セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードの比較と違い

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JALマイルを効率よく貯めたいと考えたとき、多くの方がセゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードのどっちを選ぶべきかという悩みに直面します。

2つのカードの違いや、マイル還元率、年会費のバランス、さらには審査の難易度や家族カードの扱いなど、比較すべきポイントは多岐にわたります。

また、プライオリティパスの使い勝手や、思い切って複数のカードを持つという選択肢についても気になるところです。

この記事では、それぞれのカードが持つ特徴やメリット、そして注意すべき点について解説していきますので、カード選びの参考になりますと幸いです。

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目次

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードを比較

2つのプラチナカードを比較するにあたり、まずはそれぞれのカードが持つ基本的な性質や、比較の軸となる指標を整理していきます。

2枚のカードの立ち位置(汎用プラチナ vs JAL特化プラチナ)

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードは、同じプラチナというグレードでありながら、設計思想が大きく異なります。

セゾンプラチナ・アメックスは、日常のあらゆる決済で安定してマイルを貯めつつ、ビジネスや生活全般をサポートする特典が充実した汎用型のプラチナカードです。

対してJALプラチナカードは、JALのフライトを利用することに特化し、搭乗ボーナスや航空券購入時の還元率を高めた航空系カードの最上位モデルです。

比較で見るべきポイント

カードを比較する際には、いくつかの重要な指標を総合的に判断する必要があります。

比較のポイント

・年会費(本会員・家族会員の合計コスト)
・マイル還元率(日常決済とフライト決済の違い)
・ラウンジ(プライオリティ・パスや専用ラウンジの有無)
・付帯保険(補償内容や家族特約の適用条件)
・優待サービス(コンシェルジュやレストラン特典)

これらのポイントは、単に優劣をつけるものではなく、ご自身の利用頻度とどれだけマッチするかを測るためのものです。

例えば、出張が多い方と日常の買い物が多い方では、重視すべきポイントが変わってきます。

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードの年会費・コストを比較

プラチナカードを維持する上で、まず直視しなければならないのが年会費や各種コストの存在です。

家族構成やオプションサービスを含めたトータルコストから解説していきます。

本会員年会費・家族カード年会費の比較

以下の表は、各カードの基本的な年会費をまとめたものです。

項目セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ
本会員年会費33,000円(税込)34,100円(税込)
家族カード年会費3,300円(税込)17,050円(税込)

本会員の年会費は3万円台でほぼ同等ですが、家族カードを発行する場合のコスト差は大きいです。

JALプラチナカードの家族カードは1枚17,050円(税込)となっていますが、セゾンプラチナは3,300円(税込)で発行できます。

夫婦で持つことを前提とした場合、この維持費の違いは無視できない要素になります。

ETCカードのコストの比較

日常的に車を利用する方にとっては、ETCカードの発行コストも確認しておくべきポイントです。

セゾンプラチナ・アメックス、JALプラチナカードともに、ETCカードは新規発行手数料・年会費ともに無料で持つことができます。

こうした細かな追加カードのコストについては、どちらを選んでも負担は増えない仕様になっています。

オプションサービス

JALプラチナカードには、通常4,950円かかる「ショッピングマイル・プレミアム」が自動で付帯しています。

セゾンプラチナ・アメックスでJALマイルを高還元で貯めるためには「セゾンマイルクラブ」への加入が必須です。

こちらは年会費が5,500円(税込)必要になります。

セゾンプラチナ・アメックスでは、JALマイルを貯めるための年会費は38,500円(税込)となり、JALプラチナの34,100円(税込)を上回る計算になります。

セゾンプラチナの制度改定について解説した情報も併せて確認しておくと、コストの全体像がより明確になるかと思います。

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードの基本仕様を比較

ここでは、国際ブランドの使い勝手や決済方法などの基本仕様を比較していきます。

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項目セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ
国際ブランドAmerican ExpressJCB / American Express
モバイル決済Apple Pay / QUICPay対応Apple Pay / QUICPay対応
タッチ決済対応対応
利用可能枠個別に設定個別に設定

国際ブランドと加盟店(AMEX/JCB系)比較

セゾンプラチナは、アメリカン・エキスプレスのブランドのみの提供です。

JALプラチナカードは、JCBとアメリカン・エキスプレスの2種類から選択することができます。

国内の利用においては、JCBとアメックスは加盟店網を相互開放しているため、どちらを選んでも日常の買い物で困る場面は少なくなっています。

ただし、海外での利用を想定した場合は、渡航先の国や地域によって使い勝手が変わるため、サブカードとしてVisaやMastercardを持っていた方が良いです。

利用可能枠・審査の傾向

プラチナカードという性質上、利用可能枠は事前の審査によって個別に設定されます。

一律の限度額はなく、ユーザーの年収やクレジットヒストリー、そしてカードの利用実績に応じて柔軟に枠が変動する仕組みです。

審査の傾向として、どちらのカードも安定した収入と良好な信用情報が求められますが、特別なインビテーション(招待)を待たずに、自分から申し込みが可能です。

締め日・支払日・支払方法の比較

引き落としのスケジュールは、家計や事業の資金繰りを管理する上で大切です。

セゾンカードは、毎月10日締めの翌月4日払いが基本のサイクルとなっています。

JALプラチナカード(JCBブランドの場合)は、毎月15日締めの翌月10日払いが一般的です。

支払い方法については、両カードともに1回払いのほか、分割払いやリボ払いといった柔軟な決済手段に対応しています。

Apple Pay/タッチ決済などモバイル決済対応比較

スマートフォンを使った非接触決済は、現代のライフスタイルに欠かせない機能です。

両カードともApple PayやGoogle Payに登録することが可能で、QUICPay加盟店でのスムーズな決済に対応しています。

また、カード本体にもタッチ決済機能が搭載されているため、専用端末にかざすだけで支払いが完了します。

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードのポイント/マイル比較

ここからは、両カードのポイントやマイル還元率について解説していきます。

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項目セゾンプラチナ・アメックス
(セゾンマイルクラブ加入時)
JALカード プラチナ
基本マイル還元率最大1.125%1.0%
JAL航空券購入時最大1.125%4.0%(アドオンマイル等適用時)
毎年の初回搭乗ボーナスなし2,000マイル
フライトボーナスなしフライトマイルの25%加算

セゾンプラチナ・アメックスの還元

セゾンプラチナ・アメックス単体の基本還元率は、有効期限のない永久不滅ポイントが貯まるシステムです。

しかし、JALマイルを目的とする場合は、先述した「セゾンマイルクラブ」への登録は必須になります。

セゾンマイルクラブに加入すると、決済額1,000円につき10マイル(1.0%)が自動的にJALのマイル口座へ移行されます。
※年間上限15万マイルまで

さらに同時に、2,000円につき1ポイント(0.25%)の永久不滅ポイントも貯まるという、二重取りをすることができます。
※永久不滅ポイントは、1ポイント最大5円相当の価値になります。

この永久不滅ポイントは、200ポイント→500マイルに交換することができます。
※1ポイントあたり2.5マイルで交換

なので、

1,000円利用につき、11.25マイルが貯まる
JALマイルの還元率は最大1.125%

日常のショッピングでJALマイル還元率は、JALプラチナカードよりも高い還元率になります。

JALプラチナカードの還元

JALプラチナカードは、決済によって直接JALマイルが蓄積されていくシンプルな設計です。

基本となる還元率は100円につき1マイル(1.0%)です。

一般加盟店での決済においては、セゾンプラチナの最大1.125%という還元率に一歩譲る形になります。

特約店・ボーナスマイルの比較

JALプラチナカードの真の力が発揮されるのが、JALグループの航空券や機内販売での決済です。

「アドオンマイル」というサービスより、JALの航空券など対象商品を購入すると100円につき合計4マイルという高い還元率を実現します。

アドオンマイルの注意点は、JAL公式サイトや所定の予約センターでの直接購入が条件となります。

プラチナコンシェルジュ経由で手配を依頼した場合は対象外となるためご注意ください、

また、毎年初回の搭乗ボーナスや、フライトごとの区間マイル25%加算など、航空系カードならではのボーナスが豊富に用意されています。

JALプラチナカードのメリットやデメリットを解説した記事も合わせてご参考ください。

交換先の自由度を比較

参考までに、JALマイル以外の用途にポイントを使いたくなった場合の選択肢も解説します。

JALプラチナカードは、JALマイルが貯める以外にポイントを貯める選択肢がありませんが、セゾンは永久不滅ポイントが貯まります。

セゾンマイルクラブに加入しなければ、永久不滅ポイントのみが貯まります。

永久不滅ポイントは、Amazonギフトカードやdポイントなど、様々な共通ポイントに交換することができます。

セゾンの永久不滅ポイントの交換先一覧は以下のようになります。

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ポイント最低交換ポイント数交換後ポイント数還元率
ポイントで支払い2009000.45%
永久不滅WALLET1004500.45%
Amazonギフト券100
1,000
5,000
400
4,500
25,000
0.45%

0.5%
dポイント1004500.45%
nanacoポイント2009200.46%
Pontaポイント1004500.45%
スターバックスカード2009000.45%
JALマイル2005000.2%
ANAマイル2005000.2%
すかいらーく優待券3001,0000.5%
モスカード4002,0000.5%
ベルメゾン・ポイント2001,0000.5%
ANA SKYコイン2009000.4%
UCギフトカード5002,0000.4%
星野リゾート宿泊代金2004500.45%
星野リゾート宿泊ギフト券2,200
11,000
10,000
50,000
0.4%

近年は交換レートが悪化傾向にあるため、やはりマイルへの移行が最も価値を高める使い道と言えます。

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードの空港ラウンジ・空港系特典を比較

旅行や出張の際、空港での待ち時間をいかに快適に過ごすかは、プラチナカードに求められる重要な役割です。

ラウンジの利用条件や空港サービスの違いを比較していきます。

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項目セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ
国内空港ラウンジ無料利用可能無料利用可能
海外空港ラウンジプライオリティ・パス無料
(プレステージ会員)
プライオリティ・パス無料
(プレステージ会員)
ビジネスクラスカウンター利用不可JAL国際線利用時に利用可能

国内空港ラウンジの比較

両カードともに、国内の主要な空港に設置されているカードラウンジを無料で利用することができます。

出発前のちょっとした時間に、ソフトドリンクを飲みながら仕事をしたりくつろいだりするのに便利です。

基本的には本会員のみが無料で、同伴者は別途料金が必要になるケースが多いですが、家族カードを発行していれば家族も無料で入室できます。

対象の空港とラウンジは以下の通りです。

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空港ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
旭川空港ラウンジ大雪
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
富士山静岡空港YOUR LOUNGE
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港NORTH LOUNGE
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港YAMANAMI VILLA
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
出雲縁結び空港エアポートラウンジ
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
高知空港ブルースカイ
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
佐賀空港Premium Loungeさがのがら。
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
宮崎空港ブーゲンラウンジひなた
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

海外空港ラウンジの比較

海外の空港で威力を発揮するのが、世界中のラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」です。

両カードとも最上位のプレステージ会員資格を無料で取得することができます。

セゾンプラチナ・アメックスは、ラウンジだけでなく対象の空港レストランでの割引特典も利用できるなど、活用の幅が広いのが特徴です。

JALプラチナカードに付帯のプライオリティ・パスは、アメックス、JCBともにレストラン特典は利用不可となり、利用できるのはラウンジのみとなります。

手荷物宅配・空港送迎などの付帯サービス比較

重いスーツケースを持っての移動は負担になりますが、プラチナカードには手荷物無料宅配サービスが付帯しています。

出発時や帰国時に、自宅と空港の間で荷物を無料で配送してもらえるため、身軽に移動することが可能です。

また、JALプラチナカードの独自の強みとして、エコノミークラスの利用時でもJAL国際線のビジネスクラス・チェックインカウンターを利用できる権利があります。

繁忙期の長蛇の列を横目にスムーズに手続きを済ませられるのは、計り知れないメリットです。

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードの旅行・ホテル特典を比較

旅先での滞在をより豊かなものにする、ホテル優待やコンシェルジュサービスの質についても比較していきます。

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旅行・ホテル特典の比較項目セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ (JCB)JALカード プラチナ (Amex)
コンシェルジュサービステン・グループ・ジャパン対応(家族カード会員も本会員と同等に利用可能)JCBプラチナ・コンシェルジュデスク
(※JAL航空券手配はアドオンマイル対象外)
プラチナ・コンシェルジュデスク
(※JAL航空券手配はアドオンマイル対象外)
ホテル優待プログラムTablet Hotels(年会費無料)、オントレ(entrée)、国内厳選ホテルの優待JCBプレミアムステイプラン
(国内の厳選された上質なホテル・旅館の特別優待)
プラチナ・ホテルセレクション
(部屋のアップグレード、朝食無料、レイトチェックアウト等)
JALグループ・航空系特有優待特になしJAL国際線ビジネスクラス・チェックインカウンター、ホテル・ニッコー&JALシティの割引・優待、機内販売10%割引、JALパック割引JAL国際線ビジネスクラス・チェックインカウンター、ホテル・ニッコー&JALシティの割引・優待、機内販売10%割引、JALパック割引
レンタカー・ツアー関連優待ハーツレンタカー優待(ハーツGoldプラス・リワーズ)、tabiデスク(パッケージツアー最大8%割引)JCBレンタカーサービス、JCBトラベルのツアー申し込み優待ハーツレンタカーなど提携レンタカー優待、各種パッケージツアー割引
海外トラブル時・現地サポート海外アシスタンスデスク
(日本語による緊急時の医療相談や病院手配サポート)
JCBプラザコールセンター(海外)、JCBプラザ・JCBプラザ ラウンジの利用海外アシスタンスサービス
(ハローデスクによる日本語サポート)

旅行手配デスク・コンシェルジュの比較

24時間365日、レストランの予約や旅行の手配を依頼できるコンシェルジュデスクは、プラチナカードならではの体験です。

セゾンプラチナのコンシェルジュは、家族カードの会員であっても本会員と同等のサービスを利用できる点が非常に優秀です。

旅行のプランニングから記念日のディナー手配まで、秘書のように活用することができます。

海外トラブル時サポートの比較

慣れない海外でパスポートを紛失したり、急な体調不良に見舞われたりした際のサポート体制も重要です。

両カードともに、日本語で対応してくれる緊急アシストサービスが用意されています。

病院の紹介から医療費のキャッシュレス診療の手配まで、万が一の事態に備えたサポート網が構築されています。

レンタカー・旅行関連優待の比較

旅行先での移動手段としてレンタカーを利用する場合も、カードの提示で基本料金の割引が受けられます。

また、JALプラチナカードであれば、JALグループのツアー商品や機内販売での割引など、JAL経済圏での優待が細かく設定されています。

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードの付帯保険を比較

クレジットカードに付帯する旅行傷害保険は、安心な旅を担保するための重要な要素です。

補償の金額だけでなく、保険が適用されるための条件もしっかりと確認しておく必要があります。

付帯保険の種類セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ
海外旅行保険最高1億円最高1億円
傷害・疾病治療費用最高300万円規定額による
家族特約あり(治療費用等も同額補償)あり(金額がカードにより異なる)

海外旅行保険の比較

海外旅行保険の中で最も利用される可能性が高いのが、ケガや病気をした際の「傷害治療費用・疾病治療費用」です。

傷害・疾病が自動付帯されているJALプラチナカードのJCBが最も優れています。

保険が適用されるためには、旅行代金をそのカードで支払う「利用付帯」の条件が設定されている場合があるため、事前の確認が不可欠です。

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補償項目セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ (JCB)JALカード プラチナ (Amex)
適用条件利用付帯自動付帯自動付帯
(一部利用付帯)
傷害死亡・後遺障害最高1億円最高1億円最高1億円
傷害・疾病治療費用最高300万円最高1,000万円最高200万円
賠償責任最高5,000万円最高1億円最高3,000万円
携行品損害最高50万円年間最高100万円年間最高100万円
救援者費用最高300万円最高400万円最高200万円
家族特約ありありあり
家族特約の治療費用最高300万円(本会員と同額)最高200万円最高200万円

国内旅行保険の比較

国内旅行保険についても、死亡・後遺障害で最高5,000万円程度の補償が用意されています。

国内の場合は、公共交通機関の料金や宿泊費を事前にカードで決済することが適用条件となるケースがほとんどです。

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補償項目セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ
適用条件利用付帯自動付帯
傷害死亡・後遺障害最高5,000万円最高5,000万円〜1億円
(※ブランドによる)
傷害入院費用(日額)5,000円10,000円
傷害通院費用(日額)3,000円2,000円〜3,000円
(※ブランドによる)
手術費用入院・通院費用の一定倍率入院中10万円、入院外5万円など(※ブランドによる)
家族特約ありアメックスブランドのみあり(JCBはなし)
家族特約の死亡・後遺障害最高1,000万円最高1,000万円(アメックスのみ)
家族特約の入院・通院日額本会員と同額(入院5,000円 / 通院3,000円)本会員と同額(アメックスのみ)

航空便遅延・手荷物遅延など周辺補償の比較

飛行機が遅れたり、預けた手荷物が届かなかったりするトラブルは、海外旅行では珍しくありません。

両カードともに航空機遅延保険が付帯しており、予定外に発生した食事代や衣類の購入費用などをカバーしてくれます。

JALプラチナカードには、JAL国際線の遅延に対する独自のお見舞金制度も用意されています。

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補償項目セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ
適用条件海外:自動付帯
国内:利用付帯
海外・国内ともに自動付帯
乗継遅延費用最高3万円最高2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用最高3万円最高2万円
受託手荷物遅延費用最高10万円最高2万円
受託手荷物紛失費用最高10万円最高4万円
JALカード海外航空便遅延お見舞金なし最高2万円(対象路線の条件あり)

ショッピング保険(補償上限・期間・免責)の比較

カードで購入した高価な品物が、盗難に遭ったり破損したりした場合に補償されるショッピング保険も備わっています。

年間で数百万円の枠内で補償されるのが一般的で、プラチナカードならではの手厚い買い物の保護と言えます。

補償項目セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ (JCB)JALカード プラチナ (Amex)
年間補償限度額最高300万円最高500万円最高300万円
補償期間(購入日から)120日間90日間90日間
自己負担額(免責・1事故)3,000円3,000円3,000円
海外/国内での利用海外・国内ともに補償海外・国内ともに補償海外・国内ともに補償

家族カードの補償範囲比較

家族旅行において、「家族特約」は非常に強力なメリットになります。

どちらのカードにも付帯されており、子供などの家族に対しても、実用的な治療費用などの補償が本会員と同額で適用されます。

家族を守るという観点において、この保険制度の設計は高く評価できるポイントです。

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードのグルメ・ライフスタイル特典を比較

旅行以外の日常を彩る、レストランやエンターテインメントに関する優待もプラチナカードの魅力の一つです。

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グルメ・ライフスタイル特典の比較項目セゾンプラチナ・アメックスJALカード プラチナ (JCB)JALカード プラチナ (Amex)
レストラン優待(2名以上のご利用で1名分無料)セゾンプレミアムレストラン by 招待日和グルメ・ベネフィットプラチナ・グルメセレクション
その他グルメ・ダイニング特典オントレ(entrée)のダイニング優待、ホテル内レストラン割引等京・食の迎賓館、JCBプレミアムステイプランに付随するダイニング優待アメリカン・エキスプレスが提供する各種ダイニング優待
エンターテインメント・チケット優待e+(イープラス)のセゾン会員限定チケット先行予約・優待割引チケットJCB(JCBプレミアム会員専用枠)、各種公演の先行受付アメリカン・エキスプレスの会員限定チケット先行販売・優待枠
ゴルフ・スポーツ関連優待名門ゴルフ場手配(スポニチゴルファーズ倶楽部入会優待)、コナミスポーツクラブ優待JCBプラチナゴルフ(有名コースの手配)、JALカードゴルファー保険(自動付帯)提携ゴルフ場の予約手配、JALカードゴルファー保険(自動付帯)
専用ラウンジ(市街地・観光地)特になしJCB Lounge 京都(京都駅ビル内)が無料で利用可能特になし
会員限定サービス・情報誌テン・グループが提供する優待サイト、会員誌「express」JCB THE PREMIUM(会員誌)、JCBプレミアム会員向けキャンペーンJALカード会員誌「AGORA」、アメリカン・エキスプレスの限定キャンペーン

レストラン優待の比較

セゾンプラチナ・アメックスで利用できるレストラン優待の代表格が、特定の高級レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理が無料になるサービスです。

記念日や会食などでこの特典を数回利用するだけで、年会費の元を十分に回収できるほどのインパクトがあります。

JALプラチナカードも、選択したブランドに応じたダイニング優待が提供されており、特別な日の食事をサポートしてくれます。

会員限定イベント・エンタメ優待の比較

クレジットカード会社が主催する会員限定のイベントや、舞台・コンサートの先行予約などの特典も用意されています。

これらのライフスタイル特典は、お金では買えない特別な体験を提供してくれる要素として、カードを保有する喜びを深めてくれます。

福利厚生サービス「セゾンフクリコ」(セゾンのみ)

セゾンプラチナ・アメックスには、福利厚生サービス「セゾンフクリコ」の優待サービスが入会金、年会費無料で利用することができます。

全国25,000以上の施設を最大66%OFFで使える優待割引サービスとなっています。

優待サービスの一例をご紹介します。

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お店・サービス優待内容
すかいらーくご優待券優待券1,000円→950円
HIS3,000円OFF(割引条件あり)など会員限定旅行優待
MOVIX&松竹系映画館映画観賞券2,000円→1,300円
EPARKリラク&エステ特典を適用したネット予約で施術料金が最大1,500円OFF
女性だけの30分フィットネス カーブス①1回体験無料
②入会金66%OFF
AEON英会話イーオン入学金:全額免除
授業料:10%OFF

身近なお店では、全国の飲食店や美容室、整体などの割引優待が掲載されています。

レジャー施設では、映画館、遊園地、動物園、水族館など、ほかにも自己啓発、ライフサポートなど多岐に渡って掲載されていますので、なにかしら使えるサービスがあると思います。

映画の優待は2,000円前後の鑑賞料金が1,000〜1,300円ほどになる優待チケットがあり、映画好きの方にはとてもお得なサービスになります。

映画館も、全国にある劇場が対象になってますので、かなり使いやすいと思います。

対象映画館の一部をご紹介します。

・TOHOシネマズ:1,400円
・109シネマズ:1,400円
・ユナイテッド・シネマ:1,200円
・テアトルシネマ:1,200円
・MOVIX&松竹系映画館:1,300円
・イオンシネマ:1,200円
・シネマサンシャイン:1,300円
など

仮に、映画が1回900円割引になったとして、毎月1回行くと年間で10,800円得したことになります。

2人で行ったら年間21,600円の得なので、年会費をほぼ回収できるくらいのインパクトがあります。

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードはどっちを選ぶべき?タイプ別おすすめ

ここまで様々な角度から比較を行ってきましたが、最終的にどちらのカードを選ぶべきかは、それぞれのライフスタイルに依存します。

ご自身の行動パターンと照らし合わせて、最適な一枚を見つけてみてください。

JALマイル最優先ならJALプラチナが向く人

JALの航空券を自分で手配してフライトに乗る機会が多い方や、JALの上級会員(JGC)を目指している方にとっては、JALプラチナカードが向いています。

アドオンマイルによる100円につき4マイルという還元率や、搭乗ごとのボーナスマイルは、他のカードでは真似できない領域です。

飛行機に乗るという行動そのものを、高い効率でマイルに変換したい方に適しています。

汎用性と優待重視ならセゾンプラチナ・アメックスが向く人

飛行機には年に数回しか乗らないが、日々の生活費や事業の経費など、地上での決済が多い「陸マイラー」の方にはセゾンプラチナ・アメックスが向いています。

一般の加盟店での還元率の高さに加えて、コンシェルジュやレストラン優待など、日常をアップグレードする特典のバランスが良いです。

また、セゾンプラチナビジネスのメリットを解説した記事にもあるように、家族カードを安価に発行して家計全体で活用したいファミリー層にも強い味方になります。

出張×旅行のバランス型で考える

出張も旅行もそこそこ行くというバランス型の方で迷った場合は、ご自身の年間決済額のうち「JAL航空券の購入額」がどの程度を占めるかを計算してみてください。

航空券の購入額が大きく、マイルの獲得スピードを重視するならJALプラチナ。

航空券の購入額としては、年間50万円以上購入するかどうかが一つの判断基準になるかと思います。

飛行機はあまり乗らずに、日常のお買い物や優待サービスを中心に利用するならセゾンプラチナ・アメックスが良いかと思います。

福利厚生サービス「フクリコ」は日常で割引優待を受けられるので、決済で得るポイント以外にも年会費を回収しやすい特徴があります。

事業用途で利用するなら

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードは個人カードなので、事業利用ができるカードではありません。

事業用の場合、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスを選ぶと法人カードとして利用でき、カードサービスもセゾンプラチナ・アメックスとほとんど同じ内容になっています。

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セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、初年度の年会費が無料に設定されているので、お試しで持ってみるにも最適なカードになります。

ちなみに、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスはビジネスカードではありますが、会社員の方でも発行できるので個人カードとしても持つことができます。

コスパという点でみると最もお得なカードになります。

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セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカードの比較でよくある質問

最後に、これら2つのプラチナカードを比較検討する際によくある疑問をまとめました。

マイル還元は結局どっちが上?

日常の買い物や支払いにおいては、セゾンプラチナ・アメックス(最大1.125%)の方が還元率は高くなります。

しかし、JALの航空券や機内販売など、JALグループでの決済においては、JALプラチナカード(4.0%)が非常に高い還元率を誇ります。

日常のお買い物がメインになるか、JALの航空券を高額決済するかで選び方が変わってきます。

プライオリティパスはどっちが強い?

どちらも最上位のプレステージ会員資格を無料で得られるため、基本的なラウンジ利用の機能に差はありません。

ただ、セゾンプラチナ・アメックスのプライオリティ・パスは、対象となる空港のレストランやスパなどの優待割引も利用できるため、使い道の幅が広いと言えます。

JALカードに付帯のプライオリティ・パスはレストラン特典が利用不可となります。

JALプラチナカードのアメックスブランドは、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できるので、海外の空港ラウンジを夫婦で利用したい場合に優位性があります。

保険重視ならどちら?自動付帯はある?

本会員の補償内容についてはどちらも十分な手厚さを備えています。

家族特約はすべてのカードに付帯されているので、クレジットカードを持てない子供がいる方も安心です。

海外旅行保険の補償内容で見ると、JALプラチナカードのJCBブランドが最も良い条件になっています。

なお、保険の適用条件(自動付帯か利用付帯か)はカード会社によって改定されることがあるため、最新情報の確認が必要です。

JAL搭乗が多い場合の最適な使い分けは?

JALへの搭乗が多いのであれば、航空券の決済や空港での優遇はJALプラチナカードに任せるのが基本です。

その上で、スーパーでの買い物や光熱費などの日常の支払いに別のカードを持つ必要があるのかと聞かれると、基本的には必要ないと思います。

ただし、海外旅行用にVisa/Masterのブランドのカードを2枚くらい、年会費無料のもので良いので持っておいた方が良いと考えます。

審査や利用枠に違いはある?

どちらのカードも、インビテーションなしで自分から申し込むことが可能です。

プラチナカードとしての独自の審査基準がありますが、安定した継続収入があり、過去の支払い履歴に問題がなければ、十分に発行される可能性があります。

利用可能枠はどちらも個別に設定されるため、カード会社ごとの明確な枠の違いはありません。

まとめ:セゾンプラチナ・アメックス vs JALプラチナカード 比較の結論

セゾンプラチナ・アメックスとJALプラチナカード、それぞれの強みと特性を比較してきました。

どちらのカードも似たような付帯特典を持っていますが、どちらが優れているかを一概に決めることはできず、利用する方のライフスタイルによって正解は異なります。

・セゾンプラチナ:日常の決済がメインで、家族カードを安く維持したい方におすすめ
・JALプラチナ:JALの航空券の決済額が高い方におすすめ。海外旅行保険重視ならJCB、プライオリティ・パスを夫婦で持つならアメックスが良い。

以上、カード選びの参考になりますと幸いです。

各カードのお申し込みは以下のボタンよりお申し込みください。

↓セゾンプラチナ・アメックスの公式サイト

↓JALプラチナカードの公式サイト

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは初年度無料

「セゾンプラチナ・アメックスを申し込みたい」

または、

「セゾンプラチナとJALプラチナ、どちらのカードにするか決められない」

という場合、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスも候補に入れてみてはいかがでしょう?

こちらのカードは、セゾンプラチナ・アメックスとほぼ同じカード仕様になっていますが、初年度年会費無料で持つことができます。

1年お試しができるので、プラチナカード級のサービスがあるJALマイルを貯めるカードを持たれたい場合にとてもおすすめできます。

ビジネスカードではありますが、会社員の方も発行可能ですので合わせてご検討いただければ幸いです。

↓セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスの公式サイト

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