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モアナサーフライダーウェスティン子連れ宿泊記!クラブラウンジ・部屋・プールをレビュー

ワイキキにあるモアナサーフライダー ウェスティンに宿泊したので、その時のレビューをしていきます。

今回のハワイ旅行は、マイルを使った無料の航空券マリオットポイントを使ったポイント宿泊を楽しむ為、毎日違うホテルを予約しています。

宿泊のスケジュールは以下の通りです。

1日目:シェラトン ワイキキに宿泊

2日目:モアナサーフライダー ウェスティンに宿泊 ←この記事はココ

3日目:ロイヤルハワイアン ラグジュアリーコレクションに宿泊

4日目:コートヤード マリオット オアフ ノースショアに宿泊

5日目:ワイキキビーチ マリオットに宿泊

2024年に宿泊した時の新しい情報はこちらの記事をご参照ください。

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この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。

【SNSアカウント】
Instagram:フォロワー約12,000人(@mile.mugen001)
X(Twitter):フォロワー約11,000人(@seki1410
YouTube:マイルの錬金術師
目次

【宿泊記】モアナサーフライダー ウェスティン リゾート&スパをレビュー

モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパは、1901年開業の歴史あるホテルとなっていて、立地はワイキキビーチの中心地のビーチの目の前にあります。

オーシャンフロントの客室とロビーなどからワイキキビーチとダイアモンドヘッドの景色を目前に見ることができる眺望の良さを誇り、当時として最新の設備を誇った白い建物が「ワイキキのファーストレディ」と称されているそうです。

そのネーミングのせいかわかりませんが、結婚式を挙げるのに人気のホテルになっているようです。

私が1日滞在しただけで、5組ほど新郎新婦様をお見かけしました(9月後半の平日なのに!)

日本のホテルで、平日にこれだけの新郎新婦は中々見れないと思います。

(ハワイのホテルでも1日でこんなに見たのははじめてです。)

マリオットポイントを使って無料宿泊

モアナサーフライダー ウェスティンにポイント宿泊する為に必要なポイント数は60,000ポイントでした。

今回は、ポイントを使って予約をしています。(リゾートチャージが別途38USドル必要)

予約したヒストニックバニヤンルームのお値段は?

ポイントで予約したのが、ヒストニックバニヤンルームのキングベットのお部屋でした。

このお部屋は、1泊256USドルですが、税金やリゾートチャージなど諸々を含めると総額は332USドルです。

1ドル112円で計算すると、37,132円です。

1泊円相当のホテルの宿泊費用が、リゾートチャージだけの38USドルで済んでいます。

チェックインはマリオットボンヴォイのゴールドエリート会員で

私はマリオットボンヴォイアメックスを持っていますので、ゴールドエリート会員でのチェックインになります。

マリオットアメックスプレミアムは、所有しているだけでマリオット系列のホテルのゴールドエリート会員が自動で付帯されます。

主な特典は、無料の部屋のアップグレードレイトチェックアウト年150万円の利用で無料宿泊券プレゼントなど特典の多いカードとなっています。

マリオットアメックスの詳細はこちらの記事にまとめてありますので、ご一読ください。

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お部屋のアップグレードは?

チェックイン時してもらえたアップグレードは2ランクアップして、ヒストリックバニヤン・デラックスルームでした。

海の見えるオーシャンフロントの部屋に行きたかったですが、無償のアップグレードで2ランクなんで良しとしておきます。

オーシャンフロントの部屋は次回来た時の為の楽しみにしておきます。

通常15時チェックインのところ、12時にアーリーチェックインをしています。

ロビーには、グアバのデトックスウォーターが置いてあり、自由に飲むことができます。

アップグレードしたヒストリックバニヤン・デラックスルームのお値段は?

下記の画像は、検索で出てこなかったのでキングベットのお部屋になっていますが、実際に宿泊した部屋はダブルルーム(ベット2台)になります。

この部屋の宿泊費は総額で431USドルですが、実際はポイントで無料宿泊してますので、支払っているのはリゾートチャージの38USドルだけです。

(1USドル=約112円なので、48,272円)

1泊で約44,000円($431-$38×112円)も得をして宿泊できていることになります。

ヒストリックバニヤン・デラックスルームの様子

とても落ち着いた感じでの良いお部屋でした。

このホテルは、ホテル中の全体でいい匂いがします。

きっと、匂いが思い出として記憶に残るように工夫されているんですね!

粋な計らいでとても好感が持てます。

1901年開業と100年以上の歴史を持っているホテルですが、古さを感じることはなく、むしろ古さをうまく利用した重厚感が出ています。

清掃もキチンとされていたので、特に不満はありません。

お部屋からの景色

特に景色でコレというのはないです。

目の前は木でした(笑)

木が大きいので、カラカウア通りの様子などもあまりよく見えません。

バスルーム

シャワールーム、トイレは一緒になっています。

この部屋は、シャワーのみでバスタブがありませんでした。

シャワーの水圧もちょっと足りないです。

お風呂関係はちょっと残念な感じでしたが、海外のホテルなのでこんなもんかなぁくらいの許せる範囲ではあります。(日本クオリティだったら許せないかもw)

アメニティ

石鹸、シャンプー等のブランドは、ウェスティンお馴染みのHeavenly SpaのWhite Tea Aloe。

ホテル内の香りと同じ匂いがします。

ミネラルウォーターは2本置いてあります。(リゾートチャージに含む)

ほかには、スリッパ、バスローブ、コーヒーメーカーなどがありました。

歯ブラシは置いてありませんでした。

ホテル内の雰囲気

正面のエントランスから入ったホテル内の様子です。

外観だけでなく、内装も真っ白です。

確かに、結婚式向けのホテルなのかも!?と納得してしまったりしてます。

正面から入って右手に進むとチェックインカウンターになります。

正面から入って真っ直ぐ進んでいくと、中庭、ビーチバー→プール→ビーチとつながっています。

こちらはビーチバーと樹齢100年を超えるバニヤンツリー。

プールです。

小さなプールですが、利用客はあまり多くありません。

どちらかというと、周りのチェアに座ってゆっくりとした時間を過ごしている方の方が多いです。

モアナサーフライダーウェスティンのクラブラウンジを利用

クラブラウンジは現在休止中です。
再開されたら情報更新します。

モアナサーフライダー ウェスティンにはクラブラウンジがあります。

通常はペントハウスかスイートルームの宿泊者しか利用ができませんが、チェックイン時にリクエストすればほかの部屋の宿泊であっても利用が可能です。

マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員でクラブラウンジを利用する場合、70USドルで利用することができます。

これは、通常の半額の料金での利用料になってます。(正規の値段がちょっとわからずで、ホテルのメニュー表に半額とか40%OFFなどが記載されてました。)

大人2人、子供2人まで入場可能です。

ビーチクラブ

モアナサーフライダー ウェスティンのクラブラウンジ名は「BEACH CLUB」で、タワーウイングの1階にあります。

優しいナチュラルカラーで統一された広々としたつくりのラウンジになっています。

モアナ サーフライダーのバニヤンツリーや真っ白なホテル外観、目の前に広がる海などをモチーフにしたアートがアクセントとなっていました。

食材は、全世界のウェスティン ホテルが提唱する「スーパーフード」(抗酸化物質と植物栄養素を豊富に含んだ食材)を中心としたメニューが用意されています。

夕方の軽食の内容

お酒は、ビールと白ワイン、赤ワインから選べます。

近づくと、お姉さんがグラスに注いで渡してくれるので、銘柄を確認することができませんでした。

フードコーナーの様子です。

サラダ等の生野菜コーナーです。

手前の、オリーブとチェダートマト、モッツァレラチーズにオリーブオイルをかけたものが美味しかったです。

左から、チキンウイング(フライドチキン)、フライドポテト、枝豆です。

チーズ各種に、ポテトチップ、クラッカー等です。

日本人向け?にご飯と味噌汁も置いてあります。

私はわざわざここで味噌汁を飲みませんが、ご年配の方には嬉しいのかもしれません。

フレッシュジュースと、フルーツ(りんご、バナナ、オレンジ)です。

炭酸飲料やお茶も各種揃っていますので、お酒が飲めなくても大丈夫です。

コーヒーは部屋に持ち帰れるように、紙コップが設置されています。

ここでいただいたコーヒーをビーチに持って行って、飲むのも良いかもしれません。

私は基本ビールばかりガブガブ飲みますので、ビールのつまみになりそうなものばかりをチョイスしてます。

テラス席からのモアナビーチの様子です。

波音を聴きながらのビールは最高に癒しの時間でした。

朝食の内容

朝食も朝一で訪問しています。

朝は6時からの朝食営業になります。

朝はコンチネンタルブレックファーストをいただけます。

手前からグラノーラ、ヨーグルトにカットフルーツです。

フルーツは、メロン、パイナップル、オレンジがありました。

これは、上記の写真の角度違いです。

ハム、サラミ等があります。

左から、ポテト、ベーコン、スクランブルエッグです。

真ん中のカゴは、トルティーヤの皮が入ってました。

パンも各種置いてあり、右側のトースターで焼いて食べることができます。

フレッシュジュースは、グアバ、スイカ、オレンジの3種類でした。

朝食でもご飯と味噌汁は置いてあります。

ついでに納豆と海苔もあったら和食朝食を食べてたかもしれません…

味噌汁の具は、豆腐、ワカメ、ネギが置いてあります。

コナコーヒーがポットでおいてあります。

こだわり食材を使っているだけあって、どれも美味しかったです。

日の出直後のモアナビーチの様子です。

朝のテラス席はちょっと肌寒いくらいなので、薄手の長袖を着ていても良いかも!

ビーチでは、朝ヨガ?教室みたいのものをしていました。

モアナサーフライダー ウェスティンのプールを利用

こちらは、プールの営業時間前に人のいない雰囲気を撮ってみました。

プールサイドのチェアは、プール営業時間でもを無料で利用することができます。

こちらのカバナは有料です。

1日レンタルで、1日110USドル。

半日レンタル(12:00PM~5:30PMまで)で65USドルです。

日中もプールの利用客はパラパラです。

チェアでゆっくり昼寝、読書などの時間を過ごしている方が多いです。

プールは、ほぼ貸切に近い状態でした。

日本人客は、宿泊は多くいるように感じましたが、プールではパラパラって感じで多い印象はなかったです。

ちなみに、夜にプールに来るとライトアップされていて幻想的な雰囲気を出しています。

ビーチやプールサイドで気軽に食べられる軽食やペイストリー、コーヒーやお茶などのドリンクを注文することができます。

ハワイ産のフルーツやグラノーラ、はちみつを使用したアサイボウルやアイランドボウルが人気のようです。

写真だけで、ここはスルーしてしまいました。

ホテルのビーチ

ワイキキビーチのモアナサーフライダー前は、ホテル宿泊者専用で「モアナ・ビーチ」となっています。

モアナ・ビーチにて、ビーチ・アンブレラはレンタルで利用することができます。
1日レンタル:55USドル
午前半日レンタル:US30ドル (7:00AM~11:30AM)
午後半日レンタル:35USドル (12:00PM~営業終了時間まで)

海水浴をしていると、普通にヨットが上陸してきます。

エメラルドグリーンの海が続きます。

クラゲ出現の看板が立っていたので、我が家は砂遊びをすることにしました。

バスタオル

バスタオルのレンタルは、ホテル宿泊者のプール、ビーチ利用の際にルームキーの提示で無料レンタルすることができます。

アクセス・周辺の環境は?

モアナサーフライダー ウェスティンは、カラカウア通り沿いで、ロイヤルハワイアンセンターから徒歩3分程度の立地です。

ショッピング、食事共にホテルから一歩出ればあり溢れているような場所です。

ワイキキの中心地とも言える様な所にあります。

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