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【5月:15,000円】JCBカードWの入会キャンペーン!メリット・デメリットを解説#PR

JCBの人気カード「JCBカードW」の入会キャンペーンの内容から、カードの特徴(メリット・デメリット)までを解説していきます。

基本的に、ポイント還元が高く、年会費が無料のカードなので日常利用でコスパの高いカードとなっています。

この記事が、JCBカードW入会の検討材料になりますと幸いです。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して8年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

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目次

JCBカードWの入会キャンペーン

JCBカードWの入会キャンペーンから解説していきます。

現在、最大24,000円相当のキャッシュバックを受けることができます。

Amazonで利用すると20%還元

JCB Wでは最大12,000円までのキャッシュバックを得ることができます。
※最大30,000円はプラチナカードなどの上位カードが対象

20%がキャッシュバック対象なので、60,000円利用分までとなります。

対象者は、2024年9月30日までにカードに入会し、翌々月15日までに利用した分がキャッシュバックの対象になります。

利用期限は、カード入会月の翌々月15日までなので、2024年1月入会であれば、3月15日までとなります。

キャンペーン利用には、MyJCBアプリをダウンロード、ログインをする必要があります。

MyJCBアプリはこちらからダウンロードください。

MyJCB

MyJCB

JCB Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

キャッシュバックの時期は、4ヶ月後の10日頃を予定されてます。

Apple Pay、Google Pay利用で20%キャッシュバック

Apple Pay、Google Payのスマホ決済利用で最大3,000円、利用金額の20%キャッシュバックというキャンペーンが開催されています。

キャンペーン期間は2024年4月1日~2024年9月30日までとなります。

利用金額は15,000円までになります。

上記Amazonのキャッシュバック同様、2024年9月30日までに入会をして、MyJCBにログインすることが適用条件になります。

利用期限も、カード入会月の翌々月15日までなので、2024年1月入会であれば、3月15日までとなります。

キャッシングサービス枠の設定で5,000円キャッシュバック

Web入会時に、キャッシングサービス枠の設定をして、ショッピング利用1万円(税込)以上をすると、抽選で200名様に5,000円のキャッシュバックが当たります。

キャンペーン期間は2023年4月1日~2024年9月30日までとなります。

キャッシング枠をつけると、カード入会審査が厳しくなります。

なので、キャッシングの利用見込みがなく、キャンペーン狙いでの入会であれば、キャッシングなしにしてこのキャンペーン特典は無理に狙わない方が良いかと思います。

家族カード同時入会で最大4,000円キャッシュバック

カード入会時に、家族カードを同時に発行すると、1枚につき2,000円のキャッシュバックを受けることができます。
※最大2枚、4,000円まで

キャンペーン期間は2024年4月1日~2024年9月30日までとなります。
※2024年9月30日までに新規で家族カードを申し込み、入会年月日が2024年10月31日までのカードが対象です。

入会キャンペーンの合計

JCBカードWの入会キャンペーンで得られるキャッシュバックの合計は以下の通りです。

・Amazon利用:最大12,000円
・スマホ決済:最大3,000円
・キャッシング枠申込み:5,000円(抽選)
・家族カード申込み:最大4,000円

合計:24,000円(抽選なしで19,000円)

JCBオリジナルシリーズ

JCBモバ即で入会をすると、最短5分で審査が完了し、すぐに利用することができます。

↓JCBカードWを申し込む

JCBカード Wとは?基本仕様を解説

JCBカードWの基本仕様一覧になります。

無料無料
年会費(家族会員)無料
お申し込み対象
(本会員)
18歳以上39歳以下で、本人または配偶者に安定継続収入のある方
または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方
※40歳以降も年会費無料のまま継続所有可能
お申し込み対象
(家族会員)
生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方
本会員が学生の場合は、申込み不可
ポイントOki Dokiポイント(1P=5円の価値)
基本還元率1%(1,000円=2ポイント)
旅行傷害保険
(利用付帯)
海外 : 最高2,000万円
国内 : ―
ショッピングガード保険海外 : 最高100万円
国内 : –
追加可能カードETCカード、QUICPay、家族カード
Apple Pay・Google Pay利用可

年会費・発行条件

JCBカードWは、JCBが発行するプロパーカードである「JCB ORIGINAL SERIES」のうち、学生や10代・20代・30代の若年層が発行できるカードになります。

39歳までが申込みの対象になりますが、解約しない限りカードは自動更新されるので、40歳以降も継続して利用することが可能です。

年会費は永年無料です。

ETCカードも入会金、年会費無料なので、カードを持つことによる維持費の発生はありません。

基本ポイント還元率は2倍

JCBカードWでは、OkiDokiポイントというポイントが貯まります。

ほかのJCBカードは、通常1,000円=1ポイントですが、JCBカードWでは2ポイントが貯まります。

JCBカードWのポイント還元は1,000円=2ポイントになります。

ポイントの価値は1ポイント=5円相当になるので、実質10円還元の1%ということになります。

JCBオリジナルシリーズ会員のポイントアップ

JCBカードは、「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」として提携されている店舗のポイント還元の優待を受けることができます。

主な対象店は以下になります。
すべての提携店をご覧になりたい場合はこちらをご確認ください。
※170を超えるお店が対象になっています。

ジャンル店舗ポイントアップ
コンビニ
ドラッグストア
セブンイレブン3倍
ローソン3倍
ミニストップ3倍
デイリーヤマザキ3倍
ウエルシア3倍
カフェ
ファーストフード
スターバックス
※カードチャージ
20倍
ドミノピザ2倍
スーパー
食品
イトーヨーカドー3倍
西友3倍
マルエツ3倍
成城石井3倍
ヤオコー3倍
アピタ3倍
家電
ホームセンター
ビックカメラ2倍
ジョーシン2倍
コジマ2倍
ソフマップ2倍
ダイシン3倍
ガソリンスタンド出光2倍
シェル2倍
ファッションはるやま5倍
洋服の青山5倍
アオキ5倍
コナカ2倍
OWNDAYS3倍
メガネサロンルック10倍
公共料金各電力会社2倍
各ガス会社2倍

2024年3月15日まで、JCBポイントアップ祭が開催されており、最大+20倍のポイント還元を受けることができます。

↓ポイントアップ例です。

利用には、ポイントアップ登録(無料)が必要になります。

オンラインモール「OkiDokiランド」でポイント還元アップ

JCBが運営している、オンラインモール「OkiDokiランド」でネットショッピングをすると、提携店舗でポイント還元の優待を受けることができます。

利用は、登録不要で対象カードでお買い物をするだけです。

人気ショップのポイント付与倍率例は以下の通りです。

ショップポイントアップ
Amazon2〜9倍
Yahoo!ショッピング2倍
じゃらん2倍
さとふる3倍
ビックカメラ.com4倍
ふるさとチョイス2倍

ポイントの交換先

獲得したOki Dokiポイントからの交換先は、下記の通りになります。

交換先必要ポイント数交換後ポイント数
キャッシュバック13
nanacoポイント2001,000
dポイント200800
楽天スーパーポイント200600
楽天Edy5001,500
Pontaポイント200800
ビックポイント (ビックカメラ)2001,000
ベルメゾン・ポイント2001,000
ジョーシンポイント2001,000
セシールスマイルポイント2001,000
スターバックスカードチャージ200800
WAONポイント200800
JALマイル5001,500
ANAマイル5001,500
ANA SKY コイン5001,500
デルタ航空 スカイマイル5001,500
JCBプレモカードへのチャージ2001,000
JCBトラベル旅行代金充当200800

ポイント交換効率としては、1ポイント=3〜5ポイントといった感じになります。

特に付加価値があるのは航空会社のマイルではないでしょうか。

ANA、JALともに500ポイントを1,500マイルに交換することができます。

また、JCBギフトカードをはじめとした各ギフト券にも交換することができます。

交換先必要ポイント数交換先
JCBギフトカード1,1005,000円分
2,10010,000円分
3,10015,000円分
4,10020,000円分
5,10025,000円分
6,10030,000円分
7,10035,000円分
8,10040,000円分
9,10045,000円分
10,10050,000円分
某有名テーマパーク
チケット
5,550パークチケット3枚
3,700パークチケット2枚
1,850パークチケット1枚
ドトールカード6502,000円分
1,4005,000円分
ユニクロギフトカード9503,000円分
ハーゲンダッツギフト券8504枚(8個分)
モスカード6502,000円分
コメダ珈琲プリペイドカード6502,000円分
マックカード6502,000円分
全国共通お食事券6502,000円分
JCBプレモカード6703,000円分

旅行保険

JCBカードWには海外旅行保険が付帯されています。

適用条件は、利用付帯になります。

死亡後遺障害最高2,000万円
傷害(治療費用)1回の事故につき100万円限度
疫病(治療費用)1回の病気につき100万円限度
賠償責任1回の事故につき2,000万円限度
携行品損害1旅行中20万円限度(保険期間中100万円限度)
救援者費用等100万円限度
補償対象旅行期間3ヵ月

年会費無料のクレジットカードで海外旅行保険が付帯しているので嬉しい内容ですが、傷害・疾病の補償額は100万円までとなっていますので、海外旅行での補償額としてもう少し欲しいところです。

個別に掛け捨ての海外旅行保険に加入するか、別のクレジットカードも合わせて持って補償額に厚みを持たせるかなどの対応をされることをおすすめします。

年会費無料のクレジットカードでは、エポスカードが海外旅行保険が良いです。

ショッピングガード保険

ショッピング保険も付帯されており、海外利用分のみショッピング利用で補償されます。

適用条件、補償額は以下のようになります。

海外100万円限度
自己負担額(1回の事故につき)10,000円

JCBカードWのメリット

JCBカードWのメリットを3つご紹介します。

・年会費が永年無料
・ポイント還元率が高い
・ポイントアップの提携ショップが豊富

年会費が永年無料

JCBカードWは、基本年会費が無料になっています。

家族カードも年会費無料、ETCカードも年会費無料になっています。

特に、ETCカードは、年会費や発行手数料がかかるカードが多い中、メリットです。

ポイント還元率が高い

JCBオリジナルシリーズの基本ポイント還元率は0.5%に設定されています。
※1,000円=1ポイント(1P=5円相当)

年会費のかかる上位のカードでも0.5%は変わりません。

そんな中、JCBカードWは基本還元率が2倍の1%に設定されています。
※ 1,000円=2ポイント

基本還元率が高い点は、日常利用での恩恵が大きく変わりますのでメリットに挙げられます。

ポイントアップの提携ショップが豊富

JCBは実店舗の特約店(JCB ORIGINAL SERIES パートナー)として170を超えるお店と提携しています。

カードの基本ポイントとは別に、お店ごとの特約ポイントが上乗せされて還元されます。

ポイント付与は、通常の2〜20倍と高額な倍率に設定されています。

JCB ORIGINAL SERIES パートナーの特約店はこちら

また、ネットショッピングではOkiDokiランドを経由することによって、Amazonや楽天市場でのポイント還元アップもできますので、日常利用で大きく還元率を上げて使うことができます。

掲載ショップの60%以上が、ポイント倍率4倍以上に設定されており、オンラインショッピングでも高還元を得ることができます。

OkiDokiランドはこちら

JCBカードWのデメリット

JCBカードWのデメリットを3つご紹介します。

・入会に年齢制限がある
・海外利用が弱い
・JCB STAR MEMBERSが対象外

入会に年齢制限がある

申込み対象者が、18歳以上39歳以下となります。
※高校生除く

40歳以上の方は、希望をしても入会することができません。

39歳までに入会した場合は、解約しなければ40歳以上になっても年会費無料で持ち続けることができます。

海外利用が弱い

JCBは日本のクレジットカード会社のため、海外での利用に弱い点があります。

ハワイ、韓国、台湾といった、日本人の人気の観光地では割と使えるお店がありますが、それ以外の地域になると使えないことが多いため、海外旅行をするには、VISAかMasterを1枚スペアで持っていく必要があります。

JCB STAR MEMBERSが対象外

JCB STAR MEMBERSという、年間の利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる仕組みがあります。

JCBカードWは、基本のポイント還元率が2倍に設定されているので、このJCB STAR MEMBERSの対象外になっています。

↓例:JCBゴールドのJCB STAR MEMBERSの特典内容

スクロールできます
年間利用額年30万以上年50万円以上年100万円以上年300万円以上
適用ステージスターe PLUSスターβ PLUSスターα PLUSロイヤルα PLUS
1,000円利用での獲得ポイント1.1ポイント1.2ポイント1.5ポイント2.0ポイント
ポイント優遇+10%+20%+50%+100%
還元率0.55%0.60%0.75%1.0%

上図を見ていただくとわかりますが、JCBゴールドでは年間300万円以上の利用をして、ようやくポイント還元率が1.0%に上がります。

JCBカードWは、カードを持つだけで1.0%のポイント還元ですので、見方によってはメリットとして考えることもできます。

まとめ:JCBカードWの入会キャンペーン

この記事では、JCBカードWの入会キャンペーンを中心にカードの特徴を解説してきました。

現在、新規入会で獲得できるキャンペーン内容は以下の通りで、最大24,000円のキャッシュバックを受けることができます。

・Amazon利用:最大12,000円
・スマホ決済:最大3,000円
・キャッシング枠申込み:5,000円(抽選)
・家族カード申込み:最大4,000円

合計:24,000円(抽選なしで19,000円)

JCBカードWは、基本ポイント還元が他のJCBカードの2倍に設定されているところが主な特徴になります。

年会費無料で持つことができ、JCBとの提携店(実店舗・オンラインモール)でポイントアップをして利用することができるのでコスパとしてはとても良いカードと言えます。

JCBモバ即で入会をすると、最短5分で審査が完了し、すぐに利用することができます。

↓JCBカードWを申し込む

以上、ご入会の検討材料になりますと幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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