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ラグジュアリーカードの審査は難易度が高い?申し込み基準や審査期間などを徹底解説#PR

他のクレジットカードを圧倒する特典やサービスが利用できるラグジュアリーカード。

またその名の通り、ステータスを表すことができる1枚としても人気を集めています。

ラグジュアリーやステータスと聞くと、申込みの審査の難易度が高いのではないか?富裕層でなければ保有することができないのでは?と考えている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、ラグジュアリーカードの審査難易度や審査期間などについて解説をします。

結論を言いますと、審査の難易度は決して高くはありません

また富裕層でなくてももちろん申し込みは可能です。

この記事の信頼性

Seki
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私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
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毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
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目次

ラグジュアリーカードの審査難易度は決して高くはない!

はじめに、ラグジュアリーカードの審査難易度について解説をします。

公表されている、申し込み資格は非常にシンプル

ラグジュアリーカードの公式サイトで掲載されている、カードの申込基準は以下の通りと非常にシンプルです。

学生を除く満20歳以上なら誰でも申し込みが可能

年収が〇〇円以上必要、貯金が〇〇円以上必要など、具体的な基準については一切書かれておりません。

そのため、上記基準を満たす方であれば誰でもがラグジュアリーカードを保有できる可能性があるということです。

一方で「学生を除く」と記載があるため、裏を返すと「社会人として安定した収入がある方」と読み解くことができます。

年会費の支払いやカードに付帯する特典を利用するためにも、安定した収入確保できている必要があることが、一つの条件として必要なことは認識をしておく必要があります。

審査に使われる項目は2つ

それでは実際にどのような項目に焦点を当て、審査通過の可否をカード会社が判断をしているかについて解説します。

審査に使われる項目は、属性情報信用情報の2つです。

属性情報

属性情報とは、カード申込時に記入を行う氏名や年齢、住所など一般的に個人情報とも呼ばれるものです。

属性情報には以下のようなものが含まれます。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号
  • 雇用情報(職場の名称、役職、雇用期間、収入)
  • 家族構成(世帯の構成、扶養家族の有無)
  • 居住形態(賃貸か自宅所有)

名前や住所で審査に落ちることはありませんが、この後に紹介する信用情報機関への問い合わせをする際の情報などとして利用されています。

信用情報

信用情報とは、過去のクレジットカードの利用履歴や借入金などの金銭に関する情報のことです。

過去に金銭に関するやり取りで、問題を起こしたことがある人でないかなどを中心に審査が行われます。

信用情報には、以下のようなものが含まれます。

  • 過去のクレジット取引やローン返済の履歴
  • 未払いのローンやクレジットカードの残高
  • 過去数年間のクレジット審査の履歴
  • 収入に対して借入額が過大である場合
  • 倒産や過去の差し押さえの有無

富裕層以外でも、カードの保有が可能

申し込み条件の部分で解説した通り、ラグジュアリーカードに年収や貯蓄などの具体的な基準はありません。

そのため、必ずしも富裕層でなければカードが保有できないといったことは全くありません

下記の方の事例のように、一般的なサラリーマンの方でも審査に通過されている方は大勢いらっしゃるのが現状です。

審査通過には安定した収入や過去のカード利用履歴など、様々な要素をつかって総合的に判断されます。

年収に不安を感じている方も、ぜひ一度カードの申し込みを行い審査を受けてみてください。

万が一審査に落ちてしまった場合も、申込者が不利やマイナスになることは基本的にありません。

インビテーション不要で申し込みできるカードが3種類

ステータスの高いカードと聞くと、カード会社からのインビテーションが無いと申し込めないのでは?と考えている方もいるかと思います。

ラグジュアリーカードに関しては、ゴールド/ブラック/チタニウムの3種に関してはインビテーション不要で申込ができるため、ステータスカードを保有するハードルがグッと下がっています。

合わせて一般申し込みができるクレジットカードの中では1,2を争う利便性の高いカードのため、おすすめの1枚ということができます。

ブラックダイヤモンドカードは、インビテーションが無いと申し込み不可

ラグジュアリーカードの中で、唯一保有する難易度が高いのがゴールドカードの更に上位に位置するブラックダイヤモンドカードです。

ブラックダイヤモンドカードは完全招待制で、ゴールドカードを保有してカードの利用実績を積み、カード会社に認められた人のみが保有することを許されています。

その詳細は公式サイトでも多くは語られず、謎に包まれた1枚とも言うことができますが、ゴールドカード以上の素晴らしい特典やサービスがあることは間違いありません。

ぜひ手元に招待状が届いた際は、お申し込みのご検討されてみてください。

ただし、入会金は110万円、年会費は66万円と費用の面でもずば抜けていることがわかります。

ラグジュアリーカードの審査にかかる期間や申込み方法について

次にラグジュアリーカードの申込みから、手元に届くまでの期間や流れについて解説をします。

審査・カード発行にかかる時間は最短で5営業日

インターネットから申し込みを行った場合、申込みフォームへの入力を完了して審査・カード発行までは最短5営業日です。

入力項目に不備などがあった場合、審査がスムーズに進まないことがありますので記入する内容に誤りがない方しっかりと確認をしてお申し込みください。

またカード会社によっては、審査に1週間以上がかかる場合もあります。

最短5営業日で対応しているのは、忙しいビシネスマンや経営者の方をターゲットとしているラグジュアリーカードらしいサービスの一つということができます。

申し込みからカード受取までの流れは3ステップ

ここでは、申込みからカード受領までの一連の流れについても紹介します。

全体の工程としては3ステップと非常にシンプルな流れです。

1.オンラインにて申込情報の入力(10分程度)

インターネットにある申込みフォームから、名前や生年月日などの属性情報の入力を行います。

全体にかかる時間は10分程度で完了します。

申込時には引き落としに使う銀行口座の情報を入力しておくと、後々の手続きが不要ですので、通帳やキャッシュカードも手元に用意をしておくと手続きがスムーズになります。

入会キャンペーンについては、こちらをご参照ください。

あわせて読みたい
【12月】ラグジュアリーカード入会キャンペーンを解説! ラグジュアリーカードの現在行われている入会キャンペーンについて解説します。 年会費が55,000円〜と高額なカードとなっていますが、Mastercard最上位で日本初採用の金...

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2.審査・発行手続き(最短で5営業日)

必要情報の入力が完了すると、審査・カード発行の手続きに進みます。

無事に審査が完了した場合はその旨をメールで通知審査が通過できなかった場合については郵送でその旨が通知されます。

申込後はメールを見落とすことがないように、迷惑メールボックスなども含め定期的にご確認ください。

メールは「aplus.co.jp」のドメインから送信されるため、ドメイン指定などでメールを受信している場合は設定を変更ください。

3.カード郵送・受取

無事に審査を通過し、カードの発行が行われると自宅宛に本人限定受取郵便にてカードが届けられます。

本人限定受取郵便を受け取る際には、以下の一例のような写真付きの公的な身分証明書の提示が必要です。

本人確認に使用ができる、公的な身分証明書(一例)

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード(個人番号カード)

手元に届いたカードは、その日から使用が可能です。

ラグジュアリーカードの審査落ちする人の特徴

ここでは、ラグジュアリーカードの審査落ちする人の特徴について解説します。

今現在は当てはまる項目がない方も、今後当てはまってしまうことがないように、どのような行動がクレジットカードの審査でNGとなるのか確認いただければと思います。

安定した収入が確保できていない方

すでにご紹介をした通り、ラグジュアリーカードを保有するためには月々の支払いのために安定した収入を確保しておく必要があります。

そのため、安定した収入の確保できない無職の方や日雇いでの仕事をしている方は、審査に落ちてしまう場合あります。

一方で、バイトやフリーターといった働き方の方でも安定した収入があれば審査通過ができる可能性は十分にあります。

また注意点として、正社員として働いている社会人の方でも勤続年数が少ない場合には、安定した収入があるとみなされず審査に落ちる場合があります。

新卒で働き始めたばかりの方などは、半年〜1年程度の時間をあけてから申込の手続きをすることをおすすめします。

クレジットカードヒストリーに何らかの問題がある人

クレジットカードヒストリーとは、別名「クレヒス」とも呼ばれ、クレジットカード・ローンの利用履歴の事を指します。

過去にクレジットカード料金の滞納、ローンの不払いなど支払いに関するトラブルを起こした場合、情報が保存されていて新たにラグジュアリーカードを発行する際、それらが理由により審査通過ができない場合があります。

いわゆる、これがブラックリストに載るといった状態です。

クレジットカードヒストリーは、信用情報機関と呼ばれる場所に保存がされており、ラグジュアリーカードは以下の2社を利用しています。

株式会社日本信用情報機構(略称 JICC)
住所:〒110-0014 東京都台東区北上野一丁目10番14号 住友不動産上野ビル5号館
電話番号:0570-055-955
公式サイト:https://www.jicc.co.jp

全国銀行個人信用情報センター(略称 KSC)
住所:〒100-8216 東京都千代田区丸の内1-3-1
電話番号:03-3214-5020
公式サイト:https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/

一度ブラックリストに載ってしまうと5年〜10年はその内容が消えず、カードやローンの審査に大きな影響を及ぼします。

ラグジュアリーカードを使っていく際にも、支払いなどが滞ることないようにご注意ください。

家賃や公共料金、携帯電話料金などの滞納がある人

クレジットカードの支払いと同じく、毎月支払を行う必要がある、家賃・公共料金・携帯電話料金に滞納の履歴がある方もカード審査に落ちてしまう場合があります。

クレジットカードはご存知の通り、後払いのシステムです。

定期的に支払いを行わなければならないモノの支払いが滞っている=クレジットカード料金の支払いも滞る可能性があると判断されるためです。

各種サービスの引き落とし日は毎月決まっているため、引き落としの前日までには銀行口座にお金を用意しておく習慣を身に着け、遅滞や滞納を起こさないように心がけることが大切です。

消費者金融などで多額の借入金がある人

商品者金融などで、多額の借入金がある人もカードの審査に通らない場合があります。

これもすでに解説をしてきた通り、クレジットカードは後払いのシステムです。

ある意味では一時的な借金とも言うことができます。

すでに他社で借入金がある場合、カード会社が貸したお金が返ってこない可能性があるとみなされるのが審査通過できない理由です。

一方で、住宅ローンやマイカーローン、奨学金などを借りていることを理由に審査落ちをしてしまうケースは殆どありません。

あくまで生活や娯楽目的の借入金が審査に落ちしてしまう要因になり得ると覚えておいてください。

申込情報に虚偽・誤りがあった人

ラグジュアリーカードの審査には、申込時に入力をする収入や家族構成、居住形態などの情報も元に審査が行われます。

これらの申し込み情報に虚偽や誤りがあった場合、正しい評価が行えず審査落ちする場合があります。

クレジットカードの申し込みをする人の中には、審査通過を目的として年収を偽る人が一定数存在しています。

見栄をはって年収を記載しても、調査をすればバレてしまうことは確実です。

申込情報については嘘偽りなく記入を行ってください。

また、住所などの情報に誤りがあると審査が通過できてもカードが正しく手元に届かず、トラブルになる場合もあります。

申し込み情報の送信前には、すべての項目に誤りがないか確認をすることが大切です。

複数のカードを同時に申し込んだ人

ラグジュアリーカードには3つの種類のカードがありますが、これらを同時に申し込みを行った場合もカードの不正利用などを疑われ全てのカードの審査に落ちてしまう場合があります。

また審査に落ちた場合に、すぐに別なカードを申し込んでもまた審査落ちをする場合もあります。

これも上記同様に、不正利用などを疑われるためです。

カードの審査に落ちたあとに、仕事や年収に大きな変化があった場合は、1回目の申し込みから半年〜1年程度をあけて再度手続きをするのがおすすめです。

時間をあけることで、不正利用の疑いなどなく審査に通過できる可能性が高まります。

ラグジュアリーカードは、年会費以上の特典を活用できるかがポイント

ここまで紹介をしてきた通り、ラグジュアリーカードは審査の難易度がものすごく厳しいわけではありません。

その一方で、年会費は決して安くなく、会費以上の特典を利用できるかは申し込み前に自身での検討が必要です。

どのような点に注意をして判断すればよいか、そのポイントについて解説をします。

審査の難易度は高くないが、年会費がかかる点は注意が必要

はじめに年会費についてですが、ゴールドカードに関しては220,000円、最も安いチタニウムカードでも55,000円が必要です。

無料で保有できるクレジットカードがあることを考えると、決して安いと言える金額ではありません。

年会費の元を取るといった考えが正しいかはさておき、積極的に様々なサービスや特典を使っていかなければ、カードを保有することが反対に負担となってしまいます。

金額の換算ができる特典については、以下のようなものがありますので利用の際に参考にしてみてください。

プライオリティ・パス469USドル(約70,350円)
ラグジュアリーダイニング
月2回まで(レストラン1名無料)
約20,000円/回(月40,000円程度)
40,000円×12ヶ月=480,000円
全国映画館無料鑑賞
ゴールドカード:年間36枚分

2,000円×36枚=72,000円
国際線手荷物無料宅配(3個無料)
北海道⇔成田空港の往復
5,920円×3個=17,760円

金額換算が難しい特典は以下にご紹介します。

割引・優待特典の各種サービスは、ハイクラスのものが多い

ラグジュアリーカードには、レストランまでの送迎、海外旅行の際の手荷物無料運搬、コース料理のアップグレード、ホテル滞在時のルームアップグレードなどお得な特典が多数用意されています。

これから特典の利用に関しては無料ですが、そもそものサービスを使用するためにはある程度の支払いが必要です。

利用できるホテルやレストランに関してはどれも星を獲得するような、一流の施設がほとんどとなります。

高級レストランや高級ホテルの利用が年に数回程度であると、特典を十分に活用することは難しいと言えます。

反対にホテルやレストランの利用が多い方であれば、年会費以上のにお得なサービスを受けることができます。

決済利用可能枠は、個人の年収などにより異なる

クレジットカードを保有するうえで最も大切になるのが、カード決済枠の上限です。

ラグジュアリーカードに関しては、一律の決済枠を設けておらず、個人の年収やカード利用履歴によって上限枠の設定が行われます。

そのためハイクラスなカードであるから取って、最初から高額な決済ができるわけではない点については注意が必要です。

ただし、旅行などで一時的に決済金額を上げたい場合については、事前に入金を行うことで最大9,990万円まで決済を可能にすることは可能です。

カードの利用金額を上げて使い勝手を良くするためにも、カード保有後は日常の支払いなどで積極的にカードを活用していきましょう。

ラグジュアリーカードの基本情報・特典について

最後に、ラグジュアリーカードの基本情報についてご紹介をします。

3つのカードのどれを保有しようか検討されている方は、それぞれの違いに注目をしてご確認ください。

カード仕様ゴールドブラックチタニウム
年会費(税込)220,000円110,000円55,000円
家族会員年会費(税込)55,000円27,500円16,500円
デザイン24K 光沢 イエローゴールド
日本限定 ローズゴールド
マットブラックブラッシュド加工
キャッシュバック還元率1.5%1.25%1.0%
ステータスマッチ
ハワイアン航空
Pualani PlatinumPualani Gold
ステータスマッチ
東急ホテルズ
ダイヤモンド会員プラチナ会員プラチナ会員
ステータスマッチ
プリファード ホテルズ&リゾーツ
TITANIUMTITANIUMGold
コンシェルジュ電話・メール・LINE電話・メール・LINE電話・メール
国内旅行傷害保険最大1億円最大1億円最大1億円
海外旅行傷害保険最大1.2億円最大1.2億円最大1.2億円

年会費について

年会費については、ゴールドが220,000円、ブラックが110,000円、チタニウムが55,000円です。

下記のように他社のクレジットカードと比較をしても、ゴールドカードに関しては軍を抜いて高額であることがわかります。

アメックス・プラチナ・カード®165,000円(税込)
ダイナースクラブ プレミアムカード143,000円(税込)
ANA JCBカード プレミアム77,000円(税込)
三井住友カード プラチナ55,000円(税込)
楽天ブラックカード33,000円(税込)

一方で、このあと紹介する優待特典や補償制度など付帯されるサービスに関しては、他社と比較をすると充実した内容であることがわかります。

また最もランクの低いチタニウムカードでも多くのサービス・特典が利用できます。

ポイント制度について

ラグジュアリーカードは、カードの種類に応じて決済の際に1.5%〜1.0%のポイント還元を実施しています。

ラグジュアリーカードのおすすめの一つとして、モバイル決済やチャージでも変わらない還元率を提供しているところです。

一般的なクレジットカードでは、SuicaやPASMOなどへチャージを行う際にポイントの還元率が低下、もしくは還元なしにしていているところが多いです。

ラグジュアリーカードはそのようなことは一切なく通常と同じ還元率でポイントを提供しているため、キャッシュレス決済が普及する現代においても有効にカードを活用することができます。

また貯めたポイントは、キャッシュバックや航空会社マイルへの交換など様々な使い方ができるのも魅力です。

キャッシュバックをする場合

貯めたポイントを1ポイント1円として、月々の支払いに充当をすることができます。

現金の支出を減らすことができるため、おすすめの活用方法の一つです。

月々の支払金額からキャッシュバック
1,000ポイント → 1,000円

航空会社のマイルへ交換

日頃から旅行や出張などで、航空会社のマイルを貯めている方におすすめの使い方です。

JALやANAなど日本に就航をしている4社の航空会社のマイルへ交換をすることが可能です。

ラグジュアリーカードではポイントからマイルへの年間の交換上限を一切設けておりません。

貯めたポイントはすべてマイルへ交換することが可能です。

対象航空会社JAL・ANA・ハワイアン航空・ユナイテッド航空
交換レート1,000ポイント → 600マイル

マイル還元率は決して高いカードではありませんが、事前入金に対応していることから仕入れや広告費で多額の決済を行う場合、他社のカードにはないアドバンテージがあります。

マイルの価値は、1マイル=1円ではなく、使い方次第で最大1マイル=20円を超えることもあります。

上手に使えば、「仕入れ、広告費など→マイル交換→旅行」するだけで年会費の何倍も回収できる見込みもあります。

1マイル=2円で使った時から、20円で使った時までの還元率をまとめてみました。

マイル利用時の還元率チタンカードブラックカードゴールドカード
1マイル=2円1.2%1.5%1.8%
1マイル=5円3%3.75%4.5%
1マイル=10円6%7.5%9%
1マイル=15円9%11.25%13.5%
1マイル=20円12%15%18%

実際の利用例として、ゴールドカードで1,000万円の仕入れや広告費を支払った時の例を挙げてみます。

例:ゴールドカード利用
仕入れ・広告費で1,000万円支払った時のマイル還元率
1,000万円×0.9%(マイル還元率)=90,000マイル

ANAでヨーロッパビジネスクラスを乗った場合の1マイルの価値
約1,000,000円÷90,000マイル=11.11円
※日本-欧州のビジネスクラスは約100万円
※日本-欧州のビジネスクラスは往復90,000マイル

1マイル11円で使うと還元率は約10%(上図より)
→1,000万円の支払いで約100万円の価値を回収
 ※ゴールドカードの年会費は220,000円(税込)

↓東京-ロンドンのビジネスクラス往復の価格例

ワイン

創業30年、世界各地の美味しいワインを取り揃えるワイン専門のECサイト「サムライワイン」で利用ができるサムライワインポインに交換をすることができます。

ポイントの交換率が3.3%と最も還元率の良い使い方です。

1本2,000円以下で購入ができるお手頃なものもあるため、ワイン好きの方はぜひ活用をしてみてください。

サムライワインポイント
1,000ポイント → 2,200円分

電子ギフト・クーポン

ラグジュアリーカードのポイントは上記以外にも、他社のポイントやギフト券などに交換をすることが可能です。

日本国内で普及している様々なポイントやギフト券に交換ができるため、利便性が高いのが特徴となります。

日常貯めているポイントがあれば、合算をして使うことで無駄なくポイントでお買い物などをすることができます。

dポイント/Amazonギフトカード/Apple Gift Card/Google Play ギフトコード/EdyギフトID

優待特典について

ラグジュアリーカードには、コンシェルジュ、ダイニング、トラベルなど日常の生活を豊かにする様々な特典が付与されています。

主要な特典は以下の通りです。

この他にも、期間限定の特典なども用意されています。

↓スマホは横スクロールできます。

スクロールできます
特典サービス内容
コンシェルジュレストラン検索・ご予約、チケットのお手配、プライベート、ビジネスの旅行手配などを依頼可能
ラグジュアリーリムジン指定のレストランを予約した場合に、希望する場所⇔レストランの往路もしくは復路の無料送迎。
ラグジュアリーアイコン会員制レストランや、有名人・著名人を招待した食事会にご招待。
ラグジュアリーカードラウンジアワー高級ホテルや会員制ラウンジで、優待価格でお食事やドリンクのご提供。
ラグジュアリーアップグレードコンシェルジュ経由で予約した、指定のレストランでウェルカムドリンクやコース料理のアップグレードをご提供。
ラグジュアリーダイニング2名様以上で所定のコースご予約で1名様分が無料。
ラグジュアリーホテル優待対象施設へのご宿泊で、1滞在あたり平均総額約70,000円相当(500ドル相当)の特典をご提供。
ホテルブランド ステータスマッチ東急ホテルズ、プリファード ホテルズ&リゾーツ、SLH、HoteLux、MSCクルーズの会員プログラムとのステータスマッチをご提供。
プライオリティ・パス空港ラウンジを利用できる、プライオリティ・パスのサービスを無料提供。
国際線手荷物無料宅配自宅と指定空港の間で、国際線利用時に手荷物を3つ無料で運搬。
全国映画館無料鑑賞TOHOシネマズ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマ、109シネマズでつかえる、「映画GIFT」をプレゼント。

補償制度について

ラグジュアリーカードには、国内旅行・海外旅行、日常のお買い物、交通事故などの際に補償を受けることのできる保険制度が用意されています。

補償項目補償最大金額
国内旅行傷害保険(利用付帯)最大1.0億円
海外旅行傷害保険(自動付帯)最大1.2億円
ショッピングガーディアン保険年間300万円
傷害総合保険(交通傷害型)
※ブラックダイヤモンド、ゴールドカードのみ
5万円
賠償責任保険付き
※ブラックダイヤモンド、ゴールドカードのみ
最大1.0億円
カード不正使⽤被害の補償被害額の⼀部または全額

国内旅行傷害保険に関しては、補償を受ける際に旅行代金などの支払いをラグジュアリーカードで行っている必要がある点については注意が必要です。

これらの保険については、事故発生日から指定の日数以内にカード会社へ連絡を行わなければならない、補償の対象外の事由があるなど、利用に関しては様々なルールが設けられています。

より詳細な情報については、ラグジュアリーカードの公式ホームページも合わせてご確認ください。

まとめ:ラグジュアリーカードの審査難易度は決して高くはない

ラグジュアリーカードの審査難易度、発行までにかかる期間などについて解説をしました。

ポイントをまとめると以下のとおりです。

ラグジュアリーカードも申し込み資格は、学生を除く満20歳以上であること。

カード発行までは最短5営業日

ラグジュアリーカードはカードの素材、年会費、充実した特典などを見てみるとハイクラスなカードであることは一目瞭然ですが、審査基準はそれほど高くなく、一般の方でも保有できます。

またカードの発行も最短で5営業日と、郵送などの時間を考慮しても申込みから1週間程度で利用を開始することのできる仕組みが整えられています。

ご興味がございましたら、お申し込みをご検討ください。

カードのより詳しい解説はこちらの記事で行なっていますので、ご参考ください。

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入会に関しては、公式サイトではキャンペーンの開催などはなく、公式アンバサダーからの紹介がお得になっています。

公式アンバサダーからの紹介キャンペーン

当サイトは、ラグジュアリーカードの公式アンバサダーになっています。

ラグジュアリーカードには、公式アンバサダーからの紹介限定でキャンペーンが開催されています。

アンバサダーからの紹介で入会した場合の入会キャンペーン特典は以下の通りです。

チタンカードブラックカードゴールドカード
入会ポイント4ヶ月
30万円利用
15,000P
4ヶ月
30万円利用
30,000P
4ヶ月
30万円利用
50,000P
初年度年会費全額返金保証ありありあり

当サイトは、ラグジュアリーカードの公式アンバサダーに任命されていますので、上記の入会キャンペーンでのご案内が可能となっています。

個人カード、法人カードいずれも同じキャンペーン内容になります。

入会キャンペーンポイントを獲得するには、入会月を含む4ヶ月間に30万円以上のカード利用をする必要があります。

このカード利用では以下の利用分は含まれませんのでご注意ください。

キャンペーン対象外の利用
・年会費
・カードキャッシング
・Tマネーチャージ
・楽天Edyチャージ
・nanacoチャージ
・BANKITチャージ

初年度年会費全額返金保証について

ラグジュアリーカードは、クレジットカードとしては珍しく初年度年会費全額返金保証というサービスを展開しています。

これは、ラグジュアリーカードを使ってみて、その内容に満足できなかった場合に年会費を全額返金してもらえるというもの。

アンバサダーからの紹介の特典になります。

初年度年会費全額返金保証の適用条件
 ・入会日より半年以内にカスタマサポートに電話
 ・50万円以上(税込)利用すること
  ※年会費を含む
  ※納税での利用分は50万円に含まない

期限、利用条件などからある程度ラグジュアルカードを使ってみないと返金の適用できないことから、入会して税金を払ってキャンペーンポイントもらって退会のような、利用する気の入会者が使えないようになっています。

自信を持っているからこそできる保証サービスでもありますが、とりあえずのお試しができる点はとても魅力あるものと思います。

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どれを選んで良いかわからない場合は?

Seki
結局、どれがお得なんだろうという疑問に、私の視点でお答えします

ラグジュアリーカードの特にメリットのある特典比較です。

チタンカードブラックカードゴールドカード
個人/法人個人カード/法人カード
年会費(税込)55,000円110,000円220,000円
カードデザインブラッシュド
ステンレス加工
(金属製)
マットブラック
の金属製カード
24金コーティング
イエローゴールド
or
ローズゴールド
事前入金9,999万円まで
ポイント還元率1%1.25%1.5%
マイル交換0.6%0.75%0.9%
コンシェルジュ電話・メール電話・メール・チャット
レストランサービスコース料理1名無料
リムジンサービス往路片道無料往路・復路
いずれか片道無料
ホテル優待世界3,000以上のホテルで優待
1滞在55,000円相当の特典
東急ホテル 上級会員コンフォートメンバーズ「ゴールド会員」
プリファードホテルズ
ステータスマッチ
エクスプローラーエリートエリート
映画館優待月1回月2回月3回
プライオリティパス$469無料(プレステージ会員)
ハワイアン航空上級会員Pualani GoldPualani Platinum
海外旅行保険最高1.2億円(自動付帯)
航空機遅延費用海外(自動付帯)/国内(利用付帯)

使い勝手が良かったり、年会費回収に貢献度の高そうな特典を比較していくと、ブラックカードとゴールドカードとでは大きな差がないことがわかります。

ラグジュアリーカード最大の売りはコンシェルジュサービスにありますので、チャットが使えないチタンカードはここで脱落かと思います。

ブラックカード、ゴールドカードでは、コンシェルジュサービスに差がありません。

また、ハワイアン航空のステータスは、ブラックカードとゴールドカードで差がありますが、ハワイアン航空の日本発着便を利用した場合にサービスに差が出ません。

そういった面から総合的に判断すると、

カードの特典を使い倒したい場合のベストな選択は「ブラックカード」になります。

年会費110,000円ですが、アメックスプラチナは165,000円やダイナースプレミアムは143,000円ですので、ラグジュアリーカードの方が安くなります。

カードの特典よりも、事前入金をして高額な仕入れや広告費を支払う使い方をされるなら、

ポイント還元率の高い「ゴールドカード」一択になるかと思います。

以上、カード入会の判断材料になれば幸いです。

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個人/法人個人カード/法人カード
年会費(税込)55,000円110,000円220,000円
カードデザインブラッシュド
ステンレス加工
(金属製)
マットブラック
の金属製カード
24金コーティング
イエローゴールド
or
ローズゴールド
事前入金9,999万円まで
ポイント還元率1%1.25%1.5%
マイル交換0.6%0.75%0.9%
コンシェルジュ電話・メール電話・メール・チャット
レストランサービスコース料理1名無料
リムジンサービス往路片道無料往路・復路
いずれか片道無料
ホテル優待世界3,000以上のホテルで優待
1滞在55,000円相当の特典
東急ホテル 上級会員コンフォートメンバーズ「ゴールド会員」
プリファードホテルズ
ステータスマッチ
エクスプローラーエリートエリート
映画館優待月1回月2回月3回
プライオリティパス$469無料(プレステージ会員)
ハワイアン航空上級会員Pualani GoldPualani Platinum
海外旅行保険最高1.2億円(自動付帯)
航空機遅延費用海外(自動付帯)/国内(利用付帯)

使い勝手が良かったり、年会費回収に貢献度の高そうな特典を比較していくと、ブラックカードとゴールドカードとでは大きな差がないことがわかります。

ラグジュアリーカード最大の売りはコンシェルジュサービスにありますので、チャットが使えないチタンカードはここで脱落かと思います。

ブラックカード、ゴールドカードでは、コンシェルジュサービスに差がありません。

また、ハワイアン航空のステータスは、ブラックカードとゴールドカードで差がありますが、ハワイアン航空の日本発着便を利用した場合にサービスに差が出ません。

そういった面から総合的に判断すると、

カードの特典を使い倒したい場合のベストな選択は「ブラックカード」になります。

年会費110,000円ですが、アメックスプラチナは165,000円やダイナースプレミアムは143,000円ですので、ラグジュアリーカードの方が安くなります。

カードの特典よりも、事前入金をして高額な仕入れや広告費を支払う使い方をされるなら、

ポイント還元率の高い「ゴールドカード」一択になるかと思います。

以上、カード入会の判断材料になれば幸いです。

アンバサダーからの紹介を希望される場合は、以下のボタンよりお申込みください。

紹介コード:LCAMB22433
※こちらをメモしてお申し込みページにご入力ください。
※紹介コードが間違えていると特典の対象外になりますのでご注意ください。

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どれを選んで良いかわからない場合は?

Seki
結局、どれがお得なんだろうという疑問に、私の視点でお答えします

ラグジュアリーカードの特にメリットのある特典比較です。

チタンカードブラックカードゴールドカード
個人/法人個人カード/法人カード
年会費(税込)55,000円110,000円220,000円
カードデザインブラッシュド
ステンレス加工
(金属製)
マットブラック
の金属製カード
24金コーティング
イエローゴールド
or
ローズゴールド
事前入金9,999万円まで
ポイント還元率1%1.25%1.5%
マイル交換0.6%0.75%0.9%
コンシェルジュ電話・メール電話・メール・チャット
レストランサービスコース料理1名無料
リムジンサービス往路片道無料往路・復路
いずれか片道無料
ホテル優待世界3,000以上のホテルで優待
1滞在55,000円相当の特典
東急ホテル 上級会員コンフォートメンバーズ「ゴールド会員」
プリファードホテルズ
ステータスマッチ
エクスプローラーエリートエリート
映画館優待月1回月2回月3回
プライオリティパス$469無料(プレステージ会員)
ハワイアン航空上級会員Pualani GoldPualani Platinum
海外旅行保険最高1.2億円(自動付帯)
航空機遅延費用海外(自動付帯)/国内(利用付帯)

使い勝手が良かったり、年会費回収に貢献度の高そうな特典を比較していくと、ブラックカードとゴールドカードとでは大きな差がないことがわかります。

ラグジュアリーカード最大の売りはコンシェルジュサービスにありますので、チャットが使えないチタンカードはここで脱落かと思います。

ブラックカード、ゴールドカードでは、コンシェルジュサービスに差がありません。

また、ハワイアン航空のステータスは、ブラックカードとゴールドカードで差がありますが、ハワイアン航空の日本発着便を利用した場合にサービスに差が出ません。

そういった面から総合的に判断すると、

カードの特典を使い倒したい場合のベストな選択は「ブラックカード」になります。

年会費110,000円ですが、アメックスプラチナは165,000円やダイナースプレミアムは143,000円ですので、ラグジュアリーカードの方が安くなります。

カードの特典よりも、事前入金をして高額な仕入れや広告費を支払う使い方をされるなら、

ポイント還元率の高い「ゴールドカード」一択になるかと思います。

以上、カード入会の判断材料になれば幸いです。

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※こちらをメモしてお申し込みページにご入力ください。
※紹介コードが間違えていると特典の対象外になりますのでご注意ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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