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PayPayカードのすべて!メリット・デメリットを詳しく解説(11月#PR)

この記事ではPayPayカードのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

PayPayカードは、PayPayチャージでポイント還元が得られるだけでなく、利用条件をクリアするとポイント還元率を最大1.5%にすることができます。

年会費無料のクレジットカードで、1.5%のポイント還元は相当高いので、日常のショッピングをお得にしたい場合におすすめできるカードです。

この記事がPayPayカードに入会する検討材料になれば幸いです。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
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毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

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目次

PayPayカードのメリット・デメリット

PayPayカードのメリットとデメリットから解説していきます。

PayPayカードのメリット

PayPayカードのメリットは3つご紹介します。

①ポイント還元率を最大1.5%にして利用できる
②Yahoo!ショッピング・LOHACOのポイント還元が高い
③PayPayの特典が大きい

①ポイント還元率を最大1.5%にして利用できる

PayPayカードには「PayPayステップ」という制度があり、その条件をクリアするとポイント還元率を最大1.5%にすることができます。

利用条件は以下の通りです。

PayPayステップの利用条件
支払い回数30回(200円以上の決済)
支払い金額10万円以上
支払い対象・PayPay残高
・PayPayクレジット
・PayPayカード(クレジット登録者)

日常のお買い物をPayPayカードにしておけば十分にクリアできる条件で高還元を得ることができます。

②Yahoo!ショッピング・LOHACOのポイント還元が高い

PayPayカードでは、Yahoo!ショッピング・LOHACOでのお買い物で毎日5%のポイント還元を得ることができます。

5のつく日に利用するとさらに+4%され合計で9%の還元率になります。

単純に5のつく日にYahoo!ショッピング・LOHACOでお買い物をするだけで9%の還元を得られます。

③PayPayの特典が大きい

PayPayは常時何らかのキャンペーンやクーポンの配布を行っています。

20〜30%還元クーポンなどは当たり前ですし、稀に100%還元してもらえるキャンペーンを開催していることもあります。

PayPayカードのデメリット

続いてPayPayカードのデメリットを2つ解説します。

①保険の付帯がない
②カード番号の確認が面倒

①保険の付帯がない

PayPayカードには、海外旅行保険やショッピング保険が付帯されていません。

年会費が無料のクレジットカードでも旅行保険が付帯されているカードはありますので、この点はデメリット言わざるを得ません。

年会費無料のクレジットカードで旅行保険が付帯されているのは、エポスカードリクルートカードが付帯されています。

エポスカードは旅行保険のみ付帯、リクルートカードは旅行保険・ショッピング保険の両方が付帯されています。

②カード番号の確認が面倒

PayPayカードはナンバーレスカードを採用している為、カード番号が記載されていません。

セキュリティが高い面はメリットになりますが、ネットショッピングで利用する際に番号確認がカードを見てもわからない点はデメリットになります。

しかし、カード番号はアプリで確認できますので、スマホを見れば確認することができます。

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PayPayカードの特徴

ここからはPayPayカードの仕様を詳しく解説していきます。

会社概要

PayPayカードを運営している会社の概要です。

会社名PayPayカード株式会社
設立年月2014年7月8日
本社所在地東京都千代田区紀尾井町1番3号東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
公式URLhttps://www.paypay-card.co.jp/company/profile/

PayPayカードの基本仕様

PayPayカードの主な特徴を一覧表にまとめてみました。

PayPayカード
国際ブランドVISA、Master、JCB
個人/法人個人カード
年会費(税込)永年無料
家族カード年会費(税込)無料
ETCカード(税込)550円
ポイントPayPayポイント
ポイント還元率(国内)1%
最大1.5%
申し込み満18歳以上
旅行保険なし
ショッピング保険なし

カードデザイン・国際ブランド

カードデザインは、横型と縦型から好きな方を選ぶことができます。

国際ブランドはVISA、Master、JCBが選ぶことができ、シンプルでスッキリしたデザインになっています。

セキュリティの高いナンバーレスカードを採用

PayPayカードは、ナンバーレスを採用しているので、カードの表面、裏面にカード番号の記載がありません。

セキュリティ面を重視した作りになっています。

年会費

年会費は永年無料です。

家族カードも発行ができ、こちらも無料で利用することができます。

ETCカードは、発行手数料はかかりませんが年会費が550円(税込)でかかります。

ポイント還元率

基本ポイント還元率は1.0%になります。(200円=2ポイント)

PayPayポイントが貯まります。

PayPayの支払いカードは、PayPayカードしか設定ができない為、PayPayユーザーには必須のカードになります。

PayPayステップクリアで最大1.5%還元

PayPayステップという制度があり、毎月一定の条件をクリアするとポイント還元率を最大1.5%に上げて利用することができます。

PayPayステップの条件は以下の通りです。

PayPayステップの利用条件
支払い回数30回(200円以上の決済)
支払い金額10万円以上
支払い対象・PayPay残高
・PayPayクレジット
・PayPayカード(クレジット登録者)

単純にクレジットカードの還元率が1.5%になるので、これは年会費無料クレジットカードとしては最高レベルの還元率になります。

PayPayステップ未達成の場合達成した場合

PayPayカード
1%付与
(200円につき2pt)
1.5%付与
(200円につき3pt)

PayPayステップは公共料金の支払いでも対象になるので、10万円の支払いは決して難易度の高いものではありません。
※電気・ガス→PayPayカード払い
※水道→請求書払い
※30回の利用はコンビニでPayPayを使うなど日常利用を忘れずに!

お買い物系ポイントが貯まるクレジットカードと還元率を比較してみました。

カード名還元率貯まる
ポイント
PayPayカード1%
→1.5%※
PayPayポイント
リクルートカード1.2%リクルートポイント
楽天カード1%楽天ポイント
dカード1%dポイント
au Payカード1%Pontaポイント

※PayPayステップクリアで1.5%還元

この中で、基本還元率が最も高いのはリクルートカード1.2%になります。

そのほかの楽天カード、dカード、au Payカードなどは、基本還元率は1%に設定されていて、自社サービス以外での利用は基本的に1%のままです。
※例:楽天カードは、楽天市場で利用すればポイント増量するが、身の回りのお店では1%還元

PayPayカードは、PayPayステップ1.5%の還元率にすることができますので、これは年会費無料のクレジットカードとしては最高の還元率になります。

Yahoo!ショッピング・LOHACOで毎日5%還元

PayPayカード・PayPayをYahoo!ショッピング・LOHACOを利用した場合、毎日5%のPayPayポイントの還元を得ることができます。

事前準備として、Yahoo! JAPAN IDとLINEアカウントの連携をさせる必要があります。

5%還元の内訳は以下の通りです。

特典付与率付与上限
毎日もらえる+3.5%
(PayPay残高)
または
+3%
(PayPayクレジット/PayPayカード)
または
+4%
(ヤフーショッピング商品券)
5,000円相当/月
PayPay残高
PayPayクレジット
PayPayカード(ゴールド含む)
基本付与率
+0.5%(PayPay残高)
または
+1%(PayPayクレジット/PayPayカード)
なし
ストアポイント+1%なし
合計+5%

5のつく日はポイント9倍

5のつく日(5日、15日、25日)にYahooショッピング、LOHACOを利用すると、上記の5%にさらに+4%のPayPayポイントが加算され9%のポイント還元率になります。

PayPayふるさと納税が毎日5%還元

Yahoo!ショッピングでは「さとふる」「ふるなび」をPayPayで利用すると5%の還元を得ることができます。

5のつく日なら+4%でさらにお得になります。

PayPay経済圏で12%還元を簡単に出せる

PayPayを中心とした関連サービスを利用してポイントを得る方法を「PayPay経済圏」と呼ばれています。

毎月キャンペーンが開催されていて、20%前後の還元を得ることもできます。

ポイント増量のキャンペーンをチェックして追いかけられるならかなりの高還元を得られますが、めんどくさがりな方でも簡単に12%まで還元率を上げられる方法をご紹介します。

やることは、2つのサービスに加入をするだけです。

・LYPプレミアム会員登録(月額508円(税込)※Yahoo!ウォレット払いの場合)
 →+2%のポイント還元
・Enjoyパックの登録(月額550年(税込)500円のクーポン毎月付与、ワイモバイルが必要
 →+5%のポイント還元

スマホをワイモバイルにする必要がありますが、2つのサービスに加入をするだけで

キャンペーン付与率付与上限
毎日もらえる+3.5%
(PayPay残高)
または
+3%
(PayPayクレジット/PayPayカード)
または
+4%
(ヤフーショッピング商品券)
5,000円相当/月
PayPay残高
PayPayクレジット
PayPayカード
(ゴールド含む)
基本付与率
+0.5%
(PayPay残高)
または
+1%
(PayPayクレジット/PayPayカード)
なし
LYPプレミアム会員+2%5,000円相当/月
Enjoyパック特典+5%1,000円相当/月
ストアポイント+1%なし
合計最大+12%

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PayPayカードとヤフーカードの違い

PayPayカードとヤフーカードの違いを一覧にまとめました。

ヤフーカードは、PayPayカードの前身に当たるカードです。

項目PayPayカードヤフーカード
国際ブランドVISA、Master、JCBVISA、Master、JCB
カードデザイン縦・横デザインが選択可
ナンバーレスカード
横向きデザイン
表面にカード番号刻印
年会費(税込)無料無料
還元率1%(最大1.5%)
※PayPayステップ利用時
1%
付与されるポイントPayPayポイントTポイント
(※2022年4月付与分よりPayPayポイントに変更)
PayPayでの還元率最大1.5%最大1.5%
ショッピング保険×
※PayPayカードに切り替わり次第順次終了

基本的には、貯まるポイントがPayPayポイントかTポイントの違いがあるくらいで、仕様的な差はほとんどありません。

ヤフーカードを持っている方は、自動的に切り替えが行われてPayPayカードがご自宅に届きます。

PayPayポイントに交換できるポイント

PayPayポイントは、以下のポイントから交換することができます。

スクロールできます
ポイント名ポイント数PayPayポイント交換数
Tポイント1ポイント1ポイント
LINEポイントクラブ25ポイント25ポイント
ソフトバンクポイント1ポイント1ポイント
ふるさと納税さとふる1ポイント1ポイント
モッピー500ポイント500ポイント
Vitalityコイン1コイン1ポイント
Smile STAND2,000ポイント100ポイント
ワラウ1ポイント1ポイント
MENICOiN300ポイント300ポイント
トリックポイントラリーアプリ1ポイント1ポイント
HELPO3ポイント1ポイント
CLUB TOHOガス100ポイント100ポイント
アメフリ5,150ポイント500ポイント
ポモチ200ポイント200ポイント
関西電力はぴeポイント200ポイント190ポイント

PayPayポイントからは他社ポイントに交換することはできません。

PayPayポイントの使い道

貯めたPayPayポイントの使い道としては以下の使い方ができます。

  1. Yahoo! ショッピングでお買い物
  2. Yahoo!ショッピングでふるさと納税
  3. Amazonのお買い物で利用
  4. PayPay請求書払い(公共料金の支払い)
  5. 街のお店のPayPay加盟店で利用
  6. PayPayポイントの投資で資産運用

PayPayはお得なサービスを定期的に開催

PayPayは定期的にお得なキャンペーンやクーポンの配布を行っています。

一部の例をご紹介しますが、たくさんの特典がありますので詳しくはPayPayアプリをご確認ください。

上記のスクラッチくじは、利用金額の最大100%が戻ってくる大盤振る舞いな内容になっています。

通常のポイント還元とは別に利用できるので、0.5%の還元だとしてもお得度は高いです。

また、花王商品購入で最大40%バックというのも定期的に開催があり、日用品が安く購入できるのはとても嬉しいです。

PayPayカードをオススメできる人

PayPayカードは、下記のいずれかに該当する方にオススメです。

・PayPayやYahoo!ショッピングなど関連サービスを使う方
・年会費無料で高還元率のカードを使いたい方
・セキュリティ性の良いカードを使いたい方

PayPayやYahoo!ショッピングなど関連サービスを使う方

PayPayを日常的に使われている場合、PayPayの支払いに設定できるクレジットカードはPayPayカードのみとなります。

また、Yahoo!ショッピングやLOHACOを利用する場合、毎日5%の還元(5のつく日は9%)が受けられます。

日常的にPayPayやYahoo系ショッピングサイトを使われるならオススメです。

年会費無料で高還元率のカードを使いたい方

PayPayカードは年会費無料で利用でき、さらにPayPayステップをクリアすると基本ポイント還元率が最大1.5%に上がります。

年会費無料のクレジットカードでは最高水準のポイント還元率になりますので、高還元クレカを持ちたい方にオススメです。

セキュリティ性の良いカードを使いたい方

PayPayカードは、ナンバーレスカードが採用されているので、カード番号を盗み見される心配がありません。

またPayPayの支払い設定にPayPayカードを設定できるので、カードを持ち歩かなくてもPayPay加盟店で利用できるので、カード紛失の心配がありません。

PayPayカードの入会特典

PayPayカードの現在の入会特典は4月23日までとなっております。

4月24日以降の内容につきましては、下記より公式サイトをご参照ください。

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PayPayカード入会でよくある質問

PayPayカードの入会でよくある質問をまとめてみました。

ヤフーカードを持ってますがPayPayカード新規入会できますか?

ヤフーカードを持ってますが、PayPayカードを新しく作ってキャンペーンポイントをもらいたいです。

すでにヤフーカードを持っている場合、PayPayカードは切り替えの対象になります。

新規でPayPayカードを発行して入会キャンペーンポイントをもらうことはできません。

PayPayカードの審査はどれくらいかかりますか?

早くカードが欲しいんですが、どれくらいで審査完了しますか?

お申し込みされてから最短7分(申込5分、審査2分)でお手続き完了となっています。

審査が完了すると、会員メニューからカード番号、セキュリティコードが確認できるので、カードの現物が届く前でもネットショッピングなどで利用することができます。

Tポイントやほかのポイントは貯められますか?

PayPayカードはTポイントなど貯められますか?

PayPayカードは、PayPayポイントが貯まるカードです。

Tポイントなど他のポイントを貯めることはできません。

PayPayカードの締め日はいつですか?

PayPayカードの締め日と支払日はいつですか?

PayPayカードの利用代金は、月末締めの翌月27日払いです。
※27日が土日祝日の場合は、翌営業日になります。

まとめ:PayPayカードのメリット・デメリット

PayPayカードのメリット・デメリットを中心にカードの特徴を解説してきました。

メリットとデメリットは以下の通りです。

【PayPayカードのメリット】
①ポイント還元率を最大1.5%にして利用できる
②Yahoo!ショッピング・LOHACOのポイント還元が高い
③PayPayの特典が大きい

【PayPayカードのデメリット】
①保険の付帯がない
②カード番号の確認が面倒

年会費無料のクレジットカードで、一般加盟店で最大1.5%のポイント還元率を出せるのは他社のカードと比較しても優位性があります。

Yahoo!ショッピング、LOHACOでも常時5%の還元が出せますので、日常生活でも使いやすいです。

PayPayを利用している場合、PayPayカードしか支払いカードに設定できないので、持っていない場合はぜひ発行いただけると利便性が向上するかと思います。

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以上、PayPayカード発行の参考になりますと幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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