ヒルトン沖縄宮古島リゾートに家族で宿泊してきました。
宮古空港からも近く、伊良部大橋手前の立地に、最高のロケーションを味わうことができるリゾートホテルでした。
個人的には、近年宿泊したホテルの中で指折りの上位に入る満足度でした。
宿泊した時の様子をレビューしていきますので、ご参考になりますと幸いです。
この記事の信頼性
私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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ヒルトン宮古島 子連れ宿泊記 ブログレビュー
ヒルトン宮古島は2023年6月18日に開業した、沖縄離島初のヒルトンのリゾートホテルになります。
7階建ての全329室あり、オーシャンビュー側の部屋では宮古ブルーの綺麗の海と伊良部大橋を見渡せる絶景のロケーションを味わうことができます。
ホテルを正面から見た様子です。
駐車場に車を置いて、少し坂を登った所にホテルのエントランスがあります。
エントランス前ではシーサーがお出迎えをしてくれます。
エントランス
エントランスは、プールサイド側までがつながっています。
そのまま奥に進むと、目の前にはホテルのプールがあり、奥側には伊良部大橋と美しい海が現れます。
このままサンセットの時間までいれば、美しい宮古島の夕日を眺めることができます。(この写真の時間は、サンセット前1時間くらいなので、ちょっと早いです。)
夜になると、プールのライトアップが綺麗に見えます。
エントランスからの景色を時間別に見ているだけでも、美しさに圧倒されてしまいます。
チェックイン、アップグレード
ロビーも、宮古島のブルーを想起するような作りになっています。
カウンター後ろの壁は海や波をイメージしたものかと思ってましたが、聞いたら「風」と言ってました。
今回の宿泊は、ヒルトンポイントでデラックスルーム(シティビュー)を予約してましたが、「デラックスルーム サンセットビュー」にアップグレードしていただきました。
宿泊時、私はヒルトンのダイヤモンド会員でしたので、エグゼクティブラウンジのアクセスと無料のレストラン朝食が利用できます。
また、ヒルトンのゴールド会員、ダイヤモンド会員は館内レストランの飲食代が25%割引になります。
ヒルトン宮古島のエグゼクティブラウンジ
エグゼクティブラウンジのサービス内容から紹介していきます。
エグゼクティブラウンジは、7階のエレベーターを降りた正面にあります。
営業時間は以下のようになっています。
・営業時間:7:00〜20:00
・朝食:7:00〜10:00
・リフレッシュタイム:10:00〜17:00/19:00〜20:00
・カクテルタイム:17:00〜19:00
ラウンジの席数は多くなく、ラウンジ自体も小さめな作りになっています。
年齢制限などはなく、小さなお子さん連れのご家族も多くいらっしゃいました。
私が宿泊した時は、小さな子供が走り回ったり、騒ぐようなマナーの悪い様子は見かけませんでした。
ラウンジ内の家具は淡い色使いになっていて、優しい雰囲気になっています。
伊良部大橋が見える最もビューの美しい場所にありますので、終日どの時間帯でも最高の景色を見ることができます。
リフレッシュタイム
日中のリフレッシュタイムは、ちんすこうや島唐辛子の煎餅など沖縄のお菓子を中心にしたスナックが少々あるのでと、ソフトドリンクが自由に飲めるようになっています。
ホテル内のプールや海で遊んだ後や、島内の観光後のちょっとした休憩をするのに良い感じです。
昼間は利用者も少ないので、宮古ブルーの海を眺めながらゆっくり過ごすことができます。
カクテルタイム
17時からはカクテルタイムになり、オードブルとアルコールが提供されます。
混雑している日は、1時間の利用制限が設けられています。
この日のメニューは、フライドチキン、海老のフリッター、海鮮水餃子、スモークサーモン、キッシュ、パストラミ ハム、サラダ、人参シリシリ、チーズ、バケットなど。
アルコールは、ビール(オリオンとアサヒの缶)、スパークリングワイン、赤白ワインをはじめ、泡盛(多良川)、ウイスキー、ウィッカ、ラム、ジンなどが用意されてました。
カンパリやカルーアのようなカクテルのリキュールは見当たらなかったです。
フライドチキンと餃子をおかわりして食べたら、お腹いっぱいになってしまったので、ご飯ものなくても十分満足できます。
ただ、翌日はメニューがごぼうのからあげ、オニオンリングと内容がまったく変わっていて、軽いおつまみって感じだったの日によって当たり外れがありそうです。
それでもテラス席からの景色は最強です。
この景色を見ながらビールが飲めるだけで最高の贅沢だと思います。
朝食
朝食は、沖縄料理を中心にした和食と、定番の洋食メニューが用意されています。
スペースが広くないのでメニュー数は少なめとなってます。
レストランの朝食と併用でき、レストランはランチの時間帯まで利用できるのでラウンジの朝食メニューが軽めでも全然満足できます。
ご飯はお粥をチョイス。
沖縄メニューからは、豆腐チャンプルー、ジーマーミ豆腐、あおさの味噌汁をいただきました。
ヒルトン宮古島のデラックスサンセットビュー部屋
今回のお部屋は「639」号室です。
こちらに2泊お世話になりました。
ベットルーム
広さは35㎡で、使いやすいちょうど良い広さになっています。
遠目からでも宮古ブルーの海と伊良部大橋が見える絶景のお部屋になっています。
通常はベッド2台が離れて設置されていますが、子供1人添い寝で予約しましたので、ハリウッドツインにしてもらいました。
ベッドの上には、子供用のアメニティと追加のタオルが置かれてました。
アメニティの中身は、歯ブラシ、スリッパ、スポンジでした。
幼稚園生までって感じのもので、小学生になるとちょっとキツイかもです。
壁掛けのテレビに、ミニバー、テーブルセットが配置されています。
テレビはSONY製の55インチになります。
テレビ横にはHDMIやUSBポートなんかがあるので、我が家は早速ニンテンドースイッチを接続してました。
(旅行の時は、ニンテンドースイッチのテレビ接続セットをいつも持ち歩いてます。)
全体的に無駄のないキレイな作りになってる印象を受けます。
引き出しの中にはセーフティーボックスがありました。
ウエルカムギフトでいただいた、宮古島サイダーと雪塩ふぃなんです。
カードキーは木製になっていて、プラスチックレスを意識したものになっています。
ミニバー
ミニバーの内容です。
ペッドボトルの水も、ペットボトルレスに配慮してピッチャーが置かれています。
フロア内にウォーターサーバーがあり、そちらで補充して飲めるので、ペットボトルの本数が決まっているよりおかわり自由のウォーターサーバー形式の方が個人的には水を買い足さなくて良いので嬉しいです。
コーヒーはドリップタイプのレギュラーコーヒーとデカフェがあり、お茶は「sumik tea」のイングリッシュブレックファーストとカモミール、あとは緑茶のティーバッグが置かれてます。
冷蔵庫は空なので、コンビニなどで買い出しして、ぎっしり詰めておくことができます。
徒歩圏内にコンビニがないので、ホテルに来る前か、観光ついでに買い出しが必要です。
引き出しの中はマグカップセット(Noritake)
グラス(SCHOTT ZWIESEL)も充実しています。
引き出し下段は、電気ケトルとアイスペールがあります。
こちらは、ピッチャーに飲み水を給水できるウォーターサーバーです。
各フロアに1台設置されているようです。
氷も出てくるので、いつでも冷たい水が飲めます。
クローゼット、周辺設備
クローゼットには、プール(ビーチ)用のエコバックと、プール用のローブが置かれてました。
こちらのプール用ローブは、袖のところにシーサーの刺繍が入ってます。
水着の上に羽織っていれば、館内の移動着に使うこともできます。
ハンガーは8個、スリッパは普通の使い捨てスリッパでした。
写真がうまく撮れなかったので掲載してませんが、アイロンとアイロン台もありました。
パジャマは、上下セパレートタイプが用意されています。
バスルーム、アメニティ
洗面エリアはシングルシンクになっていて、ハンドウォッシュとボディローションの備え付けボトルが設置されています。
引き出しの中には歯ブラシ、髭剃り、クシ、コットンセット、シャワーキャップにドライヤー(パナソニックのナノケア)が入ってました。
シンクの右奥にあったボックスの中には、バスソルトが入ってました。
お風呂は、浴槽は大きめサイズで180cmの私が入っても全然余裕のあるサイズです。
シャワーは、ハンドシャワーとレインシャワーの2タイプが設置されています。
物干しロープもありますので、水着などを干しておくこともできます。
シャンプ類は、イギリスブランドの「Crabtree & Evelyn」です。
ヒルトンおなじみのアメニティブランドです。
バルコニー、部屋からの景色
広くはありませんが、バルコニーも設置されています。
1日中美しい海と伊良部大橋を眺めることができる最高の位置にある部屋になります。
サンセットの様子です。
余計な言葉はもう必要ありません。
ビールとか買ってきて、部屋でゆっくりするのも最高です。
ヒルトン宮古島のプール、ビーチ
ヒルトン宮古島は3つの屋外プールと2つの室内プールがホテル内にあります。
また、ホテルから歩いて「みやこサンセットビーチ」に行くことができます。
屋外プール
屋外のプールは3つです。
・ファミリープール
・アダルトプール
・キッズプール
こちらは正面にあるメインのファミリープールになります。
年齢制限なく、すべての宿泊者が利用できます。
深さは1.2mありますので、子連れで遊ぶ場合は小学生でも低学年は足がつかないと思いますので目を離さないように注意が必要です。
※余談ですが、以前ハレクラニ沖縄のプールで小学生の男の子が溺れていて助けたことがあります。
プールの周囲にあるチェアは無料で利用でき、カバナは有料になっています。
キッズプールには、ウォータースライダーが設置されています。
このスライダーは、大人だけの利用は禁止となっています。
小さいお子さんを抱いての滑走はOKです。
深さは0.3〜0.9mなので、子供も安心して遊ばせられる深さになっています。
キッズプールの横には、小さな噴水も設置されており、2〜3歳のお子さんは夢中になってしまうのではないかと思います。
ライフジャケットの貸し出しもあります。
こちらはアダルトプールで、16歳以上限定の利用になります。
大人専用になりますので、バシャバシャ水かけあって騒々しいこともありません。
飲み物などを買ってプールサイドでゆっくり過ごすには最高かと思います。
プールサイドバーでは、ドリンクの他に軽食も売られています。
ヒルトンステータスの割引は対象外になってますが、HPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)の20%割引は適用されます。
室内プール
外のプールは夏季のみの営業になりますので、屋内プールも用意されています。
こちらは1年中利用可能となってます。
水深は1.2mと外のプールと同じ深さになっています。
さすがに、夏場は利用者少なめです。
屋内にもキッズプールがありますが、プールというより水たまりみたいなイメージです。
公式サイトにも、深さの記載がありませんでした…
ビーチ
プールサイドからビーチにつながっている道があり、そこを抜けると「みやこサンセットビーチ」に出ることができます。
遊泳ネットが張ってあるので、もちろん泳ぐこともできます。
※夏の沖縄の海で、遊泳ネットがないところ泳ぐのは、ハブクラゲなど危険生物に刺されることがあるので辞めた方がよいです。
※ハブクラゲは、海のスズメバチだと思ってもらえればイメージしやすいかと思います。
みやこサンセットビーチの海はこの透明度です。
沖縄は世界的にも海がキレイば地域とされていますが、この透明度は本島では見ることができない美しさです。
沖縄県に住んでいて、毎日のように海に行っている私でも感動するレベルです。
ヒルトン宮古島のレストラン「アジュール」
今回の滞在の食事は、オールデイダイニング「アジュール」にお世話になりました。
朝食のレストランでもありますが、ランチ、ディナーのビュッフェも営業しているので、ほぼ1日中食事をすることができます。
また、ヒルトンのゴールド会員以上は朝食が無料でサービスされますが、朝食チケットを使ってランチをいただくこともできます。
【営業時間】
・朝食:6:30〜14:00
・ランチビュッフェ/アラカルト:11:30〜14:00
・ディナー:17:30〜22:00
上記の通り、朝食の営業時間が14時までとなっているので、遅めの朝食でブランチのような使い方ができてしまいます。
ホテルのメインダイニングなので広く作られていますが、329室もある大きなホテルなので朝食のピークの時間帯は待たされること必須です。
早めに行くか、ゆっくり目の時間を狙った方が滞在時間を有意義に使えると思います。
朝食
朝食ビュッフェは、和食、洋食を中心にメニュー数は豊富です。
メニューも毎日違うものが置かれているので、長期の滞在でも飽きないような内容になってました。
沖縄料理も炒め物や和物、沖縄そば、マグロ丼などありますが、手作りタコライスができるコーナーがありました。
県内いろいろなホテルに行きましたが、タコライスが自分で作れるのははじめて見ました。
手作りワッフルを作れるコーナーもあり、うちの息子はこれにハマって毎食焼いてました。
ヒルトンワッフルで、ホテルロゴが中央に形どられます。
調子に乗って、タコライスを大盛りにしてしまいました…
宮古味噌で味付けされた「ミニトゥリバーガー」が美味しかったので、私はこれを毎食食べてました。
ランチ
朝食の時間を遅めにすると、ランチ営業の時間にいただくことができます。
エグゼクティブラウンジを利用できる場合、朝食をラウンジで食べて、ランチをレストランで食べるなんてこともできます。
↑の写真は、手作りポークたまごおにぎりコーナーです。(前日はタコライスで、日替わりで内容変えてるそうです)
ランチの時間になると、チャーハンや焼きそば、シュウマイなど中華メニューも増えて登場してました。
ポークたまごおにぎり、日替わりパスタに、ここでもミニトゥリバーガーをいただいてます。
テラスバーベキュー
元々はプールサイドバーベキューを予約してましたが、宿泊時「テラスバーベキュー」に内容が変更されました。
(宿泊直前に電話で内容変更を知らされました。)
テラスバーベキューは、オールデイダイニング「アジュール」のテラス席を利用した内容になっています。
メニューは、沖縄県産の和牛をはじめ、地元食材を中心としたお肉、海鮮、野菜の内容になっています。
バーベキューコンロで料理するアヒージョとデザートのスキレットスモアがありました。
さらに、これにプラスしてオールデイダイニング「アジュール」のディナービュッフェも食べ放題という内容になっています。
10,000円/人(税サ込み)で、注文は大人分だけなので、コスパとしては最強かと思います。
※アルコール飲み放題だと13,000円/人です。
ホテルのバーベキューは夏季限定なので、何回やっても楽しいです。
レストランでディナーをするよりも思い出になるし、最高な贅沢な時間だと思ってます。
ちょっと写りは悪いですが、レストランのテラスからもサンセットを見ることができます。
宮古島ビールで乾杯です。
レストランのビュッフェも食べ放題なので、お寿司とかいろいろ取ってきて満腹です。
レストランで焼いてたステーキを、バーベキューコンロで焼き直していただいたりもしました。
デザートのスキレットスモアも、バーベキューコンロで仕上げていただきます。
ちなみに、バーベキューはヒルトンステータス会員のレストラン割引の対象外になってます。
また、私は予約の電話をした時と、バーベキュー会場がプールサイドからレストランのテラスに変更になった時に、HPCJの割引が適用になることを2回確認していましたが、お会計の時に割引対象外と言われて軽く揉めました(笑)
ホテル側の言っていることが事前の確認と違うのに、私がクレームを付けてるようでなんとなく気分が悪かったですが、開業間もないので情報の伝達がちゃんとできていない点は致し方ないかなと思います。
(結局、HPCJの割引を適用していただきました。)
バーベキューのサービス内容はとても最高だったので、決してホテルを悪く言う意図はありません。
※割引対象と電話で確認してましたが、実際のところは対象なのか対象外なのかよくわかりませんでした。
ヒルトン宮古島のルーフトップバー「ユナイ」
ヒルトン宮古島の屋上にはルーフトップバーがあり、夕方から夜にかけて一番美しい時間帯の景色を独占することができます。
【営業時間】
・17:30~23:00
宮古島にちなんだカクテルを頼んでみました。
左:島ダイキリ(ザ・マクガン、トロピカルフルーツ、ライム)
右:宮古ブルー(ザ・マクガン、ブルーキュラソー、自家製ココナッツクリーム、パイナップルジュース)
日没間近のサンセットを見ながら乾杯です。
色んなビーチリゾートのサンセットを見てきましたが、過去一ではないかと思います。
ヒルトン宮古島 ホテル内の施設
ヒルトン宮古島内にある施設を簡単にご紹介します。
フィットネス
フィットネスジムは1階にあり、宿泊者は24時間利用することができます。
設備は、テクノジムのスポーツ機器になります。
コインランドリー
ビーチリゾートには必須のコインランドリーも設置されています。
全自動洗濯機なので、スイッチ一つで乾燥まで仕上げてもらえます。(3kgまで600円)
洗剤も自動投入なので、持参する必要はありません。
キッズクラブ「スプラッシュ」
キッズクラブ「スプラッシュ」は0歳〜9歳までのお子様を対象にしたプレイルームになります。
覗いた感じでは小さな子供が楽しく遊べるような遊具がたくさん揃ってました。
営業時間、料金は以下の通りです。
【営業時間】
10:00~18:00
【料金】
0歳~満3歳 2,200円 / 1日 ※保護者同伴(何度でも利用可能)
満4歳~満9歳まで 3,300円 / 2時間(延長1時間につき1,100円)
入口のドアは鍵がかかっており、スタッフが開閉をしてくれます。
目を離した好きに子供がどこかに行ってしまうなどの恐れがないよう安心した作りになっています。
スパ「トゥリバー」
1階にはスパ「トゥリバー」があります。
琉球トリートメントという、沖縄を五感で体感することのできるオリジナルコースが用意されています。
ヒルトン宮古島のアクセス方法
ヒルトン宮古島へのアクセスは基本は車での移動になります。
・宮古空港から約15分
・下地島空港から約25分
島内の観光にはレンタカーは必須ですが、駐車場は無料で利用することができます。
また、宮古島旅行はホテルでゆっくりするという場合は、宮古空港からホテルまでの無料シャトルバスも運行されてます。
運行は大体1時間に1本となっています。
急いでいる時はタクシーを利用するのも手です。
※15分の距離なので1,500円程度と思います。
ちなみに、ホテルから徒歩圏内にコンビニやスーパーがないので、レンタカーを借りない場合は空港内である程度買い物をされた方が良いかと思います。
まとめ:ヒルトン宮古島 宿泊記ブログレビュー
ヒルトン宮古島に宿泊してきました。
今回は、「デラックスツイン サンセットビュールーム」へのアップグレードをしてもらうことができました。
宮古ブルーの美しい海、伊良部大橋、極上のサンセットといった絶景がこのホテルのすべてではないでしょうか。
もちろん、食事やサービス全般に於いても大変満足できる内容で、家族の評判も最高によかったです。
個人的に、毎年リピートしたいホテルになりました。
ヒルトンホテルに宿泊する場合、上級ステータスを持っているとお得に宿泊をすることができます。
ヒルトンのゴールドステータスは「ヒルトンアメックス」または「アメックスプラチナ」を持つだけで得ることができます。
ゴールド会員のメリットは、
・朝食が無料
・部屋の無料アップグレード
(エグゼクティブにアップグレードされればラウンジアクセス可能)
・レイトチェックアウト
などがあります。
ちなみに、ヒルトンアメックスプレミアムなら持っているだけで毎年1泊無料になります。
沖縄にお得に旅行をするなら!?
沖縄県はどこの旅行先ランキングを見ても国内屈指の人気観光地になっていますので、LCCなどの格安な航空会社の運行もあります。
ただ、せっかく沖縄に遊びに来るなら、ケチって安い旅行をするのではなく、県内でも人気のビーチリゾートになるべく無料 or 格安でお得に滞在することを考えてみてはいかがでしょうか?
年一の沖縄本島の旅行であれば、日常の支払い方法の見直しとクレジットカードを変えれば誰にでもお得に旅行に行ける方法があります。
私は沖縄に住んでいますが、逆に東京、大阪など全国に家族で遊びに行く時は、航空券もホテルもほぼ無料で行くことができています。
その方法にご興味がございましたら、こちらの記事を一読くださいますと幸いです。