プロミスのカードローンと、三井住友VISAカードが一体となった、「プロミスVISAカード」についてこの記事では解説していきます。
年会費無料でポイント還元も良く、30日間無利息で利用できるプロミスのサービスも利用できるので、使い勝手の良いカードとなっています。
カードの入会キャンペーン、特徴、発行方法を詳しく解説していきますので、発行をご検討中でしたらご参考いただけますと幸いです。
プロミスVISAカードの入会キャンペーン
プロミスVISAカードの対象となっているキャンペーンは以下の2つになります。
①プロミスアプリにログインしてVポイントの申し込みで500ポイント
②プロミスにはじめて契約して500ポイント
合計で1,000Vポイント獲得
↓プロミスVISAカードのお申し込みはこちら【PR】
>プロミスVISAカードを申し込むプロミスVISAカードの基本仕様
プロミスVISAカードは、VISAブランドのクレジットカードとプロミスのカードローンが1つになったカードとなっています。
ナンバーレスカードで、セキュリティ面からも安心できます。
クレジットカードカードの基本的な仕様は、三井住友カード(NL)と同等の内容となっており、そこにプロミスの機能が備わったカードとなっています。
プロミスVISAカードの基本的な仕様は以下の通りです。
カード名 | プロミスVISAカード |
国際ブランド | VISA |
申込資格 | 18歳以上 |
年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
コンビニ・飲食店 ポイント還元率 | スマホタッチ決済で7%(最大18%) ※対象店舗のみ |
最大ポイント還元率 | 18% |
ショッピング補償 | なし |
電子マネー対応 | iD、Apple Pay、GooglePay、PiTaPa、WAON、ETCカード |
海外旅行保険 | 最大2,000万円(利用付帯) |
カード利用枠 | 100万円まで |
クレジットカード提供 | 三井住友カード株式会社 |
利用限度額 | 100万円まで |
ショッピングリボ | 有 |
キャッシング | 海外キャッシングのみ |
カードローン提供 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
利用限度額 | 1円〜500万円 |
金利 | 4.5%〜17.8% |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
返済期間・回数 | 最終借入後原則最長6年9ヶ月 1〜80回 |
※海外旅行保険は事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提になります。
年会費
年会費は永年無料となっています。
ただし、カードローン機能があるので家族カードを発行することはできません。
またETCカードも年会費無料で利用することができます。
ETCカードは、利用がないと翌年の年会費が550円(税込)かかりますので、利用見込みが低い場合は発行しない方が良いです。
ポイント還元率
プロミスカードの基本的なポイント還元率は0.5%となります。
しかし、上記のスマホタッチ決済キャンペーンで記載をしている対象店舗で利用をすると、7%のポイント還元率になります。
コンビニやファーストフード店で高いポイント高還を得られるのは、日常使いでとても便利でお得です。
カードローン
プロミスVISAカードは、クレジットカードにカードローンの機能が付いているのが売りですが、ほかのカードローン一体型のクレジットカードと比較して優位性があるのかを見ていきます。
プロミスVISAカード以外に大手の消費者金融との提携カードは、
・アコム:ACマスターカード
・SMBCモビット:Tカード プラス(SMBCモビット next)
があります。
クレジットカード機能とカードローンの設定を一覧で比較してみました。
↓スマホは横スクロールできます
カード名 | プロミスVISAカード | ACマスターカード | Tカード プラス(SMBCモビット next) | |
年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | |
審査時間 | 即日〜1週間程度 | 最短即日 | 最短5営業日 | |
融資時間 | 即日〜1週間程度 | 最短即日 | 最短5営業日 | |
在籍確認の電話有無 | 基本なし | あり | 基本なし | |
非接触決済機能 | あり | 可 | 可 | |
担保・連帯保証人 | 不要 | 不要 | 不要 | |
クレジットカード枠 | ブランド | VISA | Master | Master |
限度額 | 10万円~100万円 | 300万円 | 10万円~80万円 | |
ショッピングリボ | あり(選択性) | あり | あり | |
キャッシング | 海外キャッシングのみ | あり | あり | |
ポイント | Vポイント | なし | Tポイント | |
ポイント還元率 | 最大:18% | 基本:0.5%0.25% | 基本: 最大:1.5% | 0.5%|
カードローン枠 | 限度額 | 500万円 | 800万円 | 800万円 |
金利(実質年率) | 4.5%~17.8% | 3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% | |
無利息期間 | あり(30日間) | あり(30日間) | なし | |
土日祝の借入 | 可 | 可 | 可 | |
返済方法 | 口座振替、振込、ATM | インターネット返済 | 口座振替、振込、ATM、インターネット返済、ポイント返済 | 口座振替、振込、ATM、
カードローンの仕様で比較していくと、プロミスカードは限度額が低く設定されていますが、最大の金利も低く設定されています。
また無利息期間が30日間設定されている点もメリットになると考えられます。
またカードローンは、入会申し込み時に在籍確認の電話がかかってくることがありますが、プロミスカードとTカードプラスは基本はなしとなっている点も、申し込みやすい点ではないかと思います。
プロミスカードが他のカードと劣っている点は、インターネット返済ができない点くらいでしょうか?
3券種の中で唯一の国際ブランドがVISAカードで、ポイント還元率が最も高いのはプロミスVISAカード唯一の特典となります。
プロミスVISAカードの申込方法・審査について
ここからはプロミスVISAカードの申し込み方法、審査について解説していきます。
申込方法
プロミスVISAカードは、カードローンとクレジットカード2つの機能が備わっていることから、カードを手にするまでに2つの審査に通貨する必要があります。
①プロミスのカードローン審査
②三井住友カードのクレジットカード審査
まずは、以下のリンクよりお申し込みページへ移行します。
>プロミスVISAカードを申し込むプロミスの申し込み
まずは、お申込者の情報を入力します。
必要な情報は以下になります。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 国籍
- 家族構成
- 子供の有無
- 電話番号
- 運転免許証交付の有無・運転免許証番号
- 住所
- お住まいの種類
次に、勤務先情報を入力します。
- 雇用形態
- 勤務先名
- 勤務先の住所・電話番号
- 入社年月
- 税込年収
最後に、契約方法について入力をします。
- ご希望の契約方法(Webまたは来店)
- 振込融資希望
- 今回のお借入希望額
- 現在の他社お借入
- ご利用目的
- メールアドレス
- パスワード
- 審査結果の連絡方法(メール or 携帯電話 or 勤務先電話)
- 書面の受取方法
「お客さま情報入力(ご契約方法)」画面にて、「プロミスVisaカードのお申込」の項目に、「プロミスVisaカードに申込む」がすでにチェックされていることを確認してください。
続いて、本人確認の手続きを行います。
本人確認には、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなどがあればOKです。
画面に従って、本人確認書類を提出ください。
以下の場合、追加の書類が必要になるケースがありますのでご注意ください。
- ご希望のお借入額が50万円を超えるお客さま
- ご希望のお借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超えるお客さま
- お申込時の年齢が19歳以下のお客さま
審査について
審査は、年齢条件や申込者に安定した収入があるか、返済能力があるかなどを総合的に判断をされます。
カードローンとクレジットカードと両方の機能があるため、それぞれからの入会審査を受けます。
ただ、基本的に審査は厳しい訳ではなく、申込条件を満たしており、安定した継続収入があれば比較的審査に通過できると言われています。
審査の時間
審査は、メール、携帯電話へ連絡、勤務先電話連絡から選ぶことができます。
メールでの連絡が一番手軽なのでおすすめです。
申し込みから早ければ20分程度、混雑状況によってもう少しかかることもあります。
在籍確認の電話はある?
プロミスのカードローン審査では、電話確認は行なっていません。
ただ、三井住友カードの審査で、必ずではありませんが稀に在籍確認をすることがあるようです。
電話は担当者名でかかってくることと、三井住友カードの審査が目的なので、プロミスからの電話と職場にバレるリスクは基本的に無いかと思われます。
クレジットカード発行の手続き
プロミスの審査が完了したら、契約を済ませる必要があります。
↓審査に通過すると下記のようなメールが届きます。
プロミスVISAカードの発行は、プロミスのカードローンの審査に通過してから自動的に発行される訳ではありません。
プロミスの契約完了後に、別途三井住友カードの審査と発行手続きが必要になります。
カードの申し込み情報を入力してカードの申し込み手続きは完了です。
カードは、三井住友カードの名義で、簡易書留郵便で郵送されてきます。
クレジットカードですので、自宅以外の場所では受け取りできませんのでご注意ください。
プロミスVISAカードのメリット・デメリット
プロミスVISAカードのメリットとデメリットをみていきます。
今回はそれぞれ3つずつご紹介したいと思います。
メリット
①キャッシングの金利が一般的クレジットカードよりも低くなることがある
プロミスの金利は4.5%〜17.8%に設定されています。
一般的なクレジットカードのキャッシング機能を使った場合、金利は15.0%〜18.0%に設定されていることがほとんどです。
こういった点から、キャッシングを利用することがある場合、プロミスVISAカードの方がお得に利用できる可能性があります。
また、プロミスであれば30日間無利息で使える点も、メリットになるかと思われます。
②ポイント還元率が高い
三井住友カードの機能になりますが、コンビニや飲食店でスマホタッチ決済を利用すると、7%のポイント還元率を受けられるのは、クレジットカード全体を見渡しても高還元な部類に入ります。
また、三井住友カードには「Vポイントアッププログラム」というものがあり、家族ポイントと合わせると最大で18%のポイント還元にすることができます。
詳しくはこちら
18%すべて取り切るのは中々難易度が高いですが、10%くらいは割と狙える範囲ではないでしょうか。
③ナンバーレスカードなのでセキュリティ面で安心
カードデザインはとてもシンプルなものになっています。
ナンバーレスカードになってますので、不正利用される可能性が低く、セキュリティー面で安心して利用できるという点があります。
また「プロミス」などの記載がないので、カードローンを使っているように見えないので、普段使いでもまったく問題なく利用できるかと思います。
デメリット
①カードローンとクレカで2回の審査がある
プロミスVISAカードは、カードを手にするまでに2回の審査を受けなければなりません。
①プロミスのカードローン審査
②三井住友カードのクレジットカード審査
通常のクレジットカードと違って、発行までに手間があるのがデメリットになります。
②返済日が1本化されていない
プロミスVISAカードは、カードローンの返済日とクレジットカードの支払日が異なります。
・カードローンの返済日:5日・15日・25日・月末のいずれかを選択
・ショッピングの支払い日:10日・26日のいずれかを選択
このように、カードローンとカードショッピングの両方を利用している場合、月に2回の請求、引き落としがあります。
自動で引き落としされるので、手間はありませんが、口座残高の管理(残高不足にならないよう)に注意が必要です。
③ETCカードを使わないと年会費がかかる
プロミスVISAカードでは、ETCカードを無料で発行することができます。
ただ、ETCの利用がないと翌年の年会費が550円(税込)でかかります。
せっかくクレジットカードの年会費が無料でも、ETCで年会費がかかってしまうのは勿体無いです。
対策としては、ETCを使う可能性が低いなら発行をしない、もしくはETCカードが永年無料のクレジットカードを発行することで、プロミスVISAカードでETCカードの年会費発生を抑えることができます。
まとめ:プロミスVISAカードの入会キャンペーン
プロミスVISAカードの入会キャンペーンからカードの特徴までを解説していきました。
現在、プロミスVISAカードの対象となっているキャンペーンは以下の2つになります。
①プロミスアプリにログインしてVポイントの申し込みで500ポイント
②プロミスにはじめて契約して500ポイント
合計で1,000Vポイント獲得
プロミスVISAカードは、年会費永年無料で日常利用でのポイント還元も高く、カードローン機能も一体となった便利なカードとなっています。
この記事がプロミスVISAカードご入会の参考になりましたら幸いです。
カードの発行をご希望の場合は、以下のリンクよりお申し込みください。
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>プロミスVISAカードを申し込む最後まで閲覧いただきありがとうございました。