この記事では、ANA JCBワイドゴールドカードをポイントサイト経由で最もお得に申し込みをする方法についてお伝えしていきます。
合わせて、最新の入会キャンペーンの獲得方法も解説していきますので、ご参考にしていただけたら幸いです。
この記事の信頼性

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して7年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は1,700万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
Instagram:フォロワー約10,000人(@mile.mugen001)
Twitter:フォロワー約11,000人(@seki1410)
あと、YouTubeはじめました!
ANA JCBワイドゴールドカードがお得なポイントサイトは?
2023年9月1日現在の主要ポイントサイトのポイント数
ポイントサイト | 獲得ポイント | 円換算 |
モッピー | 5,000pt | 5,000円 |
ハピタス | 掲載不可 | 掲載不可 |
ポイントインカム | 30,000pt | 3,000円 |
ポイントタウン | 2,600pt | 2,600円 |
今月は、「モッピー 」で得られるポイントが最も多いです。
↓モッピー に無料会員登録する
※ 入会翌々月末までに5,000pt獲得でさらに2,000pt獲得(2,000円相当)
ANA JCBワイドゴールドカードは本サイトから申し込むとボーナスマイルがもらえる
現在、ANA JCBワイドゴールドカードを作成する場合「マイ友プログラム」を利用するとボーナスマイルを獲得することができます。
入会カード | 通常ボーナスマイル | ボーナスマイル | マイ友プログラム合計獲得マイル数 |
---|---|---|---|
ANAプリペイドカード | – | 100マイル | 100マイル |
Financial Pass Visa デビットカード | ANAマイレージクラブ – | 100マイル | 100マイル |
ANAカード 一般 | 1,000マイル | 500マイル | 1,500マイル |
ANAワイドカード | 2,000マイル | 500マイル | 2,500マイル |
ANAカード ゴールド | 2,000マイル | 2,000マイル | 4,000マイル |
ANAカード プレミアム | 10,000マイル | 5,400マイル | 15,400マイル |
公式サイトから申し込んだ場合にもらえるボーナスマイルは2,000マイルですが、「マイ友プログラム」を利用した場合は+2,000マイルがもらえ、合計4,000マイルを手にすることができます。
[ご注意]
「マイ友プログラム」にご登録してから「ANA JCBワイドゴールドカード」をお申し込みください。逆からお申し込みされるとボーナスマイルをもらうことができません。
※マイ友プログラムは一度しか使えませんので、過去に利用したことがある方は対象外になります。
1. まずはマイ友プログラムに登録すること
+2,000マイルのボーナスをもらうには、本サイトから「マイ友プログラム」に登録します。
移動をしたら、紺色の「登録用ページ」をクリックする。


2. 紹介者情報を入力する
紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。
紹介者氏名:セキ トモヤ
紹介者番号:00025507


ボーナスマイルを受け取るために、必ず紹介者情報(私)と申込者情報(あなた)をANAにお知らせする必要がありますのでご注意ください。
登録者情報の欄には、あなたの「氏名」と「生年月日」をご入力ください。
3. ポイントサイトに移動して、ANA JCBワイドゴールドカード申し込む
「マイ友プログラム」への入会が済みましたら、「ポイントサイト」に移動します。
現在、ポイントサイトでANA JCBカードを新規作成すると、5,000円相当のポイント獲得することができます。
「モッピー 」で得られるポイントが最も多いです。
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※ 入会翌々月末までに5,000pt獲得でさらに2,000pt獲得(2,000円相当)
新規入会キャンペーンの詳細を解説
現在ANA JCBワイドゴールドカードに入会して適用できるキャンペーンをご紹介します。
JCBが開催しているキャンペーン


JCBが開催しているキャンペーンは以下の通りです。
対象条件:ANA JCBに新規入会した方
入会対象期間:2023年10月31日WEB入会受付分・申込書カード会社到着分まで
※2023年11月30日カード発行分まで
参加登録期間:2023年7月1日(土)~2024年1月15日(月)
キャンペーンへの参加登録+おしらせメール配信設定が必須になります。(カード入会時に加入)
キャンペーン登録はこちらから
登録後は、My JCBへのログインが必要になります。
JCBのキャンペーンでは、諸条件を達成すると「Oki Dokiポイント」というポイントを獲得することができます。
※Oki Dokiポイントは、1ポイント3マイルに交換することができます。
JCB主催キャンペーン特典1
キャンペーンに参加登録をし、2024年1月15日までの利用金額に応じて最大30,000マイル分のOki Dokiポイントをもらうことができます。
獲得できるポイント数は、下記の通りです。


JCB主催キャンペーン特典2


入会月の翌々月15日までのご利用金額に応じてマイルプレゼントされます。
還元率は、100円につき5マイル(上限5,000マイル)となっています。
ANA主催キャンペーンと併用可能
2023年7月1日(土)~2023年10月31日(火)の間にANA主催のカード入会キャンペーンが開催されています。
ANA JCBを持っていなければ、他のANAブランドのANAカードを持っていてもキャンペーン対象になります。
ANAカードのキャンペーン登録はこちらから
10万円利用で3,000マイル獲得
2023年7月3日(月)~12月31日(日)の期間に10万円以上の利用で3,000マイルをもらうことができます。
家族カードの申込で2,000マイル獲得
2023年7月3日(月)~12月31日(日)の期間に家族カードを申し込みと2,000マイルをもらうことができます。
対象期間にANA便への搭乗で5,000マイル獲得
2023年7月3日(月)~12月31日(日)の期間にANA便の搭乗で5,000マイルをもらうことができます。
ANA電気の入会で2,000マイル獲得
2023年7月3日(月)~12月31日(日)の期間にANAでんきへの入会で2,000マイルをもらうことができます。
新規入会で獲得できる総マイル数は?
・マイ友プログラム:2,000マイル
・入会ボーナスマイル:2,000マイル
・JCBキャンペーンボーナス:35,000マイル
・カード決済マイル:15,000マイル
・ANA主催キャンペーン
①10万円決済:3,000マイル
②家族カード入会:2,000マイル
③ANA便搭乗:5,000マイル
④ANAでんき入会:2,000マイル
合計:66,000マイル獲得
・ポイントサイト:5,000円相当
・ポイントサイト入会キャンペーン:2,000円相当
合計7,000円相当獲得
ANA JCBワイドゴールドカードの特徴、メリット
年会費、家族カード、ETCカード
年会費は、14,000円+税になります。
家族カードの年会費は、4,000円+税となります。
ETCカードは、発行手数料、年会費無料となります。
スマリボという、自動リボ払いに登録をすると年会費が5,000円キャッシュバックすることができます。
ただ、利用額全額に対して初回からリボ払いになり手数料が発生するので、スマリボの利用は基本的にオススメできません。
ANAマイルはどれくらい貯まる?
ANA VISAワイドゴールドカードは、ANAカードの10マイルコースが標準で付帯されるメリットがあります。(一般カードの10マイルコースは、マイル移行手数料として年間5,000円+税かかる)
この10マイルコースは、1,000円利用ごとに1ポイント貯まり、1ポイント=10マイルに移行することができます。
簡単にいうと、カード決済を利用すると、マイル還元率は1%ということです。
ANAの航空券購入時の還元率は2%となります。
また、ANAグループ便に搭乗した際のボーナスマイル(区間基本マイル+25%)がもらうことができますので、定期的に飛行機に乗られる方の強い味方になってくれることと思います。
年間利用金額に応じてマイル還元率がアップ
ANA JCBカードはJCBスターメンバーズという年間のショッピング利用金額が一定以上になると、翌年度のポイント還元率を上げることができます。
年間の集計期間は12月16日~翌年12月15日となります。
年間利用額50万円以上で「スターβ」、100万円以上で「スターα」、300万円以上で「ロイヤルα」となります。
スターβだと、10%のボーナスポイントが付与されます。
このボーナスポイントは1ポイント3マイルで移行できます。マイル還元率は0.03%相当です。
スターα は、20%のボーナスポイントが還元され、0.06%のANAマイルに移行できます。
ロイヤルαは25%のボーナスポイントを0.75%のANAマイルに移行できます。
マイル還元率の一覧を下表にまとめておくのでご参照ください。
前年度の年間利用額 | ステージ | ボーナスポイント | ボーナスマイル還元率 | 合計マイル還元率 |
---|---|---|---|---|
50万円以上 | スターβ | 10% | 0.03% | 1.03% |
100万円以上 | スターα | 20% | 0.06% | 1.06% |
300万円以上 | ロイヤルα | 25% | 0.075% | 1.075% |
ANA提携店の利用でマイル還元率アップ


ANAカードマイルプラスの対象店舗でANAカードで決済をすると、100〜200円につき1マイルが加算されます。
これは、クレジットカード決済で貯まるマイルに上乗せされて貯まります。


マイルを貯めてできること
ハワイ路線に導入されたA380のファーストクラスも搭乗しました。


貯めたマイルをANA SKYコインに交換して旅行もできる
ANAマイルで予約ができるものは、ANAグループ(国際線はスターアライアンスグループ便も利用可)の航空券だけになります。
ANAにはANA SKYコインというマイルとは別の電子マネーの様なシステムがあり、マイルをこのSKYコインに交換するとホテル宿泊も込みにしたパッケージツアーの代金の支払いに使うことができます。
SKYコインは、1コイン=1円の価値として、ANAの航空券の購入や、パックツアー等の購入代金に当てることができます。
このSKYコインをどこから持ってくるのかというと、ANAマイルからSKYコインに交換することが可能です。
ANAマイレージクラブの一般会員ですと、マイルからの交換レートが1.0〜1.2倍と単価がよくないのですが、ANAのゴールドカードを所持していると1.6倍の量にしてSKYコインに交換することが可能です。
ANA JCB ワイドゴールドカードは、最大1.6倍での交換が可能になります。


マイルだけだと使い道が限定されてしまい、もっと別な使い方もしたいって場合は、SKYコインに交換してツアーの購入等を検討するのもオススメです。
ちなみに、私も家族で旅行することが多いので、こういったANAのツアーをSKYコインで購入して無料で旅行することをしています。
マイルの使い方の例として、ご参考にしていただければと思います。


ディズニーランドもオフィシャルホテル、パークのチケット込みでSKYコイン払いをすると無料で購入することが可能です。


ハワイのビジネスクラスは人気路線の為、家族分の予約がマイルでできなかったのでSKYコインで航空券を購入しました!


国内/海外旅行保険の制度はどうなってる?
ANA JCBワイドゴールドカードは、VISAに比べて付帯保険の補償の厚さが圧倒的に良いです。
ANAゴールドカードでJCBを選ぶ最大のメリットはここにあります。
保険の補償金額に関しては、ANA VISAワイドゴールドとの比較でご紹介したいと思います。
海外旅行保険(自動付帯)
海外旅行保険に関しては、VISAと比較して圧倒的にJCBの方が補償内容は上をいきます。
JCB(自動) | VISA(利用) | |
傷害死亡・後遺傷害 | 5,000万円 (利用で1億円) | 5,000万円 |
傷害・治療費用(1事故限度) | 300万円 | 150万円 |
疾病治療費用(1疾病限度) | 300万円 | 150万円 |
賠償責任(1事故限度) | 1億円 | 3,000万円 |
携行品損害(自己負担:3,000円) | 50万円 | 50万円 |
救援者費用(1年間の限度) | 100万円 | 100万円 |
国内旅行保険(自動付帯)
公共交通乗用具に乗客として搭乗中の事故、宿泊施設の宿泊中の火災・爆発事故、宿泊を伴うツアー中の事故等が対象になっています。
JCB、VISAは同等の内容で、保険金額は下記の通りです。
JCB(自動) | VISA(利用) | |
傷害死亡・後遺傷害 | 5,000万円 | 5,000万円 |
入院保険金日額 | 10,000円 | 5,000円 |
通院保険日額 | 2,000円 | 2,000円 |
手術保険金 | 最高20万円 | 最高20万円 |
国内航空傷害保険(自動付帯)
国内の航空機内での傷害保険です。
こちらもJCB、VISAは同内容です。
JCB(自動) | VISA(利用) | |
死亡の場合 | 5,000万円 | 5,000万円 |
入院保険金日額 | 10,000円 | 5,000円 |
通院保険日額 | 2,000円 | 2,000円 |
手術保険金 | 入院中10万円/それ以外5万円 | 入院中10万円/それ以外5万円 |
国内/海外航空便遅延保険(自動付帯)
航空機遅延保険は、JCBが圧倒的です。
特に、国内/海外両方で適用されるのは、ANAのゴールドカードではJCBのみのメリットです。
しかも、補償金額も高水準です。
JCB(自動) | VISA(利用) | |
適用範囲 | 国内/海外 | 国内 |
乗継遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 | 2万円 | 1万円 |
手荷物遅延費用 | 2万円 | 1万円 |
手荷物紛失費用 | 4万円 | 2万円 |
空港ラウンジサービス
空港ラウンジサービスは、国内28空港42カ所に無料で利用が可能になっています。
国内で利用する分には申し分ない設定になっています。
プライオリティパスの設定はありませんので、海外で利用したい場合は別途ご用意していただく必要があります。
まとめ:ANA JCBワイドゴールドがお得なポイントサイトとキャンペーン
ANA JCBワイドゴールドカードをポイントサイトからお得に申し込む方法についてお伝えしていきました。
現在、ポイントサイト経由の申し込み以外にも、様々なキャンペーンが開催されており、獲得できる総マイル数は、最大66,000マイルとなっています。
さらにポイントサイトの入会ポイントは7,000円相当獲得可能です。
各種キャンペーンでマイルを獲得するには所定額の決済が必要になりますが、ポイントサイト分のポイントについてはカード発行のみで獲得が可能です。
申し込みは、「マイ友プログラム」→「ポイントサイト」がお得です。
詳細は下記の流れに沿ってお申し込みください。
1.マイ友プログラムに申し込む
紹介者情報を入力する欄がありますので、下記の様にご入力ください。
紹介者氏名:セキ トモヤ
紹介者番号:00025507


ボーナスマイルを受け取るために、必ず紹介者情報(私)と申込者情報(あなた)をANAにお知らせする必要がありますのでご注意ください。
登録者情報の欄には、あなたの「氏名」と「生年月日」をご入力ください。
2.ポイントサイト経由で申し込む
「マイ友プログラム」への入会が済みましたら、「ポイントサイト」に移動します。
「モッピー 」で得られるポイントが最も多いです。
↓モッピー に無料会員登録する
※ 入会翌々月末までに5,000pt獲得でさらに2,000pt獲得(2,000円相当)
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
また、同じANA JCBブランドのソラチカゴールドカードですが、2枚併用して所持することができます。
キャンペーンも2枚分獲得することができますので、ご興味がございましたら合わせてご確認ください。

