アメックスビジネスゴールドとグリーンの違いを徹底比較！おすすめはどっち？(12月)

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アメックスから発行されている、個人事業主や中小企業経営者向けのビジネスカードには、グリーン・ゴールド・プラチナの3種類が用意されています。

アメックスビジネスへの申込みを検討されている方の中には、3つの種類の違いがよくわからないと感じている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、アメックスビジネスゴールド・アメックスビジネスグリーンの2つに焦点を当てて、それぞれのカードの違いを徹底比較します。

2つのカードの違いを理解し、自身のニーズに合ったカード選びをしていきましょう。

この記事の信頼性

アメックスビジネスゴールド・グリーンの基本仕様の比較

はじめに、アメックスビジネスゴールドとアメックスビジネスグリーンの基本仕様は以下の通りです。
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	アメックスビジネスゴールド	アメックスビジネスグリーン
年会費（本会員）	36,300円（税込)	13,200円（税込）
追加カード	13,200円（税込）	6,600円（税込）
ETCカード	年会費無料	年会費無料
カード仕様	メタル素材	プラスチック製
ポイントプログラム	メンバーシップ・リワード®	メンバーシップ・リワード®
ポイント還元率	100円＝1ポイント	100円＝1ポイント
利用限度額	一律の制限なし	一律の制限なし
空港ラウンジ	国内外対象空港の空港ラウンジが利用可能 ※同伴者1名様も無料	国内外対象空港の空港ラウンジが利用可能 ※同伴者1名様も無料
国内旅行傷害保険	最高5,000万円	最高5,000万円
海外旅行傷害保険	最高1億円	最高5,000万円
タッチ決済	対応	対応

細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。

年会費

それぞれのカードの年会費は以下の通りです。

	アメックスビジネスゴールド	アメックスビジネスグリーン
年会費（本会員）	36,300円（税込)	13,200円（税込）
追加カード	13,200円（税込）	6,600円（税込）

特典やサービスが充実している、アメックスビジネスゴールドはアメックスビジネスグリーンの2.75倍の価格設定を行っています。

個人事業主や中小企業経営者の方であれば、カードの年会費は確定申告や決算の際に必要経費として計上可能です。

経費計上をすることで、節税効果が期待できます。

節税効果を受けながら、特典やサービスを享受できるのはビジネスカードならではのメリットになるのではないでしょうか。

カードの仕様

アメックスビジネスグリーンは一般的なプラスチック製のカードですが、アメックスビジネスゴールドはメタル素材を使用したカードをユーザへ提供しています。

メタル素材のカードは、スタイリッシュなデザインで、高級感のある雰囲気が特徴。会食や接待などの際に活用すれば、ステータスカードとしての役割も果たします。

また金属カード非対応のお店でもカードが使えるよう、プラスチック製のセカンドカードも一緒に提供を行っています。

ポイント還元率

ポイントの還元率については、アメックスビジネスゴールド・グリーン共に同じです。

メンバーシップ・リワード®と呼ばれるポイントプログラムを用意し、100円の支払いに対して1ポイントの還元（還元率1％）を行っています。

また、よりポイントを効率よく貯めたい方向けに、メンバーシップ・リワード・プラスと呼ばれる有料プログラム（年会費3,300円（税込））が用意されています。

対象加盟店での利用時に100円＝3ポイントの還元を行っています。

ポイントプログラム	ポイント還元率
メンバーシップ・リワード® （通常店舗での利用時）	100円＝1ポイント （還元率：1.0％）
メンバーシップ・リワード・プラス （対象加盟店利用時）	100円＝3ポイント （還元率：3.0％）

メンバーシップ・リワード・プラスの対象加盟店は以下の通りで、日常使いができるAmazonやUber Eats、一度の決済金額が大きいJALやHISが含まれているのが魅力的です。

対象加盟店があれば、年会費3,300円以上の価値は得られやすいと思われます。
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対象加盟店	対象サービス
Amazon	Amazon.co.jp Amazonマーケットプレイス Kindle本 Amazon Business
Yahoo! JAPAN	Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション
Apple メディアサービス	Apple One App Store Apple Music iTunes Store での音楽の購入 Shazam Apple TV アプリ Apple Books Apple Podcast 着信音と通知音の購入
Uber Eats	Uber Eats アプリ Uber Eats ウェブサイト
ヨドバシカメラ	ヨドバシカメラ ヨドバシ・ドット・コム 石井スポーツ アートスポーツ
JAL公式ウェブサイト（www.jal.co.jp）	JAL国内線／国際線航空券 JALPAK国内／海外ツアー商品
一休.com	一休.comにてご予約の国内宿泊
HIS公式ウェブサイト（www.his-j.com）	海外航空券 事前決済となる海外ホテル 海外航空券 + ホテル（セット販売） 海外パッケージツアー 海外オプショナル／レンタカー
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン	アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の事前決済のホテル／レンタカー／国内航空券

ポイントの活用方法

ポイントの活用方法についても、両者のカードで違いはありません。各種航空会社のマイル、提携ホテルのポイントなどに交換可能です。
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活用方法	提携先・概要
提携航空会社のマイルに交換	・全日空 ANAマイレージクラブ ・日本航空 JALマイレージバンク ・スカンジナビア航空 ユーロボーナス ・キャセイパシフィック航空 アジア・マイル ・エティハド航空 エティハド ゲスト ・エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ ・エールフランスKLMフライング・ブルー ・カタール航空 プリビレッジクラブ ・カンタス・フリークエントフライヤー ・シンガポール航空 クリスフライヤー ・タイ航空 ロイヤルオーキッドプラス ・デルタ航空 スカイマイル ・ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ ・ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ
提携ホテルのポイントに交換	・ヒルトン・オナーズ ・Marriott Bonvoy
その他ポイントに交換	・楽天ポイント
ポイントで後払い	貯まったポイントをカードご利用代金に充当でき、ご請求金額を減額することができます。カード年会費／月会費への利用も可能です。
アイテムや体験に交換する	500以上のアイテムをはじめ、商品券やEクーポンに交換可能です。

数ある交換先の中で出張などのときに経費削減としても使える、航空会社へのマイルは人気の交換先の一つです。

航空会社別のポイントからの移行レートは下記の通りです。

先に解説した、メンバーシップ・リワード・プラスへ登録することで、移行レートをアップさせることができるので、必須オプションになると理解しておいて良いと思います。
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	メンバーシップ・リワード・プラス 登録時	メンバーシップ・リワード・プラス 未録時
ANAのマイル	1,000ポイント→1,000マイル	2,000ポイント→1,000マイル
JALのマイル	2,500ポイント→1,000マイル	3,000ポイント→1,000マイル
その他航空会社のマイル	1,250ポイント→1,000マイル	2,000ポイント→1,000マイル

ANAのマイルにポイントを移行する際には、年間参加費（5,500円税込、2年目以降自動更新）が必要です。

また、ANAのみ年間交換上限が40,000マイルに設定されていますのでご注意ください。

そのほかの航空会社は上限設定はなしとなります。

利用限度額

アメックスビジネスゴールド・グリーン共に、カード会社で定める一律の利用限度額がないのも、アメックスならではの特徴です。

利用限度額については、申し込みを行った個人の収入や年収などの信用情報、クレジットカードの利用履歴などをアメックスが総合的に判断し、それぞれにあった適正な金額の設定を行います。

経費や仕入れの支払いでカードを利用する機会が多く、限度額にすぐに達してしまうといった使い勝手の悪さを感じないのもアメックスビジネスのメリットの一つです。

カード申込直後は利用限度額が少ない場合もありますが、利用実績を積むことで徐々に利用限度額の拡大が行われます。

アメックスビジネスゴールドで利用ができる特典

次に、アメックスビジネスゴールドだけで使えるおすすめの特典をご紹介します。

アメックスビジネスグリーンには付帯されない特典のため、カード選びのポイントとして抑えておきましょう。

ゴールド・ワインクラブ

ゴールド・ワインクラブとは、日本や世界各地のワイン取り扱うエノテカ・オンラインのソムリエに、季節のワインやおすすめのワインを相談できるサービスです。

自分のためのワインはもちろん、取引先などへの贈答品を選ぶ際にも活用いただけます。

また、ゴールド・ワインクラブのサービスを利用してワインを購入する際には、下記の2つの特典も提供されます。

サービスを利用する際には、事前にエノテカ・オンラインにアメックスのカード番号を登録するなど、簡単な手続きが必要です。

詳細については公式ホームページも合わせてご確認ください。

ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン

ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンは、所定のコース料理を2名以上で利用する場合、1名分のコース料金が無料となる特典です。

接待、会食などの際にコストを抑えて、美味しいお食事をお楽しみいただけます。

・半年ごと（4月1日～9月30日、10月1日～翌年3月31日）に対象カードを１回以上ご利用いただいた場合、翌半年間、本サービスをご利用いただけます。
（例：10月～3月にカードをご利用いただいた場合は翌年4月～9月）
・各期間中、1店舗につきご利用は1回までとなります。
・各期間ごとに専用ウェブサイトで登録が必要となります。

利用ができるお店は日本全国に約200店舗が登録されています。

会食や接待にふさわしい、厳選されたお店ばかりです。

1回のコース料金が20,000円を超えるお店も多数ありますので、半年に1回の利用程度でもカード年会費以上のメリットを出せる可能性が高いです。

実際に使えるお店の一例は下記の通りです。
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エリア	ジャンル	レストラン名
北海道・札幌	フランス料理	Le Gentilhome（ル ジャンティオム）
北海道・札幌	イタリア料理	料理屋botan
東京・渋谷	イタリア料理	アンジェパティオ
東京・銀座	寿司	乾山（けんざん）　銀座七丁目店
大阪・なんば	和食	吟 難波店
大阪・梅田	中国料理	燦宮

アメックスビジネスゴールド・グリーンの共通特典

次に、アメックスビジネスゴールド・グリーンの両方でつかえる特典をご紹介します。

空港ラウンジや手荷物宅配サービスなど、仕事・プライベートの両方で使えるサービスがあるのも魅力的なポイントです。

福利厚生プログラム「クラブオフ」

「クラブオフ」は株式会社リロクラブがアメックスと提携し、クローズドマーケットならではの、各種優待や割引プランを提供しているサービスです。

アメックスビジネスの会員向けにはVIP会員ステータスが付与され、すべての優待や特別プランが利用できます。

各種対象施設は以下のように、ホテルや温泉、レジャー施設など日本全国で200,000箇所以上を用意。最大80％OFFの価格で利用できるなど、とてもお得なサービスです。
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ジャンル	対象施設数	割引
宿泊	国内約20,000件のホテル・旅館	最大80％OFF
映画	全国約300の映画館	会員優待価格
レジャー	全国約1,000ヶ所の遊園地・テーマパーク	最大65％OFF
日帰り温泉	国内約1,000ヶ所の日帰り温泉施設	最大60％OFF
ライフ	くらしをもっと快適にする様々なサービス	会員優待価格

期間限定のイベントや特典、優待等も定期的に紹介されていますので、最新の情報は公式サイトをご確認ください。

クラブオフにはCOAポイントプログラムというポイントがあります。

VIP会員になっていると、毎月自動的に500ポイント貯まります。

なんとこのポイント、10,000ポイント貯まると12,800円相当のカタログギフトと交換することができます。

20ヶ月に1回、12,800円分を無料で獲得することができてしまうという特典になります。

アメックスビジネスグリーンは、この特典だけで年会費の大半を回収できてしまうくらいお得な特典になります。

クラブオフの日では、1泊500円で宿泊できるホテルが出ています。

毎週木曜日の11時より、タイムセールでお得なホテルの宿泊販売がされます。

毎週違うホテルが掲載されていますが、一番安い部屋は500円という衝撃価格です。

500円のホテルを見ていると、だいたい15,000円程度のホテルがよく選ばれています。

行先とタイミングの問題がありますが、うまく利用することができたら最大1/30の値段で宿泊することができてしまいます。

ウルトラセールというホテルの割引セールでも、とんでもない商品が出ています。

例えばホテルニューオータニですが、1泊3万からするホテルですが1泊12,700円〜掲載されていました。

しかも、「最強の朝食」という朝食が付いていて、この朝食1人6,000円する高級朝食です。

同じ日に、オータニ公式で同じ朝食が付いているプランを見ると50,494円でした…

コメダ珈琲の対象店舗では、無料でたっぷりサイズへ変更することができ、日常使いでも地味にお得です。

空港ラウンジ

アメックスビジネスで人気の特典の一つが、日本各地の主要空港とダニエル・K・イノウエ国際空港にある、空港ラウンジを無料で利用できる特典です。

ラウンジ内では、無料のソフトドリンク、作業用のデスク、WIFI、ソファーなどが設置され、デスクワークや、休憩など様々な用途で利用できます。また同伴者１名が無料で利用できるのもおすすめのポイントです。

実際に利用ができるラウンジは以下の通りで、一つの空港に複数のラウンジを設けている場合もあります。

対象ラウンジ一覧は以下の通りです。
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空港	ラウンジ名
新千歳空港	スーパーラウンジ
函館空港	ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港	エアポートラウンジ
秋田空港	ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港	ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナル	IASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナル	IASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第１ターミナル	POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE SOUTH POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第２ターミナル	エアポートラウンジ（南） POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第３ターミナル	SKY LOUNGE
中部国際空港	プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港	エアリウムラウンジ
富山空港	ラウンジ らいちょう
小松空港	スカイラウンジ白山
大阪国際空港（伊丹空港）	ラウンジオーサカ
関西国際空港	カードメンバーズラウンジ 「六甲」 「アネックス六甲」 「金剛」
神戸空港	ラウンジ神戸
岡山空港	ラウンジ マスカット
広島空港	ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港	ラウンジ DAISEN
山口宇部空港	ラウンジきらら
高松空港	ラウンジ讃岐
松山空港	ビジネスラウンジ
徳島空港	エアポートラウンジ ヴォルティス
福岡空港	ラウンジTIME/ノース ラウンジTIME/サウス ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港	ラウンジひまわり
長崎空港	ビジネスラウンジ アザレア
大分空港	ラウンジ くにさき
阿蘇くまもと空港	ラウンジ ASO
鹿児島空港	スカイラウンジ菜の花
那覇空港	ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港（ハワイ）	ISSA HAWAII LOUNGE

手荷物宅配サービス（空港）

海外旅行の際に、自宅→対象空港、対象空港→自宅の間で、手荷物を無料宅配するサービスを、アメックスビジネスでは利用できます。

出張や旅行の際に、大きなスーツケースを持って電車やバスに乗る必要が無くなり身軽な移動ができると、好評を集めています。

対象となる空港、手荷物のサイズなどは下記の通りです。
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お預かりする手荷物の条件（サイズ）	縦／横、高さの合計が160㎝以内
お預かりする手荷物の条件（重量）	30㎏以内
お預かりする手荷物の条件（種類）	スーツケース、ゴルフバック
お預かりする手荷物の条件（配送個数）	1個
対象空港	羽田空港(第2・第3ターミナル) 成田国際空港 中部国際空港 関西国際空港

出発時は7日前までに予約、帰国時は直接カウンターへお越しいただき、手続きください。

空港周辺パーキング

アメックスでは、成田空港と関西空港周辺の合計3つの駐車場と提携を行い、カード会員向けに優待価格で駐車場を利用ができる特典を用意しています。

対象施設、優待価格は以下の通りで最大35％OFFの割引を受けることが可能です。

利用をする際には、インターネットや電話で事前の予約が必要なため、公式サイトをご確認の上お手続きください。
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	成田国際空港	関西国際空港
対象駐車場	サンパーキング成田店	安い関空駐車場／VIPカーデリバリーサービス
ご利用料金	通常料金より35%オフ（除外期間がありますので直接お問い合わせください）	通常料金より20%オフ
住所	〒286-0121 千葉県成田市駒井野１３４	安い関空駐車場 〒598-0045 大阪府泉佐野市松原２丁目４−５７ VIPカーデリバリーサービス 〒598-0045 大阪府泉佐野市松原２丁目４−５７

アメリカン・エキスプレス JALオンライン

アメリカン・エキスプレス JALオンラインは、「ビジネスフレックス運賃」と呼ばれる、予約の変更や払い戻しが自由にできる、航空券の予約・発券ができる法人向けのサービスです。

変更等に対して柔軟な対応を行っているため、出張や会議など予定の変わりやすいビジネス利用の際には大変便利です。また搭乗日当時まで予約ができるメリットもあります。

アメックスビジネスを保有すると、入会費・年会費無料でアメリカン・エキスプレス JALオンラインへアクセス可能です。

発券履歴、搭乗確認、請求明細情報も一元管理できるため、経費精算を円滑に進めるために利用するのもおすすめです。
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適用路線	JALグループ国内線全路線
予約	ご搭乗日の360日前の午前0時からご搭乗日当日まで
変更	予約の変更が可能
取り消し・払い戻し	出発前：無料 出発後：税抜運賃額の約20%相当額
マイル積算率	普通席：100% クラス J：110% ファーストクラス：150％

大手会計ソフトとのデータ連携

事業が発展し取引先や仕入れ先が増えてくると課題となるのが、帳簿管理などの会計業務です。

アメックスでは経営者の会計業務の負担を軽減するため、API（Application Programming Interface）と呼ばれるデータ共有システムを活用し、クレジットカードの利用明細を自動的に会計ソフトに取り込む機能を用意しています。

APIを用いて自動連携を行うことで、事務作業の削減、人為的入力ミスの削減など会計業務の効率化が可能です。
個人事業主の方の確定申告をサポートする機能もあります。

また、下記2社・3ソフトウェアを初めて導入する場合については、無料で利用ができる優待特典の提供も行っています。
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	データ連携が可能なソフト
	弥生会計 オンライン	やよいの青色申告 オンライン	freee会計
優待特典	初めてご利用の方は全プラン2年間無料でご利用可能	初めてご利用の方は全プラン1年間無料でご利用可能	通常の無料利用期間最大*30日間に加え、 さらに30日間無料でご利用可能
特徴	小規模法人や起業したての方におすすめ	初心者でも、帳簿付け～確定申告書の提出までスムーズに完了できる	個人事業主や中小企業向けのクラウド会計ソフト

会計ソフトなどを導入していない企業の皆様は、アメックスビジネスカードの保有と合わせて導入の検討をおすすめします。

ROBOT PAYMENT「請求管理ロボ」

ROBOT PAYMENT「請求管理ロボ」は、請求→集金→会計ソフト上の消込→入金の催促までのすべて全自動で行う、クラウドサービスです。

事業が拡大し、請求業務で人手が足りない、作業が追いつかないといった負担を大幅に軽減することが可能です。

公式サイトの記載によると、毎月の請求業務を約80％削減する効果が期待できるとのことです。

アメックスではROBOT PAYMENT「請求管理ロボ」をこれから導入する方向けに、月額料金の割引、「導入支援費用」の無償化を特典として用意しています。

請求業務に課題を抱えている経営者や個人事業主の皆様は、詳細を確認の上、導入の検討をおすすめします。

ペイフレックス® for Business

ペイフレックス® for Businessは、カードで支払いを行ったあとに、実際に口座から現金を引き落とすタイミングを調整できるサービスです。

ビジネスでは、入金と支払いが必ずしも同じタイミングで行われるわけではないため、一時的に資金繰りなどに困った際に本サービスが力を発揮します。

支払い方法として用意されているのは、あと分割・あとリボの2つです。それぞれ特徴があり、ニーズや状況に合わせたものを選択してください。

ただし、利用に際しては年率14.9％の手数料が発生するため、利用頻度にはご注意ください。
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名称	あと分割	あとリボ
概要	カードご利用ごとに、 あとから支払期間を設定できます。	カードご利用ごとに、 あとから毎月の支払額を一定にできます。
支払い方法	お支払い回数は、3回、6回、12回から選べます	リボ払いのご利用残高に基づき、毎月一定の金額をお支払いいただきます
手数料	実質年率14.9％

ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」（登録制）

新規顧客の開拓や、取引先の選定をする際には、相手方の正確な情報があると、安心した取引をすることができます。

現代においては、インターネットを通して様々な情報が手に入りますが、必ずしもすべてが正確な情報であるとは限りません。

そんな不安を解消しながら、正しい企業情報を手に入れることのできるサービスが、ジー・サーチです。

ジー・サーチでは、「帝国データバンク」や「東京商工リサーチ」のデータベースを元に、オンライン上で様々な企業の情報を簡単に閲覧できるサービスを提供しています。

信頼できる正確な情報を元に、ビジネスを加速させていきましょう。

アメックスビジネスゴールド・グリーンの補償に関する比較

次に、アメックスビジネスゴールド・グリーンに付帯する各種補償について比較をしながら詳細について解説します。

旅行傷害保険については、カードランクが上がるほど補償が充実するため、万が一の場合に備えてアメックスビジネスゴールドを保有するのも一つの選択肢としてはおすすめです。

海外旅行傷害保険（利用付帯）

海外旅行傷害保険では、旅行中の事故や病気の際にかかる費用の補償を行います。

2つのカードでは、「傷害死亡／傷害後遺障害保険金」の補償金に違いがあり、アメックスビジネスゴールドでは最大1億円、アメックスビジネスグリーンでは最大5,000万円です。

	アメックスビジネスゴールド	アメックスビジネスグリーン
傷害死亡／傷害後遺障害保険金	1億円	5,000万円
傷害治療費用保険金	300万円	300万円
疾病治療費用保険金	300万円	300万円
賠償責任保険金	4,000万円	4,000万円
救援者費用保険金（保険期間最高）	400万円	400万円
携行品損害保険金	50万円	50万円

またどちらのカードともに、万が一の際に補償を利用するためには、以下に該当する旅行代金の支払いをアメックスビジネスで行っておく必要があります。（利用付帯保険）

カードで旅費の支払いが無い場合は補償の対象外になるのでご注意ください。

国内旅行傷害保険（利用付帯）

国内旅行傷害保険の補償内容は2つのカードで大きく異なります。

アメックスビジネスゴールドでは、航空機の遅延や手荷物の紛失などに対応していますが、アメックスビジネスグリーンでは適用がありません。

死亡事故や入院等に比べ、航空機の遅延や手荷物の紛失は遭遇する確率が高い事象であるため、補償として用意があると安心して出張や旅行に出かけることが可能です。

	アメックスビジネスゴールド	アメックスビジネスグリーン
傷害死亡／傷害後遺障害保険金	5,000万円	5,000万円
入院保険金日額	–	–
手術保険金	–	–
通院保険金日額	–	–
乗継遅延／出航遅延／ 欠航／搭乗不能費用	1回につき最高2万円	–
受託手荷物遅延費用	1回につき最高2万円	–
受託手荷物紛失費用	1回につき最高4万円	–

また海外旅行傷害保険と同じく保険適用を受けるためには、以下に該当する旅行代金をアメックスビジネスを使って事前に支払いをしておく必要があります。

オンライン・プロテクション

オンライン・プロテクションは、インターネット上でクレジットカードが不正利用の被害にあった際に、損害額を補償する制度です。

原則として不正利用の金額すべてが補償の対象で、アメックスビジネスゴールド・グリーンで補償範囲に違いはありません。

被害を申告してから、過去60日以内の損害のみが補償の対象と規定されているため、カード明細の確認は日頃から行っておきましょう。

不正使用の原因	紛失／盗難／カード情報の漏えい
対象金額	不正利用されたご利用金額
補償期間	届け出をアメックスが受け取った日を起算日として、過去60日以内

ショッピング・プロテクション®

ショッピング・プロテクション®は、アメックスビジネスで購入した商品が破損・盗難などの被害にあった際に免責金額を除き、その被害の補償を行います。

購入場所は国内外問わないため、海外旅行中に花瓶などを購入し、帰国の際にスーツケースの中で割れてしまったなどそんな悲しい自体にも対応可能です。

アメックスビジネスゴールド・グリーンで補償内容は共通です。万が一の際に本制度を利用できるよう、日頃から商品購入の際にはアメックスビジネスを活用していきましょう。

お支払い補償金の限度額	年間最高500万円まで
補償期間	ご購入日から90日間
免責金額	1事故につき1万円

リターン・プロテクション

リターン・プロテクションは、アメックスビジネスを使って購入した商品を返品する際に、購入店がなんらかの理由により返品を受け付けない場合、アメックスに商品を送ることで代金の返金を行う制度です。

返品の理由については問わないため、購入した洋服のサイズが合わないなどユーザーに起因するような場合でも問題ありません。

アメックスビジネスゴールド・グリーンで補償内容は共通で、免責金額、補償の対象など返品を受け付ける商品に対して細かな規定がありますので下表をご参照ください。
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補償の対象	・カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合に限ります。 ・未使用かつ良好な状態で、正常に機能する物に限ります。 ・アメックス指定宅配業者で返品できるサイズ／重量に限ります。 （梱包した状態で3辺（縦／横／高さ）の合計が200cm以内、かつ重さが30kg以内のもの）
払い戻しの限度額	・1商品につき最高3万円まで ・カード会員様（家族カード、追加カードも含む）につき年間最高15万円まで
補償期間	購入日（通信販売の場合は、商品受領日）から90日以内であれば、商品をアメックスに返却できます
免責金額	5,000円未満の購入金額の商品

アメックスビジネスゴールド・グリーンの入会キャンペーン比較

アメックスビジネスゴールド・グリーンで現在開催されている入会キャンペーンの違いについてもご紹介します。

カード利用条件達成でポイント獲得

1つ目の入会キャンペーンでは、カード保有後4ヶ月〜1年位内に所定の金額以上のカード決済を行うと、ボーナスポイントの付与が行われます。
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	アメックスビジネスゴールド	アメックスビジネスグリーン
ご利用ボーナス1	入会後4ヶ月以内に合計60万円以上カード利用で、50,000ポイント	入会後4ヶ月以内に合計60万円以上カード利用で、34,000ポイント
ご利用ボーナス2	入会後4ヶ月以内に合計120万円以上カード利用で、50,000ポイント	–
ご利用ボーナス3	入会後1年以内に合計200万円のカード利用で、30,000ポイント	–
通常ご利用ポイント	合計200万円のカード利用で、 20,000ポイント	合計60万円のカード利用で、 6,000ポイント
合計	150,000ポイント	40,000ポイント

アメックスビジネスゴールドであれば合計200万円、アメックスビジネスグリーンであれば合計60万円以上を決済することで、入会キャンペーンをフル活用できます。

加盟店利用でポイント獲得

2つ目の入会キャンペーンでは、入会後6ヶ月位内に対象加盟店で、所定の金額以上の利用を行うとボーナスポイントの獲得が可能です。

アメックスビジネスゴールド、アメックスビジネスグリーンで必要な決済金額、獲得できるボーナスポイントが異なります。
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アメックスビジネスゴールド	アメックスビジネスグリーン
入会後6ヶ月以内に対象加盟店で 合計200万円以上カードをご利用いただくと、 100,000ボーナスポイント	入会後6ヶ月以内に対象加盟店で 合計100万円以上カードをご利用いただくと、 50,000ボーナスポイント

対象の加盟店は以下の通りで、WEB広告や人材採用などビジネスの発展をサポートする企業やサービスが中心です。ぜひこの機会に各種サービスのご利用を検討ください。

合計獲得ポイント

入会キャンペーンで獲得できるポイント数は以下の通りです。

	アメックスビジネスゴールド	アメックスビジネスグリーン
利用ボーナス	1年200万円決済 130,000ポイント	4ヶ月60万円決済 34,000ポイント
決済ポイント	200万円決済 20,000ポイント	60万円決済 6,000ポイント
加盟店利用	6ヶ月間に加盟店で200万円決済 100,000ポイント	6ヶ月間に加盟店で100万円決済 50,000ポイント
合計	250,000ポイント	90,000ポイント

まとめ：アメックスビジネスゴールドとグリーンの違い比較！

アメックスビジネスゴールドとグリーンの違いを比較しながら、カードの魅力についてご紹介しました。

2つのカードの特徴的な違いを改めてまとめると以下の通りです。
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	アメックスビジネスゴールド	アメックスビジネスグリーン
年会費（本会員）	36,300円（税込)	13,200円（税込）
入会キャンペーン	最大250,000ポイント獲得	最大90,000ポイント獲得
海外旅行傷害保険	最大補償1億円	最大補償5,000万円
国内旅行傷害保険 ・乗継遅延／出航遅延／欠航／搭乗不能費用 ・受託手荷物遅延費用 ・受託手荷物紛失費用	すべて対象	左記項目は対象外
アメックスビジネスゴールドで利用ができる特典	・ゴールド・ワインクラブ ・ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン	–

レストラン特典を除くと仕様に大きな差はないので、この2券種で選ぶならアメックスビジネスグリーンの方がコスパ的におすすめです。

アメックスビジネスゴールドを選ぶ場合は、入会キャンペーンでの大量ポイントが獲得できる点になります。

ポイント狙いなら、ゴールドが良いです。

豪華な付帯特典を利用したいなら、アメックスビジネスプラチナを検討されてみることをおすすめします。

各カードのご入会は以下のボタンよりお申し込みください。

↓アメックスビジネスゴールドのお申し込みはこちら

↓アメックスビジネスグリーンのお申し込みはこちら

アメックスビジネスプラチナを検討される場合は、以下の記事もご参照ください。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

個別の詳細記事はこちら

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