バンコクに滞在した際に、「フォーポイントバイシェラトン バンコク スクンビット22」に宿泊してきました。
バンコクには、フォーポイントバイシェラトンは3軒（2025年11月時点）ありますので、今回はそのうちの1軒になります。
この記事の信頼性
Seki私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して10年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
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【宿泊記】フォーポイントバイシェラトン スクンビット22のブログレビュー
2025年1月に開業した4つ星の新しいホテルで、近くにはバンコク マリオット マーキス クィーンズ パークもあります。
ロビー・チェックイン
フロントの様子です。
チェックインに関しては、わかりやすい英語で親切に説明してくれました。
宿泊予約は、ポイントで1泊17,000ポイントなのでコスパは抜群です。
フォーポイントバイシェラトン スクンビット22のプラチナエリート特典
フォーポイントバイシェラトン スクンビット22のプラチナエリート特典の内容です。
・客室の無料アップグレード（お部屋の空き状況による）
・レイトチェックアウト16時まで（お部屋の空き状況による）
・朝食無料（2名分）または500ポイント
・無料のドリンクチケット（1杯/泊）
・滞在ごとに50％のボーナスポイント
クラブラウンジの設定はありませんが、無料のドリンクチケットが泊数分もらえます。
1階のバーラウンジでAM7時〜PM7時まで利用できます。
夕方にお酒を飲みに行ってもいいですし、昼間のお茶で利用もできるので、便利な特典でした。
フォーポイントバイシェラトン スクンビット22の部屋レビュー
今回のお部屋は1731号室です。
部屋のアップグレードはおそらく「デラックスプレミア キングルーム」ではないかと思います。
部屋に入ると、左側にバスルーム、右側に荷物置き場とミニバーがあり、奥側がベッドルームになっています。
ベットルーム
部屋の広さは22㎡で、キングベッドと手前側にはテーブルセットがあります。
部屋を窓側から見た様子です。
ちなみに、下位ランクのゲストルーム、デラックスルームも広さは同じ22㎡となっているので、ランクが変わっても広さ自体は変わらないです。
テレビは壁掛けの大型の液晶モニターが設置されています。
55インチくらいのサイズと思います。
ワークデスクは程よいサイズ感で、日中仕事するのに利用しましたが使いやすかったです。
ミニバー
ミニバーの台の上には水のボトルが2本とグラスがあります。
下段には冷蔵庫やお茶のセットがありました。
緑茶、紅茶のティーバッグ、インスタントコーヒーは無料です。
お菓子は有料サービスになります。
2段目にはマグカップが2つ
3段目には電気ケトルがありました。
冷蔵庫にも有料のドリンクが入っています。
半分くらいスペースが残されているのに優しさを感じます。
バスルーム・アメニティ
バスルームの様子です。
シングルシンクの洗面台に、アメニティセットが置かれています。
水のボトルとミニタオル、ボディーローションがあって、ケースの中にはアメニティが入っています。
歯ブラシ、シャワーキャップ、バニティーキット、サニタリーバッグがありました。
髭剃りやクシなどは入ってませんでした。
バスルームは、シャワーブースのみで、バスタブはありません。
シャワールームは、レインシャワーとホース式の2種類のシャワーが設置されています。
シャンプーやボディーソープなどは、フォーポイントお馴染みの「ACTIVE」で統一されています。
クローゼット
クローゼットは、部屋の入口近くにあります。
中には、ハンガー、スリッパ、セーフティーボックス、アイロンがありました。
フォーポイントバイシェラトン スクンビット22のレストラン朝食
朝食は1階にある多国籍料理「The Mesh」でいただけます。
朝食料金は、大人647バーツ、子供372バーツの設定ですが、プラチナエリート以上で朝食特典を選べば無料でいただくことができます。
テーブル席以外にソファー席もあり、私はこちらを利用させていただきました。
朝食はビュッフェになっていて、メニューはウエスタンスタイルが中心ですが、和食、韓国料理、タイ料理も少しだけ用意がありました。
サラダコーナー、フルーツ、ヨーグルト
チーズ、ハムなど
パンの種類も豊富です。
ソーセージ、ベーコン、ハッシュブラウン、グリルトマト、グリルポーク
野菜の焼きそば、野菜炒め、白米、茄子とチキンの炒め物、チキンチャーハン
今朝ディーや、トンカツ、肉じゃが、海苔巻き、納豆
ワッフル、パンケーキ、ブレッドプディング、点心のセット
コーンフレーク、ドライフルーツ、右側はフレッシュジュースを作れるコーナーでした。
エッグステーションでは、オムレツ以外にもスクランブル、目玉焼きも頼めます。
ヌードルバーもあり、麺は3種類、スープは日替わりで2種類選べるようになってました。
初日はウエスタンスタイルでいただきました。
マンゴーデニッシュとクリームパンが美味しそうだったので、いただいてみました。
次の日は、パンのメニューが変わっていて、こちらの2種は置いてありませんでした。
翌日は、ヌードルバーでフォーをいただきました。
フォーポイントバイシェラトン スクンビット22のバーラウンジ
1階のThe Meshは、奥側はバーラウンジになっています。
バーではドリンクチケットの注文をすることができます。
ドリンクチケットのメニューは以下の通りです。
ビール
・Singha
・Leo
・Chang
スピリッツ
・Gin
・Tequila
・Rum
・Vodka
・Whisky
ワイン
・赤ワイン
・白ワイン
ノンアルコールドリンク
・ソフトドリンク各種
・フレッシュジュース
・コーヒー
・紅茶
コーヒーはラテも注文可能です。
昼は閑散としてますが、夜はスポーツバーのような感じになって、連日満席近い客入りになっていました。
昼間は、クラブラウンジ代わりにワークスペースにもなります。
コーヒーを頼んで、半日利用させてもらいました。
夕食時にドリンクチケットを使ってビールと、チーズボムバーガーをいただきました。
ビールは「Singha」です。
GUINNESSのビールサーバーがあったので、有料ですが注文してみました。
泡にロゴが入ってました。
フォーポイントバイシェラトン スクンビット22のプール、フィットネス
プールとフィットネスもあります。
プール
プールは12階にあり、屋外プールのみの設置となっています。
広いプールエリアではありませんが、バンコクの高層ビル群を眺めながらリラックスできるような気持ちの良い空間になっています。
フィットネス
フィットネスは11階にあります。
フィットネスエリアは、広々した空間ではありますが、器具は少なめで最低限といった感じです。
右側のストレッチ系の器具は充実しているように思います。
フォーポイントバイシェラトン スクンビット22のアクセス方法
