ホテルニューオータニ東京に宿泊してきましたので、その時の様子をレビューしていきます。
新江戸スタンダードルーム、新・最強の朝食レポートなど、サービス全般をレビューしていきますので、東京にご旅行予定がありましたらご参考ください。
この記事の信頼性
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私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して8年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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ホテルニューオータニ東京の新江戸スタンダードルーム宿泊記
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ホテルニューオータニ東京は、東京都千代田区紀尾井町・日本の中心に位置し、1964年の東京オリンピック開催のために建てられた長い歴史あるラグジュアリーホテルです。
約1万坪もの広大で緑豊かな由緒ある日本庭園に囲まれているロケーションが魅力です。
江戸時代初期~加藤清正公の下屋敷や井伊家の庭園として400年余りの歴史ある日本庭園で、第二次大戦後ホテルニューオータニ創業者である故・大谷米太郎氏が「この由緒ある土地を外国に売り渡すのは惜しい」と買い取り自邸としました。
その後1964年政府の依頼に応じてホテルニューオータニを建設したのがはじまりです。
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現在はタワー・ガーデンコートの建設により少しずつ形を変えながらも、江戸時代からの風情を残した日本庭園となっています。
池泉回遊式の日本庭園はホテルのシンボル的存在で、約350匹もの鯉が見られる清泉池や、朱色が緑豊かな庭園に映える太鼓橋、高さ6mもの迫力ある大滝など、ゆったりと散策を楽しむことができます。
ホテルニューオータニ東京に滞在中は、日本庭園を散歩しながら都会の喧騒を忘れて心ゆくまで日本情緒にひたったり、四季折々「ひかりのおもてなし」で演出した日本庭園のライトアップも満喫することができます。
アクセス
ホテルニューオータニ東京の最寄り駅は4つあります。
それぞれの駅からの所要時間は以下の通りです。
・東京メトロ 赤坂見附駅、 永田町駅から徒歩3分、
・東京メトロ 麴駅から徒歩6分
・JR四ツ谷駅から徒歩8分
でそれぞれアクセスできます。
また羽田空港・成田空港からリムジンバスも運行しています。(運休中の可能性もあるので、最新情報はホテルに確認ください。)
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東京の中心に位置しているため、都内各所へのアクセスは大変便利です。
ホテル内にはレストラン&バーが充実しているため食事に困ることはありませんが、最寄りの赤坂見附駅周辺も飲食店が多く賑わっています。
ロビー・チェックイン
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ホテルニューオータニ東京は
「ニューオータニガーデンコート」
「ニューオータニ・ガーデンタワー」
「ザ・メイン」
3つの建物で構成されています。
今回は、ザ・メインの「新江戸スタンダードルーム」に宿泊するため、ザ・メインのロビィ階・2階にある「ザ・メイン フロント レセプション」でチェックインをしました。
レセプションには、日本画が飾ってあり、日系のホテルらしさを演出しています。
近くにはコンシェルジュデスクも併設していました。
アメックスプラチナのフリーステイギフトで無料宿泊
今回の宿泊はアメックスプラチナ(アメックスビジネスプラチナ)に付帯されている、フリーステイギフトを使って無料で宿泊しています。
※アメックスゴールドプリファードのフリーステイギフトでも宿泊可
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オータニ公式の料金では1泊99,6200円となっていますので、1泊でアメックスプラチナの年会費の2/3ほどを回収してしまう破壊力です。
(アメックスプラチナの年会費は143,000円)
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上記の通り、ホテルニューオータニの新江戸ルームはフリーステイギフトの対象になっています。
フリーステイギフト対象ホテル一覧はこちらをご参照ください。
アメックスプラチナの詳細は以下の記事で詳しく解説していますので、合わせてご確認いただけると幸いです。
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アメックスゴールドプリファードの詳細はこちらです。
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ホテルニューオータニ東京の部屋レビュー(新江戸スタンダードルーム)
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ホテルニューオータニ東京には、コンセプトの異なる3つのホテル
「エグゼクティブハウス 禅」
「ザ・メイン」
「ニューオータニ・ガーデンタワー」
があり、フォーブスの格付けで禅は5つ星、メインとガーデンタワーは4つ星を獲得しています。
今回はすべてが高品質で、長年の伝統が培ったホスピタリティで温まるくつろぎを提供する癒しのホテル「ザ・メイン」の「新江戸スタンダードルーム」に宿泊しました。
新江戸ルームのコンセプトは「伝統と文化を大切に、現代の快適な時間を追求する新しい空間」で、400年余りの歴史ある日本庭園を持つこの場所で、より日本を体感できるお部屋になっています。
ベットルーム
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「新江戸スタンダードルーム」は36㎡の広めのお部屋、ベッドはダブル・ツインのいずれかですが、今回はツインタイプ(ベッドサイズ:2,000mm×1,100mm)でした。
ホテルニューオータニでは、創業以来快適な睡眠へのこだわりを大切に考え、ベッドはもちろん、ベッドマット・シーツ・枕も上質で快適なものがセッティングされています。
ベッドカバー・クッションカバー・ベッド上のアートなど江戸らしさを感じられるインテリアが素敵で、ベッドサイドには時計・電話(ボイスメール対応)・メモ用紙・ボールペンなどがありました。
機能的で落ち着いた雰囲気のベッドルームで、お風呂からほのかなヒノキの香りを感じながら、安らかにゆったりとくつろいで過ごせます。
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ベッドルームの窓からは、日本庭園を見渡すことができます。
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ベッドの左側には、55インチ以上の4Kテレビが置かれ、最新テクノロジーで快適に過ごせます。
テレビの横には収納スペースがあり、スーツケースを置いたり、ハンガーもたくさん常備していました。
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ベッドの正面には、ソファースペースにサイドテーブル、デスクチェアセットなどがあり、江戸の文様をほどこした和風のインテリアの中でゆったりくつろげる空間になっています。
またサイドテーブルの右側には加湿空気清浄機、ソファの左側にはミニバーコーナーがありました。
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デスクの上には、日本酒・おつまみ・ニューオータニオリジナルブランドのハーブティ・メモ帳・レモンが3つあり、どれも新江戸スタンダードルームの嬉しい無料サービスです。
日本で古くから親しまれてきた「風呂上がりの一杯」として日本酒とおつまみを楽しむことができ、日本酒が飲めない方もニューオータニオリジナルブランドのハーブティをいただけます。
おつまみは「あられ・おかきの専門店 赤坂柿山」の小袋が2種類でした。また柑橘類(今回はレモン)は桧風呂に浮かべるためのものです。
こだわりの日本酒やおつまみ・メモ帳のサービスは、五感で「江戸」を感じられるおもてなしでした。
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日本のお風呂文化を触れながらリラックスして楽しむためのパンフレットもありました。
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早速「風呂上がりの一杯」を楽しんでみました(バスルームについては後述します)。
お酒は、優雅な香りと芳香な味わいの「大吟醸 特製ゴールド 賀茂鶴」で、桜の花びら型の金箔入りでした。
ミニバー
ソファースペースの左側にあるミニバーの内容を紹介していきます。
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ミニバーの上には、ネスプレッソマシーン、ミネラルウォーター 2本(無料)を常備しています。
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ネスプレッソマシーンのカプセルは
「イスピラツィオーネ・リストレット・イタリアーノ」
「トウキョウ・ヴィヴァルト・ルゴ」
「イスピラツィオーネ・フィレンツェ・アルペジオ・デカフェ」
の3種類から、お好みのコーヒーを選べます。
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ミニバー左下のコンパクトサイズの冷蔵庫の中身は空でした。ここで持参した飲み物を冷やすことができます。
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ミニバー右下の引き出しには、グラス・コーヒーカップや、インスタントコーヒー・砂糖・ミルク、そして日本茶・紅茶・梅昆布茶などが入っていました。
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また別の段の引き出しには、栓抜き・ワインオープナー・マドラー、
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そして一番下の引き出しには、ティファールの湯沸しケトルも入っていました。
バスルーム(檜風呂)・アメニティ
バスルーム(檜風呂)、アメニティを紹介していきます。
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新江戸スタンダードルームのバスルームは、バス・トイレが独立したタイプです。
黒を基調とした空間におしゃれな洗面台、タオル類は多めに置いてあり、滞在中は何度かバスタイムを楽しめます。
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洗面台鏡の前のバスアメニティは、和の高級アメニティシリーズ「marie-the(マリ・テ)」のもので、2019年4月にホテルニューオータニ東京・新江戸ルームでデビューしています。
日本で古くから親しまれている和の成分を使った安心安全のMade in Japan製品に、フランスの高名な調香師が和の香りを創作してコラボした商品で、高級な香りを楽しめます。
バスアメニティの種類は、シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプー・ボディーローション、そしてボディタオルも置いてありました。
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それ以外のバスアメニティは、洗面台上のおしゃれな木箱にまとめて入っています。
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中に入っていたのは、スキンケアセット(男性用・女性用)・手ぬぐい、ヘアブラシ・カミソリ・綿棒・コットンセット・シャワーキャップ、歯ブラシなど、かなり種類が豊富です。
男性用の化粧品や、子ども用バーバパパの歯ブラシセット、そして日本ならではの手ぬぐいまであるのは嬉しいサービスです。
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ヘアドライヤーは「パナソニック ナノケア」が置いてあります。
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新江戸スタンダードルームには、日本のお風呂文化に触れられる本格的な檜風呂が付いています。
お風呂に入った瞬間に、ヒノキの良い香りが広がり、心身ともにリラックスできます。
なお、あらかじめお風呂に少量のお水を張った状態にしているのは桧風呂の品質保持のためで、入浴前に水を流してから利用します。
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お風呂の中には、シャンプー・コンディショナー・ボディシャンプー・ボディタオル、そして固形の石鹸が設置してありました。
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早速ヒノキの良い香りに包まれながら、ベッドルームのデスク上にあったレモンも浮かべると、贅沢な檜風呂でのバスタイムを楽しむことができました。
クローゼット
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クローゼットを紹介していきます。
「The New Otani」のロゴ入りバスローブは、着心地が良かったです。
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また足元にはパイルスリッパが3人分あり、大人用のものは江戸っぽさを演出しています。
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セパレート型のパジャマや、浴衣も用意してありました。
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4桁の暗証番号を入力するセーフティーボックス や、(写真にはありませんが)クリーニングサービスの書面もあります。
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靴べら・洋服ブラシ・SHOESHINE CLOTH(靴磨き用の布)も入っていました。
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スチームアイロンも常備しています。
そのほか貸し出し品として、アイロン・アイロン台・ズボンプレッサー・枕(そば殻ほか)なども用意しています。
ホテルニューオータニ東京「新・最強の朝食」レポート
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ホテルニューオータニ東京では、4か所のレストランとルームサービスで、バラエティ豊富な朝食を味わうことができます。
今回はザ・メインのロビィ階にあるレストラン「SATSUKI」の「新・最強の朝食」を堪能しました。
「新・最強の朝食」は健康と発酵をテーマにした究極の朝食ビュッフェで、総料理長の中島眞介氏による厳選の食材のみを使い、約180種類ものバラエティ豊富なメニューを提供しています。
和洋中の王道メニューはもちろん、玄米卵のオムレツや、イベリコ豚の骨付きハム、「ピエール・エルメ・パリ」のヴィエノワズリーや「パティスリーSATSUKI」の焼き立てパンなど、こだわりたっぷりのメニューを存分に楽しめます。
「新・最強の朝食」の営業時間は7:00~10:00まで、日曜日及び繁忙期は70分制となります。
まずは和食コーナーです。
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いんげんの胡麻和え・ひじき・サーモンの赤酢南蛮漬け・金平・季節の煮浸し・いくらの醤油漬け・小田原 籠清 焼き蒸しかまぼこ・山葵・出し巻き卵・3種類の梅干しがあります。
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三笠奈良漬け・島根わさびの醤油漬け・いぶりがっこなど、たくさんの和惣菜が並んでいます。
看板メニュー・いくらの醤油漬けは昔ながらの丁寧な製法で仕上げたまろやかな味わいがあります。
梅干しは最高級の紀州南高梅を使用、三笠奈良漬は奈良産地酒の酒粕で漬け込んでいます。
ご飯は3つあります。
「新潟県産コシヒカリを観音温泉水で炊き上げたもの」
「オリジナルブレンドの八穀米 Jシリアル」
「おかゆ」
乳酸菌入りの合わせ味噌で仕立てられたまろやかなお味噌汁、ホテルニューオータニオリジナルの納豆などもあり、こだわりの和食を味わうことができます。
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特製赤酢いなり・特製赤酢中巻
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てまり寿司サーモン・てまり寿司小鰭
お寿司は少しずつ違った味を楽しむことができます。
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サラダバー「うえのはらハーブガーデンサラダ」では、山梨県上野原市にあるホテルニューオータニ専用の畑で獲れた完全無農薬のサラダを楽しめます。
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手前にマンゴー・レッドオニオン・チェリートマト・キュウリ・紅芯大根、奥のトッピングはひよこ豆のサラダ・八穀米サラダ・オリジナルポテトサラダから選べます。
ドリンクコーナーには、ジュースが3種類と、お水が3種類冷やしてありました
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こちらはオードブル系のコーナーです。
下のコーナーにはパレタコシーダイベリカセミデボーン・生ハム・かぐら南蛮テリーヌ・パセリテリーヌ・チーズ4種など。
上のコーナーにはピーマンのマリネ・2種オリーブ・コルニッション・ドライトマトが並んでいます。
パレタコシーダイベリカセミデボーンは大きな骨付きハムで切り立てを用意、イベリコ豚のほのかな甘味・上質な脂を味わえます。
チーズは、ブルーチーズ・シェーブルチーズ・クリームチーズ・カマンベールチーズがありました。
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中華コーナーには蒸し野菜や点心3種(野菜饅・ちまき・上海焼売)があります。
隣には、チキンソーセージ・ポークソーセージ・ビーフステーキもありました。
ビーフステーキは朝食ブッフェ一押しメニューの「モーニングステーキ」で、柔らかくジューシーな味わい、朝から心も体も目覚めさせてパワーを付けたい方におすすめです。
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卵はボイルエッグ(ハード)とフライエッグ、クリスピーベーコン・ベーコン、フレンチトーストやパンケーキもあります。
カリカリのフレンチトーストの中身はとろりとした食感、ミニサイズのパンケーキもちょうどよいサイズでした。
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ピエール・エルメ・パリのコーナーには、イチゴジャム入りで口の中でとろける「ヨーグルト オ フレーズデボア」や、3種類のヴィエノワズリー(菓子パン)が並んでいます。
この日のピエールエルメのメニューは、
「パン オ レザン エ カネル」
「ブリオッシュ アンフィニマンショコラ」
「クロワッサン サティーヌ」
から選択ができました。
朝からピエール・エルメ・パリのパンを贅沢に味わうことができます。
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パティスリーSATSUKIのコーナーには焼き立てパンが並びます。
・アマニ・マロン
・黒豆デニッシュ
・豆乳クロワッサン
・メープルブレッド
・ハーブドッグ
・ヴェノワーズクレーム
・ベーコンボール
・自家製クロワッサン
など
種類が豊富でした。
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シリアルコーナーには、コーンフレーク・玄米フレーク・オーガニックミューズリー・オールブランが並んでいます。
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ヨーグルトコーナーには、カスピ海ヨーグルト・プレーンヨーグルト・ギリシャヨーグルトの3種があります。
アーモンド・松の実・クランベリー・セミドライアップル・ピーナッツ・胡桃・ドライイチジク・インカベリー・その他グラノラなど、お好みのトッピングで楽しむことができます。
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フルーツコーナーには、メロン・ブルーベリー・キウイ・白桃・オレンジ・洋梨・ドラゴンフルーツ・アプリコット・ブドウ・自家製プルーン・パイナップル・ライチ・グレープフルーツなど。
日本では珍しい果物も並んでいました。
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デザートコーナーには、元祖くず餅・船橋屋のくず餅乳酸菌を使ったゼリー「新edoくず餅ゼリー」があり、丹波黒豆きな粉や黒蜜をかけていただきます。
隣には自家製パンプティングもありました。
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朝食ブッフェ一押しメニューの「玄米卵のオムレツ」は、ライブキッチンで出来立てを作ってもらえます。
・赤酢で和えた玄米、キヌア、セロリの葉、赤オニオンなどを入れたシリアルオムレツ
・ハム・チーズ・オリーブ・ハーブペースト・スパニッシュ・マッシュルームから具材を選べるオムレツ
・高タンパク低カロリーな卵白だけのホワイトオムレツ
も用意してもらえます。
この日のおすすめは「筍」「ちりめん山椒」のオムレツでした。
玄米卵で作ったオムレツは白っぽいのが特徴で、とろけるような滑らかな味わいが格別です。
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今回はこちらの和食・中華のメニューと、
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こちらの洋食メニューを実際にいただきました。
総料理長が日本全国の厳選した食材ばかりを使った「新・最強の朝食」と称するだけのことはあって、和洋中いずれのメニューも種類が豊富で美味しいものばかりです。
1枚の写真に収まらないほどたくさん食べて、朝から贅沢なひと時を過ごすことができました。
「新・最強の朝食」は、通常だと大人6,500円・お子さま3,800円(別途サービス料を加算)とお高めの料金設定になっているため、ホテルニューオータニ東京に滞在時は朝食付きプランでの利用がおすすめです。
まとめ:ホテルニューオータニ東京の新江戸スタンダードルーム宿泊記
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今回はホテルニューオータニ東京に宿泊してきました。
江戸×東京を体感できる和風の空間で、ヒノキの豊かな良い香りに包まれる本格的な檜風呂や、風呂上がりの一杯を楽しむ贅沢な時間があります。
特に厳選の食材を使った究極の朝食ブッフェ「新・最強の朝食」ではリッチな味わいを楽しむことができました。
またホテルニューオータニ東京は、東京の中心にあるためアクセスも大変便利です。
おかげで東京観光を満足いくまで堪能することができました。
今回は、アメックスプラチナに付帯されているフリーステイギフトの特典を使って無料で宿泊をしています。
1泊の料金は10万円近く、中々高額な設定になっていますので無料で宿泊できるのはとても嬉しいサービスです。
また、アメックスプラチナは4つのホテルプログラムの上級会員資格をカードを持っているだけで得られます。
・マリオットボンヴォイ:ゴールドエリート
・ヒルトンオナーズ:ゴールド会員
・プリンスホテルズ&リゾーツ:プラチナメンバー
・ラディソン リワード:ゴールドエリート
これらのステータスは、アメックスプラチナ会員は家族カードでも持つことができます。
※マリオットアメックスやヒルトンアメックスは、家族カードのステータス付帯不可
ヒルトンとプリンスのステータスは朝食が無料特典になっているのも嬉しいところです。
単体で見ると高く感じるアメックスプラチナですが、家族カードは4枚まで無料発行できるのでコスパという面では旅行系のクレカとして最強クラスではないかと思います。
アメックスプラチナにつきましては、下記に詳しくまとめていますのでよかったご確認いただけますと幸いです。
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年200万円以上のカード利用をすれば、アメックスゴールドプリファードでもフリーステイギフトを獲得して無料で宿泊することができます。
アメックスゴールドプリファードについてはこちらご参照ください。
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以上、ご参考になりますと嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。