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三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのすべて!メリット・デメリットを徹底解説10月#PR

三菱UFJニコス株式会社から発行されている数あるクレジットカードの中では、最高クラスの位置づけで豊富なサービスや特典で人気を集めているのが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードです。

年会費22,000円(税込)で持てるプラチナカードとしては付帯特典が豊富で、特に旅好き・出張の多い方から高い評価を獲得しています。

特にプライオリティパスが家族カードでも無料発行できますので、2枚発行すると140,000円相当の年会費が無料ということになります。

本記事では、これから申込みを検討されている方に向けて、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを保有する、メリット・デメリットをご紹介します。

使いこなせば年会費以上の価値を感じることのできるカードのため、ご入会を検討されている場合、本記事がご参考になりますと幸いです。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。

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目次

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリットについて

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには多くのメリットがあります。

・最大15%のグローバルポイント還元あり
・コンシェルジュサービスの利用が可能
・プライオリティ・パスが無料で付帯される(家族カードも無料発行可能)
・旅行保険が充実
・対象レストランのコースメニューが、2名以上の利用で1名分無料
・プラチナ・ホテルセレクションが利用可能(550ドル相当の特典)
・海外旅行の際に、スーツケース1個を無料配送
・貯めたポイントは航空会社のマイルに交換できる
・Platinum Club Offで様々な優待あり

以下で詳細を解説します。

最大15%のグローバルポイント還元あり

2024年8月1日〜2025年1月31日のご利用期間を対象に、対象店舗でのご利用金額に対して最大15%(※1)のグローバルポイントが還元されます。

対象店舗で高還元を得られるのでオススメの内容になっています。

※1:1ポイント=5円相当の商品に交換した場合。交換先により、1ポイント5円以下となる場合があります。

グローバルポイントの基本情報

ポイント還元の条件を解説する前に、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを利用して貯まるポイントの基本情報について解説します。

ポイント名称グローパルポイント
ポイント還元率(※2)1,000円=1ポイント
ポイント価値(※3)1ポイント=最大5円相当
有効期限2年(24ヶ月)
使い道グッズや金券に交換など、200種類以上の選択肢を用意

※2:1ヵ月のショッピングご利用金額合計1,000円ごとにポイントの加算を行います。
※3:交換先により、5円以下の価値になる場合があります。

対象店舗について

キャンペーンの対象となる店舗は以下の通りです。

全国展開をしているお店が多いため、居住地に関係なくキャンペーンに参加をすることができます。

対象店舗一覧(※4)

  • セブン‐イレブン
  • ローソン
  • コカ・コーラ自販機(タッチ決済、QUICPay、Coke ON)
  • ピザハットオンライン
  • 松屋
  • 松のや
  • マイカリー食堂

※対象店舗は予告なく変更または追加となる場合があります。

※4:還元するポイントは、1ヶ月のご利用金額合計1,000円ごとに算出します。各店舗それぞれのご利用金額を集計のうえ算出します。(一部付与対象とならない店舗があります) また、Apple Payとカード現物(タッチ決済含む)のご利用分は、それぞれ別で集計します。

最大15%のグローバルポイントの還元を受けるための方法

対象店舗でのポイント還元率を最大15%にするためには、以下の条件を満たす必要があります。

条件が複数に分かれているため若干複雑な面もありますが、クリアの難しい条件が少ないので、内容をしっかり理解すれば全項目クリアは十分に可能です。

なお、詳細についてはキャンペーン紹介の公式ホームページも合わせてご確認いただいた方が確実です。
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No.対象条件還元率
1対象店舗でのお買い物をする(※5)5.5%
21ヶ月の利用金額に応じてポイント還元率がアップ(※6)
・3万円以上:0.5%
・5万円以上:+1.0%
・10万円以上:+1.5%
最大+1.5%
3利用期間中に、「MUFGカードアプリ」に1回以上ログイン+0.5%
4「分割払い」または「楽Pay」を利用する+5.0%
5Apple Pay(QUICPay)、Apple StoreなどのAppleサービス、Google Playのいずれかでカードを利用する+0.5%
6「携帯料金(※7)」または「電気料金(※8)」の支払いを行う+0.5%
7No3〜No7の条件を、4つ以上達成+1.5%
合計15.0%

※5:5.5%は基本ポイント(0.5%)+スペシャルポイント(5.0%)の合計です。
※6:利用期間のうち、いずれか一月でもご利用金額の合計が条件を達成されている場合に対象。
※7:NTTドコモ(ahamo含む)、ソフトバンク(LINEMO含む)、au(povo含む)、ワイモバイルへの支払いが対象です。
※8:グローバルポイントでんき、北海道電力、中国電力、東北電力、四国電力、北陸電力、九州電力、東京電力沖縄電力、中部電力ミライズ、auでんきへの支払いが対象です。

コンシェルジュサービスの利用が可能

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを保有すると、様々な依頼に対応できるプラチナ・コンシェルジュサービスを利用することができます。

具体的にコンシェルジュへは以下のような、多岐にわたる内容の依頼をすることが可能です。

プラチナ・コンシェルジュサービスへ依頼できること(一例)

  • 国内・海外でのレストラン予約
  • 海外のミュージカル等のチケット手配
  • 日本では未発売の商品の探索および購入
  • 国内・海外のショッピングモール・ブランドショップ情報のご案内
  • 海外旅行をする際の一般的な情報のご案内
  • 旅のプランニングのお手伝い
  • ご希望にあわせたギフトの相談・手配
  • 海外旅行中の、電話による簡単な通訳サービス(ビジネスの場合は除く)。

コンシェルジュサービスを利用するメリットは予約の手配などの手間を削減できるだけなく、自分自身では考えもつかなかったような斬新な提案を受けることができる点です。

新しい旅先、珍しギフトなどをお探しの際にはぜひ一度相談をしてみると良いです。

専門知識豊富なスタッフが、親身になってご対応いただけます。

また問い合わせの際には、電話やメールだけでなく、2023年6月19日からはLINEでの問い合わせ対応もスタートしています。

電話やメールが少しめんどくさい!と思われていた方も、日常で使う頻度の高いLINEであれば気軽に問い合わせができると評判を集めています。

対応時間が24時間・365日と時間を気にしなくて良い点も利用者にとっては嬉しい限りです。

プライオリティ・パスが無料で付帯される

旅行が好きな方、お仕事で飛行機をよく利用される方から支持を集めている特典の一つがプライオリティ・パスの無料付帯です。

本会員だけでなく、家族会員も無料で発行をすることができます。

プライオリティ・パスとは、世界で145以上の国や地域、600以上の都市で1,500ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる会員システムのことを言います。

ラウンジでは、ソフトドリンクやアルコール、軽食などが提供されており、飛行機出発までの時間の快適に過ごすことが可能です。

2024年10月1日より、プライオリティパス対象のレストランサービスが利用対象外になります。
※有料での利用は可能。無料サービスが対象外です。
※ラウンジサービスは従来通り無料で利用可能。

基本的にサービス内容は、航空会社のビジネスクラスラウンジに匹敵します。

通常プライオリティ・パスを個人で発行するためには、年会費の支払いが必要で、会員プランごとの料金は以下の通りです。
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会員プラン年会費利用制限
スタンダード99USドルラウンジ利用1回毎に、35USドルの支払いが必要
スタンダード・プラス329USドル無料利用10 回、その後の利用は35USドルの支払いが必要
プレステージ469USドル利用回数に制限なし

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードに特典として付帯される、プライオリティ・パスはプレステージ仕様。

回数の制限を気にすることなく、何回でもラウンジの利用が可能です。

また、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの年会費22,000円(税込)を支払うことで、年会費469USドル(1ドル150円換算で70,350円)のプライオリティパスが無料で利用できると考えるとてもお得であることがわかります。

実際に、どのようなラウンジなどが利用できるかは次の章にて解説します。

プライオリティ・パスで利用できるラウンジの一例

プライオリティ・パスで実際に利用ができるラウンジは、プライオリティ・パス社の公式ホームページから確認が可能です。

世界の殆どの主要空港に設置されていますので、空港を利用する前にはどのような施設があるのか確認をしておきましょう。

日本国内のプライオリティ・パスで利用ができるラウンジの一例は以下の通りです。
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空港対象施設
成田国際空港・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-
・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
羽田国際空港(国際線)・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田国際空港(国内線)・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
中部国際空港・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
福岡国際空港・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡

例:関西国際空港「ANAラウンジ」

ANAラウンジは、ANAのビジネスクラス以上の搭乗者、もしくは上級ステータスを持っている会員のみが利用できるラウンジです。

現在は関西国際空港の国際線利用時もプライオリティパスで利用することができます。

コロナ以前は使えなかったので、海外旅行需要が戻るまでの期間限定になると思いますので、利用してみたい場合は早めに行ってみることをオススメします。

航空会社が運営する専用ラウンジですので、安っぽい作りではありません。

このようにお酒も飲み放題で、種類も豊富です。

知多のウイスキーは、現在はサントリーの碧に変わっています。

関空のANAラウンジは、羽田、成田と比べると規模が小さいので食事のメニュー数は少なめです。

炭水化物系メインでカレー、焼きそばなどがあります。

また、こちらのラウンジはシャワールームはありません。

プライオリティパスで利用できるラウンジは、特に海外の空港のラウンジの方が食事の内容が充実しているので、海外旅行をされる方にメリットあります。

実際に利用してみた時の様子をX(Twitter)に投稿してますのでいくつかご紹介します。

国内空港ラウンジが無料で利用可能

羽田空港第1ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」

カードと航空券の提示で、国内主要空港のカードラウンジが無料で利用することができます。

家族カードも利用可能です。

対象ラウンジは以下になります。
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空港ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
旭川空港ラウンジ大雪
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
富士山静岡空港YOUR LOUNGE
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
出雲縁結び空港エアポートラウンジ
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
高知空港ブルースカイ
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
佐賀空港Premium Loungeさがのがら。
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
宮崎空港ブーゲンラウンジひなた
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

旅行保険が充実

旅行の際に使える便利な保険が多数付帯しているのも、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリットの一つです。

ここではどのような補償が用意されているのか、それぞれを詳しくご紹介します。

※本記事で紹介している保険の内容については、抜粋です。最新の情報や詳細については、「カード付帯保険のご案内(PDF)」も合わせてご参照ください。

海外旅行傷害保険(自動付帯+利用付帯)

海外旅行中の万が一の事故や怪我の治療費などを補償するのが海外旅行傷害保険です。最高で1億円(※1)まで補償が行われます。

基本的には自動付帯保険のため、カードを保有しているだけで保険の利用ができます。

ただ、万が一の際に十分な補償を受けられるよう、旅行代金などについては三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを使って支払いをしておくことをおすすめします。
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補償内容保険金額(限度額)
傷害による死亡・後遺障害最高5,000万円
(利用条件適用の場合は最高1億円※1)
傷害による治療費用200万円限度
疾病による治療費用200万円限度
賠償責任3,000万円限度
携行品損害(※2)1旅行につき50万円限度
保険期間中100万円限度
救援者費用200万円限度
補償期間カード入会日以降にご出発される旅行で、自宅を出発してから帰宅するまでを補償いたします。
ただし、1回の旅行につき、日本を出国してから90日間を限度とします。

※1:日本ご出国前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の費用を本カードでお支払いいただいた場合、最高1億円の保険金額となります。本カードでのお支払いがない場合でも、最高5,000万円の保険金額が自動で付帯されます。
※2:1回の事故につき携行品1つ(1個または1対)あたり10万円を限度とします。また、1回の事故ごとに、損害額のうち3,000円は自己負担となります。

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険は、下記の補償期間におきた事故などによる、入院や手術に関する費用を補償する保険です。

自家用車で旅行中の交通事故などの際には利用ができませんが、飛行機や電車、宿泊中の事故に対応ができるのは、万が一の際にも安心できます。

大きな手術などの際には、カード付帯保険だけでは金額面でまかないきれない可能性もあるため、保険会社が販売している旅行傷害保険なども合わせて活用していく方がより安心です。

補償期間
下記1~3によりその傷害が原因で事故発生日からその日を含めて180日以内に死亡された場合、(事故により直ちに死亡された場合を含みます。)、または後遺障害が生じた場合。

  1. 被保険者が日本国内を旅行中、公共交通乗用具に乗客として搭乗中、偶然な事故によって障害を被った場合。
  2. 被保険者が日本国内を旅行中、旅館、ホテル棟の宿泊施設に宿泊客として滞在中に、火災・破裂・爆発事故によってい障害を被った場合。
  3. 被保険者が宿泊を伴う募集型企画旅行に参加中に偶然な事故によって障害を被った場合。
補償内容保険金額(限度額)
傷害による死亡・後遺障害最高5,000万円
入院保険金(日額)5,000円
手術保険金5,000円×5倍、10倍
通院保険金(日額)2,000円

国内・海外渡航便遅延保険

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、治療や手術など生命に関する補償以外にも、航空便利用に関するトラブルが発生した場合に補償をする国内・海外渡航便遅延保険も用意されています。

治療や手術などに比べ、旅行中にはよくあるトラブルのためカードを持っているだけで補償を受けることができるのは、好評を集めています。

保険金の支払いには一定時間を超える遅延など、細かなルールが設けられています。「カード付帯保険のご案内(PDF)」も合わせてご参照ください。

補償内容保険金額(限度額)
乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)2万円限度
出航遅延費用等保険金(食事代)1万円限度
寄託手荷物遅延費用保険金(衣料購入費等)1万円限度
寄託手荷物紛失費用保険金(衣料購入費等)2万円限度

プラチナ・グルメセレクションで高級レストランのコース料理1名分無料

プラチナ・グルメセレクションでは、対象レストランでコース料理を2名以上で利用する際に、1名分のコース料理を無料で利用できる嬉しい特典を用意しています。

利用できるレストランは、記念日や接待に利用ができる高級店、ミシュラン獲得のお店などハイクラスお店ばかりが並びます。

価格帯は、20,000円前後/人のお店が多く、高いお店だと30,000円/人以上の料金設定の高級店も掲載されています。

1回利用するだけで、カードの年会費を回収できてしまうほどのインパクトです。

利用に際しての注意事項・条件などは下記の通りです。

プラチナ・グルメセレクションの利用条件

  • 「プラチナ・コンシェルジュサービスデスク」での事前予約が必要
  • 予約は利用日の3日前まで(店舗都合により予約受付のできない場合あり)
  • 同一店舗での利用は半年間(4〜9月・10〜3月)毎に、本人・家族会員合わせて1回限り
  • 原則、ディナータイムのみ利用可能、他の優待サービスや特典との併用は不可

美味しいお料理をお得に食べることができるため、ぜひ活用をしてみてください。

また、実際にプラチナ・グルメセレクションが利用できる店舗の一例は以下の通りです。

利用ができるお店は随時更新されるため、最新情報については、カード保有後にMUFGカードWEBサービスからご確認ください。
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所在地店名カテゴリー
北海道レストラン 黒島フレンチ
てんぷら 膳天婦羅
東京アンティカ・オステリア・デル・ポンテイタリアン
中国料理 XVIN (旧チャイナグリルシェンロングランデ)中国料理
大阪暖心 (だんしん)日本料理
大阪豚しゃぶの会 本店しゃぶしゃぶ
名古屋豆家のりのり日本料理
レストラン シェ・コーベフレンチ

プラチナ・ホテルセレクションが利用可能

プラチナ・ホテルセレクションは、プラチナ会員だけが利用のできるサービスで、国内70以上の厳選されたホテルで、1滞在当たり合計で平均550米ドル相当分の優待(約83,000円相当)を受けることができます。

優待の内容はホテルにより異なりますが、一例としては以下の通りです。

優待特典の一例

  • アーリーチェックイン
  • お部屋のアップグレード
  • 100米ドル相当クレジット
  • 朝食のご提供(2名様まで)
  • レイトチェックアウト

利用できるホテルに関しては、アマン東京、ザ・リッツ・カールトン日光、HOTEL THE MITSUI KYOTOなど高級ホテルが多いため、特典を利用することでより素敵な滞在になることは間違いありません。

プラチナ・ホテルセレクションの特典を利用する場合は、プラチナ・コンシェルジュサービスデスク経由で予約の手続きが必要になります。

WEBサイトやホテルへ直接予約をした場合は、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを保有していても特典を利用することはできません。

海外旅行の際に、スーツケース1個を無料配送

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを保有していると、海外旅行へ旅行に行く際に、自宅→対象の空港、対象の空港→自宅の間で、スーツケースを無料で1つ運搬してもらえるサービスを利用することができます。

大きな荷物を持って移動をする必要がなくなるため、嬉しい特典の一つです。

また、冬場の旅行であればコートなどの防寒具を一時的に空港で預かるサービスも提供しています。

サービスを利用する際は、カードの現物と国際線を利用したのことわかるチケットなどの証明書が必要なため、忘れずに持参をするようにしてください。

また日本国内線だけを利用する際は、本サービスの対象外となる点もご注意ください。

対象空港は以下の通りです。

対象空港

  • 成田国際空港
  • 羽田空港(第2ターミナル・第3ターミナル)
  • 中部国際空港
  • 関西国際空港

受付方法や詳細な利用規約については、公式ホームページも合わせてご確認をお願いします。

ETC・家族カード(1枚)が無料で発行できる

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードでは、ETCカードと家族カード(1枚)を無料で利用をすることができます。

高速道路を頻繁に利用する人、家族で支払いをまとめたい人には嬉しい制度です。

特に家族カードに関してはプライオリティ・パスを家族カード分も無料で発行できるため、年会費を抑えて夫婦でカードを持ちたいと考えている人から人気を集めています。

ETCカードについてはカード申込時に、家族カードについては本会員が申込み完了後、インターネットもしくは郵送で発行の手続きが可能です。

業界最高水準のセキュリティで安心してカード利用ができる

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを発行している三菱UFJニコス株式会社は、三代メガバンクである三菱UFJ銀行なども属する三菱UFJファイナンシャル・グループの一員です。

銀行系の会社が母体となっているため、金融システムで培ったノウハウを活かしセキリティー対策などがしっかりと行わているクレジットカード会社としても知られています。

利用者を保護するため、専門スタッフによる24時間・365日の不正利用監視、並びに最新のAIシステムなどを導入した対策も施されています。

また万が一カードの不正利用被害にあった場合については、被害金額を全額補償(※)をする制度も設けられています。
※会員規約に基づき補償対象外となるケースもございます。詳しくは会員規約をご確認ください

インターネットショッピングなどでカードを利用する機会が増え、不正利用の被害も急増していますが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードであれば安心してお買い物を楽しめます。

Platinum Club Offで様々な優待あり

Platinum Club Offとは、三菱UFJニコス株式会社と福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社リロクラブが提携して、カード会員向けに提供しているサービスです。

様々な宿泊施設やレジャー施設などを、優待価格で利用をすることができます。

日本全国にある施設が対象となっているため、使い勝手が良いのもユーザーから評判を集めています。

以下は、優待特典の一例です。最大で90%OFFで利用ができる施設もあります。
※時期によってサービス内容は異なります。

最新の情報については、カード保有後に専用ページよりご確認ください。
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カテゴリー対象施設優待価格・割引
ホテル・旅館三井ガーデンホテル プラナ東京ベイ大人お一人さま1泊 2名1室 食事なし
VIP会員 10,600円~
スタンダード会員 10,700円~
ホテル京阪 ユニバーサル・タワー大人お一人さま1泊 2名1室 食事なし
VIP会員 9,600円~
スタンダード会員 9,600円~
レジャー横浜・八景島シーパラダイスアクアリゾーツパス(水族館4施設パス)
大人・高校生以上 3,300円 → 3,000円
小・中学生 2,000円 → 1,800円
幼児(4歳以上)1,000円 → 900円
シニア(65歳以上)2,800円 → 2,500円
富士急ハイランドフリーパス
大人 一般販売価格より 200円引き
中高生 一般販売価格より 200円引き
小学生 一般販売価格より 200円引き
幼児・シニア 一般販売価格より 100円引き
グルメグランド ハイアット 東京
けやき坂<ランチ>
鉄板焼「けやき坂」特別ランチコース
11,362円相当 → 8,000円
コメダ珈琲店(対象店舗限定)通常サイズの価格で
たっぷりサイズへのサイズアップ無料
エンタメ話題の「ムビチケ」各種一般 1,600円 → VIP会員 1,520円
スタンダード会員 1,580円

タッチ決済が利用できる

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、American Express®コンタクトレスと呼ばれる、タッチ決済機能が搭載されています。

この機能を利用することで、クレジットカード本体を決済端末にかざすだけで一瞬で会計手続きを完了させることが可能です。

従来のように決済端末にカードを差し込む方式より短時間で処理が完了するため、レジでの待ち時間を軽減することができるので便利なサービスです。

タッチ決済を利用しても、ポイントの還元率などが変わることはありませんので、タッチ決済のマークがあるお店をみかけたらぜひ一度はお試しください

JCBの加盟店でも決済できる

アメリカン・エキスプレス®はアメリカのニューヨーク州バッファローで創立された、国際ブランドです。

そのため、北米圏を中心に加盟店数が多いという特徴がありました。

サービス開始当初は、日本国内での加盟店数はそれほど多くありませんでしたが、現在は日本発の国際ブランドであるJCBと提携を行っており、JCBカードが使えるお店でも利用することができます

店頭でアメリカン・エキスプレス®のマークがなくとも、JCBマークがあればほとんどのお店で決済が可能なため、普段使いで困ることはほとんどありません。

貯めたポイントは航空会社のマイルに交換できる

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを保有すると、グローバルポイントを提携航空会社のマイルに交換ができるマイレージプログラムを利用することができます。

マイレージプログラムの詳細は以下の通りで、マイルへ交換するためには事前に各航空会社のマイレージプログラムへ参加をしておく必要があります。
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日本航空
【JALマイレージバンク】
シンガポール航空
【クリスフライヤー】
大韓航空
【スカイパス】
参加年会費3,300円(税込)
移行手数料
※1回あたり
6,600円(税込)
マイル移行条件グローバルポイント1ポイント=8マイル
移行上限ポイント
※1回あたり
1,900ポイント(15,200マイル)年間移行上限ポイントの範囲内3,800ポイント(30,400マイル)

※移行先3社合計で、年間19,000ポイント(152,000マイル)を上限とします。
※年間の移行ポイント数は、原則参加年会費支払月の前月を起算月とした、12ヵ月間における累計とします。

詳細を見ていただいて分かる通り、マイルの以降に関しては1回あたり手数料の支払いが必要です。

また、日本航空と大韓航空に関しては1回あたりの移行ポイントに上限もあるため、分割してポイント交換をすると年間19,000ポイントの枠をすべて活用にするためには、手数料が更にかさみます。

15,200マイルまではJALマイルへの交換も良いと思いますが、移行手数料が交換回数分必要になるので、それ以上はあまりおすすめしません。

費用を抑えてポイントをマイルに交換をするのであれば、1回あたりのポイント移行数に上限がないシンガポール航空がおすすめです。

↓写真はシンガポール航空のスイートクラスの座席

またシンガポール航空はスターアライアンスに加盟する航空会社のため、シンガポール航空のマイルで同グループに属するANAの特典航空券を購入することもできます。

グローバルPLUSで還元率アップ

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、グローバルPLUSという月間のショッピング利用金額に応じて、その月のポイント還元を優遇するサービスがあります。

利用金額と優遇内容は以下の通りです。
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ステージPLUS50PLUS20
1ヶ月のショッピング
利用金額
10万円以上3万円以上
10万円未満
優遇内容基本ポイントの50%分を加算基本ポイントの20%分を加算

グローバルポイントの基本還元率は、1,000円=1ポイントとなりますが、月に10万円以上のショッピング利用をしていると、+50%のボーナスが加算されるので、1,000円=1.5ポイントになります。

10万円利用時の獲得ポイントは、150ポイントになります。

マイレージプログラムを利用して、航空会社のマイルに交換した場合の獲得マイル数は、

150ポイント×8マイル=1,200マイル
(マイレージプログラムは、1ポイント=8マイルで交換)

10万円利用で1,200マイルを獲得できるので、マイル還元率としては1.2%になります。

これは、一般的にマイルを貯めるクレジットカードと比較して高い還元率になっていますので、マイレージプログラムの上限までは、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードに優位性があります。

↓【公式サイト】カードのお申し込みはこちら

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリットについて

次に、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリットについても解説します。

・スマホ決済には未対応
・電子マネーのチャージでポイントが貯まらない
・カード代金の支払日は変更できない

年会費が発生するカードであるため、申込後の後悔を防ぐためにデメリットについてはしっかりと把握をしておきましょう。

スマホ決済には未対応

最近のクレジットカードでは、Apple PayやGoogle Payなどスマートフォンにクレジットカードを取り込み、決済ができる仕組みを搭載している場合があります。

一方で残念ではありますが、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、Apple PayGoogle Pay共に対応をしておりません

スマホ決済で、三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを利用したいと考えている方はご注意ください。

三菱UFJニコス株式会社から発行されている、他の種類のカードであればスマホ決済に対応しているものもありますので、合わせてご利用の検討をお願いします。

カード別スマホ決済対応状況
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Apple Pay
(QUICPay)
Google Pay
三菱UFJカード
※Mastercard®とVisaのみ
三菱UFJカード ゴールドプレステージ
※Mastercard®とVisaのみ
三菱UFJカード VIASOカード
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

電子マネーのチャージでポイントが貯まらない

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを利用して貯めることのできる、グローバルポイントは一部の電子マネーへチャージを行う際は、ポイント加算の対象外です。

キャッシュレス決済の浸透に伴い、電子マネーへチャージする機会が増えてきているため、ポイントが獲得できないのはマイナスと言えます。

具体的にポイント加算の対象外となる、電子マネーは以下のとおりです。

ポイントプログラムの集計対象とならないお取り引きについて

  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • SMART ICOCA
  • nanacoクレジットチャージ
  • au PAY残高チャージ
  • ウェブマネー
  • JAL Payクレジットチャージ
  • auかんたん決済 au WALLETチャージ
  • モバイルICOCAチャージ

※「モバイルSuica」ご利用分には、SF(電子マネー)へのチャージのほか、「モバイルSuica 年会費」、「モバイルSuica」で購入されるモバイルSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券なども含まれます。
※ご利用明細書には、「SMART ICOCA」のご利用内容により、「JR西日本ICOCA 発売」、「JR西日本ICOCA クイックチャージ」、「JR西日本ICOCA 再発行」、「JR西日本ICOCA 払戻・取消」などを表示いたします。
※「ウェブマネー」は「WebMoney Card」へのチャージが対象となります。

情報については随時更新されるため、最新の情報は公式ホームページも合わせてご確認ください。

カード代金の支払日は変更できない

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを利用した代金の支払いについては、毎月15日〆 翌月10日払い(金融機関が休業日の場合は翌営業日)の一律です。

給料日などの関係で、日にちをずらしたいと希望される方もいますが、ユーザー都合で変更ができない点には注意が必要です。

支払いが難しい場合については、月々の支払金額が変更できる「あとde分割」・「あとdeリボ」などをご活用ください。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本仕様について

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの基本仕様について紹介します。

カードの基本的な仕様については、以下の表の通りです。
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カード名三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
国際ブランドAmerican Express®
ポイントプログラムグローバルポイント
ポイント有効期限獲得月から3年間(36か月)
締日・支払日毎月15日〆 翌月10日払い
(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
対応電子マネーSuica / 楽天Edy
スマホ決済
タッチ決済American Express®コンタクトレス
海外旅行傷害保険自動付帯+利用付帯
国内旅行傷害保険自動付帯
ラウンジプライオリティ・パス
※本会員、家族会員ともに無料

申込資格について

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへ申込みができるのは、下記の資格を満たした人です。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの申込資格

本会員:20歳以上でご本人に安定した収入のある方(学生を除く)。

家族会員:本会員の配偶者(同性パートナーを含む)・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方。

20歳以上で安定した収入のある方のみに制限がされている点は、ランクの高いプラチナカードならではと言えます。

実際に必要な年収や貯蓄額については一切公表はされていないため、審査が通過できるかどうかについては、申し込みしてみるまで判断をすることはできません。

一方で、安定した収入があり(会社員・個人事業主・経営者など)、過去にクレジットカードの利用料金の滞納や消費者金融などから大きな借り入れがない方でなければ、審査通過の可能性は十分にあります。

申込みに関しては無料でできるため、カードへ興味ございましたら、まずはお気軽に手続きを進めてみてください。

年会費について

本会員の方は、22,000円(税込)です。

決して安い金額ではありませんが、ここまで紹介してきた特典を考慮すると、お得な内容ではないかと思います。

また家族会員に関しては、1枚であれば年会費無料で保有できるのもおすすめできるポイントです。

先にも紹介した通り、家族会員も無料でプライオリティ・パスが発行できるため、夫婦での旅行を計画される際はぜひ本制度をご活用ください。

会員種別年会費
本会員・一般(基本年会費)22,000円(税込)
家族カード1名さまは無料
2人目より1名さまにつき3,300円(税込)

利用可能枠について

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの最大の利用限度額は500万円です。

日常の支払いや旅行などの大きなお買い物があっても、この条件であれば十分に対応することが可能です。

利用限度額
総利用枠~500万円
カード利用枠・カードショッピング~500万円
リボ払い・分割払い利用枠~100万円

実際に個人個人に設定される金額については、必ずしも500万円になるわけではない点には注意が必要です。

ショッピング枠については、職業や年収などの申込者属性情報、社内外信用情報などを統計的な分析を行い、カード会社が算出します。

申込み当初は利用限度額が少なく設定をされても、カードの利用実績を積むことで限度額が拡大される場合もあります。

年間300万円まで補償!ショッピング保険が付帯される

カードを利用して購入した商品が、盗難や破損の被害にあったときに、補償を受けることができるのがショッピング保険です。

補償の内容は以下の通りで、年間最大300万円までの保険金が設定されています。
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補償期間(ショッピング利用)購入日から90日間
年間補償限度額300万円
自己負担額1事故につき3,000円
補足・国内、海外で購入した商品は、支払い方法を問わず対象となります。
・上記の内容は概要であり、実際の補償の可否は、各保険約款および特約条項にもとづきます。

海外で購入した商品も補償の対象となるため、スーツケースに入れて自宅に持ち帰る際に破損してしまったなど、そんな悲しい事態にも被害を最小限に抑えることが可能です。

保険金を請求する際には、品物を購入した際の売上票(お客さま控)が必要となるため、購入日から90日間は捨ててしまわないようにご注意ください。

グローパルポイントの交換先

カード利用で貯まったグローバルポイントは様々な電子ギフトや他社ポイントに交換をすることができます。

その使い道も200種類以上と様々です。

ポイントの有効期限は獲得月から2年間(24か月)のため、無効になる前に交換をしなければなりません。

電子ギフト券の交換先の一覧は以下の通りで、交換先により必要とされるポイント数が異なるため注意が必要です。

マイルに興味がある場合は、上述で解説しているマイレージプログラムで航空会社のマイルに交換するのがお得です。

マイルに交換しないのであれば、AmazonギフトカードもしくはAmazon図書商品券がおすすめです。
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交換先必要なグローバルポイントギフト券面
・Amazonギフトカード
・Amazon図書商品券
100ポイント500円分
・Apple Gift Card
・Google Play ギフトコード
・QUOカードPay
・デジタルKFC CARD
・吉野家デジタルギフト
・タリーズデジタルギフト
・サーティワン デジタルギフト
・すかいらーくご優待券
・図書カードネットギフト
・西松屋チェーンデジタルギフト
・レコチョクプリペイドカード
・ブックライブプリペイドカード
125ポイント500円分
・劇団四季ギフトコード
・Huluチケット
250ポイント1,000円分

また下記の他社のポイント、マイルへ交換をすることも可能です。

他社のポイントへ交換をするのであれば、1ポイント5円相当で交換ができるビックポイントがおすすめです。
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交換先必要なグローバルポイント交換後の他社ポイント数
Pontaポイント200ポイント800ポイント
楽天ポイント200ポイント600ポイント
nanacoポイント200ポイント600ポイント
WAONポイント200ポイント600ポイント
JALマイレージバンク200ポイント400マイル
dポイント200ポイント800ポイント
ベルメゾン・ポイント500ポイント2,500ポイント
ビックポイント500ポイント2,500ポイント

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの入会特典

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの新規入会特典について解説します。

新規で入会をすると最大15,000円相当のグローバルポイント(最大3,000ポイント)を獲得することができます。
※:最大15,000円相当は1ポイント=5円相当の商品に交換した場合。
※:ポイントは交換先により5円以下の価値になる場合があります。

入会特典のポイントを獲得する条件は、「MUFGカードアプリ」へのログインと、入会日から2ヶ月後末までに所定の金額を利用する必要があります。

利用金額ともらえるポイントは以下の通りです。
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利用金額獲得ポイント数
1円〜3万円未満200ポイント(1,000円相当)
3万円〜10万円未満600ポイント(3,000円相当)
10万円以上3,000ポイント(15,000円相当)

まとめ:三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット・デメリット

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードへの申込みを検討されている方に向けて、カードのメリット・デメリット、基本情報をご紹介しました。

改めて本記事の内容をまとめると以下の通りです。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのメリット

  • 最大15%のグローバルポイント還元あり
  • コンシェルジュサービスの利用が可能
  • プライオリティ・パスが無料で付帯される(家族カードでも無料発行可能)
  • 旅行保険が充実
  • 対象レストランのコースメニューが、2名以上の利用で1名分無料
  • プラチナ・ホテルセレクションが利用可能(550ドル相当の特典)
  • 海外旅行の際に、スーツケース1個を無料配送
  • 貯めたポイントは航空会社のマイルに交換できる(マイレージプログラム)
  • Platinum Club Offで様々な優待あり

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードのデメリット

  • スマホ決済には未対応
  • 電子マネーのチャージでポイントが貯まらない
  • カード代金の支払日は変更できない

主な特典は、旅行に強いものが多いのが特徴です。

特に、家族カードでも会費469USドル(1ドル150円換算で70,350円)のプライオリティパスが無料発行できる点は、他のカードにない魅力のポイントになります。
※2枚発行した140,000円相当が無料

また、マイレージプログラムを利用した場合、参加年会費、移行手数料がかかりますが高い交換レートで航空会社のマイル(JAL、シンガポール航空、大韓航空)に交換ができるのもメリットです。

プラチナ・ホテルセレクション、プラチナ・グルメセレクションなど、利用した時の金額インパクトが大きいので、22,000円(税込)の年会費以上の価値を得やすいのが主な特徴になります。

カードご入会を希望される場合は、以下のボタンよりお申し込みください。

↓【公式サイト】カードのお申し込みはこちら

この記事が、カード入会の参考になりますと幸いです。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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