MENU

【宿泊記】マリオットバケーションクラブ ニューヨークシティをブログレビュー!

ニューヨークに滞在した際、マリオットバケーションクラブ ニューヨークシティに宿泊しました。

アクセスや周辺環境なども含めてご紹介していきます。

マリオットバケーションクラブの施設でもあるので、オーナーはクラブポイントで予約することもできます。

この記事の信頼性

Seki
『マイルの錬金術師』を運営してますSekiです。

マリオットバケーションクラブは、上から2つ目のランクの「プレジデンシャル」を所有しています。
(年間10,000ポイント以上保有者向け)
合わせて、マリオットボンヴォイの「ライフタイム チタンエリート」を持っています。

私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。

コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
Instagram:フォロワー約12,000人(@mile.mugen001)
Twitter:フォロワー約11,000人(@seki1410
YouTube:マイルの錬金術師
目次

【宿泊記】マリオットバケーションクラブ ニューヨークシティのブログレビュー

私が行った時は外装工事をしており、このように足場が組まれていました。

エントランスには緑が多く置かれていて、都会の中でもちょっとしたオアシス感がありました。

ロビー・チェックイン

レセプションの様子です。

マリオットバケーションクラブは、マリオットボンヴォイのステータスサービスはないので、アップグレードや朝食、レイトチェックアウトなどの特典は一切ありません。

今回、予約はマリオットバケーションクラブのポイントを2,775ポイントで4泊予約しています。

ニューヨークのホテルはとても高額で、現金で予約した場合は1泊だいたい10万円くらいの設定になってました。

ニューヨークにあるマリオットボンヴォイのホテルでは、これでも最安に近い価格帯になっています。

モクシーやフェアフィールドで約10万円、マリオットやウェスティンになると15万円くらい、セントレジスやWホテルで25万円前後くらいが相場な感じです。

エレベーターホールの様子です。

ニューヨークっぽい雰囲気といえば伝わるでしょうか…

マリオットバケーションクラブ ニューヨークシティの部屋レビュー(ストリートビュールーム)

今回のお部屋は1206号室です。

ストリートシティビューの1キングベッドルームです。

ちなみに建物は20階建てになります。

ベットルーム

部屋の広さは21㎡となっています。普通のホテルの間取りです。

清掃も行き届いていて清潔感があり、滞在には問題ない感じです。

窓側には、ソファーとミニテーブルがあります。

テレビは32インチくらいの液晶テレビが設置されてました。

テレビボードの下にアメニティ類が置かれてました。

アイマスクと耳栓。

都会なので仕方ないですが、周囲の交通量も多く車のエンジン音やクラクションの音が夜遅くまで聞こえてました。

ドライヤーはニューヨークのCONAIR製です。

CONAIRのドライヤーなど美容ツールは日本でも売っています。

アイロンは、セラミックのアイロンメーカーの「CHI」というメーカーのものが置かれています。

ウエルカムギフトでティラミス味のチョコレートをいただきました。

部屋からはエンパイア ステートビルが正面に見えるのですが、あいにくの工事の足場が組まれていてビューはイマイチでした。

ミニバー

ミニバーには、スタバのコーヒー、ティーバッグは緑茶と紅茶(イングリッシュブレックファースト)がありました。

コーヒーカップやグラスはなく、スタバの紙コップが置かれています。

電気ケトルはありませんでした。

ミニバーの下段には冷蔵庫があり、一人暮らし用くらいの大きさで冷凍庫もあります。

ホテルではこの大きさの冷蔵庫はないので、高評価ポイントです。

クローゼット

クローゼットには、アイロン台、バゲージラック、セーフティボックスが入ってました。

バスルーム

バスルームはレインシャワーのみの設置です。

バスタブはありません。

シャンプー類は「soapbox」という日本というかアジアのホテルでは見たことのないブランドでした。

アメリカのAmazonでは売ってましたが、日本のAmazonでは売ってなかったので、日本展開はされていないようです。

洗面エリアはシングルシンクで、石鹸、ボディーローションも「soapbox」のブランドになってました。

歯ブラシや髭剃り、クシなどのアメニティはありません。

部屋にはスリッパもないので、日本から持ってきた方がよいです。

トイレの様子です。

ウォシュレットはなく、至って普通な感じです。

マリオットバケーションクラブ ニューヨークシティのレストラン・バー

施設内のレストランやバーをご紹介します。

Twisted Knot Café and Lounge

1階のエレベーター横に「Twisted Knot Café and Lounge」があります。

朝食の時間帯は、レストランとしての営業はなく、パンやオットミール、ジュース、コーヒーなどの販売のみとなっています。

日曜〜火曜までは午後から夜までラウンジとしての営業もしており、地元の蒸留酒、ニューヨークワイン、近隣の醸造所のビールなどを取り扱っているようです。

Top of the Strand Rooftop Bar

最上階はルーフトップバーになっています。

「Top of the Strand Rooftop Bar」では、マンハッタンの街並みを眺めながらオリジナルカクテルなどをいただけます。

平日はジャズ演奏、土曜日はDJがきているようです。

この日は金曜日だったので、ジャズ演奏が行われていました。

窓側のカウンターからはエンパイア ステートビルを眺めることができます。

ビール(WAVE CHASER IPA)とマルゲリータピザをいただきました。

ビール、めちゃくちゃ美味しかったです。

朝食は部屋でいただくことに

ミニバーに設置されていたスタバのコーヒーがとても美味しく、外でコーヒーを買わずに済んでしまいました。

ホテルの近くにWhole Foods Market(スーパー)があったので、サンドイッチやサラダを買ってきて朝食は部屋で食べてました。

マリオットバケーションクラブ ニューヨークシティのフィットネス・電子レンジ・自動販売機

ホテル内の施設や設備を解説していきます。

フィットネス

フィットネスは地下1階にあり24時間営業です。

ランニングマシン、バイクの他、ウエイト系の設備が充実してました。

広くはありませんが、立地を考えれば十分な内容かなと思います。

電子レンジ、自販機などその他の施設

フィットネスの扉の前に自動販売機が設置されていました。

ソフトドリンクとお菓子(ポテチ、チョコレートなど)が購入できます。

自販機の隣には、電子レンジ、ウォーターサーバー、アイスマシンがありました。

電子レンジがあるので、近所のお店で買ってきて部屋で食事をすることもできます。

ウォーターサーバーはお湯も出るので、カップ麺も食べられそうです。

マリオットバケーションクラブ ニューヨークシティのアクセス方法と周辺環境

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

累計2,000万マイル以上貯めたマイルの錬金術師の無料メール講座

今の生活をしながらマイルを貯めて『年間100万円以上』得をしてみませんか?

7,500人以上が『無料』で購読
あなたの知らない、
マイルの事実をご確認ください!

目次