シチズンMクアラルンプール宿泊記!リアルな体験と注意点

マレーシアへの旅行を計画する際、立地が良くて価格の抑えめのホテルを探している場合、シチズンMクアラルンプールがおすすめです。

簡素でシンプルなホテルですが、マリオットボンヴォイのステータスも利用できるので、プラチナエリートの朝食やレイトチェックアウトといったサービスも特典に含まれています。

この記事では、私が実際に滞在して感じたリアルな体験をもとに、ご紹介していきますのでご参考になりますと幸いです。

この記事の信頼性

Seki
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目次

【宿泊記】シチズンMクアラルンプール 宿泊記のブログレビュー

マレーシアの首都クアラルンプールに2019年に開業したこのホテルは、従来の宿泊施設の常識を覆すユニークなコンセプトを持っています。

まずはホテルの全体像や共有スペースの雰囲気、そして実際のチェックインの流れについて詳しく解説していきます。

ホテル概要

シチズンMはオランダ発祥のホテルチェーンで、「手頃な価格でのラグジュアリー」をコンセプトに掲げています。

アジア地域では台北、上海に次ぐ3拠点目として、クアラルンプールの中心地であるブキッ・ビンタンにオープンしました。

客室の広さや過剰な人的サービスを削ぎ落とし、その分のコストをテクノロジーや共有スペースの充実に振り向けているのが大きな特徴です。

伝統的なフルサービスを求める方よりも、合理性を重んじるアクティブな旅行者にマッチするホテルと言えます。

リビングルームの様なロビー

客室がコンパクトに設計されている反面、1階の共有スペースには広大な面積が割かれています。

スイスを代表する高級家具ブランド「Vitra」のソファが並び、まるで巨大でおしゃれなリビングルームのような空間が広がっています。

ここでは読書を楽しんだり、無料で利用できるMacのワークステーションで作業を進めたりと、思い思いの時間を過ごすことができます。

館内には高速な無料Wi-Fiが飛んでおり、パソコン作業も快適に進みます。

ビジネス用途でしっかり会議をしたい方には、ホワイトボードなどを完備した「SocietyM」というミーティングルームも貸し出されています。

ロビー・チェックイン

ホテルに到着すると、従来の対面式フロントデスクではなく、ロビー中央にあるキオスク端末でセルフチェックインを行います。

端末の周りにはアンバサダーと呼ばれるスタッフが常駐しており、操作に迷ってもすぐにサポートしてくれるため安心です。

このホテルは、宿泊費からカフェでのコーヒー1杯に至るまで、100%完全キャッシュレス決済です。

現金は一切使えないため、VisaやMastercardなどのクレジットカードの準備が必須となります。

さらに、マレーシア政府の規定による「Tourism Tax」として、1室1泊あたりRM10を現地で支払う必要があります。

シチズンMクアラルンプールのプラチナエリート特典

シチズンMクアラルンプールのプラチナエリート特典は以下の通りです。

・最大16時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
・滞在費用の50%の追加ボーナスポイント付与
・朝食の無料サービス or 500ポイント
 ※いずれかを選択

部屋のタイプがないので、アップグレードという概念はありません。

ただ、部屋の広さには差があるようで、14㎡〜18㎡の設定があって私は広い部屋に案内してもらえました。

特典で朝食を選べば、無料でいただくことができます。

レイトチェックアウトは14時でお願いしましたが、スタッフの方が16時までの利用で手続きしてくれました。

シチズンMクアラルンプールの部屋レビュー(キングルーム)

このホテルは全室が同一カテゴリーの統一されたコンセプトで設計されています。

今回のお部屋は830号室になります。

ベットルーム

部屋の扉を開けると、まず目を引くのが壁から窓際にかけて配置された巨大な「スーパーキングサイズベッド」です。

部屋は18㎡と広めの部屋を用意してくれましたが、東南アジアのホテルとしてはコンパクトな作りになっています。

ベッドを奥に配置することで、手前にスーツケースを広げる十分なスペースが確保されているのがわかります。

テレビは、ベッドに寝転んで見られる配置になっています。

客室内の最大特徴は、備え付けのiPadです。
ベッドに寝転がったまま、照明の色や明るさ、エアコンの温度、そして電動ブラインドの開閉までを一括で操作できます。

この電動の完全遮光ブラインドは非常に優秀で、日中でも部屋を真っ暗にできるため、睡眠環境を作るには抜群です。

ベッドの下にはセーフティボックスが収納されてました。

ミニバー

エコフレンドリーと合理化を推進しているため、客室内のミニバー設備は極めてシンプルです。

洗面とミニバーが一体化した作りになっています。

洗面台の下に小型の冷蔵庫が設置されていますが、中には無料のミネラルウォーターが2本入っているのみです。

一般的なホテルによくある電気ケトルやティーバッグ、インスタントコーヒーは部屋にはありません。

温かい飲み物が欲しい場合は、1階のバーに行けばいつでも無料でお湯をもらうことができます。

バスルーム・アメニティ

シャワーとトイレのブースは、ベッドルーム側からすりガラスで仕切られている設計です。

シャワーは高い水圧のレインシャワーが備わっており、シチズンM独自の「午前用」と「午後・夜用」に香りが分けられたボディソープが設置されています。

歯ブラシセットやハンドソープ、各種タオル類、ヘアドライヤーはしっかり完備されていますが、バスタブはありません。

また、パジャマやスリッパの用意がないので、日本からの持参が必須です。

クローゼット

小さめの部屋は、スペースを最大限に活かすために独立したクローゼットは配置されていません。

代わりに、ベッドの下部が巨大な引き出し式の収納スペースになっており、機内持ち込みサイズの荷物などを隠して収納できます。

私の部屋は、広めの部屋だったので、クローゼットが設置されてました。

アイロンを使いたい場合は、各フロアに専用の「アイロンルーム」があり無料で利用できます。

なお、館内にコインランドリーはありませんが、ランドリーサービスが用意されていました。

シチズンMクアラルンプールのレストラン朝食

プラチナエリート特典で朝食を選んだので、館内にある24時間営業のcanteenMで提供される食事やドリンクについてお伝えしたいと思います。

朝食ビュッフェの料金

朝食は毎日午前6:00から10:30にかけて、canteenMのスペースを利用したビュッフェスタイルで提供されます。

宿泊料金に朝食が含まれていないプランの場合、現地での追加料金は1名あたり約RM60が目安となります。

ローカルフードや洋食などのメニュー

高級ホテルのような何十種類もの多国籍料理が並ぶわけではありませんが、提供される食事の「質」には非常にこだわっています。

スクランブルエッグとベイクドビーンズ。

おかゆとゆで卵。

新鮮な生野菜のサラダバー、フルーツ、チーズやハムなどのコールドカットなど。

焼き立てのクロワッサンやペストリー、シリアルがディスプレイされています。

ヨーグルトとオレンジジュース、アップルジュース。

コーヒーやカフェラテなどは、バーカウンターにいるスタッフに注文するとその場で作ってもらえます。

実際に食べた朝食のメニュー

私がいただいたものです。

サラダの野菜の鮮度がとても良かったです。

バリスタが淹れてくれる高品質なコーヒーと共に、非常に満足度の高い朝の時間を過ごすことができました。

シチズンMクアラルンプールのアクセス方法

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