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ANAビジネスクラス搭乗記【羽田→ソウル(金浦)】機内食、座席、アメニティを解説

ANAビジネスクラスで羽田空港から韓国の金浦空港へ行ってきました。

当日のフライトの様子をレビューしたいと思いますので、ビジネスクラスで韓国旅行を検討されてましたらご参考ください。

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Seki
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目次

ANAビジネスクラス搭乗記(羽田→ソウル金浦)

今回のフライトは、羽田空港第2ターミナルの国際線エリアからの出発になります。

羽田空港の第2ターミナル国際線エリアは、空いているのでストレスがないです。

ビジネスクラス専用カウンターが不要なくらいです。

ちなみに、私は出発地の沖縄で国際線のチケットも発行してしまっていたので、羽田のカウンターには寄ってません。

ファーストクラス搭乗者、ダイヤモンド会員向けには、特別なチェックインカウンターも用意されています。

あまりに空きすぎていて、保安検査の優先レーンは閉鎖されてました。

ちなみに一般レーンに入っても、前後に人はいませんでした。

羽田空港第二ターミナルのANA SUITE LOUNGE

ビジネスクラス利用の場合、ANAラウンジへアクセスできますが、私はダイヤモンド会員なのでANA SUITE LOUNGEへ行ってみました。

食事の内容が想像していたよりも充実していて、お寿司セット、ビーフシチューセットをいただきました。

軽くカレーでも食べようくらいのつもりだったのに、想定外でお腹いっぱいになってしまいました。。

バーコーナーもあって、「白州」のカクテルをいただきました。

写真に写っている「響」もいただくことができます。

白州や響も今は12,000円以上するので、かなり高級品になってしまいました。

ANAビジネスクラスクラスでソウル金浦空港までフライト

ラウンジで楽しんでいたら、搭乗開始時間になってしまってました。

71番ゲートから機内へ乗り込みます。

今回お世話になるNH867便の機材はB787-8になります。

シート

韓国便のシートは、クレードルシートになります。

座席配列は2-2-2となっています。

手元には小物を置けるテーブルと、リクライニングのスイッチがあります。

モニターサイズは12.1インチで、旧式感を感じます。

イヤホンジャックと、ユニバーサルコンセントとUSB-Aの充電ポートがあります。

リクライニングを全開で倒した形状です。

クレードルシートは、「ゆりかご」という名前だけあって、フルフラットにはなりません。

アメニティ

機内にあったアメニティ類を紹介します。

短距離路線なので、アメニティポーチはありません。

聞いてませんが、アイマスクや耳栓はリクエストすればもらえると思います。

ウール素材の毛布。

ダウン、フェザーの枕

使い捨ての機内用スリッパ。

パナソニック製のヘッドフォン。

トイレ

トイレの様子です。

ANAの国際線は、ウォシュレット完備です。

おむつの交換台も設置されています。

アメニティポーチはありませんでしたが、トイレ内に歯ブラシとマウスウォッシュが置いてあります。

ANAビジネスクラスクラスの機内食

機内食のメニューをご紹介します。

ドリンクメニュー

ドリンクメニューは以下の通りです。

機内食が魚だったので、白ワインを選んでます。

南アフリカのシャルドネで、フルーティーな味わいが特徴でした。

・日本酒
 男山 北の稲穂大吟醸

・焼酎
 川越
 特蒸 泰明

・シャンパン
 シャンパーニュ カステルノー キュヴェ ブリュット レゼルヴ

・白ワイン
 パーデバーグ ヴィンヤード コレクション2024

・赤ワイン
 レ ムーラン ローズ ド マレスカス

・アペリティフ&カクテル
 ドライシェリー
 カンパリ
 ジントニック
 スクリュードライバー
 梅酒

・ウイスキー&スピリッツ
 シーバスリーガル12年
 ウィッカ 80プルーフ
 ビーフィーター

・ビール、ビールテイスト飲料
 サントリー ザ プレミアムモルツ
 アサヒ スーパードライ
 サッポロ 黒ラベル
 サントリー オールフリー

・ブランデー
 カミュ VOSP

・ノンアルコールドリンク
 ANAオリジナルドリンク「香るかぼす」
 オレンジジュース
 アップルジュース
 トマトジュース
 コーラ
 コーラ ゼロ
 ジンジャーエール
 冷緑茶
 ミネラルウォーター
 スパークリングウォーター
 牛乳
 抹茶入り静岡茶
 コーヒー”匠の珈琲紀行”
 ほうじ茶
 ディカフェ コーヒー

食事メニュー

食事のメニューは1種類だけになります。

・アペタイザー
 鴨のスモークとパセリのクスクス 海老のマリネ

・メインディッシュ
 真鯛とキャベツのブレゼ ほろ苦い菜の花ソース

・ブレッド
 米粉ブレッド

・小菓子

メインの真鯛と白ワインの相性よく、ラウンジで食べ過ぎながらもなんとか美味しくいただけました。

メインの料理は、2週間単位で変わっているようで、私の乗る1週間前は鶏モモのソテーになってました。

その前がポークロインのソテー。

2時間少々のフライトなので多様なメニューが用意できないのは致し方ないですが、好き嫌いがある方はちょっと辛いかもです。

機内食メニューは公式サイトで事前に確認できるので、確認してから搭乗されると良いと思います。

苦手なメニューなら、搭乗前に食事を済ませてしまうと良いと思います。

まとめ:ANAビジネスクラスクラス搭乗記(羽田→ソウル金浦)

羽田空港から韓国金浦空港までANAのビジネスクラスに搭乗しました。

2時間ちょっとの短いフライトですが、ビジネスクラスを十分楽しむことができました。

クレードルシートだったのも、ちょうどよかったのかもしれません。

マイルで予約する場合も、距離が短いので消費マイル数は少なめですし、短距離で利用者も少ないので比較的予約も取りやすいです。

はじめてビジネスクラスを経験するという点でも気軽に使えておすすめできると思います。

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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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