどんな人が持つべき?
アメックスビジネスプラチナの作成をオススメしたい方は、いくつかパターンがあります。
①社員や家族に追加カードを持たせる予定がある方
→追加カードは4枚まで無料なので、自分の分含め5枚まで発行すると1枚当たりの年会費はゴールドカード水準まで下がるのに、プラチナの重厚なサービスを受けることができます。
社員に持たせる場合は、経費管理やポイント獲得にムダを無くせるなどのメリットがあります。
②高級ホテルの利用をする、海外にも良く行く方
→高級ホテルの上級会員が付帯されている点(マリオット、ヒルトン、プリンス、ラディソン)、ファイン・ホテル・アンド・リゾートなどのホテルサービスは他のクレジットカードにはないアメックスプラチナ系の特別な特典になります。
また、海外旅行保険についても、最高級に手厚いものがあります。
空港ラウンジサービスに於いても、世界中の空港で利用可能なサービスが付帯されています。
③経費で高額な決済をされる、納税される方
アメックスの口座に入金することによって、カードの利用可能枠を超えて決済をすることができますので、仕入れ、広告費、納税など様々なケースで利用した分の金額をポイントに変えられる点はメリットになります。
※決済で使えるお店などは、コンシェルジュデスクにご確認ください。
相手方の業者が対応していれば、自動車や不動産の購入も可能です。
私の聞いた事例では、建設業の社長さんが重機を購入するのに利用してものすごいポイントが貯まったというお話を聞いたことがあります。
細かなことを言えばもっとたくさんのメリットがありますが、この①②③のいずれかに該当するだけで十分年会費以上のメリットを受け取れる可能性は高いです。
デメリットはあるのか?
ネックは高額な年会費になります。
持つべきかどうかは、この年会費をどうやって回収するかにかかっています。
上記の①②③に該当しない場合は、別のカードを選択した方が良いと思います。
その場合は、同じアメックスでランクを落として「アメックスビジネスゴールド」は検討の余地があるかもしれません。
年会費的に、とてもリーズナブルです。
入会キャンペーン
現在開催されているキャンペーンは、最大350,000ポイント獲得というものになります。
大量ポイント獲得のチャンスになりますので、
・入会後4ヶ月以内に150万円以上のカード利用で20,000ポイント獲得
・入会後4ヶ月以内に300万円以上のカード利用で60,000ポイント獲得
・入会後6ヶ月以内に500万円以上のカード利用で70,000ポイント獲得
・500万円の利用で50,000ポイント獲得
・入会6ヶ月以内に対象加盟店で600万円以上のカード利用で150,000ポイント獲得
合計:350,000ポイント獲得
現在のキャンペーンは、過去と比較しても好条件になっていますので、ぜひご検討ください。
↓アメックスビジネスプラチナのお申し込みはこちら
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。