MENU

ウェスティン ボナベンチャー宿泊記!治安・周辺環境・プラチナ特典・朝食をブログレビュー

ドジャースの試合観戦をする際に、ドジャースタジアムから近いウェスティン ボナベンチャーホテルに宿泊しました。

こちらのホテルは、ロサンゼルスのマリオットボンヴォイのホテルでは割と安めの値段設定になっていて、ドジャースタジアムへのアクセスも良いので、日本人の宿泊客がものすごい多いホテルです。

ただ、周辺は治安が若干不安な面もありますので、その辺りも含めてレビューしていきたいと思います。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。

【SNSアカウント】
Instagram:フォロワー約13,000人(@mile.mugen001)
X(Twitter):フォロワー約12,000人(@seki1410
YouTube:マイルの錬金術師
目次

【宿泊記】ウェスティン ボナベンチャーホテルのブログレビュー

ウェスティン ボナベンチャーホテルは、開業1976年で、客室数は1358室の年数の経過している大型ホテルとなります。

建物は、35階建てのガラス張りのタワーが5つから構成されたランドマーク的な建築になっています。

2009年に改装されているので、めちゃくちゃ古いという印象はないです。

ロビー・チェックイン

ロビーの様子です。

チェックインはアメリカのホテルっぽく雑な感じで、特典の説明など特になく、インフォメーションの紙などもなかったです。

ウェスティン ボナベンチャーホテルのプラチナエリート特典

ウェスティン ボナベンチャーホテルのプラチナエリート特典は以下の通りです。

ウェスティン ボナベンチャーホテルのプラチナ特典

・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・レイトチェックアウト16時まで(お部屋の空き状況による)
・朝食無料(2名分)または1,000ポイント
・滞在ごとに50%のボーナスポイント

ロサンゼルスは、アメリカでもトップクラスの物価の高い地域なので、朝食の無料特典は嬉しいサービスです。
※ホテルの朝食はチップ込みで7,000円くらいです。

ウェスティン ボナベンチャーホテルの部屋レビュー

今回のお部屋は2774号室

チェックイン時にアップグレードの説明とかもなかったですが、おそらく「グランドビューキング」ルームかと思われます。
※高層階、シティビュー

ベットルーム

部屋の広さは26㎡となっていて、ウェスティンとしては狭い方かなと思います。

今回は1人で宿泊していたので、ちょうどいい広さで特に不満はなかったです。

ベッドはキングサイズで、ウェスティンお馴染みの「ヘブンリーベッド」が用意されています。

液晶テレビは32インチくらいの大きさと思います。

テレビの大きさも小さめなので、改装時に導入されたものでしょうか。

窓側から部屋を見た様子です。

手前のデスクは、ビジネスデスクとドレッサーの兼用といった作りになっています。

ミニバー、アメニティ

ミニバーには、お水のボトル1本、プラスチックのコップ2つ、アイスペール

コーヒーマシンに、お茶のティーバッグが用意されていました。

電気ケトルはなかったので、使う場合は日本から世界電圧対応のものを持ってくることをおすすめします。

↓私が普段持ち歩いているのはこちらです。


テレビの下にはセーフティーボックス、冷蔵庫が収納されています。

冷蔵庫の中身は空でした。

飲み物を入れておく程度で、あまり容量は大きくないです。

バスルーム

バスルームは、ユニットバスになっていました。

洗面台はシングルシンクで、石鹸とボディーローションが置いてありました。

歯ブラシ、髭剃り、クシ、コットンセットなどは一切置いてないです。

洗面セットも日本から持ってこないと、そこそこの出費になりますので注意が必要です。
※このホテルが悪いのではなく、どこのホテルもこんなもんです。

ドライヤーはCONAIR製です。

美容ツールを扱っているメーカーで、日本でも販売されています。

お風呂の様子です。

シャワーはレインシャワーとホース式の2タイプが用意されています。

あまりバスタブにお湯を入れて入るような感じではありませんが、あまりの疲労に日本から持ってきた入浴剤を入れて利用してました。

シャンプー類はウェスティンホテルお馴染みの「WHITE TEA 」です。

個人的にウェスティンのアメニティの香りが好きです。

クローゼット

クローゼットの様子です。

ハンガー、アイロンセット、バケージラック、クリーニングの申込用紙が入ってました。

スリッパもないので、必要なら日本から持参が必要です。

アメリカやヨーロッパのホテルは、アメニティは全然ないのにアイロンは必ず置いてあるんですよね。

服装の違いというか、文化の違いを感じます。

ウェスティン ボナベンチャーホテルのレストラン朝食

朝食は1階のLAKEVIEW BISTROでいただけます。

値段は控えておくのを忘れてしまったので正確にはわからないのですが、チップ込みで7,000円/人くらいというのだけ記憶してます。(1ドル=150円計算)

席に通されると「コーヒーいるか?」と聞かれるので、必要に応じて水やジュースも注文します。

ドリンクはすべてウェイターに注文が必要になります。

ビュッフェスタイルになっていて、エッグステーションやヌードルバーもありません。

サラダ、オリーブ、ハム、チーズ、ゆで卵、トウガラシ、マスタードドレッシング。

サラダが、左上のレタスがちょろっとしかなかったのは驚きました。

牛乳とヨーグルト、焼きそば

バターミルクパンケーキとシロップ

ベーグルとマフィン

チーズオムレツとスパニッシュソース。

右のものはシチュー的なものかと思ったら、ソースだったのでオムレツなどにかける用なのかな。

マッシュポテト、スクランブルエッグ、ハッシュブラウン

ソーセージ、ベーコン

あとは写真を載せてませんが、お粥、味噌汁、フルーツがありました。

味は見た目通りなので間違いない旨さとまでは言いませんが、外さないメニューです。

4回食べましたが、メニューは毎日変わらないです。

もう少し野菜を食べたかった気持ちはあります。

こちらは次の日に食べた内容です。

ウェスティン ボナベンチャーホテル内のお店

ホテル内には、レストランやショップが多数あった形跡がありますが、多くのお店は閉店していました。(おそらく、コロナ時に潰れてしまったのではないかと思われます。)

1階にギフトショップがあり、ちょっとしたドリンクとスナックが置いてある以外は、洋服(カジュアルな着替え)がお店の半分以上を占めてました。

値段は、かなり高いです。(日本の5倍くらいの感覚)

4階に、売店的なお店があります。

こちらでは、日用品やお酒も多く扱っていて、外出しなくても必要なものが購入できます。

ローカルなお土産も置いてありました。

値段は、こちらもかなり高い設定になっています。

1階のレセプション前には「cafe now」があり、スターバックスが入っています。

ハムチーズサンド、アイスラテ、コーラを買って約4,500円でした。

ウェスティン ボナベンチャーホテルのフィットネス、プール

フィットネスジム、プールも完備されています。

ジムは24時間利用可能です。

プールは4階にあり、屋外プールのみとなります。

ウェスティン ボナベンチャーホテルのアクセス、治安、周辺環境

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

累計2,000万マイル以上貯めたマイルの錬金術師の無料メール講座

今の生活をしながらマイルを貯めて『年間100万円以上』得をしてみませんか?

7,500人以上が『無料』で購読
あなたの知らない、
マイルの事実をご確認ください!

目次