【宿泊記】プーケットマリオット ナイヤンビーチのプラチナ特典・ラウンジ・朝食・アクセス方法をブログレビュー

プーケットマリオット ナイヤンビーチに宿泊してきました。

空港から近く、静かなビーチエリアにあるので、ゆっくり過ごしたい方に適したホテルになっています。

宿泊した時の様子をレビューしますので、プーケット旅行の参考になりますと幸いです。

この記事の信頼性

【宿泊記】プーケットマリオット ナイヤンビーチのブログレビュー

プーケットマリオット ナイヤンビーチは、シリナット国立公園に囲まれたナイヤンビーチの静かなエリアにあります。

シリナット国立公園は、ウミガメが産卵に来る地域でもあり、自然保護区に指定されています。

ホテルは、宿泊棟が6棟あり全180室となっているので、敷地は広大ですがホテルとしての規模感としては大きなものではないので落ち着いて過ごせるのが特徴です。

ロビー・チェックイン

フロントの様子です。

チェックインを済ませると、部屋までカートで案内してくれます。

敷地が広く、途中の坂の勾配もあったので、荷物を持っての徒歩移動はちょっとキツイです。

ロビーラウンジは開放的な作りで南国リゾート感満載です。

クリスマス時期に来たので、大きなクリスマスツリーが置かれてました。

プーケットマリオット ナイヤンビーチのプラチナエリート特典

プーケットマリオット ナイヤンビーチのプラチナエリート特典です。

周辺が国立公園の自然保護区ということで、ホテルの周辺にお店がまったくないので、食事もタクシーで外出しない場合は、基本的にホテルで食べることになります。

レストランの割引特典があるのは、そういった点でも嬉しい内容かと思います。

プーケットマリオット ナイヤンビーチの部屋レビュー

今回のお部屋は3101号室になります。

アップグレードされて、キング, プールビュー, プールアクセスの部屋にしてもらえました。

部屋の窓からプール直結の部屋になります。

ベットルーム

部屋の大きさは54㎡となっています。

ダーク目な色合いの落ち着いた雰囲気の作りになっています。

キングルームでしたが、エキストラベッドを入れてもらってます。

ポイント泊3人で予約したところ、ベッドは無料で用意してくれました。（こちらからは事前リクエストしていません）

テレビは50インチくらいものものが設置されています。

窓側のテーブルは小さいサイズではないので、インルームダイニングを取っても狭くて困ることはなさそうな大きさです。

ウエルカムフルーツが用意されてました。

カットしないで置いてあるホテルが多いですが、食べやすいように準備してくれている点に好感が持てます。

ミニバー

ミニバーはテレビ台の下に用意されています。

有料サービスですが、冷蔵庫の中は飲み物がぎっしり入っています。

周辺にコンビニなどお店がないので、冷蔵庫のミニバーは需要があると思います。

電気ケトルと、グラスも冷蔵庫横にありました。

テレビ下の引き出しにはインスタントコーヒー、ティーバッグ（ジャスミン、イングリッシュブレックファースト）、右側はスナック類とウイスキーなどのミニボトルがありました。

ワインやシャンパンは置いてなかったようです。

バスルーム・アメニティ

続いてバスルームの様子です。

洗面台はシングルシンクになります。

アメニティと水のボトル2本が置かれてました。

歯ブラシ、髭剃り、クシ、バニティキット、シャワーキャップ、ヘアバンド、マウスウォッシュ、ボディローションが用意されてました。

バスタブはゆとりあるサイズで、自前で持っていたバスソルトを入れてゆっくり休ませていただきました。

シャワーは、レインシャワーとハンドシャワーの2タイプが利用できます。

シャンプーなどは、マリオットホテルお馴染み「this works」です。

クローゼット

クローゼットも広めのスペースが確保されています。

ドライヤーとセーフティボックス。

ランドリーサービスの申込書と靴磨きサービスのトレー。

靴磨きは無料サービスで利用できるようです。

スリッパと蚊取り線香も用意されてました。

部屋から直接プールに行ける

プールアクセスルームなので、部屋から直接プールに入ることができます。

部屋の窓から出た目の前にはリクライニングチェアも設置されてました。

部屋の前のプールは人が少ないのでのんびりできますし、そのままメインプールまでアクセスもできます。

ビールを買ってきてゆっくりしてました。

夜になるとプールはライトアップされます。

テラスの電気をつけると虫が来るので、ナイトプールで遊ぶ場合は注意です！

プーケットマリオット ナイヤンビーチのレストラン朝食

朝食は「The Andaman Kitchen」でビュッフェをいただくことができます。

プラチナエリート特典で無料になります。

テラス席もあって、朝は外でも気持ちいいです。

1回目は外のテラス席、2回目は室内のテーブル席をお願いしました。

テーブルに着くと、コーヒー・紅茶と、卵料理のオーダーを取りにきます。

卵料理は多様な調理方法がリクエストでき、目玉焼きの硬さまで詳細に記入欄が用意されています。

サラダバーとフルーツコーナー。

フルーツコーナーには、ヨーグルト、ミューズリーなどもあります。

コーンフレークなどシリアルに、コールドミール（ハム、スモークサーモン、チーズ）は冷蔵ケースに入っています。

パンケーキ、ワッフル、フレンチトースト、デニッシュ、マフィン、ドーナツ

バケット各種にパンはグルテンフリーも用意されています。

洋食メニューのビュッフェコーナーです。

ポテト、グリルトマト、ブロッコリー、ソーセージ、ベーコン、ターキッシュエッグ

白米、玉子チャーハン、カオモックガイ（鶏肉と炊いたご飯）など

インディアンコーナー、肉マンやクリームマンといった点心コーナーもありました。

ヌードルバーは、麺と具材を好きな量ボウル取って渡すと調理してもらえます。

初日はウエスタンなメニューをいただきました。

2日目はヌードルバーでフォーを作ってもらいました。

フルーツも甘くて食べ応えがありました。

プーケットマリオット ナイヤンビーチのインルームダイニング

プーケットマリオット ナイヤンビーチは、ホテル周辺にお店がないので、タクシーで出かけない限りホテル内で食事をする必要があります。

レストランはホテル内に4つあるので、2〜3泊であればホテル内でも十分とは思います。

また、私が宿泊した時は、マリオットボンヴォイの特典でレストラン割引もありました。

レストランに行こうか迷ったのですが、今回は家族の意見も聞いてインルームダイニングを注文することにしました。

インルームダイニングも、マリオットボンヴォイ特典の割引は適用になってました。

世界中どこで食べても同じ味が楽しめるマリオットバーガー。

息子が頼んでいたボロネーゼパスタ。

プーケットマリオット ナイヤンビーチのプール、ビーチ

プールとビーチをご紹介します。

プール

プールはメインプールのほかに、キッズプールとプールアクセスルームから直接出れるラグーンプールがあります。

プールサイドバーで頼んでマンゴースムージーとバナナスムージーです。

ビーチ

メインプールを抜けると、ナイヤンビーチに出られます。

ほかのリゾートがないので、ほぼプライベートビーチといっても差し支えのない静かさです。

写真に写っているパラソルのほか、ハンモックやブランコもありました。

ヨギボー的なクッションが置かれていてゴロッとするのに良いですが、日除けがないので天気が良い日は10分もいれないかなと思います。

ファイヤーピットでは、焼きマシュマロの無料サービスも行われているようでした。

天気がイマイチだったので、写真ではあんまり綺麗に見えないですが、エメラルドグリーンのアンダマン海を一望することができます。

防波堤はないですが、波はとても穏やかでした。

プーケットマリオット ナイヤンビーチのフィットネス、ショップ

ホテル内のフィットネス、ショップについて解説します。

フィットネス

フィットネスルームは、私の泊まっている部屋の真横にありました。

ロビーよりの建物に設置されていたので、プールやビーチのビューが楽しめる作りではありませんが、施設は十分に完備されています。

スタッフも頻繁に出入りしていて、清掃やメンテナンスをしっかりしている様子でした。

ショップ

売店のようなショップもあり、飲み物、スナック、プール・ビーチグッズなど購入をすることができます。

徒歩圏内にコンビニがないので、貴重なお店です。

プーケットマリオット ナイヤンビーチのアクセス方法