ハイアットリージェンシー京都に宿泊してきましたので、その時の様子をレビューしていきます。
ゲストルームツインの部屋、朝食、フィットネスジムなど、サービス全般をレビューしていきますので、京都にご旅行予定がありましたらご参考ください。
この記事の信頼性
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私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して8年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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【宿泊記】ハイアットリージェンシー京都をブログレポ
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ハイアットリージェンシー京都は「ハイアットホテルズアンドリゾーツ」が世界各地に展開するホテルの1つです。
京都パークホテルのインテリアを全面改装し、2006年にグランドオープンしました。
古の歴史と伝統を今に伝える緑豊かな京都・東山七条の一角で過ごせるラグジュアリーホテルで、JR京都駅や三十三間堂・京都国立博物館にも近い便利なロケーションにあります。
ホテルのコンセプト「コンテンポラリージャパニーズ」のもと、和の伝統美を国際感覚豊かな現代風にアレンジし、和モダンのぬくもりある空間と京都ならではのおもてなしを提供しています。
アクセス
ハイアットリージェンシー京都は、京都で有名な観光地「三十三間堂」「京都国立博物館」のすぐ近く・歩いて数分の場所、周囲は静かで落ち着いた環境にあります。
最寄り駅「京阪電車七条駅」からは徒歩約7分・東に600mの場所、そして「JR京都駅」からはタクシーで約10分・北東1.5kmの場所に位置しています。
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JR京都駅からはホテルまでは、無料のタクシー送迎サービス(片道)を利用できます。
JR京都駅1F「八条口」から八条通りを渡って、イビス スタイルズ京都ステーション1Fの「MKタクシー乗り場」から乗車が可能です。
事前の予約は不要で、タクシー乗り場へ直接向かうとホテルまで無料で送迎してもらえます。
ホテル1部屋の予約でタクシー1台の利用が可能となってます。
グループでの予約は対象外ですが、天候や手荷物などの心配がなく快適にホテルまで移動できます。
また関西国際空港・伊丹空港からJR京都駅までのリムジンバスや、伊丹空港から京都までのMKスカイゲイトシャトル(MKタクシーが運営する乗り合いシャトルサービス)も運行しています。
ロビー・チェックイン
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エントランスに入り、すぐ右側のフロント(受付)でチェックインをします。
広々としたロビーで、フロントデスク前にはソファーも設置してありました。
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ロビーの天井は伝統文様の組子が独特のオシャレな空間、昼夜で雰囲気が変わります。
美しい螺旋階段を上がった先には、イタリアンレストラン「トラットリア セッテ」がありました。
またフロント隣には、24時間対応のコンシェルジュサービスがあり、レンタサイクルの貸し出し・市内観光・レストランの予約などに対応しています。
予約した日の価格
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宿泊した日の最もスタンダードなゲストルームの価格は、諸税込みで79,552円となっていました。
お花見シーズンだったとは言え、素泊まりでほぼ80,000円なので中々な価格です。
今回の予約方法
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今回の宿泊はアメックスプラチナ(アメックスビジネスプラチナ)に付帯されている、フリーステイギフトを使って無料で宿泊しています。
※アメックスゴールドプリファードでもフリーステイギフト宿泊可能です。
アメックスプラチナの年会費は165,000円ですが、約80,000円の宿泊費無料でクレジットカードの年会費の半分以上を1つの特典を1回使っただけで回収することができています。
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上記の通り、ハイアットリージェンシー京都はフリーステイギフトの対象になっています。
フリーステイギフト対象ホテル一覧はこちらをご参照ください。
アメックスプラチナの詳細は以下の記事で詳しく解説していますので、合わせてご確認いただけると幸いです。
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アメックスゴールドプリファードの詳細はこちらご参照ください。
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ハイアットリージェンシー京都の部屋レビュー(ゲストルームツイン)
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ハイアットリージェンシー京都には、和のインテリアにこだわった機能性の高い快適なゲストルームが全187室があります。
いずれも悠久の歴史を感じさせられる京風のデザインにより、京都ならではの風情を演出した空間で、心ゆくまで贅沢なくつろぎの時間を過ごせます。
今回は「ゲストルームツイン」の部屋になります。
ベットルーム
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「ゲストルームツイン」は、広さ28㎡のお部屋です。
伝統的な和風のテイストと現代的な実用性を併せ持ち、白木をたっぷり使った温かみのある空間です。
アメリカ・シモンズ社製のベッドは寝心地抜群、枕は2つ用意されているので高さの調整が可能でした。
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ベッドの頭上には江戸~大正期の着物の布を使ったタペストリー、ベッドサイドには和紙を使った行灯風の照明があります。
そして窓側(この写真には写っていませんが)にも和紙を使った行灯風のスタンドライトを採り入れています。
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伝統的な和のテイストを実現しつつも、ベッドの向かい側には43インチのフラットスクリーンテレビや、
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こちらのブルーレイプレーヤーなど、現代の実用性の高いテクノロジーも備えていました。
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テレビボード右下の引き出しには、ラップトップ充電対応型セーフティボックスがあります。
よくある暗証番号設定のタイプですが、セーフティボックスのサイズが大きくパソコンを丸ごと入れることもできます。
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テレビの右側には、ワークデスクとチェアが2つあり、デスク上には電話・メモセット・卓上ライト・ユニバーサルコンセントが置かれていました。
ユニバーサルコンセントの設置で、外国人観光客の方にも対応しています。
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部屋の窓を開けると緑豊かな庭の眺望、静かで落ち着いた環境の中でゆったりとくつろげました。
ミニバー
テレビの左側にあるミニバーの内容を紹介していきます。
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デロンギの電気ケトル、ネスプレッソマシン、そしてネスプレッソマシンのカプセルは2種類(合計4個)用意してありました。
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ミニバーコーナーの一番上の引き出しには、スナック菓子やウォッカ・ウイスキーのミニボトルなど、こちらは有料で利用できます。
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ミニバーコーナーの真ん中の引き出しには、マグカップセット・スプーンと、茶色の箱の中には・・
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LUPICIAイングリッシュブレックファーストの紅茶・煎茶・ほうじ茶のティーバッグが入っていました。
こちらは無料で利用できます。
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ミニバーコーナーの一番下の引き出しには、グラス・湯のみ・アイスペールが入っていました。
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テレビボードの下・中央の扉を開けると、冷蔵庫があります。
ソフトドリンク・ビール・ワイン・チョコレート菓子など、いろいろな種類のメニューを用意してあり、有料で利用できます。
ウィルキンソンのトニックウォーター・カナダドライ クラブソーダ・コーラは瓶タイプでの提供です。
バスルーム・アメニティ
バスルーム、アメニティを紹介していきます。
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ゲストルームツインのバスルームは、洗面台・トイレ・洗い場とバスタブが、それぞれ独立したタイプです。
洗面台は1つで、拡大鏡・スポンジ・フェイシャルソープ・ミネラルウォーター・タオルが置いてあります。
また写真には写っていませんが、洗面台下には、スツール・バスタオル・バスローブなども用意されていました。
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ミネラルウォーターは、伊藤園の「ナチュラルミネラルウォーター(400ml)」が3本ありました。
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洗面台の引き出しを開けると、歯ブラシセット(子ども用も含む)・シェービングキット・ヘアブラシ・シャワーキャップ・ボディーローション・コットン・綿棒などの、アメニティ類が入っていました。
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別の引き出しには、ヘアドライヤーやティッシュもありました。
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こちらはバスアメニティです。
ボディーウォッシュ・コンディショナー・シャンプー・フェイシャルソープの4点は、カナダのラグジュアリースパブランド「ファーマコピア」のもので、南国風のよい香りでした。ボディタオルも用意してあります。
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御影石のバスルームには、独立した深めのゆったりとしたバスタブと洗い場を備えています。
シャワーは、高さの調節・取り外し可能なハンドシャワータイプでした。
クローゼット
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クローゼットを紹介していきます。
クローゼットのドアは大きな鏡付きになっていて、中にはたくさんのハンガーが入っています。
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クローゼット内のこちらの引き出しの中には、
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帯無しタイプで浴衣のように着るデザインのナイトウェアや、
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靴ベラ・洋服ブラシ・懐中電灯、
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足元にはスリッパが置いてありました。スリッパは快適な履き心地で、持ち帰ることもできます。
なおアイロンとアイロン台は、リクエストすればレンタル可能になっています。
ハイアットリージェンシー京都の朝食レビュー(和食・洋食)
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ハイアットリージェンシー京都には、3つの個性豊かなレストランと1つのバーがありますが。
朝食はホテル1階ロビーフロアにあるレストラン「カフェ 33(サーティースリー)」で提供しています。
解放感のある大きな窓から季節の移り変わりを眺められるスタイリッシュモダンな雰囲気のレストランです。
朝食は7:00~10:30(最終入店時間)の営業となっています。
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こちらがカフェ 33の朝食メニューです。
今回は「ブレックファスト(洋食)」と「和朝食」の両方をオーダーしました。
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ブレックファスト(洋食)はブッフェスタイルでの提供となります。
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左から、ゆで卵・スクランブルエッグ・ソーセージ・ベーコン・ローストトマト・ローストポテト・マッシュルーム、一番奥にはパンプティングが並んでいます。
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サラダバーには、新鮮な野菜類・プチトマト・レタス・セロリなど、手前には3種類のドレッシングと、3種類のトッピングもありました。
そしてスモークチーズとレッドチェダーチーズ・パストラミ・スモークサーモン・モルタデッラ・サラミが並んでいます。
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フルーツコーナーには、キウイフルーツ・メロン・パイナップル・オレンジ・バナナ・リンゴ・ぶどうなど、季節の果物がたくさんありました。
冷えたオートミールやヨーグルトもあり、食後のデザートにぴったりです。
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ベーカリーコーナーには、毎朝ホテルのベーカリーで焼き上げているパンが数種類(パンオショコラ・チェリーデニッシュ・クロワッサン・ホワイトブレッド・ブラウンブレッドなど)並んでいて、お好みのものを選ぶことができます。
左側の棚にはジャム類が4種類(ハチミツ・オレンジ・イチゴ・アプリコット)ありました。
そしてジュースバーにはオレンジジュース・アップルジュース・グレープフルーツジュース・トマトジュース・キャロットジュース・水・牛乳とバラエティが豊富です。
シリアルコーナーにはオールブラン・ココアパフ・コーンフレークがありました。
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こちらが今回いただいたブッフェスタイルでの「ブレックファスト(洋食)」です。
手前のハムは、薪のオーブンで炙った温かい「レッグハム」で、ハニーマスタードソースをかけていただきます。
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ブレックファスト(洋食)をオーダーすると、ブッフェスタンドの食事とは別に、アラカルトメニューからメインを1品選ぶことができます。
アラカルトのメニュー
・Ⓢベネディクト
・スモークサーモンスクランブル
・フレンチトースト
・ワッフル
・アサイボウ
今回は
・ワッフル(ホイップクリーム・ストロベリーソース)
・アサイボウル(ブルーベリー・ピーカンナッツ・ゴジベリー)
の2つをいただきました。
前述のビュッフェスタイルでいただいたものもあわせて、全体的にクオリティが高い洋食メニューで、お腹がいっぱいになりました。
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そしてこちらが今回いただいた「和朝食」です。
和朝食のメニュー
・壱の重:玉子料理・小腑四種・ちりめん山椒煮と辛子明太子)
・弐の重:温豆腐・焚き合わせ・本日の焼き魚)
・御飯
・みそ汁
・香の物
これらがセットになっていて、15分ほどで用意してもらえます。
京都らしい上品な味わいが満足度の高い和朝食でした。
ハイアットリージェンシー京都のフィットネスジム
ハイアットリージェンシー京都のフィットネスジムをご紹介します。
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ホテルの地下2階にある「RIRAKU スパ アンド フィットネス」のスパは有料ですが、フィットネスジムは宿泊客なら24時間無料で利用できます。
午後7時~朝10時までの受付はクローズしていますが、ジムの中へはルームキーで入室することができます。
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ジムは広々とした空間で、いろいろな種類のマシンが充実しています。
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各マシーンの説明も書いてあるため、ジムに不慣れな方でも挑戦することができます。
またバランスボール・ヨガを楽しめるスペースも用意してありました。
まとめ:ハイアットリージェンシー京都の宿泊記
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今回はハイアットリージェンシー京都に宿泊してきました。
伝統的な和のテイストと現代の実用性を兼ね備えたラグジュアリーな空間で、充実のホテルステイでした。
特にカフェ33での朝食は、クオリティの高い洋食ブッフェと上品な味わいの和朝食の両方を楽しむことができました。
またハイアットリージェンシー京都は、静かで落ち着いた環境にありながら、有名な京都の観光地「三十三間堂」「京都国立博物館」へのアクセスも便利で、京都観光を満足いくまで堪能することができました。
今回は、アメックスプラチナに付帯されているフリーステイギフトの特典を使って無料で宿泊をしています。
1泊の料金は8万円近くと中々高額な設定になっていますので、無料で宿泊できるのはとても嬉しいサービスです。
また、アメックスプラチナは4つのホテルプログラムの上級会員資格をカードを持っているだけで得られます。
・マリオットボンヴォイ:ゴールドエリート
・ヒルトンオナーズ:ゴールド会員
・プリンスホテルズ&リゾーツ:プラチナメンバー
・ラディソン リワード:ゴールドエリート
これらのステータスは、アメックスプラチナ会員は家族カードでも持つことができます。
※マリオットアメックスやヒルトンアメックスは、家族カードのステータス付帯不可
ヒルトンとプリンスのステータスは朝食が無料特典になっているのも嬉しいところです。
単体で見ると高く感じるアメックスプラチナですが、家族カードは4枚まで無料発行できるのでコスパという面では旅行系のクレカとして最強クラスではないかと思います。
アメックスプラチナにつきましては、下記に詳しくまとめていますのでよかったご確認いただけますと幸いです。
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年200万円以上のカード利用をすれば、アメックスゴールドプリファードでもフリーステイギフトを獲得して無料で宿泊することができます。
アメックスゴールドプリファードについてはこちらご参照ください。
![](https://haruwari.com/wp-content/uploads/2024/04/アメックスゴールドプリファードサムネ-300x169.jpg)
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以上、ご参考になりますと嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。