JCBカードWの審査は厳しい！？申し込み資格や審査期間を徹底解説#PR

18歳〜39歳の入会限定で、最大10.5％のポイント還元が魅力的なカードと言えば「JCBカードW」です。

申し込みができる年齢が制限されていることで、審査条件などが気になる方も多いのではないでしょうか？

本記事では、JCBカードWの審査基準、審査に落ちてしまう可能性ある人の特徴などについて解説します。

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Seki

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JCBカードWの審査は厳しい！？申し込み資格や審査期間を解説

はじめに、JCBカードWの申し込み基準などについて解説します。

申し込み資格について

JCBカードWの申し込み資格については、以下の通りです。

お申し込み対象（本会員）

18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。
または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。（一部、申し込みできない学校があります。）

1つ目の条件は、18歳以上39歳以下であることで、高校生でなければ大学生や専門学校生でも申し込みが可能です。

2つ目の条件は、本人や配偶者に安定継続収入があることです。

つまり、会社員やパートとして毎月安定して給料をもらっている方が該当します。

配偶者の収入でも可と記載があるため、専業主婦などでも申し込みができるメリットがあります。

また、39歳までにJCBカードWに入会をしていれば、40歳を過ぎても無料でカードを利用することは可能です。

ここに記載の、申し込み資格以外の審査基準についてはJCBカードWでは一切公開はありません。
年収・貯蓄などの情報は審査基準の一つとはなりますが、その他の信用情報なども含め総合的に判断しているため、詳細については非公開とされています。

後ほどの章で、審査に落ちてしまう人の特徴については詳しく解説をします。

最短5分でカード番号の発行が可能

実際にJCBカードWへ申し込みを行った際の、審査の流れについても解説をします。

JCBカードWには、カード番号などが記載された通常カードと、アプリ上でカード番号を確認するナンバーレスカードの2つから選択できます。

どちらもインターネットから申し込みが可能で、ナンバーレスカードの場合は、申し込みから最短5分で審査完了＆カード番号の発行が行われるため、インターネットショッピングなどですぐにカードを利用することが可能です。

それぞれのカードの発行までの流れについては、以下も合わせてご確認ください。
↓スマホは横スクロールできます。

スクロールできます

	通常カード	ナンバーレスカード
ステップ1	インターネットで申し込む「番号ありを申し込む」ボタンから手続き開始	インターネットで申し込む「ナンバーレスを申し込む」ボタンから手続き開始
ステップ2	お支払口座の設定	入会審査（ここまで5分）
ステップ3	入会審査・カード発行	My JCBアプリをダウンロード初回のみ、顔写真付き本人確認書類で本人確認必要
ステップ4	カードをお届け（約1週間）	アプリにカード番号が表示
ステップ5	–	カードをお届け（約1週間）

モバ即の入会条件は以下2点になります。
【１】 9:00AM～8:00PMでお申し込み。（受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い）
【２】顔写真付き本人確認書類による本人確認。（運転免許証／マイナンバーカード／在留カード）
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法についてはこちら参照

↓JCBカードWを申し込む

JCBカードWを申し込む

JCBカードWの審査に落ちてしまう人の特徴について

JCBカードWの申し込み資格を理解したところで、審査に落ちてしまう人の特徴について解説します。

定職に就いていない人

JCBカードWでは申し込み資格として「安定継続収入」を必須としています。

そのため定職についておらず、安定した収入が確保できていない場合は審査落ちをする可能性が高いです。

収入が安定していれば良いため、必ずしも会社員である必要はなく、自営業や個人事業主の方も申し込みができる点はご安心ください。

また新入社員の場合、実態としては安定した収入があっても、安定した収入を得ていた実績がないため、審査落ちをしてしまうケースもあります。

そのような場合は、就職から半年程度時間を開けてカードの申し込みをするのがおすすめです。

クレジットカード料金や携帯電話料金を滞納している人

過去に、クレジットカード料金や携帯電話料金を滞納していた経験のある方は、支払いにルーズな人とみなされ、審査落ちをしてしまう可能性があります。

支払いに関する情報は信用情報機関に登録が行われ、カード会社が照会を行うとすぐに確認をすることが可能です。

所謂、「ブラックリストに載る」といった状態です。

一度ブラックリストに情報が載ってしまうと、5年〜10年程度は情報が消えることはありません。

クレジットカードの作成だけでなく、住宅ローンやマイカーローンなどの利用にも支障をきたしますので、支払いの管理はしっかりと行っていきましょう。

消費者金融などから多額の借り入れがある人

消費者金融などから多額の借り入れを行っている人も、返済能力が無いとみなされカードの審査に通らない可能性があります。

一方で、住宅ローン・奨学金・マイカーローンなど一般的な借り入れが、カードの審査に影響することは殆どありません。安心して申し込みの手続きを進めてください。

申し込み時の情報に虚偽や誤りがあった人

申し込み時に入力する個人情報に虚偽や誤りがある場合、審査通過ができない可能性があります。

JCBカードWへ申し込みをする際には、年収や職業を記入する欄があります。

正しい審査を行うことができず、不審な点があるとみなされ審査落ちします。

住所や電話番号などもカード発送、本人確認の際には大切な情報です。

申し込み時の入力内容に誤りがないかしっかりと確認を行ってください。

複数のクレジットカードを同時に申し込んだ人

入会特典を目当てに、複数のカードを同時に申し込みをする人が稀にいます。

このような行為も審査落ちの原因の一つです。

クレジットカードは本来支払手段の一つであるため、複数を同時に申し込むと不正利用などを疑われ審査通過ができません。

魅力的な特典が多いクレジットカードですが、本来の目的を見失うことなく適切な枚数の保有を行ってください。

JCBカードWの特徴について

JCBカードWの基本仕様は以下の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。

	JCB カード W
年会費（本会員）	無料
年会費（家族会員）	無料
お申し込み対象（本会員）	18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。
お申し込み対象（家族会員）	生計を同一にする配偶者・親・子供（高校生を除く18歳以上）の方。 ※本会員が学生の場合は、お申し込みになれません。
ポイントプログラム	Oki Dokiポイント
ポイント還元率	通常：1,000円＝1ポイント
Apple Pay	設定可
Google Pay（TM）	設定可
海外旅行傷害保険	最高2,000万円
国内旅行傷害保険	–
ショッピングガード保険（海外）	最高100万円（1事故につき自己負担額10,000円）
ショッピングガード保険（国内）	–
ETC	無料

細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。

年会費

JCBカードWの年会費は、本会員・家族会員ともに無料です。

また申し込みができるのは39歳までですが、39歳までにカードを保有していれば40歳以降も継続してカードを利用することも可能です。

40歳以降についても、年会費は無料と嬉しい仕様です。

ポイント還元率

JCBカードWを利用して貯めることができるのは、Oki Dokiポイントになります。

還元率などは以下の通りです。

通常利用	1,000円＝1ポイント
優待店利用	1,000円＝最大20ポイント

ポイントをお得に貯めることのできる優待店の情報については、下記のリンク先も合わせてご確認をお願いします。

期間限定のポイントアップキャンペーンなども開催されています。

＞ポイント優待店「ORIGINAL SERIESパートナー」

＞オンライン優待店「Oki Doki ランド」

スマホ決済に対応

JCBカードWは、iPhoneのApple Pay、アンドロイドのGoogle Payのどちらにも設定を行うことが可能です。

スマートフォンにJCBカードWを設定しておけば、カード本体が無くてもスーパーやコンビニでスマホ決済が可能です。

もちろんスマホ決済を行った場合も、Oki Dokiポイントを貯めることができるため、キャッシュレス派の方にもおすすめできるクレジットカードです。

ナンバーレスカードの選択が可能

JCBカードWは昨今主流になりつつある、ナンバーレスカードの選択が可能です。

ナンバーレスカードには、従来カード本体に記載があった、カード番号・セキュリティ番号などの記載がありません。そのため、カード番号の漏洩防止に強みがあります。

カード番号の情報が必要な場合は、スマートフォンの専用アプリから確認を行ってください。

クレジットカードは保有したいけれど、不正利用などが心配と思われていた方もJCBカードWであれ安心して利用いただけます。

もちろん、従来のカード番号が記載されたタイプの選択も可能です。

JCBならではの特典

JCBカードでは、ディズニーリゾートやハワイなどで使えるユニークな特典を提供しています。

JCBカードWも利用可能な対象カードに含まれるため、ぜひ活用されてみてください。

ハワイで利用ができる特典

JCBカードは、人気観光地ハワイでの旅行中も便利に使えるカードです。JCBカードを保有していれば、ワイキキ市内を走る「ワイキキトロリー（ピンクライン）」に無料で乗車をすることができます。

ワイキキトロリー（ピンクライン）は、ワイキキ市内と大型ショッピングモール「アラモアナセンター」を結んでいるため、大変便利な路線です。

オレンジ色の外観が特徴の2階建てバスで運行されているため、アクティビティの一つとして乗車するだけでも楽しめます。

万が一の補償が充実

JCBカードWは年会費がかからないカードでありながらも万が一の際に使える充実した補償も用意されています。

2つの保険の詳細をここでは解説します。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は、以下の適用条件に当てはまる海外旅行中の事故の際に補償を受けることが可能です。

補償の最高限度額は2,000万円です。

海外旅行傷害保険適用条件
当該JCBカードで事前に、「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いいただいた場合、海外旅行傷害保険が適用されます

補償の詳細は以下の通りで、航空機の遅延に関する補償がない点には注意が必要です。

また治療費用は最高でも100万円までの補償のため、旅行先によって金額に不安が残る場合については、保険会社が販売している旅行保険などの加入も合わせてご検討ください。

保険の種類	保険金額
（傷害）障害死亡	最高2,000万円
（傷害）後遺障害	最高2,000万円
（傷害）治療費用	1回の事故につき100万円限度
（疾病）治療費用	1回の病気につき100万円限度
賠償責任	1回の事故につき2,000万円限度
携行品損害	1旅行中20万円限度 / 保険期間中100万円限度 ※自己負担額1回の事故につき3,000円 ※携行品1つあたり10万円限度
救援者費用等	100万円限度
補償対象旅行期間	3ヵ月
海外航空機遅延保険	–

ショッピングガード保険

JCBカードWを利用して海外で購入した商品が、偶然な事故によって損害を被った場合に補償を受けることができるのが、ショッピングガード保険です。

海外旅行中に商品を購入し、スーツケースに入れて飛行機に預けた際に破損してしまったなどの事象の際に適用されます。

海外購入した商品は日本国内での修理や返品が難しいケースがあるため、ショッピングガード保険を利用すれば、被害を最小限に抑えることができると人気を集めています。

保険の種類	保険金額
海外	100万円限度
自己負担額（1回の事故につき）	10,000円
補償期間	購入日（配送等による場合には物品の到着日）から90日以内