エポスカードは、丸井グループが発行するクレジットカードですが、年会費無料のカードとしては、持っているだけで得ができる優秀な付帯サービスが多数あります。
この記事では、エポスカードのお得な特典のご紹介と使い方、ポイントの貯め方などをお伝えしていきたいと思います。
エポスカードは学生でも申し込むことが可能ですので、お持ちでない方はぜひ続きをご覧になり、ご検討くださいますと幸いです。
この記事の信頼性
私の経歴と実績を簡単にご紹介します。
沖縄に移住して9年。
毎朝ビーチに行ってゴロゴロするのが日課です。
2018年から陸マイラーブログを開始し「累計で貯めたマイル数は2,000万マイル以上」になりました。
コスパの良い旅行を追求して、なるべくお金を使わないでリッチな体験をすることが趣味です。
【SNSアカウント】
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YouTube:マイルの錬金術師
エポスカード ポイントサイト経由での入会を比較
エポスカードに入会する場合、ポイントサイトを経由すると公式サイトからお申込みをするよりもお得に入会することができます。
主要ポイントサイト4つのポイントバックを比較してみました。(2024年11月1日現在)
ポイントサイト名 | ポイント数 | 円換算 |
ポイントインカム | 掲載禁止 | – |
ちょびリッチ | 掲載禁止 | – |
ポイントタウン | 掲載禁止 | – |
ハピタス | 掲載禁止 | – |
エポスカードは、ポイントサイト掲載していますが案件の詳細投稿が禁止されています。
詳細は、各ポイントサイトを覗いてみてください。
当サイトでは、初心者でも扱いやすい「ハピタス」を推奨しています。
↓ハピタスに無料で登録する
エポスカードの入会特典
ポイントサイトから獲得できるポイントに合わせ、エポスカード新規入会でエポスポイントが2,000ポイント獲得することができます。
エポスカード 使い勝手の良い10の魅力的な特典を解説
この10大特典は、外食やレジャー、美容関連など日常生活やお休みの日の家族サービス、デートなどで使える特典が満載です。
月に1回でもこれらのサービスを受けると、年間ではかなりの得をできるのではないかと思います。
特典1:海外旅行保険が付帯される
通常、クレジットカードの海外旅行保険の付帯はゴールドカード以上が一般的なのですが、エポスカードにはこの海外旅行保険のサービスが付帯されてきます。
なんせ、年会費無料ですから。
ただ、これまでは海外旅行保険は自動付帯となってましたが、2023年10月1日から利用付帯へ変更になります。
(旅行全額を支払う必要はなく、国内や海外の移動で使う電車やバスのチケットをクレジットカードで買えばOKです。)
保険の内容は下記の通りになります。
保険の対象者
Visa付きのエポスカード会員本人のみになりますです。
※家族は対象となりません。
補償期間
カードご加入日(カード発行日)の翌日以降に日本を出発される旅行が対象となります。
1旅行につき最長90日間となります。
補償内容
年会費無料ですので、死亡補償は薄いですが、治療費用に関しては、空港で加入する保険並みの補償が付帯されてきます。
もう少し手厚い補償が必要な場合は、都度保険に加入するか、もっと保険の厚いクレジットカードを持つ必要がありますが、最低限で良いという場合にはエポスカードだけでも良いかもしれません。
緊急医療アシスタンスサービス
海外旅行中に不慮のケガや事故、病気にあった場合、24時間いつでも日本語の電話対応で、サポートを受ける事ができます。
特典2:全国の飲食店での割引や特典を受けられる
全国約7,000店舗の飲食店で、5〜10%程度の飲食代割引やボトル1本サービス、特別メニューの提供などの優待を受けることが可能です。
和食、洋食、カフェ、居酒屋、ファミレスなどジャンルも様々で、日常で利用しているお店の掲載がほとんどの方に該当すると思います。
ちょっと贅沢をしたい場合は、リッツカールトン大阪の「ロビーラウンジ」での特別なお食事プランなんかもあります。
リッツカールトンで過ごすアフタヌーンティーの時間はなんとも言えない至福の時間となります。
特典3:遊園地、映画館、水族館、動物園などレジャー施設の割引優待サービス
テーマパークは、富士急ハイランド、東京ジョイポリス、ハウステンボスなどが優待価格で入場ができます。
各種映画館での割引サービスがあり、その中でもイオンシネマは全国に展開されており、500円引きの1,300円で鑑賞できますのでオススメです!
こちらは水族館の例になります。
優待価格では10%程度の割引を受けることができます。
そのほかにも、動物園、ボーリング場、ゴルフ場、スパなど様々な優待サービスがありますが、対象サービスが多すぎて紹介仕切れません。
特典4:カラオケの割引サービス
全国にあるカラオケチェーン店の割引や優待サービスを受ける事ができます。
シダックス、カラオケ館、ビックエコーなど身近にある全国にカラオケ店がありますので、カラオケに普段よく行く方には嬉しいサービスではないでしょうか?
特典5:美容院、ネイルで割引優待
EARTH、TAYA、クロードモネなど全国展開されている美容院で優待サービスを受ける事ができます。
そのほかには、ネイルサロン、エステ、リラクゼーション、フィットネス、ヨガ等でも各種優待サービスを受ける事ができます。
特典6:スパ、温泉で割引優待サービス
大江戸温泉物語やスパリゾート ハワイアンズなど全国のスパや温泉ホテルでの日帰り入浴などで優待料金でサービスを受けることができます。
特典7:舞台、イベントのチケット優待サービス
演劇やミュージカルなどその時に開催されている公演で優待割引やポイントアップなどのサービスを受けることができます。
劇団四季の公演も多数掲載されていますので、ファンの方には堪らない内容ではないでしょうか?
特典8:レンタカー、カーシェアの割引サービス
ニッポンレンタカー、タイムズカーレンタル、オリックスレンタカー、トヨタレンタカーなどの全国のレンタカーで割引や、ガソリンスタンドのガソリン代割引などのサービスがあります。
ガソリンスタンドの割引は対象の店舗がご自宅の近くにある場合、かなり使えるのではないでしょうか?
特典9:旅行予約で獲得ポイントアップ
ホテルの宿泊予約、新幹線や航空券の購入、ツアーパッケージ等を購入して旅行や出張に行かれる場合、エポスカードでは、HISや日本旅行でポイント還元アップを受けることができます。
以下にあるように、旅行は金額も大きいのでポイント5倍サービスは還元効果が非常に高いです。
特典10:ショッピングでのボーナスポイント獲得
食品、インテリア、家具、ファッションなど生活用品、医薬品、書籍まで様々なショップが掲載されています。
その中でも、EPOS Net ポイントアップサイト経由でユニクロを利用するとポイントが2倍にすることが可能になります。
ユニクロは万人の方が利用する衣料店ですので、同じ買い物をするならエポスカードの優待を使った方がお得です。
掲載の都合上から、ほんの一例しかご紹介できていませんが、これだけの割引や優待サービスだけでもエポスカードを持つに値しないでしょうか?
次項からは、エポスカードのポイントの貯め方や貯めたポイントの使い方について解説していきたいと思います。
エポスポイントの貯め方
ポイントの貯め方は大きく5つあります。
貯め方1:日常の決済で貯める
エポスカードのポイントは、カード利用額200円につき1ポイント貯めることができます。
飲食店、カラオケ店で最大ポイント5倍以上
エポスカード提携の飲食店やカラオケ店での利用で、ポイントアップを受ける事ができます。
ネットショッピングの提携店舗での利用でボーナスポイント獲得
また、提携されたネットショッピングの利用でもポイントアップを受けることが可能です。
貯め方2:ネット利用で貯める
ネットショッピングで2〜30倍獲得
たまるマーケットという専用サイトを経由することにより、ポイントアップを受ける事が可能です。
この中には、日常で利用されるシーンの多い、Amazonや楽天なども加入されています。
旅行、ホテルの予約で大量ポイント獲得
旅行やホテルの予約でもポイントアップを受けられます。
上記の特典でも記載していますが、HIS、日本旅行での予約でポイントアップがあります。
また、全国のアパホテルに宿泊した場合にも、ポイント7倍という還元を受けられます。
アパホテルの利用は、エポトクプラザというサービスサイト内にあります。
貯め方3:毎月の支払いで貯める
携帯電話、公共料金、家賃の支払いで貯める
ポイントアップがあるわけではありませんが、毎月定期的に支払いの必要のあるものを銀行引き落としやコンビニ払いにしてしまうと、ポイント還元を受けることができません。
定期払いのものをクレジット決済にするだけで、年間を通すとかなりのポイント獲得につながるはずです。
エポスカードでは、各種支払いのお申し込みをネットから簡単申し込みができるようになっています。
貯め方4:電子マネーへのチャージで貯める
楽天EdyやモバイルSuicaなどに簡単決済でチャージすることができますので、現金でチャージして利用するよりも、ポイント還元のあるクレジット決済の方がお得度も高いです。
貯め方5:エポスカード公式アプリで貯める
iPhone、Android両対応のスマホアプリがあります。
スマホアプリでは、利用金額や獲得ポイントの確認などが簡単にできます。
特に利用明細はカレンダー方式でも確認ができ、管理がとても便利です。
また、1日1回のみになりますが、ゲームにチャレンジすることができます。
簡単なハイ&ローゲームで、要は数字が上か下かを当てるゲームです。
当たれば、エポスポイントを獲得することができます。
ネットショッピングなど、日常利用で頻繁に使うショップなどでも2倍以上のポイントアップを受けられるので、現金でお支払いしている場合は結構もったいないです。
5倍、10倍のポイント還元となるともう無視はできない存在になるのではないでしょうか?
エポスポイントの使い方
貯めたポイントの使い道について引き続き解説していきます。
使い方1:マルイの店舗、通販で使う
エポスカードは、マルイが発行しているカードですので、マルイの店舗やネット通販で1ポイント1円で利用することが可能です。
マルイでよくお買い物をされる方にオススメです。
使い方2:エポスVISAプリペイドに移行して使う
エポスカードが発行しているチャージ型プリペイドカードにポイントを移行して利用することが可能です。
このプリペイドカードのメリットは、基本は1ポイント1円分で移行がされますが、移行時にポイント数+0.5%が割増されます。
また、利用200円分につき1ポイントのポイント還元も受けられますので、ポイント錬金術的な使い方が可能になります。
プリペイドカードは発行手数料、年会費無料なので、合わせて持ってみても良いかもしれません。
細かなルールは下記の図をご確認ください。
使い方3:ネット通販での割引に使う
Amazonや楽天の利用でポイントアップできることはお伝えしましたが、EPOS Netを経由することによって、ポイントでのお支払い、割引で利用することも可能です。
使い方4:商品券やギフト券に交換して使う
貯まったポイントは、商品券やギフト券への交換も可能です。
贈り物として利用しても良さそうです。
下記が、交換可能な商品券とギフト券の例になります。
使い方5:他社ポイントに交換して使う
エポスポイントを他社のポイントに交換することも可能です。
航空会社のマイル、携帯電話会社のポイントへ交換、スタバカードへのチャージ、ノジマポイントへの交換に対応しています。
ポイントの使い方まとめ
日常使いであれば、商品券などに交換して利用するのがお得だと思いますが、私が考えるオススメしたい使い方があります。
エポスカードは、通常の利用では200円1ポイントですが、ポイントアップ店舗で5倍、10倍になる貯め方で利用した場合、ポイントとしての価値が非常に高くなります。
その中でオススメしたいのは、JALやANAの航空会社のマイルへの交換です。
ポイントからマイルへの交換は50%になります。
カードポイントからの還元率でいけば0.25%なので良いとはお世辞にも言えません。
ですが、ポイント5倍や10倍での利用を積極的にされた場合、ポイント5倍で貯めれば還元率1.25%ですし、10倍なら還元率2.5%です。
マイルが貯まるカードを利用しても基本は1%還元(年会費1万円以上のゴールドカード以上のクレジットカードで貯めた場合)ですので、1.25%以上のマイル還元を受けられるカードは中々ありません。(年会費無料のカードでは無理な還元レートです)
海外旅行保険も無料で付帯されてきますので、旅行が好きな方、旅行に行きたい方はマイルでの利用を視野に入れてみるのもおもしろいと思います。
唐突にマイルの話をされてもわからないかもしれませんので、ご存知でない場合はマイルの価値についてご理解いただけると幸いです。
マイルの価値は、1マイル=2円から、最大では15円以上になる使い方が可能になります。詳しくはこちらの記事をご参考ください。
その他の補償サービス
エポスカードはショッピング補償もしっかりしています。
あんしんサービスが付帯
クレジットカードを使う上で恐いのが、盗難や不正使用です。
エポスカードでは、紛失をされた場合、当日からの不正使用に対する全額補償が適用されます。
更に補償を厚くしたいなら
エポスお買い物あんしんサービスというものがあり、加入しておくと、エポスカードで購入したものについては年間50万円までの補償を受けられます。
対象は購入日から90日までのものになります。
このサービスは年間1,000円と有償になってしまいますが、エポスカードをメインカードとして利用していく場合には、加入しておいても良いかもしれません。
まとめ:エポスカードにポイントサイト経由で入会する
この記事では、エポスカードを持つことによって得られる優待サービス、ポイントの貯め方、使い方などを網羅的に解説してきました。
年会費無料のカードでここまでの優待サービスがあるカードは、探しても中々見つからず、持っているだけで得ができるカードだと判断しています。
所有することによるマイナス要素も特にありませんので、これといったデメリットも見当たりません。
海外旅行に行かれる方にとって、旅行保険が付帯されてくる部分も大きなメリットになります。
カードブランドもVisaですので、国内、国外での利用シーンで使えなくて困ることもありません。
そんな魅力満載のエポスカードをぜひ手にとってみてはいかがでしょうか?
エポスカードは、ポイントサイトに掲載されていますが紹介することが禁止されています。
お使いのポイントサイトを覗いていただくか、特にどのサイトにも登録されていないようでしたら「ハピタス」をおすすめします。
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ご参考になれば幸いです。
最後まで閲覧いただきありがとうございました
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