夏休みの家族旅行でハワイのマリオットコオリナビーチクラブに宿泊してきました。
マリオットバケーションクラブの対象施設になりますので、宿泊を検討されていたり、オーナー権の購入を検討されてましたらご参考になりますと幸いです。
この記事の信頼性
Sekiマリオットバケーションクラブは、上から2つ目のランクの「プレジデンシャル」を所有しています。
（年間10,000ポイント以上保有者向け）
合わせて、マリオットボンヴォイの「ライフタイム チタンエリート」を持っています。
私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
Instagram：フォロワー約12,000人（@mile.mugen001）
Twitter：フォロワー約11,000人（@seki1410）
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【ブログ】 マリオットコオリナビーチクラブ宿泊記
マリオットコオリナビーチクラブは、真っ青な海と美しいラグーンに囲まれた高級リゾートになります。
マリオットバケーションクラブのオーナー向けサービスとなっています。
オアフ島でもワイキキとは逆方向にあり、ホノルル空港からは車で30分くらいの距離になります。
エントランスはドアなどなく、吹き抜けになっているので開放感満載です。
ロビー・チェックイン
チェックインでは、日本語対応のスタッフもいるので、英語が心配な方でも安心です。
チェックインは16時からとなってますが、この日は13時に到着してしまいました…
ただ、ラッキーなことに部屋の準備ができいて嬉しい限りでした。
マリオットコオリナビーチクラブの予約
予約している部屋は、「1ベッドルームヴィラ、マウンテンビュー」の部屋になります。
オーシャンビューを取りたかったのですが、空室がなく断念してます。
マリオットバケーションクラブのポイントを3,325ポイント使って、7泊の予約をしています。
現金でも宿泊予約はできますが、、基本は空室がないので連泊は難しいです。
1泊の素泊まり価格は1ベッドルームで1,500ドルほどになります。
マリオットコオリナには3つの棟がありますが、今回の部屋はマップの一番上側の「ハレ モアナ」になります。
マリオットコオリナビーチクラブの部屋レビュー
部屋は、12階の「21219」号室です。
リビング・ダイニング
部屋の広さは83㎡となっています。
中に入ると、手前にキッチンがあり、奥側にダイニングエリアとリビングエリアがあります。
ダイニングテーブルには椅子が6脚ありますが、この部屋は4人部屋になります。
リビングエリアには、大きなソファーと2脚の椅子が置いてあります。
リビングのソファーセットの反対側にはテレビが設置されています。
YouTubeなどネット番組も見れます。
Amazonビデオにログインしてみましたが、アメリカのサービスになっていたので日本で見れる内容とは少し異なってました。（日本で放映されている番組も見れます。）
リビング側から見た様子です。
キッチンまでの距離はご覧の通りで、広々したアメリカンサイズの部屋です。
ソファーは、ベッドにもなります。
キッチン
キッチンの内容からご紹介していきます。
まずはコンロ周りの様子です。
電子レンジは日本の家庭用のものよりも出力が高かったです。
コンロはIHになっていて4口使うことができます。
下段はオーブンになっていて、スーパーで売っている特大のピザも余裕で焼けてしまう大きさです。
引き出しの中の調理器具、カトラリーなどです。
フライパン、鍋、炊飯器、トースター、ミキサーのほかに、グラタン用の大皿まであります。
上段の棚には、グラス類にボウル、お皿などがあります。
6セット分ずつ用意されてます。
コーヒーメーカーとお茶のティーバッグです。
コーヒーはハワイアン パラダイス コーヒー、お茶はパッションフルーツティーと緑茶があります。
これらは、無くなれば補充してもらえます。
コーヒー飲み放題は嬉しいです。
あとは包丁セット、お茶の急須と湯呑み、電気ケトル、フキンなど。
流しのシンクは2口です。
食器洗いの洗剤、スポンジに食洗機の洗剤があります。
水道の下には、ゴミ箱と、ディスポーザーが設置されています。
ディスポーザーがあるので、生ごみが部屋の中で腐って匂いを撒き散らすみたいなことがないです。
流しの横には食洗機があります。
2段式でかなり大型です。
お皿だけでなく、フライパンや鍋も同時に洗える大きさでした。
冷蔵庫は上段が冷凍、下段が冷蔵になっていて、奥行きがあるのでこちらも大容量です。
冷蔵庫横の扉の中には、洗濯機と乾燥機がありました。
洗濯洗剤がなくなれば、こちらも無料で補充してもらえます。
ベッドルーム
ベッドルームには、中央にキングベッドが置かれています。
奥側はバスルームとクローゼットです。
ベッドのマットレスは、かなりフカフカな寝心地だったので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
ソファーベッドの方が硬めの寝心地です。
ベッドの反対側にはテレビがあり、リビングにあったテレビ同様YouTubeなど視聴できます。
窓側にはワークデスクがあります。
意外と広いスペースだったので、スーツケースを広げておくのにちょうど良かったです。
バスルーム
キッチンの反対側は、洗面台とトイレになっています。
歯ブラシ等のアメニティ類は用意がなく、石鹸とボディーローションのみがありました。
トイレの横はシャワールームになっています。
ホース式のシャワーのみで、レインシャワーはありません。
シャンプーなどのブランドは「Malie Organics」のマンゴネクターになります。
マンゴーの香りが広がる南国感を感じられる使い心地です。
バスルーム2
寝室側にも洗面台があります。
かなり幅広な作りですが、シングルシンクになっています。
こちらには、石鹸とドライヤーがありました。
バスタブも寝室側のバスルームに設置されています。
クローゼット
クローゼットの中の様子です。
ハンガー、セーフティーボックス、アイロン、洗濯物を入れるカゴなど。
上段に乗っている大きな袋は、ソファーベッド用のシーツと掛け布団、枕です。
セーフティーボックスはデジタル式ですが、奥行きがないので財布とパスポートくらいしか入らないサイズ感です。
テラス
テラスには、テーブルセットとガーデンベッドがあります。
こちらは禁煙です。
当初は海側の部屋を希望していたのですが、山側も中々なビューです。
しかも、宿泊してから気づきましたが、こっちの方が静かで落ち着いています。
海側は、プールが手前にあるので、どうしても賑やかになってしまいます。
そういった点から、静かに過ごしたかったので山側の部屋で全然良かったです。
マリオットコオリナビーチクラブの割引など特典
チェックイン時に、オーナーバケーション特典カードをもらいました。
※マリオットコオリナビーチクラブのオーナー限定特典
このカードは、提携店で提示すると割引などのサービスを受けられます。
以下に特典内容を掲載しますが、2024年7月時の内容となりますので変更されることもあると思いますのでご承知おきください。
↓スマホは横スクロールできます。
【食事の特典】
| 店名 | 場所 | 特典 |
| ホットポット・ヘブン | カポレイマーケットプレイス | 食事10％割引（アルコール除く） |
| キッチン・ケイジャン | カマカナアリイ | コンボミール注文につき、フライドレオ1個無料 |
| ロングボード | コオリナビーチクラブ | 食事10％割引（アルコール除く） |
| ロンギーズ・コオリナ | コオリナビーチクラブ | 月〜金ブランチ10％割引（アルコール除く） |
| メキコ・カンティーナ | コオリナステーション | 食事10％割引（アルコール除く） |
| マッド・ベネ | コオリナステーション | 食事10％割引（アルコール除く） |
| DBグリル | カポレイ・コモンズ | 食事10％割引（アルコール除く） |
| モンキーポッド・キッチン | コオリナステーション | お持ち帰りオーダー10％割引 |
| ロイズ・コオリナゴルフコース店 | コオリナゴルフコース | アントレ注文につきスフレ無料 |
【アクティビティ】
| 店名 | 場所 | 特典 |
| ブリンク・フォト | コオリナビーチクラブ | パッケージアップグレード無料 |
| ハワイプリンス・ゴルフクラブ | エバビーチ | 食事、ロゴ入り商品10％割引 ドライビングレンジにて1回分のボール貸し出し無料 |
| コオリナ・ゴルフショップ | コオリナ | 通常料金商品10％割引 |
| コオリナ・オーシャンアドベンチャー | コオリナ | 月〜金ブランチ10％割引（アルコール除く） |
| ウエットアンドワイルド・ハワイ | カポレイ | 入場料金5ドル割引 |
【ショッピング】
| 店名 | 場所 | 特典 |
| ダウントゥアース | カポレイコモンズ | 5％割引 |
| アイランド・ソール | コオリナステーション | 50ドル以上の購入で5％割引 |
マリオットコオリナビーチクラブのプール
マリオットコオリナビーチクラブには、3つのプールがあります。
・ラグーンプール
・リフレクションプール
・ナイアプール
チェックイン時にリストバンドをもらいますが、プールなどの共用施設利用時に、セキュリティ面を考慮して手に巻いておいてほしいとのことでした。
ほとんどのアメリカ人は付けてなかったです…
ラグーンプール
ラグーンプールは、レセプションなどのあるハレ コナの正面にあるプールになります。
ファミリー向けプールなので、一応これがメインプールになるのでしょうか？
パラソルやチェアは、すべて無料で利用することができます。
そのため、朝から場所取りが必要です。
ラグーンプールという名称なので、ラグーンっぽい作りの部分もあります。
キッズ向けプールになっていて、スプラッシュパッドもあります。
ここの部分は、数年前はスプラッシュパッドがなくて小さな人工ビーチみたいになっていて本当のラグーンみたいでしたが、改修されたようです。
私は毎日朝一に場所取りしてたので、パソコン持って敷地内のスタバでラテを買ってゴロゴロしてました。
ちなみに、場所取りは早い者勝ちですが、定期的にスタッフが見回りにきて、1時間以上荷物が放置されていると回収されてしまうようです。
リフレクションプール
リフレクションプールは、大人専用プールになります。
大人専用ですが、チラホラと小さな子供も遊んでいて、ルールも適当な感じでした。
ナイアプール
もう1つのプールは、ハレ ナイアの正面にあるナイアプールです。
プールバーもあり、利用者の数を見ているとここが一番人気に見えます。
ビーチからも近く眺めも良いので、朝7時のオープンに場所取りに来たのではベストスポットは確保できない人気ぶりです。
滝やトンネルなどもあって、アクティビティ感のあるプールです。
ウォータースライダーも、行列ができてました。
ビーチ前には、ジャグジーも用意されています。
プール横には、ファイヤーピットがあり、夜になると火を囲んでビール片手にみなさん会話を楽しまれてました。
プールサイドバー
プールサイドバーでは、カクテルや食事を注文できます。
レインボーかき氷を頼んでみました。（6ドルくらい）
5種類のフレーバーのシロップがかかってましたが、混ざっても変な味にならなくてトロピカルな感じが良かったです。
マリオットコオリナビーチクラブのビーチ
コオリナ地区には4つのラグーンがあります。
マリオットコオリナビーチクラブ宿泊者の専用になっているビーチは、ナイアラグーンになります。
ブルーのビーチパラソル、カバナがありますが、これらは有料になります。
ビーチパラソル：最前列55ドル、2列目以降45ドル
カバナ：最前列90ドル、2列目80ドル、3列目85ドル
それぞれ基本料金に+税がかかります。
ビーチはご覧の通りで、オアフ島でも屈指の透明度を誇るのではないかと思います。
波も穏やか、夏でも気温も高すぎずとても過ごしやすいです。
毎日ビーチに散歩に行ってましたが、まったく飽きないです。
うちの息子は海はあまり好きじゃなく、ビーチで砂遊びしてます…
サンセットの時間になると、夕焼けが美しいです。
どの時間帯に来ても、絵になるビーチです。
マリオットコオリナビーチクラブのアクティビティ・ラウンジ
アクティビティやラウンジをご紹介します。
アクティビティ
アクティビティは、大人向け、子供向けがあり自由に参加することができます。
毎日10以上のアクティビティが開催しており、ほとんどは無料で参加できます。（一部有料です。）
内容は、ヨガ、レイ作り、ココナッツはクラフト、ウクレレ教室、フラ教室などハワイをイメージさせる体験をさせてもらえます。
今回はアクティビティに参加しませんでしたが、朝の散歩をしてたら芝生で朝ヨガをしてるのを見かけました。
ホオキパラウンジ
ハレ コナの3階にホオキパラウンジという部屋があります。
卓球台がある部屋と、工作ができるようなテーブルが配置されていたので、アクティビティに利用される部屋なのかと思われます。
ホテルにあるクラブラウンジのようなサービスが提供されている部屋ではありません。
マリオットコオリナビーチクラブのレストラン（朝食・ディナー）
マリオットコオリナビーチクラブ内にあるレストランを利用してみたので、食べたものとレストラン雰囲気をご紹介します。
朝食（Longhi’s Restaurant）
ロンギーズ レストランは、ハレ コナの1階（ロビーの下）にあります。
朝食、ランチの営業のほか、ディナーはイタリアンレストランとして営業しています。
隣のテーブルとの感覚が広く、すごくゆったりしています。
奥側はバーになっています。
レストランの前は池になっていて、たくさんの鯉が泳いでいます。
私は、ロコモコをいただきました。（26ドル）
プライムビーフのパテとたっぷりのデミグラスソースが絶妙のバランスです。
食べ応え抜群です。
こちらは、息子が食べてたボロネーゼ（20ドル）
ペンネっぽいパスタは普段食べないのですが、ニューヨークステーキの挽肉をつかっているので、味は良かったそうです。
完食してました。
ディナー（Longboards Bar & Grill）
ロングボード バー＆グリルは、ビーチサイドにあるカフェレストランです。
ランチからディナーで営業しています。
テイクアウトできるコーナーもあり、スムージなどのドリンクメニューも豊富です。
私は、アヒ ポケ ボウル（22ドル）をいただいてます。
ワサビソースが結構辛くてパンチが効いてました。
味はGOODです。
こっちは息子が食べてたハーブチキンとライス（32ドル）
マリオットコオリナビーチクラブの施設内のお店（売店など）
マリオットコオリナビーチクラブ内には、売店的なお店がハレ コナの1階（ロビーの下）にあります。
お菓子、飲み物、ちょっとした軽食、お土産品、衣服、水着、ビーチグッズ、日用品など最低限のものは揃ってます。
ただ、値段は強烈に高いです。
スーパーの2倍くらいしますので、どうしても困った時だけの利用になるかと。。。
スターバックスも入ってますが、こちらは通常価格です。
トールサイズのラテで6.5ドルくらいでした。
また、水に関しては、ハレ コナのロビー横、ロングボード バー＆グリルの隣にウォーターサーバーがあり、無限で補充することができます。
部屋に2Lくらいのピッチャーがあるので、そちらを使えば水は無料になります。
我が家は、スーパーでガロンサイズのペッドボトルを買ってきて、それに毎回補充して利用してました。
水は買うと高いので、とても助かります。
（スーパーで2Lが約2ドル、売店は1.75Lで8ドルもしました…）
ソフトドリンクを飲みたい場合は、エンドレスバケーションカップというコップが売っていて、滞在中ドリンクバーのドリンクを無限に飲むことができます。
値段は、1つ45ドルです。
ロングボード バー＆グリル隣の、テイクアウトコーナーにあり、炭酸飲料やフレッシュジュースなど約10種類ありました。
家族で使い回しができるので、ジュースを飲まれる場合は1つ買っても良いかもです。
※我が家はジュース飲むの私だけなので、買ってないです。
ちなみにジュースの参考価格ですが、スーパーで500mlのコーラが4ドルくらいでした。
マリオットコオリナビーチクラブの周辺環境・お店（スーパー、コンビニ、レストランなど）
滞在時の買い物に行けるスポットを解説します。
カマカナアリイ（ショッピングモール）
マリオットコオリナビーチクラブは、レンタカーを借りていれば特に不便を感じることはありませんが、周辺の買い物ができるスポットまで遠いのがデメリットになるかと思います。
スーパーなどへの買い物は、「カマカナアリイ」というショッピングモールまでの無料シャトルバスが運行されているので、こちらを利用します。
バスは事前予約制になってます。
バスに揺られすこと約20分少々で到着します。
スーパーマーケット、映画館、衣服、おもちゃ屋、アクセサリー、飲食店など、なんでも揃っていると思います。
滞在中の買い物は基本ここで困らないです。
スーパーマーケットの様子です。
生鮮品や調味料などを見ていると、高級スーパーと思います。
値段は日本の2倍くらいの感覚ですが、レストランやお弁当を毎日買うことを考えると、部屋で自炊をすると驚くほど安く抑えられます。
ワイキキで人気のチーズケーキファクトリーとかもあります。
コオリナステーション
マリオットコオリナビーチクラブから唯一徒歩で行けるお店になります。
（徒歩20分くらいかかるので、たくさん買って帰るのは大変です。）
ABCストア、惣菜屋、レストラン、カフェ、衣服などのお店があります。
プレートランチや各種惣菜などを買えますが、調理前の野菜や肉などの食材は買えないので、毎日利用するにはコスパが悪いです。
ガーリックシュリンプやステーキのプレート弁当で20〜30ドルの価格帯でした。
このエリアで人気のレストラン「モンキーポッド キッチン」もあります。
1回入ってみたかったんですが、2週間先まで予約がいっぱいで断念しました。
コオリナステーションの道路を渡った反対側には、「アウラニ・ディズニー・リゾート＆スパ」があります。
予約必須ですが、こちらでディズニー グリーティング付きの食事を予約するのも良いかもしれません。
以前宿泊した時に、朝食とディナーをいただいてみました。
マリオットコオリナビーチクラブのフィットネス
フィットネスは、ラグーンプールの奥側にあり、宿泊者は24時間利用可能です。
ランニングマシンなどの有酸素系と、負荷をかけるトレーニング設備とで2つの部屋に分かれてます。
設備の内容としては、マリオットホテル同等の充実したものでした。
マリオットコオリナビーチクラブの過ごし方
今回1週間宿泊しましたが、我が家は基本的に施設周辺にいてのんびり過ごすプランにしました。
遠出は、カマカナアリイのスーパーに3回ほど行ったくらいです。
食事
食事は、レストランも少し使いましたが、基本的には部屋で自炊をしてます。
レストランに行くと、最低でも150ドルくらい使ってしまい、食事の度に2万円〜出ていくと結構強烈です。
ただ、自炊していると朝食で10ドル程度（家族全員分）、ディナーは食べるものによりますが30ドル〜100ドルくらいになるので、かなり割安感があります。
※ワイキキにいると毎食外食になるので、お弁当を買っても家族分だと1回100ドル以上使います。
朝食
朝食は、スーパーで買ってきたマフィン、バナナ、ヨーグルトに、卵を焼いていただきました。
コーヒーは、部屋にあったコナコーヒーなので無料です。
ある日は、部屋でホットドッグを作っています。
夕食
マリオットコオリナの施設内には、BBQグリルがあり宿泊者は無料で利用することができます。
スーパーで肉やシーフードなど好きな材料を買ってきて、ここで調理して部屋で食事ができます。
1ポンドのリブアイステーキ3枚、ロブスターテールを買っても100ドルいってないです。
ステーキが柔らかく美味しくて、BBQも1週間滞在で3回やってしまいました。
調理前のピザを買ってきて、部屋のグリルで焼いた日もあります。
グリルチキン（1羽）と、適当に作ったガーリックシュリンプです。
この日の内容で40ドル弱くらいです。
ビーチ
ビーチは本当に最高です。
沖縄に住んでいる私から見ても感動できる海の透明度です。
毎日、散歩しては海に足をつけて癒されてました。
プール
息子は海はあまり好きじゃないんですが、プールは好きなので毎朝ビーチチェアの場所取りをして半日プールで遊んでました。
浮き輪は持参した大型ドーナツですが、現地で無料貸し出しの浮き輪もありました。
プールサイドでゲームの対戦をしてた日もあります。
周りを見ても、プールサイドでゲームをやっているのはうちだけです（笑）
基本はのんびり
ビーチ側の散歩道です。
まっすぐ行くとアウラニ・ディズニー・リゾートのビーチにつながってます。
こちらはアウラニのビーチ。
アウラニとフォーシーズンホテルとで半分ずつ共有されてましたが、ここのビーチはかなりの混み具合です。
落ち着いた様相はなかったです。
アウラニ・ディズニー・リゾートに宿泊した時の様子は、下記の記事をご参照ください。
マリオットコオリナビーチクラブのアクセス方法
ホノルル空港からのアクセスは、車で移動する以外に行く方法がありません。
基本はタクシーかレンタカーになると思われます。
