アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの違いを徹底比較【1月】

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アメックスから発行されているクレジットカードの中で、特典やサービスが豊富なのが、アメックスゴールドプリファード、アメックスプラチナの2つです。

どちらも人気のカードですが、年会費や特典については様々な違いがあります。

本記事ではカード選びの参考として、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの特典やサービスを徹底比較します。

この記事の信頼性

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの基本仕様の比較

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの基本仕様は以下の通りです。
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項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
本会員：年会費	39,600円（税込）	165,000円（税込）
家族会員：年会費	2枚まで無料 3枚目以降19,800円（税込）	4枚まで無料
ETCカード	年会費：無料 発行手数料：935円（税込）	年会費：無料 発行手数料：935円（税込）
国際ブランド	AMEX	AMEX
ポイント	メンバーシップ・リワード	メンバーシップ・リワード
ポイント還元率	基本：100円＝1ポイント（1.0％） メンバーシップ・リワード・プラス加入時（対象加盟店）：100円＝3ポイント（3.0％）	基本：100円＝1ポイント（1.0％） メンバーシップ・リワード・プラス加入時（対象加盟店）：100円＝3ポイント（3.0％）
ラウンジ	空港カードラウンジ プライオリティ・パス(年2回無料)	空港カードラウンジ プライオリティ・パス(無制限) センチュリオン・ラウンジ
無料宿泊	フリー・ステイ・ギフト ※年200万円利用で1泊無料	フリー・ステイ・ギフト ※カード更新で1泊無料
レストラン	ゴールド・ダイニング by 招待日和	2 for 1 ダイニング by招待日和
海外旅行傷害保険	最大1億円	最大1億円
国内旅行傷害保険	最大5,000万円	最大1億円

細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。

年会費

年会費についてはアメックスゴールドプリファードが39,600円（税込）に対して、アメックスプラチナは165,000円（税込）で4倍以上の違いがあります。

カードの年会費については毎年必要なコストとなるため、年会費の支払いが負担にならないかよく検討をし、カード選びをすることが大切です。

また家族カードについても無料で発行ができる枚数に違いがあります。

どちらのカードも家族カード無料発行に対応しており、以下の通りとなっています。

項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
本会員：年会費	39,600円（税込）	165,000円（税込）
家族会員：年会費	2枚まで無料 3枚目以降19,800円（税込）	4枚まで無料

カード素材について

次にカード素材について比較します。

両者のカードともに高級感あふれるメタル製の素材を使用しているのが、一般的なクレジットカードとの大きな違いです。

ステータスカードとしての役割も果たすため、接待や会食などの際に活用すれば良い印象を与えられること間違いありません。

アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
メタル製	メタル製 プラスチック製

アメックスプラチナについては、メタル製クレジットカードが非対応の決済端末向けに、サブカードとしてプラスチック製のカードが付与されます。

昨今ではタッチ決済に対応している端末も多いため、メタル製のカードだけでも不便を感じることは殆どありません。

万が一の際にプラスチック製のカードを用意しているのは年会費の高いアメックスプラチナならではのサービスです。

ポイントの還元率

アメックスでは、メンバーシップ・リワード®と呼ばれるポイント制度を用意しています。

クレジットカードの決済でポイントが貯まり、航空会社のマイルや月々の請求金額に充当などが可能です。

基本となるポイント還元率については以下の通りです。

また、通常年間参加費3,300円（税込）を支払うことでよりお得にポイントが貯まるメンバーシップ・リワード・プラスへも両者のカードであれば無料で入会できます。

ただし登録に関しては、アメックスプラチナはカード保有後に自身で入会手続きが必要な点についてはご注意ください。

アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
無料かつ自動的に登録されます	無料で登録可能

メンバーシップ・リワード・プラスに加盟することで、対象加盟店での支払いの際には100円＝3ポイント（還元率：3.0％）を獲得することが可能です。

対象加盟店の一覧は以下の通りで、その他のメンバーシップ・リワード・プラスの特典については公式サイトも合わせてご確認ください。

対象加盟店	対象サービス
Amazon	Amazon.co.jp Amazonマーケットプレイス Kindle本 Amazon Business
Yahoo! JAPAN	Yahoo!ショッピング Yahoo!オークション
Apple メディアサービス	Apple One App Store Apple Music iTunes Store での音楽の購入 Shazam Apple TV アプリ Apple Books Apple Podcast 着信音と通知音の購入
Uber Eats	Uber Eats アプリ Uber Eats ウェブサイト
ヨドバシカメラ	ヨドバシカメラ ヨドバシ・ドット・コム 石井スポーツ アートスポーツ
JAL公式ウェブサイト（www.jal.co.jp）	JAL国内線／国際線航空券 JALPAK国内／海外ツアー商品
一休.com	一休.comにてご予約の国内宿泊
HIS公式ウェブサイト（www.his-j.com）	海外航空券 事前決済となる海外ホテル 海外航空券 + ホテル（セット販売） 海外パッケージツアー 海外オプショナル／レンタカー
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン	アメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の事前決済のホテル／レンタカー／国内航空券

ポイントの活用方法

メンバーシップ・リワード®で貯めたポイントは、航空会社のマイルや電子マネーなど様々な活用方法が用意されています。

家電やギフトなどにも交換できるため、商品に関しては定期的に変わるので公式ホームページでご確認ください。

数ある活用方法の中で人気の、航空会社のマイル、ホテルへのポイント交換をする際のレートについては以下の通りです。

メンバーシップ・リワード・プラスに登録していることにより、通常時よりも高還元率で交換ができる点にも注目してください。
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	メンバーシップ・リワード・プラス登録時	メンバーシップ・リワード・プラス未録時
ANAのマイル	1,000P→1,000マイル	2,000P→1,000マイル
JALのマイル	2,500P→1,000マイル	3,000P→1,000マイル
その他航空会社のマイル	1,250P→1,000マイル	2,000P→1,000マイル
ヒルトン・オナーズ	1,000P→1,250P	2,000P→1,250P
Marriott Bonvoy	1,000P→990P	2,000P→990P

※アメックスゴールドプリファードは、ANAのマイルに交換する際に年間参加費（5,500円税込）が必要。
※アメックスプラチナのANAマイル移行手数料は無料。
※ANAマイルの年間交換上限は40,000マイルまで（ゴールドプリファード、プラチナ共通）
※ANAマイル以外は交換上限なし。

※その他の航空会社には以下が含まれます。（2025年10月現在）

• スカンジナビア航空 ユーロボーナス
• キャセイパシフィック航空 アジア・マイル
• エティハド航空 エティハド ゲスト
• エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ
• エールフランスKLMフライング・ブルー
• カタール航空 プリビレッジクラブ
• カンタス・フリークエントフライヤー
• シンガポール航空 クリスフライヤー
• タイ航空 ロイヤルオーキッドプラス
• デルタ航空 スカイマイル
• ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ
• ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ

利用限度額

アメックスゴールドプリファード、アメックスプラチナ共に、カード会社が定める一律の利用限度額は存在しません。

利用限度額は、ユーザーのカード使用履歴や信用情報などを総合的に評価したうえで、個別に設定されます。

そのため、毎月の利用額が多い場合、それに応じて利用限度額も高くなる仕組みです。

決済額不足の心配がないよう、日常的にカードを使用して利用限度額を段階的に引き上げていくことをおすすめします。

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの旅行に関する特典の比較

次に、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの旅行に関する特典の比較を解説します。

【継続特典】フリー・ステイ・ギフト

カードの継続と所定の条件を満たすことで毎年獲得できる特典が、フリー・ステイ・ギフトです。

フリー・ステイ・ギフトでは対象ホテルに1泊2名までが無料で宿泊できます。また、2連泊以上をした場合については5,000円分のホテルクレジットの進呈も行われます。

それぞれのカードの進呈条件等については以下の通りです。
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項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
特典	1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント	1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント
進呈条件	カード入会日/切替日から毎年1年間の間に、200万円以上のカード利用とカードの継続	カードの継続
進呈時期	年会費のお支払いから2ヶ月後を目処にお届け	年会費のお支払いから2ヶ月後を目処にお届け
無料宿泊券の有効期限	発行日から1年間	発行日から1年間
対象ホテル	フリー・ステイ・ギフト for ゴールド・プリファードの対象ホテルリストに記載のホテル	フリー・ステイ・ギフト対象ホテルに記載のホテル

対象ホテルについては、以下のグループの全国各地の施設が用意されています。

カードによって対象となるホテルが異なるため、詳細についてはリンク先も合わせてご確認ください。

・フリー・ステイ・ギフトfor アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・プリファード・カード
・フリー・ステイ・ギフト

フリー・ステイ・ギフトで宿泊した例をまとめてます。

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【継続特典】トラベルクレジット

毎年カードの継続利用をすることで、アメックスが運営しているトラベルオンラインのサイトからホテルを予約する際に利用ができるクレジットの進呈が行われます。

アメックスゴールドプリファードでは10,000円分、アメックスプラチナでは20,000円分が用意されています。

トラベルオンラインでは、日本のみならず世界各地のホテルが予約できるため旅行の計画立てる際の心強い味方です。

それぞれのカードの特典については詳細は、以下の表も合わせてご確認ください。
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項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
特典	10,000円分のトラベルクレジットを進呈	20,000円分のトラベルクレジットを進呈
進呈条件	カード継続	カード継続
進呈時期	カードを継続し、年会費お支払いのタイミングの2ヶ月後目処	カードを継続し、年会費お支払いのタイミングの2ヶ月後目処
有効期限	進呈日から1年間	進呈日から1年間
特典利用の条件	・トラベルオンラインで事前予約/決済 ・ザ・ホテルコレクションでの利用も可能 ・ホテルのみ対象 ・1回の単一の予約で20,000円（税込み）以上	・トラベルオンラインで事前予約/決済 ・ファイン・ホテル・アンド・リゾート、ザ・ホテルコレクションでの利用も可能 ・ホテルのみ対象 ・1回の単一の予約で40,000円（税込み）以上

ホテルメンバーシップ

ホテルメンバーシップとは、各ホテルグループで運営されている会員制プログラムのステータスが、アメックスのカードを保有するだけで付帯される特典です。

通常各ホテルのステータスは年間での宿泊実績やホテルでの決済金額に応じて決定が行われるため、ある程度ホテルの利用がないと獲得することは難しいです。

一方でアメックスに付帯の本特典を活用すれば、宿泊実績がなくともステータスが適用されるため、レイトチェックアウトなどの優待を受けることができます。

それぞれのカードで用意されている会員プログラムを付与されるステータスについては以下の通りです。

アメックスプラチナでは合計4つのホテルグループのステータスを利用できます。

会員プログラム	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
Seibu Prince Global Rewards	ゴールドメンバー	プラチナメンバー
ヒルトン・オナーズ	–	ゴールドステータス
Marriott Bonvoy	–	ゴールドエリート会員資格
Radisson Rewards	–	Premiumステータス

特に、アメックスプラチナで得られるヒルトンのゴールドステータスは、朝食が無料で付いてくるまで使い勝手は良いです。
↓ダブルツリーヒルトン大阪城の朝食レストランといただいた内容

手荷物無料宅配サービス

海外への旅行や出張の際に、自宅から空港、空港から自宅の間でスーツケースやゴルフバックなどの手荷物を無料で配送するサービスです。

大きな荷物を持って電車やバスに乗って移動する必要がなくなるため、身軽に移動ができると小さなお子様がいる家族などはから特に人気を集めています。

配送が依頼できる荷物については、3辺の和が160センチ以内、30キロ以内です。対象空港や利用可能なタイミングについては下記の一覧をご確認ください。

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナでは無料で配送できる荷物の個数に違いがあります。

項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
利用可能なタイミング	出国・帰国	出国・帰国
配送個数	1個	2個
対象空港	羽田（第2・3）、成田、関空、中部	羽田（第2・3）、成田、関空、中部
家族カード	◯	◯

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナのラウンジに関する特典の比較

次に、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの空港ラウンジに関する特典の比較を解説します。

プライオリティ・パス

プライオリティ・パスは、世界145カ国、600以上の都市の空港に用意されている空港ラウンジを利用できる会員制のサービスです。

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナを保有すると年会費無料でプライオリティ・パスが保有でき、カードそれぞれに設定された条件の範囲内でラウンジが利用できます。

条件については以下の通りで、 アメックスゴールドプリファードは年2回まで、アメックスプラチナであれば無制限でラウンジが利用できます。

項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
利用可能なサービス	空港ラウンジのみ	空港ラウンジのみ
ラウンジ利用料	年間2回まで無料 年間3回目以降、1回につき35米ドル	無料
同伴者の利用料	1名様につき35米ドル	1名様まで無料 2名以上の場合、1名様につき35米ドル
有効期限	3年（自動更新）	3年（自動更新）
家族カード	利用可能 ※無料発行可能	利用可能 ※無料発行可能

出張や旅行などの頻度が多い方であればアメックスプラチナを保有することで、気兼ねなくラウンジの利用が可能です。

利用回数によっては、カードの年会費の元を取ることも十分に可能です。

注意点として、昨今人気の空港内での優待サービス（飲食店の無料利用など）については、アメックスに付帯のプライオリティ・パスでは利用をすることができません。

詳細については公式ホームページも合わせてご確認ください。

アメックスプラチナに付帯されているプライティ・パスは、最上級のプレステージ会員になる為、1枚あたりの年会費は約70,000円になります（$469、1ドル=150円で計算）。

家族カードも無料発行できる為、最大で5枚のプライティ・パスを使えますので、これだけで35万円相当の価値になり、年会費の2倍以上になります。

空港カードラウンジ

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナを保有すると、日本国内の主要空港とハワイ・ホノルルにある空港ラウンジを無料で利用することができます。

ラウンジ内では無料のソフトドリンク、作業用のデスクやWifiなどが用意されています。

プライオリティ・パスラウンジのように年間での利用制限などはなく、完全無料で何回でも利用できる点が魅力です。

実際に利用ができるラウンジの一覧については以下の通りです。また、同伴者1名についても無料で利用できます。
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空港	ラウンジ名
新千歳空港	スーパーラウンジ
函館空港	ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港	エアポートラウンジ
秋田空港	ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港	ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナル	IASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナル	IASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第１ターミナル	POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE SOUTH POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第２ターミナル	エアポートラウンジ（南） POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第３ターミナル	SKY LOUNGE
中部国際空港	プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港	エアリウムラウンジ
富山空港	ラウンジ らいちょう
小松空港	スカイラウンジ白山
大阪国際空港（伊丹空港）	ラウンジオーサカ
関西国際空港	カードメンバーズラウンジ 「六甲」 「アネックス六甲」 「金剛」
神戸空港	ラウンジ神戸
岡山空港	ラウンジ マスカット
広島空港	ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港	ラウンジ DAISEN
山口宇部空港	ラウンジきらら
高松空港	ラウンジ讃岐
松山空港	ビジネスラウンジ
徳島空港	エアポートラウンジ ヴォルティス
福岡空港	ラウンジTIME/ノース ラウンジTIME/サウス ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港	ラウンジひまわり
長崎空港	ビジネスラウンジ アザレア
大分空港	ラウンジ くにさき
阿蘇くまもと空港	ラウンジ ASO
鹿児島空港	スカイラウンジ菜の花
那覇空港	ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港（ハワイ）	ISSA HAWAII LOUNGE

センチュリオン・ラウンジ（ アメックスプラチナのみ）

センチュリオン・ラウンジは、アメリカン・エキスプレスのカード会員専用の空港ラウンジで、アメックスプラチナでのみ利用可能です。

2024年10月現在ではアメリカを中心に以下の世界9カ国の空港に設置されています。
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国	空港名
アメリカ	・ラスベガス ハリー・リード国際空港（マッカラン国際空港） ・ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港 ・マイアミ国際空港 ・ニューヨーク ラガーディア空港 ・フィラデルフィア国際空港 ・シアトル・タコマ国際空港 ・ダラス・フォートワース国際空港 ・サンフランシスコ国際空港 ・フェニックス・スカイハーバー国際空港 ・シャーロット・ダグラス国際空港 ・ロサンゼルス国際空港 ・ジョン・F・ケネディ国際空港 ・デンバー国際空港 ・ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港 ・ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港
香港	・香港国際空港
インド	・インディラ・ガンジー国際空港 ・チャトラパティ・シヴァージー国際空港
オーストラリア	・シドニー国際空港 ・メルボルン国際空港
アルゼンチン	・エセイサ国際空港
メキシコ	・メキシコ・シティ国際空港 ・ヘネラル・マリアーノ・エスコベード国際空港
ブラジル	・グアルーリョス国際空港
スウェーデン	・ストックホルム／アーランダ空港
イギリス	・ヒースロー空港

また2025年には東京の羽田空港第３ターミナル内にも新設される予定です。

プライオリティ・パスラウンジや空港カードラウンジが混在している場合などは、センチュリオン・ラウンジも合わせて活用してください。

ラウンジにより様々な特徴があるため、色々場所を周り違いを楽しむのもおすすめです。

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナのグルメに関する特典の比較

次に、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナのグルメに関する特典の比較を解説します。

招待日和

招待日和は、対象レストランの所定のコースメニューを大人2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料で利用できる特典です。

アメックスゴールドプリファードでは「ゴールド・ダイニング by 招待日和」、アメックスプラチナでは「2 for 1 ダイニング by 招待日和」の名称で呼ばれており、対象レストランの数に違いがあります。

対象レストランには、接待やデート、記念日などに使える高級店が多数登録されているため、満足度の高い特典の一つです。

特典が使える回数や予約の期限などについては以下の通りです。また、各レストランで「招待日和」を利用できる組数には上限があるため、早めに予約をするのがおすすめです。
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項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
特典名	ゴールド・ダイニング by 招待日和	2 for 1 ダイニング by 招待日和
対象レストラン	国内、シンガポール約250店舗	国内、シンガポール、台湾、ハワイ約250店舗
利用可能回数	1店舗につき半年に1回（A/B期間それぞれ1回） ・A期間　4月1日～9月30日 ・B期間　10月1日～翌年3月31日	1店舗につき半年に1回（A/B期間それぞれ1回） ・A期間　4月1日～9月30日 ・B期間　10月1日～翌年3月31日
メール予約の受付期限	・国内レストラン　ご利用日の3営業日前* 19：00まで ・海外レストラン　ご利用日の10営業日前* 日本時間で19：00まで *一部例外があります	・国内レストラン　ご利用日の3営業日前* 19：00まで ・海外レストラン　ご利用日の10営業日前* 日本時間で19：00まで *一部例外があります

ホテルダイニング

ホテルダイニングは、対象ホテルのダイニングを利用する際に、10％〜最大20％OFFの割引を受けることのできる特典です。

割引率については以下の通りで、それぞれのカードで違いがあります。
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項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
特典	対象ホテルダイニングでお食事代金10〜15％オフ	対象ホテルダイニングでお食事代金10〜20％オフ
特典利用の条件	・ホテル指定の方法で事前予約 ・対象カードの提示 ・対象カードでのお支払い	・ホテル指定の方法で事前予約 ・対象カードの提示 ・対象カードでのお支払い

対象レストランについては、5つのホテル合計12のダイニングです。
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対象ホテル	ダイニング名
グランド ハイアット 福岡	・ザ マーケット エフ
ザ・プリンス パークタワー東京	・レストラン ブリーズヴェール ・日本料理 芝桜 ・中国料理 陽明殿 ・ステーキハウス 桂
ザ・ペニンシュラ東京	・Peter（ステーキ＆グリル） ・ヘイフンテラス（中国料理）
マンダリン オリエンタル 東京	・ヴェンタリオ（インターナショナルダイニング）
横浜ロイヤルパークホテル ※2024年12月31日をもって終了	・スカイラウンジ「シリウス」（70階） ・日本料理「四季亭」（68階） ・フレンチレストラン「ル シエール」（68階） ・中国料理「皇苑」（68階）

各ダイニングごとの割引率や利用条件の詳細については、公式ホームページをご確認ください。。

グローバル・ダイニング・キャッシュバック（ アメックスプラチナのみ）

グローバル・ダイニング・キャッシュバックは、数あるアメックスのカードの中でもアメックスプラチナでのみ利用ができる特典です。

グローバル・ダイニング・キャッシュバックを利用すると、国内外の対象ダイニングで毎回20%、年間最大40,000円キャッシュバックを受けることができます。

対象ダイニングは国内外約20ヶ国2,000以上のレストランと数多く用意されているため、好みのお店が見つかること間違いありません。

対象のレストランについては、「ポケットコンシェルジュ」公式ホームページをご確認ください。

以下は対象店舗の一例です。

コンシェルジュサービスはアメックスプラチナ限定

電話1本で様々なリクエストに応えてくれるコンシェルジュサービスは、アメックスプラチナのみの特典になります。

プラチナ・コンシェルジェ・デスクは、24時間・365日対応を行ってくれます。

コンシェルジュは旅行の手配やレストランの予約、ギフト探しなど様々なことに対応してくれるため、なにか困ったことがあれば一度相談してみることをおすすめします。

以下は、プラチナ・コンシェルジェ・デスクへ依頼ができる内容の一例です。

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの保険比較

次に、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの保険や補償についてご紹介します。

それぞれのカードには共通の補償もあれば、異なる内容もあるため、以下でご確認ください。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は、海外旅行中の事故や病気に伴う医療費、航空機の遅延等の際にホテル代金などの補償を行います。

以下に該当する旅行代金をカードで支払うことで、保険の適用を受けることができます。

アメックスプラチナについては、カードを持っているだけでも補償を受けることが可能ですが、補償金額が減少するためご注意ください。

カードで旅行代金の支払いを行った場合の、補償金額については以下の通りです。

傷害治療費用保険金や賠償責任保険金など、一部の項目ではアメックスプラチナの方が手厚い補償が用意されています。
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	アメックスゴールドプリファード （利用付帯）	アメックスプラチナ （自動付帯 ※一部利用付帯）
傷害死亡／傷害後遺障害保険金	1億円	1億円
傷害治療費用保険金	300万円	1,000万円
疾病治療費用保険金	300万円	1,000万円
賠償責任保険金	4,000万円	5,000万円
救援者費用保険金（保険期間最高）	400万円	1,000万円
携行品損害保険金	50万円	100万円
乗継遅延／出航遅延／欠航／搭乗不能費用	1回につき最高2万円	1回につき最高3万円
受託手荷物遅延費用	1回につき最高2万円	1回につき最高3万円
受託手荷物紛失費用	1回につき最高4万円	1回につき最高3万円

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険では、国内旅行中に発生した怪我や病気による入院、通院などの費用について補償を行います。

海外旅行傷害保険とは異なり、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナ共に、以下に該当する旅行代金を事前にカードで支払うことで、保険の適用を受けることができます。

カードを持っているだけでは、保険の適用を受けることはできません。

補償の内容や補償金額については以下の通りです。

 アメックスプラチナでは、入院・手術・通院といった費用もカバーされています。

	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
傷害死亡／傷害後遺障害保険金	5,000万円	1億円
入院保険金日額	–	5,000円
手術保険金	–	最高20万円
通院保険金日額	–	3,000円

スマートフォン・プロテクション

スマートフォン・プロテクションは、画面破損や水濡れ、盗難など、スマートフォンに何かトラブルがあった際に、修理費用や購入費用を補償するサービスです。

スマートフォンが重要な役割を果たす現代社会において、この制度は非常に便利で、多くの方に支持されています。

補償を受けるためには、少なくとも直近3ヶ月以上、スマートフォンの通信料をアメックスカードで支払い続ける必要があります。

またアメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナでは、支払限度額に大きな開きがあるためカード選びのポイントにもなります。
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項目	内容
補償の対象	・事故発生時点で、購入後36ヶ月以内のスマートフォンであること。 ・事故発生時点で、スマートフォン通信料を直近3ヶ月以上連続して、お持ちのアメリカン・エキスプレスのカードで決済していること。
補償範囲	破損（スクリーン画面割れ損害を含む）、火災、水濡れ、盗難
支払限度額（保険期間中通算）	アメックスゴールドプリファード：5万円  アメックスプラチナ：15万円
保険期間	4月1日より1年間（以降、毎年継続されます。）
自己負担額	1回の事故につき5千円（破損、火災、水濡れ、盗難共通）

ショッピング・プロテクション®

ショッピング・プロテクション®は、アメックスのカードで購入した商品が破損や盗難に遭った際に、免責金額を差し引いた損害額を補償するサービスです。

国内外どこで購入した商品でも対象となるため、例えば、海外旅行中に買ったお土産が帰国時にスーツケースの中で割れてしまった場合でも補償を受けられます。

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナ共に、補償内容についての違いはありません。

項目	内容
お支払い補償金の限度額	年間最高500万円まで
補償期間	ご購入日から90日間
免責金額	1事故につき1万円

オンライン・プロテクション

インターネット上でのクレジットカードの不正利用に対して補償を行うのが、オンライン・プロテクションです。

不正利用金額が基本的には全額の補償対象となるため、両者のカードで補償内容に違いはありません。

ネットショッピングが当たり前となった現代において、情報漏洩時のリスクを減らせるこのサービスは、利用者にとって安心できるサポートの一つです。

補償を受けるためには、アメックスへの申告が不正利用発生から60日以内である必要があります。そのため、カードの利用明細を定期的にチェックしておくことが大切です。

項目	内容
不正使用の原因	紛失／盗難／カード情報の漏えい
対象金額	不正利用されたご利用金額
補償期間	届け出をアメックスが受け取った日を起算日として、過去60日以内

リターン・プロテクション

アメックスのカードで購入した商品を、販売店が返品を受け付けない場合に購入金額の一部を補償するのがリターン・プロテクションです。

ネット通販で購入した商品が自宅に入らないが返品できないなど、一部ユーザー側に起因する事象にも幅広く対応しています。

限度額が1商品につき3万円と上限はありますが、万が一の際にリターン・プロテクションを活用できるよう、商品の購入の際にはアメックスのカードを活用していきましょう。

補償の内容について、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナで違いはありません。

2023年7月12日より補償の内容に改訂が入っているため、補償の対象等については下記の詳細も合わせてご確認ください。
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項目	内容
補償の対象	・カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合に限ります。 ・未使用かつ良好な状態で、正常に機能する物に限ります。 ・アメックス指定宅配業者で返品できるサイズ／重量に限ります。 （梱包した状態で3辺（縦／横／高さ）の合計が200cm以内、かつ重さが30kg以内のもの）
払い戻しの限度額	・1商品につき最高3万円まで ・カード会員様（家族カード、追加カードも含む）につき年間最高15万円まで
補償期間	購入日（通信販売の場合は、商品受領日）から90日以内であれば、商品をアメックスに返却できます
免責金額	5,000円未満の購入金額の商品

キャンセル・プロテクション

キャンセル・プロテクションは、パッケージツアーやライブイベントなどに入院や通院により急遽参加できなくなった場合、そのキャンセル費用を補償する便利なサービスです。

補償の対象となるイベント等の範囲については、以下の通りです。

補償の内容については、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナでは異なります。

アメックスゴールドプリファードでは年間の最大補償金額が10万円であるのに対して、アメックスプラチナでは50万円です。

またキャンセルの適用条件や対象となる人についても異なるため、詳細については下記の一覧をご確認ください。

カードランクの高いアメックスプラチナの方が、より充実した補償を受けることが可能です。
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 アメックスゴールドプリファード

キャンセル適用条件	対象	補償限度額
死亡／傷害／疾病による入院	カード会員／家族カード会員、その配偶者、その1新等以内の親族	年間10万円
傷害で通院	カード会員／家族カード会員（※3）、その配偶者、その子供	年間3万円
社名出張（※1・2）	カード会員／家族カード会員など（※3）	年間10万円

 アメックスプラチナ

キャンセル適用条件	対象	補償限度額
・死亡／傷害／疾病による入院 ・自然災害等による家財の甚大な損害 ・裁判所の呼び出しによる出廷 ・海外渡航予定先の天災／テロなど	カード会員／家族カード会員など（※3）、その配偶者、その1新等以内の親族	年間50万円
傷害で通院	カード会員／家族カード会員など（※3）、その配偶者、その子供	年間15万円
社名出張（※1・2）	カード会員／家族カード会員など（※3）	年間50万円

※1 社命出張によるキャンセルは、カード会員、家族カード会員あたり年間1回のお支払いが限度です。
※2 勤務先の役員または個⼈事業主など、⾃ら社命出張を出す権限がある場合は補償対象外です。
※3「カード会員／家族カード会員など」はカード会員／家族カード会員、または同時に予約した同行予定者を含みます。配偶者は同行予定者に含みません。

ホームウェア・プロテクション（ アメックスプラチナのみ）

アメックスプラチナにのみ用意されている補償の一つが、ホームウェア・プロテクションです。

メーカー補償期間が1年間の家電製品、パソコン、時計、カメラ、電話機（携帯電話／PHSを除く）などの製品が下記の事象が原因により破損した場合に、補償を受けることができます。

補償金額については以下の通りで、長期にわたり万が一の際に補償が受けられるのは嬉しいポイントです。

補償期間	補償証金額（5,000円未満対象外）
購入日から6ヶ月	購入金額の100％
6ヶ月超から1年	購入金額の90％
1年超から2年	購入金額の80％
2年超から3年	購入金額の70％
3年超から4年	購入金額の60％
4年超	購入金額の50％

またリターン・プロテクションやキャンセル・プロテクションとは異なり、アメックスプラチナで購入していない商品でも補償の対象となるため、利便性の高い特典としても人気を集めています。

ワランティ・プラス（ アメックスプラチナのみ）

ホームウェア・プロテクションと同じく、アメックスプラチナにのみ用意されている補償の一つが、ワランティ・プラスです。

アメックスプラチナで購入した製品が故障した際、1年間のメーカー補償後に、さらに2年間メーカーとほぼ同等の補償を受けることができます。

補償の内容については以下の通りで、最大で購入金額の80％まで対応可能です。

補償期間	補償金額
1年間のメーカー補償終了日から1年	購入金額の80％
1年超から2年	購入金額の70％

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナ共通の特典

次に、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの両方で利用ができる人気の特典について解説します。

空港周辺パーキング

アメックスでは、成田空港と関西空港周辺の合計3つの駐車場と提携を行い、カード会員向けに優待価格で利用ができる特典を用意しています。

対象施設、優待価格は以下の通りで最大35％OFFの割引を受けることが可能です。

利用をする際には、出発の2日前までにインターネットや電話で事前の予約が必要になりますのでご注意ください。
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	成田国際空港	関西国際空港
対象駐車場	サンパーキング成田店	安い関空駐車場／VIPカーデリバリーサービス
ご利用料金	通常料金より35%オフ（除外期間がありますので直接お問い合わせください）	通常料金より20%オフ
住所	〒286-0121 千葉県成田市駒井野１３４	安い関空駐車場 〒598-0045 大阪府泉佐野市松原２丁目４−５７ VIPカーデリバリーサービス 〒598-0045 大阪府泉佐野市松原２丁目４−５７

空港クロークサービス

空港クロークサービスは、中部国際空港を利用する際に、スーツケースなどの重たい荷物を預け、空港内での散策を身軽に楽しむためのサービスです。

中部国際空港限定のサービスではありますが、訪れる際には是非活用をしてみてください。

空港クロークサービスのサービス内容と、中部国際空港でぜひ訪れていただきたいおすすめのスポットは以下の通りです。
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項目	サービス内容
手荷物預かり数	カード会員1名様につき2個まで
料金	無料
ご利用条件	出発、帰国時の当日利用のみ
預け場所	中部国際空港第1ターミナル3階（出発階） 営業時間：6:30～21:30 中部国際空港第1ターミナル2階（到着階） 営業時間：7:00～22:00

高台寺塔頭 圓徳院　客殿（旧 京都特別観光ラウンジ）

高台寺塔頭の圓徳院（えんとくいん）は、京都市東山区に位置する歴史ある寺院で、豊臣秀吉の正室であった北政所（ねね、またはおね）が晩年を過ごした場所として知られる、京都の人気観光スポットの一つです。

アメックスでは、京都に訪れたカード会員向けに高台寺塔頭 圓徳院内に、ラウンジを設けおもてなしをするサービスを提供しています。

特典の内容は以下の通りで、客殿を無料で観覧できるだけでなく、お茶などもお楽しみいただけます。

また優待特典については、同伴者も2名まで無料で利用可能です。

営業時間や受付方法については下記をご確認ください。

営業時間	10:00〜17:00（16:30受付終了）
受付方法受付	受付にて、アメックスカードを提示
対象	カード会員様ご本人と、ご同伴者様（2歳以上）3名様まで利用可能
ご利用時間	最大1時間（繁忙期は30分）
住所	〒605-0825 京都府京都市東山区高台 寺下河原町５３０
アクセス	祇園四条駅から徒歩15分

特典の利用にはアメックスのカード本体の提示が必要なため、モバイル決済を普段は利用している方も、ラウンジに訪れる際にはカード本体を忘れずに持参してください。

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの入会キャンペーン比較

最後に、アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナで現在開催されている入会キャンペーンについて比較を行います。

詳細については以下の通りです。

アメックスゴールドプリファードでは最大100,000ポイント獲得、

アメックスプラチナでは165,000円相当キャッシュバックと40,000ポイント（合計205,000円相当）の獲得が可能です。

アメックスプラチナに関しては、年会費相当額のキャッシュバックであるため大変お得な入会キャンペーンであることがわかります。
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項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
ご利用ボーナス1	ご入会後3ヶ月以内に合計50万円のカードご利用で20,000ボーナスポイント	ご入会後3ヶ月以内に合計200万円以上のカードご利用で35,000円キャッシュバック
ご利用ボーナス2	ご入会後6ヶ月以内に合計100万円のカードご利用で70,000ボーナスポイント	ご入会後6ヶ月以内に合計400万円以上のカードご利用で100,000円キャッシュバック
通常入会特典	–	カードのご入会でアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインでご利用可能な30,000円トラベルクレジットプレゼント
通常ご利用ポイント	合計100万円以上のカードご利用で 10,000ポイント	合計400万円以上のカードご利用で 40,000ポイント
合計	100,000ポイント	135,000円キャッシュバック 30,000円トラベルクーポン 40,000ポイント ※205,000円相当

まとめ：アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの違い比較

アメックスゴールドプリファードとアメックスプラチナの基本仕様や特典の違いについて解説しました。

改めて、両者のカードの違いをまとめると以下の通りです。
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項目	アメックスゴールドプリファード	アメックスプラチナ
本会員：年会費	39,600円（税込）	165,000円（税込）
家族会員：年会費	2枚まで無料 3枚目以降19,800円（税込）	4枚まで無料
ラウンジ	空港カードラウンジ プライオリティ・パス（年2回まで無料）	空港カードラウンジ プライオリティ・パス（無制限） センチュリオン・ラウンジ
無料宿泊	フリー・ステイ・ギフト ※年200万円以上利用	フリー・ステイ・ギフト ※カード更新で1泊無料
トラベルクレジット	10,000円	20,000円
ホテルメンバーシップ	Seibu Prince Global Rewards	Seibu Prince Global Rewards ヒルトン・オナーズ Marriott Bonvoy Radisson Rewards
招待日和	ゴールド・ダイニング by 招待日和	2 for 1 ダイニング by招待日和
手荷物無料宅配サービス	1個	2個
ホテルダイニング	お食事代金10〜15％オフ	お食事代金10〜20％オフ
海外旅行傷害保険	最大1億円	最大1億円
国内旅行傷害保険	最大5,000万円	最大1億円
入会キャンペーン	6ヶ月100万円で100,000ポイント	各種利用条件達成で 135,000円キャッシュバック 30,000円トラベルクーポン 40,000ポイント ※205,000円相当

コスパで言えば、入会キャンペーンも獲得しやすいアメックスゴールドプリファードに分があります。

家族カード2枚無料で、年間200万円の利用でフリーステイギフトをもらえるので年会費以上の価値を得やすいカードです。

正直に言って、無難に万人にオススメできます。

アメックスプラチナは、家族で利用する場合に5枚のプライオリティ・パスを無料で発行できます。（最大約35万円相当）

フリーステイギフトもカード更新で獲得でき、マリオットやヒルトンなど4つのホテルブランドのステータスも自動的に付与されるので、年会費は高いですが金額に見えない部分での付加価値も高いものになっています。

これらの特典を考慮し、ご自身に合ったカードをご検討いただければと思います。

カードのお申し込みは、下記のリンクからお手続きください。

↓【公式サイト】アメックスゴールドプリファードのお申し込みはこちら

↓【公式サイト】アメックスプラチナのお申し込みはこちら

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。