ANAのマイルを貯めている方で、
「マイルの有効期限が近づいてきた」
「旅行に行けずマイルを失効してしまった」
とお困りの経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか?
また、マイルの有効期限が迫っていることに気がついて特典航空券を探したけど、
「行きたい旅先の空席がない」
「行きたい日の空席がない」
など、うまく予約できなくて焦ってしまうこともあると思います。
通常は有効期限のあるANAマイルですが、工夫次第では有効期間の延長や他社のポイントに変えて有効活用をする方法があります。
本記事では、ANAマイルの有効期限を伸ばす方法やおすすめの活用方法についてご紹介します。
この記事の信頼性
私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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ANAマイルの有効期限を伸ばすには工夫が必要!
はじめに、ANAマイルの有効期限を伸ばす方法について解説をします。
ANAのマイルの有効期限を正規の方法で伸ばすためには、ANA便の搭乗実績を作るなどちょっとした工夫が必要です。
通常のマイルの有効期限は積算月の36カ月後の月末まで
ANAマイルの有効期限を伸ばす方法を解説する前に、ANAマイルの有効期限の基本的な考え方について解説をします。
まずANAマイルは、獲得した理由により4つのマイル口座グループに分けられ、有効期間が異なります。
↓スマホは横スクロールできます。
積算事由 | 積算されるマイル口座グループ | 有効期限 |
フライト・ライフソリューションサービス利用による積算 | グループ1:通常マイル | 積算月の36カ月後の月末まで |
キャンペーンによる積算 | 以下いずれかのグループに積算 グループ2:期間限定マイル グループ3:用途・期間限定マイル グループ4:航空関連サービス・期間限定マイル | キャンペーンにより有効期限が異なります |
フライト・ライフソリューションサービスとは、ANA便やスターアライアンスグループなどに搭乗した際に獲得できるマイル、ANA PAYにチャージ、ANAトラベラーズホテルのサイトでホテル予約をした際に獲得できるマイルなどを指します。
グループ2〜4のマイルについてはそれぞれ有効期限が異なりますが、グループ1に関しては36ヶ月=3年です。
ご自身のマイルの有効期限については、マイル口座残高のページからご確認ください。
積算事由によりANAのマイルの有効期限は異なりますが、基本的に有効期限は3年と頭に入れておきましょう。
ダイヤモンドサービスメンバー期間中は有効期限がなし
ANAマイルの有効期限を伸ばす1つ目の方法が、ダイヤモンドサービスメンバーのステータスを獲得する方法です。
ANAプレミアムメンバーというサービスがあり、ブロンズ・プラチナ・ダイヤモンドの3つがあり、最上位ステータスのダイヤモンドを獲得することで会員期間中は、マイレージの有効期限が無くなります。
ダイヤモンドサービスメンバーの資格獲得の条件は?
ダイヤモンドサービスメンバーの資格を獲得するためには、下記の3つのどれかの条件1つを満たす必要があります。
条件① | 条件② | 条件③ | |
年間の獲得プレミアムポイント (うちANAグループ運航便ご利用分) | 100,000 (50,000) | 50,000 | 80,000 |
ライフソリューションサービス利用数 | – | 7サービス以上 | 7サービス以上 |
ANAカード・ANA Pay決済額の総額 | – | 500万円 | 400万円 |
どの条件を満たす上でも必要になるプレミアムポイントは、予約クラス・運賃種別ごとの積算率、路線倍率に、搭乗ポイントを加算して算出されます。
例えば、4/8の羽田→札幌間で各種アイきっぷを利用して搭乗した場合は、1,020ポイントの獲得ができます。
条件1を満たす場合であれば、単純に年間で99回の搭乗で獲得をすることができます。
各種運賃や路線ごとのプレミアムポイントを計算されたい場合は、ANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレーションを活用ください。
ANAプレミアムメンバーの制度について詳しくはこちらの記事をご参照ください。
ミリオンマイラーを達成すると、生涯にわたり有効期限なし
ANAマイレージプログラムには、ライフタイムマイルと呼ばれる制度が用意されています。
これは、ANAマイレージクラブへの入会から現在までの総飛行距離をカウントしたものです。
LTマイルとも呼ばれ、100万LTマイルに到達をすると生涯にわたってマイルの有効期限は無くなります。
ANAマイルの有効期限を伸ばすには、まさに最強の方法ということができます。
100万LTを貯めるためには、東京・サンフランシスコ間の往復であれば約65回の搭乗をすることで達成することが可能です。
旅行好きの方や出張で数多くANA便を利用する機会がある方は、ぜひミリオンマイラーへ挑戦をしてみるのも面白いかもしれません。
ミリオンマイラープログラムでは、50万LTマイル達成時から記念のネームタグを進呈するサービスも行っています。
新型コロナウイルスによる、有効期限延長措置は2024年3月31日で終了済み
2020年の3月頃から猛威をふるった新型コロナウイルスの影響により、ANAでは移動の自粛や海外渡航の制限を理由に例外的にマイルの有効期間の延長する特別施策を行っていました。
この特別措置については、ウイルスの収束などに伴い2024年3月31日を持って廃止が行われています。
そのため有効期限が2024年3月31日までになっていたANAマイルに関しては、使っていない場合は無効となっています。
ANAマイルをすでに保有されている方は、マイル口座残高からご自身のマイレージの状況を今一度確認することをおすすめします。
ANAマイルの有効期限が迫った場合のおすすめ活用方法
次に、ANAのマイルの有効期限が期限切れ間近となってしまったときの、有効的な活用方法について解説をします。
【おすすめ】ソラチカカードを活用して、メトロポイントに交換する
ソラチカカードとは、ANA To Me CARD PASMO JCBとも呼ばれ、東京メトロとJCBカードが共同で発行をしているクレジットカードです。
クレジットカード機能だけではなく、PASMOオートチャージ機能を搭載しており、電車やバスに乗る際の交通系ICカードとしても利用ができる便利な1枚です。
ソラチカカードでは、地下鉄の乗車などをすることで獲得ができるメトロポイントと呼ばれる仕組みを導入。貯めたポイントはPASMOへチャージをして乗車代金や買い物などに利用をすることができます。
またANAマイルとメトロポイントは相互に交換が可能で、交換レートに関しては以下の通りです。
交換レート | |
ANAマイル⇒メトロポイント | 10,000マイル⇒10,000ポイント |
メトロポイント⇒ANAマイル | 100ポイント⇒90マイル |
上記の通り、一度メトロポイントへ変えた後に再度ANAマイルに戻すことが可能です。
10,000マイル ⇒ 10,000メトロポイント ⇒ 9,000マイル
交換前のANAマイルからは10%を失うことになりますが、上記手順を踏むことでANAマイルの有効期限を延長することができます。
マイルの有効期限が近づき、交換したいポイントや商品が無い場合については、上記の手続きをすることをおすすめします。
※メトロポイントの有効期限は、獲得した年の翌々年の3月末まで。その間の日数はマイルの有効期限を延ばすことが可能。
ソラチカカードは初年度年会費無料、2年目以降は2,200円(税込)ですが更新の度に毎年1,000マイルがもらえるので、持っていても損はありません。
「いざ!」という時、上記のようなメトロポイントに一度逃すこともできるのでオススメです。
ソラチカカードの詳細は以下の記事をご参照ください。
ANA SKY コインに交換をする
ANA SKY コインは、ANAの国内線・国際線の航空券、ANAトラベラーズから発売されている国内旅行・海外旅行のパッケージツアーの代金へ10コイン=10円として利用をすることができます。
ANAの各種サービスを頻繁に利用されている方には、おすすめの交換先の一つです。
ANAマイルからANA SKY コインに交換をするレートに関しては、ANAマイレージプログラムの会員ステータスにより異なります。
上級会員かつ、一度に交換するマイル数が多くなればなるほどレートが良くなる仕組みを採用しています。最大で通常レートと比較して1.7倍の還元率を利用できます。
ANA SKY コインへの交換レートは、ANAのステータスや所持しているANAカードのランクによって異なります。
交換レートは以下の通りです。
※例:ソラチカカードを持っていて、ANAのステータス無しの場合は最大1.5倍で交換
またANA SKY コインは交換月より12カ月目の末日有効なため、交換前のマイルの有効期限合算をすると最大4年間、貯めたマイルを有効活用することができる計算です。
特典航空券へ交換をする
ANAマイルの最も有効な活用方法の一つが特典航空券への交換です。
ANAマイルは国際線・国内線の航空券に交換をすることができます。
特典航空券は、旅程の復路ご搭乗日の355日前(ご出発日含まず)午前9時(日本時間)から予約ができるため、ほぼ1年先の旅行も計画をすることが可能です。
特典航空券の交換に必要なマイル数は、ご利用のシーズンおよび区間によって異なります。
国内線であれば最低5,000マイルから、国際線であれば12,000マイルから交換が可能です。
貯めたマイルを無駄にしないためにも、有効期間に合わせて旅の計画を立ててみるのをおすすめします。
ピーチポイントに交換をする
LCC(格安航空会社)として運行してるピーチ航空のピーチポイントにANAマイルを交換することが可能です。
ANAマイルからピーチポイントへの交換レートは以下の通りで、最低500マイルから交換可能です。
交換マイル数 | ピーチポイント数 |
500マイル | 450ピーチポイント(450円相当) |
1,000マイル | 900ピーチポイント(900円相当) |
5,000マイル | 4,500ピーチポイント(4,500円相当) |
10,000マイル | 9,000ピーチポイント(9,000円相当) |
交換したピーチポイントは発行日から180日間が有効になります。
ピーチ航空の航空券代金、座席指定料金、お預け手荷物料金などの支払いに利用をすることができます。
ピーチ航空は関西空港を拠点に、日本各地・ソウル・バンコク・香港などへ路線を拡大しています。
ANAと比較をすると、低下価格な運賃で航空券を販売しているのも特徴の一つです。
座席指定や無料手荷物許容量など、ANAとは違ったルールを持つので、利用の際は十分にご注意ください。
基本的には交換レートも悪く、ピーチはLCCと呼ばれる安価なサービスになりますので、ANAマイルを交換して使うにはもったいないので、オススメの使い方ではありません。
選択肢の1つとして知っておいていただければ良いかと思います。
ANAマイルの有効期限を延長できるソラチカカードについて
最後に、ANAマイルが有効活用できるソラチカカードについて基本情報やおすすめのポイントについて解説をします。
ソラチカカードには、一般カードとゴールドカードがありますので2つの違いについても見ていきましょう。
ソラチカカードの基本情報について
ソラチカ一般カード、ソラチカゴールドカードの基本的な情報については以下の通りです。
本記事で紹介したANAマイルからメトロポイントへの交換はどちらのカードでも可能ですが、より充実した補償やサービスを利用されたい方はソラチカゴールドカードへのお申し込みがおすすめです。
ANA To Me CARD PASMO JCB (ソラチカ一般カード) | ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD (ソラチカゴールドカード) | |
年会費(税込) | 2,200円 ※初年度年会費無料 | 15,400円 |
家族会員(税込) | 1,100円 本会員と同時入会のみ初年度無料 | 2,200円 |
カード継続ボーナス | 1,000マイル | 2,000マイル |
国際ブランド | JCB | JCB |
海外旅行傷害保険 | 最高1,000万円 | 最高1億円 |
国内航空傷害保険 | 最高1,000万円 | 最高5,000万円 |
携行品損害 | なし | あり |
カード盗難保険 | あり | あり |
ETCカード | 無料 | 無料 |
空港ラウンジサービス | なし | あり |
Apple Pay | 設定可 | 設定可 |
Google Pay(TM) | 設定可 | 設定可 |
ソラチカゴールドカードの詳細はこちらをご参照ください。
海外旅行保険が自動付帯、JCB STAR MEMBERS適用で還元率アップなど、コスパよく優秀なANAカードです。
初年度は年会費無料
ソラチカ一般カードに関しては、初年度の年会費は無料で保有をすることが可能です。
また家族カードも同時に申し込みを行うことで、同じく初年度無料で利用をすることができます。
また2年目以降に関しても年会費は2,200円なので、月当りに直すと約183円と非常にリーズナブルな価格で保有をすることが可能です。
またソラチカゴールドカードに関しては年会費が15,400円です。
ANAゴールドカードとしては安価な設定になっており、付帯のサービスはANAゴールドカードの中では群を抜いてコスパに優れています。
多くの方は、VISAやアメックスを選ぶ傾向にありますが、カードの特徴をよく理解されるとJCBを選びたくなると思います。
理由はこちらの記事をご参考ください。
メトロポイントの貯まり方
カード保有後に無料で登録ができるメトロポイントPlusへ加入をすると、東京メトロに乗車をする際に、メトロポイントを獲得することができます。
一度登録を行うと改札を通るたびにポイントが加算されるため、通勤や通学でメトロを頻繁に利用する人であれば大変お得な制度ということがわかります。
加算されるポイントは以下の通りで、カードの種類・利用する時間帯により異なります。
ソラチカ一般カード | ソラチカゴールドカード | |
平日・1乗車ごと (定期券・企画券区間外) | 5ポイント | 20ポイント |
土休日 ・1乗車ごと (定期券・企画券区間外) | 15ポイント | 20ポイント |
また、ソラチカカードは入会キャンペーンも開催していて多くのマイルを獲得できます。
詳しくは下記の記事をご参照ください。
18歳以上であれば学生・専業主婦やパートの方でも申込み可能
ソラチカカードへの申し込み条件は、一般カードとゴールドカードでそれぞれ異なります。
ソラチカ一般カード申し込み条件
18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方。
ソラチカゴールドカード申し込み条件
20歳以上(学生不可)でご本人に安定継続収入のある方。
ソラチカ一般カードであれば、18歳以上かつ、配偶者に安定した収入があれば主婦やパートの方、大学生でも申込みが可能です。
クレジットカードの発行には審査がありますが、審査通過のハードルは比較的低いことがわかります。
ANAマイルやメトロポイントなど、日常の生活の中で使えるポイントが獲得できるため、初めてのANAカードとしてもおすすめの一枚です。
一方で、ソラチカゴールドカードに関しては、20歳以上でもあっても学生である場合は申込みができない点はご注意ください。
各種保険や補償が充実
ソラチカカードには、旅行中の万が一の事故、カードで購入した商品の破損や盗難の際に補償を受けることのできる各種保険が付帯されています。
ANA JCB系のカードは、旅行保険が基本的に自動付帯になっていますので、ほかのブランドにはない絶対的な優位性があります。
主な保険の内容は以下のとおりです。
ソラチカ一般カード | ソラチカゴールドカード | |
旅行傷害保険 (死亡・後遺障害の場合) | <海外> 最高1,000万円 <国内> ー | <海外> 最高1億円 <国内> 最高5,000万円 |
国内航空傷害保険 | 最高1,000万円 | 最高5,000万円 |
国内・海外 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代) | ー | 2万円限度 |
国内・海外 出航遅延費用等保険金(食事代) | ー | 2万円限度 |
国内・海外 寄託手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等) | ー | 2万円限度 |
国内・海外 寄託手荷物紛失費用保険金(衣類購入費等) | ー | 4万円限度 |
ショッピングガード保険 | <海外> 年間最高100万円 <国内> ー | <海外> 年間最高500万円 <国内> 年間最高500万円 |
ゴールドカードに関しては、航空機の遅延・寄託手荷物の遅延や紛失などの際にも補償を受けることのできるきめ細かやな内容が用意されています。
ショッピングガード保険に関しては、海外利用の場合は一般・ゴールドどちらのカードにも付与されます。
海外で購入した商品に破損などが見つかった際に、販売店へ補償を依頼するのはハードルが高いため、この保険を利用することで安心してお買い物を楽しむことが可能です。
なお保険に関しては、利用に関して様々な条件があるため、公式サイトでも合わせて詳細のご確認ください。
ソラチカ一般カード | ソラチカゴールドカード |
保険に関する詳細はこちら | 保険に関する詳細はこちら |
PASMOとしても利用ができる
ソラチカカードは、東京メトロを中心とした交通機関を利用する際に支払いを行うPASMOとしての機能も有しています。
クレジットカードと連動をさせることで、残額が一定以下になった場合に自動的に残額を補充する、PASMOオートチャージ機能も搭載されています。
残額が少なくなるたびに、券売機でチャージをする必要もなくなるため乗車の際の手間を減らすことも可能です。
また半導体不足の影響により通常のPASMOの一時販売停止が行われていることがあります。
ソラチカカードに申し込みをすることで、カードタイプのPASMOとして利用をすることができるため、PASMOが入手ができず困っていた方にもおすすめです。
まとめ:ANAマイルの有効期限を伸ばすにはソラチカカードがおすすめ
ANAマイルの基本的な有効期限は3年になります。
その間に利用しなければ失効してしまいますし、有効期限の間際になって特典航空券を探し始めると、行きたい日に空席がなくて困るなんてこともあると思います。
そこで、今回はANAマイルの有効期限を伸ばす方法と有効な活用方法についてご紹介をしました。
今回紹介した手続き方法をまとめると以下の通りです。
手続き方法 | 延長可能期間 |
ANAダイヤモンドメンバーになる | メンバー登録中は無期限 |
ミリオンマイラーを達成する | 生涯にわたり無期限 |
ANAマイル⇒メトロポイント⇒ANAマイル | ポイント交換で3年延長可能 ※10%ポイント減少 |
ANAマイル⇒ANA SKY コイン | 最大12ヶ月延長 |
ANAマイル⇒特典航空券 | 復路便:355日前までのチケット予約が可能 |
ANAマイル⇒ピーチポイント | 180日間延長 |
ANAダイヤモンドメンバーやミリオンマイラーは誰でもなれる訳ではないので現実的に難しいです。
今すぐにANAマイルの有効期限を伸ばすのであれば、メトロポイントに交換ができるソラチカカードを持っておくのがおすすめです。
実際にソラチカカードを使ってメトロポイントに戻してしまうと、再度マイルに変えた時に10%減ってしまいますが、すべてを失うことを考えれば許容範囲ではないでしょうか?
10%の手数料で3年延長したと思えば安いものかと思います。
毎年更新する度に、2,200円の年会費で1,000マイルももらえますので、いざマイルの有効期限が迫った時の逃し先確保としてお守り的に持っておくことをオススメします。
ソラチカカードのお申し込みは以下よりお申し込みください。
↓ソラチカカードを申し込む
以上、ご参考になりますと幸いです。
そもそも、ポイント(マイル)の有効期限のない方法で貯めることもできます。
ANAアメックスゴールドは、マイルに交換しなければ実質ポイントの有効期限を無期限にすることができます。
ゆっくり貯めて使いたい場合、有効期限に縛られないのはメリットになります。
マイルの有効期限を気にしないで貯めたいなら、ANAアメックスゴールドで貯めることをご検討されてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。