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【5月最新】ビュースイカカードの入会キャンペーン!メリット・デメリット解説#PR

JR東日本のクレジットカードで、Suica定期券一体型になっていてJREポイントも貯まる「ビュー・スイカ」カードというカードがあります。

JR東日本圏で生活をされていたり、コンビニなど日常的な買い物をする時にSuicaを使われる方にとって、とても使い勝手の良い便利なカードになります。

この記事では、お得な入会方法、カードの仕様を解説していきます。

入会をご検討する材料になれば幸いです。

この記事の信頼性

Seki
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毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
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目次

ビュー・スイカカードの入会キャンペーン

2024年5月1日〜7月31日までの入会で、最大9,500円相当のポイントを獲得することができます。

ポイント獲得条件は以下の通りです。

①新規入会で1,000ポイント(カードブランド全種類対象)
②JCBブランドでの入会で2,000ポイント
モバイルSuica5,000円以上含む10万円の利用で1,000ポイント

④モバイルSuica5,000円以上含む25万円の利用で4,000ポイント
⑤29歳以下なら入会特典で1,500ポイントプレゼント
最大で8,000円相当(29歳以下は9,500ポイント)のポイント
を獲得することができます。

キャンペーンの適用には、2024年9月30日までに「ビューカードアプリ」にログインをする必要があります。

ビュー・スイカカードの基本スペック

クレジットカードのブランドはVISA、Master、JCBの3種類になります。

年会費

年会費は524円(税込)

家族カードも1枚524円となっています。

ETCカードの年会費も524円となります。

無料ではないのでETCを利用する場合ご注意ください。

ポイント還元率

カードの決済で貯まるポイントはJREポイントになります。

基本還元率は0.5%です。

1,000円利用で5ポイント獲得が基本になります。

ビュー・スイカカードの4つのメリット

ビュー・スイカカードの特徴を4つのメリットとして解説していきます。

Suica機能が使えるので日常で便利

クレジットカードにSuica機能が付いてますので、Suicaとして利用することが可能です。

コンビニ、ファーストフード店に自販機などSuicaが使える場所は増えているので、より簡単にキャッシュレス決済をすることができます。

オートチャージ利用でポイント還元アップ

自動改札機へのタッチでSuicaチャージができるオートチャージ機能を利用すると、ポイント還元率が3倍の1.5%になります。

Suica定期券としても使える

定期券としても使えるので、持ち歩くカードの枚数を減らせる利点があります。

ビュー・スイカカードでえきねっと、モバイルSuicaを利用すると最大5%のポイント還元率

JRのきっぷ、グリーン券、定期券の購入でポイント還元率が最大5%まで上がります。

新幹線のチケット購入が定期的にあったり、JR東日本の定期券購入など、JR東日本のサービス利用が多い場合にポイント還元的で大きくメリットがあります。

駅ビルの買い物ではポイント還元率アップ

JR沿線の駅ビルでJRE加盟店でカードを提示すると、100円(税抜)につきJREポイントが1ポイント貯まります。

通常ポイント還元の2倍の還元を受けられます。

JREポイント加盟店は以下になります。

通販サイト「JRE MALL」でのお買い物でポイント還元3.5%

JR東日本が運営している通販サイト「JRE MALL」でビュー・スイカカードで決済をすると、100円あたり3ポイント(3%)のJREポイントを獲得できます。

通常の1,000円=5JREポイント(0.5%還元)と合わせて、3.5%のポイント還元を得る事ができます。

「JRE MALL」はこちら

利用に応じてもらえるビューサンクスボーナス

年間の利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる「ビューサンクスボーナス」というポイント付与があります。

年間で30万円決済以上からボーナスポイントがもらえ、最大で150万円決済で5,250ポイントの獲得になります。

ステージ決済額ボーナスポイント
ボーナス3030万円250pt
ボーナス7070万円1,250pt
ボーナス100100万円2,750pt
ボーナス150150万円5,250pt

ポイントの利用幅が広い

貯まったポイントは、様々な方法で利用することができます。

Suicaチャージで利用

JREポイントは、1ポイント=1円相当としてSuicaへチャージすることができます。

買い物は電車での利用をすることができます。

商品、商品券に交換

JRE POINT WEBサイドなどで、鉄道グッズ、家電、グルメなどの商品に交換したり、新幹線などで利用できる「JRE POINT特典チケット」に交換することができます。

交換先によっては、1ポイント=1円以上になる交換先もありますので、よく確認して使われた方がよりお得になります。

一部の交換先をご紹介します。

交換先必要ポイント数
Suicaチャージ1P〜
Suicaグリーン券400P
鉄道博物館入館引換券1,330P
メトロポリタンホテルズ共通利用券(2,000円相当)1,750P
ジェクサー1日利用券(3,000円相当)2,100P
ホテルニューグランド利用券(3,000円相当)2,550P
全国お取り寄せスイーツカード(3,500円相当)3,350P
東京ステーションホテル利用券(5,000円相当)4,700P
東北うめぇどカード(5,000円相当)4,750P
お取り寄せグルメカード(5,250円相当)5,000P
リクラゼ利用券(2,000円相当)1,950P

その他交換先は、下記のリンクよりご確認ください。

ポイント交換先一覧

旅行保険、各種プロテクションが充実

旅行保険は、海外が自動付帯、国内旅行はきっぷ、旅行商品をビュー・スイカカードで購入した場合に補償対象になります。

海外旅行保険

担保内容補償金額
死亡・後遺障害最高500万円
傷害治療50万円限度
疾病治療50万円限度

海外旅行保険は自動付帯と嬉しい内容ですが、年会費の安いカードなのでどうしても補償金額は低くなってしまいます。

複数枚のクレジットカードで保険の金額を充実させる場合、年会費無料のクレジットカードでは「エポスカード」がおすすめです。

エポスカードの詳細は以下の記事をご参照ください。

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国内旅行保険

国内旅行保険は利用付帯になります。

担保内容補償金額
死亡・後遺障害最高1,000万円
入院3,000円/日
手術入院保険金日額の10倍または5倍
通院2,000円

不正利用に対する補償

ビュー・カードスイカは、紛失や不正利用をされた場合、クレジットカードの補償だけでなく、定期券、Suicaの残高までをカバーして補償してもらえます。

Suicaの電子マネーに関しても補償がある点は嬉しいサービスではないでしょうか。

ビュー・スイカカードのデメリット

続いて、ビュー・スイカカードのデメリットを解説します。

ポイント還元率が低く、ポイントは1,000円単位で貯まる

ポイント還元率が0.5%なので、低いと言わざるを得ません。

年会費無料でも、楽天カードPayPayカードなど1%還元を基本としているカードはあるので、そういったカードと比較してしまうと少額とはいえ年会費のかかるクレジットカードとしては物足りなさがあります。

ビュー・スイカカードの使い方は、メインカードというよりJRのきっぷ、定期券購入、Suicaのオートチャージなど用途を限定した使い方がベターではないかと思います。

また、還元率が低いだけでなく、1,000円利用単位でのポイント加算もデメリットと言えます。

楽天カードPayPayカードなどは、100円=1ポイントで貯まっていくので、1,000円単位はデメリットになってしまいます。
(ビュー・スイカカードは、1,000円=5ポイントで貯まる)

計算の仕方は、一度の買い物で1,000円単位で切り捨てられるのではなく、月間単位での計算になっているので多少の救いにはなります。

Suica以外の電子マネーチャージはポイント対象外

ビュー・スイカカードで、Suica以外の電子マネーにチャージをした場合、ポイント付与の対象外になります。

例えば、楽天Edy、nanacoなどのチャージはポイントがもらえません。

まとめ:ビュー・スイカカードはポイントサイトから申込むとお得

ビュー・スイカカードのお得な作り方とカードの特徴について解説をしていきました。

2024年7月31日までの入会で、最大9,500円相当のポイントを獲得することができます。

ポイント獲得条件は以下の通りです。

①新規入会で1,000ポイント(カードブランド全種類対象)
②JCBブランドでの入会で2,000ポイント
モバイルSuica5,000円以上含む10万円の利用で1,000ポイント

④モバイルSuica5,000円以上含む25万円の利用で4,000ポイント
⑤29歳以下なら入会特典で1,500ポイントプレゼント
最大で8,000円相当(29歳以下は9,500ポイント)のポイント
を獲得することができます。

キャンペーンの適用には、2024年9月30日までに「ビューカードアプリ」にログインをする必要があります。

年会費は524円ですので、カード発行だけでも大きくプラスになります。この機会にご入会を検討されてみてはいかがでしょうか。

ビュー・スイカカードの上位カードとして、ビューゴールドプラスカードというカードがあります。

年会費は高くなりますが、その分サービスが大きく拡充します。

新幹線利用、JR東日本での定期券購入などで利用する金額が大きくなる場合は、ゴールドカードを検討してみても良いです。

入会キャンペーンもゴールドカードはかなり良いです。

詳しくは、こちらの記事をご参照ください。

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以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

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