「本記事はプロモーションを含みます」
ヒルトンアメックスプレミアムの最新入会キャンペーンについてこの記事では解説していきます。
カードを持っているだけで無料の宿泊券を得られて、かなりお得なカードと言えます。
コスト検証した事例も紹介してますので、ご参考になれば幸いです。
この記事の信頼性
私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
【SNSアカウント】
Instagram:フォロワー約12,000人(@mile.mugen001)
X(Twitter):フォロワー約11,000人(@seki1410)
YouTube:マイルの錬金術師
ヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・プレミアムカードの入会キャンペーン
現在、ヒルトンアメックスプレミアムのキャンペーンについて解説してきます。
ヒルトンアメックスプレミアムは、2025年1月29日お申し込み分まで、入会キャンペーンの増量が行われています。
①入会3ヶ月以内に30万円の利用で30,000ポイント
②入会3ヶ月以内に100万円の利用で30,000ポイント
③入会3ヶ月以内に200万円の利用で20,000ポイント
②200万円の利用でカードの決済ポイントを60,000ポイント
合計で最大140,000ポイント獲得となります。
↓ヒルトンアメックスプレミアムのお申し込みはこちら
アメックスの友達紹介プログラムをブログ・SNSなどで宣伝することは禁止されています。
※ご紹介プログラム利用規約 第8条(禁止事項)19号より
不用意に紹介を受けるとトラブルの元になりますのでご注意くださいませ。
当サイトでは、そういった事情から公式サイトからのご入会を推奨しています。
ヒルトンアメックスプレミアムの入会キャンペーンでよくある質問
ヒルトンアメックスプレミアム入会時によくいただく質問をまとめました。
友達紹介の方がキャンペーンの内容が良いのでは?
アメックスは紹介プログラムを設けており、以前はネット上の集客が禁止されていなかったので、ブログ、YouTube、SNSなどでカードを持っている方から紹介を受けて入会するのが主な方法でした。
しかし、ご紹介プログラム利用規約の変更に伴い【 第8条(禁止事項)19号】によって、アメックスの友達紹介プログラムをブログ・SNSなどで宣伝することは禁止されました。
利用規約で禁止されている以上、不用意に紹介を受けるとキャンペーンが適用されないなど予期せぬトラブルに発展する可能性もございます。
せっかくご入会いただいてキャンペーンが適用されないなどの不具合が生じても、当方としても責任の取りようもございません。
そうした懸念がある点から、公式サイトからの入会を推奨させていただいております。
ご紹介プログラムを利用したい場合は、ご友人、ご家族でアメックスカードを持っている方から直接ご紹介いただくのが安全です。
もし、お知り合いでカードを持っている方がおられないようでしたら、以下のボタンよりお申込みください。
↓ヒルトンアメックスプレミアムのお申し込みはこちら
高額決済をどうやってクリアしたらいい?
基本は、生活費決済を集約させること。
近いうちに大きな買い物や旅行の計画などあれば、そういった支払いに充てるというのが基本的な消化の仕方になると思います。
ただ、それでも持て余してしまう時は、以下の使い方もおすすめです。
Amazonギフト券を購入する
目先に大きなお金の使い道がない場合は、Amazonギフト券の購入がおすすめです。
Amazonギフト券は10年の利用期限があるため、一時的な現金の手出しはありますがAmazonにデポジットしているような感覚で利用することができます。
Amazonは日常的に利用頻度も高いので、10年の期限があれば消化が難しいということはないかと思います。
アメックスの税金の支払いはポイント還元率0.5%になるのですが、Amazon Payで払うとAmazonギフト払いになるので1%のポイント還元を得られるというメリットがあります。
↓Amazonギフト券の購入はこちら【PR】
アメックスの百貨店ギフトカードを購入する
アメックスでは、公式サイトで百貨店ギフト券を販売しています。
全国180店舗の百貨店で利用することができ、利用期限もないためAmazonギフト券同様に現金と同じ価値を保つことができます。
↓アメックスの百貨店ギフト券購入はこちら
ほかのアメックスカードを持ってるけど、キャンペーン適用できますか?
この場合は、ヒルトンアメックスプレミアムの入会でキャンペーンポイントを獲得することができます。
マリオットアメックス、ANAアメックス、デルタアメックス、アメックスビジネスカードなど、他のアメックスカードを持っていても入会キャンペーン獲得の対象です。
ヒルトンアメックスプレミアムの特徴
ここからはヒルトンアメックスプレミアムの特徴について解説しています。
年会費
年会費は66,000円(税込)となっています。
プレミアムカードですので、それ相応の価格設定ですが、アメックス公式が発行しているプレミアムカードとしてはかなり割安な設定になっています。
例
アメックスプラチナ:165,000円(税込)
アメックスビジネスプラチナ:165,000円(税込)
ANAアメックスプレミアム:165,000円(税込)
家族カード
家族カードは、3枚まで無料で発行することができます。
家族みんなで使うなら、1枚分の年会費で4枚発行することができますので、相当安く済ませることができます。
4枚目の家族カード以降は、1枚につき12,000円+税という設定になっています。
ポイント還元率
基本的なポイント還元率は100円=3ポイントですので、3%となります。
ヒルトンホテルで決済した場合は、100円=7ポイントと7%の還元率になります。
貯まるポイントは、ヒルトン・オナーズ・ポイントになります。
ポイントの有効期限は実質無期限
ポイントの有効期限は15ヶ月です。
ですが、最後に利用した日から15ヶ月になりますので、定期的にカードを利用していればポイントが期限切れで失効することはないので「実質無期限」になります。
ヒルトンのゴールドが自動付帯
ヒルトンのステータス別の宿泊特典は下表の通りとなっています。
特典 | シルバー | ゴールド | ダイヤモンド |
達成条件 | 10泊、4滞在 または25,000P獲得 | 40泊、20滞在 または75,000P獲得 | 60泊、30滞在 または120,000P獲得 |
ヒルトン・オナーズ割引料金保証 | ○ | ○ | ○ |
ポイントの獲得 | ○ | ○ | ○ |
特典滞在でのリゾート料金不要 | ○ | ○ | ○ |
デジタルチェックイン | ○ | ○ | ○ |
デジタルチェックアウト | ○ | ○ | ○ |
客室の選択 | ○ | ○ | ○ |
デジタルキー | ○ | ○ | ○ |
無料Wi-Fi* | ○ | ○ | ○ |
ヒルトン・オナーズの特別な体験のご利用 | ○ | ○ | ○ |
シルバー 10泊以上 滞在に対して20%のボーナスポイント | ○ | ○ | ○ |
無料のボトルウォーター | ○ | ○ | ○ |
特典滞在での5泊目無料宿泊特典 | ○ | ○ | ○ |
エリート会員様の繰越特典 | ○ | ○ | ○ |
オールインクルーシブ スパ割引 | ○ | ○ | ○ |
ゴールド 40泊以上 滞在に対して80%のボーナスポイント | × | ○ | ○ |
お部屋のアップグレード | × | ○ | ○ |
朝食(飲食クレジット) | × | ○ | ○ |
マイルストーンボーナス | × | ○ | ○ |
ダイヤモンド 60泊以上 滞在に対して100%のボーナスポイント | × | × | ○ |
お部屋のアップグレード(スイート含む) | × | × | ○ |
エグゼクティブラウンジのご利用 | × | × | ○ |
ダイヤモンド会員資格の延長 | × | × | ○ |
プレミアムWi-Fi | × | × | ○ |
48時間客室保証 | × | × | ○ |
エリート会員資格の贈呈 | × | × | ○ |
通常、各ステータスは、年間定められた日数の宿泊をするか、宿泊によってベースポイントを獲得すると得ることができます。
ステータス | 達成条件 |
シルバー | 4回の滞在または10泊
または25,000ベースポイント |
ゴールド | 20回の滞在または40泊
または25,000ベースポイント |
ダイヤモンド | 30回の滞在または60泊
または120,000ベースポイント |
ヒルトンアメックスプレミアムを持っていると、自動的にゴールドのステータスを得ることができます。
ゴールドは、年間40泊以上の宿泊をしないと得られないステータスですので、とても価値のあるものと思います。
仮に安めに1泊2万円としても、80万円相当の価値です。
ゴールドの主なメリットは以下の内容になります。
・朝食が無料
・部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブルーム)
※エグゼクティブルームアップグレードの場合、ラウンジアクセス可能
・レイトチェックアウト
・ポイント+80%
など
ライバルである、マリオットボンヴォイのゴールドエリートでは、朝食やラウンジアクセスは付いてきませんので、この辺りはヒルトンに優位性があります。
宿泊なしでダイヤモンドへのランクアップも可能
ヒルトンアメックスプレミアムの場合、宿泊をしなくてもカードの決済額が年間200万円以上になると、最上位であるダイヤモンドのステータスを得ることができます。
ランクアップは、200万円の決済をしたあと、3ヶ月後に行われます。
ダイヤモンドの主なメリットは以下の内容になります。
・朝食が無料
・部屋のアップグレード(最高でスイートルーム)
・エグゼクティブラウンジへのアクセス
・レイトチェックアウト
・ポイント+80%
など
↓のように、0泊でもダイヤモンド会員になることができます。
宿泊でのポイント還元率は最高27%
上述の様に、ヒルトンのゴールドステータスが自動付帯、年間200万円以上の決済ならダイヤモンドのステータスが付与されますので、ヒルトンホテルに宿泊した時にステータスに応じてボーナスポイントがもらえます。
上記の図だけだとわかりにくいので、もう少し詳しく解説します。
1ドル利用ごとに獲得できるポイントはステータスごとに異なり、下記の様に計算されます。
滞在で貯める | メンバー | シルバー | ゴールド | ダイヤモンド |
---|---|---|---|---|
ベースポイント | 10pt | 10pt | 10pt | 10pt |
ステータスボーナス | – | +20% | +80% | +100% |
獲得ポイント合計 | 10pt | 12pt | 18pt | 20pt |
このポイントとは別に、カードで決済したポイントも別で貯まります。
実際にどれくらいのポイント数になるかを計算してみます。
ここでは、1ドル=100円として計算します。
例:ダイヤモンドステータスで5万円(500ドル)の宿泊をした場合
宿泊で貯まるポイント(ドル建て)
20pt×500ドル=10,000pt
カード利用で貯まるポイント(円建て)
50,000円×7%=3,500pt
合計
10,000pt+3,500pt=13,500Pt
13,500pt ÷ 50,000円=27%
ということで、宿泊で貯まるポイント還元率は27%もの高還元になります。
貯めたポイントで無料宿泊が可能
ヒルトンアメックスで貯めたポイントは、世界中のヒルトンブランドのホテルにポイント宿泊をすることができます。
実際に必要なポイント数は、時期によって異なります。
国内ヒルトン系列のそれぞれの必要ポイント数のは下記の通りです。
※ホテル名は略称にしてます。
↓スマホは横スクロールできます。
ホテル名 | 最低ポイント | 最高ポイント |
---|---|---|
ヒルトン小田原 | 設定なし | 95,000pt |
コンラッド東京 | 73,000pt | 95,000pt |
旧軽井沢KIKYOキュリオ | 57,000pt | 95,000pt |
コンラッド大阪 | 87,000pt | 95,000pt |
ヒルトン沖縄瀬底 | 48,000pt | 80,000pt |
ヒルトン沖縄北谷 | 41,000pt | 80,000pt |
ダブルツリーヒルトン沖縄北谷 | 33,000pt | 80,000pt |
ヒルトンお台場 | 51,000pt | 70,000pt |
ヒルトン東京 | 設定なし | 70,000pt |
ヒルトン東京ベイ | 39,000pt | 80,000pt |
ヒルトン大阪 | 設定なし | 70,000pt |
ヒルトンニセコ | 設定なし | 70,000pt |
ヒルトン名古屋 | 32,000pt | 60,000pt |
ヒルトン福岡シーホーク | 設定なし | 50,000pt |
ダブルツリーヒルトン首里城 | 19,000pt | 40,000pt |
ダブルツリーヒルトン那覇 | 19,000pt | 35,000pt |
ヒルトン成田 | 設定なし | 20,000pt |
ROKU KYOTO LXR | – | 110,000pt |
※閑散期やハイシーズンは、特別設定でこれよりも安かったり、高い場合もありますので、予約前によくご確認ください。
ウィークエンド無料宿泊特典
ヒルトンアメックスプレミアムは、年間の決済額に応じてウィークエンド宿泊特典という、無料で宿泊できるチケットをもらうことができます。
カード更新で1泊分、300万円以上の決済で2泊分の宿泊券をもらうことができます。
※カードを持っているだけで毎年1泊は無料で宿泊できます。
利用可能日は、金土日の週末のみとなっており、平日と祝日は利用できません。
また、宿泊日によってスタンダートとプレミアムに分けられており、宿泊券はスタンダード設定の日に使うことができます。
スタンダード設定日であれば、ヒルトンホテルの上位ホテルである「コンラッド東京」や「コンラッド大阪」にも宿泊することは可能です。
ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)が実質無料
ヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)に加入すると、国内29ホテルと韓国の1ホテルで優待を受けることができます。
HPCJの優待特典は下記の通りです。
HPCJの入会には、通常年会費25,000円が必要になります。
しかし、ヒルトンアメックスプレミアムを持っている場合は、年会費が優遇されます。
・ヒルトンアメックスプレミアム:初年度無料
2年目以降は10,000円の年会費で利用可能です。
5,000円の割引券が2枚もらえますので、実質無料で利用し続けることが可能となります。
40社の航空会社とマイル交換が可能
ヒルトンオナーズポイントから、航空会社のマイレージへの交換も可能です。
対応している航空会社は40社あり、交換レートとの一覧は下記のようになります。
(2024年10月現在)
↓スマホは横スクロールできます。
マイレージプログラム | 移行比率(ポイント:マイル) |
---|---|
全日空(ANA) | 10,000pt→1,000マイル |
日本航空(JAL) | 10,000pt→1,000マイル |
マレーシア航空 | 10,000pt→1,200マイル |
カンタス航空 | 10,000pt→1,500マイル |
フィリピン航空 | 10,000pt→1,000マイル |
海南航空 | 25,000pt→1,000マイル |
ニュージーランド航空 | 5,000pt→10マイル |
中国東方航空 | 10,000pt→1,000マイル |
ガルーダインドネシア航空 | 10,000pt→1,000マイル |
エバー航空 | 1,000pt→1,00マイル |
キャセイパシフィック航空 | 10,000pt→1,000マイル |
ジェットエアウェイズ | 10,000pt→1,000マイル |
シンガポール航空 | 4,000pt→500マイル |
ヴァージンオーストラリア航空 | 10,000pt→1,500マイル |
エアアジアBIG | 10,000pt→2,000マイル |
アシアナ航空 | 10,000pt→1,000マイル |
アラスカ航空 | 10,000pt→1,000マイル |
デルタ航空 | 10,000pt→1,000マイル |
ユナイテッド航空 | 10,000pt→1,000マイル |
エアカナダ | 10,000pt→1,000マイル |
アムトラック | 10,000pt→1,500マイル |
ハワイアン航空 | 10,000pt→1,500マイル |
アエロメヒコ航空 | 25,000pt→6,500マイル |
アメリカン航空 | 10,000pt→1,500マイル |
フロンティア航空 | 10,000pt→1,500マイル |
ラン航空 | 25,000pt→6,500マイル |
アエロフロート・ロシア航空 | 10,000pt→1,500マイル |
エールフランス/KLMオランダ航空 | 10,000pt→1,000マイル |
エティハド航空 | 10,000pt→1,000マイル |
トルコ航空 | 10,000pt→1,000マイル |
ブリティッシュエアウェイズ | 10,000pt→1,000マイル |
カタール航空 | 10,000pt→1,000マイル |
南アフリカ航空 | 10,000pt→1,500マイル |
SASスカンジナビア航空 | 8,000pt→1,000マイル |
フィンランド航空 | 5,000pt→1,000マイル |
アイスランド航空 | 10,000pt→1,000マイル |
サウジアラビア航空 | 10,000pt→1,000マイル |
ヴァージンアトランティック航空 | 10,000pt→1,000マイル |
エチオピア航空 | 10,000pt→1,000マイル |
ユーロウイングス | 3:1 |
ヒルトンからマイレージへの交換は、多くの航空会社で還元レートが10ポイント=1マイルとかなり低くなっているので、マイルを貯めるには適していません。
アメックスカードの充実した特典
ヒルトンアメックスプレミアムには独自サービス以外にも、アメックスカードの付帯サービスがついてきます。
主だったものをご紹介していきます。
海外旅行保険
海外旅行保険については、一人で旅行をされる場合には、自動付帯でも十分な額が補償されています。
しかし、補償は利用付帯となっていますので、旅費をヒルトンアメックスで決済している必要があります。
利用付帯
補償内容(利用付帯) | 本会員 | 家族会員 | 会員の家族 |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 | – | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 最高300万円 | – | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高300万円 | – | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高4,000万円 | – | 最高4,000万円 |
携行品損害(※1) | 最高50万円/1旅行 | ^ | 最高50万円/1旅行 |
救援者費用(※2) | 最高400万円 | – | 最高300万円 |
国内旅行保険
国内旅行保険も、利用付帯となっています。
利用付帯
補償内容(利用付帯) | 本会員 | 会員の家族 |
傷害死亡保険金 | 5,000万円 | 1,000万円 |
空港ラウンジサービス
ラウンジサービスは国内空港で28空港39カ所、海外空港2空港の空港ラウンジが無料で利用可能となっています。
アメックス系の空港ラウンジサービスの良いところは、同伴者も1名無料で入ることができる点です。
利用できるのは下記の空港になります。
(2024年10月現在)
↓スマホは横スクロールできます。
空港 | ラウンジ名 |
新千歳空港 | スーパーラウンジ |
函館空港 | ビジネスラウンジ A Spring. |
青森空港 | エアポートラウンジ |
秋田空港 | ラウンジロイヤルスカイ |
仙台空港 | ビジネスラウンジ EAST SIDE |
成田国際空港 第1ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE1 |
成田国際空港 第2ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE2 |
羽田空港 第1ターミナル | POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE SOUTH POWER LOUNGE NORTH |
羽田空港 第2ターミナル | エアポートラウンジ(南) POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE NORTH |
羽田空港 第3ターミナル | SKY LOUNGE |
中部国際空港 | プレミアムラウンジ セントレア |
新潟空港 | エアリウムラウンジ |
富山空港 | ラウンジ らいちょう |
小松空港 | スカイラウンジ白山 |
大阪国際空港(伊丹空港) | ラウンジオーサカ |
関西国際空港 | カードメンバーズラウンジ 「六甲」 「アネックス六甲」 「金剛」 |
神戸空港 | ラウンジ神戸 |
岡山空港 | ラウンジ マスカット |
広島空港 | ビジネスラウンジ もみじ |
米子鬼太郎空港 | ラウンジ DAISEN |
山口宇部空港 | ラウンジきらら |
高松空港 | ラウンジ讃岐 |
松山空港 | ビジネスラウンジ |
徳島空港 | エアポートラウンジ ヴォルティス |
福岡空港 | ラウンジTIME/ノース ラウンジTIME/サウス ラウンジTIMEインターナショナル |
北九州空港 | ラウンジひまわり |
長崎空港 | ビジネスラウンジ アザレア |
大分空港 | ラウンジ くにさき |
阿蘇くまもと空港 | ラウンジ ASO |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 |
那覇空港 | ラウンジ華hana〜〜 |
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ) | ISSA HAWAII LOUNGE |
↑スマホは横スクロールできます。
航空便遅延費用補償
海外旅行の際、航空機の機材トラブルや到着遅れなどで、乗り継ぎができなかった時にかかる宿泊費用や食事費用を補償してくれるサービスがあります。
補償内容は以下の通りです。
補償内容(自動付帯) | 本会員、家族会員 | 家族特約対象者 |
乗継遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
出航遅延・欠航、搭乗不能費用 | 2万円 | 2万円 |
受託手荷物遅延費用 | 2万円 | 2万円 |
受託手荷物紛失費用 | 4万円 | 4万円 |
海外からも日本語対応の「オーバーシーズ・アシスト」
海外から日本語対応で365日24時間電話でサポートが受けられます。
主なサービスの抜粋は以下の通り。
・航空券、レストラン、ホテル、レンタカー、ミュージカルチケット、ゴルフ場の案内の予約、手配、取り消し
・パスポート、査証、予防接種等についての案内
・最寄りの日本大使館、領事館の案内
・パスポート、所持品の紛失・盗難時のサポート
・パスポート、査証、予防接種等についての案内
・電話による簡単な通訳サービス
・医師、歯科医、病院、弁護士の紹介
・カード付帯の保険金の請求の手伝い
など。
海外で言葉が通じない場合、急病やパスポート紛失など思わぬトラブルに遭遇することもあるかと思いますので、いざという時重要なサービスだと思います。
手荷物無料宅配サービス
海外旅行からの帰国時に、空港から自宅までスーツケース1個を無料で配送してもらえます。
対象空港は:羽田空港、成田空港、中部国際空港、関西国際空港になります。
キャンセル・プロテクション
急病や、急な仕事で海外旅行に行けなくなってしまった場合、キャンセル費用を最大で年間10万円まで補償してもらえます。
配偶者も補償の対象になりますので、かなり手厚い内容と思います。
以下の場合に補償されます。
・国内旅行契約、海外旅行契約に基づくサービス
・旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
・航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
・宴会、パーティー用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス
・運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供
・演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行
自己負担額として、「1,000円」または「キャンセル費用の10%に相当する額」のいずれか高い額が適用になります。
インターネットでのお買い物でのオンライン・プロテクション
第三者による不正使用と判明した場合、利用金額を補償してくれるサービスになります。
私も他社のカードで不正利用された経験があります。
3ヶ月間に渡り、合計で約30万ほど見覚えのない一休.comの請求がありましたが、不正利用された金額に関しては一切の支払いをすることなく補償されました。
ショッピング・プロテクション
国内でも海外でもヒルトンアメックスプレミアムで購入した商品の破損、盗難などの損害を最大500万円まで補償してくれるというサービスです。
補償金額が大きいので、高価なブランド品などを購入されるときは非常に安心感が持てます。
リターンプロテクション
リターンプロテクションは、購入した商品の返品をお店が受け付けてくれない時に保険金を受け取ることができます。
個人利用目的のためにアメックスカードで購入した商品の代金を支払った場合に適用されます。
中古品は補償の対象外となります。
スマートフォンプロテクション
スマートフォンプロテクションは、保有しているスマホ(iPhone・Android・Windows Phoneなど)が、破損した場合、修理代金が補償されます。買い替え費用は対象外です。
最大補償金額は30,000円まで。
補償の対象はスマホのみで、タブレット、PC、スマートウォッチは対象外です。
購入日より2年以内のスマホが対象です。
スマホでありがちな、画面割れも補償の対象となります。
ヒルトンアメックスプレミアムのデメリット
ヒルトンアメックスプレミアムのデメリットについて解説していきます。
年会費が高い
アメックス公式が発行しているプレミアムカードとしては安いですが、60,000円+税はかなり高額な年会費になります。
家族カード3枚まで無料発行可能ですので、家族で利用される場合は、逆にお得と言えます。
高額な決済をしないとメリットある特典を受け取れない
ヒルトンアメックスプレミアムは、年間決済額に応じて特典内容が変わります。
年間200万円以上決済:ヒルトンのダイヤモンドステータス付与
年間300万円以上決済;ウィークエンド宿泊券+1泊分付与
なので、最低でも年間200万円以上使う見込みがない場合、一番魅力のある特典を受け取れないことになります。
年間200万円使う見込みがなければ、下位グレードのヒルトンアメックスでもゴールドステータスは付帯されますので、そちらをおすすめします。
ポイントの使い道が宿泊以外はおすすめできない
ヒルトン・オナーズ・ポイントは、ヒルトンホテルの宿泊以外にもマイルへの交換、レストランディナーと交換、知り合いに譲渡、寄付などがあります。
Amazonのアカウントと連携すれば、Amazonの利用料金として消費することもできます。
しかし、上述の通りマイルへの交換は還元率が悪いので、実質ポイントを使った無料宿泊以外に使い道はないと思った方が良さそうです。
プライオリティパスの設定がない
高額なプレミアムカードですが、海外空港のラウンジが利用できるプライオリティパスの設定がありません。
年会費的にプライオリティパスが付帯されていれば、より良いカードだったのではないかと思います。
ヒルトンアメックスプレミアムはお得なカードが検証してみた
ヒルトンアメックスプレミアムは、正直に言うとめちゃくちゃコスパの良いカードです。
その理由を解説します。
ヒルトンアメックスプレミアムは、持っているだけで1泊分のウィークエンド無料宿泊券をカード更新時にもらうことができます。
この宿泊券は週末しか使えませんが、むしろ週末はホテルの価格が高くなります。
例えば、ある週末の「ROKU 京都」で使った場合、最低の宿泊料金が1泊は195,155円という設定になっています。
ヒルトンアメックスプレミアムを一切使わなかったとしても、ゴールドステータスで部屋のアップグレードや無料の朝食を楽しめますので、その価値は20万円以上になります。
年会費66,000円のカードですが、なにもしなくても年会費の3倍もの価値を受け取れてしまいます。
また、ヒルトンアメックスプレミアム年間300万円の決済をすることとします。
そうすると、ヒルトンの最上位のステータスであるダイヤモンドステータスと、2泊分のウィークエンド無料宿泊券を獲得することができます。
300万円の決済して得られるものは以下の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。
ヒルトンアメックス プレミアム | |
---|---|
年会費 | 66,000円 |
ウィークエンド無料宿泊特典 | 2泊分 |
年300万円決済で得られるポイント | 90,000ポイント |
入会キャンペーン | 最大140,000ポイント ※200万円分の決済含む |
得られているポイント | 170,000ポイント相当 |
ヒルトンアメックスプレミアムに入会して300万円の決済をした場合に得られるものは、入会キャンペーンと合わせて170,000ポイントになります。
2年目以降も90,000ポイント相当を得られます。
それぞれ得られた無料宿泊特典とポイントをホテル宿泊で使ったとすると、高級ホテル3〜5泊分に相当します。
先ほどのROKU京都にウィークエンド無料宿泊特典を2泊分使ってダイヤモンド会員で宿泊すれば、さらにアップグレードと朝食のサービスを受けられます。
例えば、温泉付きガーデンルームにアップグレードされたとすると、1泊の値段は261,050円です。
2泊なら522,100円で、朝食は1人5,692円なので2泊×2名で22,768円です。
合計で544,868円になります。
↓ROKU京都の温泉付きガーデンルームの様子です。
高級なホテルを狙えば大きく得をできますし、国内のヒルトンホテルでも週末は10万円程度になることがありますので、十分お得ではないでしょうか?
例えば、週末のヒルトン沖縄宮古島リゾートも10万円程度になってました。
まとめ:ヒルトンアメックスプレミアム入会キャンペーン
ヒルトンアメックスプレミアムについて解説してきました。
このカードの特徴は、年間200万円以上の決済をすると、宿泊を一切しなくても年間60泊必要なヒルトンのダイヤモンドステータスを獲得できるところにあります。
これはかなりステータスの獲得ハードルが低く上級ステータスが得られますので、その為だけに所有する価値は十分にあると思います。
また、カード更新だけで1泊のウィークエンド無料宿泊特典が得られるので、カードを持っているだけでも十分に年会費以上のメリットを得ることができます。
300万円使えば2泊分のウィークエンド無料宿泊特典を得られるので、年会費の何倍もの価値を得られる可能性が高いです。
そういった点から、ヒルトンアメックスプレミアムはおすすめできるカードと言えます。
とりあえずゴールドステータスが持てれば良いという場合は、ヒルトンアメックスの一般カードでも良いと思います。
現在のキャンペーンは以下の内容になります。
2025年1月29日までキャンペーン増量中です。
①入会3ヶ月以内に30万円の利用で30,000ポイント
②入会3ヶ月以内に100万円の利用で30,000ポイント
③入会3ヶ月以内に200万円の利用で20,000ポイント
②200万円の利用でカードの決済ポイントを60,000ポイント
合計で最大140,000ポイント獲得となります。
↓ヒルトンアメックスプレミアムのお申し込みはこちら
最後まで閲覧いただきありがとうございました。