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ANAアメックスゴールドのデメリット!【こんな方は作っちゃダメです】5月

ANAアメックスゴールドは、ANAマイラーにとって非常にメリットの大きなカードですが、年会費も安くないですし、内容を理解して作らないと損をしてしまう可能性もあります。

多くのカード紹介記事では、ANAアメックスゴールドのメリットについて多く語られていますが、デメリットについて詳しく語られているものって非常に少なく感じます。

なので、この記事では、「こんな人は作っちゃダメ!」ということを題材にしてANAアメックスゴールドについて解説していきます。

目次

ANAアメックスゴールドのデメリット!

ANAアメックスゴールドのデメリットを解説する前に、カードの基本情報を記載しておきます。

ANAアメックスゴールドの基本情報

 ANA アメックスゴールド
年会費(税抜き)34,100円(税込)
家族カード年会費17,050円(税込)
ANAマイル移行手数料無料
マイル還元率1%(税金等は0.5%)
ANAでのカード利用ポイント2倍(一般決済と合わせて3倍)
ポイント有効期限無期限
ANAマイル移行上限なし
継続ボーナス毎年2,000マイル
フライトボーナスマイル+25%
ビジネスクラスカウンター利用可能
国内カードラウンジ同伴者1名無料
プライオリティパスなし
航空機遅延補償なし
手荷物無料宅配サービスあり
空港クロークサービスあり
空港パーキング優待あり
エアポート送迎サービスあり
海外での日本語サポートあり(オーバーシーズ・アシスト)
オンライン・プロテクションあり
ショッピング・プロテクションあり
カード紛失、盗難時の緊急発行あり
キャンセル・プロテクションあり
リターン・プロテクションあり

海外/国内旅行の保険(利用付帯)

補償内容(利用付帯) 本会員 家族会員 会員の家族
傷害死亡・後遺障害 最高1億円 最高5,000万円 最高1,000万円
傷害治療費用 最高300万円 最高300万円 最高200万円
疾病治療費用 最高300万円 最高300万円 最高200万円
賠償責任 最高4,000万円 最高4,000万円 最高4,000万円
携行品損害(※1) 最高50万円/1旅行 最高50万円/1旅行 最高50万円/1旅行
救援者費用(※2) 最高400万円 最高400万円 最高300万円

※1:免責3,000円、年間限度100万円まで

※2:保険期間中

国内旅行傷害保険(航空機搭乗中のみ)

国内線の搭乗中の補償ですが、飛行機の中でケガなどをした際に補償されます。

もちろん利用付帯です。

補償内容(利用付帯) 補償金額
傷害死亡・後遺障害 最高5,000万円
傷害入院(最高180日) 10,000円
手術/回 入院中10万円/それ以外5万円
傷害通院(最高90日) 2,000円

以上がANAアメックスゴールドの基本スペックになります。

ANAアメックスゴールドのデメリット

基本スペックを解説した中でのデメリット一覧になります。

・年会費が高い(特に家族カード)
・アメックスブランドは海外決済に弱い
・航空機遅延補償がない
・レストラン1名無料サービスがない

あたりになります。

特に航空機遅延補償、レストランサービスは、プロパーのアメックスゴールドには付帯されているので、この辺がなくなっているのは残念な部分です。

こんな人は作っちゃダメです!

貯めたポイントをマイル以外で使いたい方

ANAアメックスゴールドで貯めたポイントは、アメックス系のサービスで一部利用が可能ですが、あまりお得な使い道はありません。

基本はANAマイルに交換して、特典航空券の予約に使うのが最も価値が高くなります。

なので、ANAマイルに交換しない場合は、ANAアメックスゴールドを持つ必要はありません。

キャンペーンポイントを獲得できるほど決済をしない方

ANAアメックスゴールドを作る魅力のひとつとして、新規入会で大量のポイント(ANAマイル)を獲得できる点があります。

時期にもよりますが、カード発行+所定金額の利用で50,000〜70,000マイル程度が獲得できます。

決済金額に直すと500万円以上になりますので、このキャンペーンポイントの獲得はバカにできない量になります。

ただ、キャンペーンポイント獲得には所定の利用金額を決済する必要がありますので、この金額を利用しない場合、ANAアメックスゴールドを作るのはもったいないかなと思います。

ANAの航空券を買わない方

ANAアメックスゴールドは、ANAの航空券を購入した時のポイント還元率が3%とほかのANA系ゴールドカードよりも高く設定されています。

ANAゴールドカードのポイント還元率比較

カード カード還元率 ANA利用の還元率 フライトボーナス カード継続ボーナス
ANAアメックスゴールド 1% 3% 25% 2,000
ANA VISAゴールド 1% 2% 25% 2,000
ANA Masterゴールド 1% 2% 25% 2,000
ANA JCBゴールド 1% 2% 25% 2,000
ANAダイナース 1% 2% 25% 2,000

ANAでの利用した場合のポイント還元面の優遇がありますが、航空券を買わないでマイルを貯めようとした場合ここのメリットを一切受け取れないので、航空券を買う予定が一切ない場合にはオススメできません。

海外の空港でラウンジを使いたい方

ANAアメックスゴールドは、2022年9月よりプライオリティパスが追加された為、海外の空港ラウンジが使えないという弱点をクリアしました。

これによって、世界1,200以上の空港ラウンジが使えますが、無料で使えるのが年2回までとなっています。

使い放題のプレステージ会員のプライオリティパス付帯で最も年会費の安いカードは「楽天プレミアムカード」になります。(年会費10,000円+税)
※楽天プレミアムは2025年1月1日から年5回の利用回数制限

ただ、楽天カードはマイルを貯めるに適していないので、ラウンジ利用の為に年会費の負担が増える部分をどう考えるかが微妙なところです。

ANAアメックスゴールドで海外の空港ラウンジを利用する場合、プライオリティパスを使わないならANAの上級会員になってSFC(スーパーフライヤーズカード)を使ってスターアライランス系航空会社のラウンジを利用するという選択もあります。

また、国内空港のラウンジは同伴者含め2名まで無料で利用することができます。

国内・海外空港の利用可能ラウンジは下記の通りです。

↓スマホは横スクロールできます

スクロールできます
空港ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

海外での決済が多い方

アメックスは、海外でも外国人が集まるエリアや高級ホテルなんかでは使えることが多いですが、まだまだ使えないお店が多いです。

なので、海外在住であったり、決済の大半を海外でする場合にはアメックスカードは向いていません。

国内であれば、ほとんど問題はありません。

JALが好きな方

言うまでもありませんが、ANAアメックスゴールドは、ANAとの提携カードですので、JALマイルを貯めることはできません。

JALマイルを貯めるカードはJALカードを含めたくさんのカードがありますが、カードの付帯サービスとマイル還元率を考えたら圧倒的に「マリオットアメックス」がおすすめです。

ただ、マリオットアメックスは年会費が高いので、JALマイルの還元率優先でコスパを求めるなら「セゾンプラチナビジネスアメックス」が圧倒的にコスパ良いです。

セゾンプラチナビジネスアメックスの詳細を確認する

ANAアメックスゴールドを作った方が良い方

逆にANAアメックスゴールドを作った方が良い方は下記に該当する場合になります。

ANAアメックスゴールドのメリット

メリットの一覧はこんなところかと思います。

・入会キャンペーンポイントが大きい
・ポイントの有効期限がない
・事前決済をしてカードの上限金額以上に使える
・旅行保険や海外電話サポートなど海外旅行に強い

手っ取り早くたくさんのマイルを貯めたい方

入会でのキャンペーンポイントが他社のカードに比べて獲得しやすい為、手っ取り早くマイルを貯めたい場合はANAアメックスゴールドは最適なカードになると言えます。

ANAゴールドカードの入会キャンペーン一覧

カードANAキャンペーン利用条件カード会社キャンペーン利用条件合計
ANAアメックスゴールド2,00071,0003ヶ月180万円73,000
ANA JCBゴールド2,00045,000約4ヶ月150万円47,000
ANA VISAゴールド2,0002,000
ANA Masterゴールド2,0002,000
ANAダイナース2,00075,0003ヶ月150万円77,000

大きな買い物や支払いがある方

キャンペーンポイント獲得と話が被りますが、家族旅行の手配や大きな買い物(家電の買い替えや引越しなど)がある場合、多額の決済を行う為キャンペーンポイント獲得がしやすくなります。

そういった大きな出費がある時にANAアメックスゴールドを作るのはとても有意義な使い方ができます。

マイルを無期限で貯めたい方

ANAアメックスゴールドは、カードに貯まったポイントの有効期限が無期限になります。

ANAマイルに交換してしまうと、有効期限は3年ですので、ゆっくり貯めたい場合や大量にポイントがある場合、有効期限がないことはメリットになります。

※ANAマイルは獲得から3年が有効期限になります。

SFC修行をする予定の方

SFC取得の為に、ANAの航空券を大量に購入する予定がある場合、プラチナカードを除けば一番最適なカードはANAアメックスゴールドになります。

理由は、

・ANA航空券購入でのマイル還元率が3%であること
・キャンペーンポイント獲得にかなり近づけること

です。

旅行保険やカードの付帯サービスを受取りたい方

旅行保険、スーツケースの無料宅配、海外での電話サポートなど、ANAゴールドカードの中でも付帯特典が優れています。

航空機遅延補償がないところだけがちょっと痛いかなぁというのが印象です。

ANAアメックスゴールド デメリットまとめ

ANAアメックスゴールドのデメリットを中心に、作っちゃダメな方向けの解説をしてきました。

基本スペックの中でデメリットは下記になります。

・年会費が高い(特に家族カード)
・アメックスブランドは海外決済に弱い
・航空機遅延補償がない
レストラン1名無料サービスがない

付帯サービスが気になる場合は、プロパーのアメックスゴールドの方がオススメです。

(ほぼ同じ年会費で航空機遅延補償、レストランサービスが付帯。ANAマイルの航空券購入やフライトボーナスがない。)

また、入会で獲得できるキャンペーンポイントが大きい為、このポイントを獲得できる見込みがない場合は最も作ってはダメなパターンになるかと思います。

逆にSFC修行をする、大きな買い物がある場合には、大量マイル獲得につながるので作成するメリットがあります。

ANAアメックスゴールドを作成する方がメリットがある場合は、キャンペーンやお得な入会条件を別途解説していますので、下記の記事をご参照ください。

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最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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