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アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムの違いを比較!あなたに合った選び方も解説します(11月)

「本記事はプロモーションを含みます」

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアム。

どちらもアメックスから発行されているクレジットカードの中では、人気の1枚です。

本記事では、アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムの基本仕様や特典の違いを解説します。

どちらのカードを作るべきか悩まれてましたら、ご参考になりますと幸いです。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。

【SNSアカウント】
Instagram:フォロワー約12,000人(@mile.mugen001)
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目次

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムの基本仕様の比較

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムの基本仕様は以下の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。

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項目アメックスゴールドプリファードマリオットアメックスプレミアム
本会員:年会費39,600円(税込)49,500円(税込)
家族会員:年会費2枚まで無料
3枚目以降19,800円(税込)
1枚まで無料
2枚目以降24,750円(税込)
ETCカード年会費:無料
発行手数料:935円(税込)
年会費:無料
発行手数料:935円(税込)
国際ブランドAMEXAMEX
ポイントメンバーシップ・リワード®Marriott Bonvoyポイント
ポイント還元率基本:100円=1ポイント(1.0%)
メンバーシップ・リワード・プラス加入時(対象加盟店):100円=3ポイント(3.0%)
基本:100円=3ポイント(3.0%)
Marriott Bonvoy®参加ホテル:100円=6ポイント(6.0%)
ラウンジ空港カードラウンジ
プライオリティ・パス
空港カードラウンジ
無料宿泊フリー・ステイ・ギフト無料宿泊特典
(交換レート50,000ポイントまで)
海外旅行傷害保険最大1億円最大1億円
国内旅行傷害保険最大5,000万円最大5,000万円

細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。

年会費

それぞれのカードの本会員・家族会員の年会費については以下の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。

アメックスゴールドプリファードマリオットアメックスプレミアム
本会員:年会費39,600円(税込)49,500円(税込)
家族会員:年会費2枚まで無料
3枚目以降19,800円(税込)
1枚まで無料
2枚目以降24,750円(税込)

マリオットアメックスプレミアムはアメックスゴールドプリファードと比較をすると、9,900円の差があることがわかります。

一方で、家族会員については年会費の安いアメックスゴールドプリファードが2枚まで無料で発行できるのに対して、 マリオットアメックスプレミアムでは無料の発行は1枚までです。

家族でカードを保有する場合は、トータルでいくらの年会費がかかるのかもカード選びの参考にしてください。

カード素材について

カードの素材についてもマリオットアメックスプレミアムはアメックスゴールドプリファードでは違いがあります。

アメックスゴールドプリファードマリオットアメックスプレミアム
メタル製プラスチック製

 マリオットアメックスプレミアムは一般的なプラスチック製のカードであるのに対して、 アメックスゴールドプリファードではメタル製の素材を採用しています。

メタル製のカードは高級感に溢れ、ステータスカードとしても人気を集めています。

ポイントの還元率

アメックスゴールドプリファードではメンバーシップ・リワード®ポイント、 マリオットアメックスプレミアムではMarriott Bonvoyポイントを貯めることができます。

それぞれのカードでクレジット決済を行った際のポイント還元率については以下の通りです。対象加盟店やMarriott Bonvoy®参加ホテルでの決済については、通常店舗での決済と比較をすると、高還元率が設定されています。

利用場所アメックスゴールドプリファードマリオットアメックスプレミアム
通常利用100円=1ポイント(1.0%)100円=3ポイント(3.0%)
メンバーシップ・リワード・プラス
加入時(対象加盟店)
100円=3ポイント(3.0%)
Marriott Bonvoy®参加ホテル100円=6ポイント(6.0%)

なお、 メンバーシップ・リワード・プラスは通常年会費3,300円(税込)がかかる有料サービスです。 アメックスゴールドプリファードであれば無料で加入できるのもメリットの一つです。

対象加盟店については以下の通りで、AmazonやUber Eatsなど日常使いができるサービスが含まれています。
↓アメックスゴールドプリファード限定

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 対象加盟店 対象サービス
AmazonAmazon.co.jp
Amazonマーケットプレイス
Kindle本
Amazon Business
Yahoo! JAPANYahoo!ショッピング
Yahoo!オークション
Apple メディアサービスApple One
App Store
Apple Music
iTunes Store での音楽の購入
Shazam
Apple TV アプリ
Apple Books
Apple Podcast
着信音と通知音の購入
Uber EatsUber Eats アプリ
Uber Eats ウェブサイト
ヨドバシカメラヨドバシカメラ
ヨドバシ・ドット・コム
石井スポーツ
アートスポーツ
JAL公式ウェブサイト(www.jal.co.jp)JAL国内線/国際線航空券
JALPAK国内/海外ツアー商品
一休.com一休.comにてご予約の国内宿泊
HIS公式ウェブサイト(www.his-j.com)海外航空券
事前決済となる海外ホテル
海外航空券 + ホテル(セット販売)
海外パッケージツアー
海外オプショナル/レンタカー
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の事前決済のホテル/レンタカー/国内航空券

ポイントの活用方法

それぞれのカードのポイントプログラムでは、様々なポイントの活用方法が用意されています。

一例としては以下の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。

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アメックスゴールドプリファード
(メンバーシップ・リワード®ポイント)
マリオットアメックスプレミアム
(Marriott Bonvoyポイント)
・航空会社マイルやホテルポイントに交換する
・旅行代金に充当する
・電子マネーに交換する
・ギフトや商品に交換する
・年会費やカードの利用代金に充当する
※その他の使い道は公式サイトでご確認ください。
・Marriott Bonvoy®参加ホテルへの宿泊予約
・クルーズ船の予約
・航空会社のマイルへ交換
・ブランド品やギフト券へ交換
・イベントなどへ参加
※その他の使い道は公式サイトでご確認ください。

アメックスゴールドプリファードは電子マネーなど汎用的な交換先が多い特徴があります。

一方で、 マリオットアメックスプレミアムはMarriott Bonvoy®参加ホテルへの宿泊予約に使えるといった点が大きな違いです。

どちらのカードでも人気の高い活用方法の一つである航空会社のマイルについては、以下のレートで交換できます。

航空会社ゴールドプリファードマリオットアメックス ※2
全日空(ANA)1:1 ※13:1
日本航空(JAL)1:0.43:1
ブリティッシュエアウェイズ1:0.83:1
エミレーツ航空1:0.83:1
デルタ航空1:0.83:1
シンガポール航空1:0.83:1
タイ国際航空1:0.83:1
キャセイパシフィック航空1:0.83:1
エールフランス航空1:0.83:1
アリタリア航空1:0.83:1
エティハド航空1:0.83:1
カタール航空1:0.83:1
ヴァージンアトランティック航空1:0.83:1
チャイナエアライン1:0.8×
スカンジナビア航空1:0.8×
フィンランド航空××
エーゲ航空×3:1
アエロメヒコ航空×3:1
エアカナダ航空×3:1
エアベルリン×3:1
中国国際航空×3:1
ニュージーランド航空×200:1
アラスカ航空×3:1
アメリカン航空×3:1
アシアナ航空×3:1
中国東方航空×3:1
中国南方航空×3:1
コパ航空×3:1
ハワイアン航空×3:1
LATAM航空×3:1
ジェットエアウェイズ×3:1
大韓航空×3:1
ルフトハンザ航空×3:1
サウジアラビア航空×3:1
ユナイテッド航空×3:1.1
ヴァージンオーストラリア航空×3:1
アエロフロート・ロシア航空×3:1
ジェットブルー航空×6:1
アビアンカ航空×3:1
フロンティア航空×3:1
イベリア航空×3:1
Multiplus×3:1
カンタス航空×3:1
サウディア×3:1
南アフリカ航空×3:1
サウスウエスト航空×3:1
TAPポルトガル航空×3:1
ターキッシュ エアラインズ×3:1
各製品の比較

※1 「メンバーシップ・リワード ANAコース」への年間参加費5,500円(税込、2年目以降自動更新)が別途必要となります。
※2 航空会社により1回で交換できるポイントの最小数が決められています。

また、 マリオットアメックスプレミアムでは一回の交換で60,000ポイントをマイルに移行すると、ボーナスとして5,000マイルが付与される特典も用意されています。

写真はANA A380フライングホヌのファーストクラス

利用限度額

どちらのカードとも、カード会社が定める一律の利用限度額についてはありません

アメックスではユーザーのカードの利用状況、信用情報などを総合的に審査し、それぞれに適した最適な利用限度額の設定を行っています。

そのため月々のカード決済額が大きな人であれば、利用限度額もそれに合わせて高くなります。

カードユーザーの中には1,000万円を超えるような利用限度額を有している人も存在します。

限度額を上げていくには、日頃からカードを活用して利用実績を積み上げていくことが大切になります。

アメックスゴールドプリファードで利用ができる特典

ここからは、アメックスゴールドプリファードでのみ利用ができる特典について解説します。

【継続特典】フリー・ステイ・ギフト

1年間に200万円以上のカード利用を行い翌年もカードの保有を継続すると毎年獲得できる特典が、フリー・ステイ・ギフトです。

フリー・ステイ・ギフトを活用すると指定のホテルに1泊2名が無料で宿泊可能です。

また、2連泊以上をした場合については5,000円分のホテルクレジットの進呈も行われます。

対象ホテルには、ザ・プリンス パークタワー東京やアロフト東京銀座などハイクラスなホテルがラインナップされているため、ホテルステイを満喫できること間違いありません。

対象ホテルの詳細については、下記のリンク先も合わせてご確認ください。
フリー・ステイ・ギフトfor アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード

その他、フリー・ステイ・ギフトの進呈条件等の詳細については以下の通りです。
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項目内容
特典1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント
進呈条件カード入会日/切替日から毎年1年間の間に、200万円以上のカード利用とカードの継続
進呈時期年会費のお支払いから2ヶ月後を目処にお届け
無料宿泊券の有効期限発行日から1年間
対象ホテルフリー・ステイ・ギフト for ゴールド・プリファードの対象ホテルリストに記載のホテル

私がフリーステイギフトで宿泊した例をご紹介します。

ハイアットリージェンシー京都に宿泊してきました。

1泊10万円前後する5つ星ホテルです。

こちらを無料で宿泊できるので、カードの年会費以上の価値を軽く超えてしまっています。

朝食の評判がよく、私が行った時もとても豪華で良かったです。

近くには三十三間堂があり、満開の桜を楽しむことができました。

フリーステイギフトでの宿泊記はこちらご参照ください。

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【継続特典】トラベルクレジット

毎年カードの継続利用をすることで、アメックスが運営しているトラベルオンラインのサイトからホテルを予約する際に利用ができる10,000円分のクレジットの進呈が行われます。

トラベルオンラインでは、日本のみならず世界各地のホテルが予約できるため旅行の計画立てる際の心強い味方です。

トラベルオンラインは、24時間チャットサポートが受けられるなどサービス面が充実しているのも特徴の一つです。

トラベルクレジットを利用する際の詳細については、以下の表も合わせてご確認ください。
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項目内容
特典10,000円分のトラベルクレジットを進呈
進呈条件カード継続
進呈時期カードを継続し、年会費お支払いのタイミングの2ヶ月後目処
有効期限進呈日から1年間
特典利用の条件・トラベルオンラインで事前予約/決済
・ザ・ホテルコレクションでの利用も可能
・ホテルのみ対象
・1回の単一の予約で20,000円(税込み)以上

ゴールド・ダイニング by 招待日和

ゴールド・ダイニング by 招待日和は、対象レストランの所定のコースメニューを大人2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料で利用できる特典です。

対象レストランは国内・シンガポール合わせて約250店舗。ミシュランで星を獲得するような高級店、デートや接待などで利用ができる雰囲気の良いお店などがラインナップされています。

大切な人との食事の際にぜひ本特典をご活用ください。実質半額で美味しいお料理を楽しむことができます。

特典が使える回数や予約の期限などについては以下の通りです。各レストランの「招待日和」を利用できる組数には上限があるため、早めに予約をするのがおすすめです。
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項目内容
対象レストラン国内、シンガポール約250店舗
利用可能回数1店舗につき半年に1回(A/B期間それぞれ1回)
・A期間 4月1日~9月30日
・B期間 10月1日~翌年3月31日
メール予約の受付期限・国内レストラン ご利用日の3営業日前* 19:00まで
・海外レストラン ご利用日の10営業日前* 日本時間で19:00まで
*一部例外があります

Seibu Prince Global Rewards

Seibu Prince Hotels & Resorts(西武プリンスホテルズ&リゾーツ)が運営する会員プログラムが、Seibu Prince Global Rewardsです。

通常は宿泊実績に応じてステータスが付与されますが、アメックスゴールドプリファードを保有することにより、無条件でステータスの付与を行う特典が用意されています。

アメックスゴールドプリファードの会員へは、年間で20万円相当の決済を西武プリンスホテルズ&リゾーツでした場合に獲得できるゴールドメンバー資格が付与されます。

ゴールドメンバー資格を利用することで、ホテル宿泊時に以下のような特典を受けることが可能です。

ゴールドメンバー資格で使える特典(一例)

  • 【宿泊】レイトチェックアウト
  • 【宿泊】優先チェックイン&チェックアウト
  • 【レストラン】お食事10回でお食事券プレゼント
  • 【お誕生月】プチギフト

スターバックスオンラインカードへの入金で20%キャッシュバック

スターバックスのオンラインカードへ入金をすると、20%のキャッシュバックを受けることができます。

キャッシュバックの対象期間は、1月1日~6月30日と7月1日~12月31日の2つに分けられおり、各期間で最大2,500円、年間で5,000円のキャッシュバックが上限となっています。

Amex Offersで特典利用のエントリーが必要になりますので、利用前にご確認ください。

プライオリティ・パス

アメックスゴールドプリファードでは、会員制の空港ラウンジサービス「プライオリティ・パス」を年会費無料で利用することができます。

また、メリットとして家族カードでも無料でプライオリティパスが発行することができます。。

ラウンジは世界145カ国、600以上の都市の空港に用意されているため、旅行好きの方・出張が多い方などから人気を集めています。

ラウンジ内では、ビジネスクラスラウンジと同等の無料の軽食、アルコール・ソフトドリンク、シャワーや作業用のデスク・Wifiなどが利用できるため、飛行機出発までの時間を快適にお過ごしください。

カードを保有するための年会費は無料ですが、ラウンジの利用回数については制限があるため注意が必要です。

年間2回までは無料で利用できますが、3回目以降は1回につき35米ドルの支払いを行ってください。

ラウンジを無制限に利用したい場合については、アメックスプラチナカードなどの上位カードへの申込みが必要です。
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項目内容
利用可能なサービス空港ラウンジのみ
ラウンジ利用料年間2回まで無料
年間3回目以降、1回につき35米ドル
同伴者の利用料1名様につき35米ドル
有効期限3年(自動更新)
家族カード利用可能

マリオットアメックスプレミアムで利用ができる特典

次に、マリオットアメックスプレミアムでのみ利用ができる特典について解説します。

Marriott Bonvoy会員資格を獲得できる

マリオットアメックスプレミアムでは、カードを保有するだけでMarriott Bonvoyのゴールドエリート会員資格を取得することが可能です。

また年間で400万円以上のカード利用をすることで更に上位の、プラチナエリート会員資格を手にすることもできます。

通常であれば、マリオット系列のホテルへ年間25泊、もしくは50泊が必要になるため、カード保有だけで資格を手にすることができるのはホテルを利用する機会の少ない方にとってはとても魅力的な特典です。
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エリート会員資格マリオットアメックスプレミアム通常の宿泊で獲得する場合
自動的に付与ゴールドエリート会員資格年間25泊が必要
カード利用条件達成で付与年間400万円以上のカード利用で、プラチナエリート会員年間50泊が必要

それぞれの会員資格を利用して、ホテル宿泊時などに利用ができる特典の一例については以下の通りです。
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ゴールドエリート会員資格プラチナエリート会員
・お部屋のアップグレード
・午後2時までのレイトチェックアウト
・ご滞在時のご利用で25%のボーナスポイント
・ゴールドウェルカムギフト
・無料の朝食を含むウェルカムギフト
・ラウンジへのアクセス
・スイートを含む客室のアップグレード
・午後4時までのレイトチェックアウト
・ご滞在時のご利用で50%のボーナスポイント
写真はウェスティン京都の朝食(特典で無料)

【継続特典】無料宿泊特典

毎年カードを継続することで、最大50,000ポイント分までのホテルに1泊1室無料で宿泊ができる特典の付与が行われます。
※無料宿泊特典を獲得するには、前年度150万円以上のカード利用が必要になります。

対象ホテルは日本のみならず世界各地のMarriott Bonvoy®参加ホテルです。昨今では宿泊費が高騰している影響もあり、本特典を利用するだけでも十分に年会費相当の価値を見出すことができます。

また手持ちのMarriott Bonvoyポイントを最大15,000ポイントまで追加することもできるため、よりハイグレードはホテルへ宿泊することも可能です。

毎年のお誕生日や記念日などに本特典を活用し、素敵な1日をお過ごしください。

毎年15泊分の宿泊実績をプレゼント

W大阪のスペクタキュラールーム

マリオットアメックスプレミアムでは、ゴールドエリート会員資格が自動的に付与されますが、スピーディーにさらに上位の会員資格を手に入れることができるよう、毎年15泊分の宿泊実績のプレゼントも行われます。

Marriott Bonvoyのそれぞれの会員資格で必要な宿泊実績は以下の通りです。
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会員資格必要な宿泊実績
会員年間0~9泊
シルバーエリート年間10泊
ゴールドエリート年間25泊
プラチナエリート年間50泊
チタンエリート年間75泊
アンバサダーエリート年間100泊以上+ 対象となるご利用金額年間23,000米ドル以上
メズム東京Chapter2のバルコニー

100米ドルのプロパティクレジットを付与

リッツカールトン大阪のコーナーデラックスルーム

Marriott Bonvoyウェブサイトまたはカスタマーセンターを経由して、国内外のザ・リッツ・カールトンまたはセントレジスに2連泊以上の宿泊をする場合に、館内施設で利用ができる100米ドルのプロパティクレジットの付与が行われます。

ザ・リッツ・カールトンとセントレジスはマリオット系列の中で、最もステータスの高いラグジュアリーブランドのホテルです。

洗練されたサービスや施設が人気で、非日常の体験をお楽しみいただけます。

それぞれのブランドで日本国内にあるホテルは以下の通りです。ホテル選びの参考にご活用ください。
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ザ・リッツ・カールトンセントレジス
・東山ニセコビレッジ、リッツ・カールトン・リザーブ
・ザ・リッツ・カールトン京都
・ザ・リッツ・カールトン日光
・ザ・リッツ・カールトン沖縄
・ザ・リッツ・カールトン大阪
・ザ・リッツ・カールトン東京
・ザ・リッツ・カールトン福岡
・セント レジス ホテル 大阪
セントレジス大阪「SAKURA SUITE」のリビング

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムの保険比較

次に、アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムの各種保険や補償について解説します。

補償の内容については、どちらのカードも同じもの、異なるものがあるため違いに注意しながらご確認ください。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は、海外旅行中に発生した事故や病気に対する医療費、損害賠償費用などをカバーする保険です。

アメックスゴールドプリファードもしくはマリオットアメックスプレミアムで下記に該当する旅行代金を支払うことで、この保険の補償を受けることができます。

保険が適用になる旅行代金の支払い

  • 旅行前に日本国内にてカード決済された、日本出入国のために時刻表に基づいて運航される国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金
  • 日本国内でのカード決済がない場合、出国後に海外で時刻表に基づいて運行される公共交通乗用具のチケットの料金

カードに付帯されている保険を活用すれば、別途旅行保険の契約を結ぶ必要がなく、経費を抑えることが可能です。

補償の内容や補償金額については以下の通りです。アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムで違いはありません。

保険種別補償金額
傷害死亡/傷害後遺障害保険金1億円
傷害治療費用保険金300万円
疾病治療費用保険金300万円
賠償責任保険金4,000万円
救援者費用保険金(保険期間最高)400万円
携行品損害保険金50万円
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用1回につき最高2万円
受託手荷物遅延費用1回につき最高2万円
受託手荷物紛失費用1回につき最高4万円

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険では、国内旅行中に発生した怪我や病気に関わる費用について補償を行います。

保険の適用を受けるためには、海外旅行傷害保険と同じく以下に該当する旅行代金を事前にカードで支払いを行っておく必要があります。

保険が適用になる旅行代金の支払い

  • ご自宅を出発する前に宿泊を伴う募集型企画旅行の代金をカードでお支払いいただいた場合、参加中の事故によって受けられた傷害については、国内旅行傷害保険が付帯されます。
    なお、宿泊を伴わない旅行であっても、 公共交通乗用具(※1) のチケットをカードでご購入いただいた場合、ご搭乗中の事故については補償の対象になります。

※1:国内旅行傷害保険における公共交通乗用具とは、航空法、鉄道事業法、海上運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶などをいいます。

補償の内容や補償金額については以下の通りです。

入院・手術・通院といった費用は補償の対象外である点はご注意ください。

内容については、アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムで違いはありません。

 保険種別 補償金額
傷害死亡/傷害後遺障害保険金5,000万円
入院保険金日額
手術保険金
通院保険金日額

スマートフォン・プロテクション

スマートフォン・プロテクションは、画面の破損や水濡れ、盗難による被害に対して、スマートフォンの修理費用や購入代金の一部を補償してくれる制度です。

スマートフォンが日常の必需品となった現代において、この制度は非常に便利と人気を集めています。

補償を受けるためには、直近3ヶ月以上、スマートフォンの通信料をアメックスのカードで支払っていることが条件となります。

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムでは、支払限度額に違いがあります。

その他のルールに関しては同じです。
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項目内容
補償の対象・事故発生時点で、購入後36ヶ月以内のスマートフォンであること。
・事故発生時点で、スマートフォン通信料を直近3ヶ月以上連続して、お持ちのアメリカン・エキスプレスのカードで決済していること。
補償範囲破損(スクリーン画面割れ損害を含む)、火災、水濡れ、盗難
支払限度額(保険期間中通算) アメックスゴールドプリファード:5万円
 マリオットアメックスプレミアム:3万円
保険期間4月1日より1年間(以降、毎年継続されます。)
自己負担額1回の事故につき5千円(破損、火災、水濡れ、盗難共通)

ショッピング・プロテクション®

ショッピング・プロテクション®は、アメックスカードで購入した商品が破損や盗難に遭った際、免責金額を差し引いてその損害を補償する制度です。

購入場所は国内外を問わないため、例えば、海外旅行中に購入したお土産がスーツケースの中で割れてしまった、ひったくりに合ったなどといったケースにも対応できます。

補償内容の詳細については以下の通りで、アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムで違いはありません。

項目内容
お支払い補償金の限度額年間最高500万円まで
補償期間ご購入日から90日間
免責金額1事故につき1万円

オンライン・プロテクション

オンライン・プロテクションでは、インターネット上でのクレジットカードの不正利用に対する補償が行われます。

不正利用金額が基本的には全額の補償対象となるため、両者のカードで補償内容に違いはありません。

ネットショッピングが広まった今、情報漏洩リスクを軽減できるこのサービスは、利用者にとって非常に頼りになる存在です。

補償を受けるためには、アメックスに被害を申告する日から60日以内の不正利用であることが条件です。

補償期間内に申告できるよう、カードの明細は定期的に確認を行ってください。

項目内容
不正使用の原因紛失/盗難/カード情報の漏えい
対象金額不正利用されたご利用金額
補償期間届け出をアメックスが受け取った日を起算日として、過去60日以内

リターン・プロテクション

アメックスのカードで購入した商品を、販売店が返品を受け付けない場合に購入金額の一部を補償するのがリターン・プロテクションです。

ネット通販で購入した商品が自宅に入らないが返品できないなど、ユーザー側に起因する事象にも幅広く対応しています。

補償の内容について、アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムで違いはありません。

補償の対象となる商品は、細かなルールが設けられているため、下記の詳細も合わせてご確認ください。
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項目内容
補償の対象・カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合に限ります。
・未使用かつ良好な状態で、正常に機能する物に限ります。
・アメックス指定宅配業者で返品できるサイズ/重量に限ります。
(梱包した状態で3辺(縦/横/高さ)の合計が200cm以内、かつ重さが30kg以内のもの)
払い戻しの限度額・1商品につき最高3万円まで
・カード会員様(家族カード、追加カードも含む)につき年間最高15万円まで
補償期間購入日(通信販売の場合は、商品受領日)から90日以内であれば、商品をアメックスに返却できます
免責金額5,000円未満の購入金額の商品

キャンセル・プロテクション

キャンセル・プロテクションは、パッケージツアーやライブイベントなどに入院や通院により急に参加できなくなった場合、そのキャンセル費用を補償する便利なサービスです。

キャンセル補償の対象となる範囲は以下の通りで、アメックスのカードで支払いしたものに限られます。

補償対象の範囲

  • 国内/海外旅行契約に基づくパッケージツアーなどのサービス
  • 旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
  • 航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
  • 宴会、パーティー用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス
  • 運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供
  • 演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行

補償金額については年間で最大10万円。怪我での通院や病気による入院などがキャンセル適用の条件に含まれます。高齢者や小さなお子様がいる家庭ではあると便利な特典の一つです。

補償の内容について、アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムで違いはありません。
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 キャンセル適用条件 対象 補償限度額
死亡/傷害/疾病による入院
カード会員/家族カード会員、その配偶者、その1新等以内の親族年間10万円
傷害で通院カード会員/家族カード会員(※3)、その配偶者、その子供年間3万円
社名出張(※1・2)カード会員/家族カード会員など(※3)年間10万円

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアム共通の特典

次に、アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムのどちらのカードでも使える特典について解説します。

空港ラウンジ

羽田空港第1ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムを保有すると、日本国内の主要空港とハワイ・ホノルルにある空港ラウンジを無料で利用することができます。

同伴者1名についても無料で利用でき、家族カードがあれば家族みんなで利用することも可能です。

ラウンジ内では無料のソフトドリンク、作業用のデスクやWifiなどが用意されています。

アメックスゴールドプリファードで利用ができるプライオリティ・パスラウンジのように年間での利用制限などはなく、完全無料で何回でも利用できる点が魅力です。

実際に利用ができるラウンジの一覧については以下の通りです。
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空港 ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

オーバーシーズ・アシストで海外旅行サポート

オーバーシーズ・アシストは、海外旅行中のレストラン予約、保険の問い合わせ、緊急時の医療機関の紹介など、海外にいる際の困りごとを相談できるサービスになります。

24時間、世界中どこからかけても通話料無料で利用することができます。

注意点は、問い合わせをする国によって電話番号が変わるので、公式サイトにて番号を確認してからご利用ください。

手荷物無料宅配サービス

海外への旅行や出張の際に、自宅から空港、空港から自宅の間でスーツケースやゴルフバックなどの手荷物を無料で配送するサービスです。

大きな荷物を持って電車やバスに乗って移動する必要がなくなるため、身軽に移動ができると小さなお子様がいる家族などはから特に人気を集めています。

配送が依頼できる荷物については、3辺の和が160センチ以内、30キロ以内です。

対象空港や利用可能なタイミングについては下記の一覧をご確認ください。

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムでは利用可能なタイミングに違いがあります。

出国・帰国の両方のタイミングで特典を利用したい場合は、アメックスゴールドプリファードがおすすめです。
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項目アメックスゴールドプリファードマリオットアメックスプレミアム
利用可能なタイミング出国・帰国帰国
配送個数1個1個
対象空港羽田(第2・3)、成田、関空、中部羽田(第2・3)、成田、関空、中部
家族カード

アメックスイベント 知新の扉

アメックスイベント 知新の扉とは、アメックスが開催するイベントの総称で、美術館や文化財などを貸し切りにして会員の招待などを行っています。

個人では手配のできない施設への入場や特別な体験などができると人気です。イベントは不定期に開催されており、過去には以下のようなイベントが実施されました。

開催されたイベントの一例

  • 紅葉の高台寺 2024 プレミアムアクセス Only for Amex
  • グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ プライベートビューイング Only for Amex
  • 世界遺産 清水寺 2024 秋のナイトビューイング Only for Amex
  • 横浜花火2024 特別鑑賞 Only for Amex
  • 祇園祭2024 前祭 山鉾巡行 特別観賞席 Only for Amex

それぞれのイベントは先着順、抽選など参加できる人数が限られているため、気になるイベントを見つけた際には早めの予約をおすすめします。

イベント開催の最新の情報については、公式ホームページでご確認ください。

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムの入会キャンペーン比較

最後に、アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムで開催されている入会キャンペーンについて解説します。

詳細については以下の通りです。
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項目 アメックスゴールドプリファードマリオットアメックスプレミアム
ご利用ボーナス1ご入会後3ヶ月以内に合計50万円のカードご利用で20,000ボーナスポイントご入会後3ヶ月以内に30万円以上のカードご利用で30,000Marriott Bonvoyポイント
ご利用ボーナス2ご入会後6ヶ月以内に合計100万円のカードご利用で70,000ボーナスポイント
通常ご利用ポイント合計100万円以上のカードご利用で
10,000ポイント
合計30万円のカードご利用で
9,000Marriott Bonvoyポイント
合計100,000リワードポイント39,000Marriott Bonvoyポイント

アメックスゴールドプリファードは、現在増量キャンペーン中になりますので入会タイミングとしてはとても良いと思います。

マリオットボンヴォイアメックスは、通常のキャンペーンの開催となっており、ポイントの増量などは行われていません。
※記憶では、2023年6月27日以降に増量キャンペーンは開催されていません。
※おそらく、今後も増量キャンペーンの開催は当面はないと思われます。

まとめ:アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムの違い比較

アメックスゴールドプリファードとマリオットアメックスプレミアムの基本仕様や特典の違いについて解説しました。

改めて、両者のカードの違いをまとめると以下の通りです。
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項目アメックスゴールドプリファードマリオットアメックスプレミアム
本会員:年会費39,600円(税込)49,500円(税込)
家族会員:年会費2枚まで無料
3枚目以降19,800円(税込)
1枚まで無料
2枚目以降24,750円(税込)
ポイントメンバーシップ・リワード®Marriott Bonvoyポイント
ポイント還元率基本:100円=1ポイント(1.0%)
メンバーシップ・リワード・プラス加入時(対象加盟店):100円=3ポイント(3.0%)
基本:100円=3ポイント(3.0%)
Marriott Bonvoy®参加ホテル:100円=6ポイント(6.0%)
ラウンジ空港カードラウンジ
プライオリティ・パス
空港カードラウンジ
無料宿泊フリー・ステイ・ギフト無料宿泊特典
(交換レート50,000ポイントまで)
それぞれのカードでのみ使える特典・【継続特典】トラベルクレジット
・ゴールド・ダイニング by 招待日和
・Seibu Prince Global Rewards
・Marriott Bonvoy会員資格を獲得できる
・毎年15泊分の宿泊実績をプレゼント
・100米ドルのプロパティクレジットを付与
海外旅行傷害保険最大1億円最大1億円
国内旅行傷害保険最大5,000万円最大5,000万円

アメックスゴールドプリファードとマリオットボンヴォイアメックスプレミアムの選び方

それぞれのカードの選び方を私目線で解説したいと思いますので、ご参考いただけますと幸いです。

アメックスゴールドプリファードを選ぶ

アメックスゴールドプリファードは、アメリカン・エキスプレスが新世代の主力カードとして各カードの人気サービスを寄せ集めた万能カードになります。

年会費もマリオットと比較すると1万円ほど安く、家族カードも2枚まで無料で持つことができます。

年間200万円の利用で無料宿泊券(フリーステイギフト)がもらえるのがメイン特典のように見えますが、家族カードでもプライオリティパスが無料発行に対応している点も非常に大きなメリットです。

入会キャンペーンも大量ポイント獲得できるものを開催しているので、これからアメックスのカードを持つ方、別のアメックスカードから乗り換える方、どちらにもオススメできる1枚です。

↓【公式サイト】アメックスゴールドプリファードのお申し込みはこちら

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マリオットボンヴォイアメックスプレミアムを選ぶ

マリオットボンヴォイアメックスは、
「150万円利用で無料宿泊券がもらえる」
「マイル還元率が高い」
などといった評判で、高額な年会費の回収は容易だからという理由で持っている方が多いカードです。

実際、私のところに相談に来られる多くの方は、上記のようなコメントをされています。

このカードを持つ時の前提条件として、「マリオットボンヴォイのホテルにどれくらい泊まりますか?」がポイントになります。

あくまで、マリオットボンヴォイというホテルと提携しているカードですので、ホテルに宿泊しない場合はカードのメリットの半分も使えていないことになります。

少なくとも、年間10泊以上マリオットボンヴォイの加盟ホテルへの宿泊がないなら、持つべきカードではありません。

ホテルステイが好きな方にとっては最高のカードですので、あくまでもカードの特徴を理解した上で持つべきかと思います。

マリオットボンヴォイのホテルにたくさん泊まられる場合に、オススメできます。

↓【公式サイト】マリオットアメックスプレミアムのお申し込みはこちら

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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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