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マリーナベイサンズ子連れ宿泊記!シティービューの部屋に大満足

家族旅行でシンガポールに行くことを決めた際、旅行ガイドを息子に見せて行きたい場所を聞いた時に、「ここのプールに絶対に行く」と言われたマリーナベイサンズ。

屋上のインフィニティプールを利用するには宿泊をしないとならなく、私も宿泊したことなかったので行ってみることにしました。

シンガポールのランドマーク的存在になっているマリーナベイサンズですので、「泊まってみたい!」という方はとても多いと思います。

この記事では、私の宿泊した部屋のレビューと、お得な予約方法について調査したのでお伝えしていきたいと思います。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して8年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

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目次

【ブログレポ】マリーナベイサンズ子連れ宿泊記

開業は2010年、タワー1、2、3と3つの超高層ビル(最高部で高さ200m、57階建て)を屋上で連結した構造になっています。

世界最大の屋上プール、インフィニティ プールや受賞歴のあるレストラン、さまざまなショッピングやエンターテイメントで知られる、シンガポールを象徴する随一の5つ星総合型リゾートとして有名です。

チェックイン

ホテルまでタクシーで移動すると、タワー1の横に着けられます。

ホテルに入ると、ロビーは結構な混雑っぷりです。

チェックインカウンターも、コンシェルジュデスクも行列になってました。

日本語スタッフと専用カウンター

マリーナベイサンズの良いところは、日本語専用デスクがあるところです。

チェックインの時間帯の15時頃は、長蛇の列になってました。

私は、少し早めに(13:30頃)行ってチェックインの手続きだけ済ませてしまったので然程並びませんでした。

さすがに早すぎて、ルームキーは受け取れませんでしたが、元々クラブラウンジでお茶をして待ってるつもりだったので問題なしです。

ルームキーが受け取れなくても、行列に並ぶことを考えたら早めに入ってしまうのがオススメです。

日本語専用デスクがあるだけあって、日本人の利用客は他のホテルに比べて多く感じます。

クラブルーム シティービューの様子

今回、クラブルーム シティービューを予約しています。

クラブルーム シティービューの部屋は35階〜49階にありますが、今回は48階の案内でした。

部屋に入るとドーンと圧倒的に広々した空間が広がります。

広さは44㎡からと公式に記載がありました。

「から」というなんとも曖昧な表現になっていましたが、この部屋は間違いなく44㎡以上あると思います。

ベッドの上には、タオルで作られたゾウさんが。

ゾウさんは、一瞬で壊されてました…

ベッドを反対側から見た様子ですが、このベッド周りだけでもかなり贅沢に空間が使われているのがわかります。

ベッドの足側と言えばいいんでしょうか?

その壁側には壁掛けのテレビと棚があります。

棚の上にはコーヒーやらお水やらありますが、詳細はまた後述でご紹介します。

部屋の奥の方はソファーとテーブルがあり、

ビジネスデスクもあります。

窓側から部屋を見るとこんな感じ。

ベッドがかなり遠くに感じます。

44㎡〜という微妙な公式の表現でしたが、バスルームも合わせると全体で60㎡くらいあってもおかしくないように感じます…
(日本のリッツカールトンのデラックスルームがだいたい50㎡ちょっとくらいで、感覚的にそれよりもちょい広いくらいの大きさがありました。)

間取りを調べても公式になくわからないので、正確な広さは不明です。

バスルーム・アメニティ

バスルームは入口付近に別ルームにあります。

ここも、浴槽、シャワー、トイレが別に分かれているので十分な広さを確保してあります。

浴槽は深めで大きいサイズです。

洗面台は蛇口が2口あります。

シャワーはホース式ではなく、固定式の作りになっていました。

レインシャワーっぽい感じで動かせないので、慣れてないと微妙に使いにくい…

シンガポールも、最近はウォシュレットになっているホテルが増えてきてますが、ここはウォシュレットなしの普通のトイレでした。

シャンプーなどのアメニティは、シャワールームにあり、イタリアブランドのRoberto Cavalli(ロベルト・カヴァリ)が置いてありました。

75mlサイズと大きなものだったので、3回シャワーを浴びても使い切れませんでした。

洗面台には、石鹸、ボディミルク、歯ブラシ、髭剃り、クシが置いてありました。

ミニバー

部屋のテレビの前には、お茶セットやミニバーがあります。

テレビの横には、タオルで作られたパンダがあります。

その手前には、カップ麺、ポテチ、ナッツがありますが、これらは有料になります。

コーヒーは、ネスプレッソのコーヒーカプセルがありましたが、飲まずに終わってしまいました…

奥側には水のボトルが4本あります。

引き出しの中には、インスタントコーヒー、紅茶、グラス類が入ってます。

シンガポールは、どこのホテルでもTWGの紅茶が用意されていることが多いのですが、リプトンの紅茶でした。

コーヒーカップは、普通サイズのカップとエスプレッソのカップがありました。

電気ケトルです。

冷蔵庫の中は、ドリンクがギッシリ詰まってます。

ウイスキーやウォッカなども冷蔵庫でキンキンに冷やされているのはシンガポールのホテルの標準的な設定になっています。

この冷蔵庫、注意点はボトル1個ごとにセンサーが付いていて、飲み物を手に取った瞬間に自動で課金されます。

もし誤って取ってしまったら、フロントで言えばキャンセルしてもらえますが、気をつけた方が良いです。

クローゼットには、ナイトウェア、スリッパ、アイロン、ハンガーが入ってます。

ハンガーは10個くらいあるので、服をかけておくだけでなくプールで使った水着などを干しておくこともできます。

隣には、金庫、ドライヤー、ランドリーバック、靴べらなんかがありました。

高層階シティビュールームからの景色

48階、シティービュールームからの景色です。

近隣国の焼畑の影響で若干モヤがかってますが、マリーナベイ側からのシンガポール市内の景色は圧巻です。

対岸側には、小さくマーライオンも見ることができます。

夜になると、一晩中この夜景を楽しむことができます。

ルームサービスを頼んで、部屋で食事を楽しんでも良いくらい魅了されてしまう景色に変わります。

クラブラウンジ「CLUB55」で食事はほぼ済ませる

今回の宿泊は、クラブルームを予約しているので、クラブラウンジを利用することができます。

こういった高級ホテルでは、クラブラウンジでゆっくりするのが一つの楽しみです。

マリーナベイサンズのクラブラウンジは、55階のシティー側にあり、窓側席ではシティービュールーム同様の景観を楽しみながらお茶や食事を楽しむことができます。

クラブラウンジでは3回のフードの提供があり、

・朝食
・アフタヌーンティー
・イブニングドリンクとカナッペ

を楽しむことができます。

クラブラウンジを利用した感想は一言で「最高」でしたが、詳細は下記の記事にまとめましたので、ご参照ください。

マリーナベイサンズのクラブラウンジ『クラブ55』

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部屋からのレーザーショー(噴水ショー?)の様子

マーライオン側から楽しむマリーナベイサンズの光と水のレーザーショーが毎日20時と21時からの2回開催されています。

宿泊者は、屋上のプールからも楽しめますし、シティービューの部屋に宿泊していればホテル側からのレーザーショーを独り占めすることができます。

マリーナベイサンズのプールとフィットネス

マリーナベイサンズのプールとフィットネスをご紹介します。

最上階のインフィニティプールからの景色は圧巻

屋上にあるシンガポールの象徴的なインフィニティプールは、宿泊者のみ利用することができます。

プールの利用に関する注意点や、時間帯ごとの様子をまとめてみました。

マリーナベイサンズ インフィニティプールの利用条件・注意点まとめ

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フィットネスジム「BANYAN TREE」

フィットネスジムは55階にあります。

クラブラウンジとは反対側の、プールに行くエレベーターの横にジムの入口があります。

24時間営業ですが、人がいない時間を狙って朝6時に様子を見に行ってみました。

誰もいないと思っていたら、早朝にもかかわらずウエイトトレーニングをされている方がいました。

奥側は、ランニングマシン、バイクなどの有酸素マシンがズラリです。

ここでも朝から走っている方がいて、みんな元気です。(笑)

マリーナベイサンズの子供の添い寝など条件は?

子供の添い寝の場合、大人2名に対して12歳以下の子供2名までが無料となります。

ただし、折りたたみ式のエキストラベットを入れると別料金がかかります。

クラブラウンジの利用は、時間帯別に子供料金がチャージされます。

6歳未満は無料、13歳以上は大人料金で1日通しで220SGD
6歳〜12歳は下記料金をチャージ
・朝食:22SGD/1人
・アフタヌーン:18SGD/1人
・イブニングドリンク:22SGD/1人
※料金は変わっている可能性があるので、上記価格は目安として詳細はホテルにお問い合わせください。

マリーナベイサンズへのアクセスと周辺のショッピングモール

マリーナベイサンズへのアクセス方法を解説します。

空港からのアクセス

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