リクルートポイントから、Pontaに交換すると交換した分のau Payマーケット限定ポイントがもらえるキャンペーンがはじまりました。
リクルートポイントからPonta交換で還元率2倍
通常、リクルートポイントからPontaへの交換は、1:1の等価交換ができます。

今回のキャンペーンでは、この交換を行うだけで「au Payマーケット限定」のポイントを同数得られるという内容になっています。

つまり、1リクルートポイントが、1Ponta+1au Payマーケット限定ポイントになるので、還元率は2倍に増量しているという内容になります。

キャンペーンの開催は、2025年4月1日〜30日と掲載されていますが、毎月更新される模様で、5月以降も開催される見込みです。
公式サイトに、交換日と付与日について6月分まで公開されています。

利用方法

特典ポイントの加算には、PontaWeb会員登録(Ponta会員IDとリクルートIDの登録)とau ID連携(Ponta会員IDとau IDの連携)の両方が必要になります。
各IDの連携方法は公式サイトをご参照ください。
交換上限
このキャンペーンで交換できるのは、月間1,000ポイントまでになります。
つまり、1,000リクルートポイントを交換すると、1,000Ponta、1,000au Payマーケット限定を得られるという内容です。
1,000円が2,000円になるので、お得ではないでしょうか?
au Payマーケット限定ポイントの有効期限は、付与から約3週間くらいの利用期限になりますので、獲得した当月中の利用が必要になります。
ポイントの使い道
交換したポイントの使い道についてご紹介します。
Pontaポイント
Pontaポイントは、2024年9月時点で全国31万店舗で利用することができます。
身近なお店では、ローソン、ケンタッキーフライドチキン、アポロステーション(ガソリンスタンド)など。
日常の中で消化しやすいので、無駄にはなりません。
また、海外旅行をされる方であれば、ハワイ、台湾、ベトナムの提携店舗での支払いにも利用可能です。

例えば、ハワイで利用する場合は、円安に物価高の中でも1ポイント=1セントで使えますので、かなりお得に利用できます。
対象の店舗は公式サイトをご確認ください。

JALマイルを貯めている方であれば、PontaからJALマイルへの交換レートアップキャンペーンが年に3〜4回開催されてますので、その時を狙って交換するとお得です。
個人的には、これをおすすめしたいです。

au Payマーケット限定
こちらは、付与されてからの利用期限が短いので、もらったら忘れないうちにさっさと消費してしまいたいです。
au Payマーケットの中には、今回のポイントを消化しやすいように1,000円ぴったりの商品を用意してくれてもいます。

あとは、日用品の購入に当ててしまえば、その分が生活にそっくり還元されるので良い使い方と思います。

値段が高騰しているお米なんかもあり、これらを1,000円引きで買えると思えば嬉しい内容です。
洗剤や調味料など、利用期限の長い日用品に変えてしまうのも良いかと。
リクルートポイントの貯め方
リクルートポイントは、リクルートカードで決済した時に1.2%還元で貯まります。
リクルートカードは、毎週週末に入会キャンペーンのポイント増量を行っていますので、申し込みをされる場合は週末を狙ってください。

カードで決済していても、毎月1,000ポイント貯めるにはメインカードとして使わないと貯まらないレベルになってきますので、基本はポイントサイトで貯めるのがおすすめです。

ポイントサイトで貯めたポイントを、ドットマネーまたはPEXに交換すれば、リクルートポイントへ等価交換が可能です。

ポイントサイトは、ハピタスやモッピーあたりをおすすめします。
ポイントの貯め方なども解説してますので、下記の記事をご参考ください。


ポイントサイトの高額案件は、クレジットカードの入会が定番ですが、最近は証券口座の開設も高額になっていて条件も緩めですので、まだ開設していない証券会社がありましたら、ぜひ試されてみてください。
