この記事では、「マイルを貯めているけどカード選びを間違えたかも!?」という方向けに、間違いのない適切なカードの選び方をお伝えしていきたいと思います。
この記事の信頼性
私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して8年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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【コスパの良いおすすめクレジットカード】
ANAマイル:ANA JCB ワイドゴールド
JALマイル:セゾンプラチナビジネスアメックス
ANAカードの入会キャンペーンとマイ友プログラムも併用する
ANAカードには、カード所有者から紹介を受けることによってボーナスマイルがもらえる「マイ友プログラム」というものがあります。
これは、はじめてANAカードを作る方に適用され、獲得できるマイル数もバカにできない量ですので、合わせてご利用されることをおすすめします。
ご興味がございましたら、こちらの記事をご参照ください。
ANAマイルを貯める上で最低申し込みをすべきクレジットカードは1枚
ここからは、ANAカードの中でもおすすめできるものに絞って、解説していきます。
各タイトルに、現状獲得できる最大マイル数を表示してますので、ご参考にしていただければと思います。
ANAマイルを貯められるカードも、実に数え切れないくらいの種類があり、ANAの公式サイトだけでも25種類のカードが掲載されています。
他社のカードも含めたら、何種類あるのかわかりません…
その中から、ANAマイルを貯める為の最適なカードを1枚選ぶ必要があります。
ANAマイルが貯めやすいカードを一通りチェックし、ここから選べば間違いないANAカードをお教えしますので、この中から好みに合わせて選択していただければ良いかと思います。
ANAカードはこの4つの中からライフスタイルに合わせて選ぶ
2枚目のカードは、カードブランドの好み、入会時のボーナスポイントキャンペーン、年会費、月間利用金額、航空券を購入して飛行機に乗る頻度、保険やレストラン、ホテル割引の付帯プランなど、個人の好みがどうしても反映されてしまいます。
ですので、この4種類のクレジットカードから選ばれることをオススメします。
ANA JCBワイドゴールドカード【オススメ度:★★★★★】
カードの年会費をなるべく抑えたい。そういう方にオススメです。
ゴールドカードの付帯サービスを受けて、年会費は15,400円にすることができます。(年会費割引サービスを適用したら10,400円まで下げられます)
旅行保険やラウンジサービスも優れており、年会費から考えると非常にコスパが高いのでANA陸マイラーの入門とも言えるカードになっています。
↓ANA JCB ワイドゴールドカードを申込む場合はこちら
VISAと比較されたい場合はこちらご参照ください。
ANA VISA プラチナ プレミアムカード【オススメ度:★★★★☆】
今回の4枚の中では最も年会費が高額なカードですが、ANAマイル還元率、付帯サービス共に申し分ありません。
ANAマイルの還元率は、ANAカードの中で最高の1.5%を貯めることができます。
また、ANAの航空券を購入した際の搭乗マイルが+50%もらえるのは、この4枚の中ではANA VISA プラチナ プレミアムカードだけです。
また、プライオリティパスが$469ドル相当が家族カード分も含めて無料で作成することができ、海外旅行保険も高額な補償が付帯されています。
全国のレストランでコース料理が1名無料になるクーポンも半年毎にもらうことができますので、正直言って年会費以上の恩恵は確実に受けられるカードです。
↓ANA VISA プラチナ プレミアムカードを申込む場合はこちら
ANAアメックスゴールドカード【オススメ度:★★★☆☆】
ANAアメックスでANAマイルを貯めるメリットは年会費がこの記事で紹介しているカードの中で最も安価ながら、入会キャンペーンでのボーナスポイント(等価でANAマイルに交換可能)が多くもらえること。
キャンペーンポイントだけで、ハワイ行きの特典航空券を発券できるほどのマイルが貯まります。
飛行機に乗る方であれば、ANA航空券を購入するとマイル還元率2.5%、搭乗ボーナスマイルが区間基本マイル+10%付与されます。
↓ANAアメックスカードを申込む場合はこちら
ANAアメックスゴールドカード【オススメ度:★★★☆☆】
ANAアメックスゴールドでANAマイルを貯めるメリットは、入会キャンペーンでのボーナスポイント(等価でANAマイルに交換可能)が多くもらえる点がとても嬉しいです。
しかし基本還元率は1%となっており、JCBやVISAと同等の内容ながら年会費が34,100円(税込)と高額なのがネックになります。
カードのサービスとしてはJCBとほぼ互角の内容かと思います。(JCBは年会費15,400円)
↓ANAアメックスゴールドカードを申込む場合はこちら
ANAダイナースカード【オススメ度:★★★★☆】
ANAダイナースカードは、基本還元率1.0%と他のゴールドカードと同等になります。
年会費は29,700円と高額ですが、エグゼクティブダイニング、ダイナース独自のラウンジサービスなど、カードの特典はANAゴールドカードNo.1と言っても過言ではありません。
ただし、ANAダイナースは審査がかなり厳しいです。
私の友人・知人に口コミ紹介をしていますが、審査通過率は30%程度とかなり低いです。
高属性の会社員の方、経営者の方にはおすすめできるかなと思います。
※個人事業主はもれなく審査落ちしています。
↓ANAダイナースカードを申込む場合はこちら
ANAマイルを貯めるおすすめのポイントサイト
「ANAマイルを貯めるぞー!」って考えている場合、最初にクレジットカードの作成とポイントサイトへの登録をするのが鉄板です。
なにも考えないでクレジットカードを作ってしまったり、なんとなく良さそうだからとポイントサイトに登録してしまっては、同じマイルを貯める活動をしていても、年間で万単位のマイル数の損失を出してしまうかもしれません。
もし、「俺(私)のことかも!?」って思い当たる節がありましたら、続きをお読みいただいてから申し込みをご検討されると良いと思いますので、ご覧ください。
ANAマイルを貯める為に登録するポイントサイトはこれ!?
みずほルートを使うという点から、利用するポイントサイトもTポイントへ手数料無料で交換できるポイントサイトがオススメです。
そういった中でポイント交換のしやすい2つのサイトをご紹介させていただきます。
まずは2サイトだけ登録しておいてください。
「ハピタス」でANAマイルを貯める
「モッピー」でANAマイルを貯める
まとめ:ANAカード入会キャンペーンとポイントサイトのまとめ
ANAカードは、VISA、アメックス、ダイナースそれぞれ特徴があり、各カード申し込み方法を間違えると数万マイルの損失を出してしまいます。
コスパで選ぶならJCBが無難でしょう。
ポイントサイトはこの2サイトにご登録ください。
「モッピー」でANAマイルを貯める
「ハピタス」でANAマイルを貯める
コンビニによく行く場合はOliveも必須
コンビニに毎日行く場合は、Oliveを使ってポイントを貯めると4.5%以上のANAマイル還元を得られます。
コンビニ以外にも、飲食店・カフェなど対象店舗がありますので、使い方含めご参考ください。
年会費無料で利用できますので、結構重要な手法になるかと思います。
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