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マリオットアメックスプレミアム(改定後)のライバル比較!乗り換え先はどれが優秀?【プラチナ、ゴールド、ANAアメックスゴールド】12月

「本記事はプロモーションを含みます」

マリオットアメックスプレミアムは、カードのクラス的にはゴールドカードになりますが、付帯する特典から他のゴールドカードと比較してもかなり優れた内容となっています。

この記事では、マリオットアメックスプレミアムのライバルになる4つのアメックスカードとのカードスペックの比較をしていきたいと思います。

マリオットアメックスプレミアムは新スペックに修正していますので、最新の内容で比較してカードをご検討いただければと思います。
※2025年8月5日に仕様変更が発表されました。新しい仕様は以下の記事をご参照ください。

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この記事の信頼性

Seki
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私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
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毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

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目次

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムのライバルを比較

この記事で比較する4つのアメックスカードは、

・マリオットボンヴォイアメックスプレミアム

・アメックスプラチナ

・アメックスゴールドプリファード

・ANAアメックスゴールド

の4種と徹底比較をしていきます。

アメックスカードは、旅行系に強いサービスが多いので、この記事があなたの旅行の参考になれば幸いです。

貯まるポイントについて

決済をした時に、貯まるポイントからご説明をします。

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カードポイント
マリオットアメックスプレミアムマリオットボンヴォイポイント
アメックスプラチナ
アメックスゴールドプリファード
ANAアメックスゴールド
アメックスリワードポイント
各製品の比較

マリオットアメックスプレミアムはMarriott Bonvoyとの提携カードの為、決済で貯まるポイントはマリオットのポイントになります。

ほかの3枚のアメックスはアメックスのポイントが貯まります。

入会キャンペーン比較

カード入会キャンペーンで獲得できるポイントは下記の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。

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利用金額獲得ポイント
マリオットアメックスプレミアム3ヶ月30万円19,000P
アメックスプラチナ8ヶ月400万円190,000P
アメックスゴールドプリファード6ヶ月150万円65,000P
ANAアメックスゴールド3ヶ月180万円68,000P
各製品の比較

マリオットポイントはポイントレートはアメックスポイントの約1/3くらいになります。

例:ANAマイルに交換した時
・マリオットアメックスプレミアム:19,000ポイント→6,333マイル
・アメックスプラチナ:190,000ポイント→190,000マイル※1※2
・アメックスゴールドプリファード:65,000ポイント→65,000マイル※1※2
・ANAアメックスゴールド:68,000ポイント→68,000マイル

※1:アメックスプラチナ、アメックスゴールドプリファードは、年間のANAマイル交換上限が40,000マイルまで
※2:メンバーシップリワードプラスに登録した時の交換レート(アメックスプラチナは無料で別途加入、アメックスゴールドプリファードは無料で自動加入)

1ポイントあたりの獲得費用として見ていくと、

・マリオットアメックスプレミアム:30万円/19,000ポイント=15.79円
 (マイル換算では3倍なので1P=47.4円ほど)
・アメックスプラチナ:400万円/190,000ポイント=21.05円
・アメックスゴールドプリファード:150万円/65,000ポイント=23.07円
・ANAアメックスゴールド:180万円/68,000ポイント=26.47円

年会費・ETCカード比較

年会費、ETCカード年会費の一覧です。
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年会費(税込)家族カードETC
マリオットアメックスプレミアム82,500円1枚無料 ※1発行手数料:935円
年会費:無料
アメックスプラチナ165,000円4枚無料発行手数料:935円
年会費:無料
アメックスゴールド
プリファード
39,600円2枚無料 ※2発行手数料:935円
年会費:無料
ANAアメックスゴールド34,100円17,050円/枚発行手数料:935円
年会費:無料
各製品の比較

※1:2枚目以降は1枚あたり41,250円
※2:3枚目以降は1枚あたり19,800円

アメックスプラチナは家族カードが4枚まで、マリオットアメックスプレミアムは1枚、アメックスゴールドプリファードは2枚まで年会費無料で家族カードを発行することができます。

ETCカードは、一律発行手数料935円ですが、年会費は無料となっています。

カード更新時も手数料はかかりませんので、費用が発生するのは最初の発行時のみになります。

カード1枚あたりの年会費

2枚目以降は家族カードを発行した前提で計算しています。

※年会費は税込
↓スマホは横スクロールできます。

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1枚2枚3枚4枚5枚
マリオットアメックスプレミアム82,500円41,250円123,750円165,000円206,250円
アメックスプラチナ165,000円82,500円55,000円41,250円33,000円
アメックスゴールド
プリファード
39,600円19,800円13,200円33,000円52,800円
ANAアメックスゴールド34,100円51,150円68,200円85,250円102,300円
各製品の比較

上記表の通り、家族みんなで使うならアメックスプラチナ夫婦で使うならアメックスゴールドプリファードがコスト的に優れています。

マリオットアメックスプレミアムとANAアメックスゴールドは家族カードの年会費が高く、家族カードを発行してもほとんどのカード会員サービスが付帯されないので、家族カードの発行はあまりオススメできません。

カードの継続特典比較

各カード、2年目以降の継続更新で特典がもらえます。

マリオットアメックスプレミアム:年400万円利用で無料宿泊特典
アメックスプラチナ:フリー・ステイ・ギフト
アメックスゴールドプリファード:年200万円以上の利用でフリー・ステイ・ギフト、アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン クレジット10,000円分
ANAアメックスゴールド:ANAマイルを2,000マイル、年300万円利用でANAスカイコイン10,000コイン

マリオットアメックスプレミアム「無料宿泊特典」

マリオットアメックスプレミアムは年間400万円の決済で無料宿泊の特典がもらえます。

マリオットアメックスプレミアムの場合、Marriott Bonvoy系列ホテルの1泊75,000ポイントまで利用が可能となります。

手持ちのポイントを15,000ポイントまで追加できるので、最大90,000ポイントのホテルまで宿泊可能です。

1泊分の価値としては、100,000円前後の価値になりますので、使い方次第で年会費以上になることもあります。

アメックスプラチナ「フリー・ステイ・ギフト」

アメックスプラチナでもらえるフリー・ステイ・ギフトは、ホテルオークラ、日航ホテル、プリンスホテル、ハイアット、ヒルトンなどの対象ホテルから1泊利用が可能となります。
※アメックスゴールドプリファードは、前年に200万円以上のカード利用で獲得できます。

掲載ホテルのだいたいの相場感は、1泊あたり5〜8万円くらいになっています。
※お持ちのホテルステータスも併用できるので、アップグレードやクラブラウンジなど利用できると価値は更にあがります。

フリー・ステイ・ギフトの対象ホテルは下記のリンクをご参照ください。

アメックスプラチナの対象ホテル
アメックスゴールドプリファードの対象ホテル

一通りホテルの内容を確認して、ホテルニューオータニ東京の新江戸スタンダードルームはすごいコスパでした。

なんと、この部屋1泊99,620します。

その他

ANAアメックスゴールドは、2,000ANAマイルを毎年もらうことができます。

ポイント、マイルの還元率比較

ポイント還元率一覧です。

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基本還元率税金・公共料金事業用決済ホテル宿泊還元率航空券購入ボーナスフライトボーナス
マリオット
アメックス
プレミアム
3%
(マイル最大1.25%)
0.5%対象外6.0%
+
ゴールドエリート会員$1=12.5ポイント
※1
+0%+0%
アメックスプラチナ1%0.5%1%1%JALのみ3% ※2※3+0%
アメックスゴールド
プリファード
1%0.5%1%1%JALのみ3% ※2※3+0%
ANAアメックス
ゴールド
1%0.5%対象外1%ANA 2%ANA+25%
各製品の比較

※1:Marriott Bonvoy系列ホテル宿泊時の還元率
※2:JALの航空券、ツアー購入でアメックスポイント3%還元
※3:アメックスプラチナはメンバーシップリワードプラスへの登録が別途必要(アメックスゴールドプリファードは自動登録)

基本的なポイント還元率

ポイント還元については、マリオットアメックスプレミアムのみ3%還元となっていますが、1ポイントの価値は1/3程度なので見かけ上の数字が大きいだけで、実質的価値はほかの3枚のアメックスの1%還元と同等の価値と見ていただいて良いかと思います。

ホテル宿泊でのポイント還元

アメックスプラチナ・ゴールド、ANAアメックスゴールドは、ホテル提携カードではありませんので、基本のポイント還元1%以外にボーナス等でもらえるポイントはありません。

マリオットアメックスプレミアムは、マリオット ボンヴォイのホテル宿泊で上記特典がつくので100円あたり6ポイントになります。(アメックスの特典)

さらに、マリオットアメックスプレミアムを所有していると、マリオット ボンヴォイのゴールドエリート会員になりますので、宿泊では1USドルあたり12.5ポイント貯まります。

※宿泊ポイントとカード利用ポイントは別々に付与。

マリオットアメックスプレミアムのマイル交換での還元率

マリオットアメックスプレミアムのポイント還元率は、先に解説している通り100円=3ポイントが貯まります。

マイルに交換した場合は、基本3ポイント=1マイルになります。
※一部の航空会社は交換比率がことなります。

なので、100円=1マイルの計算になります。

また、60,000ポイント交換を一度にすると、+25%のボーナスマイルが付与されます。

つまり、通常20,000マイルに交換のところ、+5,000マイルがもらえますので、60,000ポイントを交換すると25,000マイルになります。

この場合のマイル還元率は1.25%です。

※デルタ航空、アメリカン航空、アビアンカ航空は+25%ボーナス対象外
※ユナイテッド航空は60,000ポイントごとに10,000ボーナスマイル

ANAマイルに交換する際の諸条件

ANAマイルに交換する時は、カードにより諸条件があるので、下記の表にまとめてみました。

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年間上限メンバーシップ
リワードプラス
交換手数料
マリオットアメックスプレミアム240,000P/日までなしなし
アメックスプラチナ40,000マイルまで無料年間5,500円
アメックスゴールド
プリファード
40,000マイルまで自動付帯年間5,500円
ANAアメックスゴールドなしなしなし
各製品の比較

※費用は税抜きで表示

マリオットアメックスプレミアムとANAアメックスゴールドはANAマイルに交換する際に、特に諸費用はかからず、交換上限もありません。
※マリオットは1日240,000ポイントが上限なので、実質無いような水準になってます。

アメックスプラチナと、アメックスゴールドプリファードは、ANAマイルに関しては交換上限が年間40,000マイルまでとなっています。

また交換手数料が別途かかり、アメックスプラチナ、アメックスゴールドプリファードは年間5,500円必要になります。

その他の航空会社への交換

マイルへの交換可能航空会社数に於いては、マリオットアメックスプレミアムが38社と圧倒的な優位性を持っています。

アメックスプラチナ・ゴールドは14社ANAアメックスゴールドはANA提携カードなのでANAのみ1社となります。

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航空会社数交換比率交換上限費用
マリオットアメックスプレミアム38社3:1 ※1,2
(最大3:1.25)
実質なしなし
アメックスプラチナ14社ANA 1:1
JAL 1:0.4
その他 1:0:8 ※3
ANA:40,000マイル
その他 上限なし
ANA:無料
その他 なし
アメックスゴールド
プリファード
14社ANA 1:1
JAL 1:0.4
その他 1:0:8 ※3
ANA:40,000マイル
その他 上限なし
ANA:5,500円
その他 なし円
ANAアメックスゴールド1社ANA 1:1上限なしなし
各製品の比較

※1:一部の航空会社で交換レートが異なります。
※2:マリオットアメックスプレミアムの場合、60,000ポイント交換毎に5,000ボーナスマイルが付く(一部の航空会社は対象外)
※3:アメックスプラチナ・ゴールドはANA以外の航空会社は1,250ポイントにつき1,000マイルの交換になる為、交換レートは80%になる。
※2アメックスプラチナで1:0.8で交換する場合は、メンバーシップリワードプラスへの加入が必要。

マイルへ交換可能な航空会社とポイント比率一覧

マイルに交換可能な航空会社一覧をまとめてみました。

単位 ポイント:マイル

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マイレージプログラムマリオットアメックス
プレミアム
アメックスプラチナアメックスゴールド
プリファード
ANAアメックス
ゴールド
エーゲ航空 Miles+Bonus3:1××
エアリンガスAerClub3:1××
Aeromexico Rewards3:1××
エア・カナダ アエロプラン3:1××
エアチャイナPhoenixMiles3:1××
エールフランス/KLM フライング・ブルー3::11:0.81:0.8
ニュージーランド航空 Airpoints200:1××
Atmos™ Rewards(アラスカ航空)3:1××
アメリカン航空 AAdvantage®**3::1××
ANAマイレージクラブ3:11:11:11:1
アビアンカ航空 LifeMiles**3:1××
ブリティッシュ・エアウェイズ・クラブ3:11:0.81:0.8
キャセイパシフィック キャセイ3:11:0.81:0.8
中国南方航空スカイパールクラブ3:1××
コパ航空 ConnectMiles3:1××
デルタスカイマイル®**3:11:0.81:0.8
エミレーツ・スカイワーズ3:11:0.81:0.8
Etihad Guest3:11:0.81:0.8
FRONTIER Miles3:1××
海南航空 Fortune Wings Club3:1××
Iberia Plus3:1××
InterMiles3:1××
日本航空 JALマイレージバンク3:11:0.41:0.4
LATAM航空 LATAMPASS3:1××
LATAM Pass Brazil3:1××
カンタス・フリークエントフライヤー3:11:0.81:0.8
カタール航空プリビレッジクラブ3:11:0.81:0.8
サウディア Alfursan3:1××
シンガポール航空クリスフライヤー3:11:0.81:0.8
サウスウェスト航空 Rapid Rewards®3:1××
TAPポルトガル航空 Miles&Go3:1××
タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス3:11:0.81:0.8
ターキッシュ エアラインズ Miles&Smiles3:1××
ユナイテッド航空マイレージプラス3:1××
ヴァージンアトランティック航空 Flying Club3:11:0.81:0.8
ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer3:1××
Vueling Club3:1××
スカンジナビア航空×1:0.81:0.8

こうやって見ると、ANAアメックスゴールドが相当不利に見えますが、ANAアメックスゴールドはANAマイルを貯める専用カードなので、ANAのサービスや提携店利用でのボーナスが多々あります。

なので、ANAマイル専門で行く場合はANAアメックスゴールドが最も適したカードになります。

マリオットアメックスプレミアムのみ、JALマイルへ等価交換が可能なので、ここはマリオットアメックスプレミアムの強みになります。

ただ、正直38社と交換できても使いこなすことは困難なので、対象の航空会社が多いから良いとは言い切れません。

また、アメックスプラチナ・ゴールドには、マリオットアメックスプレミアムでも交換できない航空会社があります。

交換比率は悪くなりますが、割とメジャーな航空会社が対応しているのでメリットとして捉えられると思います。

航空券購入でのボーナス

マリオットアメックスプレミアムは航空券購入でのポイントボーナスはありません。

アメックスプラチナ・ゴールドは、メンバーシップリワードプラス特典として、JALの航空券・ツアーを購入した際に、アメックスポイントが3%還元されます。

※年間上限100,000ポイントまで
※アメックスプラチナはメンバーシップリワードプラスに加入が必要(アメックスゴールドプリファードは自動加入)

ANAアメックスゴールドは、ANAの航空券購入時に+2%のポイント還元が付きます。

なので、通常のカード決済で得られる還元の1%と合わせて、3%のポイント還元を得ることができます。

ANA航空券の購入で3%は、ゴールドカード水準では最高還元率になります。

フライトボーナス

マリオットアメックスプレミアム、アメックスプラチナ、アメックスゴールドプリファードは飛行機に乗った際にもらえるマイルはありません。

ANAアメックスゴールドは、ANAのフライトに乗った際、フライトの距離に応じてもらえるフライトマイルが+25%加算してもらうことができます。

主な付帯サービス比較

4枚のアメックスカードの主な付帯サービスを一覧表にまとめてみました。
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マリオットアメックス
プレミアム
アメックスプラチナアメックスゴールド
プリファード
ANAアメックス
ゴールド
メタルカード××
アメリカン・エキスプレス・コネクト
レストラン1名無料×○※1○※1×
プライオリティパス無料発行×○※2○※2○※2
国内空港ラウンジ無料
(同伴者1名)
コンシェジュサービス
(365日24時間)
×××
無料宿泊特典
(マリオット)

※400万決済
×××
フリー・ステイ・ギフト×
※カード更新

※200万決済
×
ホテル上級会員マリオットゴールド
※500万円決済でプラチナ
マリオット
ヒルトン
プリンス
ラディソン
プリンス×
ファイン・ホテル・アンド・リゾート×××
ザ・ホテル・コレクション××
航空機遅延費用補償×
手荷物無料宅配サービス○※3○※4○※5○※3
ショッピング・プロテクション
リターン・プロテクション
キャンセル・プロテクション
オンライン・プロテクション
空港クロークサービス
空港パーキング優待
エアポート送迎サービス×××
無料ポーターサービス×
海外旅行時の電話サポート
各製品の比較

※1:プラチナは2 for 1 ダイニングby招待日和は1店舗につき半年に1回(A/B期間それぞれ1回)、ゴールドはゴールド・ダイニングby招待日和(半年に1回で年2回まで利用可能)
※2:プラチナはプレステージ会員($469相当、利用制限なし)、ゴールドとANAはスタンダード会員($99+年2回利用まで無料($35/回))
※3:海外旅行帰国時スーツケース1個まで
※4:海外旅行往復スーツケース2個まで
※5:海外旅行往復スーツケース1個まで

アメックスプラチナは他にも付帯サービスがてんこ盛りでありますが、どこまでもいってしまいそうなくらい様々な特典があって切りがないので、主だったもののみを掲載しています。
(一見さんお断りの料亭・レストランの予約、クルーザーやヘリコプターのチャーター、VIPイベントの招待、誕生日プレゼントなんてサービスもあります。)

付帯保険比較

旅行保険に関しては、アメックスプラチナは年会費が高い分ほかのカードとの差があります。

マリオットアメックスプレミアム、アメックスゴールドプリファード、ANAアメックスゴールドは、カードのランク的に同じなので、ほぼ同じような内容になります。

ゴールドカード水準でも、補償内容は悪くないと思います。

海外旅行(本会員・自動付帯)

↓スマホは横スクロールできます。

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マリオットアメックス
プレミアム
アメックスプラチナアメックスゴールド
プリファード
ANAアメックス
ゴールド
傷害死亡・後遺障害×5,000万円××
傷害治療費用×1,000万円××
疾病治療費用×1,000万円××
賠償責任×5,000万円××
携行品損害×100万円××
救援者傷害×1,000万円××
各製品の比較

海外旅行(本会員・利用付帯)

↓スマホは横スクロールできます。

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マリオットアメックス
プレミアム
アメックスプラチナアメックスゴールド
プリファード
ANAアメックス
ゴールド
傷害死亡・後遺障害1億円1億円1億円1億円
傷害治療費用300万円1,000万円300万円300万円
疾病治療費用300万円1,000万円300万円300万円
賠償責任4,000万円5,000万円4,000万円4,000万円
携行品損害50万円100万円50万円50万円
救援者傷害400万円1,000万円400万円400万円
各製品の比較

国内旅行(本会員・利用付帯)

↓スマホは横スクロールできます。

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マリオットアメックス
プレミアム
アメックスプラチナアメックスゴールド
プリファード
ANAアメックス
ゴールド
傷害死亡・後遺障害5,000万円1億円5,000万円5,000万円
傷害入院(最高180日)×5,000円/日××
手術/回×最高20万円××
傷害通院(最高90日)×3,000円/日××
各製品の比較
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マリオットアメックス
プレミアム
アメックスプラチナアメックスゴールド
プリファード
ANAアメックス
ゴールド
傷害死亡保険金1億円上記で解説1億円1億円
傷害後遺障害保険金300万円300万円300万円
各製品の比較

まとめ:マリオットアメックスプレミアムを比較をして乗り換え先はどれ?

4枚のアメックスカードの比較をしてきましたが、マリオットアメックスプレミアムは実際どうなのか?をまとめていきたいと思います。

アメックスプラチナについては、もっと細かな付帯サービスがたくさんありますが、書ききれないので主だったものだけを紹介させていただきました。

マリオットアメックスプレミアムは更新の度に無料の宿泊券をもらえますが、これまでは150万円でしたが仕様変更で年400万円以上の決済を必要とする為、簡単に所持できるカードではなくなってしまいました。

日常決済で月に33万円以上の利用が必要なので、別な違うカードを持った方が良いと思います。

Marriott Bonvoy系列ホテルのホテル宿泊でのポイント還元率が100=6P(6.0%)と$1=12.5P(ゴールドエリート会員)貯まります。

そのポイントをマイル交換すると7%以上の還元率にできるのはマリオットの強みなので、マリオット系のホテルにたくさん泊まる方は所持を検討しても良いと思います。

家族カードを発行して使うなら、2枚家族カード無料のアメックスゴールドプリファードや、4枚の家族カードが無料にアメックスプラチナに優位性が出てきます。

ANAアメックスゴールドを選ぶ場合は、ANAマイル一本で攻略していく場合に、ANAの航空券購入やフライトでのボーナスマイルが付与されますので、ANA系のサービス利用を主にしている場合の選択になります。

マリオットアメックスプレミアムは非常に優秀なカードですが、年会費の改定(49,500円→82,500円)となってしまったことで、多くの方におすすめできるカードではなくなりました。

マリオット系のホテルにほとんど泊まる予定のない方には、正直いっておすすめできません。

ヒルトンアメックスプレミアムと比較をしたい場合は、こちらの記事をご参照ください。

ホテルカードとしての回収率はヒルトンアメックスの方が良いと思います。

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ライバルカードについての詳細【乗り換え先はアメックスゴールドプリファードか!?】

今回比較した3枚のカードの詳細は下記をご参照ください。

マリオットボンヴォイアメックスが微妙だと思ったら、下記の3枚も切り替え先として検討ありです。

特に、マリオットボンヴォイのホテルに泊まらない方は、以下の3枚から選んだ方が無難です。

アメックスゴールドプリファード(バランス的にマリオットからの乗り換えで一番おすすめです。)

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今回の比較対象には入れてませんが、マリオットアメックスプレミアムを選ばない場合、JALマイラーさんが選ぶカードがアメリカン・エキスプレス社発行のクレジットカードにはありません。

マリオットアメックスプレミアム以外でJALマイル向けでオススメなクレジットカードは、クレディセゾンが発行している「セゾンプラチナアメックス」です。

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