国内旅行の行きたい場所ランキングを見ていると、1位もしくは2位に必ずと言っていいほどランクインしている沖縄県。
毎年観光客数は過去最高記録を更新し続けており、日本人の観光客数ではついにハワイ超えをしている人気の観光地となっています。
そんな沖縄旅行ですが、毎年家族やカップルで格安かほぼ無料で、しかも豪華に贅沢な内容で行ける方法をこの記事ではお伝えしていきたいと思います。
私は、関東生まれ、関東育ちですが、現在は沖縄県に住んでいます。(単なる趣味です。)
タダ旅行の方法だけでなく、移住者目線の観光スポットも鉄板ネタから観光ガイドでほとんど紹介されていないスポットまでご紹介していきます。
お得な沖縄旅行にご興味がある方のみ続きを読み進めていってみてください。
この記事の信頼性
私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
【SNSアカウント】
Instagram:フォロワー約12,000人(@mile.mugen001)
X(Twitter):フォロワー約11,000人(@seki1410)
YouTube:マイルの錬金術師
毎年、無料または格安で沖縄旅行をしてみませんか?
旅行って、お金のかかるものです。
国内とはいえ、沖縄に来るには飛行機が必須になりますので、近隣の県に遊びに行くのとは準備も予算も変わってくると思います。
それが無料、または格安なんてあやしすぎる。
おそらく、率直な意見でしょう。
信じるか信じないかは、最後まで読んでからご判断いただければ結構です。
東京や大阪、全国各地にお住まいの記事を読んでくださっているあなたは、沖縄に来る為にたくさんお金を使うかもしれません。
ですが、私は東京や大阪、北海道全国どこに旅行に行くのもほとんどタダです。
基本的に使うのは、飲食代と観光地の入場料、お土産代くらいです。
これは、あることを「知っているか、知らないか。」
それを「実践しているか、していないか。」これだけの差なのです。
沖縄旅行の平均予算、相場は?
家族4人で2泊3日、大手旅行会社のツアーを利用した場合を想定とします。
通常シーズン:12〜24万円
ハイシーズン(GW、夏休み、年末年始):24〜44万円
大手何社かのツアーパッケージを観察してみましたが、大雑把にかかる費用はこれくらいです。
※最安値はビジネスホテル利用。最高値は3〜4つ星程度のリゾートホテル利用
※飛行機はJALかANAを利用。ハイシーズンはLCCも意外に高いです。
ちなみに、食事やアクティビティー、お土産の費用は含んでいませんので、4人で旅行となると+10万円以上は必要になると考えられます。(旅行で来て、食事は毎回500円の沖縄そばという訳にはいきませんでしょうから…)
航空会社のマイルを貯めるとタダ旅行が楽しめる
ここから無料にする方法の紐解きをしていきたいと思いますが、結論は「マイル」を貯めることです。
マイルとは、JALやANAの飛行機に乗った際にもらえる搭乗ポイントのことを指します。
このマイルを貯めると、航空券は無料にできますし、ツアーパックも無料にすることが可能なのです。
詳しいマイルの貯め方は、無料のメール講座で解説していますので、一読いただけると嬉しいです。
マイルを貯めるのに、特別なスキルは不要
「普段、飛行機に乗らないし、マイルなんて貯まらないよ」
って思ったなら、必ず続きを読んでください。
航空会社のマイルを貯めるのに、飛行機に乗る必要はないのです。
そして、小難しいスキルもほとんど必要としません。
ネットワークビジネスの様な類のものではありません。
マイルを貯める為に、SNSで意味不明な自撮り写真とかアップする必要もありません。
この記事を最後まで読み、実践していただけば来年から毎年沖縄旅行に続けている限りずっと無料に近い金額で行くことが可能になります。
節約、貯金はせず、ちょっとした一工夫をすれば実践可能
年に1回、無料で旅行に行けるかどうかは、興味を持てるかどうか?これにすべてがかかっていると思います。
旅行をする為に、『節約』も『貯金』も必要ありません。
今まで通りに生活を続けてもらえばOKですが、ちょっとだけ工夫が必要になります。
やることは、大きく2つです。
と、その前に、、、
家族4人旅行の航空券を無料にする必要マイル数は?
そもそも、飛行機代っていくらくらいするの?
羽田から沖縄の航空券は、JAL/ANAのエコノミーシートの場合、最低で片道1万円、最高で片道5万円くらいします。
普段の値段は、割引適用で片道2万円前後くらいなので、往復一人当たり4万円程度はかかると思っていてください。
大阪からの値段もさほど大きく変わりません。
マイルで沖縄便を予約すると
マイルを貯める前に、沖縄旅行に必要なマイル数からご説明します。
マイルの基本的な使い方は、飛行機代が無料になります。
ANAの国内線で沖縄に行く場合、片道9,000マイルで行くことができます。(東京からレギュラーシーズンの場合)
往復では、18,000マイル/人なので、家族4人の場合、
18,000マイル×4人=72,000マイル
必要ということになります。
普通に航空券を買うのと比較すると、約16万円程度が無料になります。
16万円というのは、安めに書いていますので、時期や曜日によってもっと高いケースもあります。
飛行機代が浮いたお金で高級ホテルに宿泊や食事を豪華に!
飛行機代が16万円以上浮いたとしたらどうでしょう?
その分を安く旅行に行くことも可能ですし、浮いたお金でホテルや食事のグレードを上げることも可能です。
旅費の16万円というのは、かなり色々な選択肢を増やしてくれます。
ホテル代も込みにして、無料旅行にすることも可能!(例:2泊3日の場合)
ホテルも無料にした予約をしたい場合は、ANA SKYコインというマイルとは別の電子マネーの様なシステムを利用します。
通常は、1コイン=1円の価値として、ANAのパックツアー等の購入代金に当てることができます。
このSKYコインをどこから持ってくるのかというと、ANAマイルからSKYコインに交換することが可能です。
ANAマイルからの交換量と、ANAのゴールドカードを所持していると、1.6倍の量にしてSKYコインに交換することが可能です。
その場合、1マイル=1.6円の価値になります。
下記は、交換表になります。(こんなもん程度で、覚えなくて大丈夫です。)
実際にツアーを申し込んだ場合どうなるかの例ですが、
東京羽田発の2泊3日で、「ルネッサンス リゾート オキナワ」に宿伯するプランです。
ルネッサンス リゾート オキナワは、沖縄県の中部にある4つ星のリゾートホテルです。
朝食付きの場合、60,400円/人となっています。
家族4人の場合:60,400円×4人=241,600円
SKYコイン払いの場合:241,600コイン/1.6円=151,000マイル
マイルで航空券を予約する場合、利用は家族限定(2親等まで)となっていますので、恋人の航空券をマイルで取得することは残念ながらできません。
マイルをSKYコインに交換してから航空券を購入する場合も家族限定(2親等まで)となっています。
ただ、上記の様な航空券とホテルがセットになっている、国内ツアー、海外ツアーを購入する場合には友人、恋人も購入可能になります。
朝食付きの場合、60,400円/人となっています。
夫婦2人(カップル)の場合:60,400円×2人=120,800円
SKYコイン払いの場合:120,800コイン/1.6円=75,500マイル
こんなにマイルが貯まらないって方であっても、もっと安いプランはたくさんあります。
こちら、那覇の4つ星ホテル「ハイアットリージェンシー那覇沖縄」に同じ日に2泊するプランです。
食事なしですが、40,200円/人となっています。
カップル2人の場合:40,200円×2人=80,400円
SKYコイン払いの場合:80,400コイン/1.6円=50,250マイル
早期予約割引、時期、ホテルのランクによって2万円代からツアーは出ていますので、手軽に行きたいと思えば家族4人であっても10万マイル以下でホテル付きのツアーで無料沖縄旅行を楽しむことも可能です。
これだけ抑えれば毎年沖縄が無料になるマイルの貯め方
さて、必要マイル数をお伝えしてきましたが、
家族4人分の航空券の場合:72,000マイル
夫婦2人(カップル)で行く高級ホテル付きツアー:50,000〜75,000マイル
くらいがひとつの目安になります。
(何度も言いますが、安いプランを探せば、家族4人のツアーを10万マイル以下で行くことも可能)
「10万マイルって、毎年貯めるの難しいんじゃ…」
「ちょっとハードル高くない?」
「単発で1年はいけそうだけど、2年目は無理でしょ!?」
など、色々な声が聞こえてきそうです(笑)
この記事に書いてあることを実践していただいた場合に貯まるマイル数ですが、
『毎年6〜12万マイル程度が可能になります。』
恐らく平均的に8〜10万マイルは安定すると考えています。
※家族4人分の航空券代をカバーできるマイル数を毎年獲得
実際に、私が教えた人は実績が出ていますので、嘘は書いていません。
一部のメール読者様から感想もいただいていますので、ご確認ください。
先に断っておきますが、この記事では普段の生活でムダなくマイルを貯めやすいANAマイルを貯めるパターンで説明をしていきます。
JAL派の場合も、基本的な考え方は変わりませんのでご安心ください。
では、次項からマイルを貯める為にやっていただく2つのことについて解説していきます。
マイルを貯めるにはクレジットカードが大切
マイルを貯める為に、一番重要なことから言います。
マイルを貯めようと思った場合、最初にしなければならないことはマイルが貯まるクレジットカードを作り、現金払いをやめることです。
現金で払うことによるデメリット
日本人は、支払いは現金主義という方が多いです。
私も、マイルの事実を知るまでは例外ではありませんでした。
実際、スーパーやコンビニなどでのお支払いの様子を観察していると、ほとんどの方はニコニコ現金払いをしているのを見かけます。
しかし、この現金払いにはまったくと言ってほどメリットがなく、デメリットしか存在しないのです。
・現金は無くすリスクがある
現金を持ち歩く場合、財布を落とすなどの無くすリスクはどうしても避けられません。
財布を落とした場合、入っていた現金は返ってくる可能性はものすごく低いです。
私の知人も、何人か財布を落としてますが、財布に入っていた現金が返ってきたことはないとみんな口を揃えて言っています。
クレジットカードだった場合ですが、カードを無くしたら24時間いつでも利用停止にすることができます。
仮に不正に使われてしまっても、ショッピング補償がついていて、不正利用された分のお金を支払う必要もありません。
現金を無くした場合に補償はありませんが、クレジットカードの場合は補償があるのです。
・ポイントを得られない
マイルが貯まるクレジットカードというのは、だいたいのものが100円=1マイルになりますので、1%の還元率を得ることができます。
たった1%って思うかもしれませんが、カードを使わなかったらなにも得られません。
マイルの価値を知れば知るほど、カードを使わないことが恐ろしくなるのです。
今回の記事の本質から外れるので説明を省略しますが、マイルというのは、1マイル=15円以上の価値を出す使い方もあります。
1%還元が15円で使えるとした場合、1%還元は15%還元と同じ意味になります。
現金払いをした場合、これが一切得られないのですが、ご興味がありましたら、下記の記事もご参照ください。
沖縄旅行しかしない予定であっても、マイルの価値、ポテンシャルがどのくらいあるのかはぜひ知っておいていただきたいです。
・お金を出す時間がもったいない
レジでお金を払う時、お札を数えたり、小銭を数えたり、面倒と感じたことはありませんか?
「お会計は2,997円です。」
だった場合、千円札を2枚数えて出し、小銭を数えて出す。
ピッタリあったと思ったら、1円足りない…
仕方ないから出した小銭を引っ込めてもう1枚千円札を出す…
そんな経験ありませんか?
お金を数えるというどうでもいいことで、お会計をするのに2、3分は使ってしまうことってしばしばあると思います。
たかが2、3分かもしれませんが、1日何回もこれを繰り返してたら、1年後は何分?10年で何時間と使わなくてもいい時間を浪費してしまいます。
人生の貴重な時間です。やらないで済むなら省略したいですよね!
・お金をおろしに行く時間がもったいない
あとは、お金をATMに引き出しに行く時間がもったいないです。
お金が無くなれば、銀行やコンビニに行って引き出し、手数料まで取られる…
毎月給料日の25日や月末付近の銀行やショッピングモール内のATMは長蛇の列になっています。
お金を引き出す為に、これに10分や20分並ぶのは、あまりにももったいないと思いませんか?
・管理が楽
現金払いをして、家計簿やお小遣い帳に使った金額を管理しているケースもあると思います。
クレジットカードの場合、携帯アプリ等でリアルタイムに使った金額が表示でき、わざわざ計算をする必要がありません。
必要ならエクセルでダウンロードしたり、印刷も可能です。
ここでも、時間の節約につなげることができます。
現金を持ち歩いて、現金払いをした場合、こういったや失うリスクや時間の無駄がありますが、それでもまだ現金払いを続けますか?
私は、趣味で貯めはじめたマイルですが、知れば知る程とんでもないポテンシャルを持っていることを知ってしまったので、コンビニで100円のコーヒーを買う時ですらクレジットカードで支払いをしています。
クレジットカードで払えるものって、知らないだけで多岐にあります。
日常のスーパー、コンビニ、ガソリン、飲食以外にも、税金や公共料金など生活で払っている様々な支払いをクレジットカードに変更することが可能なのです。
沖縄旅行にオススメする最高のカードは?
日本国内で発行できるカードは、実に数百種類は存在しています。
ANAマイルを貯める場合に、ANAと提携したカードだけでも25種類以上あります。
私が普段使うカードの中でマイルを貯めるのにオススメしたいクレジットカードは「ANA JCBワイドゴールド」になります。
理由は、年会費がANAゴールドカードでは一番安い15,400円に設定されており、旅行保険などサービス面に於いては同ランクのカードと比較してトップクラスの内容になっています。
コスパという面で見た時に、一番良いカードかと思います。
(JAL派なら、セゾンプラチナアメックス or セゾンプラチナビジネスが還元率高くコスパ良いのでおすすめ)
マイルも貯めたいし、ホテルも充実されたいと考えるなら、「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」も検討してみても良いかもしれません。
以下、マリオットアメックス。
旅行を充実させるホテルに魅力的な特典をつける
旅行をする時、充実度を上げる為に重要なファクターを握っているのは、滞在先のホテルではないでしょうか?
より良いホテルに安く宿泊できたり、グレードの高い部屋に無料でアップグレードしてくれるようなサービスが付いたらいかがですか?
マリオットアメックスとは、そういうホテルの無料アップグレードサービスをしてくれる強烈なカードなのです。
貯めたポイントをホテルの無料宿泊ポイントとして利用することも可能です。
また、年150万円以上の決済をすると無料宿泊券をもらうことができます。(2年目からもらえます)
無料宿泊券では、シェラトンやウェスティンといった高級ホテルに宿泊で利用することができるのです。
1泊5万円以上するホテルに無料で宿泊できる特典を受け取るだけで、年会費を回収できるくらいの価値があります。
沖縄県で利用可能な対象ホテルは?
マリオットアメックスで利用可能なホテルは、30のブランドからなる高級ホテルばかりです。
沖縄県内には現在4軒が営業しています。
・ザ・リッツ・カールトン沖縄(名護市)
・シェラトン沖縄サンマリーナリゾート(恩納村)
・ルネッサンス リゾート オキナワ(恩納村)
・イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古 (宮古島)
マイルに交換した時の還元率が良い
通常カード利用で貯まるポイントのマイル還元率は100円=1マイルなので、1%が基本です。
マリオットアメックスは他のカード違うメリットとして、20,000ポイントをマイルに交換する毎に+25%のボーナスマイルがもらえるのです。
つまり、20,000ポイントをマイルにすると、25,000マイルになって返ってくるのです。(還元率は1.25%になります)
ここで挙げた例は、マリオットアメックスに付帯されているサービスの一部になります。
ホテル利用をしないと大きくメリットを出しにくい点はありますが、旅行頻度が多い方にとっては強力な味方になってくれると思います。
更に詳しい内容はこちらの記事にまとめてありますので、ぜひご確認いただきたい内容です。
マリオットアメックスにデメリットはあるのか?
ホテル付きのツアーに無料で参加する方法として、ANA SKYコインに交換する方法をお伝えしていますが、マリオットアメックスはANAカードではないので、SKYコインに高還元率に交換する為に別のカードを作らなければならないことがデメリットになります。
ホテルサービスはいらないから、マイルも貯められてSKYコインにも交換できるカードが良いという場合は、飛行機に乗らなくてもANA JCBワイドゴールドが良いかもしれません。
ANAJCB ワイドゴールドの詳細はこちらの記事をご参照ください。
どちらを選ぶか?この辺りは、個人のマイルの使い方と旅行のスタイルで変わってきてしまいますので、用途に合わせてご検討いただくのが良いかと思います。
カード以外に貯めるコツはポイントサイトを利用する
マイルを貯める方法をネットで調べると、ポイントサイトのポイントを貯めてマイルに交換する方法が多数出てきます。
ポイントサイトとは、そのサイトに掲載されている広告案件を実施することによって、そのサイト独自のポイントがもらえるサービスサイトになります。
貯めたポイントは現金に換えたり、各種ポイントに交換して利用が可能となっています。
ポイントからマイルへの交換方法
現在、主流になっているポイントからマイルへの交換方法は、みずほルートという方法になります。
みずほルートは貯めたポイントを70%の還元率でマイルに交換することができます。
交換ルートに関しては、下記のような流れになります。
ポイント交換には、「JQカードセゾン」と「みずほマイレージクラブカード/ANA」の2枚のクレジットカードが必須になります。
いずれも年会費無料のカードですので、ポイント交換用に作成しておくと良いです。
ポイントサイトから楽天、ヤフーで可能な限りお買い物利用する
上述の楽天でのポイント獲得も含め、普段のお買い物を可能な範囲でネットショッピングに切り替え、楽天やヤフーショッピングを可能な範囲で利用することがマイル獲得につながってきます。
よく、「Amazonを使ってます」という声をいただきますが、私はAmazonを推奨しません。
理由は、ポイントが貯まりにくいし、マイル交換できないからです。
Amazonと楽天は、取り扱い商品にも大差なく、値段もほぼ同等です。
なので、私はAmazonをほとんど利用していません。
ポイントの付く楽天を利用した方がメリットは大きくなります。
Amazonは、どうしてもAmazonでなければ手に入らないものを購入される時の利用程度に抑える方が、マイルを貯める場合は有利になります。
ぜひ楽天でやっていただきたいのは、日用品(ティッシュやトイレットペーパー)の購入を切り替えていただきたいです。
ドラッグストアのセールで買い込むよりもネットショッピングを活用した方がポイントも貯まるし、家まで運ぶ手間もなくなります。
値段も同等か、うまく使えばネットの方が安くなります。
例えば、下記のトイレットペーパーは楽天のポイント還元は20%になっています。
(3,000円以上買えば、送料も無料なので、買え置きとして購入できます)
この商品をポイントサイト経由で、クレジットカード支払いをした場合、ポイントの三重取りができます。
・楽天から20%の楽天ポイントがもらえる→ANAマイルに交換可能
・ポイントサイトのポイントが最低1%貯まる→ANAマイルに交換可能
・クレジットカード決済でカードポイントが1%貯まる→ANAマイルに交換可能
上記の場合、ポイントの三重取りをして、購入金額の22%のポイント獲得になる例になります。
日用品以外でも、「楽天」を積極的に利用するとこういった高還元のポイント獲得をすることができるようになるのでオススメです。
ハピタスなどのポイントサイトを経由して楽天でのお買い物はおすすめします。
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外食モニターなどを使える範囲で利用する
外食モニターは、事前予約をして飲食店などに食事にいき、所定のアンケートに答えると飲食代のだいたい30〜60%くらいの金額がポイントとして還元されてきます。
ランチなどでは、最大100%還元なんて案件もあります。
非常に簡単に高還元を得られるので覗いてみてください。
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年間で貯まるマイル数の目安はどれくらいか?
生活決済レベルで毎年家族で沖縄旅行をするがこの記事の目的です。
必要なマイル数は、
家族4人分の航空券の場合:72,000マイル
カップルで行く高級ホテル付きツアー:50,000〜75,000マイル
程度となります。
あくまで例としての計算ですので、かなり雑な計算になります。
ちゃんとやればもっとたくさん貯められますので、参考程度としてください。
・合計で獲得したマイル数は?
クレジットカード:12,000マイル
楽天:12,000マイル
ハピタス:1,680マイル
ファンくる:42,000マイル
合計:67,680マイル
これだけの内容でも、年間70,000マイル近く貯まってしまってます。
カードの決済額も、独身一人暮らしだとしても、支払いを集約すれば月10万円程度にはなりますし、モッピーの利用から得られるポイントも、本来は数万マイル分になるはずです。
なので、生活水準は今のままで、支払いやお買い物する場を工夫するだけで毎年10万マイル程度を貯め続けることは可能なのです。
沖縄旅行に毎年家族やカップルで行けるのです。
現金払いを続けている限り、これらを得ることはできませんので、ちょっとした工夫をするかしないかでこういう差がつくのです。
マイルを貯める鉄板になっている高額案件のセルフバックは、やってもストレスにならない程度で!
マイルを貯める活動として、高額案件のセルフバック(ポイ活)を推奨しておすすめしているサイトやマイラーの方はとても多いです。
セルフバックとは、ポイントサイトに掲載されている案件で、高額ポイントのものに申し込んでポイントを獲得するという手法のことを指します。
クレジットカードの申し込みやFX口座の開設・取引、最近では不動産投資の資料請求・面談などが高ポイントになっています。
これらは、案件を実行するだけで1件あたり1万円〜2万円を超える案件が多数存在しているので、一撃でたくさんマイルを貯められます。
やり込めば、現金に交換した場合30万円相当、マイルにして20万マイル以上獲得することは可能です。
ですが、案件数に限りがあったり、興味のない案件に多数申し込むということをしなければなりませんので、ストレスにならない程度でしたら実行するのも良いと思います。
更に詳しいマイルの貯め方は無料のメール講座で徹底解説しています。
個人旅行の予約でもポイントサイトを活用する
ホテルの予約もしっかりポイントを獲得
ポイントサイトには、ホテル予約サイトが多数掲載されています。
旅行や出張時の宿泊予約にこうしたポイントサイトを経由するだけでポイントを獲得することができます。
じゃらん、JTB、一休.com、エクスペディアなど一般的に知られているサイトはほとんど掲載されています。
レンタカーを格安で予約するだけでなくポイントに変える
レンタカーの予約でも同じことが言えます。
ツアーにレンタカーが含まれていない場合は、ポイントサイト経由にした方がお得になりますので、旅行前には必ずチェックをされた方が良いです。
ピーチやジェットスター等のLCCを使うときもポイント貯める
普段の旅行や出張ではLCCを利用している場合も、ポイントを貯めることができます。
LCC各社は、料金設定が安い分マイルの様なポイントサービスがないことがほとんどです。
その場合、ポイントサイト経由で予約することで、ANA等のマイルに交換することが可能になります。
LCCの利用でマイルを貯める方法は、こちらの記事にまとめてありますのでご参考ください。
目指すのは、安定して毎年10万マイル
ここまで色々説明してきましたが、本記事の目的は日常生活の中で毎年10万マイルを貯めて、毎年豪華な旅行を楽しもうというものでした。
やることはたった2つでとても簡単です。
①日常の支払いをクレジットカードに集約する
②ポイントサイトを可能限り利用し、楽天等のネットショッピングや外食サービスを利用する
この方法の主なポイントは、旅行をするために、節約や貯金をしない点です。
今のまま生活を続けていれば、マイルを使って毎年旅行ができてしまうのです。
生活の知恵レベルですが、受けられる恩恵はビックリレベルです。
旅行の際、「これタダなんだよねー」って言ったら、ご家族もビックリされるはずです。
彼氏・彼女を連れて行く際は、無料であることを内緒にしておけば「こんな素敵な旅行をプレゼントしてくれて嬉しい」って思ってもらえると思います(笑)
ここまでが、マイルを貯めて無料で沖縄旅行をする方法でした。
更に詳しいマイルの貯め方は無料メール講座でお届けしています。
沖縄移住者がブログで伝える沖縄の人気スポットと楽しみ方!
ここから、沖縄在住の私が伝える沖縄旅行の楽しみ方です。
鉄板スポットから、ガイドではほとんど掲載されていないお店まで紹介していきます。
ベストシーズンは?
マリンスポーツを楽しむなら、5〜10月がベストと思います。
4月は海開きしてますが、涼しい日がありますので、海遊びはちょっと寒いかもしれません。
11月になると、多くのビーチは閉じてしまう点と、前半は暑い日も多いですが、急激に気温が下がってきますので、こればっかりは来てみないとわからないとなってしまいます。
そんな中で、私が沖縄に遊びに来るのに選ぶベストシーズンは10月です。
10月は日中の気温が30度以上あり、真夏と大差ありません。
そして、観光客も少なくなってくるため、料金も下がり、予約も取りやすく、混雑に巻き込まれることも少ないです。
心配なことは台風ですが、これは5〜9月にも来ますので、10月だから不利ということはありません。
ちなみに冬の沖縄はあまりオススメしません。
海遊びができないのは当たり前ですが、風が強く、曇りの日が多いので、観光もしづらいです。
気温は真冬でも20℃くらいありますが、風が強いので体感温度は思ったよりも寒いです。
那覇で観光、食事をするなら?
ステーキや鉄板焼に行くなら
沖縄と言ったらステーキです。
飲んだ後の〆のステーキと言われるくらいステーキが食べられるお店は多いです。
そんな中で、観光で来た際の鉄板的なお店をご紹介します。
ステーキハウス88
那覇市内にJrも含め7店舗ある有名店です。
ガイドブックというガイド、おそらく載っていないガイドはないくらいの有名店です。
深夜(明け方)まで営業しているのも特徴です。
こちらは、辻本店。
Tボーンステーキ500gです。T字の骨つきで、骨を挟んでサーロインとヒレの両方を味わうことができます。
ジャッキーステーキハウス
沖縄ステーキの老舗中の老舗です。高級路線のステーキショップが増える中、リーズナブルで気軽に立ち寄れるステーキハウスとしていつも大盛況のステーキハウスです。
沖縄に来たら、思い出に一度は訪れておきたい一店です。
ちなみに、いつ来ても混んでますので、時間帯をズラして来店されることをオススメします。
夕食であれば16時代とかちょっと早めにした方がスムーズです。
通の頼み方は「レア」です。
「生肉じゃないの?」ってくらいのレアさ加減で出てきます。
写真は、ビビってレアで注文できなかった、ミディアムレアです…
鉄板焼ステーキレストラン 碧
碧の特徴は、目の前で鉄板焼を調理してくれるスタッフが全員女性であることです。
料理を出す早さや苦手な食材など会話をしながらリクエストに答えてくれます。
那覇市内には3店舗あり、そのうち2店舗は国際通り内にあるのでアクセスしやすいです。
1テーブル1人のスタッフが担当してくれます。
沖縄ならではのゴーヤや紅芋、島豆腐なども出てきます。
注文はコース料理が基本で、お肉をオーストラリア産にするか沖縄県産の和牛にするかでお値段が変わってきます。
焼肉やしゃぶしゃぶはここがおすすめ
焼肉レストラン ロインズ
おそらく、ロインズはほとんどのガイドブックには載っていないと思います。
色んなガイド見ましたが、見た記憶がありません。
那覇市内の国際通りから徒歩圏内の立地ですので、アクセスに不便さはありません。
このお店は、県産和牛が近隣の高級焼肉店に比べ安くいただくことができます。
味も店内もよく、コスパに優れています。
近隣の高級店ですと、7,000円〜15,000円/人が相場ですが、ロインズでは和牛を食べまくっても5,000〜7,000円/人です。
那覇市内ではとても人気店ですので、来店の際は予約されることをオススメします。
こちらは、厚切り牛タン。タンとは思えないくらい柔らかいです。
こちらは、上ロースです。
県産のもとぶ牛など、日によってオススメの銘柄で提供されます。
一番のオススメはこちら。
ロインズカルビです。
一枚で5箇所の部位が楽しめる逸品です。
家族で食べて一枚でも十分満足できる量があります。
売り切れになることも多く、予約しておいた方が確実です。
島豚・石焼 燦(さん)
沖縄県産パイナップルポークのしゃぶしゃぶ、すき焼き、石焼が楽しめます。
ここのパイナップルポークは、何と言ってもお肉が甘い!
一度食べると病みつきになる美味しさです。
海ぶどうのしゃぶしゃぶも珍しいのではないかと思います。
朝食&ランチのおすすめスポット
ポークたまごおにぎり本店
沖縄のB級グルメの代表となり、今ではコンビニでも売られているポークたまごおにぎりの専門店です。
朝は7時から営業していますが、ちょっと油断しているとすぐ行列になっています。
ホテルに朝食が付いていない場合は、ぜひ寄ってみて欲しいお店です。
場所は、牧志公設市場の路地裏にありますので、はじめて来た時はちょっとわかりにくいかもしれません。
現在は、那覇空港の1Fにも支店があるので、帰り際に立ち寄るのも良いです。
エビフライ入り、ゴーヤの天ぷら入り、島らっきょ入り、島豆腐の厚揚げが入っているものなど、沖縄感満載です。
C&C BREAKFAST
朝食にオススメのハワイアンカフェです。
平日は9時から、土日は8時からオープンしていますが、オープン時間に目掛けていかないと、すぐに満席になってしまいます。
場所は、ポークたまごおにぎり本店の目の前です。
看板メニューはスフレパンケーキ。
どうやったらこんなにフワフワになるんだろうって思いを噛み締めるほど、めちゃくちゃフワフワです。
個人的には、アサイーボウルが好きです。
サラダやサンドイッチメニューもありますので、那覇の朝食で迷ったらここに行けば間違いありません。
すーまぬめぇ
那覇市は、沖縄そば屋だらけで、どこでも食べることができます。
美味しいお店を数店紹介したいですが、記事のボリューム的に今回は1軒だけご紹介します。
すーまぬめぇは、超古民家的なそば屋です。
場所も住宅地のど真ん中にありますが、カーナビを使えばなんなく行くことができます。
(道が狭いので駐車場は注意が必要)
右上にちょっとだけ写っていますが、ヨモギが付いてきます。
かなりクセが強くなりますが、お好みで入れると風味が180度変わります。
定食屋たち
那覇市内の定食屋は24時間営業のところが多いです。
いつ行っても、500〜800円くらいで同じ味が食べられます。
「三笠」の沖縄風ちゃんぽん。
沖縄のちゃんぽんはラーメンではなく、ご飯の上に炒めた野菜や肉を卵でとじたものが乗っています。
沖縄ちゃんぽんは店によって全然違うので、定食屋めぐりも楽しいかもしれません。
ちゃんぽんは個人的に三笠が好きです。
こちらは「いちぎん食堂」の沖縄すき焼きです。
沖縄のすき焼きは、鍋で出てくるのではなく、フライパンで煮込んだ野菜とお肉がお皿に盛り付けられ、真ん中に生卵が落とされて出てきます。
ウミカジテラス
ギリギリ那覇ではありませんが、空港から15分程度でアクセスできるので那覇市コーナーでご紹介します。
景観、雰囲気共に南国的な感じで、ランチで訪れるには最高です。
天気の良い日は、ちょっと暑いのが難点ですが、景色抜群なのでテラス席でランチされてみてください。
暑ければクーラーの効いた店内も可能です。
タコライス、ハンバーガーなどランチにおすすめできるお店が多数入っています。
絶対行くべき観光、お土産購入スポット
首里城
沖縄のシンボル的に有名なスポットです。
戦争時に全焼してしまいましたが、復旧し2000年に世界遺産登録されています。
かつての琉球王国の居城として、約500にわたり年政治・外交の中心地となっていた場所です。
沖縄観光に来たら、誰しも一度は訪れる場所です。
訪れたことある人ならわかると思いますが、正殿はとても圧巻です。
※現在は、火事で焼失してしまいましたが見学可能です。
国際通り
言わずとしれた、那覇のメインストリートです。
沖縄に来たら、絶対に立ち寄るスポットではないでしょうか?
飲食店やお土産やさんが軒並み1マイル(約1.6km)に渡って連なっています。
はじめて来沖された場合は、国際通り内、または徒歩圏内にホテルを取ると迷わず便利です。
私も、はじめて観光で沖縄を訪れた時は、国際通りにあるドンキホーテの側のホテルに滞在しました。
本島を巡る絶景スポットとオススメの食べ物
ここからは、那覇以外の本島にあるスポットをご紹介します。
絶対食べるべきグルメ
ゴーディーズ
北谷町にあるハンバーガーショップです。
とても人気店ですので、ランチタイムの時は駐車場もいっぱいです。
場所柄か、米国人のお客さんが多いのも特徴です。
こちらはダブルチーズバーガー。
バンズはもっちりやわらかで、パテ肉々しく非常に重そうな印象ですが、すんなり食べられてあとで胃もたれするようなこともありません。
キャプテンカンガルー
名護市にあるハンバーガーショップです。
このお店はガイドに掲載されていないのですが、超絶的人気店です。
いつ訪問しても2時間待ちが当たり前です。
ですが、それくらい食べる価値があるハンバーガーです。
かなりオススメできますので、お時間に余裕がある場合はぜひお立ち寄りください。
見た目も圧巻、インスタ映え間違いなしのスパーキーバーガー!
こちらはチーズバーガーパイセン。
見た目のインパクトに圧倒されそうですが、味は更に圧倒されます。
沖縄県内1位、2位を争う美味しさだと思います。
キングタコス
沖縄グルメで有名な、タコライスの発祥のお店です。
県内に数店舗ありますが、本店はタコライスの街、金武町にあります。
野菜とチーズはトッピングなので、忘れずにトッピングしてください。
ノーマルだと肉しか乗っていないので、途中で飽きてしまいます。
ちなみに、見た目以上にボリュームあり、1つで2人前くらいの量があります。
確か、これで600円か700円くらいだったと思います。
コーラとの相性抜群です。
メキシコ
先ほどのタコライスとは打って変わって、今度はタコスの老舗です。
宜野湾にあるメキシコは、沖縄のタコス専門店の超老舗です。
メニューは1つだけで、タコスしかありません。
運転がなければ、コロナビールと一緒にいただきたいです。
コーラとの組み合わせも最高です。
きしもと食堂
本部町にある、沖縄そばの専門店です。
ガイドでもあまり掲載はされていません。
行くと必ず並ぶことになり、お客さんも半数以上が外国人の方です。
地元の老舗ですので、見た目も店内もかなり古いです。
そばと一緒にじゅーしー(沖縄の炊き込み御飯)をセットで頼んでください。
そばだけでなく、ここのじゅーしーは私が食べた中ではトップクラスです。
そばのサイズは大中小と選べるので、そばのサイズをひとつ下げてでもじゅーしーは注文することをオススメします。
新垣ぜんざい屋
きしもと食堂の目の前にあります。
沖縄ぜんざいの専門店です。
そばを食べたあとのデザートにお立ち寄りください。
一見、シロップのかかっていないかき氷ですが、氷のしたに小豆の煮たものが入っています。
きしもと食堂とセットで、美ら海水族館帰りに寄るのがルート的に良いです。
コスパの良いディナー
リーズナブルなサンセットバーベキューをご紹介します。
名護にある「かねひで喜瀬ビーチパレス」のビーチサイドBBQはコスパ、味ともに最強です。
この内容で大人1人4,500円です。(下記の画像は3人前)
安くても、柔らかくて美味しいお肉が出てきます。
これに、おにぎりとデザートのアイスが付きます。
おにぎりは焼きおにぎりにしても美味しいです。
ディナーの時間帯であれば、サンセットも見ることができます。
いろんなホテルでBBQしましたが、コスパと味を考えると、ここは最強にオススメできます。
超鉄板の美ら海水族館
沖縄旅行の超王道です。
子供からお年寄りまで、必ずと言っていいほど訪問されると思います。
国内最大級の10m超えのジンベイザメは、子連れにはとても喜ばれます。
我が家は、年に3回は美ら海水族館に連れて行かれます(笑)
絶景ビーチやシュノーケリング、ダイビングを体験する
ビーチ遊びだけでなく、シュノーケリング、体験ダイビングなど恩納村から北側のエリアには専門ショップがたくさんあるので、アクティビティーを予約するのもとても楽しいです。
値段は、2時間〜でだいたい4,000円〜/人くらいが相場で、機材はすべてレンタルできますので、手ぶらで行っても大丈夫です。(タオルくらいは持って行った方が便利です)
シーカヤックは、3〜4歳くらいの子供でも一緒に楽しめます。
シュノーケリングがセットになっているプランが多く、ちょっと海の中に顔を突っ込むと綺麗な世界が広がっています。
子連れの場合はできませんが、体験ダイビングもおすすめです。
費用は、だいたい1万円/人くらいです。
まったくの未経験でライセンスがなくても参加できますので、カップルで参加したりすると良い思い出になると思います。
マリンアクティビティーは、必ず事前に予約しておく方が良いです。
ドライブするなら
国道を走っていて、横に海が広がるだけでテンションが上がる沖縄の海ですが、ドライブスポットもご紹介します。
古宇利島
本島北部にある今帰仁村に属しているエメラルドグリーンに囲まれた島で、那覇からは車で2時間以上かかります。
ちょっと遠いですが、一見の価値ありです。
海中道路
うるま市にある、海中道路も、ドライブコースに最適です。
那覇からは車で1時間程度で行くことができます。
この記事の一番上で使っていた↓↓↓写真も、海中道路で撮影したものでした。
ニライカナイ橋
本島南部の南城市にあります。
結構マイナーな場所ですが、世界遺産である「斎場御嶽」に行く途中に通ることができます。
(橋なので、もちろん車で走れます)
聖地やパワースポット巡りが好きな方は、斎場御嶽に行くついでに寄っても良いですし、斎場御嶽の隣にある知念岬は太平洋と東シナ海が一望できる絶景スポットでもあります。
以上が、沖縄旅行の楽しみ方でした。
正直言って、飲食店、ビーチをはじめ様々なスポットに趣味がてら行ってますので、ご紹介したい場所はもっとたくさんあります。
今回の記事ではすべて紹介しきれませんので、それはまた別の機会でお伝えできればと思います。
「沖縄移住者が食べ歩いて見つけた、ガイドブックには載っていない沖縄のうまい店特集」的な記事でも書いてみたいです。
東京発、大阪発、全国どこからでも直行で来れる那覇空港は便利
全日空は17空港から沖縄直行便がある
全国あらゆる空港から那覇空港への直行便が飛んでいますので、沖縄本島へのアクセスはとても便利になっています。
ANA便の就航空港だけでも、これだけの空港が対応しています。
・札幌/新千歳
・仙台
・東京/羽田/成田
・新潟(6〜9月は運休)
・静岡
・名古屋/中部
・大阪/伊丹/関西
・広島
・岩国
・高松
・松山
・福岡
・長崎
・熊本
・鹿児島
東京からは、約3時間
大阪からは、約2時間
北海道からは、約4時間
で南国気分を味わうことができます。
ANAマイルを貯めて毎年沖縄旅行を無料にする為のまとめ
観光ガイドの様な話になってしまいましたが、この記事の目的はマイルを貯めて、毎年無料で沖縄旅行をしようというものでした。
マイルの貯め方は、日常生活にちょっとした工夫をするだけで貯めることは可能ですが、まだ自分の中に落とし込んで理解するまでには至っていないかもしれませんので、最後に今回の記事のまとめをしたいと思います。
今回、忘れないでいただきたいことは2つです。
①クレジットカードを使い倒す
日常のお買い物では現金払いをやめることをお話しました。
これがマイルを貯める第一歩の基本として、一番大切です。
マイルが貯まるカードを持って、お買い物で貯める。
決済用のカードでオススメしたのは「ANA JCBワイドゴールド」になります。
飛行機に普段から乗るなら「ANA JCBワイドゴールド」
(SKYコインに変えてツアー旅行をしたい方もこちらがオススメ)
ホテル利用が多い方は、マリオットアメックスカードはポイント還元率が高いのでオススメです。
※マリオットは年会費が高いので、とりあえずはJCBで良いかと思います。
このどちらかから選択していただければ問題ございません。
②ポイントサイトの利用を忘れない
ストレスにならない可能な範囲でポイントサイトを使うことを忘れてはいけません。
今回の記事では2つのポイントサイトをご紹介しました。
選んでいる理由は、ポイントの貯めやすさと、ポイント交換がどれだけ簡単かということに重点を置いています。
ポイントサイトからのANAマイルへの交換は、現状の最高レートである70%の還元率で交換が可能です。
定番どころはハピタスになります。【PR】
外食モニターならファンくるがオススメです。【PR】
最後に
マイルを貯めるというのは、非常に地味な活動で、正直モチベーションとかさっぱり湧かないかもしれません。
ですが、マイルの可能性というのは、普段貯めているTポイントやwaon、nanacoといったポイントと一見変わらない様に感じるかもしれませんが、お買い物ポイントとは比較できないくらい人生の価値観を変えてくれるポイントシステムなのです。
毎年無料で沖縄旅行に家族と行ける様になるだけでも、人生に於ける幸福度はまったく変わるのではないでしょうか?
この記事でもお伝えしてきた様に、マイルを貯める為に努力は必要ありません。
特別なスキルも必要ありません。
必要なのは、マイルを貯めることに興味を持ち、生活の支払い方法をちょっとだけ見直すことにあります。
マイルを使った贅沢な旅行に、この記事がきっかけで経験されることがあったらとても嬉しく思います。
長文でしたが、最後まで閲覧いただきありがとうございました。
年間10万マイルをさらに加速させる貯め方、さらにもっとたくさんのマイルを貯める方法を、無料のメール講座で解説しています。
追伸
夏の沖縄は紫外線が半端なく強いので、サングラスは絶対持ってきてくださいね!
日焼けしたくない方は、日焼け止めも必須です。(環境保護の為、海に入られる方はオーガニックなものを選択していただけるとすごく嬉しいです)