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アメックスプラチナのメリット・デメリットを徹底解説【12月】

「本記事はプロモーションを含みます」

アメックスから発行されているクレジットカードの中で、一般申し込みができる最高ランクに位置しているのが、アメックスプラチナです。

コンシェルジュサービスや充実した特典などが人気を集めています。

本記事では、アメックスプラチナのメリット・デメリットについて徹底解説します。

カードの基本仕様や特典についても解説するので、カード選びの参考に本記事をご活用ください。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。

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目次

アメックスプラチナのメリット

はじめに、アメックスプラチナのメリットについて解説します。

ホテルメンバーシップが付帯されている

ホテルメンバーシップとは、各ホテルグループで運営されている会員制プログラムのステータスが、アメックスプラチナを保有するだけで付帯される特典です。

通常各ホテルのステータスは年間での宿泊実績やホテルでの決済金額に応じて決定が行われるため、ある程度ホテルの利用がないと獲得することは難しいです。

例えば、Marriott Bonvoyの「ゴールドステータス」については通常年間での宿泊実績が25泊、ヒルトン・オナーズであれば年間40泊の利用が必要です。

一方でアメックスプラチナに付帯する本特典を活用すれば、宿泊実績がなくともステータスが適用されるため、様々な優待を受けることができます。

それぞれのステータスで受けることできる特典の一例については以下の通りです。
↓スマホは横スクロールできます。

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会員プログラム付与されるステータス受けられる特典(一例)
Seibu Prince Global Rewardsプラチナメンバー・ボーナスポイント+30%
・朝食プレゼント
・宿泊ベストレート保証
・優先チェックイン & チェックアウト
・レイトチェックアウト
ヒルトン・オナーズゴールドステータス・ご滞在に対して80%のボーナスポイント
・お部屋のアップグレード
・毎日のご飲食クレジットまたはコンチネンタルブレックファスト
・マイルストーンボーナス
Marriott Bonvoyゴールドエリート・ポイントを25%多く獲得
・優先レイトチェックアウト
・エンハンスドルームへのアップグレード
Radisson RewardsPremiumステータス・ポイント3倍付与またはご宿泊料金最大20%オフ
・お部屋の無料アップグレード
・ご飲食代金割引
・アーリーチェックイン、レイトチェックアウト

プライオリティ・パスが家族カードでも無料発行できる

プライオリティ・パスは、世界各地の空港ラウンジが利用できる会員制のサービスです。

サービス内容についての詳細は後述いたしますが、アメックスプラチナでは本会員だけでなく、家族会員も本会員同様に無料で発行が可能です。

プライオリティ・パスは通常であれば有料のサービスです。

そのためカード会社によっては本会員に限定して特典の付与を行う場合もありますが、アメックスプラチナはそうではありません。

アメックスプラチナでは家族カードは4枚まで無料で発行でき、約70,000円/人の年会費のプライオリティパスを合計5枚無料で発行できますので、これだけで35万円相当の価値になります。

コンシェルジュサービスが利用できる

プラチナ・コンシェルジェ・デスクでは、アメックスプラチナ会員の様々な要望に電話1本で24時間・365日対応を行っています。

コンシェルジュは旅行の手配やレストランの予約、ギフト探しなど様々なことに対応してくれるため、なにか困ったことがあれば一度相談してみることをおすすめします。

以下は、プラチナ・コンシェルジェ・デスクへ依頼ができる内容の一例です。

プラチナ・コンシェルジェ・デスクへ対応しているサービスの一例

  • トラベル・サービス
  • プラチナ・クルーズ
  • ラグジュアリー・レール
  • ギフト・サービス
  • パーソナル・インポート・サービス
  • プレミア・ゴルフ・アクセス
  • プラチナ・アクセス
  • プライベート・クルーズ
  • 海外エンターテインメントチケットの手配

※詳細については公式ホームページをご確認ください。

ポイントをANAのマイルに移行する際の年会費が無料

アメックスのカードで貯めたポイントはANAマイルへ交換することが可能です。

下位ランクに位置するグリーンカードやゴールド・プリファードの場合は無料で交換ができるのではなく、マイルへ移行する際に年間参加費としてカードの年会費と別に5,500円(税込)を支払わなくてはなりません。

一方でアメックプラチナであれば年間参加費が無料と設定されているため、新たな金銭的な負担は一切不要です。

ANAのマイルを貯める目的で、アメックプラチナを保有したいと考えている方にはメリットと言えます。

金属製の高級感のあるカード素材で人気

アメックプラチナはカード素材にメタルを使用し、スタイリッシュな見た目と輝きあるデザインが人気を集めています。

金属製のカードのため重厚感もあり、ユーザーの所有欲を満たすだけでなく、ステータスカードとしても十分な役割を果たします。

会食やデートなどの会計の際に金属製のカードで支払いを行えば、相手に対して良い印象を与えられることは間違いありません。

またアメックス・プラチナでは、金属製カード非対応の決済端末でも対応ができるようプラスチック製のセカンド・プラチナ・カードを発行するユーザーフレンドリーなサービスも提供しています。

アメックスプラチナのデメリット

アメックスプラチナのメリットを把握したあとは、デメリットについても解説します。

年会費が高い

アメックスプラチナの一番のデメリットとしてあげられるのが年会費の高さです。

年会費は165,000円(税込)で、アメックスの基本カード3種類と比較しても圧倒的に高いことがわかります。

カードの種類年会費
グリーン・カード13,200円 (税込)(※)
ゴールド・プリファード・カード39,600円(税込)
プラチナ・カード®165,000円(税込)

※月会費1,100円 (税込)を12ヶ月分にした金額です。

決して安い金額ではなく、毎年発生する支払いとなるため、カードを維持することに対して負担を感じないかしっかりと検討した上で申し込みをされることをおすすめします。

一方で特典やサービスについては充実しているため、うまく活用すれば年会費以上の元を取ることは十分に可能です。

ポイントをANAのマイルに移行する際に年間の上限がある

ポイントからANAマイルに交換する際にはメリットだけでなく、デメリットと呼ばれる点もあります。

デメリット呼べるのは、年間でポイントからマイルへ移行できる上限が設けられていることです。

具体的には80,000 ポイント(=40,000 マイル)までしかマイルへ変えることができません。

ポイントをたくさん貯めてANAのマイルへの交換を検討されている方は、1年間にどの程度ポイントからマイルへ交換するからもあらかじめ検討しておきましょう。

個人カードで最高級な付帯特典と上限なくANAマイルへ交換したい場合は、ラグジュアリーカードANAダイナースプレミアムなどへの申込みをご検討ください。

ポイント加算対象外の支払先がある

アメックスでは通常100円の利用で1ポイントの付与が行われますが、一部の支払先についてはポイント加算の対象外、200円=1ポイントの付与といった例外規定が設けられています。

主に電子マネーや公共料金、電子マネーへのチャージなどが例外の支払い先にとして登録されています。

中には日常生活の中で利用頻度の高いサービスもあるため、デメリットの一つとカードユーザーからは声が上がっています。

ポイント加算対象外の支払先については以下の通りで、詳細については公式ホームページも合わせてご確認ください。
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ポイント加算対象外の主な利用先200円=1ポイントの主な利用先
・放送局(NHK)
・電子マネー
・寄付団体
・カード年会費/月会費
・ポイント移行コース年間参加費
・メタルカード再発行手数料
・電力会社
・ガス会社
・水道局
・税金(国税、都道府県税など)
・公金
・決済手段

アメックスプラチナの基本仕様・特典

アメックスプラチナの基本仕様は以下の通りです。

項目アメックスプラチナ
本会員:年会費165,000円(税込)
家族会員:年会費4枚まで無料
ETCカード年会費:無料
発行手数料:935円(税込)
国際ブランドAMEX
ポイントメンバーシップ・リワード
ポイント還元率基本:100円=1ポイント(1.0%)
メンバーシップ・リワード・プラス加入時
(対象加盟店):100円=3ポイント(3.0%)
ラウンジ空港カードラウンジ
プライオリティ・パス
センチュリオン・ラウンジ
無料宿泊フリー・ステイ・ギフト
レストラン2 for 1 ダイニング by招待日和
海外旅行傷害保険最大1億円
国内旅行傷害保険最大1億円

細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。

年会費

アメックスプラチナの本会員、家族会員の年会費については以下の通りです。

本会員(月会費)家族会員(月会費)
165,000円(税込)4枚まで無料

デメリットの部分でも記載した通り、165,000円(税込)の年会費は決して安くはありません。

その一方でカードの使い方によっては、年会費の元を取ることは十分に可能です。

家族カード4枚まで無料発行ができますので、1枚あたりの年会費は33,000円になります。

特典やサービスについてはこのあと詳しく紹介しますので、アメックスプラチナを使いこなすためご参考ください。

申込資格

 アメックスプラチナの申込資格については以下の通りです。

申込資格

20歳以上の安定した収入のある方。

アメックスカードの中ではランクの高いカードではありますが、インビテーションなどは不要で、資格を満たせば誰でも自由にインターネットから申し込みが可能です。

審査条件については公開されていませんが、消費者金融などで多額の借り入れがある方、過去にカードの支払いで遅延や滞納をしているといった方でなければ、審査通過の可能性は十分にあります。

アメックスプラチナに興味をお持ちの方はぜひ積極的に、申込み手続きをされることをおすすめします。

ポイント還元率

アメックスプラチナでは、メンバーシップ・リワード®と呼ばれるポイント制度を用意しています。

クレジットカードの決済でポイントが貯まり、航空会社のマイルや月々の請求金額に充当などが可能です。

ポイント還元率については以下の通りです。

ポイント還元率

100円=1ポイント(還元率:1.0%)
※一部、加算対象外または200円=1ポイントとなる場合があり。

基本となる還元率は1.0%ですが、アメックスプラチナではメンバーシップ・リワード・プラスへ入会することにより、対象加盟店での支払いの際には100円=3ポイント(還元率:3.0%)を獲得することができます。

メンバーシップ・リワード・プラスへ入会するためには、通常年間参加費3,300円(税込)が必要ですがアメックスプラチナでは無料で入会できます。

費用については無料ですがご自身での入会手続きが必要なため、カード保有後は忘れずに行ってください。

100円=3ポイント(還元率:3.0%)が獲得できる、対象加盟店については以下の通りです。
AmazonやUber Eatsなど日常の生活で利用できるサービスが含まれているのも利便性が高くおすすめできます。

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 対象加盟店 対象サービス
AmazonAmazon.co.jp
Amazonマーケットプレイス
Kindle本
Amazon Business
Yahoo! JAPANYahoo!ショッピング
Yahoo!オークション
Apple メディアサービスApple One
App Store
Apple Music
iTunes Store での音楽の購入
Shazam
Apple TV アプリ
Apple Books
Apple Podcast
着信音と通知音の購入
Uber EatsUber Eats アプリ
Uber Eats ウェブサイト
ヨドバシカメラヨドバシカメラ
ヨドバシ・ドット・コム
石井スポーツ
アートスポーツ
JAL公式ウェブサイト(www.jal.co.jp)JAL国内線/国際線航空券
JALPAK国内/海外ツアー商品
一休.com一休.comにてご予約の国内宿泊
HIS公式ウェブサイト(www.his-j.com)海外航空券
事前決済となる海外ホテル
海外航空券 + ホテル(セット販売)
海外パッケージツアー
海外オプショナル/レンタカー
アメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインにてご購入の事前決済のホテル/レンタカー/国内航空券

ポイントの活用方法

メンバーシップ・リワード®で貯めたポイントは、航空会社のマイルや電子マネーなど様々な活用方法が用意されています。
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活用方法提携先・概要
提携航空会社のマイルに交換・全日空 ANAマイレージクラブ
・日本航空 JALマイレージバンク
・スカンジナビア航空 ユーロボーナス
・キャセイパシフィック航空 アジア・マイル
・エティハド航空 エティハド ゲスト
・エミレーツ航空 エミレーツ・スカイワーズ
・エールフランスKLMフライング・ブルー
・カタール航空 プリビレッジクラブ
・カンタス・フリークエントフライヤー
・シンガポール航空 クリスフライヤー
・タイ航空 ロイヤルオーキッドプラス
・デルタ航空 スカイマイル
・ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ
・ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ
提携ホテルのポイントに交換・ヒルトン・オナーズ
・Marriott Bonvoy
その他ポイントに交換・楽天ポイント
ポイントで後払い貯まったポイントをカードご利用代金に充当でき、ご請求金額を減額することができます。カード年会費/月会費への利用も可能です。
アイテムや体験に交換する500以上のアイテムをはじめ、商品券やEクーポンに交換可能です。

ポイントの活用方法として人気の、マイルやホテルのポイントへは以下のレートで交換可能です。
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メンバーシップ・リワード・プラス登録時メンバーシップ・リワード・プラス未録時
ANAのマイル1,000P→1,000マイル2,000P→1,000マイル
JALのマイル2,500P→1,000マイル3,000P→1,000マイル
その他航空会社のマイル1,250P→1,000マイル2,000P→1,000マイル
ヒルトン・オナーズ1,000P→1,250P2,000P→1,250P
Marriott Bonvoy1,000P→990P2,000P→990P

上記の交換先は、 メンバーシップ・リワード・プラス登録することで通常時と比べポイント還元率が上がるため、アメックスプラチナのメリットをより実感いただけます。

またアメックスプラチナでは、ANAマイルに交換する際のプログラム参加手数料5,500円(税込)も無料の適用を受けることが可能です。

特典

ここからは、アメックスプラチナに付帯する数ある特典の中でおすすめのものをいくつかご紹介します。

【継続特典】トラベルクレジット

毎年カードの継続利用をすることで、アメックスが運営しているトラベルオンラインのサイトからホテルを予約する際に利用ができるクレジットの進呈が行われます。

金額は20,000円分で、1回40,000円以上のホテル予約に利用をすることができます。

トラベルオンラインでは、日本のみならず世界各地のホテルを取り扱ってるため、宿泊先を探すときには大変便利です。
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項目アメックスプラチナ
特典20,000円分のトラベルクレジットを進呈
進呈条件カード継続
進呈時期カードを継続し、年会費お支払いのタイミングの2ヶ月後目処
有効期限進呈日から1年間
特典利用の条件・トラベルオンラインで事前予約/決済
・ファイン・ホテル・アンド・リゾート、ザ・ホテルコレクションでの利用も可能
・ホテルのみ対象
・1回の単一の予約で40,000円(税込み)以上

【継続特典】フリー・ステイ・ギフト

トラベルクレジットと同じく、毎年カードの継続利用をすることで進呈される特典がフリー・ステイ・ギフトです。

対象ホテルに1泊2名まで無料で宿泊が可能です。
(ホテル規定内の子供の添い寝も基本無料)

またフリー・ステイ・ギフトを利用して2泊以上の連泊をした場合は、5,000円分のホテルクレジットの進呈も行われます。
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項目アメックスプラチナ
特典1泊2名様分の無料宿泊券をプレゼント
進呈条件カードの継続
進呈時期年会費のお支払いから2ヶ月後を目処にお届け
無料宿泊券の有効期限発行日から1年間
対象ホテルフリー・ステイ・ギフト対象ホテルに記載のホテル

対象ホテルは以下の通りで、有名ホテルグループばかりが登録されています。

日本全国に対象施設があるため、年に一度の誕生日や記念日旅行などの際にご活用ください。

フリー・ステイ・ギフトの対象ホテルグループ

  • ヒルトン
  • 西武プリンスホテルズ&リゾーツ
  • マリオット・インターナショナル
  • オークラ ニッコー ホテルズ
  • ハイアットホテルズアンドリゾーツ
  • ニューオータニホテルズ
  • ロイヤルパークホテルズ

各グループごとに登録されているホテルについては、公式サイトも合わせてご確認ください。

ファイン・ホテル・アンド・リゾート

ファイン・ホテル・アンド・リゾートとは、世界中の1,600を超える特別なホテルで、各種優待を受けることのできるプログラムです。

日本国内にはアマン東京やリッツカールトン東京などのホテルが登録されています。

リッツカールトン東京のエントランス

特典の内容は以下の通りで、アーリーチェックインやレイトチェックアウトなどが用意されています。

100米ドル分のホテルクレジットも付与されるため、レストランやスパなどを利用しホテルでの滞在を満喫してください。

特典の一例

  • 12:00よりチェックイン
  • お部屋のアップグレード
  • 2名様分の朝食をサービス
  • 100米ドル分のエクスペリエンス・クレジット
  • 客室内のWi-Fi無料
  • チェックアウトを16時まで延長(確約)

ファイン・ホテル・アンド・リゾートに登録されているホテルについては、公式サイトから検索可能です。

ザ・ホテル・コレクション

Screenshot

ザ・ホテル・コレクションは、対象ホテルに2連泊以上をすることで様々なサービスや優待を受けることのできるプログラムです。

世界中から厳選された1,000以上のホテルが参加をしています。

特典の内容は以下の通りで、12時からのアーリーチェックイン、100米ドル分のエクスペリエンス・クレジットなどが提供されます。

特典

  • お部屋のアップグレード
  • 100米ドル分のエクスペリエンス・クレジット
  • 12:00よりチェックイン
  • チェックアウト時間の延長

プライオリティ・パス

プライオリティ・パスは会員制の空港ラウンジサービスで、アメックスプラチナの特典の中でも特に人気があります。

年会費無料はもちろん、空港ラウンジ利用回数の制限がないため何度でもラウンジでの滞在をお楽しみいただけます。

ラウンジは世界145カ国、600以上の都市の空港に用意されているため、旅行好きの方・出張が多い方などはそのメリットを十分に享受可能です。

またメリットの部分でも解説しましたが、家族カードでもプライオリティ・パスが発行できる点も人気の理由の一つです。
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項目内容
利用可能なサービス空港ラウンジのみ
ラウンジ利用料無料
同伴者の利用料1名様まで無料
2名以上の場合、1名様につき35米ドル
有効期限3年(自動更新)
家族カード利用可能

注意点としては、アメックスプラチナに付帯するプライオリティ・パスは、空港ラウンジ以外の特典は利用することができません。

空港レストランでの無料の飲食などを利用されたい方は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードなどの保有をご検討ください。

空港カードラウンジ

羽田空港第1ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」

アメックスプラチナではプライオリティ・パスで利用ができるラウンジの他に、日本国内の主要空港とハワイ・ホノルルにある空港ラウンジを無料で利用することができます。

ラウンジ内では無料のソフトドリンク、作業用のデスクやWifiなどが用意されています。

ビジネスクラスラウンジやプライオリティ・パスのように無料の軽食などは用意されていませんが、混雑を避けて飛行機出発までの時間を過ごすことができます。

プライオリティ・パスのラウンジが混雑している場合などに活用してみてください。

実際に利用ができるラウンジの一覧については以下の通りです。

また、同伴者1名についても無料で利用できます。
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空港 ラウンジ名
新千歳空港スーパーラウンジ
函館空港ビジネスラウンジ A Spring.
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台空港ビジネスラウンジ EAST SIDE
成田国際空港 第1ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE1
成田国際空港 第2ターミナルIASS EXECUTIVE LOUNGE2
羽田空港 第1ターミナルPOWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第2ターミナルエアポートラウンジ(南)
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE NORTH
羽田空港 第3ターミナルSKY LOUNGE
中部国際空港プレミアムラウンジ セントレア
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港ラウンジ らいちょう
小松空港スカイラウンジ白山
大阪国際空港(伊丹空港)ラウンジオーサカ
関西国際空港カードメンバーズラウンジ
「六甲」
「アネックス六甲」
「金剛」
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジ マスカット
広島空港ビジネスラウンジ もみじ
米子鬼太郎空港ラウンジ DAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港ビジネスラウンジ
徳島空港エアポートラウンジ ヴォルティス
福岡空港ラウンジTIME/ノース
ラウンジTIME/サウス
ラウンジTIMEインターナショナル
北九州空港ラウンジひまわり
長崎空港ビジネスラウンジ アザレア
大分空港ラウンジ くにさき
阿蘇くまもと空港ラウンジ ASO
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華hana〜〜
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)ISSA HAWAII LOUNGE

センチュリオン・ラウンジ

センチュリオン・ラウンジは、アメリカン・エキスプレスのカード会員専用の空港ラウンジで、アメックスプラチナなど一部のカードでのみ利用可能です。

2024年10月現在ではアメリカを中心に以下の世界9カ国の空港に設置されています。

空港名
アメリカ・ラスベガス ハリー・リード国際空港(マッカラン国際空港)
・ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン空港
・マイアミ国際空港
・ニューヨーク ラガーディア空港
・フィラデルフィア国際空港
・シアトル・タコマ国際空港
・ダラス・フォートワース国際空港
・サンフランシスコ国際空港
・フェニックス・スカイハーバー国際空港
・シャーロット・ダグラス国際空港
・ロサンゼルス国際空港
・ジョン・F・ケネディ国際空港
・デンバー国際空港
・ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港
・ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港
香港・香港国際空港
インド・インディラ・ガンジー国際空港
・チャトラパティ・シヴァージー国際空港
オーストラリア・シドニー国際空港
・メルボルン国際空港
アルゼンチン・エセイサ国際空港
メキシコ・メキシコ・シティ国際空港
・ヘネラル・マリアーノ・エスコベード国際空港
ブラジル・グアルーリョス国際空港
スウェーデン・ストックホルム/アーランダ空港
イギリス・ヒースロー空港

センチュリオン・ラウンジでは無料の食事やアルコール、家族でくつろげるファミリールームなどが用意されており、飛行機出発までの時間を快適にお過ごしいただけます。

また2025年には東京の羽田空港第3ターミナル内にも新設される予定です。

最新の情報については、随時更新される公式ホームページも合わせてご確認ください。

手荷物無料宅配サービス

海外への旅行や出張の際に、自宅から空港、空港から自宅の間でスーツケースやゴルフバックなどの手荷物を無料で配送するサービスです。

大きな荷物を持って電車やバスに乗って移動する必要がなくなるため、身軽に移動ができると小さなお子様がいる家族などからは特に人気を集めています。

配送が依頼できる荷物については、3辺の和が160センチ以内、30キロ以内です。対象空港や利用可能なタイミングについては下記の表をご確認ください。

項目内容
利用可能なタイミング出国・帰国
配送個数2個
対象空港羽田(第2・3)、成田、関空、中部
家族カード

エアポート送迎サービス

エアポート送迎サービスでは、所定の旅行予約サービスを通して、往復の国際航空券または海外パッケージ・ツアーをを購入した際に、指定場所と空港間を片道無料で送迎するサービスです。

大きな荷物を持って公共交通機関で移動をする必要がなくなるため、旅行の際のストレスを大幅に軽減することができます。

利用する際の条件等については以下の通りです。
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項目内容
右記の旅行予約サービスを通して、日本発着の往復国際航空券または海外パッケージ・ツアーを購入■往復国際航空券
アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
プラチナ・コンシェルジェ・デスク
プレミアム・サービス・デスク

■海外パッケージ・ツアー
HISアメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク
1回のご購入金額100万円(税込)以上
対象空港成田国際空港 / 羽田空港(国際線) / 関西国際空港 / 中部国際空港
各空港の送迎ご利用可能地域公式サイト参照

2 for 1 ダイニング by招待日和

2 for 1 ダイニング by招待日和は、対象レストランの所定のコースメニューを大人2名以上で予約すると、1名分のコース料金が無料で利用できる特典です。

アメックスの下位ランクのカードにも本特典は付与されていますが、アメックスプラチナでは対象レストラン数が拡大されており、国内、シンガポール、台湾、ハワイ約250店舗が用意されています。

↓ハワイのステーキハウスで利用してきました。

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対象のレストランは、ミシュランで星を獲得するような高級店、デートや接待などで利用ができる雰囲気の良いお店など様々なニーズに対応しています。

実質半額で美味しいお料理を楽しむことができるため、とてもお得なサービスと言えます。

各レストランの「招待日和」を利用できる組数には上限があるため、早めに予約をするのがおすすめです。

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項目内容
対象レストラン国内、シンガポール、台湾、ハワイ約250店舗
利用可能回数1店舗につき半年に1回(A/B期間それぞれ1回)
・A期間 4月1日~9月30日
・B期間 10月1日~翌年3月31日
メール予約の受付期限・国内レストラン ご利用日の3営業日前* 19:00まで
・海外レストラン ご利用日の10営業日前* 日本時間で19:00まで
*一部例外があります

グローバル・ダイニング・キャッシュバック

グローバル・ダイニング・キャッシュバックは、数あるアメックスのカードの中でもアメックスプラチナでのみ利用ができる特別な特典です。

グローバル・ダイニング・キャッシュバックを利用すると、国内外の対象ダイニングで毎回20%、年間最大40,000円キャッシュバックを受けることができます。

対象ダイニングは国内外約20ヶ国2,000以上のレストランです。

特典利用の際のルールに関しては以下の通りです。

グローバル・ダイニング・キャッシュバックの利用ルール

  • キャッシュバックは年間最大合計40,000円まで(A/B期間それぞれ最大合計20,000円まで)
    A期間:1月1日~6月30日、B期間:7月1日~12月31日
  • 日本国内のレストランはポケットコンシェルジュを通してご予約、決済した場合のみ対象
  • 海外レストランは検索/予約サイトに掲載されているレストランへの直接支払いのみ対象。ホテル内のレストランの場合もレストランへ直接決済した場合にのみ対象。お部屋付けにした場合は対象外。
    ※ご予約は必須ではありません

保険・補償

最後に、アメックスプラチナに付帯する保険や補償について解説します。

万が一の際の保険や補償が充実しているのもアメックスプラチナの特徴の一つです。

海外旅行傷害保険

海外旅行傷害保険は、旅行先での事故や病気に伴う医療費、物を壊してしまったなどの損害賠償費用の補償を行います。

アメックスプラチナでは、カードを保有しているだけでも保険の適用を受けることができますが、以下に該当する旅行代金をアメックスプラチナで事前に決済をしておくことで補償の金額をアップさせることが可能です。

万が一の際に十分な補償を受けるためにも、旅行代金の支払いをする際にはアメックスプラチナを活用された方が良いです。

保険が適用になる旅行代金の支払い

  • 旅行前に日本国内にてカード決済された、日本出入国のために時刻表に基づいて運航される国際航空機または国際船舶のチケットやパッケージ・ツアーの料金
  • 日本国内でのカード決済がない場合、出国後に海外で時刻表に基づいて運行される公共交通乗用具のチケットの料金

カードで旅行代金を事前に支払った場合と、そうでない場合の補償金額については以下の通りです。

「傷害死亡/傷害後遺障害保険金」の項目で、金額に違いがあることがわかります。

利用付帯自動付帯
傷害死亡/傷害後遺障害保険金1億円5,000万円
傷害治療費用保険金1,000万円1,000万円
疾病治療費用保険金1,000万円1,000万円
賠償責任保険金5,000万円5,000万円
救援者費用保険金(保険期間最高)1,000万円1,000万円
携行品損害保険金100万円100万円
乗継遅延/出航遅延/欠航/搭乗不能費用1回につき最高3万円1回につき最高3万円
受託手荷物遅延費用1回につき最高3万円1回につき最高3万円
受託手荷物紛失費用1回につき最高3万円1回につき最高3万円

国内旅行傷害保険

国内旅行傷害保険では、国内旅行中に発生した怪我や病気による入院、通院などの費用について補償を行います。

海外旅行傷害保険とは異なり、以下に該当する旅行代金を事前にカードで支払うことで、保険の適用を受けることができます。

カードを持っているだけでは、保険の適用を受けることはできません。

保険が適用になる旅行代金の支払い

  • ご自宅を出発する前に宿泊を伴う募集型企画旅行の代金をカードでお支払いいただいた場合、参加中の事故によって受けられた傷害については、国内旅行傷害保険が付帯されます。
    なお、宿泊を伴わない旅行であっても、 公共交通乗用具(※1) のチケットをカードでご購入いただいた場合、ご搭乗中の事故については補償の対象になります。

※1:国内旅行傷害保険における公共交通乗用具とは、航空法、鉄道事業法、海上運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶などをいいます。

補償の内容や補償金額については以下の通りです。入院・手術・通院といった費用もカバーされています。

 利用付帯 自動付帯
傷害死亡/傷害後遺障害保険金1億円
入院保険金日額5,000円
手術保険金最高20万円
通院保険金日額3,000円

スマートフォン・プロテクション

スマートフォン・プロテクションは、スマートフォンの画面が割れたり、水に濡れたり、または盗難に遭った際に、修理代や購入費を補償するサービスです。

スマートフォンが日常生活で欠かせない現代、この制度は非常に便利で人気の補償の一つです。

補償を受けるためには、過去3ヶ月以上、スマートフォンの通信料をアメックスプラチナで継続して支払っている必要があります。
↓スマホは横スクロールできます。

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項目内容
補償の対象・事故発生時点で、購入後36ヶ月以内のスマートフォンであること。
・事故発生時点で、スマートフォン通信料を直近3ヶ月以上連続して、お持ちのアメリカン・エキスプレスのカードで決済していること。
補償範囲破損(スクリーン画面割れ損害を含む)、火災、水濡れ、盗難
支払限度額(保険期間中通算)15万円
保険期間4月1日より1年間(以降、毎年継続されます。)
自己負担額1回の事故につき5千円(破損、火災、水濡れ、盗難共通)

ショッピング・プロテクション®

ショッピング・プロテクション®では、アメックスプラチナで購入した商品が破損や盗難にあった場合、免責金額を除いてその損害を補償します。

購入場所は国内外を問わず、例えば、海外旅行中に購入した花瓶が帰国の際にスーツケースの中で割れてしまったといったケースにも対応できます。

年間の補償の限度額などについては以下の通りです。

項目内容
お支払い補償金の限度額年間最高500万円まで
補償期間ご購入日から90日間
免責金額1事故につき1万円

オンライン・プロテクション

オンライン・プロテクションは、インターネット上でクレジットカードが不正利用された際の補償を提供します。

現代ではネットショッピングが一般的になっているため、情報漏洩リスクを軽減できるこのサービスは、利用者にとって非常に安心です。

不正利用の補償を受けるには、アメックスに申告した日から60日以内の被害であることが条件です。

期限を過ぎた場合は補償が適用されないため、クレジットカードの明細をこまめに確認することをおすすめします。

項目内容
不正使用の原因紛失/盗難/カード情報の漏えい
対象金額不正利用されたご利用金額
補償期間届け出をアメックスが受け取った日を起算日として、過去60日以内

リターン・プロテクション

アメックスプラチナで購入した商品が、店舗側で返品を受け付けない場合でも、購入金額の一部を補償するのがリターン・プロテクションです。

たとえば、ネットショッピングで購入した商品が自宅に搬入できないなど、ユーザーの都合によるケースでもこの補償を利用できます。

1商品あたりの補償限度額は3万円までと低めですが、万が一の際に思い出せる程度にサービスを理解されておくといざという時に便利です。

なお、補償の対象となる商品には特定の条件があるため、下記の詳細も確認してください。
↓スマホは横スクロールできます。

スクロールできます
項目内容
補償の対象・カードで購入した商品の返品を購入店が受け付けない場合に限ります。
・未使用かつ良好な状態で、正常に機能する物に限ります。
・アメックス指定宅配業者で返品できるサイズ/重量に限ります。
(梱包した状態で3辺(縦/横/高さ)の合計が200cm以内、かつ重さが30kg以内のもの)
払い戻しの限度額・1商品につき最高3万円まで
・カード会員様(家族カード、追加カードも含む)につき年間最高15万円まで
補償期間購入日(通信販売の場合は、商品受領日)から90日以内であれば、商品をアメックスに返却できます
免責金額5,000円未満の購入金額の商品

キャンセル・プロテクション

キャンセル・プロテクションは、パッケージツアーやライブイベントなどに急遽参加できなくなった場合、そのキャンセル費用を補償する便利なサービスです。

キャンセル補償の対象となる範囲は以下の通りで、アメックスプラチナで支払いしたものに限られます。

補償対象の範囲

  • 国内/海外旅行契約に基づくパッケージツアーなどのサービス
  • 旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス
  • 航空機、船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送
  • 宴会、パーティー用に供する施設の提供およびそれに付帯するサービス
  • 運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供
  • 演劇、音楽、美術、映画などの公演、上映、展示、興行

補償金額については年間で最大50万円になります。

怪我での通院や病気による入院だけでなく、海外渡航予定先の天災/テロなど幅広い事象に対応しているのもランクの高いアメックスプラチナならではです。

スクロールできます
 キャンセル適用条件 対象 補償限度額
・死亡/傷害/疾病による入院
・自然災害等による家財の甚大な損害
・裁判所の呼び出しによる出廷
・海外渡航予定先の天災/テロなど
カード会員/家族カード会員など(※3)、その配偶者、その1新等以内の親族年間50万円
傷害で通院カード会員/家族カード会員など(※3)、その配偶者、その子供年間15万円
社名出張(※1・2)カード会員/家族カード会員など(※3)年間50万円

※1 社命出張によるキャンセルは、カード会員、家族カード会員あたり年間1回のお支払いが限度です。
※2 勤務先の役員または個⼈事業主など、⾃ら社命出張を出す権限がある場合は補償対象外です。
※3「カード会員/家族カード会員など」はカード会員/家族カード会員、または同時に予約した同行予定者を含みます。配偶者は同行予定者に含みません。

ホームウェア・プロテクション

ホームウェア・プロテクションはアメックスの中でも、ごく限られたカードにのみ付帯する特典です。

メーカー補償期間が1年間の家電製品、パソコン、時計、カメラ、電話機(携帯電話/PHSを除く)などの製品が下記の事象が原因で破損した場合に、補償を受けることのできる制度です。

破損の原因

  • 火災/盗難/破損/水濡れ

補償金額については以下の通りで、長期にわたり万が一の際に補償が受けられるのは嬉しいポイントです。

またアメックスプラチナで購入していない商品でも補償の対象となるため、利便性の高い特典としても人気を集めています。

補償期間補償金額(5,000円未満対象外)
購入日から6ヶ月購入金額の100%
6ヶ月超から1年購入金額の90%
1年超から2年購入金額の80%
2年超から3年購入金額の70%
3年超から4年購入金額の60%
4年超購入金額の50%

一部補償の対象外となる商品もあるため、詳細については公式ホームページも合わせてご確認ください。

ワランティ・プラス

アメックスプラチナで購入した製品が故障した際、1年間のメーカー補償後に、さらに2年間メーカーとほぼ同等の補償をするサービスが、ワランティ・プラスです。

補償の対象は以下の通りで、日本国内で修理不可能な製品などは補償の対象外となるため、海外で購入した製品などはご注意ください。

補償の対象

  • アメリカン・エキスプレスのカードでご購入の製品で、メーカー保証が1年間の家電製品、パソコン、時計、カメラ、電話機(携帯電話/PHSを除く)などの製品。
  • メーカー保証1年間が終了後、2年以内に故障し、欠陥部分の修理、部品交換が必要な製品。
  • 日本国内で修理可能な製品。

補償の内容については以下の通りで、最大で購入金額の80%まで対応可能です。

補償期間補償金額
1年間のメーカー保証終了日から1年購入金額の80%
1年超から2年購入金額の70%

アメックスプラチナの入会キャンペーン

現在開催されているキャンペーンは、最大165,000円相当のキャッシュバック+40,000ポイント獲得というものになります。

・カード入会でアメリカン・エキスプレス・トラベルオンラインで使える30,000円のクレジット
・入会後3ヶ月以内に200万円以上のカードご利用で35,000円キャッシュバック
・入会後6ヶ月以内に400万円以上のカードご利用で100,000円キャッシュバック
・400万円の利用で40,000ポイント獲得

合計最大165,000円相当のキャッシュバック+40,000ポイント獲得
※205,000円相当

↓アメックスプラチナのお申し込みはこちら

アメックスカードの友達紹介リンクをページに直接掲載していたり、宣伝行為をしているものは規約違反になりますので、ご注意ください。

ご紹介プログラム利用規約 第8条より抜粋

利用規約で禁止されている以上、不用意に紹介を受けるとキャンペーンが適用されないなど予期せぬトラブルに発展する可能性もございます。

そうした懸念がある点から、公式サイトからの入会を推奨させていただいております。

まとめ:アメックスプラチナのメリット・デメリット

アメックスプラチナのメリット・デメリット、カードの基本仕様や特典について解説しました。

改めて本記事の内容をまとめると以下の通りです。

アメックスプラチナのメリット

  • ホテルメンバーシップが付帯されている
  • プライオリティ・パスが家族カードでも無料発行できる
  • コンシェルジュサービスが利用できる
  • ポイントをANAのマイルに移行する際の年会費が無料
  • 金属製の高級感のあるカード素材で人気

アメックスプラチナのデメリット

  • 年会費が高い
  • ポイントをANAのマイルに移行する際に年間の上限がある
  • ポイント加算対象外の支払先がある

年会費が高いなど一部デメリットもありますが、フリーステイギフトやプライオリティパス、レストラン特典を活用すると、年会費以上のメリットを出しやすいカードであることがわかります。

本記事をご覧いただきアメックスプラチナのご入会を希望される場合、以下のリンクより申し込みください。

↓アメックスプラチナのお申し込みはこちら

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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