三井住友カードとプロミスが提携を行い、2023年3月に登場したのがプロミスVISAカードです。
カードローンとクレジットカード機能が1つになったカードで、複数のカードを持ち歩く必要がなくなり、管理が容易となりました。
本記事では、これからプロミスVISAカードを発行しようと検討されている方向けに、審査通過のポイントや審査落ちをしてしまう人の特徴などを解説します。
お申し込みをする前に、審査の通過に対しての注意点などについては事前にしっかりと把握しておくと安心です。
プロミスVISAカードの審査について

はじめに、プロミスVISAカードの申し込み対象や審査の難易度について解説します。
申し込み対象について

プロミスVISAカードの申し込み対象については以下の通りです。
プロミスVISAカードのお申し込み対象
満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)
クレジットカードの申込基準としてよくある、収入に関する記載がないのは注目すべきポイントになります。
また、年齢制限だけでなくプロミス会員であることが申し込みの条件として含まれています。
プロミス会員にはカード発行と同時に申し込みが可能となっています。
単にカードを作るだけといったことは基本的にできず、借り入れがセットで行われる点は一般的なクレジットカードと異なるためご注意ください。
申込みからカードの受取までの流れは以下のようになっています。
- プロミスでのお借入のご契約
- プロミスVisaカードのお申込内容のご入力
- プロミスVisaカードの入会審査・発行
- ご自宅にカード到着
カードのランクは一般カードに相当
クレジットカードの審査難易度を図る指標の一つに、カードのランクを使うことが可能です。
カードのランクとは、一般カード・ゴールドカード・プラチナカードといった具合に上がっていき上位のカードになればなるほど審査の難易度が上がります。
プロミスVISAカードについては、一般カードに分類されるカードで、一番下のランクに位置しています。
カードの審査とプロミスローンの審査は別物
ここまで、クレジットカードの機能としての審査の話をしてきましたが、プロミスVISAカードにはローンの部分の審査があることも忘れてはいけません。
カードの申込時には借入金額の設定を行いますが、ローンの審査を受けるためには以下の条件も満たす必要もあります。
ローンのお申し込み対象
年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
こちらの条件については、安定した収入が条件として組み込まれているため完全無職の場合は、借り入れができないためご注意ください。
ただし、具体的にいくらの収入が必要といった明確な基準がない点、消費者金融ローンであることを鑑みると、記載の通りアルバイトやパートで稼げる程度の収入があれば審査通過の可能性は十分にあります。
プロミスVISAカードの審査落ちしやすい人の特徴

ここからはクレジットカードの審査やローンの審査に落ちてしまう人の特徴について解説します。
現在は身に覚えのない人も、今後当てはまってしまうことがないようにお金の管理には気を配っておくことが大切です。
家賃や公共料金、携帯電話料金の滞納をしたことがある人
家賃や公共料金、携帯電話料金など、毎月決まった日に支払いを行わなければならないものの滞納を繰り返している場合は、審査に通らない可能性が高いです。
クレジットカードも借り入れも、一時的にカード会社などが建て替えを行っているため、貸したお金帰ってこない可能性があると判断されるのがその理由です。
滞納が常習化すると、ブラックリストに掲載される恐れもあり、一度掲載されてしまうと、数年間はクレジットカードやローンを組むことは難しくなります。
使ったお金、借りたお金の返済は期日通りに行うことを徹底していきましょう。
すでに多額の借り入れがある人
プロミス以外の消費者金融も含めて、すでに多額の借り入れがある人も審査の通過が難しい場合があります。
これはローンの審査ではこれ以上債務を利用者に負わせないため、クレジットカードの審査においては返済が滞る可能性を懸念されるためです。
自身の返済能力と相談をしながら、借り入れについて計画的に行っていきましょう。
なお、銀行から借り入れを行う一般的な住宅ローン、教育ローン等に関しては計画的に返済をしていれば、そこまで大きく審査に影響を与えることはないためご安心ください。
複数のクレジットカードを同時に申し込みした人
複数のクレジットカードへ同時期に申し込みを行った場合も、審査の通過ができない場合があります。
これは、クレジットカードの不正利用をカード会社から疑われてしまうのがその理由です。
クレジットカードでは入会キャンペーン等が開催されており、ポイントなどを大量に獲得できる場合があります。特典目当てで複数のカードに申し込みを行う人が稀にいますが、そのような行動は避けるようにしてください。
あくまでクレジットカードは決済の手段であることを忘れてはいけません。
勤続年数が短い人
勤続年数が短い人も審査に落ちてしまうことがあります。これは、安定した収入が無いとみなされる可能性があるためです。
特に4月ごろにカードへ申し込みを行った、新入社員の方などによくある現象です。
このような理由で審査に落ちたと感じる場合は、半年〜1年程度の時間を空けて再度手続きをしてみることおすすめします。
クレジットカードの利用実績がない人
過去にクレジットカードの利用実績が全くない人も、審査通過の障害となる場合があります。
これは、審査を行う情報機関に過去の履歴が一切ないため、審査通過の可否が判断できないことで起こります。
この状態を回避するためには、学生のうちから申し込みのできるクレジットカード利用しておく、ローン機能のないクレジットカード利用して実績を作ると言った手段があります。
ぜひ必要なときに必要なカードへ申し込みができるよう、早いうちから無料で使えるクレジットカードなどは積極的に活用していくと良いです。
申し込みの情報に不備があった人
申し込みの情報に不備があると、正しい審査が行えず、結果として審査落ちとなる場合があります。
プロミスVISAカードの申し込みについてはすべてインターネットで完結しますが、情報の確定前には、不備がないかをしっかりと確認ください。
また虚偽の情報を入力することは当然ながらNGです。
虚偽の情報で審査を通過しても、不正利用とみなされ後日カードが停止される可能性があります。
プロミスVISAカード基本情報

プロミスVISAカードの基本仕様は以下の通りです。
項目 | プロミスVISAカード |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
利用可能枠 | 総利用枠:~100万円 カード利用枠(カードショッピング):~100万円 リボ払い・分割払い利用枠:0~100万円 キャッシング利用枠 ※国内のキャッシングはご利用不可。 海外キャッシュサービスはカード発行後にお申込いただけます。 |
お支払い方法 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
お支払い日 | 15日締め翌月10日払い 月末締め翌月26日払い ※選択可 |
国際ブランド | Visa |
ポイントサービス | Vポイント |
ポイント還元率 | ご利用金額200円(税込)につき1ポイント |
海外旅行傷害保険 | 最高 2,000万円 |
国内旅行傷害保険 | なし |
細かい内容については個別に解説をしていきますので、続きをお読みいただけると幸いです。
年会費
プロミスVISAカードは、年会費永年無料のカードです。カードの保有に対してかかる費用は一切ありません。
クレジットカードにはお金をかけたくないと思われている方にも、おすすめできる1枚です。
一方で、家族カードについては発行が行われていない点にはご注意ください。
ポイント
プロミスVISAカードでは、Vポイントと呼ばれるポイントプログラムが用意されており、毎月のお支払い金額の合計200円(税込)ごとに1ポイントを獲得できます。
1ポイントは1円相当として利用ができるため、還元率では0.5%です。
一見すると還元率のあまり良くないカードにも見えますが、スマホタッチ決済キャンペーンで記載をしている対象店舗で利用をすると、7%のポイント還元率になります。
コンビニやファーストフード店で高いポイント高還を得られるのは、日常使いでとても便利でお得です。

利用可能枠
プロミスVISAカードの融資額、クレジットの利用可能枠については以下の通りです。
お借入利用(ご融資額) | 500万円まで |
---|---|
お買物利用(利用可能枠) | 最大100万円 |
融資額については利用の際には審査があり、必ずしも500万円の全額が借りられるわけではない点にはご注意ください。
クレジットの利用枠については、カードの利用頻度、収入等を総合的に判断し、クレジットカード会社にて決定が行われます。
カードの保有を始めた最初の時期や、カードの利用頻度が少ない場合は、100万円に満たない額が設定されるケースもあります。
利用頻度を増やし、カード会社に認められると利用可能枠も増加するため、利便性UPを目指し積極的にカードを活用することをおすすめします。
海外旅行傷害保険(利用付帯)
プロミスVISAカードは年会費無料で使えるクレジットカードでありながら、海外旅行傷害保険が付帯されています。
海外旅行中の事故や病気の際に保険金を受けることができるため、ぜひ補償内容についても把握ください。
補償内容 | 保険金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用 | 50万円 |
疾病治療費用 | 50万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 15万円 |
救援者費用 | 100万円 |
また、プロミスVISAカードでは旅行に行く機会が少なく海外旅行傷害保険を必要としない場合に、下記の補償に切り替えを行うことが可能です。
選べる補償プラン
- スマホ安心プラン(動産総合保険)
- 弁護士安心プラン(弁護士保険)
- ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)
- 日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
- ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))
- 持ち物安心プラン(携行品損害保険)
ライフスタイルに合わせて、ニーズに合ったものをご選択ください。
プロミスVISAカードの審査に関するよくある質問

最後に、プロミスVISAカードの審査に関するよくある質問をQ&Aの形式で解説します。
- カードの審査に落ちるとなにかマイナスの影響はありますか?
-
カードの審査に落ちても、マイナスの影響はありません。
プロミスVISAカードを使ってみたいと思った場合は、気軽な気持ちで手続きをすることをおすすめします。
- 審査に落ちた理由を知ることはできますか?
-
審査に落ちた理由について、知ることはできません。
プロミスVISAカードだけでなく、どのクレジットカード会社も審査に落ちた場合の理由の開示は行っておりません。
審査に落ちてしまった場合は、「プロミスVISAカードの審査落ちしやすい人の特徴」で紹介した項目に、合致するものがないか自分自身で確認をしてみてください。
- 審査に落ちた場合、次の申込みまではどれくらいあけたほうが良いですか?
-
明確な基準はありませんが、半年から1年位をおすすめします。
勤続年数が短いなどの理由で審査に落ちたと推測できる場合は、半年から1年程度をあけると審査通過の可能性が高まります。
ただし、ブラックリストに載っていた場合は、リストから抹消されるまでの5年から10年以上は期間あける必要があります。
まとめ:プロミスVISAカードの審査通過のポイントや審査落ちをする人の特徴

プロミスVISAカードの審査通過のポイントや審査落ちをする人の特徴について解説をしました。
本記事の内容を改めてまとめると以下の通りです。
プロミスVISAカードの審査通過について
- ローン審査、クレジットカード審査の2つがある
審査落ちをする人の特徴
- 家賃や公共料金、携帯電話料金の滞納をしたことがある人
- すでに多額の借り入れがある人
- 複数のクレジットカードを同時に申し込みした人
- 勤続年数が短い人
- クレジットカードの利用実績がない人
- 申し込みの情報に不備があった人
プロミスVISAカードは、一般ランクに該当するクレジットカードですので、審査難易度が高いカードという訳ではありません。
一方で、「審査落ちをする人の特徴」に一致するような行動をしていると、審査通過ができない可能性がありますので、日頃から、金銭面の管理についてはご注意ください。
プロミスVISAカードは、年会費永年無料で日常利用でのポイント還元も高く、カードローン機能も一体となった便利なカードとなっています。
この記事がプロミスVISAカードご入会の参考になりましたら幸いです。
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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。