日本からセブに行く場合、直行便は成田か関空を利用しますが、意外と経由便で行くという方もいるようです。
経由をする場合は、韓国経由か台湾経由が多いかと思われますが、今回は台湾を経由してエバー航空のビジネスクラスでセブに行くルートを選びました。
私は、沖縄→台北→セブのルートで移動していて、今回は台北→セブのフライトレビューをさせていただきます。
沖縄→台北については、別の機会に乗ったフライトで以前レビューをしていますので、こちらの記事をご参照ください。

東京から行かれる場合、成田空港から就航しています。
こちらの方が飛行距離があるので機材が豪華で機内食も良いです。

日本から桃園国際空港を経由してセブ島へ向かうルートは、フライトスケジュールが組みやすく、機内食やラウンジも存分に楽しめるという点で、とても魅力的な選択肢になります。
この記事では、エバー航空のビジネスクラス(台北-セブ間のBR281便)に実際に搭乗した際の様子や、桃園空港のエバー航空指定ラウンジ、さらにはA330-300のシート仕様について詳しくご紹介します。
これからセブ島への渡航を予定されている方の参考になれば幸いです。
この記事の信頼性
Seki私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
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エバー航空ビジネスクラス搭乗記(台北→セブ)


今回は、乗り継ぎ地である台北での搭乗手続きからスタートします。
ビジネスクラスの搭乗は台湾 桃園国際空港から搭乗


台湾の拠点である桃園国際空港の第2ターミナルは、いつ行っても混んでいて私の経験上エバー航空のエコノミーのレーンチェックインに30分以上待つことが多いです。
ビジネスクラス搭乗客やスターアライアンス ゴールド会員向けには専用のチェックインエリアが設けられています。


「Zone 14」と呼ばれる優先チェックインカウンターは、ゴールド色の看板が目印となっており、行列に並ぶことなくスムーズに手続きを進めることができます。


もし日本からの乗り継ぎでエバー航空を利用する場合、出発地の空港で最終目的地のセブまでスルーチェックインができることが多く、手荷物もそのままセブまで運ばれるため、台北で再度手続きをする手間を省くことができます。


また、エバー航空のビジネスクラスは受託手荷物の許容量が非常に大きく、1個あたり最大32kgまでの荷物を1人につき2個まで預けることができるようです。
※エコノミーは23kgまでで、スタアラゴールドでも重量は変わりません。
受託手荷物には余裕がありますが、機内への持ち込みについては、合計重量7kg以内、規定サイズ内(メインバッグ1個+小型バッグ1個)という厳格なルールがあるようです。
この日は大きなリュックにパンパンに詰めていたので10kg以上の機内持ち込みをしましたが、問題なく通過できました。
ただ、今後もゆるく通過できるとは限らないので、機内持ち込みの荷物はお気をつけください。
エバー航空ラウンジ「The Infinity」


空港での楽しみの一つが、搭乗までの時間を過ごすラウンジでのひとときです。
桃園国際空港の第2ターミナルには、エバー航空が運営するラウンジが複数ありますが、ビジネスクラス搭乗客が案内されるのが「The Infinity」です。
こちらのラウンジは、スターアライアンスのゴールド会員(エコノミークラス搭乗時)は入ることができず、スタアラゴールド向けには隣の「The Star」が利用できます。


入り口を入ると、紫や青のネオンライトが光る近未来的なデザインの空間が広がっていますが、奥に進むとモダンで落ち着いた雰囲気のソファ席やカウンター席が用意されています。
パソコン作業がしやすいように、電源コンセントやUSBポートも各所に配置されているため、搭乗前に少し作業をしたい方にも適しています。


ダイニングエリアでは、台湾名物の点心や魯肉飯などの温かい食事のほか、洋食やサラダ、豊富なスイーツまでが揃って十分な内容になっています。
さらに、受付で予約をすれば、シャワールームを利用することもできます。
The Infinityが混雑している場合は、入り口を挟んで反対側にある「The Star」というラウンジへ自由に移動することが可能です。
The Starは自然の光をイメージした落ち着いたデザインで空間も広めですが、食事の内容やシャワールームの設備はほとんど同じになっています。


状況に合わせてラウンジホッピングを楽しむのも良いかもしれません。
なお、桃園国際空港のスターアライアンス系ラウンジとしては、シンガポール航空のシルバークリスラウンジなど別の選択肢も存在します。
個人的には空いてて食事も美味しいので、シンガポール航空ラウンジが好きです。


エバー航空ビジネスクラスでセブまでフライトレビュー(BR281便)


ラウンジでの時間を満喫した後は、いよいよセブ行きのBR281便に搭乗します。
今回の機材はA330-300のサンリオとコラボした特別塗装機「Joyful Dream」でした。


ビジネスクラスはZONE1に区分されていて、最優先で機内に入ることができます。
台北からセブまでのフライト時間は約2時間50分から3時間弱と、国際線としては比較的短めの距離にあたります。
シート


台北-セブ線で主に投入されている機材は、エアバスA330-300という中型ワイドボディ機です。
この機材に搭載されているビジネスクラスは「プレミアムローレルクラス」と呼ばれ、前方5列に2-2-2の配列で座席が配置されています。
約155cm〜158cmのシートピッチがあり、ほぼフラットになる電動リクライニングを備えています。




座席の手元には、細かくリクライニング設定のできるシートのリモコンと、エンターテイメントサービスのリモコンが設置されています。


座席には15.4インチのパーソナルモニターや、個別調整ができるLED読書灯、電源コンセントが備わっており、短距離路線としては過剰なほど快適な空間です。


ウエルカムドリンクはお水をお願いしたのですが、炭酸水が届けられました。
アメニティ


今回は短距離路線なので、ブランドポーチに入ったアメニティキットの提供はありません。
キティちゃんジェットだったので、スリッパが特別仕様になっています。




ほかには、枕と掛け布団が用意されています。
ブランケットというよりも掛け布団のようなしっかりした素材が採用されています。


専用の収納スペースにはノイズキャンセリングヘッドホンが用意されており、機内のエンターテインメントシステムを静かな環境で楽しむことができます。


特別塗装機限定で、サンリオキャラクターのトランプをいただきました。
トイレ


機内のトイレについても、ビジネスクラス専用のものがキャビン前方に用意されています。


ハンドソープのほかに保湿アイテムなども備え付けられています。
定期的に清掃を行ってくれているため、フライト中も常に清潔な状態が保たれていた印象です。
機内食の内容


エバー航空のビジネスクラスを語る上で欠かせないのが、高い評価を受けている機内食です。
今回は、実際のメニュー内容やドリンクのラインナップについてご紹介します。
ドリンクメニュー
シャンパン
- ローラン・ペリエ ブリュット NV
白ワイン
- オーストラリア産:2024 クララ・エステート レア・ペニー ピノ・グリージョ
- ドイツ産:2023 ビショッフリッヒェ・ヴァインギューター・トリーア ドム リースリング
ノンアルコール スパークリングワイン
- フランス産:NV オッドバード ブラン・ド・ブラン シャルドネ
赤ワイン
- フランス産:2020 ドメーヌ・ド・ラ・ソリチュード
- スペイン産:2020 フィンカ・ラトン・レセルバ
酒精強化ワイン
- テイラーズ LBV ポート
カクテル
- エバーグリーンスペシャル
- モヒート
- コニャックオレンジジュース
- ジントニック
- ブラッディ・マリー
- スクリュードライバー
- ウォッカマティーニ
- ハイボール
- レッドアイ
モクテル / ノンアルコールカクテル
- アンバードリーム:アップルジュース、ジンジャーエール、クランベリージュース
- ソナタ・イン・ジ・エア:パイナップルジュース、スプライト、クランベリージュース
スピリッツ
- カバラン シングルモルトウイスキー
- ジョニーウォーカー スコッチウイスキー
- ジャックダニエル テネシーウイスキー
- X.O コニャック
- バカルディ ライトラム
- ボンベイサファイア ジン
- スミノフ ブルーラベル ウォッカ
リキュール
- カンパリ
- カルーア
- メロンリキュール
- コアントロー
- ベイリーズ アイリッシュクリーム
ビール
- 台湾金牌
- キリン
- ハイネケン
- ハイネケン 0.0 / ノンアルコール
- 臺虎 / タイフー クラフトビール
日本酒&梅酒
- 獺祭 プレミアムコーシャ ※日本路線限定
- チョーヤ エキストラ・イヤーズ
チャンピオンシップシリーズ
- フォルモチャ 蜜香紅茶 :ミディアムロースト
- フォルモチャ 清香烏龍茶 :ライトロースト
クラシックコーヒー
- スターバックス レギュラーコーヒー
- illy(エスプレッソ、カプチーノ、カフェラテ、カフェインレスコーヒー)
ソフトドリンク
- コカ・コーラ / コカ・コーラ ゼロ
- スプライト / 炭酸水
- ジンジャーエール / トニックウォーター
ジュース
- VDS ミックスキャロット&フルーツジュース
- アップルジュース / オレンジジュース
- トマトジュース / パイナップルジュース
- クランベリージュース
ミネラルウォーター
- ミネラルウォーター
- スパークリングウォーター
クラシックティー
- トワイニング :アールグレイ、ダージリン、イングリッシュブレックファースト
- 王德傳 :阿里山金萱烏龍茶、特選烏龍茶
- 日本茶セレクション:山本山 煎茶、柳桜園 ほうじ茶、伊藤園 緑茶、抹茶ミルクティー
- ハーブ&フルーツティー(カフェインフリー):カモミールティー、ブルーベリーティー、コンフォートミントティー
ミルク・その他
- 牛乳 / 低脂肪乳
- オーツミルク
- ホットココア
- カルピスウォーター
ドリンクメニューは、日系の航空会社に引けを取らないほど充実しています。
シャンパンは「ローラン・ペリエ」が用意されており、華やかな香りと上品な酸味が楽しめます。
ワインリストも豊富で、オーストラリア産の白ワインやドイツのリースリング、フランスやスペイン産の赤ワイン、さらにポートワインまで揃っています。
お酒が飲めない方のために、フランス産のノンアルコールスパークリングワイン「オッドバード(Oddbird Blanc de Blancs)」が用意されているのも嬉しい配慮です。
さらに注目したいのが、台湾が世界に誇る高級シングルモルトウイスキー「KAVALAN」が提供されている点です。
※1ボトル12,000円くらいします。
食事メニュー


機内食はメイン3種類から、牛バラ肉の煮込みを選びました。
エバー航空のビジネスクラスの機内食は安定して美味しいです。
機内食の詳しいメニューは以下の通りです。
オードブル
- 黒胡椒のスモークダックロール、カニ肉とフルーツサラダ
メインコース
- パダン風 牛バラ肉の煮込み 麺添え
- オヒョウ(白身魚)のソテー 地中海風ソース、ターメリックマッシュポテト
- 鶏肉のバジル炒め 三杯ソース(三杯鶏)、白ご飯
フルーツ
- 季節のフルーツ盛り合わせ
スイーツ
- アールグレイ キャラメルプリン
ベーカリー


食後には新鮮なフルーツや、アールグレイのキャラメルプリンなどが提供されました。
まとめ:エバー航空ビジネスクラス搭乗記ブログレビュー


今回は、エバー航空のビジネスクラスを利用した台北からセブ島へのフライト体験をご紹介しました。
桃園国際空港のエバー航空ラウンジ「The Infinity」から、A330-300のゆったりとしたシート、そして上空で味わえる機内食まで、フライト全体を通して非常に満足度の高い時間を過ごすことができました。


今回、沖縄からセブまでのフライトは上記のようにANAマイルを使って予約をしています。
※帰りの飛行機は台風の影響で欠航になりました。
東京や大阪から乗っても同じマイル数です。
ANAマイルを貯めるなら、「ANAゴールドカード」がオススメです。
ゴールドカードでは、「ANA JCBワイドゴールド」が安価で還元率、特典がよく、おすすめしたいです。
どちらのカードも、入会のキャンペーンポイントでビジネスクラスの特典航空券が予約できるだけの大量マイルを獲得できるのがメリットです。




以上、最後までお読みいただきありがとうございました。









