ポルトガルのポルトに行った際、セ・カテドラル・ホテル・ポルト、タペストリー・コレクション by ヒルトンに宿泊をしました。
ユネスコ世界遺産の街並みに溶け込むような場所にあるので、観光するには最高の立地にあります。
実際の部屋の様子や朝食のクオリティ、ヒルトンのダイヤモンド特典など体験したことをレビューしたいと思います。
ポルトの治安であったり、ホテルの観光視点での立地といった情報も含め、詳しく解説していきますのでご参考になりますと幸いです。
この記事の信頼性
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【宿泊記】セ・カテドラル・ホテル・ポルト、タペストリー・コレクション by ヒルトンのブログレビュー


ここでは、ホテルの基本的な概要から、ロビーでのチェックインの様子まで、到着直後のリアルな体験をご紹介します。
ホテルが醸し出す独自の雰囲気や、スタッフの対応など、滞在の第一印象を左右するポイントをお伝えします。
ホテル概要


セ・カテドラル・ホテル・ポルト、タペストリー・コレクション by ヒルトンは、ポルトガルのポルト歴史地区の中心に位置する、2022年に開業したブティックホテルです。
「タペストリー・コレクション by ヒルトン」は、画一的な大型ホテルとは一線を画し、その土地ならではの文化や地域性を色濃く反映したユニークなデザインと、ヒルトンブランドならではの信頼性を兼ね備えたブランドとして位置づけられています。


ホテルの目の前には、12世紀に建造されたポルトの象徴である「ポルト大聖堂」があり、まさにユネスコ世界遺産のど真ん中という圧倒的なロケーションを誇ります。


ポルト大聖堂は歩いて3分かからない距離にあります。
私が訪問した時は、外装の補修工事が行われてました。


ドン・ルイス1世橋やボルサ宮といった主要な観光名所へも徒歩圏内でアクセスでき、街歩きの拠点としてはこれ以上ない環境が整っています。
一方で、歴史的な市街地に建つプロパティ特有の構造的な制約もあり、少し複雑な館内動線など、ブティックホテルならではの個性も持ち合わせています。
完璧な機能性よりも、ポルトという街の歴史や空気感を肌で感じながら、他では味わえない非日常的な体験を求める旅行者にぴったりのホテルだと感じました。
ロビー・チェックイン


ホテルに足を踏み入れると、伝統的なヨーロッパの街並みから一転、遊び心に溢れたコンテンポラリーでモダンな空間が広がっています。
ロビーはそこまで広くはありませんが、アート作品やこだわりのインテリアが配置されており、まさにデザイン志向の旅行者をターゲットにした空間だと感じさせます。
フロントスタッフの対応は非常にフレンドリーで、ホスピタリティに溢れていました。
チェックインの手続きをしながら、おすすめの観光スポットや街の情報を教えてくれるなど、温かい歓迎を受けることができます。
セ・カテドラル・ホテル・ポルトのダイヤモンド特典


ヒルトン・オナーズのエリート会員にとって、どのような特典が受けられるかはホテル選びの重要な要素です。
ここでは、私が実際に体験したダイヤモンド会員向けの特典適用状況について解説します。
・朝食無料サービス(2名分)
・客室の無料アップグレード(空室状況による)
・100%ボーナスポイント加算
・レイトチェックアウト
・無料のボトルウォーター
・プレミアムWi-Fiの無料利用
など
最も大きなメリットは、なんといっても無料朝食の提供です。
アメリカ国内のヒルトンでは飲食クレジットへの置き換えが進んでいますが、ここポルトガルでは、フルビュッフェの朝食が2名分無料でいただけます。
物価が上昇しているヨーロッパ旅行において、ホテルでの朝食が無料になるのは滞在費を抑える上で非常に助かります。
また、客室のアップグレードについても、空室状況に応じて柔軟に対応してくれます。
今回は最もスタンダードは「ゲストルーム」を予約してましたが、「キング・スーペリアルーム」へアップグレードをしていただくことができました。
セ・カテドラル・ホテル・ポルトの部屋レビュー(キングスーペリアルーム)


アップグレードされたスーペリアルームの様子をご紹介します。
ベッドルームのデザインから、特徴的なアメニティ、そして少し困惑した収納スペースまで、良い点も悪い点も率直にお伝えします。
ベットルーム


客室の広さは約26㎡と、ヨーロッパの歴史的建造物を利用した都市部のホテルとしては標準的なサイズ感です。
高品質なボックススプリングベッドの上部には「Let’s stay in Bed」と書かれたネオンサインが輝いており、非常にコンテンポラリーで写真映えする空間になっています。


室内は、若々しく新鮮なモダニズムを取り入れたデザインで統一されています。


ウェルカムギフトとして、客室にポルトガルの伝統的なスイーツである「パステル・デ・ナタ(エッグタルト)」とフルーツが用意されていて、ローカル感があって嬉しいサプライズでした。
ミニバー


客室内のカフェ設備については、Lavazzaのエスプレッソマシンが設置されています。
無料で提供されるのはコーヒーポッドが2つとティーバッグが1つのみで、電気ケトルの用意はありませんでした。
ヨーロッパのホテルは電気ケトルがないことがよくあるので、私は世界電圧対応の電気ケトルを持ち歩いています。
また、飲料水については環境配慮の観点から、館内でボトリングされた瓶入りの水が無料で提供され、ハウスキーピングの際にこまめに補充されます。


セーフティボックスと冷蔵庫は収納棚の中におさめられています。


冷蔵庫にミニバーのドリンクは用意されておらず、空っぽになってました。
バスルーム・アメニティ


バスルームにはバスタブはなく、大型のシャワーブースが設置されている機能的な作りになっています。


シンクは小さめなサイズですが、特に不便さを感じることはなかったです。


バスタブはなく、シャワーのみとなりますが水圧や排水に問題はなく、快適にシャワーを浴びることができました。


バスアメニティは、「Sé Catedral HOTEL」とプリントされていたので、ホテルオリジナルブランドのものを採用しているようです。
生産地はポルトガルと記載されていました。
クローゼット


ワードローブは小さめでには、ハンガーが6本備え付けられており、下段には小さな棚が2つありました。
アイロンが1/3ほどの結構なスペースを取っているのは少し微妙に感じます。




棚の中には、ドライヤーとランドリーサービスの申込用紙が入ってました。


あとは写真の収納棚がありましたが、ちょっと使い道がわからなかったです。
機能性よりも視覚的なインパクトを優先した設計になっているため、荷物が多い旅行者や長期滞在を予定している場合は、あらかじめ荷物の整理方法を工夫しておく必要がありそうです。
私は2泊で次のホテルに移動してしまったので、あまり気にはならなかったです。
セ・カテドラル・ホテル・ポルトのレストラン朝食


ヒルトンのエリート特典でも利用できる、朝食の内容をレポートします。
ホテルの朝食はビュッフェスタイルで、郷土料理を取り入れたメニューが提供されます。
朝食の提供時間が午前11:00までと遅めに設定されているので、バケーション感覚でゆっくりと朝の時間を過ごすことができます。


小分けにされているのは、マンゴー・オレンジ・ジンジャージュースと、アップル・レモン・ジンジャーのデトックスジュースです。


コールドミールからホットミールまで幅広いラインナップが揃い、特にポルトガルの国民的スイーツである「パステル・デ・ナタ」など、郷土色豊かなアイテムが並んでいるのが魅力的です。




ホットミールは、ローストトマト、スクランブルエッグ、ベイクドビーンズ、ベーコンと一般的なイングリッシュブレックファーストのメニューがありました。
レストラン規模に対してチーズやハムといったコールドカットの種類の充実度は、さすがヨーロッパといった感じでしょうか。




ヨーグルトとシリアル、グラノーラ、ナッツ類。




パンの種類も充実しています。
パン・オ・ショコラ、豆のケーキ、ココナッツケーキ、エッグタルト、ホームメイドケーキ、食パンなど。


朝食でいただいたものです。
ハムやチーズは日本では中々食べられない美味しいものが提供されていました。
セ・カテドラル・ホテル・ポルトのレストランディナー


初日は雨が降っていたので、ホテルで夕食をいただきました。
ディナータイムには、地元ポルトガル料理をはじめとするバラエティ豊かな食事を楽しむことができます。


ポルトは発祥のB級グルメ「フランセジーニャ」とヴィーニョ・ヴェルデ(緑ワイン)をいただきました。
フランセジーニャはパンの間に、ステーキ肉、ハム、ソーセージ、ベーコン、チーズが入ったヘビー級に重い料理なので、早めの時間に食べてもお腹が空かずに一晩過ごすことができました。
ワインをおかわりして、ポテトも頼んで23ユーロだったので、ホテルの食事としては安かったのではないかと思います。
セ・カテドラル・ホテル・ポルトのアクセス方法


今回はリスボンから電車でポルトまで移動しました。
こちらは、リスボンの「サンタ アポローニャ駅」です。


高速鉄道の1等車で所要時間は約3時間です。金額は片道50ユーロくらいだったと記憶してます。


ポルトのカンパニャン駅前は、観光客が殺到していました。
Uberを呼んでも、入ってくるスペースがないくらいの混みようです。
リスボンから空路でも行けますし、ヨーロッパの他の地域からも飛行機移動で到着するのが一般的かと思います。
ポルト国際空港(フランシスコ・サ・カルネイロ空港)からホテル周辺へのアクセスには、地下鉄、タクシーやライドシェア、路線バスなどの手段があります。
ホテルはサン・ベント駅からわずか徒歩2〜3分以内の好立地にありますが、ポルト特有の起伏の激しい坂道と石畳は、スーツケースを引いて歩く旅行者にとって体力を大きく消耗させる要因となります。
基本的にはUberなどのタクシー移動を推奨します。
目安の料金と所要時間になります。
| 交通手段 | 所要時間と費用目安(目安) |
|---|---|
| 地下鉄(メトロ) | 約40分 / 約3ユーロ |
| タクシー / Uber / Bolt | 約30分 / 約20ユーロ |


また、ホテル周辺の夜間の治安についてですが、比較的治安が良く危険な雰囲気はありませんが、日本ではないのでスリや置き引きなどの軽犯罪には警戒が必要です。


ホテルの立地する大聖堂エリアは、昼間は観光客で賑わい安全ですが、深夜になると人通りが急激に減り、暗がりにスリなどが集まるリスクがあります。
そのため、夜遅くにレストランなどからホテルへ戻る際は、急な坂道を一人で歩くことは避け、Uberなどを積極的に活用してホテルまで直接戻るようしたほうが安全です。
まとめ:セ・カテドラル・ホテル・ポルトの宿泊記


セ・カテドラル・ホテル・ポルト、タペストリー・コレクション by ヒルトンは、ポルトの歴史地区の中心という抜群のロケーションと、期待を上回る郷土色豊かな朝食、そしてスタッフの素晴らしいホスピタリティが魅力のプロパティでした。
観光名所へのアクセスの良さと、ヒルトン・オナーズ特典の恩恵を掛け合わせることで、非常に満足度の高い滞在をすることができました。
一方で、歴史的建造物を改修したことによる複雑な館内動線や、奇抜なインテリア、少な目の収納スペースなど、実用面での弱点も見受けられました。
私は、市内観光をこちらのホテルを起点にすべて徒歩で行くことができたので、滞在の満足度はとても高かったです。
ヒルトン系のホテルに宿泊するなら、最低でもゴールドステータスを持っていかれるとお得です。
ゴールド会員でも、ヨーロッパのホテルで朝食の無料サービス付帯するので、それだけでも満足度は高いです。
※日本やアジアのホテルも朝食無料です。アメリカのみ朝食無料なし。
ゴールドステータスは、「ヒルトンアメックス(年会費16,500円)」または「アメックスプラチナ」「アメックスビジネスプラチナ」を持つだけで得ることができます。
ゴールド会員のメリットは、
・朝食が無料
・部屋の無料アップグレード
・レイトチェックアウト
などがあります。
ちなみに、ヒルトンアメックスプレミアムなら持っているだけで毎年1泊無料になります。(最大2泊無料)
一部を除きほとんどのホテルで利用できますので、高級なホテルを狙えば大きく得をできますし、国内のヒルトンホテルでも週末は10万円程度になることありますので、十分お得ではないでしょうか?


↑ヒルトン東京も週末は10万円を超えて行きます。
ヒルトンアメックスの更新で得られるウィークエンド無料宿泊券を利用すれば、週末限定で無料宿泊を可能にしてくれます。
海外でも利用できますので、ルミアレスホテルに無料宿泊することも可能です。
ヒルトンアメックスの紹介など、ご入会に関してご質問などありましたら以下よりお問い合わせください。
以下、ご参考ください。
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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。










