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少ないアクセスで売れまくるアフィリエイト商品の選び方3つのコツ

アフィリエイトするのにアクセス集めるのが大変…
少ないアクセスでアフィリエイトできたらいいのになぁ

って思っているあなたの為にこの記事を書いています(笑)

この記事でわかることは、下記の3つになります。

・アクセス集めましょうには罠がある
・少ないアクセスでアフィリエイトする為の事前準備
・少ないアクセスで売れる商品の選び方

この記事に書いてあることを実践してもらえたら、アクセス数を追わなくてもアフィリエイトをすることが可能になります。

ジャンルの選び方次第では、長い期間収益をもたらしてくれる可能性もあります。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して8年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
Instagram:フォロワー約11,000人(@mile.mugen001)
X(Twitter):フォロワー約11,000人(@seki1410
YouTube:マイルの錬金術師

実際に、以前私が運営していたサイトは月間1,000PV程度で5〜10万円程度の収益を生んでいました。

こういうサイトを作るのは、記事を書き始める前の事前準備が最も大切になります。

ただ、大量の記事を書いたり、大量のアクセスを集めなくて良いので、やり方さえわかってしまえば少ないアクセスでも売り上げが立つ方が圧倒的に楽になります。

ご興味があったら、続きを読み進めていただければと幸いです。

目次

アクセス集めましょうの罠

ブログ運営のノウハウを教えてくれる多くのブロガーさんは、「初心者はアクセスを集めましょう」と主張しています。

この主張に間違いがあるとは思っていませんし、ケチをつける気もまったくありません。

アクセスが集まる=読者に評価されている=Googleに評価されている

ということだからです。

アクセスを集めるには、量をやることが必要で、量に伴って質が上がってくるという考え方です。

ただ、正直アクセスを集めるのは大変です。

Seki
私が初めて月間1万PV以上集められたサイトが作れたときは、開設してからの期間は半年、記事数にして約100記事を書いたときでした。
正直かなり無理して努力しました。

ざっくり計算でも2日に1記事を書かないと半年では1万PVを超えられないということになります。

週に1記事更新だとしたら、1年かかっても超えられないかもしれません…

ブログを開設した当初というのは、まったくアクセスが集まらないので、「本当に大丈夫なの?」と心配になりながら毎日書いたものです。

まして、お勤めをしながらの副業となると、精神的にかなりキツイものです。

アクセスが集まればどんなジャンルでも10万円稼げる

そんなの当たり前です。

大量のアクセスがあれば、多くの人の目に止まることになるからです。

多くの人が見てくれたら、当然売れる確率も高まります。

新聞の折り込み広告と同じ原理です。

そもそも、大量にアクセスを集められるのなら、アフィリエイトすることなど考えずにGoogleアドセンスなどのクリック型のアフィリエイトだって、5〜10万円稼ぐのは容易です。

しかし、Googleアドセンスで5万円稼ぐのに必要なアクセス数は、月間10〜20万PV程度が必要になりますので、2年くらいの期間がかかると思ってやり続けないと厳しいです。
※やり方次第では2ヶ月くらいで月10万PV以上集めることもできますが、専門性が高いので今回はその説明は割愛します。

「初心者は○万PV集めましょう」はかなり大変

「まずは月間1万PV達成してから、アフィリすることを考えましょう」という主張は結構多いのではと思っています。

ブログを書く練習はした方が良いですが、1万PVも集めなくても全然いいです。

1万PV以上集めるのが大変な理由を3つ挙げます。

理由①:時間がかかる

新規ブログの場合、Googleから評価されるまでに時間がかかりますので、1万PVを目指すとなると相当な時間がかかります。

SNSなどを上手に駆使できれば3ヶ月くらいでいけると思いますが、純粋にSEOで集めようとするとかなり順調にいって半年普通に1年はかかると考えておいた方が良いです。

まぁ、それでも1年後に成功が待っているなら、現実的だし短い期間とは思いますが…

理由②:たくさんの記事数が必要

ゼロから始めたブログの場合、サイトの評価が低いので少なくとも100記事くらいは書く必要があります。

週2記事更新ペースくらいを維持できたら1年で狙えます。

アクセスが集まるブログは、サイト内のコンテンツ数(記事数)も大切な指標になってきます。

月間何万PVも集めるブログを運営するには、記事数もドンドン増やしていく必要があります。

実際に、量をやることによって質も向上するのは事実ですが、100記事書いて収入がゼロ、または1,000円、2,000円稼げたところで正直嬉しさもあまりないと思います。

Seki
1円でも稼げたなら、それは自分の力で稼いだという貴重な経験なので、そこまでやったあなたのスキルは財産になります。
ただ、ブログアフィリエイトをやる本来の目的は、そこではないのではないでしょうか。
Seki
100記事を目指すなら、10記事単位で「なにを学んで」「どういうステップで収入を作っていくのか」具体的なロードマップを作った方が良いです。
単純に100記事書いてアクセスが集まった、集まらなかったの結果だけ見ても、得られるものは少ないです。

理由③:結構なレベルのSEO知識が必要

アクセスを集めるブログを作るということは、それだけ需要のある分野のブログを作らなければなりません。

需要がある=ライバルが多い

ので、自分のブログのアクセス数を増やすにはライバルよりも良い記事を書く必要があります。

ライバルは、SEOに対しての知識が豊富である可能性が高いことから、あなたもそれ相応の知識を身につけて勝負する必要があります。

ブログ記事を書く為の流れは下記のような作業を必要とします。

・キーワードを探す
・読者のニーズを考える
・キーワードプランナーで検索回数調べる
・コンテンツシート作る
・キーワードをタイトルと見出しに散りばめて
・記事タイトルはクリックされやすいものに工夫する
・タイトルに沿った記事をわかりやすく書く
・アフィリエイトするならセールスライティングを駆使する
・他人と同じ記事じゃダメなので独自視点を入れましょう

細かいこと言えばもっと色々ありますが、1記事書くのにこれだけの要素をやらなければならないのは、初心者からすると結構キツイですよね…

アクセスを追いかけるのって、それくらい大変なんです。

順を追って学ぶことは必要としても、もうちょっと参入レベルは下げたいです。

【重要】一番大切な準備は「徹底的にリサーチ」をすること

アクセス集めをしなくても、稼げるブログを作れるんでしょうか?
Seki
はい、それがこの記事の本題ですので、ここからしっかり解説していきます。

少ないアクセスで稼ぐブログを作る為に大切なことは、

「リサーチ」

です。

リサーチなしでは、絶対に稼ぐことができません。

ブログで稼げない方の9割は、リサーチ不足が原因です。

「なんとなく…」

と、よく調べないではじめてしまうので、まったく稼げなかったり、運良くアクセスが増えても大した金額にならなかったりするのです。

あなたがこれから運営していくブログを作る為にリサーチをすることは、下記4つのことです。

・YMYLを避ける
・ライバルはどれくらいいるか?
・ライバルよりも良い記事が書けそうか?
・ライバルと違う価値が提供できそうか?

YMYLを避ける

YMYLとは「Your Money Your Life」の略語で、Googleの検索品質評価のガイドラインで定められている項目になります。

YMYLは、人の健康、安全性、経済安定性に影響に及ぼすページについて、信頼性を重視して評価するというものになっています。

具体的に、「美容、健康、金融」などに該当する場合、Googleは個人ページの情報の信頼性を見極めることができない為、サイトの権威性(公式や専門家、企業サイト)などを優遇する処置を取っています。

YMYL項目に関しては、個人ページの場合どこまでが許容されるのかは公開されていないので、正直わからないのが現実です。

なのでアフィリエイトをする場合は、特に「美容、健康、金融」に関わる分野のサイトを作ることは基本上位表示を狙うことは不可能と考えておいた方が良いです。

一部例を挙げておくと、下記のようなものになります。

美容:エステ、化粧品、ダイエット商品
健康:サプリメント、クリニックの来院
金融:保険、投資

厳密にはもっとたくさんあると思いますので、「これってYMYLかな?」って思ったものは、実際にGoogleでキーワードを検索してみるとわかります。

公式サイトや企業サイトばかりで、個人ブログが出てこないようなキーワードであれば、それは個人の参入余地はないと判断できます。

ライバルはどれくらいいるか?

稼ぎやすいジャンルの選定として、「ライバルの数がどれくらいいるか?」が指標になります。

ライバルが多い=売れる市場

ということになります。

ただし、検索をして1ページ目から2ページ、3ページとめくってライバルだらけのジャンルは、売れる分それだけ競合も多いです。

ここで戦ってしまっては、上述しているように消耗戦になりかねません。

なので、ライバルの少ない市場を探していきます。

ライバルがまったくいないゼロの市場というのは、「需要がない」恐れがあるので、3人前後くらいはいた方が好ましいです。

ライバルよりも良い記事が書けそうか?

実際に、稼げそうなジャンルを見つけたら、次はライバルの記事を見てみます。

ここで、ライバルよりも良い記事が書けるか?がポイントになります。

理由は、ライバルよりも良い記事が書けなければ、検索結果で上回ることができないからです。

これは、競合がひしめく人気ジャンルになるほどライバルの記事の質も高いです。

しかし、マイナーなキーワードやジャンルにいくと、初心者が書いても十分戦える市場というのはたくさんあります。

検索回数の少ないキーワード(月間検索回数100回以下)は、ブロガーも記事を書くことを避ける傾向があるので、以外に手薄だったりします。

1ページ目の記事で500文字程度だったり1,000文字以下のサイトがあるようだったら、お宝を見つけたようなものです。

ライバルと違う価値が提供できそうか?

実際に記事を書く場合、「ライバルとは違う価値提供ができるか?」もポイントになります。

理由は、同じような記事を書いても、それはすでにある情報ですので、Googleは同じような記事をいくつも必要としません。

例えば「副業」のジャンルのブログを運営する場合ですが、

「副業」といっても様々なジャンルがありますし、副業をしたい人の年齢や性別も異なりますし、得たい結果も違います。

具体的に、

・20代男性がやりたい副業、稼ぎたい額
・30代女性がやりたい副業、稼ぎたい額

これって、違うと思うんです。

20代男性なら、独立したいって考えている人が多いと思います。

30代女性なら、在宅でパート代くらい稼いで、家にいて子供の面倒をみたいって考えている人が多いと思います。

年齢、性別でのニーズが違いますので、読者はより自分に合った情報を求めています。

副業の題材も、ブログやYouTubeなのか、せどりのような物販なのか、投資で稼ぐのかでやり方やアプローチも変わってきますので、人とは違った価値の提供をしなければなりません。

選ぶ商品の価格帯

商品の価格帯や報酬額に選ぶ基準はあまりありませんが、売れやすさには関係してきますので、その辺りを解説します。

無料や低価格ほど売れやすい

基本的に無料登録案件や、低価格な商品は売れやすいです。

・無料の資料請求や見積り請求
・書籍や小物など1,000円程度のもの

ただ、無料や小額の物販の場合、アフィリエイトの報酬額を気にしないで選んでしますと、成約をしても対して稼げないという事態を招いてしまいます。

なので、少なくとも1成約1,000円程度のアフィリエイト報酬がもらえるものを選ばないと、少ないアクセス数で稼ぐ場合は万単位のお金を稼ぐことができません。

高価格の商品は売る個数が少なくて済む

高額案件をアフィリエイトすることができれば、少ない成約数でも大きく稼ぐことができます。

5万円稼ぐことを目標とした場合、
1成約500円の商品なら、100個販売する必要があります。

しかし、

1件5,000円の商品なら、10個で済みます。

もちろん、高額なアフィリエイト案件はライバルも多いので、それだけ難易度も上がります。

とは言え、ニッチなキーワードを探せば美味しい案件になりますので、探す価値はあります。

転職サイトの登録や英会話教室の無料体験、リフォームの無料見積りみたいなものは、1成約5,000円以上もらえるものもあります。

こういったところから売れそうなキーワードを探してみるのも良いです。

実際にどんな案件があるのかは、ASP(アフィリエイト案件を仲介してくれる会社)を覗いてみないと理解も進みません。

無料で登録できますので、まだ登録されていない場合は登録してどんな商品があるのか観察してみてください。

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難易度で考えると「無料>低価格>高価格」

アフィリエイトの難易度で考えると、無料>低価格>高価格となっていきます。

次の項目で、高額報酬案件や高価格でも売れるアフィリエイトのやり方を解説していきますので、ご安心ください。

少ないアクセスで売れまくるアフィリエイトの選び方

前置きが長かったですが、ここからが本題です。

実際に、どういった市場を選べば少ないアクセスでも売り上げが上がるのかを解説していきます。

ここで解説したいことは、下記の3つです。

・市場の隙間を選ぶ
・悩みが深いこと
・人に相談しづらいこと

この3つを抑えられると、かなり稼ぎやすい状況を作り出すことができます。

市場の隙間を選ぶ

これまでも解説してきましたが、ライバルの少ない市場を選ぶことは、それだけ自分のブログが上位表示しやすいので稼ぎやすくなります。

大手企業や有名アフィリエイターが選ばないようなニッチな分野は、とてもオススメです。

例えば、私は旅行が趣味なので「旅行のレビューサイト」を作ろうとした場合

・お得な旅行情報を発信しているブログ
・自分が泊まった温泉旅館のレビュー発信しているブログ

どちらの方がサイト数が多いでしょう?

それは、「お得な旅行情報を発信しているブログ」の方が多いと思います
Seki
正解です!
それでは、読者は身も心もリフレッシュできる温泉旅行をしたいと思っていたら、どちらのブログを読みたいでしょう?
そ実際に温泉旅館を泊まった人がレビューしているブログではないでしょうか

そうなんです。

こういった特化したブログになると、専門性が高まりライバル数が減るので、自分のブログの露出度が高くなります。

専門性が高いと、それだけで読者の信用度も上がり購買意欲も高まります。

悩みが深いこと

次に考えたいのが、読者の「悩みの深いもの」です。

人間は、コンプレックスを抱えていたり、悩んでいることはなんとかして解消したいと考えています。

その悩みが深いほど、なんとかしたいものです。

人間のコンプレックスや悩みに繋がりやすい項目は3つあります。

・お金
・健康
・人間関係

これらは多くの人を悩ませています。

私だったら、肩こりや首痛が慢性的にヒドイので、これを解消できるんだったらなんでもしたいって思っています。

お金に悩んでいるなら、「副業」「転職」「投資」など考えます。

健康であれば「病気」や「痩せたい」「肌荒れ」など容姿に関わるもの。私のような肩こりなど死には至らないけど体の不調などが挙げられます。

人間関係は、「家族」「職場」「学校」など人と関わる部分での悩みがあります。

「恋愛」「婚活」なんかも含まれます。

どれも悩みがある人にとっては、根深いものです。

こういった分野は企業、個人問わず多くの方がビジネス展開をされていたり、YMYLが関わっているものも多いので、現在ストレートにブログを運営するのは難しいものがあります。

ただ、ジャンル選びや、キーワードをズラすと穴場なところはたくさんあります。

そこが、上記でも解説したニッチなジャンル選びにつながってきます。

「健康」系はかなりの工夫が必要になりますが、「お金」、「人間関係」にまつわるものは全然いけます。

現在だったら、「お金」であればプログラミング系、「人間関係」であれば転職系などは個人的にオススメです。

ちょっと例を挙げると、

「お金」、要は収入に悩んでいて、収入を増やしたいと悩んでいた場合。

・基本給は安いし、残業もないから収入が増えない
・転職をするにも、特にスキルがないので収入アップが見込めない

なんて場合に、実際にあなたがプログラミングを学んで副業をしてみたらいいんです。

月に10万円稼げるようになるまでにやったこと、買った商材、通ったスクールなどをレビューしていけば、生の実体験を残すことができます。

こういった内容は、ライバルがマネしたりコピーできません。

そしてプログラミングを始めたい初心者の方の指針になる可能性があります。

さらにニッチ感を出すのであれば、

・残業100時間の自分でもプログラミング副業で10万稼げた
・大卒ニートがプログラミングで独立した
・30代子供3人家庭のプログラミング副業で豊かになった

とかあなた特有の状況を足し算すると、よりあなたと状況の近い読者に共感してもらうことができます。

そこから商品の成約は、十分にあり得ます。

人に相談しづらいこと

もうひとつ深い悩みとしては、「人に相談しづらい」ことを解決したいときです。

人に言えないような内容は、ネット検索で解決しようとする傾向が強くなります。

例えば、「性病」にかかったかもしれない人が、

「俺、性病なんだよねー」

とは、どんな中の良い友達であっても言えないと思います(笑)

それが巡りに巡って彼女(奥さん)に届いてしまったらどうでしょう?

想像もしたくありません…

なので、そういった人に言えないような悩みはネット検索で解決したいと考える人が多いのです。

余談ですが、私の知人に聞いた話だと、「性病」に関する検索は、スマホよりもパソコンの方が圧倒的に多いそうです。

現在、世の中全体の検索は、70%程度がスマホからとなっています。

これが、「性病」になるとパソコンが90%になるそうです。

理由は、スマホだと誰かに画面を覗かれる恐れがあるから、こっそりパソコンで調べているのだろうという見解でした。

それだけ、人に知られたくない悩みは、隠れてまで検索してネットで解決を試みようとするのです。

ニッチな市場を選ぶメリット

ニッチで悩みの深いものほど売れやすいということを解説してきましたが、ニッチな市場を選ぶには他にもメリットがあります。

・新しいライバルが増える可能性が低い
・専門的なSEOの知識はいらない

新しいライバルが増える可能性が低い

まず、ひとつ目は新しいライバルが増える可能性が低いことです。

誰もが気軽に参入できちゃいそうな競合の多いジャンルや、誰もが考えるようなキーワードは、これからもどんどんライバルが増えていくと思います。

しかし、市場の隙間を狙ったような部分は、人の悩みの深い売れる市場であっても、中々気づかれないので新規のライバルが増える可能性は低いです。

現に、コンテンツ飽和状態と言われているブログ界隈であっても、検索するとまともな情報が出てこない検索ワードというのはたくさんあります。

例を挙げると「格安SIM 情弱 ありがち」と検索してみたら、掲示板のサイトだったり、無料ブログに文章がペラった書かれただけのページが検索上位を独占してました。
※格安SIMは、月額料の安い携帯電話の回線契約のこと。※2020年5月の検索結果なので、今後変わるかも。

格安SIMが一般的普及して10年は経っており、アフィリエイト案件としても人気があるので専門サイトもたくさんあります。

10年経っていても、このキーワードはガラ空きでした。

なので、今後もこのキーワードでライバルが急増して飽和するなんてことはほとんどあり得ません。
(この記事を見て書く人がいれば、わかりません笑)

ちなみにですが、このキーワードで調べる人は、自分のことを情弱だと思っている人は調べません。

自分のことを情報強者だと思っている人が、調べるキーワードです。

情弱を小バカにしたキーワードだからです。

なので、記事の内容で次第では、自分のことを情強だと思っている人が

「げっ!マジか!?」って思ったら、

格安SIMを購入してくれるかもしれません。

専門的なSEOの知識はいらない

上記の「格安SIM 情弱 ありがち」みたいなキーワードは、見てもらえば分かる通り、SEOを意識しているしっかりした記事はほとんど見受けられません。

なので、基礎的なブログの記事の書き方を学んでしまえば、SEOの難しい応用知識や、プロが使うようなコピーライティングのスキルなんてなくても十分に上位表示が狙えます。

ライバルがいないということは、それだけ知識がなかったり、経験がなくても上位を狙えるところにメリットがあります。

どんな良い記事を書いても、上位表示されなければ読まれることはありませんので、こうやって隙間を突いて上位表示を狙っていくことも大切です。

まとめ:少ないアクセスで売れるアフィリの選び方

ちょっと気合の入った記事になってしまったので、長くなってしまいました。

最後にまとめたいと思います。

この記事でお伝えした主なことは下記の3つです。

・アクセス集めましょうには罠がある
・少ないアクセスでアフィリエイトする為の事前準備
・少ないアクセスで売れる商品の選び方

アクセス集めましょうには罠がある

アクセスを追うことは悪ではありません。

当然、アクセスが多い方が多くの人に見てもらえるので、売れる確率は高くなります。

ただし、アクセスを追うことは時間もかかりますし、市場選びに関してもライバルの多いジャンルを選定しなければならないので、専門知識も必要になってきます。

そこを考慮しつつ、どの辺を狙っていくのかを決めていかないとエライ目を見ることになりますのでご注意ください。

少ないアクセスでアフィリエイトする為の事前準備

準備に大切なことは「リサーチ」であって、多くのアフィリエイターが稼げない原因の大半は、リサーチ不足にあります。

その上で、気をつけたいポイントは4つです。

・YMYLを避ける
・ライバルはどれくらいいるか?
・ライバルよりも良い記事が書けそうか?
・”ライバルと違う価値が提供できそうか?

特にYMYLに真っ向からぶつかると、どんな良記事も上位表示は厳しいです。

さらに、ライバルに対して、自分は互角以上に戦えるか?

参入したいジャンルがあるなら、そこを徹底的に調べてから参入を決めた方が良いです。

少ないアクセスで売れる商品の選び方

少ないアクセスで売れる商品選びのポイントも3つです。

・市場の隙間を選ぶ
・”悩みが深いこと
・人に相談しづらいこと

より市場のニッチな部分を狙うことが少ないアクセスで稼ぐ大前提になります。

また、人間の悩みの深いもの人に言えないような悩みというのは、なるべくネットで完結させたいと考える傾向が強く、解決した欲求が高いので購買意欲も高まります。

少ないアクセスの場合、成約率が非常に大切になってきますので、この3つのポイントをすべて含めたら、地味だけどかなり売り上げの立つブログになります。

最低でも、ニーズのある狭い市場は選ぶようにしてください。

悩みの部分はYMYLとの兼ね合いもあるので、見つけられたらより良いと考えてもらえれば良いかと思います。

以上、この記事がお役にたったら幸いです。

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

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