ヒルトン系列のラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts」が2021年9月に開業しました。
LXR ホテルズ&リゾーツは、その土地の歴史や文化に根ざし、唯一無二かつ至高のサービスを提供しており、アジア太平洋地域で初の進出となっています。
ちなみに、京都にできたヒルトン系列の最初のホテルになります。
宿泊した時の様子をレビューしていきたいと思います。
この記事の信頼性
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私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts(ロク京都)宿泊記
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敷地内に入ると、ホテルのロゴのモチーフにもなっている北山杉がエントランス前の中央に立っています。
ROKU KYOTOは、京都市内北部の「しょうざんリゾート京都」の敷地内にあります。
しょうざんリゾート京都は、日本庭園やレストラン、料亭などがあり、とても広大な敷地を有しています。
↓しょうざんリゾート京都のリゾートマップ
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このROKU KYOTOを含むしょうざんリゾート京都には、鷹ヶ峰、鷲ヶ峰、天ヶ峰を総称した鷹峯三山のふもとに位置し、敷地内には天神川が流れています。
この天神川は、平安時代に川のほとりで紙を漉(す)いた紙座があったことから紙屋川(かみやがわ)とも呼ばれおり、紙を漉く「漉(ろく)」という言葉がホテル名称「ROKU」の由来となっているそうです。
ポイントで宿泊予約
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今回は、ヒルトンのポイントで宿泊予約をしています。
予約に使ったポイントは95,000ポイントになります。(現在は110,000ポイント以上すると思われます。)
ROKU KYOTO(ロク京都)チェックイン、ホテル内の雰囲気
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タクシーでエントランスにつくと、複数のスタッフがお出迎えで近づいてきて、荷物を運ぶ準備をしたり、チェックインの案内をしてくれたりととてもスムーズな流れで進んでいきます。
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北山杉をモチーフにしたホテルロゴがついた看板があります。
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さっそく記念撮影をしてくれました。
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エントランスを一歩中に入ると、吸い込まれる様に圧倒的な空間が現れます。
鷹峯エリアは、400 年以上前に本阿弥光悦が芸術村を築いた地でもあり、そこから着想を得て客室、アライバルエリア、レストラン、スパにはそれぞれ異なったエッセンスやアート作品が楽しめる様になっているそうです。
チェックイン
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そのままエントランス横のレセプションに案内されます。
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フロントデスクやコンシェルジュデスクが配置されており、ゆったりとした空間の中でチェックイン・アウトの手続きをすることができます。
チェックイン時に、案内してくれるスタッフとマネージャーから名刺をいただきました。
一組ずつマネージャが挨拶にまわって名刺を渡しているあたり、他のラグジュアリーホテルでもあまり経験がないので、ROKU KYOTOのホスピタリティの高さを感じます。
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ウエルカムドリンクでいただいた、ミントフレーバーが配合された緑茶と葛餅です。
部屋のアップグレード
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今回、予約をしていたの最もスタンダートな「デラックスルーム」でした。
添い寝年齢対象の子供と一緒でしたが、ポイント予約でもベット3台の部屋が予約できました。
ただチェックイン時に、ベット2台になってしまうけど天然温泉付きの「ガーデンデラックスルーム」を使わせてもらえるとのご提案をいただきました。
妻、息子2人とも「温泉!」との回答で、温泉付きガーデンデラックスにアップグレードしていただきました。
宿泊当日のガーデンデラックスルームのお値段は104,465円でした。
※最近は高騰してて15万円〜20万円くらいしているようです。
ヒルトンゴールドの特典
私は、クレジットカードに付帯されているヒルトンのゴールド会員で宿泊をしています。
ヒルトンのゴールド会員は、年40泊以上の宿泊をするか、ヒルトンアメックスまたはアメックスプラチナを持つことで会員資格を得ることができます。
ヒルトンゴールド会員の主な特典は以下の通りです。
・部屋のアップグレード(空室による)
・無料の朝食(米国以外のホテル)
・レイトチェックアウト(空室による)
・滞在に対して80%のボーナスポイント
など
ホテル内の雰囲気
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チェックインの手続きを済ませると、スタッフにホテル内の施設を案内されながら部屋に向かいます。
それぞれの施設のコンセプトなどを説明しながらの案内で、スタッフもしっかりホテルの知識があることを伺わせてくれます。
説明がしっかりしている点も非常に好感が持てます。
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それにしても、ホテル内の庭園が美しいです。
紅葉のシーズンはさぞ、綺麗なのでしょう。
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ここの池を渡ると客室棟になります。
場所ごとに違う景色を見せてくれる風情がある作りになっています。
ティーハウス
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客室棟に向かう途中(レセプション棟の反対側とも言える)に、ティーハウスというラウンジがあります。
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宿泊者は、7:00〜21:00の間は自由に出入りをしてお茶を楽しむことができます。
非常に居心地の良い空間で、もっとクラブラウンジのような使い方をしても良いのでは?と思いましたが、
レセプションがあまり広くないので、人が混み合った時に案内したり、こちらでチェックインの手続きをするなんて使い方もあり得るのかなと思いました。
あと、コロナの具合にもよりますが、通常時はダイヤモンド会員向けにカクテルタイムのサービスが行われている様です。
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ROKU KYOTOのお茶は京都の老舗「椿堂」とコラボしたオリジナルの茶葉を使用しているそうです。
この日は5種類のお茶が用意されてました。
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砂糖菓子があったので、お茶と一緒にいただきました。
砂糖菓子1種類しかなかったので、お菓子類の種類がもうちょっとあってもいいかなと思いました。
ROKU KYOTOの温泉付きガーデンデラックスルームの様子
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ROKU KYOTOには5つの種類の部屋タイプがあり、全室で114室となっています。
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今回宿泊する部屋は天然温泉付きのガーデンデラックスルーム。
客室のインテリアは「唐紙」をテーマにしたアートワークが施されています。
部屋の広さは全部で67㎡となっています。
(部屋50㎡、プライベートガーデン17㎡)
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ベット2台の和風モダンなインテリアとなっています。
向かって左手に洗面エリア、トイレがあり、右手はベット。
奥側には天然温泉付きの浴槽に専用庭が配置されています。
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テレビの大きさは55インチくらいの大型のものが備わっていますが、実際は小さく見えます。
それくらい部屋の空間が大きく感じられる作りになっています。
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ベットは、柔らかめのマットレスにさらさらのシーツがとても気持ち良いです。
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ベットサイドには、ランプのような形をしたオシャレなBluetoothスピーカーがあります。
バルミューダ ザ スピーカーというもので、実際にスイッチを入れるとランプのように光を放ちます。
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反対側には、電話機とテレビのリモコン、京都の文化財を紹介した写真集なんかがあります。
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ラックの下の引き出しを開けてみると、HDMIの端子、USB端子、電源がありました。
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テレビが固定されていて向きを変えたりできなかったので、ここからつなげばテレビをモニターにできるのでは?と思い息子が持っていたニンテンドースイッチをつないでみたところ、画面を映すことができました。
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ウエルカムギフトで、巨峰とスモモ、それと京都のお菓子をいただきました。
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ルームキーは木でできており、カードケースは花札の芒に月になるような仕掛けになっています。
山は窓から見える鷹峯をモチーフにしているのだとか。
部屋に案内してくれたスタッフの方がそう説明してくれました。
ミニバー
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ミニバーは格子戸の水屋箪笥ような作りになっていてとても洒落ています。
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開けると、上段にはお酒とスナックのペアリングが3つ並んでいて、下段は湯飲みのセット、ネスプレッソ、ミネラルウォーターがあります。
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お水は、富士のミネラルウォーターがあり、これは他のホテルではミニバーで有料で置いてある様なものになります。
ちなみに、なくなれば電話1本で何本でも無料で持ってきてくれます。
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上段のお酒は右から、
・サントリーウイスキー碧AOと京都喜久屋のミックスドライフルーツ
・レ フィエフ ド ラグランジュ 2016とCOCOLO KYOTOの祇園黒七味ナッツ
・奥飛騨ウォッカとまいこと 金平糖
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下の棚には冷蔵庫が収納されています。
中身は以下の通りです。
・シャンパーニュ ドゥモアゼル グラン キュヴェ NV
・ドメーヌブシャールペールエフィス ムルソー
・谷井農園フルーツジュース
・京都宇治玉露ドリンク 玉兎
・サントリー 山崎の水
・エビアン
・フィーバーツリー プレミアム ジンジャーエール
・フィーバーツリー プレミアムトニックウォーター
・京都麦酒 山田錦 クラフトビール
・プレミアムエビス
・コカコーラ
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ネスプレッソのカップは3フレーバーが2個ずつと、緑茶、紅茶、ジャスミン茶のティーパックがあります。
お茶はすべて椿堂とのコラボされたものになっています。
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隣には黒で統一されたお皿、ナイフ、フォークなど。
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グラス類もとてもスタイリッシュです。
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下段には、アイスペールとラッセルホブスのケトルがありました。
バスルームとアメニティ
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続いて、洗面エリアとバスルームを見ていきます。
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シンクは陶器風のボウル型になっていて、同じものがもう一つあります。
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アメニティは「VOTARY」というイギリスブランドで、国内初採用とのこと。
ローズマリー&ティーという表記でしたが、ミントのようなスーっとした香りがします。
(使い心地はトニックシャンプーみたいにスースーしません。)
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歯ブラシ、ひげ剃りなどは1つずつ箱入りになっています。
1つの洗面台に2個ずつあったので、4個ありました。
(ターンダウン後、子供の分も補充されて6個ずつになってたので、すごいサービスです。)
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中身を開けてみると、歯ブラシ、ひげ剃り、ヘアブラシが木でできているオシャレぶりです。
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ドライヤーは最近のラグジュアリーホテル御用達のレプロナイザーがありました。
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洗面台と洗面台の間に、シャワーブースがあります。
写真には写っていませんが、ハンドシャワーとレインシャワーの2タイプのシャワーがあります。
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窓側に行くと、大きな浴槽、テーブルセットに専用庭があります。
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蛇口を捻るだけで天然温泉に入り放題です。
浴槽は大きく、大人2人でも楽に入れるくらいの大きさがあります。
私は息子と一緒に入りましたが、もう1人いけそうなくらい余裕がありました。
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小ぢんまりとした専用庭があり、庭を眺めながら入る温泉がまた風流でした。
ちなみに、部屋の向かい側には建物もなく、お風呂が覗かれる心配はほぼありませんが、壁が立っています。
クローゼット
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クローゼットはウォークインタイプになっていて、こちらも広々使うことができます。
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引き出しには、柔らかいコットン素材のパジャマ。
上下セパレートタイプです。
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隣には、靴べら、ブラシ、ランドリーバック。
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室内用のスリッパとスパエリア用の草履
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それからアイロンもあります。
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アイロン台はバスローブの裏側に立てかけられています。
となりには傘もありました。
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バスローブは、よくあるゴワっとしたものでなく、めちゃくちゃ肌触りのよいサラサラした素材が使われてました。
裏地は、起毛でフカフカしてて着心地が良かったのですが、夏場は暑くて着てられませんでした。
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館内用の手さげバック、アクセサリーを入れるトレー、除菌シート
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それからセーフティーボックスがありました。
ターンダウンサービス
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ラグジュアリーホテルなので、ターンダウンサービスもあります。
パジャマとボディーローションがベットの上に出されて、足元にはスリッパが用意されています。
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お風呂横のテーブルには、お水と氷が補充されています。
あと、アメニティの紹介でも書きましたが、歯ブラシなど箱に入っていたアメニティが2個ずつ追加されてました(息子の分)。
ROKU KYOTOのレストラン「TENJIN」でディナーと朝食
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レストラン「TENJIN」は、シェフズテーブル、オールデイダイニング、バーと3つに分かれています。
店内のインテリアは「竹」をテーマにアートワークが施されています。
ディナーの様子
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ROKU KYOTOに来る前に、嵐山でかなりの量の食べ歩きをしてしまったので、軽めにアラカルトでいただくことにしました。
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前菜は、すべてのお客さんに提供されているそうです。
甘エビの桃とヨーグルトのソースかけという斬新な料理です。
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私は、オーストラリア産仔羊のラグー タリアテッレをいただきました。
少し羊肉の臭みが残ってました。
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妻は、フルムダンベールのリゾット 旬の茸
リゾットのお米が固すぎると言ってました…
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息子はキッズメニューのスパゲティーミートソースを大人サイズにアップグレードしてました。
朝食の様子
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天神川側のテラス席で、唯一のソファー席を使わせてもらうことができました。
ビュッフェメニュー
朝食は、メインの料理+ハーフビュッフェとなっています。
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ビュッフェテーブルには、洋食よりのメニューが並びます。
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生ハム、スモークサーモン、ビアサラミ、パストラミハム
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右から、檸檬チキン、茸マリネ、シーフードマリナ、ごぼうサラダ
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サラダは京野菜が中心になっています。
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柚子コンフィ、ヨーグルト、黒蜜、抹茶きな粉
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フルーツは、パイナップルブルーベリー、オレンジ、ピンクグレープフルーツ、メロン、スイカ
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フレッシュジュース、パン類は隣のテーブルにあります。
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パンは、チョコデニッシュ、クロワッサン、プティパン、カレーパン、食パン
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フレッシュジュースは、グリーンベジタブルジュース、トマトジュース。
それから、オレンジジュース、ジンジャーグレープフルーツ、ハーブ水、お水がありました。
メインディッシュ
メインディッシュは以下のメニューから選ぶことができます。
・イエローオムレツ
・グリーンベジタブルオムレツ
・季節のエッグベネディクト
・京野菜のフライドエッグ
※上記4つは厚切りベーコン、骨つきソーセージ付き
・モーニングリブステーキ(グリル野菜)+1,265円
・ベジタリアンプレート
・ジャパニーズプレート(和食)
いただいたもの
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私は1,265円追加して、リブステーキにしました。
お肉の焼き加減もよく、朝でもペロリといただけました。
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こちらは妻が頼んだジャパニーズプレート。
出汁巻き卵、九条葱、焼き魚、薬味、自家製漬物、ちりめん山椒、辛子明太子、御飯、味噌汁のセットです。
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息子はプレーンのオムレツに厚切りベーコン、骨つきソーセージです。
ソーセージはハーブが入ってましたが、「美味しい」と完食してました。
ROKU KYOTOのサーマルプール
ROKU KYOTOには、サーマルプールという水着で入る温泉があります。
営業時間:8:00〜21:00
事前予約制になっていますので、予約なしで直接プールに行っても入れませんので注意が必要です。
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京都にいながら、大自然に囲まれ屋外のプールに入るというなんとも不思議な体験です。
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高峯三山をバックにとても美しい景色が広がっています。
紅葉の季節はさぞ綺麗なのだろうと思います。
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夏場の利用だったので、水温を低めになっていたと思います。
プールほどは冷たくないけど、温泉にしてはぬるすぎる温度でした。
どちらかというと水に近い温度でした。
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プールサイドに出ると、スタッフの方がバスタオルとお水を持ってきてくれます。
ミネラルウォーターは紙パックのものでした。
フィットネス
スパエリアには、有料のTHE ROKU SPAとフィットネスジムがあります。
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フィットネスジムは16歳以上が無料で利用できます。
ランニングマシンからはサーマルプールを見下ろせる様な作りになっています。
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ウエイトマシン、ストレッチをするエリアです。
割と小ぢんまりとしたフィットネスジムになってます。
ROKU KYOTOスタッフのおすすめ「源光庵」を観光
チェックイン時に滞在の予定を聞かれて、特にノープランだったので、「特に予定なし」の旨を話していたところ、近くにある「源光庵」がおすすめとの案内を受けてました。
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ホテルのゴルフカートで送迎をしてくれるとのことでお願いしてましたが、なにやら手違いがあったみたいで直前にゴルフカートでは行けないとの連絡を受けました。
(道路が狭くて危ない、上り坂があってゴルフカートだと厳しいなど…)
まぁ、行けないならそれで構わなかったんですが、ホテル側のご厚意で有料の送迎車を無償で出してくれました。
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源光庵の概要。
源光庵は正式な名を鷹峰山宝樹林源光庵という曹洞宗の寺院です。
https://genkouan.or.jp/
今から約670年前の貞和2年(1346年)、臨済宗大徳寺2代・徹翁国師によって開創され、元禄7年(1694年)に加賀・大乗寺27代・卍山白道禅師が住持、以降、曹洞宗の寺院となりました。
本堂は卍山禅師に帰依した金沢の富商・中田静家居士の寄進によって元禄7年に建立され、ご本尊として華厳の釈迦牟尼佛、脇立に阿難尊者、迦葉尊者をお祀りしています。
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本堂にある、悟りの窓、迷いの窓という2つの窓が有名です。
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また、チェックアウトの際にタクシーが予定通りに来なくてゴルフカートで「しょうざんリゾート京都」の敷地内をドライブしてくれました。
子供がゴルフカートを楽しみにしていたのではないか?という部分に配慮してくれたようです。
(タクシーが遅かった理由は不明。15分くらい遅れてました)
観光の提案から、細かな部分までお気遣いいただき、ホテル全体としてのホスピタリティは非常に高いです。
ROKU KYOTOへのアクセス方法
ホテルまでのアクセス、宿泊料金の目安などの基本情報をご説明します。
アクセス
ROKU KYOTOは京都市内でも少々不便な場所にあります。
徒歩だと、金閣寺から15分となっています。(金閣寺までどうやって行くの問題が発生します。)
基本は車で移動する必要があり、タクシーを使う場合最寄駅は京都市営地下鉄「北大路駅」になります。
北大路駅からタクシーで移動しましたが、かかった料金は1,460円でした。
京都駅から地下鉄→タクシーでの移動がベストかなと思います。
電車移動が面倒な場合は、京都駅からタクシーでの移動になりますが、4,000円前後かかると思われます。
また、運転手さんが意外とホテルを知らないことあります。
実際に私も「ロク京都まで」とお願いしたら知らなかったようで、スマホで地図を見せました。
「ボーリング場のあったところだね」ということで、元々「しょうざんボウル」というボーリング場があったようです。
タクシーでは「しょうざんボウル」という方が簡単に行けると思います。
まとめ:ROKU KYOTO(ロク京都)ブログレポ
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2021年9月に開業したROKU KYOTOに宿泊してきました。
開業前から行ってみたいホテルだったのですが、何度か予約をしてはキャンセルが続いて中々行けずにいたので念願叶いました。
会員特典でかなり得はしているのですが、それ以上に細かなところまで気遣ってくれるホスピタリティの高さで満足度の高い宿泊をすることができました。
最近は、人材不足で質の下がっているホテルが多い印象を受けていますが、久々に感動するレベルのサービスを受けることができました。
また泊まりたいって思えるホテルでした。
ぜひ、このクオリティを維持していただきたいなと思います。
※最近は、X(Twitter)を見ていると開業時に比べてクオリティーが下がっているとの情報もあります…
ヒルトン系列のホテルに宿泊する場合、上級ステータスを持っているとお得に宿泊をすることができます。
ヒルトンのゴールドステータスは「ヒルトンアメックス」または「アメックスプラチナ」を持つだけで得ることができます。
ゴールド会員のメリットは、
・朝食が無料
・部屋の無料アップグレード
(エグゼクティブにアップグレードされればラウンジアクセス可能)
・レイトチェックアウト
などがあります。
ヒルトンアメックスは、年会費16,500円でヒルトンのゴールド会員が得られるコスパの良いカードなので、ぜひご検討されてみてください。
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![](https://haruwari.com/wp-content/uploads/2024/06/ヒルトン雨1-300x169.jpg)
ちなみに、ヒルトンアメックスプレミアムなら持っているだけで毎年1泊無料になります。
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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。