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ANAプレミアムメンバーとは?サービス、特典の魅力!スーパーフライヤーズになるには?

多くのANA利用者、ANAマイラーの憧れとなっているANAプレミアムメンバーという上級会員向けのサービスが存在しています。

よく飛行機に乗るときに順番待ちをしていると搭乗アナウンスで、

ただ今よりご搭乗のご案内を開始致します。まずはファーストクラスご搭乗のお客様、ダイヤモンド会員のお客様より順番にご搭乗ください
続きまして、ビジネスクラスご搭乗のお客様、ANAプラチナ会員のお客様、スターアライアンスゴールドメンバーのお客様、スーパーフライヤーズカードをお持ちのお客様…

みたいなアナウンスを聞いたことがあると思います。
(記憶で書いているので多少の違いはご勘弁ください。)

ファーストクラスでもなく、ビジネスクラスでもない利用者であっても機内に優先で搭乗している方々がいますが、この方達がANAプレミアムメンバーの保有者となっています。

このANAプレミアムメンバーについて、魅力、資格の獲得方法など、この記事では詳しく解説していきたいと思います。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。

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【第7回目】ANAマイレージクラブを使いこなすの基本講座

ANAマイレージクラブを使いこなす流れを、全7回に渡ってお伝えしていきます。

一通り読んでいただければ、基礎はマスターできます。

第1回:ANAマイレージクラブの基本を知る

第2回:おすすめでお得なANAカードの選び方!

第3回:ANAマイルの貯め方【日常生活編】

第4回:ANAマイルの貯め方【年30万マイル以上を目指す】

第5回:ANAマイルのお得な使い方

第6回:ANA SKY コインの特徴、貯め方、使い方

第7回:ANAの上級会員のサービス←今ココ

更に詳しい裏技的に貯めるマイルの貯め方は無料のメール講座で解説していますので、第7回まで読み終わったら登録してみてください。

目次

ANAプレミアムメンバーとは?

ANAのフライトをよく利用する方向けに提供されている特別なサービスになります。

3つのステータスから成っていて、より多く利用すればするほど高いランクになり、航空券の予約から空港内のサービスまで、優遇された様々なサービスを受けることができるようになります。

プレミアムメンバーの上級会員になっていると、仮にエコノミークラスの利用であったとしても、優先のチェックイン、空港ラウンジの利用、優先搭乗、預け荷物が優先受け取りができたり、特典航空券の開放枠が増えたり様々なメリットがあります。

空港内は、チェックイン、手荷物検査、搭乗の順番待ち、預け荷物の受け取りなど待たされる場面が多いので、ANAマイレージクラブを利用している場合、いつかは取得したくなる憧れのステータスになるのです。

ANAプレミアムメンバーは3つのステイタスから構成

ANAプレミアムメンバーは3つのステータスから構成されており、ランクによって受けられるサービスが異なります。

3つのステータスは、BRONZE、PLATINUM、DIAMONDとなっていて、DIAMONDが一番最上のステータスになります。

毎年1月から12月までのANAグループ便、スターアライアンス運行便の搭乗実績に応じて翌年1年間のステータスが決定します。

搭乗実績を決める指標は、プレミアムポイント(通称:PP)というポイントを貯めた実績で判定されます。

会員ランクプレミアムポイント数
ブロンズ30,000
プラチナ50,000
ダイヤモンド100,000

多くのANAマイラーは、この真ん中のプラチナ会員のステータスを目指すのが一般的となっています。

SFC(スーパーフライヤーズ)会員になれば一生ステータスを保持できる

ANAマイラーさんが、プラチナ会員を目指す理由は、スーパーフライヤーズカード(SFC)を手にする為だけです。

SFCはANAのプラチナ会員になるとANAカードに付帯申請をできるようになります。

↓「SUPER FLYERS」のロゴが入っているカードです。

なぜSFCを手にしたいのかというと、一度プラチナ会員にさえなってしまえば、SFCが付帯されたクレジットカードを持ち続けている限りずっとANAプレミアムメンバーの資格を保持し続けることができるからです。

SFCで受け取れるメリットは、プラチナ会員とほぼ同じになります

日頃から飛行機に乗る機会がないとプラチナ会員には中々慣れないし、1年間の特典であればそれだけの為に目指すのも正直大変です。

ですが、一度会員資格を得てしまえば、ANAのプラチナ会員だけでなく、スターアライアンスのゴールド会員のステータスもずっと続くので、多くのANAマイラーが憧れる理由なのです。

ANAプレミアムメンバーの特典の利用事例

続いて、ANAプレミアムメンバーになると、どんなサービスが受けられるのか大まかに理解しないと魅力も伝わらないと思います。

ここでは、多くのANAマイラーが憧れるプラチナ会員のサービス(SFC会員サービス)に基づいて特典例をご説明します。

プレミアムメンバー専用サービスデスク

搭乗予約やサービス内容の質問を、専用デスクに問い合わせをすることができます。

マイルで予約をする場合、ANA国際線の特典航空券の予約枠もSFCを持っていると座席解放枠が多くなり、有利になります。

※実際の開放枠は公開されてなく、便によっても枠数は異なるようです。

空港ラウンジが利用可能

国内線ではANAラウンジ利用できる

プラチナ会員(SFC会員)を取得すると国内空港のANAラウンジが搭乗前に利用可能になります。

こちらは羽田空港の国内線用のANAラウンジを利用した時の様子です。

羽田空港のANAラウンジは、他の空港に比べて座席数が多いので、座れなかった、ゆっくりできなかったってことは今までありません。

ANAラウンジでは、ソフトドリンク以外にも、ビールやウイスキー、焼酎などのアルコール類も無料で飲み放題になっています。

ビールは、キリン、アサヒ、サッポロと3銘柄揃っている点は素晴らしいと思っています。

国内線のANAラウンジは、プラチナ会員(SFC会員)と同行者1名までが入室可能です。

それ以上は、ANAマイルかアップグレードポイントを支払えば入室者を増やすことができます。

SFC会員は家族カードの発行で、最大4名まで入室可能です。

国際線のラウンジ利用

日本発ならANAラウンジが利用可能

羽田空港のANA国際線ラウンジの様子になります。

プラチナ会員以上(SFC会員)とビジネスクラスに搭乗する方が利用しています。

国際線のANAラウンジはいつも混んでる印象があります。

国際線のANAラウンジは食事をすることができ、ビュッフェやヌードルバー(そば、うどん、ラーメン)、カレー等の軽食をいただくことができます。

もちろんお酒も飲み放題です。

シャンパン、ワイン、ウイスキー、ブランデー、日本酒、焼酎、カクテルの原酒など国内線のラウンジと比べて種類も豊富になります。

調子に乗りすぎると、飛行機に乗る前に酔っ払ってしまえるくらいです。

海外発の場合はスターアライアンス加盟航空会社のラウンジが利用可能

海外の空港にはANAラウンジがありませんので、海外ではスターアライアンス加盟航空会社のラウンジを利用することができます。

下記はハワイのユナイテッド航空のラウンジを利用した時の様子です。
(現在はハワイ ホノルル空港にANAラウンジも新設されてます。)

海外の航空会社系ラウンジは、いつも空いている印象があります。

この時は朝食の時間帯でした。

国際線のスターアライアンス系ラウンジも、プラチナ会員(SFC所有者)と同行者1名までが入室可能です。

こちらも家族で利用したい場合には、SFCの家族カードを発行しておけば家族でラウンジを利用することができます。

フライトボーナスマイルがもらえる

搭乗時のフライトマイルに加え、会員ランクに応じてボーナスマイルがもらえます。

空港内のあらゆるサービスが優先になる

空港は、チェックインカウンターから、保安検査、搭乗待ち、荷物受け取りなど時間のかかる場面が多く、飛行機に乗るまでに疲れてしまいます。

特に大型機の国際線でエコノミークラスを利用する時は、どこを通過してもそれぞれ30分以上待たされるなんてのは当たり前です。

ですが、プラチナ会員(SFC会員)を取得してしまうとなんでも優先されるのでこういった待ち時間がなくなります。

優先チェックインカウンターの利用

国内線の場合

国内線はプレミアムチェックイン、または専用のチェックインカウンターが設置されています。

羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西空港、神戸空港、新千歳空港、名古屋(中部)空港、福岡空港、那覇空港、小松空港、広島空港、宮崎空港、鹿児島空港

こちらは、羽田空港のプレミアムチェックインの様子です。

いつ行っても空いているので、荷物を預けるのも一瞬です。

国際線場合

ビジネスクラス用のチェックインカウンター、またはスターアライアンス ゴールドの表示のある優先チェックインカウンターを利用することができます。

専用保安検査場の優先レーン

国内線の場合、ANA PREMIUM CHACK-INが羽田空港、新千歳空港で利用ができます。

伊丹空港、福岡空港、那覇空港にも専用の保安検査場があります。

国際線の場合も優先レーンを利用できます。

優先搭乗が可能

国内線の場合

プラチナ会員(SFC会員)の場合、下図のGroup2が適用されます。

9割のお客さんはGroup3、4なので、ほとんど待ちがなく機内に入ることができます。

国際線の場合

国際線の場合も、大半は一般会員または、エコノミークラスの乗客になりますので、プラチナ会員(SFC会員)の資格を持っているとほぼ待ち時間なしで搭乗することができます。

手荷物受け取りの優先

到着後の手荷物の受け取りも、優先タグが付けられていますので、真っ先に受け取ることができます。

満席時の空席待ちの優先予約

空港内での優先ばかりでしたが、予約満席時のキャンセル待ちも優先になりますので、一応記載しておきます。

ここまで、主だったサービスをご紹介させていただきました。

ANAプレミアムメンバーのスターアライアンスでの扱い

ANAはスターアライアンスに加盟していますので、ANAプレミアムメンバーになるとスターアライアンスの上級ステータスも同時に手にすることができます。

・ブロンズ会員 → スターアライアンスシルバー
・プラチナ会員 → スターアライアンスゴールド
・ダイヤモンド会員 →スターアライアンスゴールド

スターアライアンスのステータスを持っていると、ANA以外のスターアライアンス便に搭乗するときに特典を受け取ることができます。

具体的な特典例は下記の通りです。

スターアライアンスシルバーステータス

  • 優先空席待ち予約
  • 空港での空席待ちの優先

スターアライアンスゴールドステータス

  • 空港での優先チェックイン
  • 手に持つ取り扱いの優先
  • 空港ラウンジのアクセス
  • 優先搭乗
  • 手荷物許容量の追加
  • ゴールドトラック(セキュリティゲートの優先レーンの利用)
  • 優先空席待ち予約
  • 空港での空席待ちの優先

はっきり言って、ゴールドメンバーにならないと使い物にはならないかなと思います。

ANAプレミアムメンバーになるには?

ANAのプレミアムメンバーになるにはどうすればいいのかをここからは解説していきます。

とにかくANAプレミアムメンバーになるのは、飛行機に乗るしかありません。

目指すべきところは、SFCを手に入れられるプラチナ会員になります。

プラチナ会員になるには、プレミアムポイントというポイントを1月〜12月の1年間で50,000ポイント貯めなければなりません。

対象になる便は、ANA運行便、スターアライアンス運行便になります。

ただし、プレミアムポイントのうち半分はANAの運行便である必要があります。

プレミアムポイントとは?

プレミアムポイントは、ANAグループ便、スターアライアンス運行便に搭乗した際に、マイルとは別に積算せれるポイントのことです。

プレミアムポイントの計算方法は、下記の式で計算されます。

区間基本マイル

区間基本マイルは、フライトで飛んだ距離になります。

マイレージチャートは公式サイトをご参照ください。

国内線のマイレージチャート

国際線のマイレージチャート

予約クラス・運賃種別ごとの積算率

飛行距離がわかったら、その距離に予約クラス・運賃種別の積算率をかけます。

これは、高い料金の座席(ファーストやビジネスクラスなど)を購入したり、割引運賃を使わないで正規料金で買ってくれている方に多くプレミアムポイントを付与される仕組みになっています。

ツアーなどの格安設定になると、プレミアムポイントの付与率も低く設定されています。

国内線の積算率

運賃種別はもっと細かく設定されていますが、大まかにまとめると下記の通りになります。

プレミアムクラス運賃150%
プレミアムクラスの割引運賃125%
一般クラスの正規運賃100%
一般クラスの割引運賃75%
ツアー旅行・格安チケット50%

国際線の積算率

国際線は更に細かく運賃種別が分かれていますが、大まかに表にすると下記の様になります。

ファーストクラス150%
ビジネスクラスの正規運賃150%
ビジネスクラスの割引運賃125%・70%
プレミアムエコノミークラスの正規運賃100%
プレミアムエコノミークラスの割引運賃70%
エコノミークラスの正規運賃100%
エコノミークラスの割引運賃70%・50%・30%

路線倍率

路線倍率は、近距離路線を主に利用される方の為のボーナスになります。

近距離だと、そもそものフライトで乗る距離が短いので、中々プレミアムポイントが貯まりません。

ですが、この近距離路線のフライトボーナスがあるので、単純にプラチナ会員を目指すなら国内線を主に使った方が貯めやすくなっています。

国内線2倍
国際線(ANA便のアジア・オセアニア線)1.5倍
その他の国際線(スターアライアンス便含む)1倍

搭乗ポイント

搭乗ポイントは、プレミアムポイントの計算式には含まないボーナスポイントになっていて、割引運賃を使わなかったり、グレードの高い座席を購入してくれた方に対して付与されるポイントです。

国内線

プレミアムクラス、エコノミーの正規運賃、
ビジネスキップ、株主優待割引
400ポイント
乗継特割、特定便乗継割引200ポイント
一般クラスの各種割引運賃0ポイント

国際線

ファーストクラス400ポイント
ビジネスクラス400ポイント
プレミアムエコノミー400ポイント
エコノミークラス400ポイント
エコノミークラス(各種割引運賃)0ポイント

ANAの運賃種別はものすごく細かく分類されており、すべてを理解する必要はまったくありません。

なので、ここでは全部の運賃を表記するとグチャグチャになってしまうので、略して表記している部分があります。

詳細の対象運賃については公式ページをご確認ください。

プレミアムポイントの詳細について

SFC(スーパーフライヤーズカード)修行とは?

ここまで、プラチナ会員(SFC会員)の特典、プレミアムポイントの計算方法をお伝えしてきました。

このプラチナ会員になり、SFCを手にいれる為に飛行機に乗りまくってSFC修行というものをされている方が多くいます。(SFC修行僧なんて言い方をしていることも…)

SFC修行通になると、どの路線がプレミアムポイントを効率よく貯められるかを研究されている方もいるくらいです。

一般的にメジャーな方法は、羽田-沖縄を往復する手法が知られています。

国内線ではどうしても距離が稼げないので、沖縄を絡めるのが一般的です。

しかも最安運賃は9,010円から出ているので、プレミアムポイント(PP)の単価も非常に良いです。

羽田-沖縄の場合、割引運賃を使っても片道1,476PPが貯まります。
※9,010円/1,476PP=6.10円
1PP=6.10円は、ポイント単価的に最高水準だと思います。

1往復で2,952PP貯まりますので、17回往復すれば50,000プレミアムポイント達成ということになります。

国内線プレミアムクラスを使うという選択もありますが、搭乗回数を減られるメリットがありますが、その分コストが多くかかるのがデメリットになります。
(プレミアムクラスの場合、羽田-沖縄1往復で5,720PP貯められます。)

プレミアムポイントシミュレーションがありますので、搭乗した路線でどれくらい貯まるか調べてみるのも面白いかもしれません。

ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーション

スーパーフライヤーズカード(SFC)の選び方

スーパーフライヤーズカード(SFC)は12種類のANAカードから選ぶことができます。

年会費や付帯サービスによって選び方が変わってきます。

これからSFCを取得される場合、SFCについて詳しくまとめましたので「スーパーフライヤーズカード(SFC)比較!特典からオススメするメリットあるANAカードは?」をご参照ください。

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ANAプレミアムメンバーのステイタス別サービス特典一覧

ANAプレミアムメンバーのサービス一覧は下記の通りです。

スクロールできます
特典項目ブロンズプラチナダイヤモンド
プレミアムメンバー専用サービスデスク
ANA SUITE LOUNGEの利用
ANA LOUNGEの利用
コンシェルジュサービス
座席クラスのアップグレード
国内線の先行予約
国内線座席指定の優先
予約時の空席待ちの優先
国内線特典航空券の空席待ち
国際線特典航空券
アップグレード特典の優先
国際線手数料の免除
優先チェックインカウンター
手荷物受け取りの優先
手荷物許容量の優待
専用保安検査場の利用
優先搭乗の案内
空港での空席待ちの優先取り扱い
マイカー・バレーの優待(成田空港)
羽田空港駐車場の優先予約
香港国際空港の優先レーン
アップグレードポイント
ANAゴールドカード/ANAカードプレミアム
特別ボーナスマイル
マイル有効期限の延長
マイルからANA SKYコインへの特別倍率交換
アップグレードポイントから
ANA SKYコインへの交換
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの優待
ANAマイレージチャートクラブ Financial Pass Visa
デビットカード ATM出金手数料無料
オリジナルネームタグ
150,000プレミアムポイント限定特典
ネームタグ・バゲージタグ
80,000プレミアムポイント限定
ANA SUITE LOUNGE利用権
ダイヤモンドサービスメンバー限定
選択式特典
プレミアムメンバー限定ANAセレクション

まとめ:ANAプレミアムメンバーのサービス・特典の魅力

ANAプレミアムメンバーは、ANAマイラー、ANAを定期的に利用される方にとっては憧れのステータスですし、SFCを取得すればプラチナ会員のサービスをずっと受け続けられるのがメリットになります。

これからずっとANAマイルを貯め続ける予定があるなら、どこかのタイミングでプラチナ会員を目指しスーパーフライヤーズカードを取得されてみるのも良いと思います。

プラチナ会員の有効期限は、会員資格を達成した翌年の1年間ですので、SFC修行をされる前に、スーパーフライヤーズを付帯させるカードを作ってしまうことをオススメします。

仮にプラチナ会員になれても、クレジットカードで審査落ちしてしまうと無駄になってしまう可能性があるからです。

以上、最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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