三井住友カード(NL)のマイル還元についてこの記事では解説していきます。
年会費無料のカードですが、特定の使い方で3.5%以上のANAマイル還元を出すことができ、日常的に貯められるので手法として持っておいて損はないのでご紹介していきたいと思います。
この記事の信頼性

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
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三井住友カード(NL)はANAマイル3.5%以上還元で利用可能


この記事の内容で抑えておいていただきたい三井住友カード(NL)の基本は、ポイント還元と年会費です。
基本的な還元率は、200円(税込)=1ポイントで「Vポイント」が貯まります。
なので、基本還元率は0.5%になります。
年会費無料です。
Vポイントからマイルに交換可能
Vポイントからは、各種航空会社のマイルに直接交換することができます。
対象の航空会社と交換レートは以下の通りです。
航空会社 | 最小交換数 | 交換レート |
ANA | 500P | 1P=0.5マイル |
ブリティッシュ・エアウェイズ | 500P | 1P=0.5Avios |
エールフランス | 500P | 1P=0.5マイル |
AIR DO | 500P | 1P=0.05マイル |
ソラシドエア | 500P | 1P=2マイル |
ANAマイルに関しては、1P=0.5マイルの設定になっています。
なので、基本還元率は400円=1マイルで0.25%になります。
ここだけ見ると、マイルを貯めるのに適したカードには全然見えないかと思います。
三井住友カード発行のANAカードがあれば交換還元アップ
ちょっと余談になりますが、Vポイントは三井住友カード発行のANAカードを持っていると、VポイントからのANAマイル交換レートを上げることができます。


通常のVポイントからANAマイルへの交換レートは、解説した通り1P=0.5マイルですが、
三井住友カード発行のANAカードを持っていると、1P=0.6マイルへ交換レートがアップします。
対象のカードは以下のカードになります。
・ANA VISAカード
・ANAマスターカード
・ANA VISA ワイドカード(SFC含む)
・ANA VISA ワイドゴールドカード(SFC含む)
・ANA VISAプラチナ プレミアムカード(SFC含む)
・ANA マスター ワイドカード(SFC含む)
・ANA マスター ワイドゴールドカード(SFC含む)
・ANA<学生用>VISAカード
・ANA<学生用>マスターカード
・ANA VISA Suicaカード
・ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
・ANA VISA nimocaカード
・ANA銀聯カード
一般カードは、初年度無料で入会でき、入会で1,000マイルがもらえます。
次年度以降も2,200円(税込)の年会費で1,000マイルが継続特典で毎年もらえますので、1枚持っていても良いと思います。
私は、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」を持っています。


コンビニ・飲食店でポイント還元率7%


三井住友カード(NL)は、対象のコンビニや飲食店で利用した時に、最大で7%のポイント還元を受けることができます。
その還元率は、利用金額の200円(税込)につきカードタッチ決済で5%、スマホのタッチ決済7%のポイントが還元となっています。
対象店舗は以下の通りです。
対象店舗一覧
・セイコーマート
・セブン-イレブン
・ポプラ
・ミニストップ
・ローソン
・マクドナルド
・モスバーガー
・サイゼリヤ
・ガスト
・バーミヤン
・しゃぶ葉
・ジョナサン
・夢庵
・その他すかいらーくグループ飲食店※
・ドトールコーヒーショップ
・エクセルシオール カフェ
・かっぱ寿司
※その他すかいらーくグループ飲食店は以下の店舗も対象です。
・ステーキガスト
・から好し
・むさしの森珈琲
・藍屋
・グラッチェガーデンズ
・魚屋路
・chawan
・La Ohana
・とんから亭
・ゆめあん食堂
・桃菜
・八郎そば
・三〇三
日常的に利用できるコンビニや飲食店、カフェなどが多く対象になっているので、とてもポイントが貯めやすいのが特徴になります。
利用に関して、以下の点にご注意ください。
※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
獲得したVポイントは3.5〜4.2%でマイルに交換可能
上記で7%還元を得たVポイントをANAマイルに交換した場合の還元率は以下の通りです。
ANAマイル還元率 | |
ANAカードを持っていない 交換レート1P=0.5マイル | 200円=14P→7マイル 3.5% |
ANAカードを持っている 交換レート1P=0.6マイル | 200円=14P→8.4マイル 4.2% |
このように通常の還元率は低いですが、特定のお店で利用した時の還元率は3.5〜4.2%に上昇します。
仮に毎日コンビニや飲食店、カフェなどを1,000円利用したと仮定した時に貯まるマイル数は以下の様になります。
1,000円×30日=30,000円
30,000円×12ヶ月=36万円
36万円利用した時の獲得マイル | |
ANAカードを持っていない 交換レート1P=0.5マイル | 36万円=25,200P →12,600マイル |
ANAカードを持っている 交換レート1P=0.6マイル | 36万円=25,200P →15,120マイル |
毎日のランチやお茶の利用だけでも、12,000マイル以上が貯まります。
これは、国内線1往復できてしまう量に相当するので、使わない手はありません。
三井住友カード(NL)でのANAマイル還元は更に高くできる!?
三井住友カード(NL)には、サービスを使うと更にポイントアップができるプログラムが用意されています。
無理に全部利用する必要はありませんが、使える範囲で使うとポイントアップしますので内容だけ把握されておくと良いかと思います。
Vポイントアッププログラムで+0.5~9.5%


Vポイントアッププログラムは、指定の対象サービスを利用することによって、上記のコンビニや飲食店で支払いで得られるポイント還元率を+0.5~9.5%上げてくれるサービスになります。


通常対象店舗での支払いは、スマホのタッチ決済で7%ポイント還元となります。
さらに家族登録で最大+5%、ポイントアッププログラム利用で最大+8%のポイント還元を得ることができます。
家族ポイントは最大+5%


家族ポイントは、2親等以内の家族が対象になっており、対象者が三井住友カードの本会員であることが登録条件になります。(家族カードは対象外)
家族1人登録ごとに+1%が加算され、最大で+5%まで還元率をアップさせることができます。(最大9人まで登録できるが、+5%がポイントアップ上限)
コンビニ・飲食店でのスマホタッチ決済は7%のポイント還元率ですので、仮に家族5人が登録された状態だと+5%で最大12%のポイント還元を得ることができるようになります。


家族ポイントの登録対象は2親等以内に定められていますが、同居である必要はないので別居している家族も登録可能となります。
ポイントは、カードを決済した人それぞれに付与されます。
また、家族間でポイントを共有することができるので、貯めたポイントを家族に分けることもできます。
年会費無料なので、奥さん(旦那さん)、兄弟、ご両親にカードを入会してもらえば、割と+5%は難しい内容ではありません。
Vポイントアッププログラムのサービス内容
Vポイントアッププログラムの最大ポイント還元を出すには以下のような内訳になっています。
三井住友カード (NL)で出せる最大ポイント還元率は16%となり、最大で20%を出すにはOlive(三井住友ファイナンシャルが提供する個人向け総合金融サービス)を利用する必要があります。
三井住友カード(NL) | Olive | |
通常ポイント還元 | 0.5% | 0.5% |
スマホタッチ決済 | +6.5% | +6.5% |
家族ポイント | 最大+5% | 最大+5% |
SBI証券の取引 | 最大+2% | 最大+2% |
住友生命 「Vitalityスマート for Vポイント」 に加入 | 最大+2% | 最大+2% |
アプリログイン | +1% | |
選べる特典 | +1% | |
住宅ローンの契約 | +1% | |
SMBCモビットの利用 | 最大+1% | |
合計 | 16% | 20% |
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
Oliveは、年会費無料で登録することができ、全部のサービスを利用しなくても「アプリログイン」と「選べる特典」で2%のポイント還元を増やせるので、三井住友カードを使われるなら一緒に持っていた方がお得です。
Oliveについてはこちらをご参照ください。


ANAマイル還元率は最大9.6%
三井住友カード(NL)のVポイントアッププログラムは、最大で+16%のポイント還元を受けられますので、その時のANAマイル還元率は以下の通りです。
ANAマイル還元率(16%還元の場合) | |
ANAカードを持っていない 交換レート1P=0.5マイル | 200円=32P→16マイル 8% |
ANAカードを持っている 交換レート1P=0.6マイル | 200円=32P→19.2マイル 9.6% |
無理に最大還元を目指さなくて良いですが、家族ポイントやSBI証券の取引などを加えれば、Vポイント還元率10%程度は狙えると思いますので、マイル還元としても5〜6%くらいは十分に出せるのではないかと思います。
同じ三井住友カードなら、Oliveを使うとVポイントの還元率を2%高くすることができるので、単純にANAマイルの獲得量もOliveの方が高くなります。
もちろん年会費無料なので、どちらを作るかで言えばOliveの方がお得になります。


三井住友カード(NL)の基本仕様


三井住友カード(NL)の基本仕様は以下の通りです。
三井住友カード (NL) | |||
国際ブランド | Visa、Mastercard | ||
個人/法人 | 個人カードのみ発行可 | ||
年会費(税込) | 無料 | ||
家族カード年会費(税込) | 無料 | ||
ETCカード | 無料 ※年1回の利用がないと550円(税込)の年会費かかる | ||
ポイント | Vポイント | ||
ポイント還元率(国内) | 0.5% (200円=1P) | ||
ポイント還元率(海外) | 0.5% (200円=1P) | ||
ポイント還元率アップ | 最大7% ※対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で最大7%ポイント還元【注記1】 ※Vポイントアッププログラムで+0.5~9.5% | ||
SBI証券積立付与率 | 0.5% 月5万円まで | ||
海外旅行保険 | 最高2,000万円 ※利用付帯 | ||
国内旅行保険 | なし | ||
ショッピング保険 | なし |
年会費が永年無料で使え、対象の店舗で高還元で使える点が最大のメリットになります。
SBI証券の積み立て投資でもポイントが貯まります。
デメリットは、基本還元率が0.5%なので、すべての店舗で高還元ではないので、使い分けをする必要がある点になります。
【注記1】
※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※通常のポイントを含みます。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
三井住友カード(NL)の入会キャンペーン


三井住友カード(NL)が新規入会で獲得できるキャンペーンは、最大21,600円相当が獲得できます。
三井住友カードが開催しているキャンペーンは以下の通りです。
キャンペーン①:ID連携でスマートタッチプラン増額キャンペーン!


三井住友カード(NL)に新規入会してもらえるキャンペーンポイントその1は5,000円相当のVポイントPayギフトがもらえる内容になります。
※14,000円相当獲得はプラチナカードが対象になります。
※Vpass(アプリまたはWeb)・VポイントPayアプリ・三井住友銀行アプリのいずれかでV会員番号(旧名称:T会員番号)とSMBCグループのID連携を行う必要があります。
獲得の条件は以下の通りです。
スマホのVisaのタッチ決済を1回以上ご利用で5,000円分のVポイントPayギフトプレゼント
申し込み期間:2025年4月30日まで
利用期間:カード入会月+1ヶ月後末まで
合計:5,000円相当のVポイントPayギフト
キャンペーン②:SBI証券デビュー応援プラン&クレカ積立スタート応援キャンペーン


SBI証券の口座開設、積み立てを行うと、最大で19,600円相当のVポイントを獲得することができます。
キャンペーン期間は、2025年2月3日〜4月30日までとなります。
①:三井住友カード経由で口座開設をして全券種100円相当のVポイントをプレゼント
※口座開設2ヶ月後末頃に付与
②:口座開設月の2カ月後10日時点のクレカ積立ご利用金額に対して5%(上限2,500円相当)のVポイントをプレゼント
※口座開設4ヶ月後10日頃に付与
③:②を達成すると追加で最大3,000円相当のVポイントプレゼント(口座開設月の2ヵ月後10日時点のクレカ積立カードご利用金額に対して6%)
②と③合わせて5,500円相当のVポイントプレゼント
④:口座開設3ヶ月後の10日時点で、クレカ積立カード利用金額の最大14%のVポイントをプレゼント
※対象取引ごとに特典の付与率が変わります
※最大14,000円まで(10万円利用まで)
※各商品と還元率は下表の通り。
※口座開設3ヶ月後末頃に付与
・全券種:最大19,600円相当
③の特典の対象取引と特典の付与率は以下の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。
対象取引 | 投資信託 スポット | (現物) 国内株式 | 米国株式 (現物) | 債権 (円貨建・外貨建) |
---|---|---|---|---|
取引金額 | 合計 3万円以上 | 合計 3万円以上 | 合計 200USD以上 | 円貨建 10万円以上外貨建 金額の指定なし |
特典付与率 | 1% | 1% | 8% | 4% |
最大特典付与数 (Vポイント数) | 1,000 ポイント | 1,000 ポイント | 8,000 ポイント | 4,000 ポイント |
上図のすべての取引を行うと、最大で14,000円相当のVポイント獲得となります。
公式のキャンペーン解説ページはこちら(要エントリー)
すべて獲得した場合のポイントは以下の通りです。
・Visaタッチ1回以上の利用:最大5,000ポイント
・SBI証券口座開設キャンペーン:最大19,600ポイント
合計:最大で24,600円相当のVポイント獲
まとめ:三井住友カード(NL)ANAマイル3.5%以上還元で利用可能


三井住友カード(NL)のANAマイル還元について解説してきました。
基本還元率が0.5%なので、マイルを貯めるには一見不向きなカードですが、対象のコンビニ・飲食店で利用した時に最大7%のポイント還元は日常的に獲得しやすいメリットがあります。
※Vポイントアッププログラム利用で最大16%還元
※Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
7%還元で利用した時、ANAマイルは以下の還元率で得ることができます。
ANAマイル還元率 | |
ANAカードを持っていない 交換レート1P=0.5マイル | 200円=14P→7マイル 3.5% |
ANAカードを持っている 交換レート1P=0.6マイル | 200円=14P→8.4マイル 4.2% |
仮に、毎日1,000円を対象の店舗で利用した時に得られるマイル数は以下の通りです。
1,000円×30日=30,000円
30,000円×12ヶ月=36万円
36万円利用した時の獲得マイル | |
ANAカードを持っていない 交換レート1P=0.5マイル | 36万円=25,200P →12,600マイル |
ANAカードを持っている 交換レート1P=0.6マイル | 36万円=25,200P →15,120マイル |
毎日のランチやお茶の利用だけでも年間で12,000マイル以上が貯まりますので、国内線1往復分相当の量になります。
単純な還元率なら、三井住友カードと同じ機能を持っているOliveの方が優れています。


ちなみに、15,000マイルあるとこんな遊び方もできますのでご参考ください。


この方法は、ポイント還元の高い店舗で活用して、使い分けで貯めていくのがキーになります。
普段お使いになっているお店があったら、年会費無料ですので三井住友カード(NL)のご利用をご検討ください。
以上、ご参考になりますと幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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