ANAビジネスクラス搭乗記【羽田-ウィーン】食事・座席・アメニティをレビュー

ヨーロッパ旅行に行く際、ウィーンまでのビジネスクラスに搭乗することができました。

搭乗時の座席、機内食やアメニティなどフライトの様子を写真をたくさん使ってレビューしたいと思いますので、ANAのビジネスクラスでヨーロッパに行く予定を検討されてましたらご参考ください。

昨今の運航ルートの変更によりフライト時間が長引く中で、快適な機材や広々とした座席の仕様が気になる方も多いと思います。

本記事では、私が実際に体験したフライトをもとに、上空で味わえるこだわりの機内食やなアメニティの詳細について解説していきます。

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Seki
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目次

ANAビジネスクラス搭乗記(羽田→ウィーン)

それでは早速、羽田からオーストリアのウィーンへ向かうANAビジネスクラスの搭乗記をお届けします。

ANAマイルを使った特典航空券を予約することができました。

長時間のフライトがどのような体験になるのか、出発前の様子から順番にお伝えしていきます。

ANAビジネスクラス 羽田空港から搭乗(チェックイン)

今回のフライトは、国際線エリアが拡張された羽田空港の第2ターミナルからの出発となります。

ビジネスクラスのカウンターも、最近は自動チェックイン機の導入が進んでいますので、アプリでサクッとログインして荷物を預けたい場合、時短でチェックイン手続きを勧められます。

私は、ANAの国際線の自動チェックイン機は苦手でして、いつも有人のカウンターを利用しています。

今回の最終目的地はポルトガルのリスボンになります。

ウィーンからの乗り継ぎ便はユナイテッド航空マイルで予約(ポルトガル航空 TP1273便)していましたが、チェックインと荷物の手続きまでやってもらうことができました。

羽田空港第2ターミナル国際線のANAラウンジ

無事に出国審査を終えた後は、搭乗時刻までANAラウンジでゆっくり過ごします。

羽田空港第2ターミナルの国際線ラウンジも軽くご紹介します。

第2ターミナルの国際線ANAラウンジは、非常に広々としており、洗練されたモダンな空間が広がっています。

窓からは駐機している飛行機や滑走路を眺めることができ、これから始まる旅への期待感が高まります。

食事メニューも充実しており、定番のANAオリジナルチキンカレーはもちろん、オーダー形式のヌードルバーで作りたての豚骨ラーメンやうどんを楽しむことができます。

ドリンクコーナーには生ビールサーバーや各種ワイン、日本酒などのアルコール類が豊富に揃っており、フライト前からのんびりとくつろげます。

カレーとビュッフェメニューをいただきました。

ビュッフェメニューは日替わりになっています。

しばらくラーメンも食べられないと思い、とんこつラーメンをいただきました。

さらに、約15時間の長距離フライトを控えている場合は、ラウンジ内に完備されたシャワールームの利用がおすすめです。

この日は日中都内をあちこち移動していたので結構汗をかいてました。

清潔なシャワールームでさっぱりと汗を流しておくことで、機内での睡眠の質がかなり上がります。

シャワールームは混雑状況によって待ち時間が発生することがあります。

ラウンジに到着したら、まずは専用端末やアプリからシャワーの予約を済ませておくのがスムーズな利用のコツです。

ANAビジネスクラスでウィーンまでのフライトレビュー

いよいよ機内に搭乗し、ウィーンまでの約15時間におよぶ空の旅が始まります。

機内までは、バスで移動でした。

ヨーロッパ路線でバス移動は想定してませんでした(笑)

長距離フライトを支える機材や座席、各種アメニティについて詳しくレビューしていきます。

シート

ANAの長距離路線ビジネスクラスでは、全席から直接通路に出入り可能な「スタッガードシート配列」が採用されています。

隣の乗客を跨ぐことなくいつでも自由にトイレに立つことができるため、精神的なストレスを感じません。

シートの大きな魅力は、ボタン一つで水平に平らになるフルフラットベッド機能です。

ヨーロッパ路線は15時間と長丁場なので、エコノミークラスの座席で長時間過ごすと足がむくんでしまいますが、フルフラットなら足を伸ばして寝返りを打つことも可能です。

モニターはタッチパネル操作も可能な18インチ液晶モニターになります。

エンターテイメントの操作は、手元のコントローラーでも操作可能です。

またユニバーサルタイプのコンセントとUSBの電源もあるので、フライト中にスマホやパソコンの充電をしておくこともできます。

機内Wi-Fiも無料で利用することができます。

アメニティ

アメニティポーチはETTINGERで、ANAが2024年1月から欧米、オーストラリア路線に導入しているブランドになります。

ポーチの中には、エコバックとAVEDAのリップクリームとボディローションが入っていて、機内の乾燥から肌を守ってもらえます。

アメニティポーチは持ち帰りが可能なため、旅行先での小物入れとして活用することもできます。

エンターテインメントを楽しむためのSONY製ノイズキャンセリング機能付きヘッドホンも、飛行機のエンジン音を効果的に和らげてくれるため、映画や音楽に没頭することができます。

寝具にもこだわりがあり、肌触りの良い特製のマットレスパッドや、軽くて暖かい掛け布団、ふかふかの枕が提供されます。

敷布団は、東京西川「エアサイクロン」のベッドパッドになります。

枕は羽毛面、ウレタン面の二層構造です。

スリッパは靴べらが入ってました。

フルフラット仕様

順番が前後してしまいますが、夜行便だったので1回目の食事のあとはシートをフルフラットにして休ませてもらいました。

布団は自分で敷いたのでシワが寄ってます。

トイレ

ビジネスクラス専用のトイレは、エコノミークラスに比べて乗客あたりの設置数が多く、待ち時間が少ないのが利点です。

定期的に客室乗務員の方が清掃してくださるため、常に清潔な状態が保たれています。

洗面台には温水洗浄機能付きの便座(ウォシュレット)が完備されている機材もあり、日本の航空会社ならではの細やかな配慮を感じます。

また、トイレ内にも歯ブラシやマウスウォッシュ、フェイス&ボディシートなどのアメニティが常備されています。

食後や就寝前、到着前の身支度にいつでも自由に利用できるため、長時間のフライトでもリフレッシュしやすくなっています。

機内食のメニュー

ビジネスクラスの旅における楽しみの一つが、上空1万メートルで提供される本格的な機内食です。

和食と洋食から選べるこだわりのメニューとドリンクについて解説します。

ドリンクメニュー

搭乗して席に着くと、まずはウェルカムドリンクとしてシャンパンやオレンジジュースが振る舞われます。

上空に上がってシートベルト着用サインが消えると、いよいよ本格的なドリンクサービスがスタートします。

ANAのビジネスクラスでは、ソムリエ資格を持つ専門家が厳選したワインリストが用意されています。

オーストリアやフランスなどの欧州産ワインはもちろん、日本酒や焼酎、梅酒などの和酒も豊富にラインナップされています。

アルコールが苦手な方でも、こだわりの日本茶やオリジナルブレンドのコーヒー、季節限定のフルーツジュースなど、ノンアルコールドリンクの選択肢が充実しています。

フライト中はいつでも好きなタイミングでドリンクを注文できるため、食事に合わせて様々なペアリングを楽しむことができます。

アルコールのメニュー

【日本酒】
・南部美人 大吟醸
・惣誉 生酛仕込 純米大吟醸
・日日 秋津山田錦

【焼酎】
・川越(芋)
・屋久島大自然林 麦

【シャンパン】
・シャンパーニュ・ドラピエ・プルミエ・クリュ・ブリュット
・シャンパーニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ

【白ワイン】
・ボデガス・サレンテイン コルテ・デ・ブランカ
・ジャン・マルク・ブロカール シャブリ
・ドメーヌ・ヴァッハウ グリューナー・ヴェルトリーナー

【赤ワイン】
・シャトー・オー・モーラック・ベルクール メドック 2020
・ファミーユ・ペラン ヴァンソーブル・レ・コルニュ 2021

【ウィスキー&スピリッツ】
・サントリーシングルモルトウィスキー白州
・シーバスリーガル12年
・サントリーアイスウオッカ
・ビーフィーター

ソフトドリンクメニュー

・ANAオリジナルドリンク「香るかぼす」(はちみつ入り)
・オレンジジュース
・アップルジュース
・トマトジュース
・コーラ
・コーラ ゼロ
・ジンジャーエール
・冷緑茶
・ミネラルウォーター
・スパークリングウォーター(ペリエまたはその他銘柄)
・牛乳

温かい飲み物のメニュー

・抹茶入り静岡茶
・コーヒー「匠の珈琲紀行」
・ジョージ スチュアート(ヴィンテージアールグレイ、イングリッシュブレックファスト、ロイヤルディライト)
・カモミール(カフェインフリー)
・ANAオリジナルブレンド「mitoco」(ローズ・ジャスミンフラワー・ペパーミント)
・ほうじ茶
・ディカフェ コーヒー

食事メニュー

機内食は、離陸後に提供されるメインの食事、到着前のセカンドミール、そしていつでも頼める軽食(アラカルト)の3つの構成になっています。

洋食のコースは、有名シェフの監修による本格的なフレンチやイタリアンなどを味わうことができます。

上空の気圧や乾燥によって人間の味覚は変化する傾向がありますが、その環境下でも美味しく感じるように塩味や旨味のバランスが計算されています。

一方で和食は、日本の名店とのコラボレーションによる繊細な味わいが特徴です。

出汁の旨味は高度の影響を受けにくいという特性があるため、機内でも本格的な料亭の味を堪能できるのがANAの強みです。

和食の名店とのコラボレーションや、ウィーン線ならではのワインのセレクトが非常に豪華です。

食事メニュー(1回目)

1回目の食事は、洋食を選択しました。

お肉に合わせて赤ワインをいただいています。

和食、洋食のメニューは以下の内容になってました。

和食(「銀座 奥田」とのコラボレーション)

・前菜:蟹身、帆立焼霜、金目鯛昆布〆、烏賊、若布 酢ゼリー掛け
・小鉢:焼きあなご 菊花浸し
・主菜:かますエリンギ巻き、牛角煮
・御飯:御飯(コシヒカリ)、味噌汁、香の物

洋食

・アペタイザー:抹茶ブレンドと漬けいくら、フルーツトマトと甘えびマリネ、オマール海老のゼリー寄せ、蛸のほうじ茶煮など
・メインディッシュ:和牛すね肉の煮込み 蕪のピューレと大根餅添え
・ブレッド:バゲット、サツマイモブレッド
・デザート:プルミエマロン

軽食(お好きな時に)

食後にアイスと抹茶入り静岡茶をいただいています。

1回目の食事のあとは、以下のものが好きな時にオーダーできます。

・スモークチキンと味噌ジンジャーソースサンドイッチ
・”ヘルシー” かつカレー丼(肉不使用・おからこんにゃく使用)
・一風堂 プラントベース ラーメン 〜プラとん(Pla-Ton)〜
・きつねうどん
・コーンスープ
・茅乃舎 野菜スープ
・ハーゲンダッツ アイスクリーム
・フルーツ
・チーズ各種

食事メニュー(到着前)

到着の約2時間前に2回目の食事が提供されます。

ここでも和食、洋食が選択できるので、今回は和食を選択しています。

メニューはそれぞれ以下のようになってました。

和食
 ・鮪生姜煮と法蓮草(小鉢)
 ・銀ガレイ味噌幽庵焼き(主菜)
 ・俵御飯、味噌汁、香の物

洋食
 ・フリッタータ トマトソース
 ・クロワッサン
 ・カボチャブレッド
 ・フルーツ

コンチネンタル
・ポークハムとチーズのコンビネーション
・クロワッサン
・カボチャブレッド
・フルーツ

まとめ:ANAビジネスクラス搭乗記ブログレビュー

羽田からウィーンまでのANAビジネスクラスの搭乗レビューをしてきました。

ヨーロッパ路線は15時間のフライトになるので、ビジネスクラスで足を伸ばして移動できるのは本当に助かります。

出発前にラウンジで食事をして、飛行機の中でも動かないで2回食事をしているので、ずっとお腹いっぱいです。

オーストリアからは、その日のうちに乗り換えてポルトガル リスボンにむかいました。

半日トランジットで待ち時間がありましたが、なにも食べられなかったです(笑)

羽田-ウィーン線は、羽田発:月・木・土、ウィーン発:火・金・日の週3便の運行になっています。

ANAはロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘンなどは毎日運行があり、毎日運行でなければブリュッセル、ミラノ、ストックホルム、イスタンブールとヨーロッパ方面は渡航先も豊富にあるので、特典航空券も狙えるかと思います。

家族でヨーロッパ旅行を計画してますが、春休みのビジネスクラスが3席予約できました。

ANAマイルを貯めるなら、「ANAアメックスゴールド」か「ANA JCBワイドゴールド」がオススメです。

どちらのカードも、入会のキャンペーンポイントでビジネスクラスの特典航空券が予約できるだけの大量マイルを獲得できるのがメリットです。

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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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