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【5月最大124,900マイル】ANA JCB プレミアムの入会キャンペーン!メリット・デメリットを解説#PR

ANA JCBプレミアムカードの入会キャンペーンから、メリット・デメリットを解説していきます。

現在入会キャンペーンでは、最大64,900マイル(抽選込みで124,900マイル)獲得可能となっています。

ANAプレミアムカードの中では最も年会費が安いカードとなっており、特典も充実しているのでコスパの良いカードと言えます。

ご入会を検討中でしたら、この記事が参考になりますと幸いです。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して8年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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目次

ANA JCB プレミアムの入会キャンペーン申し込み方法(インビテーションなしでOK)

ANA JCBプレミアムカードの申し込みは、2つのステップでお申込みをするとお得です。

①マイ友プログラムに登録する。
②リンクよりお申込みをする

それぞれ解説していきます。

①マイ友プログラムを活用する

マイ友プログラムは、ANAカードのお友達紹介プログラムとなっていて、すでにANAカードを持っている人から紹介を受けることによってボーナスマイルを獲得することができます。

マイ友プログラムの紹介ボーナスマイルがもらえるのは、はじめてANAカードに入会する方限定になります。

すでにANAカードを持っている方は対象外となりますのでご注意ください。
※ANA楽天カードやヤマダLABIカードのような提携カードはANAカードではないので、持っていてもマイ友の対象です

スクロールできます
入会カード通常ボーナスマイルマイ友プログラム
ボーナスマイル
合計獲得マイル数
ANAプリペイドカード100マイル100マイル
ANAマイレージクラブ
Financial Pass Visa デビットカード
100マイル100マイル
ANAカード 一般1,000マイル500マイル1,500マイル
ANAワイドカード2,000マイル 500マイル2,500マイル
ANAカード ゴールド 2,000マイル 2,000マイル 4,000マイル
ANAカード プレミアム10,000マイル5,400マイル15,400マイル

ANA JCBプレミアムカードは、上記の通り5,400マイルを獲得することができます。

獲得条件は、紹介者の紹介番号とあなたのお名前をANAの登録ページに入力するだけです。

[ご注意]

「マイ友プログラム」にご登録してから「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」をお申し込みください。逆からお申し込みされるとボーナスマイルをもらうことができません。

あなたの周辺にご紹介いただける方がいなければ、当サイトからもご紹介可能です。

当方の紹介番号は以下になっていますので、ご自由にお使いください。

紹介者氏名:セキ トモヤ
紹介者番号:00025507

マイ友プログラムの詳細は以下のボタンより詳細をご確認ください。

※あなたの個人情報を当方が知ることはありませんのでご安心ください。

②カードの申し込みをする

マイ友プログラムに登録したら、下記のリンクよりANA JCBプレミアムカードをお申込みください。
※マイ友プログラムを使わない場合は、直接以下のリンクよりお申込みください。

↓ANA JCBプレミアムカードを申し込む

ANA JCBプレミアムの新規入会キャンペーンの内容

ANA JCBプレミアムカードの入会キャンペーンは、2つの入会キャンペーンを併用して獲得することができます。

①JCB主催の入会キャンペーン
②ANA主催の入会キャンペーン

JCBの入会キャンペーン

JCBが開催しているキャンペーンは以下の通りです。

対象条件:ANA JCBに新規入会した方

入会対象期間:2024年6月30日WEB入会受付分・申込書カード会社到着分まで
※2024年7月31日カード発行分まで

参加登録期間:2024年3月1日~2024年9月30日

キャンペーンへの参加登録+おしらせメール配信設定が必須になります。(カード入会時に加入)
キャンペーン登録はこちらから
登録後は、My JCBへのログインが必要になります。

JCBのキャンペーンでは、諸条件を達成すると「Oki Dokiポイント」というポイントを獲得することができます。
※Oki Dokiポイントは、1ポイント3マイルに交換することができます。

JCB主催キャンペーン特典1

キャンペーンに参加登録をし、2024年5月31日までの利用金額に応じて最大30,000マイル分のOki Dokiポイントをもらうことができます。

最大ポイントを得るには150万円の決済が必要になり、決済で得られるマイルが19,500マイル(150万円×1.3%)となります。

獲得できるポイント数は、下記の通りです。

JCB主催キャンペーン特典2

上記の150万円の条件をクリアした方の中から、抽選で50名様に20,000OkiDokiポイントが当たります。

20,000OkiDokiポイントは、60,000マイルに交換することができます。

ANA JCBプレミアムの入会キャンペーンで獲得できるマイル数は?

色々なキャンペーンがあるので、合計で獲得できるマイル数がわかりにくいかと思います。

すべてのキャンペーンを取り切った時に獲得できる最大マイル数を下記の一覧表にまとめました。

今回のキャンペーンで獲得できるすべてのマイル、ポイントの合計は以下の通りです。

ANA JCBプレミアム
新規入会ボーナス10,000マイル
マイ友プログラム5,400マイル
JCB主催2024年5月31日まで
150万円決済
最大49,500マイル
JCB主催 抽選↑達成者から抽選で100名
60,000マイル相当のポイント
合計64,900マイル
(抽選込み:124,900マイル)

ANAのプレミアムカードは、新規入会するだけで10,000マイルがもらえます。

はじめてANAカードを作られる場合は、マイ友プログラムも利用でき、登録するだけで5,400マイルを獲得することができます・

マイ友プログラムと合わせて、カード入会するだけで15,400マイルです。

最大獲得数は64,900マイル(抽選込みで124,900マイル)と大量マイルを獲得できるチャンスとなっています。

はじめてANAカードを作られる場合は、まずはマイ友プログラムにご登録ください。

紹介者氏名:セキ トモヤ
紹介者番号:00025507

※当方が個人情報を知ることはございませんので、ご安心ください。

マイ友プログラム登録後は、以下よりANA JCBプレミアムカードをお申込みください。

↓ANA JCBプレミアムに申し込む

ANA JCB プレミアムカードの仕様

ANA JCBプレミアムのカード仕様の一覧です。

ANAのプレミアムカードなので、特典はかなりてんこ盛りの内容になります。

JCBとしての位置付けは、JCBプラチナカードと同ランクのサービス内容になっています。

ANA JCBプレミアム
国際ブランドJCB
個人/法人個人カード
年会費(税込)77,000円
家族カード(税込)4,400円
ETCカード無料
年会費優遇なし
貯まるポイントOkiDokiポイント or ANAマイル
ポイントコースマルチポイントコース
自動移行コース
から選択
マイル還元率1.3%
10マイルコース無料
マイル還元率アップ年300万円以上利用で
最大1.375%
カード入会:継続
ボーナス
入会:10,000マイル
継続:10,000マイル
フライトマイル+50%
ANA航空券購入
マイル還元率
3.0%
スマホ決済Apple Pay、GooglePay、QUICPay
国内空港ラウンジ国内32空港海外1空港
ANAラウンジ国内線ANAラウンジ利用可
ラウンジキーあり
プライオリティパスあり
コンシェルジュあり
グルメ・ベネフィットコース料理1名無料
JCB優待サービスJCBプレミアムサービス
※JCBプラチナ同等
空港手荷物宅配優待料金
海外旅行保険
(自動付帯)
死亡:1億円家族1,000万円
傷害:1,000万円/家族200万円
疾病:1,000万円/家族200万円
国内旅行保険
(自動付帯)
死亡:1億円
入院、手術、通院補償あり
航空機遅延補償費用国内・海外あり
ショッピング保険海外:500万円
国内:500万円

カードの主な特徴を詳しく見ていきます。

年会費

カードの年会費は、77,000円(税込)となります。
※ANAプレミアムカードの中では、最も安い年会費になります。
※アメックス165,000円、ダイナース170,050円、VISA88,000円

家族カードは4,400円(税込)となります。

ETCカードは無料で発行、利用することができます。

入会特典・継続特典

入会特典と継続特典では、それぞれ10,000マイルがもらえます。

継続特典は、カードを継続すると毎年年会費を支払ったあとに10,000マイルが加算されます。

獲得マイル数
新規入会特典10,000マイル
継続特典10,000マイル

ポイント・マイル還元率

ANA JCBプレミアムカードのANAマイル還元率は1.3%(1,000円=13マイル)になります。

また、年間の利用金額に応じてボーナスポイントのもらえる「JCB スターメンバー」を適用することができるので、最大のANAマイル還元率は1.375%になります。

年50万円の利用で+10%のボーナスポイント、300万円以上の利用になると+25%のボーナスポイント獲得となります。

JCBスターメンバーのボーナスポイントはOkiDokiポイントで付与され、利用金額別のステージとANAマイルに交換した時の合計還元率は以下の通りとなります。

↓スマホは横スクロールできます。

スクロールできます
年間利用額年50万円以上年100万円以上年300万円以上
適用ステージスターβスターαロイヤルα
ポイント優遇+10%+20%+25%
ボーナスマイル0.03%0.06%0.075%
マイル還元率1.33%1.36%1.375%

航空券購入、フライトマイル

ANA航空券購入時の還元率は3%(100円=3マイル)になりますので、航空券の購入が多いとそれだけ多くのマイルを獲得することができます。

またフライトマイルは、基準マイル数+50%のボーナスを得ることができます。

計算方法は、「区間基本マイレージ×運賃倍率×50%」となります。

例えば、羽田-沖縄を普通席で片道フライトした時は、下記のように369マイルのボーナスマイルを獲得することができます。

空港ラウンジサービス

ANA JCBプレミアムは空港ラウンジサービスが充実しています。

国内空港カードラウンジ

国内主要空港のラウンジを無料で利用することができます。

同伴者も1名無料で利用することができます。

家族カードがあれば、4名まで利用できますので家族で移動する際に便利です。

対象の空港とラウンジは以下の通りです。

↓スマホは横スクロールできます。

スクロールできます
空港ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
旭川空港ラウンジ大雪
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
富士山静岡空港YOUR LOUNGE
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
出雲縁結び空港エアポートラウンジ
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
高知空港ブルースカイ
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
佐賀空港Premium Loungeさがのがら。
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
宮崎空港ブーゲンラウンジひなた
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

国内線ANAラウンジ

ANAプレミアムカードは、国内線のANAラウンジを利用することができます。

ANAラウンジは、プレミアムクラス搭乗者とANAの上級会員のみが入れるラウンジですが、それをクレジットカード所有で使えるのはとてもメリットがあります。
※JALプラチナカードは、サクララウンジのアクセス権はありません。

利用者は本会員のみで、家族カードは利用することができません。

こちら、那覇空港の国内線ANAラウンジです。

中は、和モダンの優しい雰囲気の作りになっています。

ドリンクは、ソフトドリンクだけでなく、アルコールも飲めます。

お酒は、ビール、ウイスキー、ハイボール、泡盛などが用意されています。

食べ物は簡単なスナック程度しかありませんが、外からの持ち込みが可能なので保安検査に入る前に空港でお弁当などを買ってから入れば、ゆっくりした空間で搭乗までの時間を過ごすことができます。

ラウンジキー

https://www.jcb.co.jp/premium/service/detail/loungekey.html

ラウンジキーの対象カードとなっていますので、海外の空港ラウンジ1,100箇所以上の利用権利があります。

ラウンジキーの利用料金は$35ドルです。
同伴者も35ドルを支払えば利用可能です。

ラウンジは、食事、アルコールを含むドリンク、シャワー、仮眠室などのサービスを受けることができます。
※サービス内容はラウンジによって異なります。

下記で解説している通り、プライオリティパスが無料で付帯されているので、ラウンジキーを使うことはほぼないかと思われます。
(サービス内容は似た様なものです)

プライオリティパス

プライオリティパスは、世界で130カ国、600都市、1,400カ所以上の空港ラウンジを利用できるVIPパスになります。

ANA JCBプレミアムは、通常$469(約65,000円)の年会費のかかるプライオリティパスを無料で発行することができます。

本会員の方は、利用制限なく何度でも空港ラウンジを無料で利用することができます。

海外のラウンジは1つの空港に複数のラウンジがある空港も多く、食事の内容も充実しています。

1日複数回のラウンジをハシゴして利用しても無料です。

LCCなどの格安航空券でもラウンジアクセス可能な点もメリットになります。

家族カード会員は、プライオリティパスの発行はできません。

ただし、同伴者は通常$35(約5,000円)の料金がかかるところ、JCBのプライオリティパスは2,200円で使えるメリットがあります。

なので、ご家族の方は別途プライオリティパス付帯のクレジットカードを別に発行するよりも、同伴者料金を払ってラウンジを使った方がお得になります。

一例で、シンガポールのチャンギ国際空港T1の「Marhaba Lounge」の様子です。

テーブル席、ソファー席など色々なパターンの座席があり、シャワールームも完備されています。

食事はビュッフェ形式になっていて、ソフトドリンク以外にアルコールも一通り揃っています。

パスタ、サンドイッチ、サラダ、スープ、炒め物に、スイーツまでいただいてお腹いっぱいです。

このあと、飛行機で食事も出ますが、ついつい食べ過ぎてしまいます。

コンシェルジュサービス

プレミアムカードなので、コンシェルジュサービスも付帯しています。

365日24時間問い合わせをすることはでき、各種問い合わせや予約の代行をお願いすることができます。

私は、コンシェルジュサービスは海外旅行時のレストランの予約くらいしか利用していませんが、自分で手配するには手間のかかる内容をお願いすることができるので、使いこなすと便利なサービスになります。

コンシェルジュにお願いできること例

・レストラン、ホテルのリサーチから予約
・記念日の演出相談、予約
・プライベートパーティの手配
・ヘリコプターやクルーザーの予約
・希少で見つからない商品の在庫のあるお店の調査
・手土産やギフトの準備
・海外旅行で言葉が通じない時の通訳のお願い
・海外旅行中の予約の手違い
・海外旅行中の怪我や病気の対応
・日本未入荷品の個人輸入をするための手配、段取り
・接待の店選び、予約(海外来客向けの観光案内や接待なども可能)

など

グルメ・ベネフィット

JCBプラチナカードに付帯されている「グルメ・ベネフィット」のサービスを利用することができます。

グルメ・ベネフィットは、国内の対象レストランのコース料金を1名分無料で利用することができるサービスになります。

ディナーともなると、2〜3万円/人くらいする料金の高級なお店ばかりですので、1回の利用でも中々なインパクトがあります。

年2〜3回利用すると、年会費が回収できてしまうくらいの金額メリットがあります。

合計の利用回数に制限はありませんが、上期下期の期間設定があり、同じお店は半年に1回までの利用となります。

4月~9月に1回、10月~3月に1回ずつです。

例えば、2023年4月1日~2024年3月31日の来店分は以下の様な期間設定になっていますので、1つの期間で1店舗1回までの利用になります。(お店を変えれば何回でも利用可能)

①2023年4月1日~9月30日
②2023年10月1日~2024年3月31日

JCBプレミアムサービス

ANA JCBプレミアムカードは、JCBオリジナルカードに付帯されている「JCBプレミアムサービス」が付帯されています。

仕様的には、JCBプラチナカード同等です。

付帯されているサービスの一覧は以下の通りです。

ジャンルサービス名ANA JCBプレミアム
プレミアコンシェルジュ
ポイントOki Dokiポイントの有効期限5年
トラベル空港ラウンジ
プライオリティ・パス
ラウンジキー
JCB Lounge 京都
JCBプレミアムステイプラン
海外ラグジュアリー・ホテル・プラン
国内宿泊オンライン予約でポイント5倍
海外ホテルオンライン予約でポイント12倍
JCBトラベル Oki Dokiトクトクサービス
手荷物無料宅配券(往復)サービス
ハーツレンタカー割引サービス
JCBゴールド ワシントンホテルチェーン宿泊予約サービス
期間限定の宿泊優待
エンターテイメントユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCB LOUNGE
東京ディズニーリゾートへの旅 トラベル特典
JCB チケットサービス
ゴルフエントリーサービス
JCBゴールド ゴルフイベント
JCBゴルファーズ倶楽部
グルメグルメ・ベネフィット
京爛漫
保険海外旅行傷害保険
国内旅行傷害保険
国内・海外航空機遅延保険
ショッピングガード保険(国内/海外)(年間最高500万円)
JCBスマートフォン保険5万
ライフドクターダイレクト24
JCB GOLD Service Club Off
人間ドックサービス
JCB暮らしのお金相談ダイヤル
ゴールドフラワーサービス
SECRET MALL
その他会員情報誌(JCB THE PREMIUM)
JCBオリジナルカレンダー
MyJCBメッセージボックス

旅行保険

海外旅行保険

保険金額(本人/家族会員)保険金額(家族特約)
傷害死亡・後遺傷害1億円1,000万円
傷害・治療費用(1事故限度)1,000万円200万円
疾病治療費用(1疾病限度)1,000万円200万円
賠償責任(1事故限度)1億円2,000万円
携行品損害(自己負担:3,000円)100万円50万円
救援者費用(1年間の限度)1,000万円200万円

国内旅行保険

保険金額
傷害死亡・後遺傷害1億円
入院保険金日額5,000円
通院保険日額2,000円
手術保険金最高20万円

国内航空傷害保険

保険金額
死亡の場合5,000万円
入院保険金日額10,000円
通院保険日額2,000円
手術保険金入院中10万円/それ以外5万円

航空機遅延補償費用(海外/国内 自動付帯)

それが自動付帯で利用できるのはかなり優遇された特典と言えます。

保険金額
適用範囲国内/海外
乗継遅延費用2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用2万円
手荷物遅延費用2万円
手荷物紛失費用4万円

ショッピングガード保険

ショッピング保険も付帯されており、国内/海外両方のショッピング利用で補償されます。

適用条件、補償額は以下のようになります。
↓スマホは横スクロールできます

利用条件国内・海外
期間購入90日以内
年間補償額年間最高500万円
自己負担3,000円

ANAカード加盟店利用でボーナスマイル獲得

ANAカードマイルプラスの対象店舗でANAカードで決済をすると、100〜200円につき1マイルが加算されます。

これは、クレジットカード決済で貯まるマイルに上乗せされて貯まります。

主な提携はこれらのお店が対象となります。

スーパー・コンビニ・ドラッグストアー

  • イトーヨーカドー(2018年10月31日で提携終了)
  • セブンイレブン
  • マツモトキヨシ

百貨店・ショッピングモール

  • 高島屋
  • 大丸
  • 松坂屋
  • 阪神百貨店
  • 阪急百貨店
    など

ガソリンスタンド

  • エネオス
  • エッソ・モービル・ゼネラル(JXTGエネルギー)
  • 出光

家電、AV機器

  • ヤマダ電機LABI
  • ラオックス
    など

ここで掲載している提携店は一部になりますが、この中にも日常的に利用されているお店はあると思います。

スターバックスもANAカードマイルプラスの加盟店になってますので、ボーナスマイルを獲得することができます。

多くのお店が加盟しており、すべてを紹介することはできないので、詳しくはANA公式サイトをご確認ください。

ANAカードマイルプラス以外にも、ANAカードを使ったマイルのボーナスがありますので下記の記事をご参考ください。

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ANAマイルの使い方・使い道

↓画像はフライングホヌのファーストクラスの座席(ANA成田-ホノルル路線専用機)

ANAマイルは、航空券に変える以外にも、ホテルの支払いやANAのオンラインモールでの支払い、街ではANA Payを使ってお買い物の支払いにも使うことができます。

ただ、航空券として使うのが最も価値がありますので、使い方例をご紹介したいと思います。

特典航空券で利用

一般的なポイントというと、通常1ポイント=1円という感覚で利用されていると思いますが、マイルは1マイル=1円ではありません

搭乗する座席のランクや距離によって、1マイル当たりの価値は変わってきます。

例えば、国内線「羽田-那覇」の往復航空券を割引料金で購入した場合、往復で38,070円となっています。

これと同じ便をANAマイルで予約した場合に必要なマイル数は、18,000マイルになります。

空港利用料が1,220円かかってはいますが、38,070円/18,000マイル=2.12円となります。

1マイル=2.12円で使えているということになります。

国内線では、2円前後の価値になることが多いですが、国際線になるとエコノミークラスでも4〜5円くらいになりますし、ビジネスクラスでは1マイル=10円以上で使えることもあります。

1マイル=1円でないことを考えると、他のポイントとは比べ物にならない高い価値があることがわかります。

マイルの価値についてご存じでなければ、下記の記事もご参考ください。

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下記のフライトは、約34万円のビジネスクラスのフライトを往復35,000マイルで搭乗することができました。

マイルの価値としては、1マイル=9.7円となります。

コスパも最高ですが、ANAの最新機材のビジネスクラスに乗れたという体験も含め、マイルを使ったおかげで良い経験をさせてもらえました。

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ANAマイルは、スターアライアンス加盟航空会社の特典航空券も予約することができます。

タイ航空のファーストクラスを、ANAマイルで予約したときの例です。

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ANA SKYコインに交換して利用

ANAマイルは、ANA SKYコインというANAの支払いに利用できる電子マネーのようなポイントに交換することができます。

カードの種類やステータスによって交換レートが変わり、最大1マイル=1.7スカイコインに交換することができます。
※ANA JCBプレミアムカードでは1.6倍まで。

ANA SKYコインを使うと、ツアーパッケージの支払いに充てることができます。

例えば、下記のディズニーランドは航空券、ホテル、パークチケットすべてを込みにして購入していますが、すべてANA SKYコイン払いをしているので、無料で行けていることになります。

実際に使ったお金は、ディズニーランドでの飲食代やお土産代くらいでした。

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同じ様に、航空券とホテル込みのツアーパッケージで台湾旅行もANA SKYコインで無料にすることができました。

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有償で購入する航空券の支払いの一部または全部に充てることもできます。

ハワイ便のビジネスクラスの特典航空券が希望の日程で予約できなかったので、ANA SKYコインで購入してみました。

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ANA JCB プレミアムカードのメリット・デメリット

ANA JCBプレミアムカードのメリットとデメリットについて、私の見解でお伝えしていきたいと思います。

メリット

メリットは大きく3つあります。

①ANAマイル還元率最大1.375%
②すべての旅行保険が自動付帯
③充実したカード特典

①ANAマイル還元率最大1.375%

ANA JCBプレミアムカードの還元率は、1,000円=13マイルなので1.3%が基本還元率になります。

ただ、年間の利用金額に応じてボーナスポイントのもらえる「JCBスターメンバーズ」が適用されますので、最大還元率は年間300万円以上利用したときに1.375%まで還元率を上げることができます。

同じANAのプレミアムカードであるANAアメックスプレミアムは、165,000円の年会費でも基本還元率は1%で、還元率を上げられるサービスや手法も存在しません。

②すべての旅行保険が自動付帯

ANA JCBプレミアムカードは、すべての旅行保険が自動付帯になっており、補償内容も充実しています。

家族特約もついているので、カードを持たない未成年のお子さんも保険の補償対象になるので安心です。

最近は、旅行保険は利用付帯になっているカードも増えているので、JCBにはメリットがあると言えます。

③充実したカード特典

航空系のクレジットカードながら、JCBプラチナカード同等の特典が付帯してますので、サービスも充実しています。

・国内線ANAラウンジ利用可
・プライオリティパス無料付帯
・コンシェルジュサービス
・グルメ・ベネフィット(レストラン1名無料)
など

特に上記の特典は、価値もわかりやすく、使い勝手も良いので付帯していて嬉しいサービスと思います。

デメリット

優秀なカードなのでデメリットは少ないですが、なしと言うのも勝手が良すぎるので2つのデメリットを挙げさせていただきます。

①海外決済に弱い
②年会費が高い

①海外決済に弱い

JCBは、日本のクレジットカードブランドになりますので、海外での決済に弱いという弱点があります。

海外では、日本人利用者の多いエリアでないと使えないということがしばしばあります。

なので、海外旅行時にはVISAカードやMasterカードを持っていく必要があります。
※セキュリティで止まることあるので、数枚持っていくことをおすすめします。

海外での利用は、通常の日本での利用に比べて限定的だと思いますので、年会費無料のクレジットカードを数枚用意しておけば然程問題にはならないかと思います。

②年会費が高い

ANA JCBプレミアムカードの年会費は77,000円(税込)なので、クレジットカードとしてはかなり高額な部類に入ります。

ただ、JCBカードは基本的に還元率が低く、オリジナルカードの最高峰である「JCB THE CLASS」でも0.5%の還元率に設定されています。
※JCB THE CLASSの年会費は55,000円(税込)

ANA JCBプレミアムは、基本マイル還元率が1.3%に設定されているので、そういった点から見ても、めちゃくちゃ高い設定になっているという訳ではありません。

付帯サービス、特典内容を上手に利用すれば、年会費以上の価値は十分に得られるカードと思います。

コストメリットの出しやすいサービス例
・プライオリティパス無料付帯(年会費:約65,000円)
・グルメ・ベネフィット(料理代:2〜3万円/回 無料)
など

まとめ:ANA JCB プレミアムカードの入会キャンペーンとメリット・デメリット

ANA JCBプレミアムカードについて解説してきました。

現在、入会キャンペーンでは最大64,900マイル(抽選込み:124,900マイル)獲得することができます。

年会費77,000円(税込)と高額なクレジットカードですが、ANAプレミアムカードの中では最も年会費の安いカードになります。

安いとは言っても、特典内容は他のANAプレミアムカードとほぼ同等の内容になっていますので、サービス内容に不満を持つ様なカードではありません。

ANAカードにはじめてご入会される場合は、マイ友プログラム(ANAカードの紹介プログラム)が利用できますので、ぜひご活用ください。

周囲にご紹介していただける方がいらっしゃらなければ、下記にあります当方の紹介者番号を自由にお使いください。

紹介者氏名:セキ トモヤ
紹介者番号:00025507

↓マイ友プログラムの登録及び詳細は下記をご参照ください。

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