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アメックスゴールドプリファードのすべて!メリット・デメリットを所有者目線で紹介(4月)

アメックスブランドの新しいカードであるアメックスゴールドプリファードですが、どんな特典やサービスを受けることができるか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、アメックスゴールドプリファードのメリットやデメリット、カード付帯の特典などについて徹底解説をします。

アメックスゴールドプリファードには、素晴らしいメリットやオトクな特典が多数ありますので、本記事がご入会検討の参考になりますと幸いです。

この記事の信頼性

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【コスパの良いおすすめクレジットカード】
ANAマイル:ANA JCB ワイドゴールド
JALマイル:セゾンプラチナビジネスアメックス
目次

アメックスゴールドプリファードのメリット

はじめに、アメックスゴールドプリファードを保有するメリットについて解説します。

ステータスを表せる、メタル仕様のカード

クレジットカードを保有する目的の一つとして、自身のステータスを証明したいと思われている方も多いのではないでしょうか。

事実、海外ではクレジットが信用の証としても使われてるシーンがあります。

アメックスゴールドプリファードは一般申し込みのできるAMEXプランドの中では、プラチナ・カードに続く上位2番目のステータスを持っています。

また、カード自体もプラスチック制ではなくメタル仕様であるのが最大の特徴。

重厚感のある見た目や、金属カードならではの重さがステータスを証明してくれます。

同じく金属製カードのアメックスプラチナと比較をすると、4分の1程度の年会費で取得ができるため、費用を抑えてメタル仕様のカードを利用したいと思われている方にはおすすめのカードです。

カード付帯特典だけで64,300円相当の価値がある(一例)

アメックスゴールドプリファードには、旅行、レストラン、空港ラウンジなど様々なシーンで活用ができる特典が多数用意されています。

金額の換算できない特典も多いですが、金額計算ができるものをまとめてみるだけでも下記の一例のように64,300円相当の価値があることがわかります。

↓スマホは横スクロールできます。

スクロールできます
特典・サービス金額
「アメリカン・エキスプレス・オンライン」トラベルクレジット10,000円分
プライオリティ・パスの年会費無料+ラウンジ2回の無料利用約17,000円相当
ポケットコンシェルジュダイニング20%キャッシュバック年間最大:10,000円
ゴールド・ダイニング by 招待日和で2名以上の利用で1名分のコース料理無料例:10,000円
※10,000円のコース利用の場合
ホテルダイニングでご優待割引例:6,000円
※30,000円の利用で20%OFFの場合
スターバックスカードへのオンライン入金でキャッシュバック20%年間最大:5,000円
TRANSIT GENERAL OFFICEのレストランで15%割引例:3,000円
※20,000円利用の場合
メンバーシップ・リワード・プラスの年会費無料3,300円(税込)分

アメックスゴールドプリファードの年会費が39,600円(税込)であることを考えると、上記の特典を活用するだけで十分に元が取れる計算です。

年会費自体は決して安い金額ではありませんが、それ以上の付加価値のあるカードであることがこちらの特典を見るだけでおわかりいただけたのではないでしょうか。

アメックスゴールドプリファードを保有したあとは、特典をいかに使い倒せるかが肝になります。

年間200万円利用でフリーステイギフト獲得

年間200万円以上の決済をすると、フリーステイギフトという高級ホテルに1泊無料宿泊できる宿泊券をもらうことができます。

フリーステイギフトは、元々アメックスプラチナに付帯されているサービスですが、アメックスゴールドプリファードにも付帯されることになり、利用条件をクリアすることによってギフトを受け取ることができます。

宿泊できるホテルのリストは、1泊5万円以上するホテルもある為、宿泊券を獲得するだけでも年会費以上の価値を得ることができます。

対象加盟店で100円=3ポイントの高還元

アメックスゴールドプリファードは、カード保有と同時にメンバーシップ・リワード・プラスへ自動的に登録が行われます。

メンバーシップ・リワード・プラスへ登録を行ったアメックスゴールドプリファードで、対象加盟店で決済をした場合、通常100円で1ポイントのところ、3ポイントを獲得することが可能です。
※ボーナス上限は年間10,000ポイントまで

アメックスのポイントを効率的に貯めて、航空会社のマイルなどに交換をしたいと考えられている方にはおすすめできるカードの1枚です。

対象加盟店には以下のようなお店があります。日常使いできる店舗が多いのも、使い勝手の良いポイントです。

対象加盟店

  • Amazon
  • Yahoo! JAPAN
  • iTunes Store/App Store
  • Uber Eats
  • ヨドバシカメラ
  • JAL公式ウェブサイト(www.jal.co.jp)
  • 一休.com
  • HIS公式ウェブサイト(www.his-j.com)
  • アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン

インビテーション不要で条件を満たせば誰でも申し込み可能

ゴールドカードと聞くと、クレジットカード会社からのインビテーションメールがないと、申し込みができないと思われている方も多いのではないでしょうか?

しかし、アメックスゴールドプリファードはインビテーション不要で申し込みができるカードです。

20歳以上で安定した収入があることなど、一部の条件はクリアする必要がありますが、自身の希望でゴールドカードが保有できるのは利用者にとっては嬉しい限りです。

入会ルールに関しても、社会人の方であれば十分クリアのできる内容であるためご安心ください。

アメックスゴールドプリファードのデメリット

アメックスゴールドプリファードは、とても良いカードですがすべて万能という訳ではありません。

当然デメリットになる部分もありますので解説していきます。

プライオリティ・パスの無料利用回数に制限あり

世界145カ国・1,500を超える空港にある専用ラウンジを利用することができるプライオリティ・パスが付帯されています。

利用ができるラウンジは、軽食やアルコール、快適な作業デスクなどが完備された空間でロビーでの混雑を避けて飛行機出発までの時間を過ごす事ができると、旅行や出張の多い方からは人気を集めています。

アメックスゴールドプリファードには特典としてプライオリティ・パスが付帯していますが、以下のような利用条件が設定されています。

年会費無料+年間2回までは無料利用可能
3回目以降は35USDの支払いが必要

年会費が無料でプライオリティ・パスを保有できるのは嬉しい限りですが、3回目以降のラウンジ利用の際には35USDの支払いが必要です。

旅行や出張が多い方で、ラウンジを何回も利用される方にはあまりおすすめのできない内容です。

無制限でラウンジが利用できるプライオリティ・パスを無料で手に入れたい方は、アメックスプラチナセゾンプラチビジネス(初年度無料)などをおすすめします。

また、アメックスのプライオリティパス全般に言えることですが、プライオリティパス対象のレストランでの利用ができないので、その点もデメリットに挙げさせていただきます。

旅行傷害保険の利用は、利用付帯である

アメックスゴールドプリファードには、海外旅行や国内旅行の際の万が一の事故などの場合に金銭的な補償を受けることのできる、旅行傷害保険と呼ばれるものが付帯されています。
(詳細については、記事後半で解説します)

クレジットカードに付帯される保険の中には、カードを保有しているだけで保証が受けられる自動付帯と、旅行代金などを該当のクレジットカードで支払った場合のみ補償を受けることのできる利用付帯と呼ばれるものがあります。

アメックスゴールドプリファードは後者の利用付帯制度を導入しているため、保険利用をするには航空券などを購入する際に、アメックスゴールドプリファードで支払いを行っておく必要があります。

アメックスゴールドプリファードを使用することだけが保険利用の条件となるため、大きなデメリットにはなりませんが、別なカードで支払いをしたり、カード払いができない場所(主に海外)で支払いを行う際は注意が必要です。

プラスチック製のカードは発行できない

メリットの部分でも紹介した通り、アメックスゴールドプリファードはメタル仕様のクレジットカードです。

高級感のあるカードを持てる反面、金属製カードは一部の決済端末に対応していない場合があります。

アメックスゴールドプリファードにはプラスチック製のカードは存在しないため、場所によっては支払いに不自由を感じることがあるかもしれません。

カードリーダーに入れることができない場合は、タッチ決済には対応しているため、こちらの手段を利用してみてください。

アメックスプラチナは、プラスチックカードが無料で発行できます。

アメックスゴールドプリファードの基本仕様

ここでは、アメックスゴールドプリファードの基本仕様についてご紹介をします。

年会費などの基本情報については、以下のとおりです。

項目カード仕様
カード名アメックスゴールドプリファード
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
年会費39,600円(税込)
家族カード2枚無料、3枚目以降19,800円
ETCカード年会費無料(発行手数料:935円)
ポイントメンバーシップ・リワード
ポイント還元率1.0%~3.0%
交換可能マイル
※メンバーシップリワード加入時
ANAマイル(1ポイント=1マイル)
JALマイル(1ポイント=0.4マイル)
その他の航空会社(1ポイント=0.8マイル)
トラベル特典フリー・ステイ・ギフト
プリンスステータスサービス(ゴールドメンバー)
トラベルクレジット
アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク
Expedia、一休.com、アップルワールド.comの優待
空港周辺パーキング
空港クロークサービス
無料ポーターサービス
海外レンタルサービス
メルセデス・ベンツ レント
ダイニング特典ゴールド・ダイニング by 招待日和
スターバックス カード
(オンライン入金 20%キャッシュバック)
ホテルダイニング特典
ポケットコンシェルジュ20%
ゴールド・ワインクラブ
レストラン 15%割引特典
カフェ コーヒー特典
menu
ライフスタイル特典アメックスイベント知新の扉
高台寺塔頭 圓徳院 客殿
新国立劇場
ゴルフ・デスク
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
埼玉西武ライオンズ
AMERICAN EXPRESS® EXPERIENCES
ポイント有効期限無期限
国内空港ラウンジ国内28空港/海外1空港
同伴者1名無料
プライオリティ・パスあり
(年2回まで無料)
空港手荷物宅配出発/帰国時1個無料
海外旅行保険利用付帯
死亡:最高1億円/家族1,000万円
傷害:300万円/家族200万円
疫病:300万円/家族200万円
国内旅行保険利用付帯
死亡:最高5,000万円
入院・手術・通院補償なし
航空機遅延補償利用付帯
海外
ショッピング保険海外:500万円
国内:500万円
スマートフォン保険5万円まで
リターンプロテクション1商品3万円
年間15万円まで
キャンセルプロテクション年間10万円まで

以下で詳細を解説していきます。

カードデザイン

カードのデザインはメタル仕様のため、キラキラと金色に輝きながら重厚感のある見た目が特徴です。

表面にはアメックスカードの象徴である、「センチュリオン(百人隊長)」のロゴが大きく描かれ、アメックスカードらしい雰囲気を感じることができます。

裏面にカード番号を記載することで、セキュリティー面にも配慮されているのが嬉しいポイントです。

年会費について

次に、年会費について解説します。

本会員について

アメックスゴールドプリファードの年会費については、39,600円(税込)です。

カード入会の2ヶ月後に請求され、翌年以降は初年度請求月の1ヶ月前に請求が行われます。

例を上げると、2024年5月にカードの申し込みを行った場合は、下記のような流れとなります。
・2024年5月にカード申し込み
・2024年7月に1年目の年会費の支払い
・2025年6月に翌年度分の年会費の支払い

他のアメックス個人向けカードと年会費を比較してみた場合の一覧は下記のとおりです。

カード年会費
アメックスグリーン月会費 1,100円(税込)
アメックスゴールドプリファード年会費 39,600円(税込)
アメックスプラチナ年会費 165,000円(税込)

アメックスゴールドプリファードは豊富な特典を用意しながらも、プラチナカードの4分の1程度の金額で保有できることがわかります。

家族カードについて

アメックスゴールドプリファードでは、2枚まであれば家族カードを無料で利用することが可能です。

家族会員が決済を行った支払いに関しては、本会員へポイントが付与されるためそれぞれでカードを保有するより効率的にポイントを貯めることが可能です。

1枚分の年会費で夫婦でポイントを貯めることができるので、家族利用をされる場合はコスパに優れていると言えます。

アメックスグリーン・カードのように、アメックスでは家族カードの発行が有料となる場合もあるのでご注意ください。

カード家族カード年会費
アメックスグリーン月会費 550円(税込)
アメックスゴールドプリファード年会費
家族カード2枚まで無料
3枚目以降19,800円(税込)
アメックスプラチナ4枚まで無料

ポイント還元率

次に、アメックスゴールドプリファードのポイントプログラムについて解説します。

100円で1ポイントを獲得

アメックスゴールドプリファードでは、基本的に100円の決済で1ポイントを獲得することができます。

スーパーやコンビニなど、アメックスのクレジットカードが使用できる場所は多数あるため、日常のお買い物を現金からアメックスゴールドプリファードに変えるだけで、簡単にポイントを獲得することが可能です。

またアメックスとJCBカードは提携を行っているため、JCBのカードが利用できる店舗であればアメックスゴールドプリファードも利用をすることが可能です。

注意点として、NHKの受信料の支払いや電子マネーへのチャージ、公共料金の支払いに関してはポイント対象外、または200円の決済で1ポイントの獲得と通常とルールが異なる場合があります。
ポイント加算対象外はこちら

ボーナスポイントプログラムで対象店ポイント3倍

アメックスのプロパーカードは、対象加盟店でのカード決済に関しては100円で3ポイントを獲得することが可能です。

ボーナスポイントがもらえるのは、年間10,000ポイントまでとなります。

下記の9つの加盟店で決済をする際は、忘れずにアメックスゴールドプリファードで決済されることをオススメします。

  • Amazon
  • Yahoo! JAPAN
  • iTunes Store/App Store
  • Uber Eats
  • ヨドバシカメラ
  • JAL公式ウェブサイト(www.jal.co.jp)
  • 一休.com
  • HIS公式ウェブサイト(www.his-j.com)
  • アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン

またボーナスポイント・パートナーズに加盟する店舗であれば、100円で2ポイントを獲得することが可能です。

期間限定で施策を行っているお店や、通年でポイントが獲得できるお店など様々です。登録店舗には、レストランや宿泊施設、ふるさと納税サイトなどがあります。

どのような店舗が対象かはボーナスポイント・パートナーズの公式サイトから検索可能です。

メンバーシップ・リワード・プラスに無料加入

これまでご紹介してきた、提携店でのカード利用でポイント3倍・2倍といった特典はアメックスが実施しているメンバーシップ・リワード・プラスに加入をすることで利用ができる施策です。

ポイントを利用するときにも、交換レートアップがするので加入必須のオプションになります。

通常メンバーシップ・リワード・プラスへ加入をするためには、年会費3,300円の支払いが必要ですが、アメックスゴールドプリファードを保有する方は自動的に無料で加入をすることができます。

カードが手元に届いたときからメンバーシップ・リワード・プラスに登録が行われているため、手続き忘れなどの心配がないのも嬉しいポイントです。

ポイントの有効期限が無期限に

アメックスで貯めたポイントの有効期限は最大3年と定められています。

しかし、アメックスゴールドプリファードで貯めたポイントは有効期限がありません。

ポイントの有効期限が無制限であれば、長期に渡りポイントを貯めていくことも可能になります。

アメックスゴールドプリファードで獲得したポイントの活用方法は?

アメックスゴールドプリファードで貯めたポイントは、どのように活用することができるのかご紹介します。

ANAが最もオトク!15社の航空会社マイレージに交換可能

ポイント活用方法の1つ目は、提携航空会社のマイレージに交換をする方法です。

アメックスでは、下記の15の航空会社と提携を行っており、それぞれの航空会社のマイレージへ交換することができます。

  • 全日空 ANAマイレージクラブ
  • 日本航空 JALマイレージバンク
  • スカンジナビア航空 ユーロボーナス
  • キャセイパシフィック航空 アジア・マイル
  • エティハド航空 エティハド ゲスト
  • エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ
  • エールフランスKLMフライング・ブルー
  • カタール航空 プリビレッジクラブ
  • カンタス・フリークエントフライヤー
  • シンガポール航空 クリスフライヤー
  • タイ航空 ロイヤルオーキッドプラス
  • チャイナエアライン ダイナスティ・フライヤー
  • デルタ航空 スカイマイル
  • フィンエアー フィンエアープラス
  • ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ
  • ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ

アメックスゴールドプリファードで貯めたマイルを一番オトクに交換をしたい場合は、ANAのマイルへ交換をするのがおすすめ。

下記の表のように航空会社によりマイルの還元率が異なり、ANAは1,000ポイントで1,000マイルに交換と最も還元率の高い航空会社です。

マイレージプログラムメンバーシップ・リワード・プラスに加入した
アメックスゴールドプリファードのポイント移行レート
ANAのマイル1,000ポイント → 1,000マイル
JALのマイル2,500ポイント → 1,000マイル
その他提携航空会社マイル1,250ポイント → 1,000マイル

ANAに交換する場合、交換手数料として5,500円(税込)の年会費が別途かかります。

また、ANAのみ年間交換上限が40,000マイルに設定されていますのでご注意ください。

そのほかの航空会社は上限設定はなしとなります。

人気ホテルブランドのポイントに交換可能

ポイント活用方法の2つ目は、人気の国際ホテルチェーンであるヒルトンとマリオットで使えるポイントに交換をする方法です。

還元率は以下の通りです。1泊当たりに必要なポイント数は、宿泊をするホテルや時期によって異なります。

ホテルプログラムメンバーシップ・リワード・プラスに加入した
アメックスゴールドプリファードのポイント移行レート
ヒルトンオーナーズ1,000ポイント → 1,250ヒルトンオーナーズポイント
Marriott Bonvoy1,000ポイント → 990Marriott Bonvoyポイント

その他、楽天ポイントやEクーポンにも交換可能

航空会社のマイルやホテルポイントに交換をする以外には、楽天ポイントへの交換、商品券やEクーポン、家電製品などの購入も可能です。

アメックスポイントでお買い物ができるメンバーシップ・リワード・カタログのサイトでは、様々な商品の取り扱いを行っています。

季節限定商品などの販売もあるため、ぜひ一度サイトへ訪れて取扱商品のご確認ください。

アメックスゴールドプリファードを保有していなくてもアクセス可能です。

アメックスゴールドプリファードのオトクな特典

次に、アメックスゴールドプリファードを保有することで利用ができるオトクな特典を紹介します。

年間200万円以上の利用で1泊2日で高級ホテルにご招待

アメックスゴールドプリファードには、年間で200万円以上カードを利用することで、国内の対象ホテルに無料で1泊、2名で宿泊ができるフリー・ステイ・ギフトが用意されています。

このカードのメイン特典といっても良いかもしれません。

宿泊ができるホテルは、日本各地にある下記の系列ホテルです(年度によって変更あり)。

どのグループもグレードの高いホテルばかりで、記念日などの滞在でも満足いただけること間違いありません。

  • プリンスホテル&リゾーツ
  • オークラ ニッコー ホテルズ
  • ニューオータニホテルズ
  • マリオット・インターナショナル
  • ハイアットホテルズアンドリゾーツ
  • ロイヤルパークホテルズ

宿泊できるホテルのリストはこちらです。

設定金額が200万円と聞く、大きな金額に感じますが月当たりに直すと16.6万円になります。

家族カードが無料で使えるカードですので、日用品や光熱費など日常の支払いにアメックスゴールドプリファードを活用すれば、到達が難しい金額ではないかと思います。

私がフリーステイギフトで宿泊した例をご紹介します。

ホテルニューオータニに無料で宿泊させていただきました。

新江戸ルームという新しく設定された部屋になります。

1泊10万円前後の設定になっていますので、こちらに1泊するだけで年会費の倍以上の価値があります。

宿泊記詳細はこちらご参考ください。

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桜が満開な季節に、ハイアットリージェンシー京都に宿泊させていただきました。

シンプルな作りの5つ星ホテルです。

こちらも1泊8万円程度しますので、カード年会費の倍くらいの価値があります。

近くには三十三間堂があり、満開の桜を楽しむことができました。

フリーステイギフトでの宿泊記はこちらご参照ください。

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カードの継続利用で10,000円分のトラベルクレジットをプレゼント

アメックスゴールドプリファードを継続して1年間保有することで、受け取ることのできる特典が10,000円分のトラベルクレジットです。

獲得した10,000円分のクレジットは、アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインのサイトで使用可能で、航空券・ホテル・レンタカーの予約代金に充当をすることができます。

ホテルに関しては、日本国内だけでなく世界各地の様々なホテルをラインナップしているため希望の場所が必ず見つかります。

また予約時の不安を解消する、24時間体制のチャットサポートが利用できるのもおすすめのポイントの一つです。

プリンスホテルズ&リゾーツの「ゴールドメンバー」付帯

プリンスホテルズ&リゾーツの「ゴールドメンバー」が無料で付帯されています。

利用にはプリンスホテルのメンバー登録が必要です。

本来プリンスホテルズ&リゾーツで年間20万円利用しないと獲得できない特典になっています。

プリンスホテル&リゾーツ「ゴールドメンバー」特典は以下の通りです。

  • 宿泊ベストレート保証
  • 休暇シーズンの特別プランを先行予約
  • スマートチェックインサービス
  • レイトチェックアウト
  • 記念日お祝いメニュー&記念日お祝いオプションご優待
  • お食事10回でお食事券プレゼント
  • ゴルフベストレート保証
  • ポイント進呈率アップ (通常の110%)
  • ステータスボーナスポイントプレゼント(1,000ポイント、要所定数のメダル獲得、毎年4月進呈)
  • 軽井沢‧プリンスショッピングプラザ駐車場サービス (3時間無料、アプリ要)
  • 専用ダイヤル(コンシェルジュデスク)

誕生月限定の特典もあります。

  •  スイートルームご優待
  •  レイトチェックアウト
  •  レストランワンドリンクプレゼント(アプリクーポン限定)
  •  ゴルフワンドリンクプレゼント(アプリクーポン限定)
  •  ボーナスポイント(30,000円(サービス料・消費税込)以上で、SEIBU Smile POINTを500ポイント)
  •  プチギフト

部屋のアップグレードや朝食が付いてくるようなインパクトのある特典ではありませんが、全国各地にプリンスホテルはありますので、利用する際はステータスがあった方が優遇されることがあります。

無料で使えるので、登録はしておいた方が良いと思います。

ちなみに、プリンスホテルもフリーステイギフトの対象になっています。

「沖縄プリンスホテルオーシャンビューぎのわん」に宿泊した時の宿泊記です。
(この時はフリーステイギフトは使ってません。)

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プラオリティーパスが無料付帯

アメックスゴールドプリファードには、年間の利用回数が2回と制限があるもののプラオリティーパスが無料で付帯されます。

この内容は個人でプラオリティーパスを取得した場合に、17,000円相当の価値に値します。

年1回の海外旅行であれば、十分にカバーできるかと思います。

下記のような感じで、海外の空港ラウンジで食事しながらゆっくり搭乗までの時間を過ごすことができます。

アメックスゴールドプリファード付帯のプライオリティパスは、レストランのサービスは利用不可になっています。

下記のようなサービスは、国内・海外の空港でサービス対象になっているレストランでは利用することはできません。(こちらはセゾンプラチナビジネスのプライオリティパスを使ってます。)

国内空港ラウンジが無料で利用できる

デメリットの部分で、プライオリティ・パスで利用ができる空港ラウンジには年間の利用回数に制限があると解説をしました。

その一方で、アメックスが提携しているラウンジであれば日本国内28箇所・海外1箇所で制限なく無料で利用が可能です。

また、カードを保有していない同伴者1名も一緒に無料で利用ができるのは嬉しいポイントです。

ラウンジでは、ドリンクや作業用デスク、Wi-Fi等の通信機器が無料で利用可能です。

北は北海道の新千歳空港から、南は沖縄の那覇空港、海外はハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港など、日本国内の主要空港を中心に提携ラウンジが用意されています。

対象空港とラウンジは以下の通りです。
↓スマホは横スクロール可

スクロールできます
空港ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

レストランでのコース料理が1名分無料「ゴールド・ダイニング by 招待日和」

誕生日や記念日、大切なお客様との接待などの際に利用をしたい特典がゴールド・ダイニング by 招待日和です。

国内外にある約250の提携レストランで利用できる特典で、2名以上で所定のコース料理を利用すると1名分のコース料理が無料で提供されます。

利用できるレストランは、ミシュランで星を獲得するような高級店が中心。味だけでなく雰囲気も抜群のお店ばかりのため、満足はとても高いです。

お値段は、下は1万円くらいから、高いお店で1人4万円程度まで掲載されています。

首都圏、大都市が中心ですが、各県1店舗以上はありますので全国で利用することができます。

仕事の会食でお寿司をいただきました。

こちらのお店では、22,000円(税込)のコースが1人分無料になりました。

スターバックスカードへオンライン入金で20%のキャッシュバック

コーヒー好きの方に嬉しい特典で、スターバックスのオンラインカードへ入金をすると20%のキャッシュバックを受け取ることができる特典があります。

キャッシュバックの対象期間は、1月1日~6月30日と7月1日~12月31日の2つに分けられおり、各期間で最大2,500円、年間で5,000円のキャッシュバックを上限としています。

特典を利用するためには、アメックスゴールドプリファードを保有したあとにAmex Offersで特典へのエントリーを必ず行うようにしてください。

海外旅行の際に手荷物宅配無料サービスを利用可能

海外旅行の際に重い荷物を持って移動をする必要がなくなる便利な特典が、手荷物無料宅配サービスです。

自宅⇔下記の対象空港の間で、3辺の合計が160センチ以内、重さ30キロ以内の荷物を1つ無料で宅配を依頼することが可能です。

対象空港

  • 東京国際(羽田)空港(第3ターミナル)
  • 成田国際空港
  • 関西国際空港
  • 中部国際空港

自宅⇒対象空港の荷物運搬を依頼する場合は、7日前までの電話予約が必須。対象空港⇒自宅へ荷物運搬を依頼する場合は、空港にある所定のカウンターで手続きを行います。

オーバーシーズ・アシストで海外旅行を無料サポート

海外旅行中のレストランの予約、カード付帯の海外旅行傷害保険の問い合わせ、緊急時の医療機関の紹介などを行うサービスがアメックスが提供するオーバーシーズ・アシストです。

アメックスゴールドプリファードの会員であれば、24時間無料で利用をすることが可能です。

通話料が無料もしくはコレクトコール(電話を受けた方が電話代を支払う)で利用ができるだけでなく、世界のどこからでも日本語で対応いただけるのは海外旅行中の強い味方です。

問い合わせをする国により電話番号が異なるため、公式サイトにて番号を確認の上、電話の際には間違えないようにご注意ください。

プレミアムな体験ができる特別イベントにご招待

アメックスではカード会員向けに年間に数回、特別なイベントへの招待を行っています。

過去には、美術館や世界遺産の貸切ツアー、夜間の時間帯にユニバーサル・スタジオ・ジャパンを貸し切り、カード会員の招待などを実施しています。

↓ユニバの貸切ナイトに参加した時の様子です。

特別イベントの開催情報はマイページやメルマガなどから手に入れることができるます。

下記は、京都にある二条城の貸し切りイベントに参加したユーザーの生の声です。

アメックスのロゴが入った、提灯を持った舞妓さんの姿が印象的ですね。

アメックスゴールドプリファードの旅行保険

アメックスゴールドプリファードには、海外旅行・国内旅行の際の万が一の事態に対応できる旅行傷害保険が付帯されています。

特に海外旅行に関しては、様々な自体に対応ができるためカードを保有する大きなメリットの一つです。

それぞれの補償内容について詳しく解説します。

海外旅行保険

海外旅行保険に関しては、死亡・障害・賠償責任など幅広い事態に対応できる充実した補償が用意されています。

保険種別基本カード会員家族カード会員
傷害死亡/傷害後遺障害保険金1億円5,000万円
傷害治療費用保険金300万円300万円
疾病治療費用保険金300万円300万円
賠償責任保険金4,000万円4,000万円
救援者費用保険金400万円400万円
携行品損害保険金50万円50万円
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用1回につき最高2万円
受託手荷物遅延費用1回につき最高2万円
受託手荷物紛失費用1回につき最高4万円

万が一の際に保険を利用するためには、下記の2つのどちらかの料金をアメックスゴールドプリファードを使用して決済を行わなければならない点は注意が必要です。

海外旅行保険の保険適用のために必要な決済

  • 旅行前に日本国内にてカード決済された、日本出入国のために時刻表に基づいて運航される国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金
  • 日本国内でのカード決済がない場合、出国後に海外で時刻表に基づいて運行される公共交通乗用具のチケットの料金

航空機遅延費用補償

海外旅行保険で注目していただきたいポイントの一つに「乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用」が含まれている点です。

これは、予定していた飛行機が4時間以上の遅延、決行、運休などがあった場合に宿泊費や食事代などを補償する内容です。

クレジットカードに付帯する海外旅行保険の場合、死亡や傷害に関する補償があるのは一般的ですが、航空機の遅延に関しても補償しているケースは多くありません。

航空機遅延費用補償をアメックスゴールドプリファードを保有する大きなメリットの一つと言えます。

国内旅行保険

国内旅行保険に関しては、補償内容は下記の1点だけです。死亡や事故による後遺症が発生した場合に支払が行われます。

補償範囲は広くありませんが、国内であれば通常の健康保険などで治療を受けることができます。

保険種別基本カード会員家族カード会員
傷害死亡/傷害後遺障害保険金5,000万円5,000万円

また海外旅行保険と同じく、国内旅行保険を万が一の際に利用するには下記の条件を満たす必要があります。

国内旅行保険の保険適用のために必要な決済

  • ご自宅を出発する前に宿泊を伴う募集型企画旅行の代金をカードでお支払いいただいた場合、参加中の事故によって受けられた傷害については、国内旅行傷害保険が付帯されます。
    なお、宿泊を伴わない旅行であっても、 公共交通乗用具のチケットをカードでご購入いただいた場合、ご搭乗中の事故については補償の対象になります。

自分自身でホテルを予約して、レンタカーを使って移動するような旅行の場合は保険適用外になる点についてはご注意ください。

アメックスゴールドプリファードのプロテクションサービス

アメックスゴールドプリファードには、旅行保険以外にも日常のちょっとしたトラブルの際に補償を受けることのできる、大変便利な5つのサービスが用意されています。

利用の際には自己申告が必要なため、サービス理解をしておくと「いざ」という時に便利です。

スマートフォン・プロテクション

スマートフォン・プロテクションは、使用中のスマートフォンの画面のひび割れ、盗難・水濡れなどで使用ができなくなってしまった場合に、最大5万円の保険金を受け取ることのできる特典です。

保険金を受け取るためには、スマートフォン通信料を直近3ヶ月以上連続してアメックスゴールドプリファードで支払いを行っておく必要があります。

年間で5万円までの支払限度額がありますが、1年おきに更新されるためスマートフォンの買い替えなどをしても継続して補償を受けることができるのは嬉しいポイントです。

すでにアメックスゴールドプリファードを保有されている方で、銀行引き落としなどで代金を支払っている方は今日から、支払い方法を変更することをおすすめします。

補償範囲破損(スクリーン画面割れ損害を含む)、火災、水濡れ、盗難
支払限度額(保険期間中通算)5万円
保険期間1年間(以降、毎年継続されます。)
自己負担額1回の事故につき5千円(破損、火災、水濡れ、盗難共通)

ショッピング・プロテクション

ショッピング・プロテクションは、アメックスゴールドプリファードを使用して購入した商品が破損・盗難などの損害を受けた際に、免責金額を除き購入金額を補償してくれる特典です。

年間の補償金額の上限が500万円まであるため、日常使いであればほとんど商品を補償対象とすることができます。

また国内のお買い物だけでなく、海外で購入した商品が対象となるのも安心できるポイントです。

補償期間は購入後90日間、乗車券などのチケットの紛失は補償の対象外となる点があるなど、細かい規定があるので詳細は公式サイトも合わせてご確認ください。

お支払い補償金の限度額年間最高500万円まで
補償期間ご購入日から90日間
免責金額1事故につき1万円

オンライン・プロテクション

オンライン・プロテクションは、カードの盗難や情報漏洩によりインターネット上でアメックスゴールドプリファードを利用して不正に決済が行われた場合に、使用された金額を全額アメックスが補償する制度です。

昨今、インターネット上でのクレジットカードの不正利用が急増しているため、オンライン・プロテクションがあれば安心してカードを保有することができます。

不正利用の金額をアメックスに補償してもらうには、不正利用日から60日以内に申告をする必要があります。

60日を過ぎると、不正利用があっても補償対象外となるためアメリカン・エキスプレス・サービス・アプリなどを活用して、カードの使用状況については定期的に確認しておくことをオススメします。

対象金額不正利用されたご利用金額
補償期間届け出を当社が受け取った日を起算日として、過去60日以内

キャンセル・プロテクション

キャンセル・プロテクションは、旅行のパッケージツアー、ホテル、航空券、コンサートなど予約が必要なサービスを利用する際に、事故や出張などにより行けなくなってしまった場合のキャンセル料を補償する特典です。

補償の対象範囲は以下の通りで、アメックスゴールドプリファードを利用して支払いを行っていることが補償を受けるための必須条件です。

・国内/海外旅行契約に基づくパッケージツアーなどのサービス
・旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
・航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
・宴会、パーティー用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス
・運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供
・演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行

補償限度額は最高で10万円と場合によっては全額を賄うのは難しいかもしれませんが、不慮の事態の際の損害を少しでも穴埋めできるのは嬉しい限りです。
↓スマホは横スクロールできます。

スクロールできます
キャンセル適用条件対象補償限度額
死亡 / 傷害/疾病による入院カード会員 / 家族カード会員、その配偶者、その1頭身以内の親族年間10万円
障害で通院カード会員 / 家族カード会員、その配偶者、その子供年間3万円
社名出張カード会員 / 家族カード会員年間10万円

リターン・プロテクション

リターン・プロテクションは、アメックスゴールドプリファードを利用して購入した商品を、購入店が返品を受け付けない場合に補償金を受け取ることのできる特典です。

ネット通販で購入した洋服のサイズが合わず、希望のサイズが完売していて交換も返品もできないなど、利用者側に理由が起因する場合でもこの補償が利用可能です。

また海外で購入した商品も補償対象に含まれるため、不良品などに出くわすかもしれない海外旅行中の買い物の不安を少しでも軽減することのできる特典です。

注意点として5,000円未満の購入金額の商品に対しては、本特典が適用できないのでご注意ください。

払い戻しの限度額1商品につき最高3万円まで
カード会員様(家族カード、追加カードも含む)につき年間最高15万円まで
補償期間購入日(通信販売の場合は、商品受領日)から90日以内であれば、商品を当社に返却できます

アメックスゴールドプリファードへの入会キャンペーン

アメックスゴールドプリファードは、新規入会で大量ポイントを獲得できるキャンペーンを開催しています。

入会方法は3つあり、それぞれの入会方法別の条件を解説します。

公式サイトのキャンペーン

公式サイトから入会した場合は、最大120,000ポイントを獲得することができます。

年会費39,600円
・入会後3ヶ月以内に50万円の利用で20,000ポイント獲得
・入会後6ヶ月以内に100円の利用で80,000ポイント獲得
・入会後6ヶ月以内にトラベルオンラインで50,000円以上のカード利用で10,000ポイント
・カード決済ポイント10,000ポイント獲得

合計で120,000ポイントの獲得が可能となります。

URL紹介のキャンペーン

ネットでのURL紹介のキャンペーンは、最大130,000ポイント獲得というものになります。

年会費39,600円
・入会後3ヶ月以内に50万円の利用で20,000ポイント獲得
・入会後6ヶ月以内に100円の利用で90,000ポイント獲得
・入会後6ヶ月以内にトラベルオンラインで50,000円以上のカード利用で10,000ポイント
・カード決済ポイント10,000ポイント獲得

合計で130,000ポイントの獲得が可能となります。

アメックスゴールドプリファードの入会キャンペーンでよくある質問

アメックスゴールドプリファードご紹介時によくいただく質問をまとめました。

高額決済をどうやってクリアしたらいい?

基本は、生活費決済を集約させること。

近いうちに大きな買い物や旅行の計画などあれば、そういった支払いに充てるというのが基本的な消化の仕方になると思います。

それでもキャンペーン獲得分の消化が難しい場合は、以下のような使い方もできます。

Amazonギフト券を購入する

目先に大きなお金の使い道がない場合は、Amazonギフト券の購入がおすすめです。

Amazonギフト券は10年の利用期限があるため、一時的な現金の手出しはありますがAmazonにデポジットしているような感覚で利用することができます。

Amazonは日常的に利用頻度も高いので、10年の期限があれば消化が難しいということはないかと思います。

Amazonギフト券は、Amazon Payをつかって国税の支払いやふるさと納税に使うこともできます。

Seki
Amazonギフト券の購入はポイント還元が1%付きます。
アメックスの税金の支払いはポイント還元率0.5%になるのですが、Amazon Payで払うとAmazonギフト払いになるので1%のポイント還元を得られるというメリットがあります。

↓Amazonギフト券の購入はこちら【PR】

アメックスの百貨店ギフトカードを購入する

アメックスでは、公式サイトで百貨店ギフト券を販売しています。

全国180店舗の百貨店で利用することができ、利用期限もないためAmazonギフト券同様に現金と同じ価値を保つことができます。

ポイント増量キャンペーンをしている時もあり、100円=2〜3ポイントもらえることがあります。

百貨店ギフトのキャンペーンは常時開催がなく、年に数回、不定期で開催してます。

Seki
他のカードですが、私もキャンペーン消化に100万円分の百貨店ギフトカードを購入したことがあります。

↓アメックスの百貨店ギフト券購入はこちら

ほかのアメックスカードを持ってるけど、キャンペーン適用できますか?

ANAアメックスゴールドを持ってるんだけど、アメックスゴールドプリファードのポイントってもらえるの?

この場合は、アメックスゴールドプリファード入会でキャンペーンポイントを獲得することができます。

マリオットアメックス、ヒルトンアメックス、ANAアメックス、デルタアメックス、アメックスビジネスカードなど、他のアメックスカードを持っていても入会キャンペーン獲得の対象です。

アメックスグリーン、アメックスゴールド、アメックスプラチナを持っている場合は、対象外です。

まとめ:アメックスゴールドプリファードのメリット・デメリットを所有者目線で紹介

アメックスゴールドプリファードのメリットやデメリット、カードに付帯する特典について解説をしました。

アメックスゴールドの進化系のカードとして誕生し、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムANAアメックスゴールドアメックスプラチナを検討している方が、選びたくなるようなバランスの良いカードではないかと思います。

主な特徴は以下の通りです。
・高級感あるメタルカードを採用
・年200万円利用でフリーステイギフトを獲得
・ポイントの有効期限なし
・ANAはじめ15社のマイレージプログラムに交換可能
・マリオット・ヒルトンといった高級ホテルのポイントに交換可能
・プライオリティパス付帯(利用制限あり)
・10,000円のトラべルクーポン(毎年)
・スタバカード20%キャッシュバック(年5,000円まで)
・ゴールド・ダイニング by 招待日和でレストラン1人無料
など

下記のように、公式でも年会費以上のメリットが得られやすいとアピールしています。

現在、入会キャンペーンがアメックス全カードの中で最も良い内容のものになっていますので、ご検討いただければ幸いです。

最大獲得ポイントは130,000ポイントになります。

【ご質問について】

アメリカン・エキスプレスの紹介プログラムの規約変更に伴いを、ブログやSNSなどで宣伝することは禁止されています。
※宣伝することが禁止なだけで、紹介プログラムは今まで通り運用されています。

カードやご紹介に関してご質問などございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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